| 【発明の名称】 |
メダル送り出し装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】関根 義宗 【住所又は居所】東京都台東区東上野一丁目14番7号 株式会社オリンピア内
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| 【要約】 |
【課題】メダルを一度に投入することを可能にするとともに、投入されたメダルを自動的に送り出すことができるメダル送り出し装置を提供する。
【解決手段】投入された複数のメダルが通過することのできる開口部を底部に設けたメダル受け部と、前記メダル受け部の下側に設けられ、前記開口部からメダルを受けてこれを搬送する一括投入機構と、前記メダル受け部の前記開口部近傍でメダルを検知するメダルセンサと、前記メダルセンサの出力に基づき前記一括投入機構を駆動する制御部とを備える。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 投入されたメダルが通過することのできる開口部を底部に設けたメダル受け部と、前記メダル受け部の下側に設けられ、前記開口部からメダルを受けてこれを搬送する一括投入機構と、前記メダル受け部の前記開口部近傍でメダルを検知するメダルセンサと、前記メダルセンサの出力に基づき前記一括投入機構を駆動する制御部とを備えるメダル送り出し装置。 【請求項2】 前記一括投入機構の駆動を開始させるスイッチを備え、前記制御部は前記スイッチからの信号に基づき前記一括投入機構を駆動することを特徴とする請求項1記載のメダル送り出し装置。 【請求項3】 前記制御部は、クレジットが満杯及び/又は内部ホッパが満杯の場合には前記一括投入機構の駆動を停止することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のメダル送り出し装置。 【請求項4】 前記メダルセンサは、金属を検出するセンサであることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載のメダル送り出し装置。 【請求項5】 前記メダルセンサは、光学式センサであることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載のメダル送り出し装置。 【請求項6】 前記光学式センサは、前記開口部を挟んで互いに対向して設けられる発光素子及び受光素子を備え、前記発光素子及び前記受光素子の位置に合わせて前記開口部に光透過部が設けられることを特徴とする請求項5記載のメダル送り出し装置。 【請求項7】 前記開口部の両側に設けられて互いに対向する前記光透過部が、前記発光素子から前記受光素子への光軸が前記開口部に対して傾斜をもつようにずれて形成されていることを特徴とする請求項6記載のメダル送り出し装置。 【請求項8】 前記光学式センサは、前記開口部の一方の側に設けられる発光素子及び受光素子を備え、前記発光素子及び前記受光素子の位置に合わせて前記開口部に光透過部が設けられることを特徴とする請求項5記載のメダル送り出し装置。 【請求項9】 前記メダル受け部の底部の開口部は、複数のメダルが同時に通過できるものであることを特徴とする請求項1記載のメダル送り出し装置。 【請求項10】 前記一括投入機構は、前記メダル受け部の下側に設けられ、前記開口部からメダルを受けてこれを搬送するベルトと、前記メダル受け部と前記ベルトの間に設けられ、複数のメダルが重なっている場合に該複数のメダルを分離することのできる分離手段とを備えることを特徴とする請求項1乃至請求項9いずれかに記載のメダル送り出し装置。 【請求項11】 前記分離手段は、前記ベルトと略平行に設けられ、前記ベルトの搬送方向と平行な方向に回転するローラであることを特徴とする請求項10記載のメダル送り出し装置。 【請求項12】 前記ローラは、前記ベルトの搬送方向と逆方向に回転するローラであることを特徴とする請求項11記載のメダル送り出し装置。 【請求項13】 前記ベルトの終端に設けられ、搬送されたメダルを所定の方向に誘導するメダルガイドを備えることを特徴とする請求項10乃至請求項12いずれかに記載のメダル送り出し装置。 【請求項14】 前記一括投入機構は、メダルを移動させるためのメダルレール部を備える板状の基部、前記メダルレール部に連結されたメダル排出口、前記基部に沿って上下運動するスライド板、及び前記スライド板を駆動する駆動部を備える本体と、前記本体の前面を覆い、メダル投入口及び投入されたメダルを受けるメダル受け部を構成する蓋体とを備え、前記スライド板は、少なくとも前記メダル受け部の下端部から前記メダルレール部の上端部までの範囲を移動可能であり、前記スライド板は、その運動方向に沿って設けられた複数のリブを含み、前記スライド板が下方に位置するときに、前記スライド板は前記メダル受け部にあるメダルの少なくとも一部を受け、受けた前記メダルを前記メダルレール部まで持ち上げ、さらに、前記メダルを前記メダルレール部に移動させることにより、前記メダルを前記メダル排出口から送り出すものであることを特徴とする請求項1乃至請求項9いずれかに記載のメダル送り出し装置。 