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【発明の名称】 米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料
【発明者】 【氏名】村松 浩一郎
【住所又は居所】愛知県西尾市下町丸山5番地 株式会社相生発酵内

【氏名】古田 昭男
【住所又は居所】愛知県半田市洲の崎町2番110 株式会社相生発酵半田工場内

【要約】 【課題】米又は白糠を主成分とする発酵エキスに、同じ米由来の赤糠から抽出したミネラル混合物を添加することにより、米発酵エキスによる温浴効果、保湿効果、清浄効果等に加え、赤糠に含有される各種ミネラル成分により皮膚の皮膚のミネラルバランスを維持し、外部環境の悪影響から肌を守ることができる米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料を提供する。また、必要により、羊水のミネラルバランスになるように調整され、肌にやさしい、乳児の沐浴にも最適な米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料を提供する。

【解決手段】米又は白糠を主成分としこれをアルコール発酵させその抽出物を分離した米発酵エキスに、赤糠より抽出したミネラル混合物をそのまま添加するか、又はこれをベースに一部成分調整したものを添加する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 米又は白糠を主成分としこれをアルコール発酵させその抽出物を分離した米発酵エキスに、赤糠より抽出したミネラル混合物を添加したことを特徴とする米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料。
【請求項2】 請求項1において、赤糠より抽出したミネラル混合物にNa成分及びCa成分を追加混合して、概ね次のミネラル配合比率よりなる調整ミネラル混合物に調整して、前記米発酵エキスに添加した米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料。ミネラル配合比率(重量部);Na:100,K:4.75〜5.3,Ca:3.0〜8.0,Mg:3.0〜4.0,Fe:0.03,Zn:0.03,Cu:0.01。
【請求項3】 請求項1又は2において、前記ミネラル混合物が、赤糠を焼成した灰分からリン酸を除去し結晶化したものである米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料。
【請求項4】 請求項1又は2において、前記ミネラル混合物が、赤糠を酵素により分解抽出したものである米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料。
【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項において、前記ミネラル混合物が添加された米発酵エキスが粉末状である米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、米又はその副生成物からなる米発酵エキスを利用した入浴剤及び化粧料として各種のものが知られている。例えば、特開昭61−18777号公報には白糠に酵素を併用した糖化液を新鮮な酒粕によってアルコール発酵させた入浴剤(栄養剤)が開示され、特開昭63―264511号公報には白糠の特定部位を蒸煮した後糖化、発酵させた化粧品及び入浴剤、さらには特許第2518744号公報には米(粉砕又は粉体化したもの)に酵素を作用させ発酵させた入浴剤等が開示されている。本出願人自身も特開2000−80025号で、赤糠、米胚芽、酒粕を有効利用した米発酵エキスからなる入浴剤及び化粧料を提案している。
【0003】上記の米又はその副生成物からなる米発酵エキスを利用した入浴剤は、エキスに含まれるアミノ酸やアルコールによって、温浴効果や保湿効果や清浄効果が認められ、スキンケア用の入浴剤として一般に広く用いられている。しかし、米発酵エキスを利用した入浴剤では、ミネラル分が概して少ないため、鉱泉浴のような効果を望むことができなかった。
【0004】一方において、米発酵エキス以外の、例えば粉末タイプの入浴剤のあるものにあっては、有名温泉地のミネラルや香りを真似たミネラルリッチのものも存在する。しかしながら、これらの入浴剤に含まれるミネラルの大部分はぼう硝(Na2SO4)や重炭酸ソーダ(NaHCO3)であり、その他のミネラルを含んでいる場合でもK,Ca,Mg等温泉や海水に含まれる主要4元素(Na,K,Ca,Mg)に限られていた。
【0005】ところで、前記主要4元素は常量元素とも呼ばれるが、生物にはこのほかに10種以上の微量元素が必要とされ、これは微量必須元素と呼ばれている。微量必須元素のうち比較的濃度の高いものとしてFe,Zn,Cuがあり、これらは酸素の運搬や生体内で起きる酸化・還元反応、加水分解反応を触媒している酵素の活性中心であることが分かっている。本発明者らは、米由来物質の有効利用を研究しているなかで、赤糠(玄米の精米歩合100%から約93%で得られる糠)には約9%(重量%)の灰分を含むこと、そしてこの中に上記Fe,Zn,Cuの微量必須元素がかなりの量含まれていることから、この赤糠中のメタル成分を入浴剤として積極的に利用することを考えた。
