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【発明の名称】 マイナスイオン発生剤、これを用いたマイナスイオン発生シート及びマイナスイオン発生貼付剤
【発明者】 【氏名】織田 桂蔵
【住所又は居所】福井県武生市矢放町第14号19番地 オーシン製薬株式会社内

【要約】 【課題】

【解決手段】
【特許請求の範囲】
【請求項1】 マイナスイオン発生体及び吸湿体を必須構成成分とすることを特徴とするマイナスイオン発生剤【請求項2】 マイナスイオン発生体が、トルマリン、レアアース鉱石、希陽石、コハク、ブラックカーボン、ガーネット、サンゴ石、トロン或いは珪藻土から選ばれた少なくとも1種である請求項1に記載のマイナスイオン発生剤。
【請求項3】 吸湿体が、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸塩、無水マレイン酸共重合物、デキストリン、プルラン、ゼラチン、メチルセルロース、エチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ベントナイト、活性白土、ステアリン酸塩、ポリエチレンオキサイド、アラビアゴム、トラガカントゴム、ローカストビーンガム、グアーガム、アラビアガム、アルギン酸塩、ペクチン、カルボキシビニルボリマー、デキストリン、α化澱粉、加工用澱粉、カラギーナン、寒天、酢酸エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、水溶性セルロースエーテル、N−ビニルアセトアミド、アクリル系エマルジョン、ウレタン系エマルジョン、活性炭、シリカゲル、ゼオライト、パーライト、おがくず或いはパルプ材料から選ばれた少なくとも1種以上である請求項1又は2に記載のマイナスイオン発生剤。
【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項に記載のマイナスイオン発生剤を、フィルムないしシート状の保持担体に担持してなることを特徴とするマイナスイオン発生シート。
【請求項5】 請求項1ないし3のいずれか1項に記載のマイナスイオン発生剤及び/又は請求項4に記載のマイナスイオン発生シートを、少なくとも一部に通気性を有する扁平状袋体の内部に封入してなることを特徴とするマイナスイオン発生貼付剤。
【請求項6】 扁平状袋体が、非通気性のフィルムないしシートからなる布基材を、通気性を有するフィルムないしシートからなる布基材で覆ったものである請求項5に記載のマイナスイオン発生貼付剤。
【請求項7】 扁平状袋体の内部には、更に、経皮吸収性薬剤、化粧料、遠赤外線放射体、竹酢液又は木酢液から選ばれた少なくとも1種以上が封入されている請求項5又は6に記載のマイナスイオン発生貼付剤。
【請求項8】 扁平状袋体における通気性を有する片側面の一部には粘着部が設けられている請求項5ないし7のいずれか1項に記載のマイナスイオン発生貼付剤。
【請求項9】 粘着部に、マイナスイオン発生体、経皮吸収性薬剤、化粧料、遠赤外線放射体、竹酢液又は木酢液から選ばれた少なくとも1種以上が担持されている請求項5ないし8のいずれか1項に記載のマイナスイオン発生貼付剤。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイナスイオンの発生効率を高めると共に長期間にわたって安定した量のマイナスイオンを発生させることができるマイナスイオン発生剤、これを用いたマイナスイオン発生シート及びマイナスイオン発生貼付剤に関し、更に詳しくは、マイナスイオン効果による新陳代謝の活性化、血液や細胞の活性・還元化、血行促進、肩こり、腰痛、冷え性の改善、疲労回復、胃腸の強化、内臓疾患、水虫、アトピー、美肌効果、自律神経の安定(リラックス効果)、免疫力の快復及び身体の弱アルカリ化等を実現するマイナスイオン発生剤、これを用いたマイナスイオン発生シート及びマイナスイオン発生貼付剤に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、多くの人々が、肩こり、腰痛、頸肩腕症候群、習慣性の便秘、不眠症、頭痛、頭重感、胸痛、手足の不定の痛み、背中の痛み、めまい或いは足のだるさ等の原因不明の疾患に悩まされている。
【0003】最近では、これらの疾患は、自律神経失調症に起因するものと判断されるようになってきており、最近のIT革命によって、OA機器を導入する企業が増加し、これに伴って、コンピューターを扱う者が増えたこともひとつの要因であろうと解されている。
【0004】即ち、慣れないOA機器の操作や長時間同じ姿勢のままでの作業等によるストレスが作業者の自律神経機能のバランスを崩し、自律神経失調症の状態となり、これにより上述の種々の疾患が生じると解釈されているのである。