【請求項15】 前記スライド板に設けられた複数のリブに嵌り合う複数のリブを前記蓋体の内面に設けたことを特徴とする請求項14記載のメダル送り出し装置。 【請求項16】 前記スライド板の前面に設けられた複数のリブの上端には、前記本体前面側に傾斜が設けられていることを特徴とする請求項14記載のメダル送り出し装置。 【請求項17】 前記メダル受け部を前記基部に向けて傾斜させたことを特徴とする請求項14記載のメダル送り出し装置。 【請求項18】 前記メダルレール部を前記メダル排出口に向けて傾斜させたことを特徴とする請求項14記載のメダル送り出し装置。 【請求項19】 前記一括投入機構は、メダルを移動させるためのメダルレール部を備える板状の基部、前記メダルレール部に連結されたメダル排出口、前記基部に沿って上下運動するスライド板、及び前記スライド板を駆動する駆動部を備える本体と、前記本体の前面を覆い、メダル投入口及び投入されたメダルを受けるメダル受け部を構成する蓋体とを備え、前記スライド板の前記メダル排出口側の端部に突起が設けられ、前記スライド板は、少なくともメダル貯留部の下端部から前記メダルレール部の上端部までの範囲を移動可能であり、前記スライド板が下方に位置するときに、前記スライド板は前記メダル受け部にあるメダルの少なくとも一部を受け、受けた前記メダルをメダルレール部まで持ち上げ、さらに、前記メダルを前記メダルレール部に移動させることにより、前記メダルを前記メダル排出口から送り出すものであることを特徴とする請求項1乃至請求項9いずれかに記載のメダル送り出し装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、スロットマシンを含む遊技機などで用いられるメダル送り出し装置に関する。 【0002】 【従来の技術】スロットマシン等の遊技機にはメダルの投入口が設けられている。遊技者は所定の枚数のメダルを投入してゲームを楽しむことができる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の遊技機ではメダルを一枚づつ投入していった。これでは一度に多数のメダルを投入するときに手間がかかり不便である。しかし、一度に多数のメダルを投入できるようにすると、メダルが投入口あるいは排出口で詰まるという問題があった。また、回転型ホッパをメダル投入口に設けると水平方向に大きなスペースが必要という問題があった。 【0004】そこで、本発明は、メダルを一度に投入することを可能にするとともに、投入されたメダルを自動的に送り出すことができるメダル送り出し装置を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明に係るメダル送り出し装置は、投入されたメダルが通過することのできる開口部を底部に設けたメダル受け部と、前記メダル受け部の下側に設けられ、前記開口部からメダルを受けてこれを搬送する一括投入機構と、前記メダル受け部の前記開口部近傍でメダルを検知するメダルセンサと、前記メダルセンサの出力に基づき前記一括投入機構を駆動する制御部とを備えるものである。 【0006】好ましくは、さらに、前記一括投入機構の駆動を開始させるスイッチを備え、前記制御部は前記スイッチからの信号に基づき前記一括投入機構を駆動する。好ましくは、前記制御部は、クレジットが満杯及び/又は内部ホッパが満杯の場合には前記一括投入機構の駆動を停止する。 【0007】好ましくは、前記メダルセンサは、金属を検出するセンサである。 【0008】好ましくは、前記メダルセンサは、光学式センサである。 【0009】好ましくは、前記光学式センサは、前記開口部を挟んで互いに対向して設けられる発光素子及び受光素子を備え、前記発光素子及び前記受光素子の位置に合わせて前記開口部に光透過部が設けられる。 【0010】好ましくは、前記開口部の両側に設けられて互いに対向する前記光透過部が、前記発光素子から前記受光素子への光軸が前記開口部に対して傾斜をもつようにずれて形成されている。 【0011】好ましくは、前記光学式センサは、前記開口部の一方の側に設けられる発光素子及び受光素子を備え、前記発光素子及び前記受光素子の位置に合わせて前記開口部に光透過部が設けられる。 【0012】好ましくは、前記メダル受け部の底部の開口部は、複数のメダルが同時に通過できる。 【0013】例えば、前記一括投入機構は、前記メダル受け部の下側に設けられ、前記開口部からメダルを受けてこれを搬送するベルトと、前記メダル受け部と前記ベルトの間に設けられ、複数のメダルが重なっている場合に前記ベルトで搬送された場合に該複数のメダルを分離することのできる分離手段とを備えるものである。 【0014】好ましくは、前記分離手段は、前記ベルトと略平行に設けられ、前記ベルトの搬送方向と平行な方向に回転するローラである。 【0015】好ましくは、前記ローラは、前記ベルトの搬送方向と逆方向に回転するローラである。 