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【発明の名称】 粉末固形状化粧料
【発明者】 【氏名】岡本 裕也
【住所又は居所】大阪市中央区十二軒町5番12号 株式会社マンダム中央研究所内

【氏名】汐見 悦志
【住所又は居所】大阪市中央区十二軒町5番12号 株式会社マンダム中央研究所内

【要約】 【課題】使用時の化粧料の伸び、付着性、さっぱり感が良好で、しかも使用後の化粧もちに優れる粉末固形状化粧料を提供することにある。

【解決手段】炭素数5〜8の1,2−アルカンジオール、好ましくは1,2−ヘキサンジオール、1,2−ヘプタンジオール、及び1,2−オクタンジオールと粉体とを含有し、更に油分を含有することができる粉末固形状化粧料とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 炭素数5〜8の1,2−アルカンジオールと、粉体とを含有することを特徴とする粉末固形状化粧料。
【請求項2】 前記1,2−アルカンジオールが、1,2−ヘキサンジオール、1,2−ヘプタンジオール、及び1,2−オクタンジオールのうちから選ばれる1種以上であることを特徴とする請求項1に記載の粉末固形状化粧料。
【請求項3】 前記1,2−アルカンジオールが、1,2−ヘキサンジオール及び/又は1,2−オクタンジオールであることを特徴とする請求項1に記載の粉末固形状化粧料。
【請求項4】 更に、油分を含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の粉末固形状化粧料。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粉末固形状化粧料に関する。その目的は、使用時の化粧料の伸び、付着性、さっぱり感が良好で、しかも使用後の化粧もちに優れる粉末固形状化粧料を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】一般に粉末固形状化粧料は、タルク、マイカ、酸化鉄等の粉体を主成分とし、油分等の結合剤を配合することにより、皿形態の容器に圧縮成形された化粧料である。このような粉末固形状化粧料は、固形状に成型されているため携帯性に優れてはいるが、粉体の含有量が多いことから保湿性に劣り、また延展性等の使用性に劣るといった問題点を有していた。
【0003】そこで、グリセリンや1,3−ブチレングリコール等の保湿剤が配合された粉末固形状化粧料が創出されているが、これら保湿剤を配合したとしても、使用性については依然として問題を有していた。また、使用性の改善のために、特定の粒子径の球状ナイロンパウダー、液状油分及び粉体とを特定の配合量で配合したプレス状固型粉末化粧料(特公平5−76442)、油ゲル化剤、特定の油ゲル化剤を含む油分、グリセリン等の保湿剤、及び粉末を含有する固形粉末化粧料(特公平6−18768)、特定の多価アルコール等の油性成分と粉末成分とを含有する固型粉末化粧料(特許第2834316号)等が提案されているが、未だ十分ではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる実情に鑑み、本発明者らが鋭意検討した結果、炭素数5〜8の1,2−アルカンジオールと粉体とを含有させて粉末固形状化粧料とすると、塗布時の化粧料の伸びが良く、塗布後は付着性、さっぱり感が良好で、しかも化粧もちに優れる粉末固形状化粧料が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1に係る発明は、炭素数5〜8の1,2−アルカンジオールと、粉体とを含有することを特徴とする粉末固形状化粧料に関する。請求項2に係る発明は、前記1,2−アルカンジオールが、1,2−ヘキサンジオール、1,2−ヘプタンジオール、及び1,2−オクタンジオールのうちから選ばれる1種以上であることを特徴とする請求項1に記載の粉末固形状化粧料に関する。請求項3に係る発明は、前記1,2−アルカンジオールが、1,2−ヘキサンジオール及び/又は1,2−オクタンジオールであることを特徴とする請求項1に記載の粉末固形状化粧料に関する。請求項4に係る発明は、更に、油分を含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の粉末固形状化粧料に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に係る粉末固形状化粧料は、炭素数5〜8の1,2−アルカンジオールと粉体とを必須の成分として含有する。
【0007】本発明に係る第1の必須成分は、炭素数5〜8の1,2−アルカンジオールである。具体的には、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−ヘプタンジオール、1,2−オクタンジオールが挙げられ、1,2−ヘキサンジオール、1,2−ヘプタンジオール、1,2−オクタンジオールを用いるのが好ましく、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオールを用いるのがより好ましい。また、これらの1種又は2種以上を混合して用いることもできる。
【0008】炭素数5〜8の1,2−アルカンジオールの配合量は、化粧料全量中0.01〜20重量%とするのが好ましく、0.1〜10重量%とするのがより好ましい。この理由は、0.01重量%未満の配合量では、使用性の改善効果が望めないために、また、20重量%を超えて配合すると、アルカンジオールの臭いや色調が問題となるために、いずれの場合にも好ましくないからである。
