| 【発明の名称】 |
磁気治療器 |
| 【発明者】 |
【氏名】中川 恭一
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| 【要約】 |
【課題】電磁コイルに交流電流あるいはパルス状電流が通電され発熱しても、冷却し、人体に熱さを感じさせない磁気治療器を提供する。
【解決手段】ケース4は、鉄芯1と、鉄芯1に巻回され、交流電流あるいはパルス状電流が通電されることにより鉄芯1に磁力線を発生させる電磁コイル2とを収納し、開口部3a,3bを有する。ケース4内に電動ファン5を設け、電動ファン5を回転することにより、開口部3a,3bを介して外気が流入され、鉄芯1及び電磁コイル2を冷却し、電磁コイル2に交流電流あるいはパルス状電流が通電され発熱しても、冷却し、人体に熱さを感じさせない。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】鉄芯と、前記鉄芯に巻回され、交流電流あるいはパルス状電流が通電されることにより前記鉄芯に磁力線を発生させる電磁コイルと、から成る磁気治療器において、前記鉄芯及び前記電磁コイルを収納し、開口部を有するケースと、前記ケース内に電動ファンを設け、前記電動ファンを回転することにより前記鉄芯及び前記電磁コイルを冷却することを特徴とする磁気治療器。 【請求項2】 前記電磁コイルにサーモスタットが設けられ、前記電磁コイルが過熱しないように前記電動ファンの動作を制御する請求項1記載の磁気治療器。 【請求項3】 電源との間にタイマーが介在され、前記電磁コイルが過熱しないように前記電動ファンの動作時間を制御する請求項1記載の磁気治療器。 【請求項4】前記鉄芯は、鋼板が円筒状または角筒状に巻き回され、中空状に形成される請求項1記載の磁気治療器。 【請求項5】前記ケースを上下動可能に支持する支持機構を設ける請求項1記載の磁気治療器。 【請求項6】請求項1記載の磁気治療器において、前記電動ファンの代わりに、前記ケース内に熱電冷却素子を設けることにより前記鉄芯及び前記電磁コイルを冷却することを特徴とする磁気治療器。 【請求項7】 前記電磁コイルにサーモスタットが設けられ、前記電磁コイルが過熱しないように前記熱電冷却素子の動作を制御する請求項6記載の磁気治療器。 【請求項8】 電源との間にタイマーが介在され、前記電磁コイルが過熱しないように前記熱電冷却素子の動作時間を制御する請求項6記載の磁気治療器。 【請求項9】前記鉄芯は、鋼板が円筒状または角筒状に巻き回され、中空状に形成される請求項6記載の磁気治療器。 【請求項10】前記ケースを上下動可能に支持する支持機構を設ける請求項6記載の磁気治療器。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、交流電流あるいはパルス状電流により磁力線を人体に作用させる磁気治療器に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、交流電流あるいはパルス状電流により磁力線を人体に作用させる磁気治療器は、鉄芯に巻回され、交流電流あるいはパルス状電流が通電されることにより鉄芯に磁力線を発生させる電磁コイルから成る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ここで、電磁コイルに交流電流あるいはパルス状電流が通電されると、発熱する。そこで、本発明は、電磁コイルに交流電流あるいはパルス状電流が通電され発熱しても、冷却し、人体に熱さを感じさせない磁気治療器を提供することを目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】 【0005】請求項1の本発明は、鉄芯と、前記鉄芯に巻回され、交流電流あるいはパルス状電流が通電されることにより前記鉄芯に磁力線を発生させる電磁コイルと、から成る磁気治療器において、前記鉄芯及び前記電磁コイルを収納し、開口部を有するケースと、前記ケース内に電動ファンを設け、前記電動ファンを回転することにより前記鉄芯及び前記電磁コイルを冷却することを特徴とする磁気治療器である。