【0016】好ましくは、前記ベルトの終端に設けられ、搬送されたメダルを所定の方向に誘導するメダルガイドを備える。 【0017】例えば、前記一括投入機構は、【0018】メダルを移動させるためのメダルレール部を備える板状の基部、前記メダルレール部に連結されたメダル排出口、前記基部に沿って上下運動するスライド板、及び前記スライド板を駆動する駆動部を備える本体と、【0019】前記本体の前面を覆い、メダル投入口及び投入されたメダルを受けるメダル受け部を構成する蓋体とを備え、【0020】前記スライド板は、少なくとも前記メダル受け部の下端部から前記メダルレール部の上端部までの範囲を移動可能であり、【0021】前記スライド板は、その運動方向に沿って設けられた複数のリブを含み、【0022】前記スライド板が下方に位置するときに、前記スライド板は前記メダル受け部にあるメダルの少なくとも一部を受け、受けた前記メダルを前記メダルレール部まで持ち上げ、さらに、前記メダルを前記メダルレール部に移動させることにより、前記メダルを前記メダル排出口から送り出すものである。 【0023】好ましくは、前記スライド板に設けられた複数のリブに嵌り合う複数のリブを前記蓋体の内面に設ける。 【0024】好ましくは、前記スライド板の前面に設けられた複数のリブの上端には、前記本体前面側に傾斜が設けられている。 【0025】好ましくは、前記メダル受け部を前記基部に向けて傾斜させる。 【0026】好ましくは、前記メダルレール部を前記メダル排出口に向けて傾斜させる。例えば、前記一括投入機構は、【0027】メダルを移動させるためのメダルレール部を備える板状の基部、前記メダルレール部に連結されたメダル排出口、前記基部に沿って上下運動するスライド板、及び前記スライド板を駆動する駆動部を備える本体と、【0028】前記本体の前面を覆い、メダル投入口及び投入されたメダルを受けるメダル受け部を構成する蓋体とを備え、【0029】前記スライド板の前記メダル排出口側の端部に突起が設けられ、【0030】前記スライド板は、少なくともメダル貯留部の下端部から前記メダルレール部の上端部までの範囲を移動可能であり、【0031】前記スライド板が下方に位置するときに、前記スライド板は前記メダル受け部にあるメダルの少なくとも一部を受け、受けた前記メダルをメダルレール部まで持ち上げ、さらに、前記メダルを前記メダルレール部に移動させることにより、前記メダルを前記メダル排出口から送り出すものである。 【0032】 【発明の実施の形態】発明の実施の形態1. 【0033】発明の実施の形態に係るメダル送り出し装置について図面を参照して詳細に説明を加える。 【0034】図1は発明の実施の形態1に係るメダル送り出し装置の概要を示す図である。図1(a)は断面図、図1(b)は斜視図である。図1(a)(b)において駆動機構の表示を省略している。図1(b)において、メダル受け部1等の表示を省略している。 【0035】図1(a)(b)において、1は投入されたメダルが通過する開口部Aが底部に設けられ、メダルを開口部Aに案内する、例えば漏斗状の形状を有するメダル受け部、2は前記メダル受け部1の下側に設けられ、前記開口部Aからメダルを受けてこれを搬送するベルト、3は前記メダル受け部1と前記ベルト2の間に設けられ、投入された複数のメダルが重なっている場合に、そのメダルを分離するためのローラである。ローラ3は前記ベルト2と略平行に設けられている。ローラ3とベルト2の間には隙間bが設けられている。この隙間bは、メダルを1枚ずつ搬送するときはメダル1枚の厚さよりも多少広く、メダル2枚分の厚さより狭くなっている。この場合、ベルト2によりメダルが1枚ずつ搬送される。隙間bの大きさは搬送するメダルの厚さ及び搬送枚数に応じて定められる。図中に矢印で示すように、隙間bにおいて、ローラ3は前記ベルト2の搬送方向と逆方向に動く。より詳しくは、ローラ3は、該ローラ3のベルト2の搬送方向に対向する側が、ローラ3に対向するベルト2の面の搬送方向とは逆方向に移動するように回転する。ローラ3がベルト2の搬送方向と逆方向に動くとは、このようなことをいう。 【0036】4は前記ベルト2の終端に設けられ、搬送されたメダルを所定の方向に誘導するメダルガイドである。6はベルト2を駆動するためのローラである。7は開口部Aにあるメダルをベルト2上に誘導するためのメダルガイドである。 【0037】5はメダル受け部1の開口部Aの近傍でメダルの有無を検知する投入口メダルセンサである。メダルセンサ5はメダルを構成する金属に反応する金属センサである。例えば、メダルに接触してこれに電気を流し、その電気抵抗の大きさによりメダルの有無及び/又はメダルの種類を判定するセンサである。例えば、渦電流を利用して非接触でメダルの有無を判定するセンサである。この場合、メダルのみを検知することができ、タバコやライターなどメダルと関係ない小物が投入口に置かれてもこれらをメダルと区別することができる。メダルセンサ5は光学式のセンサであってもよい。例えば、メダルの表面で反射した(あるいはメダルにより遮蔽された)光を検出することにより、メダルの有無を判定するセンサである。この場合、メダルの材質の違いによる誤動作はない。 