| 【発明の名称】 |
遊技機 |
| 【発明者】 |
【氏名】竹内 正博
【氏名】若菜 芳生
【氏名】田結 誠
【氏名】竹内 英勝
【氏名】梁川 誠市
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| 【要約】 |
【課題】横並びの遊技機5が同期して表示を行う。
【解決手段】画像表示、電飾表示、音響表現、音声表現等の遊技表現を行うことで、遊技を提供する遊技機5であって、外部から供給される遊技機用電源が供給を開始された情報、外部から入力される信号情報、外部の時間情報などの外部情報に基づいて、所定周期の同期時機を示す基準信号1、基準信号2を作成する同期情報作成手段と、上記遊技表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にする遊技表現同期手段(S110〜S140)とを備えることを特徴とする遊技機5。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 画像表示、電飾表示、音響表現、音声表現等の遊技表現を行うことで、遊技を提供する遊技機であって、外部から供給される遊技機用電源が供給を開始された情報、外部から入力される信号情報、外部の時間情報などの外部情報に基づいて、所定周期の同期時機を示す同期情報を作成する同期情報作成手段と、上記遊技表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にする遊技表現同期手段とを備えることを特徴とする遊技機。 【請求項2】 上記同期情報作成手段を、外部から供給される遊技機用電源が供給を開始されたときに、所定周期の同期時機の生成を開始する同期情報を作成するとしたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 【請求項3】 上記同期情報作成手段を、外部から信号が入力されたときに、所定周期の同期時機の更新を行う同期情報を作成するとしたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 【請求項4】 上記同期情報作成手段を、外部の時間情報が所定の時間を示したときに、所定周期の同期時機の更新を行う同期情報を作成するとしたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 【請求項5】 上記同期情報作成手段が作成する同期情報は、周期が相違する複数の所定周期の同期時機を生成することを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに記載の遊技機。 【請求項6】 上記遊技表現同期手段は、特別図柄表示装置によるデモンストレーション画像、デモンストレーション画像に伴う電飾表示、或いはデモンストレーション画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることを特徴とする請求項1ないし請求項5の何れかに記載の遊技機。 【請求項7】 上記遊技表現同期手段は、特別図柄表示装置が次の特別図柄遊技を表示開始するまで表示するアイドリング画像、アイドリング画像に伴う電飾表示、或いはアイドリング画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることを特徴とする請求項1ないし請求項6の何れかに記載の遊技機。 【請求項8】 上記遊技表現同期手段は、特別図柄表示装置が特別図柄遊技の画像、特別図柄遊技の画像に伴う電飾表示、或いは特別図柄遊技の画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることを特徴とする請求項1ないし請求項7の何れかに記載の遊技機。 【請求項9】 上記遊技表現同期手段は、特別図柄表示装置が大当り遊技の画像、大当り遊技の画像に伴う電飾表示、或いは大当り遊技の画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることを特徴とする請求項1ないし請求項8の何れかに記載の遊技機。 【請求項10】 上記遊技表現同期手段は、特別図柄表示装置がリーチ状態を表現する画像、リーチ状態を表現する画像に伴う電飾表示、或いはリーチ状態を表現する画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることを特徴とする請求項1ないし請求項9の何れかに記載の遊技機。 【請求項11】 上記遊技表現同期手段は、大当りの抽選確率が高確率に変更されている場合にだけ開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることを特徴とする請求項1ないし請求項10の何れかに記載の遊技機。 【請求項12】 上記遊技表現同期手段は、遊技が優遇状態に変更されている場合にだけ開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることを特徴とする請求項1ないし請求項10の何れかに記載の遊技機。 【請求項13】 上記同期情報作成手段が作成する周期が相違する複数の所定周期の同期時機は、特別図柄表示装置によるデモンストレーション画像の表現時、特別図柄表示装置が次の特別図柄遊技を表示開始するまで表示するアイドリング画像の表現時、特別図柄遊技の画像の内容、大当り遊技の画像の内容等の遊技表現の内容に応じて選択、又は変更されることを特徴とする請求項5ないし請求項12の何れかに記載の遊技機。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】パチンコ遊技やパチスロ遊技などの遊技を提供する遊技機の遊技表現の技術に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、遊技機は、遊技場に多数設置され、それぞれ独立して稼働している。これにより、各遊技機は、独自に大当りの抽選やその他の優遇条件の提供の抽選を行って、大当りであると判断したときに、大当り遊技を提供し、その他の優遇条件を提供する。 【0003】このように提供される大当り遊技等では、それぞれが工夫を凝らした華やかな画像や音響を提供する。又、遊技客の取り付きを待つ状態では、遊技客が興味を持つようなデモンストレーション画像を表示して、遊技客を呼び寄せる工夫を凝らしている。これらの画像や音響を用いた表現の全ては、遊技機の遊技性を高めたり、遊技機が遊技客に興味を持たれたり、或いは気に入られる様にすることで、多くの遊技客を遊技場に呼び込むために提供されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の遊技機では、遊技客に興味を持たせたり、華やかさを演出するために、画像や電飾の表現が極端にきらびやかにされたり、音響表現や音声表現などの効果音が耳障りになるほど大きな音量にされたりする傾向が有り、結果として、遊技場内が輝度の高い光りと、刺激的な音とで、埋め尽くされて、騒然とした環境となってしまう虞があった。 【0005】又、この様な環境でも個々の遊技機の個性を主張させようとして、より効果音を大きくしたり、電飾をより多く、かつ高輝度にするといった演出過多の状態が繰り返される傾向があった。この結果、演出過多の状態で、日々の営業が続けられてしまうことが見受けられた。 【0006】本発明は、遊技機の画像や電飾の輝度を低く抑え、音響や音声の音量をも低く抑えたとしても、個々の遊技機による表現が遊技者に良く伝えられる遊技機の提供を目的とする。又、遊技場内の雰囲気を規律が取れ、かつ落ちついた状態にした上で、華やかさを主張することが可能な技術の提供を目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記課題を解決するための手段として、請求項1の発明の遊技機は、画像表示、電飾表示、音響表現、音声表現等の遊技表現を行うことで、遊技を提供する遊技機であって、外部から供給される遊技機用電源が供給を開始された情報、外部から入力される信号情報、外部の時間情報などの外部情報に基づいて、所定周期の同期時機を示す同期情報を作成する同期情報作成手段と、上記遊技表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にする遊技表現同期手段とを備えることを要旨とする。 【0008】これにより、同期情報作成手段が外部から供給される遊技機用電源が供給を開始された情報、外部から入力される信号情報、外部の時間情報などの外部情報に基づいて、所定周期の同期時機を示す同期情報を作成すると、遊技表現同期手段がその画像表示、電飾表示、音響表現、音声表現等の遊技表現の開始時機、又は変更時機を同期情報の同期時機にする。 【0009】例えば、遊技機用電源が供給を開始されたときから、所定周期(例えば、5秒周期、2.5秒周期、1.25秒周期)の同期時機を示す信号(同期パルス信号)が出力され、デモンストレーション画像やアイドリング画像、遊技画像や大当り画像などの開始時機や切り替わり時機が同期パルス信号を切っ掛けにスタートする制御を行う。又、例えば、デモンストレーション画像などの遊技画像に伴って表現される電飾表示や音響表現、音声表現なども開始時期や切り替わり時機が同期パルス信号を切っ掛けに制御される。 【0010】この様に遊技機の個々が動作することで、同一種類の遊技機が多数集まった遊技場では、同一の遊技表現、例えばデモンストレーション画像の表示や大当り画像の表示などを行う場合に、複数の遊技機が同一のタイミングで、同一の内容の遊技表現を行うことになる。これにより、個々の遊技機が音量や光量、輝度などを控えめに出力するように設定されていても、複数の遊技機が同一の遊技表現を行うことで、相乗効果を発揮し、所定の華やかさや調和感等を提供して、個々の遊技機による表現が遊技者に良く伝えられる遊技機の提供が可能になるという極めて優れた効果を奏する。