【0005】ところが、これらの疾患は、当人には自覚症状があり、症状が一進一退していると感じていても、病院での検査では、健康常人と何ら変わることがないという検査結果となることが多く、通院治療しても一向に症状が改善することがないのが殆どである。
【0006】これは、自律神経失調症がいわゆる「症候群」であり、病気と症状の間に位置するものであることから、その原因をつかむことが困難なことが大きな要因となっている。
【0007】ここで、自律神経とは、人間の神経系のひとつで、内臓の働きや血液の循環を制御する働きをつかさどるものであり、つまり、胃や腸の働き、発汗作用、血管の伸縮作用を主として行うものである。
【0008】従って、自律神経失調症とは、ストレス等により自律神経に変調をきたし、内臓の働きや血液の循環がうまくいかなくなることであり、これにより肩こり等の疾患が表面に現れてくるのである。
【0009】ところで、最近「マイナスイオン」と呼ばれる界面活性作用を持ったイオンが、心身をリラックスさせたり、疲労回復、血圧降下などの作用を発現するとの研究結果が多々報告されており、上述の自律神経失調症に起因する疾患に対する有効な治療手段として、このマイナスイオンを人工的に発生させるマイナスイオン発生装置等やトルマリン等のマイナスイオン発生体を利用した製品が種々開発されている。
【0010】しかしながら、マイナスイオンを人工的に発生させるマイナスイオン発生装置は高価であり、又、重く、持ち運びが困難であることから、一般家庭においての使用が制限されるものであり、一部の専門的な機関でのみ使用されているのが現状である。
【0011】一方、トルマリン等のマイナスイオン発生体を利用した製品は、安価で且つ取り扱いが簡便であることから、人気があり、腕輪やネックレス等の製品として市場にも多く出回っている。
【0012】ところで、このトルマリンは電気石とも呼ばれ、細かく粉砕しても自発的に結晶の両極に+極と−極が存在し、このトルマリンの微弱電流が空気中の水分や人体の細胞に含まれる水分に流れることによって、当該水分がマイナスイオンと呼ばれる界面活性作用を持ったイオンに変化する結果、このマイナスイオンが神経系統への刺激となり視床下部の機能(体温調節・ホルモン分泌・自律神経の調整)を高めて免疫力や自然治癒の機能を活性化させ、洗浄効果、消臭効果及び除菌効果が得られるのである。
【0013】又、トルマリンは、人間の身体から放出される熱を吸収し、遠赤外線を照射する機能も有しており、この遠赤外線の照射により人体の血液循環が促進され新陳代謝が促進されたりするのである。
【0014】このようなトルマリンの発現する遠赤外線照射機能とマイナスイオン効果は、新陳代謝の活性化、血液や細胞の活性・還元化、血行促進、肩こり、腰痛、冷え性の改善、疲労回復、胃腸の強化、内臓疾患、水虫、アトピー、美肌効果、自律神経の安定(リラックス効果)、免疫力の快復或いは身体の弱アルカリ化等に極めて優れた作用を発現するといわれている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このようにトルマリンが非常に優れた作用を有することが多く報告されているにもかかわらず、現実に、トルマリンを腕輪やネックレス等に加工した製品にあっては、効果にバラツキがあったり、所望の効果が得られないことが殆どである。
【0016】この問題は、マイナスイオン発生体としてトルマリンを用いた場合に限らず、レアアース鉱石や希陽石等のマイナスイオン発生体を用いた場合にあっても同様の結果となっている。
【0017】そこで、本発明者がこの問題について検討したところ、マイナスイオン発生体によるマイナスイオンの発生効率は、空気中の水分量(湿度)によって大きく影響されていることが確認されている。
【0018】即ち、前述したように、マイナスイオンは、空気中の水分や人体の細胞に含まれる水分がマイナスイオン発生体により界面活性作用を持ったイオンに変化したものであり、従って、このマイナスイオン発生体の周辺にある水分の多少により、マイナスイオンの発生効率にバラツキが生じるのである。
【0019】そこで本発明者は、前記技術的課題を解決し、マイナスイオン発生体のマイナスイオンの発生効率を向上させるため鋭意検討を重ねた結果、マイナスイオン発生体と吸湿体とを必須構成成分とするマイナスイオン発生剤が、空気中の水分量の変化によっても、一定のマイナスイオンを発生させ、マイナスイオンの発生効率を著しく向上させるとの知見を得た。
【0020】即ち、本発明者は、マイナスイオン発生体と吸湿体とを共存させると、空気中の水分や人体から発生した水分等を当該吸湿体が好適に吸収し、その結果、マイナスイオン発生体の近傍に常に一定の水分が存在することとなり、常に、安定した量のマイナスイオンを発生させることができるとの知見を得たのである。