【0038】図2は、図1のメダル送り出し装置100を遊技機(スロットマシン)に適用した例を示す。メダル送り出し装置100により投入されたメダルをメダルセレクタやメダル内部貯留装置やホッパーに送ることができる。 【0039】スロットマシン10は、図2に示すように、四角箱状の筐体11を有する。前記筐体11の中央部及び上部には、遊技者側に向かって臨む四角窓状の表示窓12が形成されている。そして、この中央部の表示窓12の中央には、三個の回転リール40の図柄61を見ることができる図柄表示窓13が形成されている。ペットスイッチ16は、回転リール40の下方に位置するスイッチであって、貯留メダル数を減じてメダル投入に代える。精算スイッチ17は、回転リールの斜め下方に位置するスイッチであって、貯留した投入メダルを払い出す。スタートスイッチ30は回転リール40の斜め下方に位置するレバーであって、遊技メダルの投入若しくはペットスイッチ16の投入を条件に、リールユニット60の駆動を開始させる。ストップスイッチ50は、リールユニット60の駆動を停止させるためのものである。リールユニット60は、三個の回転リール40とから構成されている。そして、各回転リール40は、合成樹脂からなる回転ドラムと、この回転ドラムの周囲に貼付されるテープ状のリールテープ42とを備えている。このリールテープ42の外周面には、複数個(例えば21個)の図柄61が表示されている。 【0040】図3はメダル送り出し装置100のメダル投入口付近を斜め上から見た状態を示す。101はスタート/ストップスイッチである。このスイッチ101を操作することによりメダル送り出し装置100が動作/停止する。遊戯者が多数のメダルをメダル受け部1に投入すると、メダルは、例えば漏斗状の形状を有するメダル受け部1の斜面を滑って開口部Aに到達し、そこからベルト2上に落下する。このようにメダル受け部1の内側斜面は、投入されたメダルを開口部Aに案内するような形状であればよく、上述した漏斗状の形状に限られない。また、開口部Aの大きさは複数のメダルが容易に落下する程度に、やや大きめになっている。したがって、1、2枚程度のメダルを投入したときはもちろん、多数のメダルを同時に投入したときでも何枚かは確実にベルト2に落下し、搬送される。後述のように、開口部Aを通って複数のメダルがベルト2に落下してもメダルは1枚ずつ搬送される(メダルセレクタにおいてメダルを検査・選別したり、枚数を計数するために、メダルは1枚ずつ搬送されることが望ましい)。なお、メダル受け部1は着脱可能としてもよい。メダル送り出し装置100の内部にメダルの一括投入機構が設けられている。 【0041】図4はメダル送り出し装置100を斜め上から見た図である。点線で示すように、メダル受け部1の裏面に2つのセンサ5a,5bが設けられている。これらのセンサ5a,5bはメダル受け部1の開口部A近傍に置かれたメダルを検出する。 【0042】図5はメダル受け部1を外した状態を示す。メダル受け部1の裏側に2つのセンサ5a,5bが設けられている。開口部Aの下側にメダルガイド7が設けられていることがわかる。 【0043】図6は1枚のメダルMが投入された場合を示す。図6において、メダル受け部1の開口部Aを通ったメダルMはベルト2上に落下する。ベルト2は矢印の方向に動いているので、メダルMの先端も同じ方向に移動する。そして、メダルMの他端もベルト2上に落下する。ベルト2とローラ3の隙間はメダル1枚の厚さよりも広いので、メダルMはベルト2により搬送され、ベルト2の端部に到達する。そして、メダルMはベルト2の端部からメダルガイド4に沿って落下する。そして、図示しないメダルセレクタに導かれる。 【0044】複数(2枚)のメダルM、M'が投入された場合、下側のメダルMは同様に搬送されるが、メダルM'はベルト2に接触しない。代わりに上側のメダルM'はローラ3に接触し、やや上に持ち上げられるとともに開口部A側に押し戻される。メダルM'は、メダルMが搬送される間、開口部A内にある。このようにメダルM'はメダルMと分離される。メダルMが搬送されると、メダルM'は少し落下して図6のメダルMと同じ状態になる。そして、メダルM'も同様に搬送される。 【0045】ローラ3がない場合について考えてみる。投入されたメダルが2枚重なっている場合には、そのままベルト2により搬送されてしまう。これではメダルセレクタにおいてメダルが詰まるおそれがある。ローラ3の代わりに板を用いてメダル1枚分の隙間を設ける場合について考えてみる。投入されたメダルが2枚重なっている場合には、2枚一緒にベルトで搬送される。すると隙間部分でメダルが詰まるおそれがある。したがって、複数のメダルが同時に投入されたときメダル詰まりを起こすことなくメダルを1枚ずつ搬送するためには、例えば、ローラ3を設けることが望ましい。 【0046】図7はこの発明の実施の形態に係るメダル送り出し装置のブロック図を示す。投入口のメダルセンサ5からの信号及び/又はスイッチ101からの信号に基づき、制御部102は一括投入機構の駆動部103(例えば、ローラ3、6を回転させる図示しないモータ)を駆動する。 