| 【発明の名称】 |
米飯処理方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】夏目 俊 【住所又は居所】神奈川県横浜市鶴見区末広町1−7 鶴見曹達株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】微生物の働きにより米飯を分解処理するにおいて、悪臭あるいは微生物基材の塊の発生がなく、微生物の活性度を維持して米飯を処理する方法を提供すること。
【解決手段】例えば生ごみ処理装置を用いて、椰子殻の破砕物からなる微生物基材と微生物との混合物を充填した処理容器に米飯を投入し、微生物作用により米飯を分解処理する際、例えば撹拌条件により微生物基材の水分量を30〜50%に維持して、微生物基材が塊となるのを防止し、微生物の活性が低下するのを抑え、更にまた窒素化合物を添加して内容物のpHを5.5〜8に設定し、酢酸あるいはアンモニアの濃度上昇を抑え、悪臭が発生しないで米飯を処理することができる。また微生物の働きが鈍るのを防ぐには、窒素化合物を添加して内容物のC/Nを20〜80に設定しても良い。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 微生物の働きにより米飯を分解処理する方法において、処理容器内にて微生物基材と微生物を混合する工程と、その後、処理容器の中に米飯を投入して、微生物の働きにより米飯を処理する工程と、微生物基材を撹拌して、当該微生物基材の水分を30〜50%に維持する工程と、処理容器の内に窒素化合物を投入して内容物のpHを5.5〜8にする工程と、を含むことを特徴とする米飯処理方法。 【請求項2】 微生物の働きにより米飯を分解処理する方法において、処理容器内にて微生物基材と微生物を混合する工程と、その後、処理容器の中に米飯を投入して、微生物の働きにより米飯を処理する工程と、微生物基材を撹拌して、当該微生物基材の水分を30〜50%に維持する工程と、処理容器の内に窒素化合物を投入して内容物のC/Nを20〜80にする工程と、を含むことを特徴とする米飯処理方法。 【請求項3】 窒素化合物は石灰窒素および尿素のうち少なくとも一方であることを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の米飯処理方法。 【請求項4】 微生物基材は椰子殻繊維の粉砕物であることを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の米飯処理方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、微生物の働きにより米飯を処理する方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、生ゴミ処理機としては、例えば処理容器内に微生物を担持させる微生物基材(担持体)例えばおが屑あるいは籾殻などと生ごみ分解菌とを投入し、これに生ごみを投入し撹拌することにより生ごみを分解し、分解後の残渣物を堆肥として利用できるようにしたものが知られている。 【0003】前記生ごみ処理機において米飯を処理する場合、米飯の主成分であるでんぷん質は微生物作用により、例えば、先ず単糖(グルコース)に分解され、次いで酢酸に分解される。更に微生物反応が進んで炭酸ガスと水に分解されて装置外に排出し、最終的に堆肥として利用する残渣物が残る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら微生物を用いた生ゴミ処理機において米飯を処理するには以下のような課題がある。即ち微生物を用いた生ゴミ処理機で米飯を処理する際、微生物担持体である微生物基材の水分量に左右される。例えば米飯処理中に処理容器に充填した微生物基材の撹拌が不足した場合、処理容器内の下層の微生物基材は外気と接触し難いので通気性が不足すると共に、下層の微生物基材は蒸発乾燥し難いので微生物基材は水分過多の状態となる。このため微生物である好気性菌はアルコール発酵型の嫌気発酵となり易く悪臭が発生する場合がある。