| 【発明の名称】 |
吸着除湿装置及び換気装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】福田 光男 【住所又は居所】東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内
【氏名】矢島 義孝 【住所又は居所】東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内
【氏名】土井 全 【住所又は居所】東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内
【氏名】長谷川 惠一 【住所又は居所】東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】吸着材全体を容易に均一に加熱することができ、吸着材の再生効率をより一層向上させることができる。
【解決手段】2分割された吸着除湿素子1a、1bの外周に面状ヒーター16を密着して巻きつけて構成することにより、面状ヒーター16の熱を空気を介さずに吸着除湿素子1a、1bに直接伝達させることができるため、従来の高温風と輻射熱による空気を介して加熱する場合よりも、吸着除湿素子1a、1b全体を容易に均一に加熱することができ、従来よりも、吸着除湿素子1a、1bの再生効率を向上させることができる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 複数に分割された吸着除湿素子と、分割された前記吸着除湿素子の外周に設けられた面状ヒーターとを有することを特徴とする吸着除湿装置。 【請求項2】 請求項1に記載の吸着除湿装置において、前記面状ヒーターは、前記吸着除湿素子の上流側の1部に設けずに下流側に設けたものであることを特徴とする吸着除湿装置。 【請求項3】 複数に分割された吸着除湿素子と、複数に分割された前記吸着除湿素子のうち、上流側の前記吸着除湿素子に設けられた複数のバイパス穴と、前記上流側の前記吸着除湿素子よりもさらに上流側に設けられたヒーターとを有することを特徴とする吸着除湿装置。 【請求項4】 複数に分割された吸着除湿素子と、複数に分割された前記吸着除湿素子のうち、上流側の前記吸着除湿素子に設けられた複数のバイパス隙間と、前記上流側の前記吸着除湿素子よりもさらに上流側に設けられたヒーターとを有することを特徴とする吸着除湿装置。 【請求項5】 複数に分割された吸着除湿素子と、分割された前記吸着除湿素子の外周に設けられた面状ヒーターとを有する吸着除湿装置を備えたことを特徴とする換気装置。 【請求項6】 複数に分割された吸着除湿素子と、複数に分割された前記吸着除湿素子のうち、上流側の前記吸着除湿素子に設けられた複数のバイパス穴と、前記上流側の前記吸着除湿素子よりもさらに上流側に設けられたヒーターとを有する吸着除湿装置を備えたことを特徴とする換気装置。 【請求項7】 複数に分割された吸着除湿素子と、複数に分割された前記吸着除湿素子のうち、上流側の前記吸着除湿素子に設けられた複数のバイパス隙間と、前記上流側の前記吸着除湿素子よりもさらに上流側に設けられたヒーターとを有する吸着除湿装置を備えたことを特徴とする換気装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、吸着除湿装置及び換気装置に係り、例えば、静止型吸着除湿素子を使用して、一台の機器で除湿・加湿・換気・暖房を行うことができる調湿換気技術に適用させることができるものである。 【0002】 【従来の技術】従来、吸着材を用いた除湿装置の吸着材再生装置の再生効率を高め、再生工程の省エネルギー化を図る吸着材再生装置については、例えば、特開平5−222号公報で報告されたものが知られている。以下に、この従来の吸着材再生装置について図面を用いて説明する。 【0003】図9は特開平5−222号公報による従来の吸着材再生装置の要部断面図である。固体吸着材101a、101bはハニカム状に成型され、吸着材101aと吸着材101bの間に電熱ヒータからなる加熱源102が設けられている。吸着材1aの上流には送風機103が設けられ、これらの構成要素全体が風路104により囲まれている。 