| 【発明の名称】 |
化粧料 |
| 【発明者】 |
【氏名】藤井 誠 【住所又は居所】東京都北区栄町48番18号 株式会社コーセー研究本部内
【氏名】中山 純子 【住所又は居所】東京都北区栄町48番18号 株式会社コーセー研究本部内
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| 【要約】 |
【課題】アスコルビン酸誘導体を有効成分として含有し、美白効果が高く、べたつきが無く、使用時に水々しい感触を有し、かつ経時安定性が良好な化粧料を提供すること。
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 重合度500以上、エーテル化度0.55以上のカルボキシメチルセルロース塩0.01〜5質量%、及び水溶性アスコルビン酸および/又はその誘導体を0.2〜5質量%含有することを特徴とする化粧料。 【請求項2】 水中油乳化型であることを特徴とする請求項1記載の化粧料。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は化粧料に関し、更に詳しくは、アスコルビン酸誘導体を有効成分として含有し、使用時の感触と経時安定性が良好な化粧料に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より化粧料は、アスコルビン酸誘導体、コウジ酸、プラセンタエキス等を美白効果のある有効成分とし、剤型的にも、化粧水、乳液、クリ−ム、パウダ−等の様々な剤型の化粧料が提案されてきた。有効成分であるアスコルビン酸誘導体は、塩、エステル等、多数の誘導体が検討されており、それらを有効成分とする商品も多数上市されていた。 【0003】しかしながら、アスコルビン酸誘導体は、それ自身が塩であるものは、可溶化を不安定にさせたり、エマルションを凝集させ、クリーミングを引き起こす等の問題を生じる場合があり、これらを解決するために非イオン性界面活性剤と電解質を添加し安定化する(特開昭63−243014号公報)、特定の有機酸と水溶性高分子により安定化する(特開平5−339123号公報)等が提案されていた。 【0004】更に、化粧料がO/W型エマルション剤型である場合には、系全体に粘性を付与し、安定性を向上させる方法が用いられ、具体的には、ワックス類や水溶性高分子を用いる方法が検討されていた。ワックス類を用いた場合には、配合される他の成分にあまり影響される事なく、系に粘性を付与する事が可能となり、安定性を向上させる事ができるが、一方で化粧料の感触としては、油感を強く感じたり、使用時ののびが重くなる場合があり、目的とする官能特性を得る事が困難となってしまうことがあった。また、水溶性高分子を用いる方法は、配合する事が容易であったが、電解質であるアスコルビン酸誘導体の影響を受ける場合が多く、ゲル構造をとる事が不可能となり、系全体に粘性を付与できないことがあった。またアスコルビン酸誘導体は、美白効果を高めるために配合量を増やすとべたつくなど使用感を損なう場合があった。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、化粧料において、アスコルビン酸誘導体を有効成分として含有し、美白効果が高く、べたつきが無く、使用時に水々しい感触を有し、かつ経時安定性が良好な化粧料を提供することをその課題とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】かかる実情に鑑み、本発明者らは上記課題を解決すべく鋭意研究を行った結果、特定量の水溶性アスコルビン酸および/又はその誘導体及び特定のカルボキシメチルセルロース塩を含有する化粧料が、美白効果が高く、べたつきが無く、使用時の水々しい感触と経時安定性が良好な化粧料を得られる事を見出し、本発明を完成するに至った。 【0007】すなわち、本発明は、重合度500以上、エーテル化度0.55以上のカルボキシメチルセルロース塩0.01〜5質量%及び水溶性アスコルビン酸および/又はその誘導体を0.2〜5質量%含有する化粧料である。更に、水中油乳化型の化粧料である。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について説明する。本発明に用いられる水溶性アスコルビン酸および/又はその誘導体は、美白効果を目的として配合されるものである。本発明に用いられる水溶性アスコルビン酸および/又はその誘導体は特に限定されないが、具体的に例示するならば、アスコルビン酸のカリウム、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム等の金属塩、リン酸エステルカリウム、リン酸エステルマグネシウム、リン酸エステルカルシウム等のリン酸エステル塩、硫酸エステルナトリウム、硫酸エステルカリウム等の硫酸エステル塩などが挙げられ、これらは、一種又は二種以上を組み合わせて用いることができる。