【0021】本発明は、前記知見に基づき完成されたものであって、新陳代謝の活性化、血液や細胞の活性・還元化、血行促進、肩こり、腰痛、冷え性の改善、疲労回復、胃腸の強化、内臓疾患、水虫、アトピー、美肌効果、自律神経の安定(リラックス効果)、免疫力の快復或いは身体の弱アルカリ化等に極めて優れた作用を発現するマイナスイオンの発生効率を高め、常に、安定したマイナスイオン効果を付与するマイナスイオン発生剤を提供することを目的とし、更に、このマイナスイオン発生剤の取り扱い性を高めたマイナスイオン発生シート及びマイナスイオン発生貼付剤を提供することを目的とするものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するために、本発明のマイナスイオン発生剤は、マイナスイオン発生体及び吸湿体を必須構成成分とすることを特徴とするものである。
【0023】即ち、前述のように、マイナスイオン発生体と吸湿体とを共存させると、空気中の水分や人体から発生した水分を当該吸湿体が好適に吸収し、その結果、マイナスイオン発生体の近傍に常に一定の水分が存在することになり、常に、安定した量のマイナスイオンを発生させることができるのである。以下、本発明のマイナスイオン発生剤を詳細に説明する。
【0024】本発明のマイナスイオン発生剤で用いられるマイナスイオン発生体としては、電離作用によってマイナスイオンを発生させるものや天然放射線による放射線の空中飛程での空気のイオン化によってマイナスイオンを発生させるもののことをいい、このような作用により、マイナスイオンを好適に発生するマイナスイオン発生体の好ましい例としてはトルマリン、レアアース鉱石、希陽石、コハク、ブラックカーボン、ガーネット、サンゴ石、トロン及び珪藻土等を挙げることができる。
【0025】このうち、トルマリンは電気石とも呼ばれ、細かく粉砕しても自発的に結晶の両極に+極と−極が存在し、このトルマリンの微弱電流が空気中の水分や人体の細胞に含まれる水分に流れることによって水分がマイナスのヒドロキシルイオンと呼ばれる界面活性作用を持ったイオンに変化する結果、神経系統への刺激となり視床下部の機能(体温調節・ホルモン分泌・自律神経の調整)を高めて免疫力や自然治癒の機能を活性化させる働きがある上、洗浄効果、消臭効果及び除菌効果等が得られるのである。
【0026】又、トルマリンは電子を半永久的に流し続け、トルマリンの永久電極は、電気の導体である皮膚表層やツボ(良導点)の部分に生体電流と同じレベルの数十マイクロアンペアの電流を流し、この微弱電流は電流刺激としての作用を生じ、その電気分解による発生させた活性水素が人体に悪影響を与える活性酸素を除去したり、視床下部への働きを促進したり、人間の身体から放出される熱を吸収し、遠赤外線を照射して人体の血液循環が促進されるので、新陳代謝が促進されるのであり、更に、トルマリンから放出されるマイナスイオンは、心身をリラックスにさせたり、疲労回復、血圧降下などの効果を発現するのである。
【0027】一方、レアアース鉱石は、天然放射性元素であるウラン、トリウム等を含む鉱石であり、常温においても多量の遠赤外線を放出し、又、レアアース鉱石からの放射エネルギーは空気中の水蒸気、酸素、窒素をイオン化によってマイナスイオンに変化させる作用があり、その効果は前記トルマリンとほぼ同等である。
【0028】又、その他のマイナスイオン発生体もトルマリン或いはレアアース鉱石とほぼ同様の作用により、マイナスイオンを発生させるものである。
【0029】このように、トルマリンやレアアース鉱石等のマイナスイオン発生体の有する遠赤外線効果とマイナスイオン効果によって、自律神経を正常化し、新陳代謝の活性化や血液や細胞の活性・還元化及び血行を促進し、肩こり、腰痛、頸肩腕症候群、習慣性の便秘、不眠症、頭痛、頭重感、胸痛、手足の不定の痛み、背中の痛み、めまい或いは足のだるさ等を好適に解消するのであり、遠赤外線効果とマイナスイオン効果の相乗効果は極めて優れたものとなるのである。
【0030】なお、本発明においては、マイナスイオン発生体の表面積を向上させ、又、取り扱い性を向上させるために、前記マイナスイオン発生体を粉末状にしたものを用いることが好ましい。
【0031】そして、本発明のマイナスイオン発生剤は、このマイナスイオン発生体のマイナスイオンの発生効率を向上させ、安定したマイナスイオン効果を実現させるために、マイナスイオン発生体と吸湿剤を共存させたことに最も大きな特徴を有するのである。
