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【発明の名称】 パチンコ機の風車
【発明者】 【氏名】斉藤 一夫
【住所又は居所】愛知県名古屋市北区丸新町370番地 有限会社マルヨシ化成社内

【要約】 【課題】風車の構造において、風車本体と第1・2飾カバー体を支軸で通連し配置し、その3体連結を連動させ、適宜な回転数を得り、そして奥行感と装飾効果をかもし出し、風車本体と第1・2飾カバー体の挿通孔部が耐久性に富んだもの。

【解決手段】配置した3体連結の風車本体と第1・2飾カバー体の中心の挿通孔に通連している支軸が、風車本体前側の軸受カバー体と、パチンコ機の遊技盤面に取り付ける取付板の後方軸受部で挟まれ定置されている事で、風車本体の羽根部に流下するパチンコ球が接触し回転が生じた時の震動やブレが抑えられ3体連結の風車本体と第1・2飾カバー体の適良な回転数を得り、そして軸支部の接触面も均等になることで挿通孔部の摩耗も片寄らず耐久性において永く保たれ、また奥行感と3体色による彩色の装飾効果をかもし出す快さを有す。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 遊技盤面に取り付ける取付板中心部の後方で支軸が軸受され、支軸には、取付板前側から順次第1飾カバー体と風車本体と第2飾カバー体を軸挿通孔で連通して配置し、その支軸が取付板の前側下端に固着されている軸受カバー体で支軸受することで、支軸を軸受カバー体と取付板で挟み定置させた構成で有り、軸支された風車本体の羽根部に流下するパチンコ球が接触し回転が生じた時に、前記により支軸の震動やブレが抑制されることにより、風車本体の挿通孔部の接触面が均等になり、連結され風車本体と第1・2飾カバー体の3体がそれがスムーズに連動し、適宜な回転数を得、そして奥行感と多彩な装飾効果を醸し出し、摩耗も片寄らず風車本体の耐久性も永くなことを特徴とするパチンコ機の風車。
【請求項2】 請求項1において、風車本体に所定大の開放穴を開設する。
【請求項3】 請求項1において、前側の軸受カバー体が上下反対の上端に位置する構成である。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技盤面でパチンコ打球の落下方向を変えるパチンコ機の風車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ機の遊技盤面に取り付けられているパチンコ機の風車は、風車本体が1個又、2個連結であり、頭部を有する支軸は、風車本体の中心部の挿通孔を通し、パチンコ機の遊技盤面に取り付ける取付板の中心部挿通孔を通し、後方でEリング嵌着されている軸支え構造であり、前記により風車本体の羽根部に流下するパチンコ球が接触し回転が生じた時に、支軸に震動がおこりブレが適良な回転数を抑え、また風車本体の挿通孔部に負担がかかり耐久性に乏しく、装飾的にも効果が増さなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の構造では、風車本体を支える支軸の取り付けでは、流下するパチンコ球が接触し回転が生じた時に、支軸に震動がおこりブレが適良な回転数を抑え、また風車本体の中心部の軸挿通孔に接触する面も不均等になり、その部分が摩耗され耐久性も短く、装飾効果を求めた風車本体と第1・2飾カバー体の3体配置を支軸で通連した連結も適宜な回転数が得られない、かかる事情から開発が要求されるに至った。
【0004】この発明の目的は、風車本体の適宜な回転数と、耐久性をより永く、風車本体と第1・2飾カバー体を支軸で通連した連結配置を備えることで、奥行感と3体色による多彩な装飾効果を増した快いパチンコ機の風車を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する為に請求項1に記載の発明は、遊技盤面を落下するパチンコ球が風車本体の羽根部に接触して回転が生じ、風車本体と第1・2飾カバー体を通連した支軸が、取付板の前側下端に固着されている軸受カバー体と、遊技盤面に取り付ける取付板の後方部で軸受される事で、支軸が前後で定置された構成であり、風車本体の羽根部に流下するパチンコ球が接触し回転が生じた時の震動やブレが抑えられ、第1・2飾カバー体との3体連結でも適良な回転数を得り、それらの配置が可能で、風車本体の挿通孔部の接触面も均等になり摩耗も片寄らず、また奥行感と3体色の装飾効果を醸し出し、風車本体の耐久性においては永いことを特徴とするものである。また、請求項2の記載の場合は前記構成を上下反対に位置し同等の作用・効果を得る。
【0006】
【発明の作用及び効果】前記構成になる前側の軸受カバー体と遊技盤面に取り付ける取付板の後方部で支軸が定置した軸挟受により、支軸の震動ブレが抑えられ風車本体と第1・2飾カバー体の軸支による適宜の回転数が生じ、挿通孔部の摩耗激しい風車本体においては耐久性が永くなった効果を得る。
【0007】このパチンコ機の風車構造によれば、従来の風車に比して、風車本体と第1・2飾カバー体の3体連結を配置して、奥行感と色彩を増した装飾効果をかもし出す快いパチンコ機の風車が考案されている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の形態例を図面に基づいて説明する。図1は風車の斜視図、図2は破断して示す斜視図、図3は他の形態に係る風車を示す斜視図、図4は破断して示す中央縦断側面図、図5・図6は他の形態に係る風車を示す斜視図、図7は風車の分解斜視図である。
【0009】図において、1はパチンコ機の遊技盤(図示せず)の全面に取付ける風車Aの取付板であり、該取付板1の後面に後端の基板のLEDか豆球を透す所定大の孔がある円筒状のカバー体部3を有し、支軸25を支る軸受部2と基板27取付け爪6が突設され、その取付板1の前方下端には、最前側の軸受部22の軸受カバー体21、21をビス26取付孔5と案内片24の入挿孔4が固着する為に設けてある。支軸25には、取付板1の前側から順次ワッシャー7、第1飾カバー体8の軸支孔9、ワッシャー11、第2飾カバー体12の軸支孔13、ワッシャー15、風車本体16の軸支孔17を各通連し配置する。軸受カバー体21のビス止孔23で取付板1とビス26により固着されことで、前方部と後方部で中心の支軸が定置されブレが生じず風車本体16と第1飾カバー体8と第2飾カバー体12の3体連結配置でもスムーズに回転することができる。
【0010】遊技盤面を流下するパチンコ球が風車本体16の羽根部19に接触すると突起部18は、第2飾カバー体16の突起部14を引掛かけて連動して回転させ、その突起部14が第1飾カバー体8の突起部10を引掛かけることで連動して風車本体1と第1飾カバー体8と第2飾カバー体12回転する。
【0011】また、図3は他の実施の形態に係る風車を示すものであり、本実施の形態に係る風車で風車本体16に所定大の開放穴を開設したもので、 図5・図6は他の実施の形態に係る風車を示すものであり、本実施の形態に係る風車で軸受カバー体21を上端に位置し上下反対のものであり、同一部位により説明は省略する。
【出願人】 【識別番号】502020191
【氏名又は名称】有限会社マルヨシ化成
【住所又は居所】愛知県名古屋市北区丸新町370番地
【出願日】 平成13年12月5日(2001.12.5)
【代理人】
【公開番号】 特開2003−169912(P2003−169912A)
【公開日】 平成15年6月17日(2003.6.17)
【出願番号】 特願2001−402482(P2001−402482)