【0009】本発明の第2の必須成分は、粉体である。本発明に用いられる粉体は、化粧品原料として用いることができれば特に限定されないが、具体的には、タルク、カオリン、マイカ、セリサイト、シリカ、ゼオライト、結晶セルロース、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、酸化チタン、酸化亜鉛、硫酸バリウム、黄酸化鉄、黒酸化鉄、ベンガラ、群青、紺青、タール色素、天然色素、雲母チタン、酸化鉄雲母チタン、オキシ塩化ビスマス、ナイロンパウダー、シルクパウダー、ポリエステルパウダー、ポリエチレンパウダー、ポリプロピレンパウダー、ポリスチレンパウダー等や、これらの紛体に疎水化処理を行った疎水処理粉体等が挙げられる。また、これらの1種又は2種以上を混合して用いることもできる。
【0010】粉体の配合量は、固形状に成型されれば特に限定されないが、化粧料全量中55〜97重量%とすることが好ましく、80〜95重量%とするのがより好ましい。この理由は、55重量%未満の配合量では、成型性に劣るために、また、97重量%を超えて配合すると、固形状成型することができないために、いずれの場合にも好ましくないからである。
【0011】本発明に係る粉末固形状化粧料には、成型硬度を高めるために油分を配合することができる。配合される油分としては、化粧品原料に用いることのできるものであれば特に限定されないが、例えば、メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルシクロポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、オクタメチルシクロペンタシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン等のシリコーン油類;ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸2−オクチルドデシル、2−エチルヘキサン酸セチル、パルミチン酸2−エチルヘキシル、ジ−2−エチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、トリ−2−エチルヘキサン酸グリセロール、オレイン酸2−オクチルドデシル、トリイソステアリン酸グリセロール、トリ−2−エチルヘキサン酸グリセロール、オレイン酸2−オクチルドデシル、リンゴ酸ジイソステアリル、トリイソステアリン酸グリセロール、2−エチルヘキサン酸ジグリセリド等のエステル類;ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、2−オクチルドデカノール、オレイルアルコール、ベヘニルアルコール等の高級アルコール類;ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイン酸等の高級脂肪酸類;流動パラフィン、パラフィン、ワセリン、セレシン、マイクロクリスタリンワックス、スクワレン、スクワラン等の炭化水素類;カルナバロウ、キャンデリラロウ、ホホバ油、ミツロウ、ラノリン等のロウ類;オリーブ油、ツバキ油、マカデミアナッツ油、アボカド油等の油脂類等が挙げられ、1種又は2種以上を混合して用いることもできる。また、これらのうち、シリコーン油類、エステル類、高級アルコール類を用いるのが好ましい。
【0012】油分の配合量は、粉体を結合して固形に成型することができれば特に限定されないが、化粧料全量中2〜25重量%とするのが好ましく、4〜20重量%とするのがより好ましい。この理由は、2重量%未満の配合量では、配合の効果が期待できないために、また、25重量%を超えて配合すると、成型硬度に悪影響をもたらすために、いずれの場合にも好ましくないからである。
【0013】本発明の化粧料には、本発明の効果を損なわない範囲で上記した成分に加えて、保湿剤、界面活性剤、増粘剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、キレート剤、美容成分、香料等の薬剤を目的に合わせて適宜配合することができる。
【0014】保湿剤としては、例えば、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、1, 3−ブチレングリコール、グリセリン、ポリグリセリン等の1,2−アルカンジオール以外の多価アルコール類;グルコース、マルトース、マルチトール、スクロール、マンニトール、ソルビトール、キシリトール等の糖類;ポリオキシエチレンメチルグルコシド、ポリオキシプロピレンメチルグルコシド等の糖誘導体;デキストリン、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸等の多糖類;グリシン、アラニン、セリン、アルギニン、グルタミン酸等のアミノ酸類;コラーゲン等のポリペプタイド類;クエン酸ナトリウム、乳酸ナトリウム、リンゴ酸ナトリウム等の有機酸塩等が挙げられる。