【0032】本発明において、この吸湿剤としては、主として水を円滑、且つ大量に吸水する材料であれば特に制限されるものではなく、既知の親水性高分子材料や天然材料等を好適に使用することができるが、具体的には例えば、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸及びその塩、無水マレイン酸共重合物などの合成高分子系親水性ポリマー、デキストリン、プルラン、ゼラチンなどの如き天然系親水性ポリマー、メチルセルロース、エチルセルロース、カルボキシメチルセルロースの如き半合成系化合物等を挙げることができ、その他ベントナイト、活性白土、ステアリン酸塩、ポリエチレンオキサイド、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、アラビアゴム、トラガカントゴム、ローカストビーンガム、グアーガム、アラビアガム、アルギン酸ソーダ等のアルギン酸塩、ペクチン、カルボキシビニルボリマー、デキストリン、α化澱粉、加工用澱粉などの澱粉系吸水剤、カラギーナン、寒天などの多糖類系増粘剤、酢酸エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース又はヒドロキシプロピルセルロースなどのセルロース誘導体系増粘剤、水溶性セルロースエーテル、N−ビニルアセトアミド、アクリル系エマルジョン、ウレタン系エマルジョン等から選ばれた1種又は2種以上の混合物が挙げられるのであり、更に、必要に応じては、これらを界面活性剤で処理したり、これらと界面活性剤を組み合わせて親水性を向上しても良いのである。
【0033】又、本発明においては、その他の吸湿剤として、活性炭、シリカゲル、パーライト、ゼオライト、おがくず或いはパルプ材料等も好適に用いることができるのである。
【0034】そして、本発明のマイナスイオンは製剤におけるマイナスイオン発生体と吸湿材の配合割合としては、特に限定されるものではなく、選択したマイナスイオン発生体の種類や大きさ、或いは選択した吸湿剤の吸水能力等に応じて適宜決定されるものであるが、一般的には、マイナスイオン発生体100重量部に対して、吸湿剤100〜2000重量部程度が好ましく、更に、150重量部〜1000重量部程度が一層好ましい。
【0035】なお、本発明のマイナスイオン発生剤は、このようにマイナスイオン発生体と吸湿材とを適宜配合してなり、その後、具体的な製品に加工され応用されるのであるが、この加工形態としては特に限定されるものではなく、例えば、粉末状に加工したり、適当量の水分を加えて粘体状のものに加工したり或いはマイナスイオン発生剤を固めて固形状のものに加工しても良く、更に、これら粉末状、粘体状或いは固形状のマイナスイオン発生剤を通気性の包材や箱剤に封入したり、種々の基材に塗布、担持させても良いのである。
【0036】中でも、本発明においては、マイナスイオン発生剤をフィルム状ないしシート状の保持担体に担持させたマイナスイオン発生シートの形態に加工することや、マイナスイオン発生剤及び/又は前記マイナスイオン発生シートを少なくとも一部に通気性を有する扁平状袋体の内部に封入してなるマイナスイオン発生貼付剤の形態に加工することが取り扱い性が良好となり特に好ましいのである。
【0037】以下、これらマイナスイオン発生シート及びマイナスイオン発生貼付剤について順に詳細に説明する。
【0038】本発明のマイナスイオン発生シートにおける保持担体としては、例えば、パルプ材、多孔質シート、発泡スチロール樹脂等の発泡合成樹脂シート及びスポンジシート等から選ばれた少なくとも1種以上を挙げることができる。
【0039】更に詳しくは、パルプ材としては、例えば紙、厚紙、段ボール等を挙げることができるのであり、又、多孔質シートとしては、例えば各種合成樹脂製の多孔質シートが挙げられるのであり、更に、発泡スチロール樹脂としては、例えば任意の発泡倍率の発泡スチロール等を挙げることができるのであり、加えて、スポンジとしては、公知の高分子樹脂を海綿状に処理して形成したスポンジ等を挙げることができる。
【0040】そして、これらの保持担体にマイナスイオン発生剤を担持させる方法としては特に限定されるものではないが、例えば、これらの保持担体中の繊維網や微細孔中にマイナスイオン発生剤を担持させたり、これらの保持担体の表面に接着剤等を塗布し、この上からマイナスイオン発生剤を散布したり、粘体状のマイナスイオン発生体を保持担体の表面に塗布する方法等を挙げることができる。
【0041】次に、本発明におけるマイナスイオン発生貼付剤は、マイナスイオン発生剤或いは前記マイナスイオン発生シートを扁平状袋体に封入してなるものであるが、この扁平状袋体としては、少なくとも一部に通気性を有するものであれば特に限定されるものではなく、一般的には、フィルム状ないしシート状の布基材を2枚重ねて、周縁部を接着或いは融着して形成されてなるものが、薄く、製造方法が簡便であることから望ましい。
【0042】このフィルムないしシートからなる布基材としては、柔軟でマイナスイオン発生貼付剤の使用感を損ねるものでなければ、特に限定されるものではく、既知の天然繊維及び/又は人造繊維から成るフィルムないしシート、又は高分子材料から成るフィルムないしシートに通気性を付与したものを適宜選択して用いることができ、又、これらのフィルムないしシートから選ばれた少なくとも1種以上を積層した積層フィルムないしシートとして用いても良い。