請求項2の本発明は、前記電磁コイルにサーモスタットが設けられ、前記電磁コイルが過熱しないように前記電動ファンの動作を制御する請求項1記載の磁気治療器である。請求項3の本発明は、電源との間にタイマーが介在され、前記電磁コイルが過熱しないように前記電動ファンの動作時間を制御する請求項1記載の磁気治療器である。請求項4の本発明は、前記鉄芯は、鋼板が円筒状または角筒状に巻き回され、中空状に形成される請求項1記載の磁気治療器である。請求項5の本発明は、前記ケースを上下動可能に支持する支持機構を設ける請求項1記載の磁気治療器である。 【0006】請求項6の本発明は、請求項1記載の磁気治療器において、前記電動ファンの代わりに、前記ケース内に熱電冷却素子を設けることにより前記鉄芯及び前記電磁コイルを冷却することを特徴とする磁気治療器である。請求項7の本発明は、前記電磁コイルにサーモスタットが設けられ、前記電磁コイルが過熱しないように前記熱電冷却素子の動作を制御する請求項6記載の磁気治療器である。請求項8の本発明は、電源との間にタイマーが介在され、前記電磁コイルが過熱しないように前記熱電冷却素子の動作時間を制御する請求項6記載の磁気治療器である。請求項9の本発明は、前記鉄芯は、鋼板が円筒状または角筒状に巻き回され、中空状に形成される請求項6記載の磁気治療器である。請求項10の本発明は、前記ケースを上下動可能に支持する支持機構を設ける請求項6記載の磁気治療器である。 【0007】請求項1の本発明によれば、図1に示されるように、ケース4は、鉄芯1と、鉄芯1に巻回され、交流電流あるいはパルス状電流が通電されることにより鉄芯1に磁力線を発生させる電磁コイル2とを収納し、開口部3a,3bを有する。さらに、ケース4内に電動ファン5を設け、電動ファン5を回転することにより、開口部3a,3bを介して外気が流入され、鉄芯1及び電磁コイル2を冷却する。このため、電磁コイル2に交流電流あるいはパルス状電流が通電され発熱しても、冷却し、人体に熱さを感じさせない。請求項2の本発明によれば、電磁コイル2にサーモスタット6…が設けられ、電磁コイル2が過熱しないように電動ファン5の動作を制御し、人体に熱さを感じさせない。請求項3の本発明によれば、電源7との間にタイマー8が介在され、電磁コイル2が過熱しないように電動ファン5の動作時間を制御し、人体に熱さを感じさせない。請求項4の本発明によれば、図1、図2に示されるように、鉄芯1は、鋼板が円筒状または角筒状に巻き回され、中空状に形成されるため、鉄芯1の長手方向の遠くまで磁力線が到達するため、人体に対する効果が大きい。請求項5の本発明によれば、図4に示されるように、ケース4を上下動可能に支持する支持機構10を設けるため、人体の任意の箇所に磁力線を作用させることが出来る。 【0008】請求項6の本発明によれば、請求項1記載の磁気治療器において、電動ファン5の代わりに、図3に示されるように、ケース4内に熱電冷却素子5aを設けることにより鉄芯1及び電磁コイル2を冷却する。このため、電磁コイル2に交流電流あるいはパルス状電流が通電され発熱しても、冷却し、人体に熱さを感じさせない。請求項7の本発明によれば、電磁コイル2にサーモスタット6…が設けられ、電磁コイル2が過熱しないように熱電冷却素子5aの動作を制御し、人体に熱さを感じさせない。請求項8の本発明によれば、電源7との間にタイマー8が介在され、電磁コイル2が過熱しないように熱電冷却素子5aの動作時間を制御し、人体に熱さを感じさせない。請求項9の本発明によれば、図2、図3に示されるように、鉄芯1は、鋼板が円筒状または角筒状に巻き回され、中空状に形成されるため、鉄芯1の長手方向の遠くまで磁力線が到達するため、人体に対する効果が大きい。請求項10の本発明によれば、図4に示されるように、ケース4を上下動可能に支持する支持機構10を設けるため、人体の任意の箇所に磁力線を作用させることが出来る。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明を、図面を参照して、その実施の形態に基づいて説明する。