【0006】本発明者らは、米又は白糠(玄米の精米歩合約92%〜約30%で得られる糠)を主成分とし、赤糠(玄米の精米歩合100%から約93%で得られる糠)や酒粕(米発酵エキス粕)や米胚芽等の米の副産物を必要により添加する米由来の米発酵エキスに、同じ米由来の赤糠から抽出したミネラル混合物をそのまま添加、あるいはこれをベースに一部成分調整したものを添加することにより、米由来の入浴剤及び化粧料の効果を格段と向上させることができることを見いだしたのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、この発明は、米又は白糠を主成分とする米由来の米発酵エキスに、同じ米由来の赤糠から抽出したミネラル混合物を添加することにより、米発酵エキスによる温浴効果、保湿効果、清浄効果等に加え、赤糠に含有される各種ミネラル成分により皮膚の皮膚のミネラルバランスを維持し、外部環境の悪影響から肌を守ることができる米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料を提供するものである。また、この発明は、必要により、羊水のミネラルバランスになるように調整することによって、肌にやさしい、乳児の沐浴にも最適な米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】ここに開示される請求項1の発明は、米又は白糠を主成分としこれをアルコール発酵させその抽出物を分離した米発酵エキスに、赤糠より抽出したミネラル混合物を添加したことを特徴とする米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料に係る。
【0009】請求項2の発明は、請求項1において、赤糠より抽出したミネラル混合物にNa成分及びCa成分を追加混合して、概ね次のミネラル配合比率よりなる調整ミネラル混合物に調整して、前記米発酵エキスに添加した米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料に係る。
ミネラル配合比率(重量部);Na:100,K:4.75〜5.3,Ca:3.0〜8.0,Mg:3.0〜4.0,Fe:0.03,Zn:0.03,Cu:0.01。
【0010】請求項3の発明は、請求項1又は2において、前記ミネラル混合物が、赤糠を焼成した灰分からリン酸を除去し結晶化したものである米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料に係る。
【0011】請求項4の発明は、請求項1又は2において、前記ミネラル混合物が、赤糠を酵素により分解抽出したものである米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料に係る。
【0012】請求項5の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項において、前記ミネラル混合物が添加された米発酵エキスが粉末状である米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料に係る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面とともに、この発明を詳細に説明すると、図1は米発酵エキスの製法の一例を示す概略工程図、図2は赤糠の焼成物からミネラル混合物を抽出する概略工程図、図3は赤糠に酵素を添加してミネラル混合物を抽出する概略工程図である。
【0014】この発明における米発酵エキスは、米又は白糠を主成分としこれをアルコール発酵させその抽出物を分離したものである。従来技術の項で述べたように、入浴剤及び化粧料として用いられる米発酵エキスには各種の製法が知られているが、図1はその一例を図示したものである。主原料として米(粉砕又は粉体化したものを含む)や白糠(玄米の精米歩合約92%〜約30%で得られる糠)を使用し、前出の特開2000−80025号等記載のように、赤糠(玄米の精米歩合100%から約93%で得られる糠)や酒粕(米発酵エキス粕)や米胚芽等の米の副産物を必要により適宜添加したもの使用することができる。
【0015】主原料である米や白糠を酵素等により液化・糖化した後、麹・酵母によりアルコール発酵させる。このアルコール発酵工程は通常多段で行われる。必要により、このアルコール発酵工程に引き続いて赤糠又は酒粕もしくは米胚芽のうち一種以上を添加し、アルコール発酵及び熟成させてもよい(前出特開2000−80025号参照)。その後、発酵末期に塩化ナトリウムを加え、濾過して粕(米発酵エキス粕)を分離して液状の米発酵エキス(原液)を得る。この米発酵エキス(原液)は必要により香料や乳化剤等が添加されて入浴剤や乳液等の化粧料(製品)とされる。
