| 【発明の名称】 |
パチンコ機及びスロットマシン |
| 【発明者】 |
【氏名】美崎 鋼洋 【住所又は居所】東京都中野区中野2−11−6 丸由ビル4−40A株式会社テクノス内
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| 【要約】 |
【課題】より一層の演出効果が高められる。
【解決手段】図柄、数字等が可変表示される液晶表示装置16を遊技盤6のほぼ中央部に設けたパチンコ機において、複数個の発光ダイオード21が取付けられた透明板20を液晶表示装置16の前面側に配設した。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 図柄、数字等が可変表示される液晶表示装置を遊技盤のほぼ中央部に設けたパチンコ機において、複数個の発光ダイオードが取付けられた透明板を、前記液晶表示装置の前面側に配設したことを特徴とするパチンコ機。 【請求項2】 外周に図柄、数字等が表示された回転する複数個の回転表示ドラムと、この回転表示ドラムの前方に配設された透明な覗き窓板とを有するスロットマシンにおいて、複数個の発光ダイオードが取付けられた透明板を、前記回転表示ドラムの前方側に配設したことを特徴とするスロットマシン。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機及びスロットマシンに関する。 【0002】 【従来の技術】パチンコ機は、遊技盤のほぼ中央部に何種類かの図柄、数字等が可変表示される液晶表示装置が設けられている。そして、同一の図柄、数字等が3個揃うと、大当たりとなり、大当たり入賞の開閉板が一定時間複数回開閉するようになっている。 【0003】スロットマシンは、外周に図柄、数字等が表示された回転する複数個(一般的には3個)の回転表示ドラムを有している。そして、複数個の回転表示ドラムの同一の図柄、数字等が横又は斜めに揃うと、一定量のコインが出るようになっている。 【0004】従来、パチンコ機においては遊技盤又は前面枠に電球又は発光ダイオードを配設し、スロットマシンにおいては前面枠に電球又は発光ダイオードを配設し、大当たり又はリーチが掛かった時などに、電球又は発光ダイオードを光らせて演出効果を高めている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】遊技者は、液晶表示装置又は回転表示ドラムの表示を見てゲームを行なっているので、従来のように遊技盤又は前面枠の点滅では、遊技者に与える演出効果が低い。 【0006】本発明の課題は、より一層の演出効果が高められるパチンコ機及びスロットマシンを提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するための本発明のパチンコ機は、図柄、数字等が可変表示される液晶表示装置を遊技盤のほぼ中央部に設けたパチンコ機において、複数個の発光ダイオードが取付けられた透明板を、前記液晶表示装置の前面側に配設したことを特徴とする。 【0008】上記課題を解決するための本発明のスロットマシンは、外周に図柄、数字等が表示された回転する複数個の回転表示ドラムと、この回転表示ドラムの前方に配設された透明な覗き窓板とを有するスロットマシンにおいて、複数個の発光ダイオードが取付けられた透明板を、前記回転表示ドラムの前方側に配設したことを特徴とする。 【0009】 【発明の実施の形態】本発明のパチンコ機の一実施の形態を図1乃至図3により説明する。図1において、1は前面枠、2はガラス扉、3は上玉受皿、4は下玉受皿、5は打球ハンドル、6は遊技盤、7は始動入賞口、8は風車、9はチューリップ、10は大当たり入賞の開閉板、11は流れた玉回収口である。なお、釘は省略して図示した。 【0010】図2に示すように、遊技盤6のほぼ中央部には、開口部6aが設けられ、開口部6aの周囲は、カバー15で囲まれている。遊技盤6の裏面側には、開口部6aに対応して液晶表示装置16が配設され、液晶表示装置16は保持枠17によって遊技盤6に固定されている。液晶表示装置16は、何種類かの図柄、数字等が横に3個可変表示するものであり、同一の図柄、数字等が揃うと、大当たり入賞するようになっている。以上は、周知のパチンコ機の構成である。 【0011】本実施の形態においては、図2に示すように、液晶表示装置16の前面側に図3に示す透明板20を配設し、透明板20の前面には複数個の発光ダイオード21が取付けられている。発光ダイオード21は、透明板20の前面に形成された図示しない透明電極に接続されており、図示しない電源によって前記透明電極を通して点滅するようになっている。 