これらの中でも、美白効果を容易に得られ、それ自身の安定性も良好であるアスコルビン酸リン酸エステル塩を好ましいものとして例示できる。 【0009】本発明に用いられる水溶性アスコルビン酸および/又はその誘導体の含有量は、0.2〜5質量%(以下質量%は、「%」と示す)であり、より好ましくは0.3〜3%である。0.2%未満では、十分な美白効果が得られ難く、5%を超えるとべたつきなど使用感を損なう場合がある。 【0010】本発明に用いられる重合度500以上、エーテル化度0.55以上のカルボキシメチルセルロース塩は、系全体の経時安定性向上と水々しい感触及びアスコルビン酸誘導体によるべたつきを抑えることを目的として含有されるものである。本発明に用いるカルボキシメチルセルロース塩は、アルカリセルロースにモノクロル酢酸を反応させ、セルロースの水酸基を部分的にカルボキシメチル基で置換することによって製造される。本発明に用いられるカルボキシメチルセルロース塩は、重合度500以上、エーテル化度0.55以上のものであり、具体的にはカルボキシメチルセルロースナトリウムが挙げられる。セルロースのグルコース単位中には、水酸基が3個あり、理論的には、エーテル化度3.0までのカルボキシメチルセルロースを製造することができる。また、エーテル化度が高いほど、耐塩性にすぐれ、アスコルビン酸誘導体を有効成分とする化粧料においても、系に粘性を付与し、経時安定性を良好なものとする。しかし重合度が500未満の場合には粘性の付与効果が十分ではなく、経時安定性向上効果を期待できず、エーテル化度0.55未満の場合は、耐塩性が低くなり、経時安定性向上効果を期待できず、水々しい感触も得られない。更に重合度は、適度な粘性及び優れた使用感を得るには2000以下が好ましい。 【0011】上記カルボキシメチルセルロース塩としては、例えばCMCダイセル1170、CMCダイセル1180、CMCダイセル1290(ダイセル化学工業社製)、サンローズF30LC、サンローズF300HC(日本製紙社製)等の市販品を使用できる。 【0012】本発明の化粧料における重合度500以上、エーテル化度0.55以上のカルボキシメチルセルロース塩の含有量は、0.01〜5%、より好ましくは0.3〜3.0%である。0.01%未満では、経時安定性向上及び使用感向上効果が十分ではなく、5%を超えると使用感を損なう場合がある。 【0013】本発明の化粧料の骨格処方は、水性基剤であれば構わないが、エモリエント感や保湿性などの使用感をより向上させるには、油剤が配合された水中油型乳化化粧料であることが好ましい。 【0014】水中油型乳化化粧料の乳化剤として用いられる界面活性剤は、化粧料で用いられるものであれば特に限定されず、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤などが使用できる。アニオン性界面活性剤としては、アルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩、アルキルアミド硫酸塩、アルキルスルホン酸塩、高級脂肪酸塩、アルキルエーテルリン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩、アシルアミノ酸塩、アルキルエーテルカルボン酸塩、アルキロイルアルキルタウリン塩等が挙げられる。両性界面活性剤としては、ベタイン型両性界面活性剤、イミダゾリン型両性界面活性剤、リン脂質等が挙げられる。カチオン性界面活性剤としては、アルキル四級アンモニウム塩等が挙げられる。ノニオン性界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンコレステリルエーテル、ポリオキシエチレンコレスタノールエーテル、ポリオキシエチレンフィトステロールエーテル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステルの酸化エチレン誘導体、グリセリン脂肪酸エステルの酸化エチレン誘導体、ポリグリセリン脂肪酸エステルの酸化エチレン誘導体、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルグルコシド類、脂肪酸アルカノールアミド類、ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン、アルキル含有ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン等が挙げられる。これらの中でも、高級脂肪酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩、アシルアミノ酸塩、アルキロイルアルキルタウリン塩、リン脂質、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンなどが優れた経時安定性を得るために好ましい。 