【0043】なお、天然繊維及び/又は人造繊維から成るフィルムないしシートにあっては、通常、その構造上通気性を有しているため、更に通気性を付与する必要はないが、高分子材料からなるフィルムないしシートに通気性を与える方法としては、フィルム等を形成するときに延伸させて通気孔を形成する方法、更にこの延伸したフィルム等から特定成分を抽出して通気孔を形成する方法の他、フィルム等を形成した後に極細針等による針穿孔により機械的に通気孔を形成する方法等が挙げられる。
【0044】また、高分子材料からなる発泡させたフィルムないしシートにあっては、発泡により表裏両面に開かれた独立気泡又は連続気泡が形成され、また、発泡後にフィルムを圧迫してその内部に形成された独立気泡又は連続気泡を破裂させて表裏両面に連通させることにより通気孔を形成するのである。
【0045】前記天然繊維及び/又は人造繊維から成るフィルムないしシートとしては、一般的には、布、タオル、毛布、編み物、キルト、不織布及び織布等を挙げることができる。
【0046】又、前記天然繊維としては、例えば綿花、カポック、亜麻、ラミー、大麻、黄麻、しゅろ、マニラ麻、サイザル麻、コイヤー・ファイバー等の植物繊維、家蚕絹、柞蚕絹、羊毛(緬羊)、カシミア毛、ラクダ毛、アルパカ毛、モヘヤー、兎毛等の動物繊維が挙げられる。
【0047】更に、前記人造繊維としては、例えば人絹糸、スフ、ビスコース、ベンベルグ等の再生繊維、又はポリアミド系繊維(ナイロンなど)、ポリエステル系繊維(テトロン、テリレン、デークロンなど)、ポリアクリル系繊維(オーロン、エクスラン、ボンネル、カシミロン、カネカロンなど)、ポリビニール・アルコール系繊維(ビニロン)、ポリアルキレンパラオキシベンゾエート系繊維(ベンゾエート)、ポリウレタン系繊維(ポリウレタン)[スパンテックス]、ポリ塩化ビニリデン系繊維(ビニリデン)、ポリ塩化ビニル系繊維(ポリ塩化ビニル)、ポリアクリロニトリル系繊維、ポリエチレン系繊維(ポリエチレン)、ポリプロピレン系繊維(ポリプロピレン)、ポリクラール、ポリプロピレン系(パイレン)等の合成繊維、或いは酢酸人造繊維などのように天然物質と合成物質とを共重合して製造した半合成繊維等が挙げられる。
【0048】一方、前記高分子材料から成るフィルムないしシートとしては、例えば、ポリウレタン、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリブタジエン、ポリプロピレン、セロファン、ポリクロロプレン、ポリアミノ酸、ニトリルゴム、ブチルゴム及びシリコーンゴムなどを薄く形成したフィルムないしシートを用いることができる。
【0049】なお、本発明においては、マイナスイオン発生貼付剤の機械的強度の向上或いは使用感を向上させるために、前記高分子材料から成るフィルムないしシートにおける少なくとも片側面の一部ないし全部に、天然繊維及び/又は人造繊維から成るフィルムないしシートを積層したもの用いるのが好ましく、具体的には例えば、ポリウレタンやゴム等の高分子材料から成るフィルム又はシートの少なくとも片側面に不織布や織布等の天然繊維及び/又は人造繊維から成るフィルムないしシートをラミネートしたもの等を挙げることができる。
【0050】本発明において、前記布基材として用いられるフィルムないしシートの坪量としては、封入するマイナスイオン発生剤の粒径や充填量、或いはマイナスイオン発生貼付剤の施用方法によって大きく異なり、特に限定されるものではないが、具体的には、一般に坪量が20〜500g/m程度とするのが好ましい。
【0051】フィルムないしシートの坪量が20g/m未満の場合には、必要な機械的強度が得られなくなる上、厚さを均一にすることが困難になる虞れがあるので好ましくない。
【0052】一方、フィルムないしシートの坪量が500g/mを超えると、柔軟性が低下して体表面へのなじみ性が著しく低下すると共に、体表面の変形や移動に対する追従性が低下する上、ごわごわして風合が悪くなるので好ましくない。
【0053】従って、特に、フィルムないしシートの坪量は、一般に坪量が25〜350g/m程度とするのが好ましく、更に好ましくは30〜300g/mの範囲、特に好ましくは35〜250g/mの範囲とするのが望ましく、この範囲であれば、所要の機械的強度や柔軟性が得られるので望ましい。
【0054】なお、本発明のマイナスイオン発生貼付剤においては、扁平状袋体の少なくとも一部が通気性を有するものであるが、この通気性は、マイナスイオン発生貼付剤マイナスイオンの発生効率や使用感等に大きな影響を与えるのであり、又、ムレ、カブレ、痒み、赤斑等の発生や皮膚刺激性、つまり安全性や衛生性等にも重大な影響を与えるので、通気性を管理することが好ましい。