反対に処理容器内の微生物基材の撹拌が過剰の場合、微生物基材が乾燥過多の状態になり、撹拌により微生物基材のなかの微細な粉末が周辺に舞い上がる、いわゆる粉立ち状態となる場合がある。また微生物基材が乾燥した状態において過剰な撹拌を行うと米飯がつぶれて餅化し、この餅化して粘りのある米飯に微生物基材が付着することにより、微生物基材の塊ができ易い。このため微生物の働きが鈍り、米飯の分解が遅れる。 【0005】また、既述の微生物反応により米飯を分解する過程では、酢酸を炭酸ガスと水に分解する反応が律速となる。このため生ごみ処理機の処理容器内は酢酸雰囲気になる傾向にあり内容物のpHが低下する。ここで内容物とは、米飯処理時における処理容器内の微生物基材、微生物、米飯、および微生物作用による生成物の混合物を示す。pHが低い環境下例えば5以下では多くの微生物の働きが鈍り易く、酢酸の分解が遅れて更に処理容器内の酢酸濃度が増加することにより、悪臭である酸臭が発生する。 【0006】本発明はそのような事情に基づいてなされたものであり、例えば微生物を用いた生ごみ処理装置において、米飯を処理する際に微生物の活性度を維持すると共に、悪臭の発生がなく、微生物基材が塊とならない米飯処理技術を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明の米飯処理方法は、微生物の働きにより米飯を分解処理する方法において、処理容器内にて微生物基材と微生物を混合する工程と、その後、処理容器の中に米飯を投入して、微生物の働きにより米飯を処理する工程と、微生物基材を撹拌して、当該微生物基材の水分を30〜50%に維持する工程と、処理容器の内に窒素化合物を投入して内容物のpHを5.5〜8にする工程と、を含むことを特徴とする。窒素化合物は石灰窒素および尿素のうち少なくとも一方である。また微生物基材は椰子殻繊維の粉砕物である【0008】また微生物の働きにより米飯を分解処理する方法において、処理容器内にて微生物基材と微生物を混合する工程と、その後、処理容器の中に米飯を投入して、微生物の働きにより米飯を処理する工程と、微生物基材を撹拌して、当該微生物基材の水分を30〜50%に維持する工程と、処理容器の内に窒素化合物を投入して内容物のC/Nを20〜80にする工程と、を含むことを特徴とする。 【0009】 【発明の実施の形態】本発明方法の実施の形態を説明するにあたって、先ず本発明方法を実施する生ごみ処理装置の一例について図1及び図2を参照しながら簡単に述べておく。1は処理容器であり、この処理容器1はベ−ス体2に取り付けられている。この処理容器1の底面部11は円弧状に形成され、メッシュ体の両面を多孔質板で挟んだ積層体として構成されている。底面部11の下方側には空間を介して円弧状の液受け部12が設けられ、底面部11及び液受け部12は支持部材13に支持されていてヒンジ14により水平軸回りに回動して下側に開くようになっている。液受け部12の下端部には配管31が接続され、この配管31は図示しない気液分離部を介して減圧ポンプ32に接続されている。 【0010】処理容器1の上面は開口しており、この上面の開口部を開閉するための蓋体10が設けられている。処理容器1の上部には給液手段である、給水孔を備えた給水管4が設けられており、図示しない給水路及びポンプP介して給水源から給水されるようになっている。更に処理容器1の上部には、生ごみ分解用の微生物である好気性菌の分解作用を高めるために外気を取り込むための給気管21と、処理容器1内で発生したガスを排気するための排気管22とが接続されている。また処理容器1の外面には、生ごみの分解処理時に処理容器1の内容物を加温するためにヒ−タ23が設けられている。 【0011】処理容器1内には、水平な回転軸51に長さ方向に間隔をおいてかつ当該回転軸51の周方向に互いに位相をずらして複数の撹拌手段である撹拌ア−ム52が設けられており(図1では便宜上2本記載してある)、ベルト機構53を介して駆動モ−タ54により回転軸51が駆動されて撹拌ア−ム52が回転するようになっているが、本発明方法を実施する装置としてはこのような装置に限定されるものではない。 【0012】次に上述の生ごみ処理装置を用いた米飯処理方法について図3、図4を参照しながら説明する。