又、遊技場内の雰囲気を規律が取れ、かつ落ちついた状態にした上で、華やかさを主張することが可能になるという極めて優れた効果を奏する。 【0011】又、この様に同一のタイミングで、同一の内容の遊技表現を行う集団が所定の周期毎に発生する。これにより、例えば輪唱の様になり、統一が取れ、かつ厚みのある音響表現が可能になる。従って、遊技場内の雰囲気を規律が取れ、かつ賑わっている雰囲気にすることが可能になるという極めて優れた効果を奏する。 【0012】請求項2の発明の遊技機は、上記同期情報作成手段を、外部から供給される遊技機用電源が供給を開始されたときに、所定周期の同期時機の生成を開始する同期情報を作成するとしたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機を要旨とする。 【0013】これにより、請求項1の個々の遊技機が音量や光量、輝度などを控えめに出力するように設定されていても、複数の遊技機が同一の遊技表現を行うことで、相乗効果を発揮し、所定の華やかさや調和感等を提供して、個々の遊技機による表現が遊技者に良く伝えられる遊技機の提供が可能になるという極めて優れた効果を奏するということや、遊技場内の雰囲気を規律が取れ、かつ落ちついた状態にした上で、華やかさを主張することが可能になるという極めて優れた効果を奏するといったことが、遊技機用電源の供給の開始を切っ掛けに開始される。 【0014】従って、同一のタイミングで供給される遊技機用電源に接続されている遊技機が全て同一時機から作動を行うことになり、タイミングを合わせるための同期用の配線を別に布設したり、外部の報知信号を受信する電波時計受信装置を設置したりする必要がなく、設備費の低減や遊技機部品点数の低減を図ることが可能になるという極めて優れた効果を奏する。 【0015】請求項3の発明の遊技機は、上記同期情報作成手段を、外部から信号が入力されたときに、所定周期の同期時機の更新を行う同期情報を作成するとしたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機を要旨とする。これにより、請求項1の複数の遊技機による同一のタイミングでの遊技表現の実行が、外部からの信号の入力を切っ掛けに開始、又は更新される。 【0016】従って、外部からの信号を入力している遊技機が全て同一時機から作動を行うことになり、遊技機用電源を全て同一時期に供給することが可能な電源系統を用意したり、外部の報知信号を受信する電波時計受信装置を設置したりする必要がなく、設備費の低減や遊技機部品点数の低減を図ることが可能になるという極めて優れた効果を奏する。 【0017】請求項4の発明の遊技機は、上記同期情報作成手段を、外部の時間情報が所定の時間を示したときに、所定周期の同期時機の更新を行う同期情報を作成するとしたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機を要旨とする。これにより、請求項1の複数の遊技機による同一のタイミングでの遊技表現の実行が、外部の時間情報が所定の時間を示したときを切っ掛けに開始、又は更新される。 【0018】従って、外部の時間情報に基づいて、遊技機が全て同一時機から作動を行うことになり、遊技機用電源を全て同一時期に供給することが可能な電源系統を用意したり、外部からの信号を供給する配線を設置したりする必要がなく、設備費の低減や遊技機部品点数の低減を図ることが可能になるという極めて優れた効果を奏する。 【0019】請求項5の発明の遊技機は、上記同期情報作成手段が作成する同期情報は、周期が相違する複数の所定周期の同期時機を生成することを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに記載の遊技機を要旨とする。これにより、同期時機として複数の周期が提供される。例えば、5秒周期、2.5秒周期、1.25秒周期毎に、同期時機を提供する同期情報を作成することが可能になる。従って、例えば、頻繁に実行される特別図柄遊技を短い周期の1.25秒毎の同期時機に合わせてスタートさせ、希に実行される大当り遊技やデモンストレーション画像を長い周期の5秒毎の同期時機に合わせてスタートさせ、時々実行されるアイドリング画像を2.5秒周期の同期時期に合わせてスタートさせる様な利用方法が可能になる。 【0020】この結果、頻繁に実行される遊技表現の場合には、短い周期の同期時機によって、スタートのタイミングを定め、希にしか実行されない遊技表現の場合には、長い周期の同期時機によって、スタートのタイミングを定めることで、スタートのタイミングまでの、待ち時間を徒に長くすることなく、同じタイミングで同じ遊技表現を行う遊技機の数を可能な限り多くすることが可能になる。 【0021】請求項6の発明の遊技機は、上記遊技表現同期手段は、特別図柄表示装置によるデモンストレーション画像、デモンストレーション画像に伴う電飾表示、或いはデモンストレーション画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることを特徴とする請求項1ないし請求項5の何れかに記載の遊技機を要旨とする。 【0022】これにより、特別図柄表示装置によるデモンストレーション画像、デモンストレーション画像に伴う電飾表示、或いはデモンストレーション画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機が同期情報の同期時機になる。この結果、特別図柄表示装置によるデモンストレーション画像、デモンストレーション画像に伴う電飾表示、或いはデモンストレーション画像に伴う音響や音声表現の開始機会が周期的に発生する。又、この周期は、他の遊技機とも同一のタイミングになることから、複数の遊技機のデモンストレーション画像、デモンストレーション画像に伴う電飾表示、或いはデモンストレーション画像に伴う音響や音声表現が同一のタイミングで発生することになる。従って、複数の遊技機で、同一のタイミングで、同一の内容のデモンストレーション画像、デモンストレーション画像に伴う電飾表示、或いはデモンストレーション画像に伴う音響や音声表現が行われることから、個々の遊技機が単独でデモンストレーション画像、デモンストレーション画像に伴う電飾表示、或いはデモンストレーション画像に伴う音響や音声表現を行う場合より、複数の遊技機が同期することによる相乗効果で、よりデモンストレーションの演出効果を発揮させることが可能になる。 【0023】請求項7の発明の遊技機は、上記遊技表現同期手段は、特別図柄表示装置が次の特別図柄遊技を表示開始するまで表示するアイドリング画像、アイドリング画像に伴う電飾表示、或いはアイドリング画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることを特徴とする請求項1ないし請求項6の何れかに記載の遊技機を要旨とする。 【0024】これにより、特別図柄表示装置によるアイドリング画像、アイドリング画像に伴う電飾表示、或いはアイドリング画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機が同期情報の同期時機になる。この結果、特別図柄表示装置によるアイドリング画像、アイドリング画像に伴う電飾表示、或いはアイドリング画像に伴う音響や音声表現の開始機会が周期的に発生する。又、この周期は、他の遊技機とも同一のタイミングになることから、複数の遊技機のアイドリング画像、アイドリング画像に伴う電飾表示、或いはアイドリング画像に伴う音響や音声表現が同一のタイミングで発生することになる。従って、複数の遊技機で、同一のタイミングで、同一の内容のアイドリング画像、アイドリング画像に伴う電飾表示、或いはアイドリング画像に伴う音響や音声表現が行われることから、個々の遊技機が単独でアイドリング画像、アイドリング画像に伴う電飾表示、或いはアイドリング画像に伴う音響や音声表現を行う場合より、複数の遊技機による相乗効果で、よりアイドリングによる演出効果を発揮することが可能になる。 【0025】請求項8の発明の遊技機は、上記遊技表現同期手段は、特別図柄表示装置が特別図柄遊技の画像、特別図柄遊技の画像に伴う電飾表示、或いは特別図柄遊技の画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることを特徴とする請求項1ないし請求項7の何れかに記載の遊技機を要旨とする。 【0026】これにより、特別図柄表示装置による特別図柄遊技の画像、特別図柄遊技の画像に伴う電飾表示、或いは特別図柄遊技の画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機が同期情報の同期時機になる。この結果、特別図柄表示装置による特別図柄遊技の画像、特別図柄遊技の画像に伴う電飾表示、或いは特別図柄遊技の画像に伴う音響や音声表現の開始機会が周期的に発生する。又、この周期は、他の遊技機とも同一のタイミングになることから、複数の遊技機の特別図柄遊技の画像、特別図柄遊技の画像に伴う電飾表示、或いは特別図柄遊技の画像に伴う音響や音声表現が同一のタイミングで発生することになる。従って、複数の遊技機で、同一のタイミングで、特別図柄遊技の画像、特別図柄遊技の画像に伴う電飾表示、或いは特別図柄遊技の画像に伴う音響や音声表現が行われることから、個々の遊技機が単独で特別図柄遊技の画像、特別図柄遊技の画像に伴う電飾表示、或いは特別図柄遊技の画像に伴う音響や音声表現を行う場合より、複数の遊技機による相乗効果で、より特別図柄遊技による演出効果を発揮することが可能になる。 【0027】請求項9の発明の遊技機は、上記遊技表現同期手段は、特別図柄表示装置が大当り遊技の画像、大当り遊技の画像に伴う電飾表示、或いは大当り遊技の画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることを特徴とする請求項1ないし請求項8の何れかに記載の遊技機を要旨とする。 