【0055】この扁平状袋体の通気性の管理としては、乾いた空気に対する通気性として管理するよりも、湿った空気に対する通気性として管理する方がより正確に通気性を管理することができるため、本発明においては、通気性を透湿度で管理するのが好ましく、具体的には、透湿度がリッシー法で100〜6,000g/m・24hrの範囲に設定すべきである。
【0056】この透湿度が、100g/m・24hr未満では、マイナスイオン発生剤のマイナスイオン効果が得られ難くなるので好ましくなく、一方、6,000g/m・24hrを超えると、マイナスイオン発生貼付剤からマイナスイオン発生剤がこぼれでたり、ムレヤカブレ、赤斑等の皮膚障害が発生し易く、安全性や衛生性が低下したりするので好ましくない。
【0057】従って、これらの観点から、本発明におけるマイナスイオン発生貼付剤の通気性については、透湿度がリッシー法で3,000〜5,500g/m・24hrの範囲に設定するのが最も好ましい。
【0058】ところで、リッシー法(Lyssy法)とは世界各国の工業規格に準拠した方法であり、例えばJIS Z 0208及びJIS K 7129では、温度40℃、相対湿度差90%RHに保つように定められているので、本装置では、100%相対湿度の状態にある下部チャンバーと、高感度の湿度センサーを設置した上部チャンバーの境界面に測定サンプルが挿入され、湿度センサーのある上部チャンバーの相対湿度を10%RH(100%−90%)に保つようにし、これを中心にして、+1から−1の幅、即ち約9%から約11%に湿度が増加するのに必要な時間(数秒)を測定し、予め透過度既知の標準サンプルを用いて同じ条件で行ったキャリブレーションの結果と比較することにより透過度を求める方式である。
【0059】なお、本発明においては、前記マイナスイオン発生剤をそのまま、扁平状袋体の内部に封入させても良いが、マイナスイオン発生剤の偏りによる使用感の低下等の弊害を是正するために、マイナスイオン発生剤をフィルムないしシート状の保持担体に担持させた前記本発明のマイナスイオン発生シートを、扁平状袋体の内部に挿入するように構成したものが好ましい。
【0060】なお、本発明のマイナスイオン発生貼付剤においては、マイナスイオン効果以外の他の効能を発現することができるように、前記扁平状袋体の内部に、更に、用途に応じた種々の機能性物質、例えば、経皮吸収性薬剤、化粧料、遠赤外線放射体、竹酢液又は木酢液から選ばれた少なくとも一種以上を封入することが好ましい。
【0061】ここで、経皮吸収性の薬剤としては特に限定されるものではなく、公知のものを適宜選択して用いることができるが、具体的には、例えばコルチコステロイド類、消炎鎮痛剤、高血圧剤、麻酔剤、催眠鎮静剤、精神安定剤、降圧剤、抗生物質、抗菌性物質、ビタミン類、抗てんかん剤、冠血管拡張剤、抗ヒスタミン剤、抗真菌物質等を好適に用いることができる。
【0062】又、昇華性結晶やハッカ油、ユーカリ油、ラベンダー油等が必要に応じて添加することも好ましい態様の一つとなる。
【0063】更に、一般に湿布剤として使用されているホウ酸水、生理的食塩水、硫苦水、アルコール水、亜麻仁油、石灰水、肝油、オリーブ油、リバノール水、過マンガン酸カリ液、メンタ水、クレオソート、カプサイシン、カラシ等を、温熱緩衝シートに吸収させても良いが、本発明においてはこれらが水分を含むことは好ましくなく、従って、これらの有効成分を微粉末ないし顆粒にした固形のものを用いるのが好ましい。
【0064】又、化粧料についても特に限定されるものではなく、人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされているもので、人に対する作用が緩和な一般的な化粧料を適宜選択して用いることができるが、具体的には、抗炎症剤、収れん剤、清涼化剤、ビタミン剤、ホルモン剤、抗ヒスタミン剤等の肌荒れ防止用薬剤、皮脂抑制剤、角質剥離・溶解剤等のニキビ用薬剤、アロエエキス、人参エキス、カンゾウエキス等の動植物抽出物、アミノ酸類の如き栄養剤等を挙げることができる。
【0065】更に、遠赤外線放射体としては、遠赤外線領域近辺の波長範囲を有する電波を好適に放射する機能を有するものであれば特に限定されるものではないが、中でも遠赤外線を放射する非金属の無機質固体(遠赤外線放射セラミック)が好ましく、具体的には、金属の酸化物、炭化物、窒化物及び炭酸塩から選ばれた少なくとも1種以上を適宜選択して用いることができる。
【0066】ここで、「遠赤外線」とは、正確には可視光線の長波長端の0.76〜0.83μmを下限とし、上限が1mm程度の波長範囲の電磁波のものがいわゆる「赤外線」であり、この「赤外線」のうち、約25μm以上の波長範囲を持つ電磁波のことを「遠赤外線」というが、本発明における「遠赤外線」とは、ここまで厳密に限定されるものではなく、この波長範囲近辺の波長を含む電磁波のことをいい、従って、「遠赤外線放射機能」とは、この波長範囲近辺の波長を含む電磁波を好適に放射する機能・性質のことをいう。