【0016】この発明では、この米発酵エキスに、赤糠より抽出したミネラル混合物が添加される。抽出は焼成あるいは酵素処理によって行うことができる。まず、焼成により抽出する工程を図2に従って説明する。このミネラル混合物の抽出工程は、請求項3の発明として規定したように、赤糠を焼成した灰分からリン酸を除去し結晶化することが有用である。
【0017】図2に図示のように、赤糠を焼成し、赤糠の灰化物を得る。実施例では、公知の電気炉等を用い550℃、6時間焼成し、赤糠100gに対してその灰化物9g得た。次いで、この灰化物を塩酸(濃度:1mol/L)100mlに溶解し、濾過により不純物を除去し濾液を得る。前記濾液にNaOH溶液(濃度:1mol/L)を用いてpH=7になるように中和した。前記中和溶液よりリン酸を無機リン酸吸着剤(富田製薬製 TPX)を用いて除去し、公知の濃縮手段により水分を蒸発させ、結晶化したミネラル混合物12gを得た。
【0018】このミネラル混合物中の金属成分は以下の塩化物として検出された。NaCl:0.9g,KCl:3.05g,CaCl2:0.13g,MgCl2:4.0g,FeCl3:17mg,ZnCl2:13mg,CuCl2:1.3mgである。前記の各塩化物について金属ナトリウムの重量を100重量部としてそれぞれの金属の重量換算すると、Na:100,K:4.44,Ca:0.13,Mg:2.78,Fe:0.02,Zn:0.02,Cu:0.002である。
【0019】次に、図3に従って、請求項4の発明と規定したところのミネラル混合物を赤糠の酵素分解によって抽出する工程を説明する。まず赤糠をn−ヘキサン等の非極性溶媒により洗浄・脱脂し、脱脂した赤糠100gを水1Lに分散させ、乳酸を用いて赤糠分散水をpH=4.0に調整した。次いで、前記赤糠分散水の0.1%(重量%)に相当するタンパク質分解酵素(阪急バイオ製 オリエンターゼ20)を添加し、40℃で一昼夜反応させ酵素反応溶液を得た。前記酵素反応溶液を分速3000回転で30分間遠心分離を行い、上清と残渣に分離した。前記上清を孔径0.4μmのメンブレンフィルターにより精密濾過し濾液900mlを得た後、公知の減圧濃縮手段により酵素処理エキス(ミネラル混合物)200mlを得た。
【0020】上記工程において、赤糠分散水をアルカリ性下に調整するとCa,Mg,Fe,Zn等のミネラル分が水酸化物や塩基性塩等を生成し不溶化するため、最終品である酵素処理エキス中にミネラル分が残存せず本来の目的にそぐわない。そのため、乳酸等により酸性下に調整してミネラル分を易溶化しつつ、前記タンパク質分解酵素のように酸性下において高い活性を有する酵素を使用し、分解抽出を進めることが有利である。
【0021】前記酵素処理エキスのミネラル含有量は、Na:12.5ppm,K:4000ppm,Ca:100ppm,Mg:2500ppm,Fe:15ppm,Zn:15ppm,Cu:1.5ppmである。なお、Naの量が相対的に少ないため金属ナトリウムの重量を100重量部としての換算は省略した。
【0022】以上の赤糠から抽出したミネラル混合物を前記米発酵エキスに添加して本発明の米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料が得られる。結晶化したミネラル混合物は米発酵エキス100重量部に対して5〜20重量部の範囲内で添加することが望ましく、また酵素処理エキスよりよりなるミネラル混合物は米発酵エキスに対して2〜3倍容量混合することが良いとされる。この発明の入浴剤にあっては、天然物である米由来のメタルを含み、前記した常量元素であるNa,K,Ca,Mgのほか、微量必須元素であるFe,Zn,Cuが含まれ、入浴剤の効果を格段と向上させることができる。
【0023】この発明にあっては、赤糠から抽出したミネラル混合物をそのまま添加してもよいが、これをベースに一部成分調整したものを添加することにより、米由来の入浴剤及び化粧料の効果をさらに向上させることができる。請求項2の発明は、ミネラル配合比率を人間の羊水のミネラル組成に近似させたものである。ここでは、前記赤糠から焼成あるいは酵素処理により抽出したミネラル混合物にNa成分及びCa成分を追加混合して、概ね次の調整ミネラル混合物に調整される。調整ミネラル混合物の配合比率は、重量部で、Na:100,K:4.75〜5.3,Ca:3.0〜8.0,Mg:3.0〜4.0,Fe:0.03,Zn:0.03,Cu:0.01である。このような羊水のミネラルバランスになるように調整することによって、肌にやさしい、乳児の沐浴にも最適な米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料とすることができる。
【0024】また、請求項5の発明として規定したように、ミネラル混合物が添加された米発酵エキスを粉末状としてもよい。液状の米発酵エキスは例えば公知のスプレードライ法等によって、容易に粉末とすることができる。
【0025】
【実施例】次に実施例を説明する。