【0028】これにより、特別図柄表示装置による大当り遊技の画像、大当り遊技の画像に伴う電飾表示、或いは大当り遊技の画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機が同期情報の同期時機になる。この結果、特別図柄表示装置による大当り遊技の画像、大当り遊技の画像に伴う電飾表示、或いは大当り遊技の画像に伴う音響や音声表現の開始機会が周期的に発生する。又、この周期は、他の遊技機とも同一のタイミングになることから、複数の遊技機の大当り遊技の画像、大当り遊技の画像に伴う電飾表示、或いは大当り遊技の画像に伴う音響や音声表現が同一のタイミングで発生することになる。従って、複数の遊技機で、同一のタイミングで、同一の内容の大当り遊技の画像、大当り遊技の画像に伴う電飾表示、或いは大当り遊技の画像に伴う音響や音声表現が行われることから、個々の遊技機が単独で大当り遊技の画像、大当り遊技の画像に伴う電飾表示、或いは大当り遊技の画像に伴う音響や音声表現を行う場合より、複数の遊技機による相乗効果で、より大当り遊技による演出効果を発揮することが可能になる。 【0029】請求項10の発明の遊技機は、上記遊技表現同期手段は、特別図柄表示装置がリーチ状態を表現する画像、リーチ状態を表現する画像に伴う電飾表示、或いはリーチ状態を表現する画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることを特徴とする請求項1ないし請求項9の何れかに記載の遊技機を要旨とする。 【0030】これにより、特別図柄表示装置によるリーチ状態を表現する画像、リーチ状態を表現する画像に伴う電飾表示、或いはリーチ状態を表現する画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機が同期情報の同期時機になる。この結果、特別図柄表示装置によるリーチ状態を表現する画像、リーチ状態を表現する画像に伴う電飾表示、或いはリーチ状態を表現する画像に伴う音響や音声表現の開始機会が周期的に発生する。又、この周期は、他の遊技機とも同一のタイミングになることから、複数の遊技機のリーチ状態を表現する画像、リーチ状態を表現する画像に伴う電飾表示、或いはリーチ状態を表現する画像に伴う音響や音声表現が同一のタイミングで発生することになる。従って、複数の遊技機で、同一のタイミングで、同一の内容のリーチ状態を表現する画像、リーチ状態を表現する画像に伴う電飾表示、或いはリーチ状態を表現する画像に伴う音響や音声表現が行われることから、個々の遊技機が単独でリーチ状態を表現する画像、リーチ状態を表現する画像に伴う電飾表示、或いはリーチ状態を表現する画像に伴う音響や音声表現を行う場合より、複数の遊技機による相乗効果で、よりリーチ状態による演出効果を発揮することが可能になる。 【0031】請求項11の発明の遊技機は、上記遊技表現同期手段は、大当りの抽選確率が高確率に変更されている場合にだけ開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることを特徴とする請求項1ないし請求項10の何れかに記載の遊技機を要旨とする。 【0032】これにより、大当りの抽選確率が高確率に変更されている場合にだけ、遊技表現などの開始時機、又は変更時機が同期情報の同期時機になる。この結果、特別画像遊技などの遊技表現が複数の遊技機で同期しているのを見ただけで、大当りの抽選確率が高確率に変更されていることを感じることになり、遊技が優遇されている状態をほのめかしたり、強調する用途に用いることが可能になる。 【0033】従って、遊技性を向上することが可能になるという効果を奏する。請求項12の発明の遊技機は、上記遊技表現同期手段は、遊技が優遇状態に変更されている場合にだけ開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることを特徴とする請求項1ないし請求項10の何れかに記載の遊技機を要旨とする。 【0034】これにより、例えば、大当りや、中当たり、小当りなどの電動役物開の抽選確率が高確率に変更されている場合にだけ、遊技表現などの開始時機、又は変更時機が同期情報の同期時機になる。この結果、特別画像遊技などの遊技表現が複数の遊技機で同期しているのを見ただけで、大当りの抽選確率が高確率に変更されているなどの優遇されている状態を感じることになり、直接表示することなく、間接的にほのめかしたり、強調する用途に用いることが可能になる。 【0035】従って、その優遇されていることを感じた遊技者の満足度が向上されて、遊技の興趣を向上することが可能になるという効果を奏する。請求項13の発明の遊技機は、上記同期情報作成手段が作成する周期が相違する複数の所定周期の同期時機は、特別図柄表示装置によるデモンストレーション画像の表現時、特別図柄表示装置が次の特別図柄遊技を表示開始するまで表示する特別図柄遊技のアイドリング画像の表現時、特別図柄遊技の画像の内容、大当り遊技の画像の内容等の遊技表現の内容に応じて選択、又は変更されることを特徴とする請求項5ないし請求項12の何れかに記載の遊技機を要旨とする。 【0036】これにより、特別図柄表示装置によるデモンストレーション画像の表現時、特別図柄表示装置が次の特別図柄遊技を表示開始するまで表示する特別図柄遊技のアイドリング画像の表現時、特別図柄遊技の画像の内容、大当り遊技の画像の内容等の遊技表現の内容に応じて、同期時機として提供される周期が選択、又は変更される。 【0037】例えば、5秒周期、2.5秒周期、1.25秒周期毎に、同期時機が提供される場合に、例えば、頻繁に実行される特別図柄遊技を短い周期の1.25秒毎の同期時機に合わせてスタートさせ、希に実行される大当り遊技やデモンストレーション画像を長い周期の5秒毎の同期時機に合わせてスタートさせ、時々実行されるアイドリング画像を2.5秒周期の同期時期に合わせてスタートさせる様な利用方法が可能になる。 【0038】この結果、頻繁に実行される遊技表現の場合には、短い周期の同期時機によって、スタートのタイミングを定め、希にしか実行されない遊技表現の場合には、長い周期の同期時機によって、スタートのタイミングを定めることで、スタートのタイミングまでの、待ち時間を徒に長くすることなく、同じタイミングで同じ遊技表現を行う遊技機の数を可能な限り多くすることが可能になる。 【0039】 【発明の実施の形態】次に発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の一実施例の遊技機5の正面図、図2は、主基板1と、賞球制御基板3、音声ランプ図柄制御基板7、発射制御基板13と、電源基板15との間のインタフェースに関するブロック図、図3は、遊技機5の電気制御系のブロック図を示す。 【0040】遊技機5は、図1に示すように遊技球2が打ち出される遊技面4と、遊技球2の発射強度を調整する発射ハンドル14と、発射ハンドル14が取り付けられ、かつ遊技面4を覆う形状の前枠10とを備えている。この遊技面4には、特別図柄遊技を画像表示する特別図柄表示装置47と、特別図柄遊技の結果に応じて開閉する大入賞口30とが設けられている。又、遊技面4の周囲には、遊技球2が払い出される上皿11と、電飾53とが設置されている。電飾53は、レンズ53Aと、このレンズ53Aの内部に設置された図示を省略する多数のLEDとから構成されている。 【0041】この様な遊技面4などを覆う前枠10には、電飾表示板12が取り付けられている。この電飾表示板12は、図1に示すように、遊技面4の上方で、かつ前枠10の上部に取り付けられている。尚、構造の詳細の説明は省略するが、前枠10に取り付けられているガラス枠8を開閉すると、ヒンジ部12Aによって、折れ曲がり、このガラス枠8と共に、開閉される様構成されている。又、電飾表示板12は、図示しない3原色のLEDをそれぞれ内蔵する4角タイル状の発光ユニット12Bが縦に6列ないし3列、横に20列ないし8列配列されることで、構成されている。これにより、各発光ユニット12Bが独立して、フルカラー発光を行って、電飾表示板12として、所望のフルカラー画像を表示する機能を有する。この電飾表示板12によって表示する画像の例は、後述する。 【0042】この様に発射ハンドル14や特別図柄表示装置47と、電飾表示板12等を備える遊技機5は、図2に示すように、主制御を行う主基板1と、副制御を行う賞球制御基板3、音声ランプ図柄制御基板7、発射制御基板13、及び電源基板15とを備えている。 【0043】主基板1には、図3に示すように、下記に内容を示すような入力スイッチ(入力SW)16と、大入賞口SOL、普通電動役物SOLなどの出力ソレノイド(出力SOL)18と、図柄確定回数、大当り、大入賞口などの状態信号を出力する盤用外部端子板21と、補給球不足スイッチ(補給球不足SW)23と、下受け皿満杯スイッチ(下受け皿満杯SW)25とが接続されている。 【0044】入力SW16は、第1種始動口SW、特定領域SW、大入賞口SW(カウントSW兼用)、左右の普通図柄作動ゲートSW、普通電動役物SW、普通入賞口SW(左右袖入賞口SW、左右落し入賞口SW)などから構成され、これらの出力を9ビットのスイッチ(SW)信号線によって、主基板1に供給する。 【0045】又、主基板1は、電源基板15から+32V電源と、+12V電源と、+5V電源と、バックアップ電源と、リセット信号と、停電信号と、クリア信号とを入力する。この様に入力した信号は、主基板1で遊技を提供するために利用される。又、主基板1から、8ビットのデータ信号と、1ビットのストローブ信号と、リセット信号と、停電信号と、クリア信号とが賞球制御基板3に供給される。 【0046】又、8ビットのデータ信号と、1ビットのストローブ信号と、リセット信号とが音声ランプ図柄制御基板7に供給される。これらにより、概ね以下に示すような処理が行われる。賞球制御基板3は、主基板1から入力したデータ信号と、ストローブ信号とに基づき、賞球SW1(31)、賞球SW2(32)、貸球SW1(33)、貸球SW2(34)、賞球モータ制御SW35、賞球モータ37を利用して、枠用外部端子板41に情報出力などを実行したり、遊技球2を図1に示す上皿11に払い出すと共に、1ビットの発射制御信号を発射制御基板13に出力する。