【0067】なお、遠赤外線放射セラミックにおける前記金属としては、特に制限されるものではないが、例えば、Al、Be、V、Fe、Y、Co、Cu、Ni、Si、Sn、Ti、Cr、Ce、Zr、Ca、Ta及びNb等から選ばれた金属或いは合金をフィルム状なしシート状、粉状及び粒状に形成したものを挙げることができる。
【0068】又、木酢液や竹酢液は、木材や竹材を乾留した際に得られる液体生成物のことをいい、防菌や防腐作用を有するものである。
【0069】本発明のマイナスイオン発生貼付剤の好ましい態様としては、前記扁平状袋体の通気性を有する片側面の一部に粘着部が設けられているものが挙げられる。
【0070】本発明のマイナスイオン発生貼付剤において、扁平状袋体の通気性を有する片側面の一部にに粘着部を設ける理由は、主として、当該マイナスイオン発生貼付剤を体表面へ貼付して、密着性を向上させるためである。
【0071】この場合、前記扁平状袋体の通気性を有する片側面の一部に粘着部を設けるにあたっては、通気性を維持したまま粘着部を設ける必要があり、この方法としては特に限定されるものではないが、扁平状袋体の端部又は周縁部に粘着部を設ける方法や、又、扁平状袋体の通気性を有する片側面の全面に、格子状、縞状、水玉状等に粘着剤を塗布して粘着部を設けても良いのである。
【0072】本発明において、この粘着部としては、公知の粘着剤を好適に用いることができ、特に限定されるものではないが、粘着性や水分の滲みだし等の防止を鑑みて、親油性の粘着剤を用いるのが好ましく、具体的には、例えば、(メタ)アクリル酸ブチルエステル、(メタ)アクリル酸ペンチルエステル、(メタ)アクリル酸ヘキシルエステ等に代表される(メタ)アクリル酸アルキルエステルやこれらのエステルと共重合体可能な(メタ)アクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、(メタ)アクリル酸ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシプロピル、(メタ)アクリルアミド、ジメチルアクリルアミド、メタクリル酸メチルアミノエチル、(メタ)アクリル酸メトキシエチルの如き官能性モノマー及び/又はアクリロニトリル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ビニルピロリドン等の如きビニルモノマーとの共重合物であるアクリル系組成物が例示される。
【0073】他の例示としては、シリコーンゴム、ポリイソプレンゴム、ポリイソブチレンゴム、ポリブタジエン、スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体ゴム、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体ゴム、アクリル系ゴム、天然ゴムなどを主成分とするゴム系粘性物、ビニル系ポリマー、例えばポリビニルエーテル、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニルなどを主成分とするビニル系粘性物等を挙げることができる。
【0074】ところで、本発明のマイナスイオン発生貼付剤においては、不使用時には、前記粘着部の露出面は離型性保護フィルムで被覆するのが望ましい。
【0075】又、本発明のマイナスイオン発生貼付剤においては、マイナスイオン効果以外の他の効能を発現することができるように、前記粘着部に、用途に応じた種々の機能性物質、例えば、経皮吸収性薬剤、化粧料、遠赤外線放射体、木酢液又は竹酢液から選ばれた少なくとも一種以上を担持することが好ましい。
【0076】このマイナスイオン発生体、経皮吸収性薬剤、化粧料、遠赤外線放射体、木酢液又は竹酢液としては、上述のものを好適に用いることができるので、繰り返しを避けるためここでは説明を省略する。
【0077】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0078】実施例1マイナスイオン発生貼付剤の作成(a)マイナスイオン発生剤マイナスイオン発生剤として、トルマリンを粉砕して、粉末状に加工したもの10重量部を用い、これに吸湿剤としてのデキストリン30重量部、デンプン39重量部及びおがくず13重量部を混合して本発明のマイナスイオン発生剤を得た。なお、本実施例においては、更に木酢液を8重量部加えて全体を100重量部とした。