先ず図3のステップS1で示すように、微生物基材である椰子殻の破砕物(ココピ−ト71)を処理容器1内に充填する。この椰子殻の破砕物は、例えばココナッツ椰子外皮の短い繊維とその粉末を圧縮成形した複数個のブロックを処理容器1内に敷き詰めるようにして充填する。次いでステップS2および図4(a)に示すように、給水管4から処理容器1内に所定量の水分を給水し、ココピ−ト71を膨潤する。所定量とは、例えば膨潤後のココピート71の水分が65〜70%になるように、例えば充填したココピート71の質量1に対して2〜3倍の量の水分である。給水手段は、例えば図示しない操作盤に設けられたスイッチを入れることによりポンプPが作動し、給水管4から自動で給水され、液面検出部6の検出レベルまで給水されるとポンプPが停止する構成である。 【0013】そして給水してからココピ−ト71が膨潤するに十分な時間、例えば1〜2時間が経過すると、ステップS3および図4(b)に示すように、処理容器1内に生ごみを分解処理する生ごみ分解菌である微生物8を培地と共に処理容器1内に投入する。更に蓋体10により処理容器1の上面を閉じ、撹拌ア−ム52を回転させて処理容器1内を撹拌し、微生物とココピ−ト71が均一に混ざり合うようにすると共に、ココピ−ト71の水分が蒸発乾燥することにより、水分が例えば50〜60%になるまで撹拌を続ける。 【0014】続いてステップ4および図4(c)に示すように、処理容器1内に例えばホッパ91から米飯81を例えばココピート71の容量1リットルあたり50グラムを超えないように投入し、蓋体10により処理容器1の上面を閉じ、例えばヒ−タ23により内容物82を所定温度に加温し、撹拌ア−ム52を設定時間、例えばシーケンス制御により30分あたり1.5〜2.5分間断続的に、例えば2〜6rpmの周速度で撹拌することにより、ココピ−ト71の水分を30〜50%に維持して米飯81の処理を行う。 【0015】さらにステップS5に示すように米飯81処理時の際、処理容器1内の内容物82のpHを調整する。即ち内容物82の一部をサンプリングし、pH計を用いて内容物82のpHを測定すると共に、図4(d)で示すように、窒素化合物83、例えば石灰窒素(CaCN2)および尿素(CO(NH2)2)のうち少なくとも一方を処理容器1内に添加することにより、内容物82のpHを5.5〜8に設定する。この操作は例えば1日に1回の周期で行う。 【0016】続いて上述の米飯処理方法の効果について説明する。上述の実施の形態において米飯81を処理する際、投入する米飯81の水分により、ココピート71の水分が増加する。また、米飯81あるいは後述する様に窒素化合物83から微生物作用により水が生成することより、ココピートの水分が増加する。反対にココピート71の水分の一部は蒸発乾燥し、給気管21を介して処理容器1内に取り込まれた外気と前記炭酸ガスからなる排気ガスに同伴し、排気管22を介して装置系外に排出される。撹拌アーム52を30分あたり90〜150秒間で断続的に、かつ2〜6rpmの周速度で撹拌することにより、ココピート71から蒸発する水分量は前記増加する水分量とほぼ均衡となる。即ちココピート71の水分の増減は少なく、設定値の30〜50%に維持することができると共に、米飯81を処理することができる。 【0017】このためココピート71が水分過多の状態にならず、かつ処理容器1内の微生物8に十分な通気性を保つことにより、微生物8である好気性菌はアルコール発酵型の嫌気発酵とならないのでアルコール臭なる悪臭は発生しない。またココピート71が乾燥過多の状態にならないことにより、いわゆる粉立ち状態とならず、更に米飯が餅化することによるココピート71の塊の発生はない。その結果、微生物8の活性度は維持され、米飯の処理が良好に行われる。但し、前記撹拌アーム52の回転時間および撹拌速度からなる撹拌条件は本発明を限定するものではなく、また撹拌アーム52は駆動モータ54に回転数の調節が可能なインバータ制御機構を接続することにより、回転数を調節する構成としても良い。 