【0015】界面活性剤としては、非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、両性界面活性剤のいずれもを用いることができる。非イオン性界面活性剤としては、例えば、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ヒマシ油、硬化ヒマシ油、及びこれらのアルキレンオキシド付加物、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキレン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンアルキルフェノール、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルホルムアルデヒド縮合物、ポリオキシエチレンステロール及びその誘導体、ポリオキシエチレンラノリン及びその誘導体、ポリオキシエチレンミツロウ誘導体、シュガーエステル類等を例示することができる。陰イオン性界面活性剤としては、例えば、高級脂肪酸石鹸、アルキル硫酸エステル塩、アルキルリン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸塩、アルキルエーテルリン酸エステル、アルキルエーテルカルボン酸塩、アシルメチルタウリン塩、N−アシル−N−メチル−β−アラニン塩、N−アシルグリシン塩、N−アシルグルタミン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルカルボン酸塩、アルキルフェニルエーテルスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸及びその塩、N−アシルサルコシン及びその塩、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド硫酸塩等を例示することができる。陽イオン性界面活性剤としては、例えば、アルキルアミン塩、脂肪酸アミドアミン塩、エステル含有3級アミン塩等のアミン塩;モノアルキル型4級アンモニウム塩、ジアルキル型4級アンモニウム塩、トリアルキル型4級アンモニウム塩、ベンザルコニウム型4級アンモニウム塩等のアルキル4級アンモニウム塩;アルキルピリジニウム塩等の環式4級アンモニウム塩;塩化ベンゼエトニウム等を例示することができる。両性界面活性剤としては、例えば、アルキルグリシン塩、カルボキシメチルグリシン塩、N−アシルアミノエチル−N−2−ヒドロキシエチルグリシン塩等のグリシン型両性界面活性剤;アルキルアミノプロピオン酸塩、アルキルイミノジプロピオン酸塩等のアミノプロピオン酸型両性界面活性剤;アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン等のアミノ酢酸ベタイン型両性界面活性剤;アルキルヒドロキシスルホベタイン等のスルホベタイン型両性界面活性剤等を例示することができる。
【0016】増粘剤としては、例えば、水溶性を有する天然高分子、半合成高分子、合成高分子等を例示することができる。具体的には、アラビアゴム、トラガントガム、グアガム、ローカストビーンガム、カラヤガム、アイリスモス、クインスシード、ゼラチン、セラック、ロジン、カゼイン等の天然高分子;カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、エチルセロース、アルギン酸ナトリウム、エステルガム、ニトロセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース等の半合成高分子;ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー、ポリビニルメチルセルロース、ポリアミド樹脂等の合成高分子等が挙げられる。
【0017】紫外線吸収剤としては、例えば、パラアミノ安息香酸、パラアミノ安息香酸モノグリセリンエステル等の安息香酸系紫外線吸収剤;アントラニル酸メチル、ホモメンチル−N−アセチルアントラニレート等のアントラニル酸系紫外線吸収剤;サリチル酸メチル等のサリチル酸系紫外線吸収剤;パラメトキシケイ皮酸オクチル、エチル−4−イソプロピルシンナメート等のケイ皮酸系紫外線吸収剤;2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン等のベンゾフェノン系紫外線吸収剤;アミルサリシレート、メンチルサリシレート、ベンジルサリシレート等のサリチル酸系紫外線吸収剤;ウロカニン酸、ウロカニン酸エチル等のウロカニン酸系紫外線吸収剤等が挙げられる。
【0018】酸化防止剤としては、例えば、α−トコフェロール、アスコルビン酸、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、没食子酸エステル類等が挙げられる。
【0019】防腐剤としては、例えば、メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン等のパラベン類、イソプロピルメチルフェノール、グルコン酸クロルヘキシジン液、トリクロロカルバニリド、フェノキシエタノール、石炭酸、ヘキサクロロフェン等のフェノール類、安息香酸およびその塩、ウンデシレン酸、サリチル酸、ソルビン酸およびその塩、デヒドロ酢酸およびその塩、感光素101号、感光素201号、感光素401号、ヒノキチオール、トリクロサン等が挙げられる。
【0020】キレート剤としては、例えば、エデト酸塩、リン酸、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、アラニン、シュウ酸ナトリウム、ニトリロ三酢酸、1,2−ジアミノシクロヘキサン−四酢酸、N−オキシエチルエチレンジアミン−三酢酸、エチレングリコールビス−四酢酸、エチレンジアミン−四プロピオン酸、1−ヒドロキシヘキサン−1,1−ジホスホン酸、ホスホノ酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、1,2−シクロヘキサンジアミン四酢酸、エチレンジアミン二酢酸、トリエチレンテトラミン六酢酸等が挙げられる。