【0047】次に、本発明の実施の形態に係るメダル送り出し装置の動作について説明する。まず、図8に基づきセンサからの信号に基づく一括投入装置の駆動手順について説明する。 S1:センサ5から信号を受ける。 S2:受けた信号に基づき投入口A部分にメダルが投入されたかどうか判定する。S3:メダルが投入された場合、一括投入装置を駆動する。これにより投入されたメダルはメダルセレクタを通ってメダルホッパに搬送される。 【0048】ただし、クレジットの限度を超える場合にそれ以上クレジットを増やすことは好ましくないので、クレジットの限度を超える場合は一括投入装置の駆動を停止する。クレジットの信号はスロットマシン内の図示しない制御部(マイクロコンピュータ)から送られる。同様に、内部ホッパが満杯の場合も一括投入装置の駆動を停止する。ホッパの満杯信号は図示しないホッパ内のセンサから送られる。これらに関するS4〜S10の処理を説明する。 S4:エラーE1〜E5が発生しているかどうか判定する。エラーが発生した場合、一括投入装置の駆動を停止する(S11)。エラーE1〜E5の詳細を図9に示す。エラーE1〜E5のいずれかが発生すると、遊技メダル払い出し枚数表示機にエラーが表示され、遊技は不可能になる。この状態は所定の解除手順が実行されるまで継続され、解除手順が実行されると異常発生前の状態に復帰する。 S5:モーターが起動しており、かつ一定時間にメダルの投入が検出されないかどうか判定する。YESの場合、メダルづまりなどの異常が考えられるので一括投入装置の駆動を停止する(S11)。 S6:クレジットの枚数が限度(50枚)に達しているかどうか判定する。YESの場合、それ以上のクレジットを禁止するために一括投入装置の駆動を停止する(S11)。 S7:ベット数が上限に達しているかどうか判定する。ベット(BET)とはスロットマシンにおいてメダルをかけることである。1プレイ1Betが基本であるが、マシンによっては2Betから等の制限があることがある。YESの場合、それ以上のベットを禁止するために一括投入装置の駆動を停止する(S11)。 S8:ゲーム中であるかどうか判定する。ゲーム中とは、スタートリバーがオンされてリールが回転し、その後リールが停止するまでの間である。ゲーム中であれば一括投入装置の駆動を停止する(S11)。 S9:リプレイ中であるかどうか判定する。リプレイ中であればメダルを投入する必要はないので一括投入装置の駆動を停止する(S11)。 S10:センサ5からの信号に基づき投入口部分にメダルがなくなったかどうか判定し、メダルがなくなったとき一括投入装置の駆動を停止する(S11)。 【0049】以上の手順によれば、投入口部分にメダルが投入されたとき、一括投入装置を駆動してメダルをメダルホッパへ自動的に搬送することができる。 【0050】次に、図10に基づきスイッチからの信号に基づく一括投入装置の駆動手順について説明する。 S21:スイッチ101から信号を受ける。 S22:スイッチ101が押されたかどうか判定する。 S23:スイッチ101が押された場合、一括投入装置を駆動する。これにより投入されたメダルはメダルセレクタを通ってメダルホッパに搬送される。 【0051】ただし、クレジットの限度を超える場合にそれ以上クレジットを増やすことは好ましくないので、クレジットの限度を超える場合は一括投入装置の駆動を停止する。クレジットの信号はスロットマシン内の図示しない制御部(マイクロコンピュータ)から送られる。同様に、内部ホッパが満杯の場合も一括投入装置の駆動を停止する。ホッパの満杯信号は図示しないホッパ内のセンサから送られる。これらに関するS24〜S30の処理を説明する。 S24:エラーE1〜E5が発生しているかどうか判定する。エラーが発生した場合、一括投入装置の駆動を停止する(S31)。 S25:モーターが起動しており、かつ一定時間にメダルの投入が検出されないかどうか判定する。YESの場合、メダルづまりなどの異常が考えられるので一括投入装置の駆動を停止する(S31)。 S26:クレジットの枚数が限度(50枚)に達しているかどうか判定する。YESの場合、それ以上のクレジットを禁止するために一括投入装置の駆動を停止する(S31)。 S27:ベット数が上限に達しているかどうか判定する。YESの場合、それ以上のベットを禁止するために一括投入装置の駆動を停止する(S31)。 S28:ゲーム中であるかどうか判定する。ゲーム中とは、スタートリバーがオンされてリールが回転し、その後リールが停止するまでの間である。ゲーム中であれば一括投入装置の駆動を停止する(S31)。 S29:リプレイ中であるかどうか判定する。リプレイ中であればメダルを投入する必要はないので一括投入装置の駆動を停止する(S31)。 S30:センサ5あるいは図示しないセンサからの信号に基づき内部に貯留したメダル(例えば、図1のベルト2上に載っているメダル)がなくなったかどうか判定し、メダルがなくなったとき一括投入装置の駆動を停止する(S31)。 【0052】以上の手順によれば、スイッチ101を押したとき、一括投入装置を駆動してメダルをメダルホッパへ自動的に搬送することができる。