【0004】このように構成された吸着材再生装置は、再生工程に入ると、まず電熱ヒータ102が作動する。電熱ヒータ102は、送風機103により送られた空気を高温風にして、電熱ヒータ102より下流の吸着材101bを加熱する。一方、電熱ヒータ102よりも上流の吸着材101aは、電熱ヒータ102からの輻射熱を受けて加熱される。 【0005】この高温風と輻射熱による吸着材101a、101bの加熱により、吸着材101a、101b中の湿分は脱離する。この従来の吸着材再生装置によれば、2分割された吸着材101aと吸着材101bの間に加熱源102を配置し、この加熱源102により2分割された吸着材101a、101bを加熱するように構成している。 【0006】このため、分割していない吸着材を加熱する場合よりも、2分割された吸着材1a,1bをより均一に加熱して、吸着材1a,1b中の湿分をより均一に脱離させることができる。従って、分割していない吸着材を加熱する場合よりも、放熱損失を少なくして再生効率を高めることができる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来の吸着材再生装置は、エレメントの吸着材をスペースを空けて吸着材101aと吸着材101bという具合に2分割にし、その2分割された吸着材101aと吸着材101bの間のスペースに加熱源102を配置して構成することにより、分割していない吸着材を加熱する場合よりも、吸着材101a、101bをより均一に加熱して、再生効率を高めるというものである。 【0008】しかしながら、このような従来の吸着材再生装置では、上流側の吸着材101aを輻射熱で加熱するため,吸着材101aを加熱して十分再生させようとすると、吸着材101aの厚み寸法を吸着材101bとは同じにできずそれ程大きくできなかった。従って、吸着材101aの厚みは、輻射熱によって十分再生させようとすると、吸着材101bよりも薄くしなければならなかった。 【0009】また、下流側の吸着材101bは、再生による吸着熱を奪われるため、加熱源102を配置している側とは反対側の空気出口側の部分で温度が加熱源102側よりも下がり易い。従って、吸着材101a、101b全体を均一に加熱させることは困難であり、再生効率を高めるには更に優れた加熱方法を行わなければならなかった。 【0010】そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、吸着材全体を容易に均一に加熱することができ、吸着材の再生効率をより一層向上させることができる吸着除湿装置及び換気装置を提供することを目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明による吸着除湿装置は、複数に分割された吸着除湿素子と、分割された前記吸着除湿素子の外周に設けられた面状ヒーターとを有するものである。 【0012】また、上記吸着除湿装置において、前記面状ヒーターは、前記吸着除湿素子の上流側の1部に設けずに下流側に設けたものである。 【0013】本発明による吸着除湿装置は、複数に分割された吸着除湿素子と、複数に分割された前記吸着除湿素子のうち、上流側の前記吸着除湿素子に設けられた複数のバイパス穴と、前記上流側の前記吸着除湿素子よりもさらに上流側に設けられたヒーターとを有するものである。 【0014】本発明による吸着除湿装置は、複数に分割された吸着除湿素子と、複数に分割された前記吸着除湿素子のうち、上流側の前記吸着除湿素子に設けられた複数のバイパス隙間と、前記上流側の前記吸着除湿素子よりもさらに上流側に設けられたヒーターとを有するものである。 【0015】本発明による換気装置は、複数に分割された吸着除湿素子と、分割された前記吸着除湿素子の外周に設けられた面状ヒーターとを有する吸着除湿装置を備えたものである。 【0016】本発明による換気装置は、複数に分割された吸着除湿素子と、複数に分割された前記吸着除湿素子のうち、上流側の前記吸着除湿素子に設けられた複数のバイパス穴と、前記上流側の前記吸着除湿素子よりもさらに上流側に設けられたヒーターとを有する吸着除湿装置を備えたものである。 