【0018】また微生物反応により米飯81を分解する過程では酢酸の分解が律速反応であり、処理容器1内に弱酸性である酢酸が蓄積する傾向にあることにより、内容物82のpHが低下し易いが、例えば1日に1回の頻度で内容物82のpHを測定すると共に、窒素化合物81を添加することにより、内容物82のpHを5.5〜8に設定する。この実施の形態では窒素化合物83として石灰窒素を添加した例を説明する。即ち塩基性の堆肥成分である石灰窒素は微生物作用により、H2CN2、尿素、アンモニア(NH3)を経て硝酸態窒素となる。塩基性である前記アンモニアの存在による中和作用により、生物の働きが鈍り易くなるpHの低い環境例えばpH5以下の酸性雰囲気にならないので酢酸の分解遅れが起きない。このため処理容器1内の酢酸は更に蓄積されることはなく、悪臭である酸臭は発生しない。またアンモニアの生成が促進される環境、具体的には内容物82のpHが、例えば8より高くならないように、即ち石灰窒素の添加量が過剰とならないようにする。このため前述の石灰窒素が微生物作用により分解する過程で生成するアンモニアの生成量を抑えることができる。このため悪臭であるアンモニア臭が発生がなく、更に排気ガスと共に排気口22を介して排出されるにアンモニアの飛散量を抑えることができ、添加した石灰窒素のロスが少ないという効果が得られる。 【0019】本発明の他の実施の形態として、上述の手段にてココピート71の水分を30〜50%に維持すると共に、内容物82のC/Nを例えば1日に1回の頻度で測定し、窒素化合物83例えば石灰窒素および尿素のうち少なくとも一方を添加することにより、内容物82のC/Nを20〜80、好ましくは30〜60に設定しても良い(図3ステップS5)。ここでC/Nとは内容物82の炭素率であり、内容物82に含まれる炭素の重量と窒素の重量との割合を示すものである。この実施の形態では窒素化合物83として尿素を添加する例を説明する。C/Nが約100前後ある米飯81を投入することにより、および微生物8が生育するために窒素源を消費することにより、内容物82のC/Nが高くなる。このように内容物82中に微生物8の栄養である窒素源が不足すると、微生物8の活性が低下し易いが、尿素を添加して内容物82のC/Nを80以下に設定することにより、微生物8の栄養である窒素源が不足することなく、分解作用の活性を維持できる。即ち添加された尿素は酵素ウレアーゼの作用により加水分解してアンモニアと炭酸になり、更に分解されて炭酸、硝酸態窒素及び水になることにより、微生物8の栄養である窒素源が供給できる。このため微生物8の活性を維持しながら処理ができる。また、内容物82のC/Nが20より低くならないように、即ち尿素の添加量が過剰とならないようにする。このため前述の尿素が微生物作用により分解する過程で生成するアンモニアの生成量を抑えることができる。その結果、悪臭であるアンモニア臭が発生がなく、更に排気ガスと共に排気口22を介して排出されるにアンモニアの飛散量を抑えることができ、添加した尿素のロスが少ないという効果が得られる。またC/Nを30〜60に設定した場合は、処理後にC/Nが40付近の残渣物が得られ易いことより、その後の残渣物の堆肥化により良好な堆肥を得ることができる。更に窒素化合物83を添加してpHあるいはC/Nを調節する手法は米飯81の処理に限らず、野菜あるいは油分を多く含む生ごみを処理する場合に用いても良い。 【0020】 【実施例】続いて本発明の効果を確認するために行った実施例について説明する。 (実施例1)既述の生ごみ処理装置を用い、ココピート71を処理容器1内に10リットル充填し、米飯81を1日あたり500g(乾物換算で200g)投入して連続で処理を行った。この実施例ではココピート71の水分を20%、40%、50%および60%になるように調整した。また、窒素化合物83である石灰窒素を1日に1回の頻度で、設定量添加し、内容物82のpH、悪臭の発生、ココピート71の塊の発生の有無、ココピート71の水分を確認すると共に、30日連続運転した後、米飯81の分解率およびココピート71の減容率を確認した。 【0021】ここで、米飯81の分解率とは、{1−(処理後のココピート71増加量(乾物)(kg))/(処理時に投入した米飯量(乾物)(kg))}×100の式より求められ、分解した米飯の割合示すものである。