これは、例えば、内部ホッパが満杯のために一括投入装置が停止した後、投入口には溢れていない(センサ5で検知できない)が一括投入機構内部(例えばベルト2上)に貯留したメダルを、内部ホッパが満杯でなくなったときに搬送するためのものである。 【0053】本発明の実施の形態によれば、一度に投入された複数のメダルを自動的に送り出すことができる。従来の遊技機ではメダルを一枚づつ投入していったが、本発明の実施の形態に係るメダル送り出し装置によれば、一度に多数のメダルを投入できる。このとき、メダルが投入口あるいは排出口で詰まるという問題を解決することができる。しかも、その取付のために大きなスペースを必要としない利点がある。 発明の実施の形態2. 【0054】前述の一括投入機構としてスライド式のメダル送り出し装置を用いることができる。図11は、この発明の実施の形態2に係るメダル送り出し装置の斜視図である。図11において、メダル受け部1等の表示を省略している(メダル受け部1等については図12を参照)。 【0055】図11に示すように、一括投入機構201は、本体202と、この本体202の前面を開閉自在に覆う蓋体203とを備え、本体202の内部にメダルを送り出すための機構が設けられている。図11では、駆動機構の図示は省略している。また、図11では、内部構造を理解し易いように蓋体203の一部分を切開している。 【0056】本体202は、15度程度傾けて作製されており、本体202の前面には基部204が取り付けられている。基部204を斜めに取り付けることにより、投入されたメダルをメダル溜りDからスライド板205にスムースに載せるとともに、同じくメダルをスライド板205からメダルレール部204aにスムースに移動させることができる。 【0057】基部204には、斜めのメダルレール部204aが設けられている。メダルレール部204aは、本体202の側板206に設けられたメダル出口206aと接続されていて、メダルレール部204aにメダルが載せられると、メダルが転がっていってメダル出口206aから排出される。 【0058】スライド板205は、図示しない駆動機構により基部204の表面に沿って上下にスライドする。スライド板205の表面には、複数のリブ207が設けられている。スライド板205に設けられたリブ207は、メダルをかき混ぜるとともに(縦方向の)整列作用をもち、溜まったメダルを全て排出することができる。従って、スライド板205の下の部分(スライド板205が上限まで移動しても露出しない部分)には、リブを設ける必要なない。また、リブ207の上下方向の長さが長ければ、メダルのかき混ぜ効果が大きく、リブ207の長さが短いと同効果が小さい。さらに、メダルをかき混ぜ、スライド板205が上方に移動する際にメダルを回転させるように、リブ207の上端には手前側に傾斜が設けられている。また、複数のリブ207の間隔は、それぞれ均等でなくてもよい。ただし、リブ207の間隔は、メダルの直径よりも小さくなければならない。リブ207の幅もそれぞれ同じでなくてもよい。 【0059】一方、蓋体203の内側にもリブ207aが設けられており、これらのリブ207,207aは互いに嵌り合い、メダルが落下する隙間をなくしている。また、本体202及び蓋体203にリブ207,207aを設けることによって、本体202と蓋体203とのクリアランスを大きく取ることができ、メダル送り出し装置の量産性を向上させることができる。さらに、ゴミがリブ207,207a間の隙間から落下して溜まらないので、装置のメンテナンス上も望ましい。また、蓋体203は、メダル投入口C及び投入されたメダルを受けるメダル受け部208がその内側に形成されている。 【0060】スライド板205のメダル排出口206a側の上端には、ツメ状の突起部205aが設けられている。この突起部205aは、スライド板205が上方に移動してメダルがスライド板205の上端面からメダルレール部204aに移動する際、メダル排出口206aでメダルが2枚以上重なることを防止する役目を果たす。すなわち、メダル排出口206aはメダル1枚分の幅を有するため、メダル排出口206aでメダルが詰まることなく、円滑にメダルを排出することができる。 【0061】次に、この発明の実施の形態に係るメダル送り出し装置の動作について説明する。 1.ステップ1(図12参照) 【0062】図12において、1は投入されたメダルが通過する開口部Aが底部に設けられたメダル受け部、5はメダル受け部1の開口部Aの近傍でメダルの有無を検知する投入口メダルセンサである。 【0063】図8及び図10に示す手順に従いセンサ5又はスイッチ101からの信号に基づき図12の一括投入装置は駆動及び停止される。 【0064】メダル受け部1の開口部A及びメダル投入口Cを通過したメダル(COIN)はメダル受け部208に達し、メダル溜りDに蓄積される。メダル受け部208には基部204に向かって傾斜が付けられているので、メダルは基部204あるいはスライド板205の方向に移動する。図12では、スライド板205は最も低い位置にある。