又、賞球制御基板3には、状態表示器46が取り付けられ、枠用外部端子板41が接続されている。尚、枠用外部端子板41には、情報出力端子、不正出力端子、賞球端子、球貸し端子、金枠開放端子、内枠開放端子が設けられ、金枠開放端子に金枠開放SW43が接続され、内枠開放端子に内枠開放SW45が接続されている。 【0047】賞球SW1(31)と、賞球SW2(32)とは、賞球個数をカウントする。貸球SW1(33)と、貸球SW2(34)とは、貸球個数をカウントする。尚、明細書中では、貸球と、球貸し等の用語が混在しているが、ほぼ同意味である。 【0048】図3に示す音声ランプ図柄制御基板7は、主基板1から送信されてきたデータ信号と、ストローブ信号と、リセット信号と、詳細を後述する並(ならびとよむ)設定スイッチ52の設定位置とに基づき、既述した特別図柄表示装置(特別図柄LCD)47と、普通図柄表示装置(普通図柄7セグメントLCD)49とを利用して、遊技の特別図柄と、普通図柄とを表示する。 【0049】又、LEDが発光する既述した電飾53と、電飾表示板12とを利用して、特別図柄や遊技内容に同期した電飾パターンを発生すると共に、スピーカー51から遊技内容に対応した効果音やアナウンスを発生する。この音声ランプ図柄制御基板7は、従来、音声基板、ランプ基板、図柄制御基板というように分かれていた副制御基板を1つにしたものである。従って、音声ランプ図柄制御基板7は、従来の音声基板、ランプ基板、図柄制御基板が実行していた処理とほぼ同様の処理を実行する。 【0050】又、この様に1体化したことにより、省スペース、省エネルギ、低コスト化、及び音響、電飾、画像表示の同期化が可能になる。発射制御基板13は、1ビットの発射制御信号を賞球制御基板3から入力し、タッチプレート61と、発射停止SW63と、発射モータ65とに接続され、遊技球2の発射状態を制御する。 【0051】以上に概略を説明した主基板1と、賞球制御基板3と、音声ランプ図柄制御基板7と、発射制御基板13とには、電源基板15からのリセット信号線RSWと、+5V電源供給線DGW5と、+12V電源供給線DGW12とが接続されている。又、主基板1と、発射制御基板13とには、+32V電源供給線DGW32が接続され、音声ランプ図柄制御基板7には、+24V電源供給線DGW24が接続されている。 【0052】リセット信号線RSWは、主基板1と、賞球制御基板3と、音声ランプ図柄制御基板7と、発射制御基板13とを電源基板15から一括して、リセットするためのものであって、主として、電源供給開始時の初期化に用いられる。尚、リセット信号線RSWは、電源基板15から、先ず主基板1と発射制御基板13とに供給される。次いで、主基板1内で、分岐されて、賞球制御基板3と、音声ランプ図柄制御基板7とに送られる。この様に主基板1から送り配線によって、リセット信号を各基板に配給することにより、電源基板15から賞球制御基板3や音声ランプ図柄制御基板7など各基板に直接配線する数が低減され、接続配線の組み付け工数や解体工数の低減を図ることが可能になる。 【0053】又、電源基板15からは、停電信号線TSWと、バックアップ電源線BKWと、クリア信号線CSWとが主基板1と、賞球制御基板3とに接続されている。尚、停電信号線TSWは、電源基板15から、先ず主基板1に供給され、主基板1内で、分岐されて、賞球制御基板3に送られている。 【0054】クリア信号線CSWは、電源基板15から、先ず主基板1に供給され、主基板1内で、分岐されて、賞球制御基板3に送られている。停電信号線TSWと、バックアップ電源線BKWと、クリア信号線CSWとが供給される主基板1と、賞球制御基板3には、共に周知の遊技機用のセキュリティを考慮したマイクロ制御ユニット(マイクロコンピュータを利用した制御ユニット)が備えられている。このマイクロ制御ユニットには、CPU、ROM、RAMが備えられている。RAMは、バックアップ電源線BKWが供給するバックアップ電源によって、+5V電源供給線DGW5が供給する+5V電源の電力の低下後もデータを保持する。ここでは、バックアップ電源線BKWに電力を供給する電源基板15は、遊技機5に供給されていたAC24V電源が遮断されて後、20時間以上バックアップ電源を供給する能力を有する。 【0055】次に、図2に基づいて、電源基板15と、主基板1と、賞球制御基板3と、音声ランプ図柄制御基板7と、発射制御基板13との間で、電源供給と信号供給とを行う構成を説明する。なお、詳細な構成の説明は省略する。電源基板15は、主基板1と、賞球制御基板3と、音声ランプ図柄制御基板7と、発射制御基板13とに、電源供給と信号供給とを行うために、クリアSW121と、停電信号作成回路123と、リセット信号作成回路125と、主基板及び賞球制御基板用バックアップ電源作成回路127と、+5V、+12V電源作成回路131と、+24V、+32V電源作成回路133とを備えている。 【0056】クリアSW121は、遊技機5の裏側から操作可能な位置に取り付けられている押しボタンスイッチ構造であって、電源基板15上に取り付けられている。なお、押しボタン構造に替えて、所定の鍵によって操作するキースイッチ構造としても良い。クリアSW121には、クリア信号線CSWが接続されている。クリア信号線CSWは、先ず、主基板1に接続され、次いで、送り配線で賞球制御基板3に接続されている。 【0057】停電信号作成回路123は、停電信号線TSWに接続され、停電信号を主基板1と、賞球制御基板3とに出力する。リセット信号作成回路125は、リセット信号線RSWに接続され、リセット信号を主基板1と、賞球制御基板3と、音声ランプ図柄制御基板7と、発射制御基板13とに出力する。 【0058】主基板及び賞球制御基板用バックアップ電源作成回路127は、バックアップ電源線BKWに接続され、バックアップ電源を主基板1と、賞球制御基板3とに出力する。+5V、+12V電源作成回路131は、+5V電源供給線DGW5と、+12V電源供給線DGW12とに接続され、+5V電源と、+12V電源とを主基板1と、賞球制御基板3と、音声ランプ図柄制御基板7と、発射制御基板13とに出力する。 【0059】+24V、+32V電源作成回路133は、+24V電源供給線DGW24と、+32V電源供給線DGW32とに接続され、後述する+24V電源を音声ランプ図柄制御基板7に供給し、+32V電源を主基板1と、発射制御基板13とに出力する。 【0060】電源基板15から電源(+5V、+12V、+32V)やリセット信号等の供給を受ける主基板1は、CPU,ROM,RAM等を備えたマイクロ制御ユニット(MPU)71と、このMPU71に接続されたシステムリセット回路141と、停電信号受信回路143と、クリア信号受信回路145と、ポート回路147と、ストローブ信号送信回路149と、データ信号送信回路150とを備えている。 【0061】MPU71は、RESET端子151と、NMI端子153と、PORT端子157と、DATA端子159とを備えている。なお、NMI端子153の様に、「NMI」の文字の上のラインである、ローイネーブルを示すラインは、図面にのみ記載し、明細書中では、記載を省略する。MPU71、83の端子の説明に用いる各記号に関しては、特に説明のない限り米国ザイログ社の商標「Z80」で表示されるマイクロプロセッサーの規格に準拠する。 【0062】RESET端子151は、リセット信号線RSWに接続されたシステムリセット回路141が接続されており、システムリセット回路141を介して、リセット信号を入力する。なお、MPU71の詳細な動作の説明は、省略する。NMI端子153は、停電信号線TSWに接続された停電信号受信回路143が接続されており、停電信号受信回路143を介して、停電信号を入力する。 【0063】PORT端子157は、クリア信号線CSWに接続されたクリア信号受信回路145が接続されており、クリア信号受信回路145を介して、クリア信号を入力する。DATA端子159は、ポート回路147を介して、ストローブ信号送信回路149と、データ信号送信回路150とにデータを出力することによって、賞球制御基板3と、音声ランプ図柄制御基板7とを直接制御するためのストローブ信号と、データ信号とを出力する。ストローブ信号は、ストローブ信号線STBWに出力され、データ信号は、データ信号線DATAWに出力される。 【0064】電源基板15から電源(+5V、+12V)やリセット信号等の供給を受ける賞球制御基板3は、CPU,ROM,RAM等を備えたマイクロ制御ユニット(MPU)83と、このMPU83に接続されたシステムリセット回路161と、停電信号受信回路163と、ストローブ信号受信回路165と、データ信号受信回路167と、ポート回路169と、発射制御信号出力回路171と、クリア信号受信回路177とを備えている。 【0065】MPU83は、RESET端子173と、NMI端子175と、PORT端子180と、CLK/TRG2端子179と、DATA端子183とを備えている。RESET端子173は、リセット信号線RSWに接続されたシステムリセット回路161が接続されており、システムリセット回路161を介して、リセット信号を入力する。なお、MPU83の動作の詳細な説明は、省略する。 【0066】NMI端子175は、停電信号線TSWに接続された停電信号受信回路163が接続されており、停電信号受信回路163を介して、停電信号を入力する。CLK/TRG2端子179は、ストローブ信号線STBWに接続されたストローブ信号受信回路165が接続されており、ストローブ信号受信回路165を介して、ストローブ信号を入力する。 【0067】DATA端子183は、データ信号線DATAWに接続されたデータ信号受信回路167と、ポート回路169とを介して、データ信号を入力する。又、ポート回路169によって分岐されたデータ信号は、発射制御信号出力回路171に接続されている。 