【0012】そこで、例えば大当たり又は大当たりの前兆時に発光ダイオード21を点滅させると、液晶表示装置16の表示部の表示自体の演出効果に加えて発光ダイオード21の独特の点滅の演出効果を行なわせることができるので、遊技者に与える演出効果のインパクトが大きくなる。 【0013】本発明のパチンコ機の他の実施の形態を図4により説明する。なお、前記実施の形態と同じ又は相当部材には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。パチンコ機には、磁場防止のために2重のガラス扉25、26となっているものがある。このようなパチンコ機には、液晶表示装置16の表示部に対応した内側のガラス扉26の表面に発光ダイオード21を取付けてもよい。発光ダイオード21は、ガラス扉26の前面に形成された図示しない透明電極に接続されており、図示しない電源によって前記透明電極を通して点滅するようになっている。このように、透明板である内側のガラス扉26自体に発光ダイオード21を設けても、前記実施の形態と同様の効果が得られる。ガラス扉26ではなく、ガラス扉25の裏面に発光ダイオード21を設けてもよい。 【0014】本発明のスロットマシンの一実施の形態を図5及び図6により説明する。30は外周に図柄、数字等が表示された回転表示ドラムで、一般的に3個設けられている。3個の回転表示ドラム30は、それぞれ単独に回転駆動させられる。31は前面枠、32は回転表示ドラム30の前方で前面枠31に固定された透明な覗き窓板を示す。以上は周知の構成である。 【0015】本実施の形態においては、図3に示すように、複数個の発光ダイオード21が取付けられた透明板20を覗き窓板32と回転表示ドラム30間に配設し、透明板20の上下端がスロットマシンの固定部に固定されている。発光ダイオード21は、透明板20の前面に形成された図示しない透明電極に接続されており、図示しない電源によって前記透明電極を通して点滅するようになっている。 【0016】本実施の形態は、回転表示ドラム30の表示部が点滅して見えるので、前記実施の形態と同様に、遊技者に与える演出効果のインパクトが大きくなる。 【0017】本発明のスロットマシンの他の実施の形態を図7により説明する。前記実施の形態においては、複数個の発光ダイオード21が取付けられた透明板20を覗き窓板32と回転表示ドラム30間に配設した。覗き窓板32は一般にアクリル板よりなるが、覗き窓板32がガラス板よりなる場合には、覗き窓板32に透明電極を形成することができる。そこで、覗き窓板32がガラス板よりなる場合には、覗き窓板32の裏面に発光面が前方になるように発光ダイオード21を取付けてもよい。発光ダイオード21は、覗き窓板32の裏面に形成された図示しない透明電極に接続されており、図示しない電源によって前記透明電極を通して点滅するようになっている。このように、透明板である覗き窓板32自体に発光ダイオード21を設けても、前記実施の形態と同様の効果が得られる。 【0018】なお、上記各実施の形態においては、透明板20に発光ダイオード21を横に3個一組として、縦横にそれぞれ3組、即ち計9組取付けた場合を図示したが、発光ダイオード21の配列及び個数は特に限定されるものではない。 【0019】 【発明の効果】本発明は、パチンコ機において、複数個の発光ダイオードが取付けられた透明板を前記液晶表示装置の前面側に配設し、スロットマシンにおいて、複数個の発光ダイオードが取付けられた透明板を前記回転表示ドラムの前方側に配設したので、より一層の演出効果が高められる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】501379362 【氏名又は名称】株式会社テクノス 【住所又は居所】東京都中野区中野2−11−6 丸由ビル4−40A
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| 【出願日】 |
平成13年12月10日(2001.12.10) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100074239 【弁理士】 【氏名又は名称】田辺 良徳
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| 【公開番号】 |
特開2003−169903(P2003−169903A) |
| 【公開日】 |
平成15年6月17日(2003.6.17) |
| 【出願番号】 |
特願2001−375108(P2001−375108) |
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