また、減容率とは、{(処理後のココピート71容積)/(処理前のココピート71容積)}×100より求められ、ココピート71容積の変化の割合を示すものである。 【0022】その結果を図5に示す。水分が21(%)のときにココピート71の粉立ちが発生し、62%のときにアルコール臭および塊が発生し、分解率が低い値であった。また、内容物82のpHが5.0のときに酸臭が発生し、反対にpHが高い9.0のときにアンモニア臭が発生している。即ち本実施例においては、ココピート71の水分が29〜53%においてアルコール臭と塊は発生しない事、および内容物82のpHが5.3〜8.1において酸臭、アンモニア臭の発生がないことが確認された。 【0023】(実施例2)ココピート71を処理容器1内に15リットル充填し、米飯81を750g(乾物換算で300g)投入して連続で処理を行った。この実施例ではココピート71の水分を40%になるように調整した。また、窒素化合物83である石灰窒素を1日に1回の頻度で、設定量添加し、内容物82のC/N、悪臭の発生、ココピート71の塊の発生の有無、ココピート71の水分を確認すると共に、30日連続運転した後、米飯81の分解率およびココピート71の減容率を確認した。表の水分とpHは処理期間中の平均値を示す。 【0024】その結果を図6に示す。ココピートの水分を約40%に維持すると、ココピート71の塊は発生しなかった。即ち実施例1の結果に対する再現性が確認されたといえる。また内容物82のC/Nの影響であるが、C/Nが8のときにアンモニア臭の発生があり、C/Nが93のときに酸臭の発生があった。更に悪臭が発生したときの分解率は、他の分解率と比べると低い値であることから、微生物8の働きが鈍ったものと考えられる。即ちC/Nが18〜82においては、悪臭の発生がなく、微生物8の活性を維持できることが確認された。 【0025】(実施例3)ココピート71を処理容器1内に120リットル充填し、米飯81を6kg(乾物換算で2.4kg)投入して連続で処理を行った。この実施例ではココピート71の水分を40%になるように調整した。また、窒素化合物83である尿素を1日に1回の頻度で所定量添加し、内容物82のpH、悪臭の発生、ココピート71の塊の発生の有無、ココピート71の水分を確認すると共に、30日連続運転した後、米飯81の分解率およびココピート71の減容率を確認した。 【0026】その結果を図7に示す。悪臭あるいは塊の発生はなく、分解率、減容率も高い数値であることから、本発明はスケールアップしても同様の作用が得られることが確認された。さらに窒素化合物83に尿素用いても良いことが確認された。 【0027】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、微生物を用いた生ごみ処理装置において、米飯を処理する際、微生物の活性を高く維持すると共に、悪臭の発生、微生物基材の塊の発生がなく、米飯の処理を行える。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000215615 【氏名又は名称】鶴見曹達株式会社 【住所又は居所】神奈川県横浜市鶴見区末広町1丁目7番地
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| 【出願日】 |
平成13年9月7日(2001.9.7) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100091513 【弁理士】 【氏名又は名称】井上 俊夫
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| 【公開番号】 |
特開2003−80204(P2003−80204A) |
| 【公開日】 |
平成15年3月18日(2003.3.18) |
| 【出願番号】 |
特願2001−271658(P2001−271658) |
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