なお、スライド板205の位置がどのような場合でも、このメダル送り出し装置201はメダルをメダル出口206aから排出することができる。また、メダルが立った状態でなく、横になった状態でも同様である。 2.ステップ2(図13参照) 【0065】上述の状態でスライド板205が上方に移動すると、スライド板205の上端部がメダルに接触してメダルを起こし、メダルの基部204側を持ち上げる。 3.ステップ3(図14参照) 【0066】さらにスライド板205が上方に移動すると、スライド板205に設けられたリブ207によりメダルは立たされ、さらにリブ207の傾斜した頂部にメダルが引っかけられてメダルが回転する。こうしてメダル溜りDに蓄積されたメダルはかき混ぜられることになる。なお、図14では、スライド板205は最も高い位置にある。 4.ステップ4(図15及び図16参照) 【0067】次に、起こされ及び/又はかき混ぜられたメダルは、スライド板205が下に移動したときに、スライド板205の上端面205b上に載置される。そしてメダルはスライド板205に押し上げられ基部204に沿って上昇する。 【0068】5.ステップ5(図17参照) 【0069】スライド板205の上端面がメダルレール部204aに達したとき、より正確にはメダルが載っているスライド板205の上端面が、対応するメダルレール部204aの端面と同じかあるいは高くなったとき、メダルはスライド板205の上端面からメダルレール部204aに移動する。メダルレール部204aに載ったメダルは、その傾斜に従って転がって移動し、メダル出口206aから排出される。このとき、スライド板205のメダル排出口206a側の上端に設けられたツメ状の突起部205aによって、メダルがスライド板205の上端面からメダルレール部204aに移動する際、メダル排出口206aでメダルが2枚以上重なることが防止される。すなわち、メダル排出口206aはメダル1枚分の幅を有するため、メダル排出口206aでメダルが詰まることなく、円滑にメダルを排出することができる。 【0070】このステップにおいて、メダルがさらに投入されるとステップ1と同じ状態になる。メダル溜りDに存在する全部又は一部のメダルが排出されるまで、以上のステップ1〜ステップ5が繰り返される。 【0071】なお、ステップ1において、図12に示すようにメダルが横になった状態を前提としていた。しかし、投入されたメダルの状態はさまざまであり、特に多数のメダルが投入されたとき、さまざまな状態のメダルが混在している。この発明の実施の形態に係るメダル送り出し装置は、メダルがどのような状態であってもメダルの排出処理を行うことができる。すなわち、メダルの状態は立っている状態と横になっている状態のほかに、さまざま中間の状態を取り得るが、本装置のスライド板205の上下動作を繰り返すうちに、メダルの状態は立っている状態又は横になっている状態のいずれかに収斂する。これら以外の状態は不安定であり、ほとんど全ての場合これらのいずれかになる。メダルが立っている状態では、スライド板205が下がっている時に直接その上端部205bに載置され、メダルが横になっている状態では、上述のようにメダルは、リブ207が設けられたスライド板205によって起こされ及び/又はかき混ぜられて排出することができる。 【0072】以上のように、この発明の実施の形態2に係るメダル送り出し装置は、メダル溜りDにあるメダルをスライド板205によりメダルレール部204aまで持ち上げてメダル出口203から排出させることができる。一度に大量のメダルが投入されたときでも、リブ207が設けられたスライド板205により適量づつメダルを持ち上げて排出させることができる。本メダル送り出し装置は、大量のメダルを一定間隔でほぼ一定量づつメダルを送り出すことができる。スライド板の上下動作により、メダルの状態を整えつつメダルを排出するので、メダルが排出口で詰まるということはほとんどなくなる。 【0073】上述した実施の形態では、本体202及び蓋体203の両方にリブが設けられた場合について説明したが、蓋体203にはリブを設けなくてもよい。また、蓋体203にリブ207aを設けた場合、長さの短い上端部だけのリブであってもよい。要するに、メダルが下に落ちず、かつ、メダルをかき混ぜるとともに(縦方向の)整列させることができればよく、このような種々の場合にも上述と同様な効果を奏することができる。 【0074】駆動機構は、例えば、ソレノイドコイルを用いて往復運動させるもの、リニアモータを用いて往復運動させるもの、レールと車輪を用いて往復運動させるもの、などを用いることができる。要するに、本発明の実施の形態に用いられる駆動機構は、何らかの手段により往復運動を実現できればよい。 発明の実施の形態3. 【0075】メダルセンサ5として光学式センサ(透過型フォトセンサ)を用いた具体例について説明する。本実施の形態は、ベルト式機構とスライド式機構のいずれの場合にも適用できる。 【0076】図18は透過型フォトセンサを用いたものである。コの字型のフォトセンサが開口部Aの上下に設けられている。メダルは開口部Aを図面紙面に対して垂直方向に移動する。