【0068】電源基板15から電源(+5V、+12V、+24V)やリセット信号等の供給を受ける音声ランプ図柄制御基板7は、CPU,ROM,RAM等を備えたマイクロ制御ユニット(MPU)181と、このMPU181に接続されたシステムリセット回路184と、ストローブ信号受信回路185と、データ信号受信回路187と、同期信号出力回路182とを備えている。 【0069】MPU181は、RESET端子189と、INT0端子191と、PORT端子193、194、196とを備えている。RESET端子189は、リセット信号線RSWに接続されたシステムリセット回路184が接続されており、システムリセット回路184を介して、リセット信号を入力する。なお、MPU181の詳細な動作の説明は省略する。 【0070】INT0端子191は、ストローブ信号線STBWに接続されたストローブ信号受信回路185が接続されており、ストローブ信号受信回路185を介して、ローイネーブルのストローブ信号を入力する。PORT端子193は、データ信号線DATAWに接続されたデータ信号受信回路187を介して、データ信号を入力する。 【0071】PORT端子194と、PORT端子196とは、同期信号出力回路182に接続されている。又、同期信号出力回路182には、リセット信号が入力されている。電源基板15から電源(+5V、+12V、+32V)やリセット信号等の供給を受ける発射制御基板13は、電子制御回路を備えた発射制御回路251と、この発射制御回路251に接続されたリセット回路253と、発射制御信号入力回路255とを備えている。 【0072】発射制御回路251は、リセット信号線RSWに接続されたリセット回路253を介して、リセット信号を入力し、発射制御信号線HSSWに接続された発射制御信号入力回路255を介して、発射制御信号を入力する。以上、図1、図2、図3に示した遊技機5の構成により、所定の遊技性や所定の興趣を備えたパチンコ遊技が提供される。 【0073】次に、遊技機5の特別図柄表示装置47と、電飾表示板12とに表示される図柄と、図柄の表示タイミングとを説明する。図4は、並設定スイッチ52の説明図、図5は、外部から遊技機用に供給されるAC24V電源と、これに対応して出力されるリセット信号等のタイミングチャートである。 【0074】図4の並設定スイッチ52は、図3に示したように、音声ランプ図柄制御基板7に接続されると共に、音声ランプ図柄制御基板7の図示しない収納ケース上に設置されている。この並設定スイッチ52は、この遊技機5に初めて取り付けられたものであって、遊技機5が図示しない遊技島に取り付けられたときの並び位置を遊技機5に指示するためのものである。この並び位置についての詳細は、後述するが、図4中の並設定例の図示54に表示されているように、標準状態(特に意味はないが、普通の意味)では、遊技島に遊技機5を並べた場合に、左から0、1、2、・・・5、0、・・・のように、設定ダイヤル56の設定値を指示器58によって設定した状態を意味する。この様に、設定することで、後述するように、特別図柄表示装置47と、電飾表示板12とに、並び図柄と、並び表示とが実行される。この様に用いられる並設定スイッチ52は、0ないし5の指示値が記された設定ダイヤル56と、三角状の指示マーク58Aが記され、ドライバー穴58Bが形成された指示器58とからなり、指示器58によって、指示された指示値を音声ランプ図柄制御基板7に出力する。 【0075】又、この指示値を入力する音声ランプ図柄制御基板7には、同期信号出力回路182が設置されているが、この同期信号出力回路182は、図5に示す基準信号1と、基準信号2とを出力する。基準信号1は、リセット信号の立ち上がりによって1つ目が出力され、その後、リセット信号が高レベルの間、所定周期(ここでは、5秒周期)毎に、出力される。 【0076】基準信号2は、リセット信号の立ち上がりによって1つ目が出力され、その後、リセット信号が高レベルの間、所定周期(基準信号1の半分の周期、ここでは、2.5秒周期)毎に、出力される。尚、リセット信号は、AC24Vの供給が開始された後、160ms(電源が安定するまでの待機時間)後に低レベルから高レベルになり、AC24Vの供給がなくなった後、80ms(停電に備える停電処理の時間)後に高レベルから低レベルになる。又、AC24Vの供給が遮断されている期間が、10ms(瞬間停電の確認時間)未満の場合には、リセット信号の高レベルは維持される。 【0077】ここで出力される基準信号1、2は、MPU181に入力され、以下に説明する各処理で利用される。図6は、音声ランプ図柄制御基板7のMPU181で所定のタイミングで(MPU181の図示しないメインルーチン上で周期的(数ms毎)に)実行される客待ちデモ表示処理ルーチンのフローチャートである。 【0078】先ず、主基板1からデモコマンド(デモンストレーションを指示するコマンド)を入力したかを判断する(S100)。ここでデモコマンドが入力されていなければ、そのまま本客待ちデモ表示処理を一旦終了する。又、デモコマンドを入力していれば、次に基準信号1の入力を待機する(S110)。基準信号1が入力したら、次に並設定スイッチ52の設定値を読み込んで(S120)、この設定値に対応するデモスクリプトを読み込む(S130)。ここで読み込まれるデモスクリプトは、図7に示すように、MPU181のROMに格納されているスクリプトテーブル60から、スクリプト0ないしスクリプト5の何れかであって、並設定スイッチ52の設定値に対応するデモスクリプトが選択される。 【0079】ここでは、並設定スイッチ52の設定値が「0」の場合には、スクリプト0(60A)を読み込み、設定値が「1」の場合には、スクリプト1(60B)を読み込み、設定値が「2」の場合には、スクリプト2(60C)を読み込み、設定値が「3」の場合には、スクリプト3(60D)を読み込み、設定値が「4」の場合には、スクリプト4(60E)を読み込み、設定値が「5」の場合には、スクリプト5(60F)を読み込む。 【0080】ここで選択されるスクリプトは、遊技機5が遊技島に取り付けられて並んだ状態で、並設定スイッチ52が「0」から順に「5」までを、繰り返す様に設定されている場合に、以下に示すような画像を提供する。■並設定スイッチ52が「0」に設定されている場合。 【0081】スクリプト0(60A)が選択され、電飾表示板12が先ず、図8の(A)に示すように表示される。同様に、並設定スイッチ52が「1」に設定されている場合は、スクリプト1(60B)が選択され、電飾表示板12が先ず、図8の(B)に示すように表示され、並設定スイッチ52が「2」に設定されている場合は、スクリプト2(60C)が選択され、電飾表示板12が先ず、図8の(C)に示すように表示され、並設定スイッチ52が「3」に設定されている場合は、スクリプト3(60D)が選択され、電飾表示板12が先ず、図8の(D)に示すように表示され、並設定スイッチ52が「4」に設定されている場合は、スクリプト4(60E)が選択され、電飾表示板12が先ず、図8の(E)に示すように表示され、並設定スイッチ52が「5」に設定されている場合は、スクリプト5(60F)が選択され、電飾表示板12が先ず、図9の(A)に示すように表示される。つまり、スクリプトが相違することで、デモンストレーションの時の電飾表示板12の発光パターンが相違することになる。従って、6台の遊技機5が同時にデモンストレーションになると、図8の(A)ないし(E)、図9の(A)のパターンの電飾表示板12が現れることになる。 【0082】この最初のデモンストレーション画像が出た状態で、所定の時間後、次の画像に変更される。例えば、電飾表示板12が、図8の(A)に示す状態から、図8の(B)に示す状態に変わり、電飾表示板12が、図8の(B)に示す状態から、図8の(C)に示す状態に変わり、電飾表示板12が、図8の(C)に示す状態から、図8の(D)に示す状態に変わり、電飾表示板12が、図8の(D)に示す状態から、図8の(E)に示す状態に変わり、電飾表示板12が、図8の(E)に示す状態から、図9の(A)に示す状態に変わり、電飾表示板12が、図9の(A)に示す状態から、図9の(B)に示す状態に変わる。 【0083】以後順に、デモンストレーション状態が継続している間は、次々に電飾表示板12のパターンが、変更される。例えば、スクリプト0(60A)が選択されている遊技機5は、所定のタイミングで、図8の(A)から(E)まで変化し、次いで、図9の(A)から(E)まで変化する。尚、図8の(A)から(E)まで変化し、次いで、図9の(A)から(E)まで変化するまでの1サイクルを、5秒間で実行するように、されている。 【0084】以上に示したように、デモンストレーションの時に、電飾表示板12が並設定スイッチ52の設定値に応じて、変化することで、次のような特徴的な動作が行われる。先ず、並んでいる遊技機5におけるデモンストレーションの表示開始、又は変化が同時に実行される。 【0085】又、並んでいる遊技機5のデモンストレーションの表示パターンが全て関連しあって変化する。しかも、並んでいる遊技機5がグループになって、予め、定めたパターンを提供すると共に、予め定めた様に変化する。つまり、並んでいる遊技機5の電飾表示板12のパターンが、流れるように変化することになる。 【0086】従って、並んでいる遊技機5が全てデモンストレーション状態である場合には、並んでいる遊技機5がグループになって流れるような、躍動する電飾パターンを提供することが可能になる。しかも、この様なグループとなっての動作は、デモンストレーション状態になれば、開店時以外の閉店間際でも何時でも出現する。 【0087】このデモンストレーション機能を利用することで、並んでいる遊技機5がグループで、流れるような電飾パターン、例えば、キャラクタが島端からスタートして、反対側の島端まで歩いて行くパターンや、サイコロが転がっていくパターン等を提供することが出来る。 【0088】この結果、遊技を行っていない遊技者でも見て楽しめる状態の提供が可能になり、従来なかったような楽しい遊技場の環境を提供することが可能になるという極めて優れた効果を奏する。