【0017】本発明による換気装置は、複数に分割された吸着除湿素子と、複数に分割された前記吸着除湿素子のうち、上流側の前記吸着除湿素子に設けられた複数のバイパス隙間と、前記上流側の前記吸着除湿素子よりもさらに上流側に設けられたヒーターとを有する吸着除湿装置を備えたものである。 【0018】 【発明の実施の形態】以下に、本発明における実施の形態を、図面を参照して説明する。 実施の形態1.図1、2は本発明に係る実施の形態1における吸着除湿装置の構成を示す図であり、図1はその吸着除湿装置の構成を示す断面上面図、図2はその吸着除湿装置の構成を示す正面図である。図3は図1、2に示す吸着除湿装置に使用される吸着除湿素子を示す斜視図である。図1〜3において、1a、1bは空気の流れる方向の断面にそれぞれ2分割された吸着除湿素子であり、1cは吸着除湿素子1a、1bに設けられた通路である。。 【0019】この吸着除湿素子1a、1bの通路1cには、再生空気も吸着空気(除湿空気)も通過する。吸着除湿素子1a、1bは、例えば、セラミックス等の無機繊維にシリカゲル等を重合反応で結合させているのものであり、処理空気を通す直線状の多数の通路1cがコルゲート状に全体に渡って分布する直方体状や立方体状に構成されている。 【0020】16は2分割された吸着除湿素子1a、1bの外周に密着して巻き付けられた面状ヒーターである。吸着除湿素子1aと吸着除湿素子1bは、この面状ヒーター16を介して分割されている。面状ヒーター16は、各種様々なものを適用させることができるが、密着性を考慮すると、帯状で厚みが薄く柔軟性があるものが好ましい。また、均一に加熱させることを考慮すると、表面全体を均一に加熱できる発熱部を持った面状ヒーター16が好ましい。17は面状ヒーター16を通電するための端子である。 【0021】吸着除湿素子1a、1bの再生は、面状ヒーター16を端子17から通電させて発熱させることにより行う。この時、吸着除湿素子1a、1bの上流側の部分は、面状ヒーター16を巻き付けていないが、この面状ヒーター16の巻き付けられていない上流側の部分は、下流側に巻き付けた面状ヒーター16によって加熱された吸着除湿素子1a、1bの部分からの熱伝導によって加熱される。吸着除湿素子1a、1bの下流側は、直接巻き付けられた面状ヒーター16によって加熱され、下流側程、高温になり再生効率の良い温度分布となる。 【0022】このように、本実施の形態では、2分割された吸着除湿素子1a、1bの外周に面状ヒーター16を密着して巻き付けて構成したため、面状ヒーター16の熱を空気を介さずに吸着除湿素子1a、1bに直接伝達させることができる。このため、従来の高温風と輻射熱による空気を介して加熱する場合よりも、吸着除湿素子1a、1b全体を容易に均一に加熱することができる。従って、従来よりも、吸着除湿素子1a、1bの再生効率を向上させることができる。 【0023】また、本実施の形態では、図2に示すように、面状ヒーター16を、吸着除湿素子1a、1bの外周に密着して巻き付ける際、上流側の1部には巻き付けずに、下流側に巻き付けて構成している。これにより、吸着除湿素子1a、1bにおける下流側の温度が下がらないように、下流側を加熱することができる。従って、従来、吸着除湿素子の上流側から再生高温空気を流したとき、脱着熱(水分の蒸発熱のようなもの)により、下流側程ほど温度が下がって再生が行われ難かった問題を抑えることができる。 【0024】また、面状ヒーター16を、上流側の1部には巻き付けずに、下流側に巻き付けて構成することにより、、次のような効果も考えられる。吸着除湿素子1a、1bに吸着する時は、流れの上流側から吸着して行く。この時、吸着除湿素子1a、1bの上流側程、吸着水分量が多くなり、下流側程、吸着水分量が少なくなる。この下流側の少ない水分量を脱着、即ち再生させるには、吸着除湿素子1a、1bの下流側を上流側よりも高温にした方が望ましい。従って、本実施の形態によれば、この下流側の少ない水分量の脱着を効率よく行うことができる。 【0025】実施の形態2.図4、5は本発明に係る実施の形態2における吸着除湿装置の構成を示す図であり、図4はその吸着除湿装置の構成を示す断面上面図、図5はその吸着除湿装置の構成を示す断面正面図である。本実施の形態では、吸着除湿素子1a、1bは、空気の流れる方向に対して直交する方向にそれぞれ2分割されており、吸着除湿素子1a、1bには再生空気や吸着空気(除湿空気)が通る通路1cが設けられている。 