【0015】本発明の化粧料は、上記成分に加え、さらに通常の化粧料に用いられる成分、例えば、油剤、粉体、上記以外の水溶性高分子、多価アルコール、低級アルコール、紫外線吸収剤、酸化防止剤、殺菌剤、防腐剤、香料、着色料、美容成分等を本発明の効果を損なわない範囲で使用することができ、その製造方法は、通常の化粧料を製造する方法にて可能のものである。 【0016】本発明の化粧料は、化粧水、乳液、クリーム、美容液、ジェル等の用途に使用することができ、その使用法は、手で使用する方法、不織布等に含侵させて使用する方法等が挙げられる。 【0017】 【実施例】次に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらによりなんら制約されるものではない。 【0018】実施例1〜5および比較例1〜7:美白乳液表1に示す組成および以下に示す製造方法に従って美白乳液を調製した。得られた美白乳液について、経時安定性及び官能評価(美白効果、使用感(水々しさ、べたつきのなさ))を行った。その結果を併せて表1に示す。 【0019】 【表1】
【0020】<製造方法>A:1〜5を70℃にて、均一に溶解する。 B:6〜13を70℃にて、均一に溶解する。 C:AにBを加え、乳化する。 D:Cを室温に冷却し、14〜15を加え美白乳液とする。 【0021】<経時安定性の評価>表1の各試料を5℃、40℃に、1ヶ月間恒温静置し、調製直後の状態を基準として、外観変化(分離、クリーミング、ゲル化)を目視にて観察し、以下の(イ)4段階判定基準に従って判定した。 【0022】
【0023】<官能評価(美白効果)>表1の各試料について、専門評価パネル10名により、皮膚に1日2回、1ヶ月間使用した後、その美白効果を以下の(ロ)4段階評価基準にて評価し、更に各試料の評点の平均値を(ハ)4段階判定基準を用いて判定した。 【0024】
【0025】
【0026】<使用感(水々しさ、べたつきのなさ)>表1の各試料について、専門評価パネル10名により、使用感(水々しさ、べたつきのなさ)について、以下の(ニ)5段階評価基準にて評価し、更に各試料の評点の平均値を(ホ)4段階判定基準を用いて判定した。 【0027】
【0028】
【0029】表1の結果から明らかなように、本発明の実施例1〜5の美白乳液は、比較例1〜7の美白乳液と比較すると、美白効果に優れ、使用時に水々しく、使用後にべたつきを感じることなく、経時安定性が良好である優れた美白乳液であった。 【0030】 実施例6:パール光沢状美白美容液 (成分) (%) 1.アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム 2.0 2.アスコルビン酸 0.2 3.クエン酸ナトリウム 0.3 4.メチルセルロース 0.055.カルボキシメチルセルロースナトリウム(注1) 0.056.プロピレングリコール 5.0 7.ジプロピレングリコール 10.0 8.グリセリン 3.0 9.アロエ抽出液 5.0 10.水素添加大豆リン脂質 1.5 11.雲母チタン 0.3 12.パラオキシ安息香酸メチル 適量 13.精製オリーブ油 0.5 14.ワセリン 0.2 15.香料 0.2 16.精製水 残量 注1.CMCダイセル1170(ダイセル化学工業社製) (重合度約1000、エーテル化度0.6〜0.8) 【0031】<製造方法>A:1〜9、16を70℃にて、均一に溶解する。 B:10〜14を70℃にて、均一に溶解する。 C:AにBを加え、乳化する。 D:Cを室温に冷却し、15を加え、パール光沢状美白美容液とする。 【0032】実施例6のパール光沢状美白美容液は、美白効果に優れ、使用時に水々しく、使用後にべたつきを感じる事なく、経時安定性が良好である優れたパール光沢状美白美容液であった。 【0033】 実施例7:美白化粧水 (成分) (%) 1.水素添加卵黄リン脂質 0.3 2.リン酸セチル 0.2 3.香料 0.1 4.1,3−ブチレングリコール 5.0 5.グリセリン 2.0 6.アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム 2.0 7.パラオキシ安息香酸メチル 適量 8.アロエ抽出液 5.0 9.カルボキシメチルセルロースナトリウム(注3) 0.0110.精製水 残量 注3.CMCダイセル1290(ダイセル化学工業社製) (重合度約1000、エーテル化度0.8〜1.0) 【0034】<製造方法>A:1〜2を70℃にて、均一に溶解する。 B:4〜10を70℃にて、均一に溶解する。 C:Aに3を加え、均一混合した後、Bに分散する。 D:Cを室温に冷却し、美白化粧水とする。 