又、上記スクリプトテーブル60のスクリプト0ないしスクリプト5の内容を画一的に実行する構成に加えて、ランダムにスクリプト0ないしスクリプト5を、サブスクリプト0ないしサブスクリプト5(図示を省略する)と置き換える、例えば、スクリプト0をサブスクリプト0に置き換える制御を行っても良い。 【0089】ここで置き換えるサブスクリプト0ないしサブスクリプト5は、スクリプト0ないしスクリプト5のパターンの一部を変更したものである。この様にランダムにサブスクリプト0ないしサブスクリプト5を用いることで、スクリプト0ないしスクリプト5のみで、デモンストレーションを行っていた場合には、調和のとれた発光パターンが提供されていたのを、時々調和を乱す発光パターンを提供する遊技機5が発生する様になる。つまり、極希に不穏な動きを作ることで、これを見た遊技者がその理由を推測する楽しみを提供することが可能になる。従って、遊技性を向上することが出来るという極めて優れた効果を奏する。 【0090】上記デモンストレーションの例は、電飾表示板12に基づいて示したものであったが、これに加えて、或いは替えて実行される特別図柄表示装置47のデモンストレーションの表示例を説明する。図10は、遊技島に並んだ6台の遊技機5の特別図柄表示装置47の表示状態を示す説明図である。この表示例は、6台とも並設定スイッチ52が同じ値、ここでは「0」の場合の例を示す。 【0091】特別図柄表示装置47は、図6のS140によって、デモ実行を開始すると、6台の遊技機5が同時に同一のデモンストレーション画像を表示する。例えば、図10に示すように、デモ画像72を表示する。この様にデモ画像72を表示しているときに、符号74で指示する左から4番目の遊技機5が抽選によって、サブスクリプト0を選択すると、他の5台の遊技機5のデモ画像72とは相違するデモ画像76を表示することになる。 【0092】従って、他の遊技機5は、同じデモ画像72を表示している中に、符号74で示す遊技機5だけが1瞬、又は所定時間の間、相違するデモ画像76を表示するため、これに気が付いた遊技者は、疑問や疑念を抱くことが考えられる。この結果、単調な遊技が続いていたとしても、1瞬の画像の相違によって、違和感を感じ、何か特別なことが起こるのではないかとの、期待感を持たせたり、不信感を持たせたりすることができることから、プラスαの遊技性を提供することが出来る。 【0093】図11は、6台の遊技機5の並設定スイッチ52が0から5まで、順番に設定された場合の、デモンストレーション画像の例を示す。図11には、6台の遊技機5の特別図柄表示装置47が示されており、図11の(A)は、図6のS140によって、デモ実行を開始した当初の状態を示し、図11の(B)は、次に表示する状態を示し、図11の(C)は、その次に表示する状態を示す。 【0094】先ず、図11の(A)に示すように、スクリプト0ないしスクリプト5に対応するデモ画像78、80、82、84、86、88が表示される。この様に各遊技機5によって選択されるスクリプト0ないし5が相違するので、デモ画像78ないし88も相違することになる。次いで、図11の(B)になると、デモ画像78ないし88が右方向に進行する。更に、図11の(C)になると、デモ画像78ないし88が右隣の遊技機5の特別図柄表示装置47に表示され始める。 【0095】この様に、時間の経過で、デモ画像78ないし88が右隣の遊技機5に移動するデモンストレーション画像の提供が行われる。従って、複数の遊技機5に渡って、画像が連携して描かれることから、ストーリー性のあるデモンストレーション画像の提供が可能になり、遊技機5の趣向が向上される。例えば、具体的な画像の表示例としては、自動車レースや競馬の画像、ボーリングの画像、あるいはお化けなどのキャラクタが移動していく画像の提供が可能になる。 【0096】尚、この場合にゴールに当たる遊技機5、ここでは並設定スイッチ52の設定が「5」の場合だけ、ランダムにサブスクリプト5を選択する様に構成して、レース結果や、ボーリングの倒れるピン数を毎回相違させるデモンストレーション画像を提供するようにしても良い。 【0097】図12は、この様なレースやボーリングの画像を提供する場合の例を示す。図12の(A)、(B)、(C)、(D)、(E)、(F)の順番で、デモンストレーション画像が進行していく状態を示し、先ず図12の(A)では、スクリプト0が選択されている遊技機5の特別図柄表示装置47にだけ、デモ画像78が表示される。このデモ画像78は、図12の(A)、(B)、(C)、(D)、(E)というように、時間の経過に従って、右側に移動して行く。 【0098】又、図12の(B)になって、デモ画像80が表示されるようになり、図12の(B)、(C)、(D)、(E)というように、時間の経過に従って、右側に移動して行く。同様に、デモ画像82ないし88も時間の経過とともに出現し、時間の経過と共に、右側に移動していく。 【0099】この様に、図12に基づく様に1部のデモ画像78ないし88だけが出現しては移動していくデモンストレーション画像を提供することが出来ることで、レース画像のような興趣のある画像の提供が可能になり、遊技機5が遊技場に設置されるための選択条件の一助となる。 【0100】次に、図13の大当り画像表示スタート処理ルーチンのフローチャートに基づいて、大当り遊技における特別図柄表示装置47の画像や電飾、音の制御を説明する。図13は、音声ランプ図柄制御基板7のMPU181で所定のタイミングで(MPU181の図示しないメインルーチン上で周期的(数ms毎)に)実行される。 【0101】先ず、主基板1から大当りコマンド(大当りを指示するコマンド)を入力したかを判断する(S200)。ここで大当りコマンドが入力されていなければ、そのまま本大当り画像表示スタート処理を一旦終了する。又、大当りコマンドを入力していれば、次に基準信号1の入力を待機する(S210)。基準信号1が入力したら、次に大当りスクリプトを読み込む(S220)。ここで読み込まれる大当りスクリプトは、MPU181のROMに格納されているスクリプトテーブル60から読み込まれる。 【0102】以後、読み込んだ大当りスクリプトに基づいて、画像、電飾、音による大当り表現実行を行う(S230)。これにより、大当り遊技が基準信号1のタイミング、ここでは5秒刻みでスターとされることになる。従って、近傍にほぼ同時に大当りになった遊技機5があれば、同じタイミングで大当り遊技のスタートを開始することになるので、個々の遊技機5が音量や光量、輝度などを控えめに出力するように設定されていても、複数の遊技機5が同一のタイミングで大当り遊技を行うことで、相乗効果を発揮し、所定の華やかさや調和感等を提供して、個々の遊技機5による表現が遊技者に良く伝えられる遊技機5の提供が可能になるという極めて優れた効果を奏する。又、遊技場内の雰囲気を規律が取れ、かつ落ちついた状態にした上で、華やかさを主張することが可能になるという極めて優れた効果を奏する。 【0103】又、この様に同一のタイミングで、同一の内容の大当り遊技を行う集団が所定の周期毎に発生する。これにより、例えば輪唱の様になり、統一が取れ、かつ厚みのある音響表現が可能になる。従って、遊技場内の雰囲気を規律が取れ、かつ賑わっている雰囲気にすることが可能になるという極めて優れた効果を奏する。 【0104】次にアイドリング表示に適用した例を説明する。図14は、音声ランプ図柄制御基板7のMPU181で所定のタイミングで(MPU181の図示しないメインルーチン上で周期的(数ms毎)に)実行されるアイドリング表示処理ルーチンのフローチャートである。 【0105】先ず、主基板1からアイドリングコマンド(アイドリング表示を指示するコマンド)を入力したかを判断する(S300)。ここでアイドリングコマンドが入力されていなければ、そのまま本アイドリング表示処理を一旦終了する。又、アイドリングコマンドを入力していれば、次に基準信号2の入力を待機する(S310)。基準信号2が入力したら、次に並設定スイッチ52の設定値を読み込んで(S320)、この設定値に対応するアイドリングスクリプトを読み込む(S330)。ここで読み込まれるアイドリングスクリプトは、MPU181のROMに格納されているスクリプトテーブル60から、スクリプト0ないしスクリプト5の何れかであって、並設定スイッチ52の設定値に対応するアイドリングスクリプトが選択される。 【0106】ここでは、並設定スイッチ52の設定値が「0」の場合には、スクリプト0を読み込み、設定値が「1」の場合には、スクリプト1を読み込み、設定値が「2」の場合には、スクリプト2を読み込み、設定値が「3」の場合には、スクリプト3を読み込み、設定値が「4」の場合には、スクリプト4を読み込み、設定値が「5」の場合には、スクリプト5を読み込む。 【0107】ここで選択されるスクリプトは、遊技機5が遊技島に取り付けられて並んだ状態で、並設定スイッチ52が「0」から順に「5」までを、繰り返す様に設定されている場合に、以下に示すような画像を提供する。以上に示したように、アイドリングの時に、電飾表示板12が並設定スイッチ52の設定値に応じて、変化することで、次のような特徴的な動作が行われる。 【0108】先ず、並んでいる遊技機5におけるアイドリングの表示開始、又は変化が同時に実行される。又、並んでいる遊技機5のアイドリングの表示パターンが全て関連しあって変化する。しかも、並んでいる遊技機5がグループになって、予め、定めたパターンを提供すると共に、予め定めた様に変化する。つまり、並んでいる遊技機5の電飾表示板12のパターンが、流れるように変化することになる。 【0109】従って、並んでいる遊技機5が全てアイドリング状態である場合には、並んでいる遊技機5がグループになって流れるような、躍動する電飾パターンを提供することが可能になる。しかも、この様なグループとなっての動作は、アイドリング状態になれば、開店時以外の閉店間際でも何時でも発現する。 