【0021】美容成分としては、例えば、ビタミン類、消炎剤、生薬等が挙げられる。
【0022】以上詳述した本発明に係る粉末固形状化粧料は、ファンデーション、頬紅、白粉、フェースパウダー、アイシャドウ、アイライナー、アイブロー、ボディパウダー、パヒュームパウダー、ベビーパウダー等に適用することができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。尚、配合量は、重量%である。
(試料の調製)表1に示した組成に従い、常法により圧縮成型して実施例1〜6及び比較例1〜4の粉末固形状化粧料を得た。尚、表1中のメチルポリシロキサンは、商品名SH200C-200cs(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)を用いた。
【0024】(試験例:使用性及び化粧もちの評価)実施例1〜6及び比較例1〜4で得られた各粉末固形状化粧料を、10名の女性専門パネラーに使用させ、使用時の使用感(化粧料の伸び、付着性、さっぱり感)及び塗布後4時間後の化粧もちについて、非常に良いを5点、良いを4点、普通を3点、悪いを2点、非常に悪いを1点として評価させ、その評点の平均値を下記基準に従い評価した。結果を表1に記す。
【0025】<評価基準>◎:4.5点以上○:3.5点以上4.5点未満△:2.5点以上3.5点未満×:2.5点未満【0026】
【表1】

【0027】表1の結果から、化粧料に汎用されるグリセリンや1,3−ブチレングリコールの配合では、使用性及び化粧もちに劣るが、1,2−アルカンジオールを配合した本発明に係る粉末固形状化粧料は、使用性及び化粧もちに優れることが分かる。
【0028】以下、本発明に係る粉末固形状化粧料の処方例を示す。
(処方例1:アイシャドウ)
タルク 43.0マイカ 5.0カオリン 5.0ステアリン酸亜鉛 5.0セリサイト 5.0顔料 5.0雲母チタン 20.0スクワラン 3.0流動パラフィン 2.01,3−ブチレングリコール 2.01,2−ヘキサンジオール 1.0メチルポリシロキサン 2.0セスキオレイン酸ソルビタン 1.0防腐剤 適量酸化防止剤 適量香料 適量合計 100.0重量%【0029】(処方例2:パウダーファンデーション)
タルク 20.0セリサイト 5.0マイカ 30.0カオリン 5.0酸化チタン 9.0雲母チタン 3.0ステアリン酸亜鉛 1.0ベンガラ 0.5黄酸化鉄 2.3黒酸化鉄 0.21,2−オクタンジオール 1.0ナイロンパウダー 10.0メチルポリシロキサン 1.0スクワラン 4.0流動パラフィン 2.0ミリスチン酸オクチルドデシル 2.0ジイソオクタン酸ネオペンチルグリコール2.0モノオレイン酸ソルビタン 1.0防腐剤 適量酸化防止剤 適量香料 適量合計 100.0重量%【0030】(処方例3:頬紅)
タルク 63.0カオリン 20.0酸化チタン 4.0ミリスチン酸亜鉛 5.0顔料 3.0流動パラフィン 3.01,2−オクタンジオール 1.0防腐剤 適量酸化防止剤 適量香料 適量合計 100.0重量%【0031】(処方例4:アイブロー)
タルク 10.0カオリン 10.0酸化チタン 5.0ステアリン酸亜鉛 5.0ベンガラ 20.0黄酸化鉄 17.5黒酸化鉄 15.01,2−ヘキサンジオール 1.5モノステアリン酸グリセリン 1.0流動パラフィン 5.0ラノリン 5.0固形パラフィン 4.0防腐剤 適量酸化防止剤 適量香料 適量合計 100.0重量%【0032】(処方例5:白粉)
タルク 62.0カオリン 15.0炭酸マグネシウム 5.0セリサイト 5.0酸化チタン 1.0酸化亜鉛 4.0ステアリン酸マグネシウム 5.01,2−ヘキサンジオール 1.5着色顔料 適量香料 適量合計 100.0重量%【0033】(処方例6:固形白粉)
タルク 42.0カオリン 20.0セリサイト 10.0酸化チタン 5.0酸化亜鉛 5.0炭酸マグネシウム 5.0ステアリン酸マグネシウム 5.0スクワラン 3.01,2−オクタンジオール 1.0トリイソオクタン酸グリセリン 2.0着色顔料 適量酸化防止剤 適量防腐剤 適量香料 適量合計 100.0重量%【0034】(処方例7:両用ファンデーション)
シリコーン処理酸化チタン 10.0シリコーン処理カオリン 5.0シリコーン処理セリサイト 20.0シリコーン処理タルク 20.4シリコーン処理マイカ 20.0シリコーン処理ベンガラ 1.0シリコーン処理黄酸化鉄 3.0シリコーン処理黒酸化鉄 0.2ステアリン酸亜鉛 0.11,2−オクタンジオール 1.0ナイロンパウダー 2.0ポリエチレン末 8.0固形パラフィン 0.3流動パラフィン 4.0スクワラン 2.0メチルポリシロキサン 4.0酸化防止剤 適量防腐剤 適量香料 適量合計 100.0重量%【0035】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明に係る粉末固形状化粧料は、炭素数5〜8の1,2−アルカンジオールと粉体とを含有するものであるから、使用時の化粧料の伸び、付着性、さっぱり感が良好で、しかも使用後の化粧もちに優れる粉末固形状化粧料を提供することができる。
【出願人】 【識別番号】390011442
【氏名又は名称】株式会社マンダム
【住所又は居所】大阪府大阪市中央区十二軒町5番12号
【出願日】 平成14年3月15日(2002.3.15)
【代理人】
【公開番号】 特開2003−267828(P2003−267828A)
【公開日】 平成15年9月25日(2003.9.25)
【出願番号】 特願2002−71159(P2002−71159)