【0035】実施例7の美白化粧水は、使用時に水々しく、美白効果に優れ、使用後にべたつきを感じる事なく、経時安定性が良好である優れた美白化粧水であった。 【0036】 実施例8:美白クリ−ム (成分) (%) 1.ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン (注4) 2.0 2.デカメチルシクロペンタシロキサン 12.0 3.イソノナン酸イソノニル 3.0 4.ジメチルポリシロキサン(100mPa・s) 1.0 5.プロピレングリコール 5.0 6.エタノール 10.0 7.グリセリン 2.0 8.カルボキシメチルセルロースナトリウム(注5) 1.0 9.アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム 3.0 10.パラオキシ安息香酸メチル 適量 11.香料 0.2 12.精製水 残量 注4.シリコンKF6015(信越化学工業社製) 注5.サンローズF300HC(日本製紙社製) (重合度約1400、エーテル化度0.8〜1.0) 【0037】<製造方法>A:5〜10、12を70℃にて、均一に溶解する。 B:1〜4を室温にて、均一に溶解する。 C:AにBを加え、乳化する。 D:Cを室温に冷却し、11を添加し美白クリ−ムとする。 【0038】実施例8の美白クリ−ムは、美白効果が高く、使用時に水々しく、使用後にべたつきを感じる事なく、経時安定性が良好である優れた美白クリ−ムであった。 【0039】 実施例9:美白ジェル (成分) (%) 1.アルキル変性カルボキシビニルポリマ−(注6) 0.1 2.クインスシ−ドエキス 10.0 3.カルボキシメチルセルロースナトリウム(注1) 1.5 4.PEG6000 3.0 5.ポリオキシプロピレン(9)ジグリセリルエ−テル 1.5 6.ジプロピレングリコ−ル 5.0 7.エタノ−ル 10.0 8.香料 0.1 9.水酸化ナトリウム(1%水溶液) 3.0 10.アスコルビン酸ナトリウム 2.0 11.精製水 残量 注6.カーボポール1342(BFグッドリッチケミカル社製) 注1.CMCダイセル1170(ダイセル化学工業社製) (重合度約1000、エーテル化度0.6〜0.8) 【0040】<製造方法>A:1〜6、11を70℃にて、均一に溶解する。 B:Aに7、8を均一に分散し、室温に冷却する。 C:Bに9、10を加え、美白ジェルとする。 【0041】実施例9の美白ジェルは、美白効果が高く、使用時に水々しく、使用後にべたつきを感じる事なく、経時安定性が良好である優れた美白ジェルであった。 【0042】 実施例10:美白乳液 (成分) (%) 1.セトステアリルアルコール 1.0 2.炭酸ジアルキル(C14,15) 2.4 3.スクワラン 1.5 4.ジプロピレングリコ−ル 10.0 5.グリセリン 1.5 6.エタノ−ル 5.0 7.パラオキシ安息香酸メチル 適量 8.N−ステアロイル−N−メチルタウリンナトリウム 0.3 9.アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム 3.0 10.カルボキシメチルセルロースナトリウム(注1) 1.0 11.香料 0.1 12.精製水 残量 注1.CMCダイセル1170(ダイセル化学工業社製) (重合度約1000、エーテル化度0.6〜0.8) 【0043】<製造方法>A:1〜5を70℃にて、均一に溶解する。 B:8〜10、12を70℃にて、均一に溶解する。 C:AにBを加え、乳化する。 D:Cを室温に冷却し、6〜7、11を添加し美白乳液とする。 【0044】実施例10の美白乳液は、美白効果高く、使用時に水々しく、使用後にべたつきを感じる事なく、経時安定性が良好である優れた美白乳液であった。 【発明の効果】本発明の化粧料は、美白効果が高く、べたつきが無く、使用時に水々しい感触を有し、かつ良好な経時安定性を有するものであった。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000145862 【氏名又は名称】株式会社コーセー 【住所又は居所】東京都中央区日本橋3丁目6番2号
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| 【出願日】 |
平成14年3月15日(2002.3.15) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2003−267819(P2003−267819A) |
| 【公開日】 |
平成15年9月25日(2003.9.25) |
| 【出願番号】 |
特願2002−73139(P2002−73139) |
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