【0110】このアイドリング機能を利用することで、並んでいる遊技機5がグループで、流れるような電飾パターン、例えば、キャラクタが島端からスタートして、反対側の島端まで歩いて行くパターンや、サイコロが転がっていくパターン等を提供することが出来る。 【0111】この結果、遊技を行っていない遊技者でも見て楽しめる状態の提供が可能になり、従来なかったような楽しい遊技場の環境を提供することが可能になるという極めて優れた効果を奏する。次に初回ゲーム表示に適用した例を説明する。 【0112】図15は、音声ランプ図柄制御基板7のMPU181で所定のタイミングで(MPU181の図示しないメインルーチン上で周期的(数ms毎)に)実行される初回ゲーム表示処理ルーチンのフローチャートである。先ず、主基板1から初回ゲームコマンド(初回ゲーム表示を指示するコマンド)を入力したかを判断する(S400)。ここで初回ゲームコマンドが入力されていなければ、そのまま本初回ゲーム表示処理を一旦終了する。 【0113】又、初回ゲームコマンドを入力していれば、次に基準信号2の入力を待機する(S410)。基準信号2が入力したら、次に並設定スイッチ52の設定値を読み込んで(S420)、この設定値に対応する初回ゲームスクリプトを読み込む(S430)。ここで読み込まれる初回ゲームスクリプトは、MPU181のROMに格納されているスクリプトテーブル60から、スクリプト0ないしスクリプト5の何れかであって、並設定スイッチ52の設定値に対応する初回ゲームスクリプトが選択される。 【0114】ここでは、並設定スイッチ52の設定値が「0」の場合には、スクリプト0を読み込み、設定値が「1」の場合には、スクリプト1を読み込み、設定値が「2」の場合には、スクリプト2を読み込み、設定値が「3」の場合には、スクリプト3を読み込み、設定値が「4」の場合には、スクリプト4を読み込み、設定値が「5」の場合には、スクリプト5を読み込む。 【0115】ここで選択されるスクリプトは、遊技機5が遊技島に取り付けられて並んだ状態で、並設定スイッチ52が「0」から順に「5」までを、繰り返す様に設定されている場合に、電飾表示板12が以下に示すような画像を提供する。先ず、並んでいる遊技機5における初回ゲームの表示開始、又は変化が同時に実行される。 【0116】又、並んでいる遊技機5の初回ゲームの表示パターンが全て関連しあって変化する。しかも、並んでいる遊技機5がグループになって、予め、定めたパターンを提供すると共に、予め定めた様に変化する。つまり、並んでいる遊技機5の電飾表示板12のパターンが、流れるように変化することになる。 【0117】従って、並んでいる遊技機5が全て初回ゲーム状態である場合には、並んでいる遊技機5がグループになって流れるような、躍動するゲーム画像を提供することが可能になる。しかも、この様なグループとなっての動作は、初回ゲーム状態になれば、何時でも発現する。 【0118】この初回ゲーム機能を利用することで、並んでいる遊技機5がグループで、流れるような電飾パターン、例えば、キャラクタが島端からスタートして、反対側の島端まで歩いて行くパターンや、サイコロが転がっていくパターン等を提供することが出来る。 【0119】この結果、遊技を行っていない遊技者でも見て楽しめる状態の提供が可能になり、従来なかったような楽しい遊技場の環境を提供することが可能になるという極めて優れた効果を奏する。又、以下に示す構成により、更に優れた効果を奏する。 (1) ■複数の遊技機5の個々が連携して、動作することで、同一種類の遊技機5が多数集まった遊技場では、同一の遊技表現、例えばデモンストレーション画像の表示や大当り画像の表示などを行う場合に、複数の遊技機5が同一のタイミングで、同一の内容の遊技表現を行うことになる。これにより、個々の遊技機5が音量や光量、輝度などを控えめに出力するように設定されていても、複数の遊技機5が同一の遊技表現を行うことで、相乗効果を発揮し、所定の華やかさや調和感等を提供して、個々の遊技機5による表現が遊技者に良く伝えられる遊技機5の提供が可能になるという極めて優れた効果を奏する。又、遊技場内の雰囲気を規律が取れ、かつ落ちついた状態にした上で、華やかさを主張することが可能になるという極めて優れた効果を奏する。 【0120】又、この様に同一のタイミングで、同一の内容の遊技表現を行う集団が所定の周期毎(ここでは、2.5秒、又は5秒毎)に発生する。これにより、例えば輪唱の様になり、統一が取れ、かつ厚みのある音響表現が可能になる。従って、遊技場内の雰囲気を規律が取れ、かつ賑わっている雰囲気にすることが可能になるという極めて優れた効果を奏する。 【0121】■同一のタイミングで供給される遊技機用電源(開店時に配電盤から投入されるAC24V電源)に接続されている遊技機5が全て同一時機から作動を行うことになり、タイミングを合わせるための同期用の配線を別に布設したり、外部の報知信号を受信する電波時計受信装置を設置したりする必要がなく、設備費の低減や遊技機部品点数の低減を図ることが可能になるという極めて優れた効果を奏する。 【0122】■外部から所定時間毎に、例えば30分毎に統一信号を出力して、遊技機5の基準信号1、2を統一信号の立ち上がりで、リセットするようにすると、この統一信号を入力した遊技機5の全てが、全て同一時機から作動を行うことになり、遊技機用電源を全て同一時期に供給することが可能な電源系統を用意したり、外部の報知信号を受信する電波時計受信装置を設置したりする必要がなく、設備費の低減や遊技機部品点数の低減を図ることが可能になるという極めて優れた効果を奏する。 【0123】又、外部からの統一信号によって、きめ細かにリセットすることが出来ることから、基準信号1、2のズレが大きくなる前に修正することが可能になる。つまり、精度の低いクロックを利用しても所定の精度の同期化が可能になる。 ■外部の時間情報、例えば標準電波や、放送の時報に基づいて、遊技機5が全て同一時機から作動を行う様にすることで、遊技機用電源を全て同一時期に供給することが可能な電源系統を用意したり、外部からの信号を供給する配線を設置したりする必要がなく、設備費の低減や遊技機部品点数の低減を図ることが可能になるという極めて優れた効果を奏する。 【0124】■同期時機として複数の周期、例えば、5秒周期、2.5秒周期、1.25秒周期毎に、同期時機を提供する同期情報を作成することで、例えば、頻繁に実行される特別図柄遊技を短い周期の1.25秒毎の同期時機に合わせてスタートさせ、希に実行される大当り遊技やデモンストレーション画像を長い周期の5秒毎の同期時機に合わせてスタートさせ、時々実行されるアイドリング画像を2.5秒周期の同期時期に合わせてスタートさせる様な利用方法が可能になる。 【0125】この結果、頻繁に実行される遊技表現の場合には、短い周期の同期時機によって、スタートのタイミングを定め、希にしか実行されない遊技表現の場合には、長い周期の同期時機によって、スタートのタイミングを定めることで、スタートのタイミングまでの、待ち時間を徒に長くすることなく、同じタイミングで同じ遊技表現を行う遊技機5の数を可能な限り多くすることが可能になる。 【0126】■特別図柄表示装置によるデモンストレーション画像、デモンストレーション画像に伴う電飾表示、或いはデモンストレーション画像に伴う音響や音声表現の開始機会が周期的に発生し、かつこの周期は、他の遊技機5とも同一のタイミングになることから、複数の遊技機5のデモンストレーション画像、デモンストレーション画像に伴う電飾表示、或いはデモンストレーション画像に伴う音響や音声表現が同一のタイミングで発生することになる。従って、複数の遊技機5で、同一のタイミングで、同一の内容のデモンストレーション画像、デモンストレーション画像に伴う電飾表示、或いはデモンストレーション画像に伴う音響や音声表現が行われることから、個々の遊技機5が単独でデモンストレーション画像、デモンストレーション画像に伴う電飾表示、或いはデモンストレーション画像に伴う音響や音声表現を行う場合より、複数の遊技機5が同期することによる相乗効果で、よりデモンストレーションの演出効果を発揮させることが可能になる。 【0127】■特別図柄表示装置によるアイドリング画像、アイドリング画像に伴う電飾表示、或いはアイドリング画像に伴う音響や音声表現の開始機会が周期的に発生し、かつこの周期は、他の遊技機5とも同一のタイミングになることから、複数の遊技機5のアイドリング画像、アイドリング画像に伴う電飾表示、或いはアイドリング画像に伴う音響や音声表現が同一のタイミングで発生することになる。従って、複数の遊技機5で、同一のタイミングで、同一の内容のアイドリング画像、アイドリング画像に伴う電飾表示、或いはアイドリング画像に伴う音響や音声表現が行われることから、個々の遊技機5が単独でアイドリング画像、アイドリング画像に伴う電飾表示、或いはアイドリング画像に伴う音響や音声表現を行う場合より、複数の遊技機5による相乗効果で、よりアイドリングによる演出効果を発揮することが可能になる。 【0128】■特別図柄表示装置による特別図柄遊技の画像、特別図柄遊技の画像に伴う電飾表示、或いは特別図柄遊技の画像に伴う音響や音声表現の開始機会が周期的に発生し、かつこの周期は、他の遊技機5とも同一のタイミングになることから、複数の遊技機5の特別図柄遊技の画像、特別図柄遊技の画像に伴う電飾表示、或いは特別図柄遊技の画像に伴う音響や音声表現が同一のタイミングで発生することになる。従って、複数の遊技機5で、同一のタイミングで、特別図柄遊技の画像、特別図柄遊技の画像に伴う電飾表示、或いは特別図柄遊技の画像に伴う音響や音声表現が行われることから、個々の遊技機5が単独で特別図柄遊技の画像、特別図柄遊技の画像に伴う電飾表示、或いは特別図柄遊技の画像に伴う音響や音声表現を行う場合より、複数の遊技機5による相乗効果で、より特別図柄遊技による演出効果を発揮することが可能になる。 