図1に示されるように、電磁コイル2は、鉄芯1に巻回され、交流電流あるいはパルス状電流が通電されることにより鉄芯1に磁力線を発生させるものである。ケース4は、鉄芯1と電磁コイル2とを収納し、開口部3a,3bを有する。さらに、ケース4内に電動ファン5を設け、電動ファン5を回転することにより、開口部3a,3bを介して外気が流入され、鉄芯1及び電磁コイル2を冷却する。このため、電磁コイル2に交流電流あるいはパルス状電流が通電され発熱しても、冷却し、人体に熱さを感じさせない。さらに、電磁コイル2にサーモスタット6…が設けられ、電磁コイル2が過熱しないように電動ファン5の動作を制御し、人体に熱さを感じさせない。さらに、電源7との間にスイッチ9及びタイマー8が介在され、電磁コイル2が過熱しないように電動ファン5の動作時間を制御し、人体に熱さを感じさせない。さらに、図1、図2に示されるように、鉄芯1は、鋼板が円筒状または角筒状に巻き回され、中空状に形成されるため、鉄芯1の長手方向の遠くまで磁力線が到達するため、人体に対する効果が大きい。さらに、図4に示されるように、ケース4を上下動可能に支持する支持機構10を設けるため、人体の任意の箇所に磁力線を作用させることが出来る。支持機構10は、台部10a,シリンダ部10b,ピストン部10c及びピストン部10cをシリンダ部10bの適宜の位置に固定するねじ10dとから成る。 【0010】次に、図3を参照して、他の実施の形態を説明する。電動ファン5の代わりに、図3に示される実施の形態において、ケース4内に熱電冷却素子5aを設けることにより鉄芯1及び電磁コイル2を冷却する。このため、電磁コイル2に交流電流あるいはパルス状電流が通電され発熱しても、冷却し、人体に熱さを感じさせない。さらに、電磁コイル2にサーモスタット6…が設けられ、電磁コイル2が過熱しないように熱電冷却素子5aの動作を制御し、人体に熱さを感じさせない。さらに、電源7との間にスイッチ9及びタイマー8及びタイマー8に内蔵される整流器が介在され、電磁コイル2が過熱しないように熱電冷却素子5aの動作時間を制御し、人体に熱さを感じさせない。 タイマー8に内蔵される整流器により電源7からの交流電流あるいはパルス状電流が整流され、直流電流となり熱電冷却素子5aに供給される。さらに、鉄芯1は、図2、図3に示されるように、鋼板が円筒状または角筒状に巻き回され、中空状に形成されるため、鉄芯1の長手方向の遠くまで磁力線が到達するため、人体に対する効果が大きい。さらに、図4に示されるように、ケース4を上下動可能に支持する支持機構10を設けるため、人体の任意の箇所に磁力線を作用させることが出来る。支持機構10は、台部10a,シリンダ部10b,ピストン部10c及びピストン部10cをシリンダ部10bの適宜の位置に固定するねじ10dとから成る。 【0011】 【発明の効果】本発明は、以上説明したように、電磁コイルに交流電流あるいはパルス状電流が通電され発熱しても、冷却し、人体に熱さを感じさせないという効果を奏する。
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| 【出願人】 |
【識別番号】399041996 【氏名又は名称】中川 恭一
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| 【出願日】 |
平成14年4月16日(2002.4.16) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100086461 【弁理士】 【氏名又は名称】齋藤 和則
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| 【公開番号】 |
特開2003−305131(P2003−305131A) |
| 【公開日】 |
平成15年10月28日(2003.10.28) |
| 【出願番号】 |
特願2002−113391(P2002−113391) |
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