(b)扁平状袋体非通気性の布基材として、厚さ15μmのポリエチレン製無孔フィルム(65mm×95mm)の外側面に厚さ150μmのスパンボンド不織布(ポリプロピレン100%)を積層したもの用い、又、通気性の布基材として、厚さ40μmのポリエチレン製多孔質フィルムの片面に厚さ150μmの不織布(ポリエチレン:レーヨンが重量比で50:50)を積層したもの(65mm×95mm)を用い、これらの布基材を重ね合わせてその三周縁部をし、扁平状袋体を得た。なお、前記通気性の布基材の透湿度は透湿量がリッシー法で3,000g/m・24hrとなるように調整した。
(c)マイナスイオン発生貼付剤前記(a)において得られたマイナスイオン発生剤30gを、前記(b)の扁平状袋体内に、投入すると共に、当該投入口をヒートシールして封入することにより、本発明のマイナスイオン発生貼付剤を得た。
【0079】実施例2前記(c)のマイナスイオン発生貼付剤の通気性を有する片側面に、通気性を損なわないようにスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体(SIS)系粘着剤を格子状に積層して粘着部を設けることにより、本発明のマイナスイオン発生貼付剤を得た。ところで、本実施例においては、前記スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体系粘着剤中に5重量%のメントールと1.5重量%のサリチル酸が混合されている。
【0080】実施例3実施例2で用いたスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体(SIS)系粘着剤100重量部に対して、トルマリン粉体30重量部を混合したトルマリン粉体混入粘着剤を得た。次いで、得られたトルマリン粉体混入粘着剤を前記(c)のマイナスイオン発生貼付剤の通気性を有する片側面に通気性を損なわないように格子状に積層して粘着部を設けることにより、本発明のマイナスイオン発生貼付剤を得た。
【0081】比較例トルマリンのみ30gを、前記(b)の扁平状袋体内に、投入すると共に、当該投入口をヒートシールして封入し、この通気性を有する片側面に、通気性を損なわないようにスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体(SIS)系粘着剤を格子状に積層して粘着部を設けることにより、比較例に係る貼付剤を得た。
【0082】前記実施例1〜3において作成したマイナスイオン発生貼付剤及び比較例において作成した湿布剤を、肩こりを訴える被験者20人に実際に使用(肩の上に30分間静置する)してもらい、その使用感や効果についてアンケート調査を行った。
【0083】その結果、実施例1〜3のいずれについても、被験者の約90〜95%において肩のこりが著しく緩和されたと回答し、残りの約5〜10%の被験者においても肩のこりがある程度緩和されたと回答し、効果がなかったと答えた者は全くいなかった。
【0084】一方、比較例の湿布剤については被験者の約55〜65%において肩のこりがある程度緩和されたと回答し、残りの約35〜45%の被験者においては、殆ど効果がなかったと回答した。
【0085】
【効果】本発明は、前記構成を有し、マイナスイオン発生剤として、マイナスイオン発生体と吸湿体とを必須構成成分とすることにより、空気中の水分量の変化によっても、一定のマイナスイオンを常に発生させ、マイナスイオンの発生効率を著しく向上させるなどの効果を発現するのである。
【0086】即ち、本発明においては、マイナスイオン発生体と吸湿体とを共存させると、空気中の水分や人体から発生した水分等を当該吸湿体が好適に吸収し、その結果、マイナスイオン発生体の近傍に常に一定の水分が存在することとなり、安定した量のマイナスイオンを発生させることができるなどの効果を発現するのである。
【0087】本発明において、マイナスイオン発生効率を向上させ、安定した量のマイナスイオンを発生させることができる本発明のマイナスイオン発生剤は、新陳代謝の活性化、血液や細胞の活性・還元化、血行促進、肩こり、腰痛、冷え性の改善、疲労回復、胃腸の強化、内臓疾患、水虫、アトピー、美肌効果、自律神経の安定(リラックス効果)、免疫力の快復或いは身体の弱アルカリ化等に極めて優れた効果を発現し、又、種々の加工形態、例えば本発明のマイナスイオン発生シートやマイナスイオン発生貼付剤に応用可能であり、その利用は広範囲にわたって実用化できるなどの効果を奏するのである。
【出願人】 【識別番号】397007011
【氏名又は名称】オーシン製薬株式会社
【住所又は居所】福井県武生市矢放町第14号19番地
【出願日】 平成13年12月5日(2001.12.5)
【代理人】 【識別番号】100084630
【弁理士】
【氏名又は名称】澤 喜代治
【公開番号】 特開2003−169852(P2003−169852A)
【公開日】 平成15年6月17日(2003.6.17)
【出願番号】 特願2001−371163(P2001−371163)