フォトセンサ5は発光素子を備える部分5−Uと受光素子を備える部分5−Lを含む。開口部Aのうち部分5−U側には、図示しない発光素子の光を通過させるためのスリットSが設けられている。同様に、開口部Aの部分5−L側には、受光素子5−Sに光を導くためのスリットSが設けられている。スリットSは、例えばメダル受け部1を形成する樹脂製の部材に穴を設けることにより形成される。部分5−Uの発光素子の光はスリットSを通って受光素子5−Sに入射する。図18の透過型フォトセンサの光軸Lは斜めになっている。これに合わせて、5−U側のスリットに対して5−L側のスリットは少しずれて配置されている。係る構造により上側のスリットSを通り抜けたゴミなどがセンサ5−Sに付着することはない。これにより動作不良を防止することができる。 【0077】図19及び図20は発明の実施の形態3に係る光学式センサの取り付け状態の説明図である。図19はメダル受け部1の断面を示し、図20はメダル受け部1を上から見た図を示す。 【0078】メダルが投入されていないとき開口部Aにはメダルが存在しない。発光素子からの光は図18に示すように受光素子5−Sに入射するので、受光素子5−Sは受光信号を出力する。一方、メダルが投入されたとき開口部A内にメダルが進入するので光軸Lは遮られる。受光素子5−Sは受光信号を出力しない。これを図示しないマイクロコンピュータで検出することにより、メダルの有無を判定することができる。 発明の実施の形態4. 【0079】メダルセンサ5として光学式センサ(反射型フォトセンサ)を用いた具体例について説明する。本実施の形態は、ベルト式機構とスライド式機構のいずれの場合にも適用できる。 【0080】図21は反射型フォトセンサを用いたものである。フォトセンサ5が開口部Aの上側(又は下側でもよい)に設けられている。メダルは開口部Aを図面紙面に対して垂直方向に移動する。フォトセンサ5は発光素子及び受光素子を備える。開口部Aの上下には図示しない発光素子の光を通過させるためのスリットが設けられている。スリットSは、例えばメダル受け部1を形成する樹脂製の部材に穴を設けることにより形成される。Lは光軸である。発光素子の光はスリットSを通って開口部Aを通過し、センサ5の反対側に抜ける。 【0081】図22及び図23は発明の実施の形態4に係る光学式センサの取り付け状態の説明図である。図22はメダル受け部1の断面を示し、図23はメダル受け部1を上から見た図を示す。 【0082】メダルが投入されていないとき開口部Aにはメダルが存在しない。発光素子からの光は図21に示すように開口部Aを通過し、センサ5に設けられた図示しない受光素子に戻らない。受光素子は受光信号を出力しない。一方、メダルが投入されたとき開口部A内にメダルが進入し、光軸L上にメダルが存在するようになる。すると発光素子の光はメダル上で反射され、その一部が受光素子に入射する。その結果、受光素子は受光信号を出力する。これを図示しないマイクロコンピュータで検出することにより、メダルの有無を判定することができる。 【0083】なお、図18に示すように、上側のスリットに対して下側のスリットを少しずらして配置するようにしてもよい。また、開口部Aの内面が光を反射しない(例えば黒色に着色してある)とき、図21の下側のスリットを設けなくてもよい。 【0084】本発明の用途として、実施の形態では遊技機(スロットマシン)に適用した例を挙げたが、本発明はこれに限定されない。例えば、自動販売機の硬貨の投入及び/又は返却用、金融機関の現金自動預け払い機などにも適用できる。 【0085】本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。 【0086】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、センサにより投入されたメダルを検出し、複数のメダルを自動的に送り出すことができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】390031772 【氏名又は名称】株式会社オリンピア 【住所又は居所】東京都台東区東上野2丁目11番7号
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| 【出願日】 |
平成14年10月22日(2002.10.22) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100107179 【弁理士】 【氏名又は名称】平井 昭光
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| 【公開番号】 |
特開2003−225359(P2003−225359A) |
| 【公開日】 |
平成15年8月12日(2003.8.12) |
| 【出願番号】 |
特願2002−306504(P2002−306504) |
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