(実施例1)出願人において製造するところの白糠を主体とする米発酵エキス70mlに流動パラフィンとプロピレングリコールからなるエマルジョン(白濁剤)30mlを加えた入浴剤に、赤糠を焼成して抽出したミネラル混合物9gを加え混合しミネラル含有入浴剤とした。実施例1の入浴剤中のミネラル含有量は、Na:750ppm,K:1200ppm,Ca:30ppm,Mg:660ppm,Fe:4ppm,Zn:4ppm,Cu:0.4ppmであった。これを、金属ナトリウムの含有量を100重量部としてそれぞれのミネラルの含有量の比率を換算すると、Na:100,K:160,Ca:4,Mg:88,Fe:0.5,Zn:0.5,Cu:0.05である。
【0026】(実施例2)実施例1と同様に米発酵エキス70mlにエマルジョン30mlを加え、赤糠を焼成して抽出したミネラル混合物6.8gを加え、さらにNaClを4g、CaCl2を250mg混合して、請求項2に規定する羊水のミネラル配合比率に近づけた入浴剤とした。実施例2の入浴剤中のミネラル含有量は、Na:1.69%,K:900ppm,Ca:1100ppm,Mg:560ppm,Fe:3ppm,Zn:3ppm,Cu:0.3ppmであった。これを、金属ナトリウムの含有量を100重量部としてそれぞれのミネラルの含有量の比率を換算すると、Na:100,K:5.3,Ca:6.5,Mg:3.3,Fe:0.02,Zn:0.02,Cu:0.002である。
【0027】(実施例3)実施例1及び2と異なりエマルジョン(白濁剤)の使用を省略し(透明タイプ)、米発酵エキス100mlに赤糠を焼成して抽出したミネラル混合物6.8gを加え、さらにNaClを4g、CaCl2を250mg混合して、請求項2の羊水のミネラル配合比率に近づけた入浴剤とした。実施例3の入浴剤中のミネラル含有量は、Na:1.49%,K:790ppm,Ca:970ppm,Mg:490ppm,Fe:2.6ppm,Zn:2.6ppm,Cu:0.3ppmであった。これを、金属ナトリウムの含有量を100重量部としてそれぞれのミネラルの含有量の比率を換算すると、Na:100,K:5.3,Ca:6.5,Mg:3.3,Fe:0.02,Zn:0.02,Cu:0.002である。
【0028】(実施例4)米発酵エキス20mlに赤糠を酵素処理して抽出したエキス50ml、エマルジョン30mlを加え入浴剤に調整した。実施例4の入浴剤中のミネラル含有量は、Na:6.3ppm,K:2000ppm,Ca:50ppm,Mg:1250ppm,Fe:7.5ppm,Zn:7.5ppm,Cu:0.7ppmであった。なお、Naの量が相対的に少ないため金属ナトリウムの重量を100重量部としての換算は省略した。
【0029】(比較例)比較例1は、実施例1と同様の米発酵エキス70mlにエマルジョン30mlを混合した入浴剤である。また、比較例2は、実施例3と対応するように白濁剤を使用しない透明タイプの米発酵エキス100mlにNaClを4g添加した入浴剤である。
【0030】以上の調整により得られた実施例1ないし4の入浴剤を乾燥肌体質の被験者10名ずつに1ヶ月間使用してもらい、比較例1及び2を使用した場合と比べ、皮膚のかさかさ感が改善されたかを検討した。次の表1はその評価試験の結果である。
【0031】
【表1】

【0032】上表のように、実施例1ないし4のミネラル含有の者の方が、比較例1及び2のミネラルを含有しない従来品より、皮膚のかさかさ感の改善効果が優れているという評価結果となった。これは、微量ミネラル類が皮膚の健全性改善に効果があることを示している。また、実施例4においては、赤糠がタンパク質分解酵素により処理されるため、ペプチドやアミノ酸類が入浴剤中に溶出し、皮膚の保湿効果をより高めたと考えられる。なお、保温に関しては大差ないという結果であった。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料によれば、米又は白糠を主成分とする発酵エキスに、同じ米由来の天然物である赤糠のミネラル混合物を添加することにより、常量元素であるNa,K,Ca,Mgのほか、生体に必須な微量必須元素であるFe,Zn,Cuの微量金属が補われることとなった。その結果、米発酵エキスによる温浴効果、保湿効果、清浄効果等に加え、赤糠に含有される各種ミネラル成分により、皮膚のかさかさ感の改善効果に優れ、皮膚のミネラルバランスを維持し、外部環境の悪影響から肌を守ることができる等、入浴剤及び化粧料としての効果を格段と向上させた米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料を提供することができた。
【0034】また、請求項2の発明によれば、赤糠から抽出したミネラル混合物をベースとして一部成分の調整を行い、羊水のミネラルバランスになるように調整したものであるから、肌にやさしい、乳児の沐浴にも最適な米由来のミネラル含有入浴剤及び化粧料を提供することができた。
【出願人】 【識別番号】593173138
【氏名又は名称】株式会社相生発酵
【住所又は居所】愛知県西尾市下町丸山5番地
【出願日】 平成13年10月31日(2001.10.31)
【代理人】 【識別番号】100079050
【弁理士】
【氏名又は名称】後藤 憲秋 (外1名)
【公開番号】 特開2003−137769(P2003−137769A)
【公開日】 平成15年5月14日(2003.5.14)
【出願番号】 特願2001−334628(P2001−334628)