【0026】吸着除湿素子1aと吸着除湿素子1bは、所定の隙間を開け離間して配置されている。更に、上流側の吸着除湿素子1aには、吸着除湿素子1aを貫通する複数のバイパス穴1cが設けられている。そして、上流側の吸着除湿素子1aよりもさらに上流側にヒーター2が設けられている。ヒーター2も、上流側の吸着除湿素子1aと所定の間隔を開け離間して配置されている。吸着除湿素子1a,1bとヒーター2は、周囲から挟み込むように配置された側板13によって支持されている。 【0027】再生時、再生空気は、ヒーター2に通電して加熱することによって高温にする。最初、上流側の吸着除湿素子1aが再生されるが、一部の再生空気は、高温のままで上流側の吸着除湿素子1aのバイパス穴1cから通過して、上流側の吸着除湿素子1aで再生して温度降下した空気と混合して、下流側の吸着除湿素子1bの加熱再生を行う。 【0028】このように、本実施の形態では、下流側の吸着除湿素子1bの再生をバイパス穴1cから通過してきた高温空気によって行うことができるので、上流側の吸着除湿素子1aにバイパス穴1cを設けていない場合よりも、下流側の吸着除湿素子1bに対してより高温な空気を晒すことができ、その分再生効率を増大することができる。 【0029】実施の形態3.図6、7は本発明に係る実施の形態3における吸着除湿装置の構成を示す図であり、図6はその吸着除湿装置の構成を示す断面上面図、図7はその吸着除湿装置の構成を示す断面正面図である。本実施の形態でも、吸着除湿素子1a、1bは、空気の流れる方向に対して直交する方向にそれぞれ2分割されており、吸着除湿素子1a、1bには再生空気や吸着空気(除湿空気)が通る通路1cが設けられている。 【0030】吸着除湿素子1aと吸着除湿素子1bは、所定の隙間を開け離間して配置されている。更に、上流側の吸着除湿素子1aは、吸着除湿素子1a自身を空気の流れる方向に2分割することにより、吸着除湿素子1aを貫通するバイパス隙間1eが設けられている。そして、上流側の吸着除湿素子1aよりもさらに上流側にヒーター2が設けられている。 【0031】ヒーター2も、上流側の吸着除湿素子1aと所定の間隔を開け離間して配置されている。吸着除湿素子1a,1bとヒーター2は、周囲から挟み込むように配置された側板13によって支持されている。バイパス隙間1eは、2分割された吸着除湿素子1aと側板13により形成される隙間となっており、吸着除湿素子1aと吸着除湿素子1bの間の隙間にまで達している。 【0032】再生時、再生空気は、ヒーター2に通電して加熱することによって高温にする。最初、上流側の吸着除湿素子1aが再生されるが、一部の再生空気は、高温のままで上流側の吸着除湿素子1aのバイパス隙間1eから通過して、上流側の吸着除湿素子1aで再生して温度降下した空気と混合して、下流側の吸着除湿素子1bの加熱再生を行う。 【0033】このように、本実施の形態では、下流側の吸着除湿素子1bの再生をバイパス隙間1eから通過してきた高温空気によって行うことができるので、上流側の吸着除湿素子1aにバイパス隙間1eを設けていない場合よりも、下流側の吸着除湿素子1bに対してより高温な空気を晒すことができ、その分再生効率を増大することができる。 【0034】なお、上記実施の形態1〜3で説明した吸着除湿装置は、各種様々な換気装置に適用させることができる。例えば、図8に示すような換気装置に適用させることができる。図8において、51は吸着除湿装置、53は送風機、54は帯電フィルタ、55は室外給気口、56は室外排気口、57は室内給気口、58は室内排気口、59は給気切換部、60は切換部、61は制御部である。 【0035】また、上記実施の形態1〜3において、ヒーター2、16からの放熱損失を小さくするためには、表面温度の低いヒーターや、断熱性能の良い断熱材を使用して構成してもよい。また、上記実施の形態1〜3では、吸着除湿素子1aと吸着除湿素子1bと大きく2分割にした場合を例示したが、2分割に限るものではなく、吸着除湿素子を3分割以上にして構成してもよい。吸着除湿素子の内部温度をより効率よく高めることを考慮すると、吸着除湿素子の分割数を多くすることが好ましい。