【0129】■特別図柄表示装置による大当り遊技の画像、大当り遊技の画像に伴う電飾表示、或いは大当り遊技の画像に伴う音響や音声表現の開始機会が周期的に発生し、かつこの周期は、他の遊技機5とも同一のタイミングになることから、複数の遊技機5の大当り遊技の画像、大当り遊技の画像に伴う電飾表示、或いは大当り遊技の画像に伴う音響や音声表現が同一のタイミングで発生することになる。従って、複数の遊技機5で、同一のタイミングで、同一の内容の大当り遊技の画像、大当り遊技の画像に伴う電飾表示、或いは大当り遊技の画像に伴う音響や音声表現が行われることから、個々の遊技機5が単独で大当り遊技の画像、大当り遊技の画像に伴う電飾表示、或いは大当り遊技の画像に伴う音響や音声表現を行う場合より、複数の遊技機5による相乗効果で、より大当り遊技による演出効果を発揮することが可能になる。 【0130】(2)■特別図柄表示装置によるリーチ状態を表現する画像、リーチ状態を表現する画像に伴う電飾表示、或いはリーチ状態を表現する画像に伴う音響や音声表現の開始機会を周期的に発生させ、この周期を、他の遊技機5とも同一のタイミングになる様にすることで、複数の遊技機5のリーチ状態を表現する画像、リーチ状態を表現する画像に伴う電飾表示、或いはリーチ状態を表現する画像に伴う音響や音声表現が同一のタイミングで発生することになる。従って、複数の遊技機5で、同一のタイミングで、同一の内容のリーチ状態を表現する画像、リーチ状態を表現する画像に伴う電飾表示、或いはリーチ状態を表現する画像に伴う音響や音声表現が行われることから、個々の遊技機5が単独でリーチ状態を表現する画像、リーチ状態を表現する画像に伴う電飾表示、或いはリーチ状態を表現する画像に伴う音響や音声表現を行う場合より、複数の遊技機5による相乗効果で、よりリーチ状態による演出効果を発揮することが可能になる。 【0131】■大当りの抽選確率が高確率に変更されている場合だけ、例えば遊技の開始やリーチの開始時機を同期させることで、大当りの抽選確率が高確率に変更されていることを強く感じさせることが可能になる。これにより、遊技が優遇されている状態であることをほのめかしたり、強調する用途に用いることが可能になる。 【0132】従って、遊技性を向上することが可能になるという効果を奏する。 ■遊技が優遇されている場合だけ、遊技表現などの開始時機、又は変更時機を同期情報の同期時機にすることにより、遊技が優遇されている状態を感じさせることができ、遊技が優遇されていることを、直接表示することなく、間接的にほのめかしたり、強調する用途に用いることが可能になる。 【0133】従って、その優遇されていることを感じた遊技者の満足度が向上されて、遊技の興趣を向上することが可能になるという効果を奏する。 ■特別図柄表示装置によるデモンストレーション画像の表現時、特別図柄表示装置が次の特別図柄遊技を表示開始するまで表示する特別図柄遊技のアイドリング画像の表現時、特別図柄遊技の画像の内容、大当り遊技の画像の内容等の遊技表現の内容に応じて、同期時機として提供される周期を選択、又は変更される様にすることで、例えば、5秒周期、2.5秒周期、1.25秒周期毎に、同期時機が提供される場合に、例えば、頻繁に実行される特別図柄遊技を短い周期の1.25秒毎の同期時機に合わせてスタートさせ、希に実行される大当り遊技やデモンストレーション画像を長い周期の5秒毎の同期時機に合わせてスタートさせ、時々実行されるアイドリング画像を2.5秒周期の同期時期に合わせてスタートさせる様な利用方法が可能になる。 【0134】この結果、遊技表現の発生頻度に応じて、同期時機の発生頻度を定めることで、例えば、頻繁に実行される遊技表現の場合には、短い周期の同期時機によって、スタートのタイミングを定め、希にしか実行されない遊技表現の場合には、長い周期の同期時機によって、スタートのタイミングを定めることで、スタートのタイミングまでの、待ち時間を徒に長くすることなく、同じタイミングで同じ遊技表現を行う遊技機5の数を可能な限り多くすることが可能になる。 【0135】次に特許請求の範囲と遊技機5の構成との間の対応を説明する。請求項1の画像表示は、特別図柄表示装置47によって、電飾表示は、電飾表示板12によって、音響表現と音声表現は、スピーカー51によって行う。表現内容は、主基板1と、音声ランプ図柄制御基板7が制御する。 【0136】外部から供給される遊技機用電源は、遊技機5の外部から供給を受けるAC24V電源が対応し、外部から入力される信号情報は、直前の尚書き(1)■が対応し、外部の時間情報などの外部情報は、直前の尚書き(1)■が対応する。所定周期の同期時機を示す同期情報は、基準信号1と、基準信号2が対応し、同期情報作成手段は、同期信号出力回路182が対応する。 【0137】遊技表現の開始時機は、図6の客待ちデモ表示の開始時機、図13の大当り画像表示スタートの開始時機、図14のアイドリング表示の開始時機、図5の初回のゲーム表示の開始時機が対応する。変更時機は、図6の客待ちデモ表示が開始されて後、他の態様のデモ表示に変更する時機、図13の大当り画像表示がスタートして後、次のラウンドの大当り画像表示に変更する時機、図14のアイドリング表示を開始して後、他の態様のアイドリング表示に変更する時機、図5の初回のゲーム表示を開始して後、次回のゲーム表示に変更する時機が対応する。 【0138】遊技表現同期手段は、図6の客待ちデモ表示、図13の大当り画像表示スタート、図14のアイドリング表示、図5の初回のゲーム表示を行う音声ランプ図柄制御基板7が対応する。請求項2の同期情報作成手段は、外部から供給されるAC24V電源が供給を開始されたときから160ms後に基準信号1と、基準信号2とを出力開始する様に構成された同期信号出力回路182が対応する。 【0139】請求項3の同期情報作成手段は、直前の尚書き(1)■の信号を入力したときに、基準信号1と、基準信号2とを出力開始する(出力タイミングを更新する)様に構成される回路が対応する。請求項4の同期情報作成手段は、直前の尚書き(1)■の構成によって得た時間情報が所定の時間を示したとき(毎正時)に、基準信号1と、基準信号2とを出力開始する(出力タイミングを更新する)様に構成される回路が対応する。 【0140】請求項5の周期が相違する複数の所定周期の同期時機を生成することは、基準信号1と、基準信号2とを生成することが対応する。又、尚書き(1)■の内容が対応する。請求項6の特別図柄表示装置によるデモンストレーション画像の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることは、S110〜S140の処理が対応する。又、デモンストレーション画像に伴う電飾表示、或いはデモンストレーション画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることも、S110〜S140の処理が対応する。 【0141】請求項7の特別図柄表示装置が次の特別図柄遊技を表示開始するまで表示するアイドリング画像、アイドリング画像に伴う電飾表示、或いはアイドリング画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることは、S310〜S340の処理が対応する。 【0142】請求項8の特別図柄表示装置が特別図柄遊技の画像、特別図柄遊技の画像に伴う電飾表示、或いは特別図柄遊技の画像に伴う音響や音声表現の開の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることは、S410〜S440の処理が対応する。 【0143】請求項9の特別図柄表示装置が大当り遊技の画像、大当り遊技の画像に伴う電飾表示、或いは大当り遊技の画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることは、S210〜S230の処理が対応する。 【0144】請求項10の特別図柄表示装置がリーチ状態を表現する画像、リーチ状態を表現する画像に伴う電飾表示、或いはリーチ状態を表現する画像に伴う音響や音声表現の開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることは、直前の尚書き(2)■が対応する。 【0145】請求項11の大当りの抽選確率が高確率に変更されている場合にだけ開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることは、直前の尚書き(2)■が対応する。請求項12の遊技が優遇状態に変更されている場合にだけ開始時機、又は変更時機を上記同期情報の同期時機にすることは、直前の尚書き(2)■が対応する。 【0146】請求項13の同期情報作成手段が作成する周期が相違する複数の所定周期の同期時機は、特別図柄表示装置によるデモンストレーション画像の表現時、特別図柄表示装置が次の特別図柄遊技を表示開始するまで表示するアイドリング画像の表現時、特別図柄遊技の画像の内容、大当り遊技の画像の内容等の遊技表現の内容に応じて選択、又は変更されることは、直前の尚書き(2)■が対応する。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000150051 【氏名又は名称】株式会社竹屋
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| 【出願日】 |
平成14年4月16日(2002.4.16) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100082500 【弁理士】 【氏名又は名称】足立 勉
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| 【公開番号】 |
特開2003−305240(P2003−305240A) |
| 【公開日】 |
平成15年10月28日(2003.10.28) |
| 【出願番号】 |
特願2002−113319(P2002−113319) |
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