分割数を多くするほど、吸着除湿素子の厚みを薄くすることができるので、内部にまでより効率よく温度を高めることができ、再生効率をより向上させることができる。 【0036】 【発明の効果】本発明による吸着除湿装置によれば、複数に分割された吸着除湿素子と、分割された吸着除湿素子の外周に設けられた面状ヒーターとを有するように構成することにより、従来よりも、吸着除湿素子全体を容易に均一に加熱することができるので、吸着除湿素子の再生効率を向上させることができる。 【0037】また、上記吸着除湿装置において、面状ヒーターを、吸着除湿素子の上流側の1部に設けずに下流側に設けて構成することにより、吸着除湿素子における下流側の温度が下がらないように、下流側を加熱することができるので、下流側の再生低下を抑えることができる。 【0038】本発明による吸着除湿装置によれば、複数に分割された吸着除湿素子と、複数に分割された吸着除湿素子のうち、上流側の吸着除湿素子に設けられた複数のバイパス穴と、上流側の吸着除湿素子よりもさらに上流側に設けられたヒーターとを有するように構成することにより、上流側の吸着除湿素子のバイパス穴を通過してきたより高温な空気を下流側の吸着除湿素子に対して晒すことができるので、その分再生効率を増大することができる。 【0039】本発明による吸着除湿装置によれば、複数に分割された吸着除湿素子と、複数に分割された吸着除湿素子のうち、上流側の吸着除湿素子に設けられた複数のバイパス隙間と、上流側の吸着除湿素子よりもさらに上流側に設けられたヒーターとを有するように構成することにより、上流側の吸着除湿素子のバイパス隙間を通過してきたより高温な空気を下流側の吸着除湿素子に対して晒すことができるので、その分再生効率を増大することができる。 【0040】本発明による換気装置によれば、複数に分割された吸着除湿素子と、分割された吸着除湿素子の外周に設けられた面状ヒーターとを有する吸着除湿装置を備えて構成することにより、従来よりも、吸着除湿素子全体を容易に均一に加熱することができるので、吸着除湿素子の再生効率を向上させることができる。 【0041】本発明による換気装置によれば、複数に分割された吸着除湿素子と、複数に分割された吸着除湿素子のうち、上流側の吸着除湿素子に設けられた複数のバイパス穴と、上流側の吸着除湿素子よりもさらに上流側に設けられたヒーターとを有する吸着除湿装置を備えて構成することにより、上流側の吸着除湿素子のバイパス穴を通過してきたより高温な空気を下流側の吸着除湿素子に対して晒すことができるので、その分再生効率を増大することができる。 【0042】本発明による換気装置によれば、複数に分割された吸着除湿素子と、複数に分割された吸着除湿素子のうち、上流側の吸着除湿素子に設けられた複数のバイパス隙間と、上流側の吸着除湿素子よりもさらに上流側に設けられたヒーターとを有する吸着除湿装置を備えて構成することにより、上流側の吸着除湿素子のバイパス隙間を通過してきたより高温な空気を下流側の吸着除湿素子に対して晒すことができるので、その分再生効率を増大することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006013 【氏名又は名称】三菱電機株式会社 【住所又は居所】東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
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| 【出願日】 |
平成14年1月15日(2002.1.15) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100102439 【弁理士】 【氏名又は名称】宮田 金雄 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2003−205215(P2003−205215A) |
| 【公開日】 |
平成15年7月22日(2003.7.22) |
| 【出願番号】 |
特願2002−5714(P2002−5714) |
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