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【発明の名称】 “神英普済丸”―脳血管の病気(CVD)を治療する救急中成薬(漢方薬)
【発明者】 【氏名】劉 文徳

【氏名】下田 輝彦

【氏名】趙 雲明

【氏名】劉 紫丹

【氏名】劉 紫▲チュン▼

【要約】 【課題】毒、副作用のない“脳血栓(cerebral infarction)、脳血栓形成(cerebral thrombosis)、脳栓塞(cerebral embolism)、脳出血(cerebral hemorrhage)、蛛网膜下腔出血(subarachnoid hemorrhage)”などの脳血管病気(CVD)を治療する漢方薬。

【解決手段】著名な漢方薬を組み合わせによりできた薬。毒、副作用がなく脳血管の病気を予防や治療する。現在では、脳血管の病気を治療するのにいくつかの治療法が用いられているが、治療の効果は著しくないか或いは危険性が伴っている。本発明−神英普済丸はそれらの治療法の欠陥を補い、治療に当たって著しい効力を持っている。
【特許請求の範囲】
【請求項1】当薬は有名な漢方薬を組み合わせによりできた薬であり、主に脳血管の病気(CVD)を治療する薬である。
【請求項2】有名な漢方薬の混合物というところはその特徴であり、組み合わせが厳密な薬剤である。
【請求項3】短期間で病状を押さえることもその特徴である。
【請求項4】成分として以下の漢方薬を使用している。牛黄(bezoar) 麝香(musk) 羚羊角(cornu satgae) 氷片(boneol) 郁金(curcuma root) 乳香(boswellin) 没薬(myrrh) 芽皀(英語なし) 陳皮(tangerine peel) 琥珀(glessite)
【請求項5】“神英普済丸”は脳血管の病気(CVD)を治療する救急毒、副作用のない中成薬であり、脳血管の病気(CVD)の治療及び予防に効果がある。
【請求項6】“神英普済丸”は【請求項5】に記載しているように脳血栓(cerebral infarction)、脳血栓形成(cerebralthrombosis)、脳栓塞(cerebral embolism)、脳出血(cerebral hemorrhage)、蛛网膜下腔出血(subarachnoid hemorrhage)などの病気の救急治療及び予防に効果がある。
【請求項7】当薬は【請求項4】に記載している漢方薬を成分とし、“神英普済丸”の薬剤の特徴は丸薬である。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は脳血管の病気(CVD)を治療する毒、副作用のない救急中成薬である。具体的には有名な漢方薬を有効成分として作られた救急中成薬である。当薬は脳血栓(cerebral infarction)、脳血栓形成(cerebral thrombosis)、脳栓塞(cerebral embolism)、脳出血(cerebral hemorrhage)、蛛网膜下腔出血(subarachnoid hemorrhage)などの病気の救急治療及び予防に効果がある。
【0002】
【従来の技術】現在、国内や外国の西洋医学では脳血管の病気(CVD)を治療するのに、以下の方法を採用している。
1、脱水剤(dehydrant)と類固醇薬物(steroid)治療法、脳水腫(cerebral edema)及び微循環障害(microcirculatory disturbance)を改善する。しかし、このような薬物を使用すると正常な脳部分が脱水の症状を起こし、血脳障害(bbb)により破壊された脳血栓の部分の脳水腫が深刻になってしまう。そして、このような薬物は心血輸出量を増加させるため、顱内圧(intracranial pressure)の高い患者及び心力衰竭(cardiac failurc)の患者は使用禁止。血管拡張剤(vasodilator)の使用は顱内圧(intracranial pressure)を高め、出血性脳血栓患者の出血の部分を拡大してしまう。肝、腎機能の不良或いは低血圧者には使用しないほうがいい。
2、抗血栓療法、一般的には抗凝剤(decoagulant)を使用する。この治療法に関しては、いまだに医学界では議論があり、そして、出血症状のある患者、潰瘍(cankcr)の病歴がある人、厳重高血圧病(hypertension)及び肝、腎の病気のある患者は使用禁止。
3、抗繊溶薬物(6−安基己酸〈6−aminohexanolic〉と止血環酸〈tranexamicacid〉)の使用。最新の観点では正規に使用すると再出血の発生率を減らすことができない。脳血管の病気(CVD)の患者には出血の症状があるか、血栓形成の症状があるので、脱水剤(dehydrant)或いは類固醇薬物(steroid)、止血薬物(hemostat)、凝血薬物(coagulant)などの使用は特殊有効な救急治療法ではない。その上、単一で毒、副作用のある部分の治療方法である。その他の治療方法:応用脳代謝活化剤(activator)、脳保護剤(protective)、高圧羊艙療法(hyperbaric oxygen chamber therapy)。これらの治療方法はあまり効果なく、補助治療法として使われている。手術治療法は難度が高いうえ、発病部の厳重度合にも制限される。中国の医学における脳血管の病気(CVD)の救急治療では、“清火去痰、
合、全面的に達した治療の中成薬はない。したがって、脳血管の病気(CVD)の治療においては特別で理想な治療薬さえないのだから、まして救急治療の中成薬。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】毒、副作用のない脳血管の病気(CVD)を救急治療する有効な中成薬を開発することは現代医学界の最も重要な研究課題である。そして、本発明の薬はこの課題を解決する唯一の鍵となる薬物である。迅速で有効に脳血管の病気(CVD)を救急治療する毒、副作用のない純漢方薬製剤を提供することは本発明の目的である。
【0004】
【課題を解決するための手段】脳血管病気(CVD)の発病部は脳にある。中国医学の臓腑弁証学の理論によると,心、肝、腎の三つの陰陽失調,そして憂、思、悩、怒或いは過労
実下虚、陰陽不相維系の危急症候を形成する。口眼歪斜、語言不利、偏身麻木或いは突然昏仆(突然気絶する)、不省人事(気を失うまま起きない)、半身不随は病気の特徴である。発病の特徴は、起病急驟(急に病気にかかる)、変化迅速、見症多端(症状は様々)、即危目
【0005】
【発明の実施の形態】以下は薬剤の成分(重量分)


処方箋の中:牛黄(bezoar)、麝香(musk)、氷片(boneol)、羚羊角(cornusatgae)は開 醒神、清心豁痰、涼肝息風、定驚除邪気,通経絡、透肌骨、
血”を原因とした“中風(脳卒中)”の諸症状を取り除くことができる。本発明の薬―――神英普済丸は以上の処方でできている。重量比に従って原料を選び、常規製剤工芸で臨床に適用する丸剤を作る。上の処方箋の中のどの薬も優良なものを選ぶ。本発明の薬―――神英普済丸の薬剤は丸剤であり、その製法は:処方箋に記載する原料となる薬を重量比に従って優良なもの選び、粉粉にしてから篩にかけて、丸剤を作る。珠砂為衣、一粒の重さは3グラム。本発明の薬―――神英普済丸は脳血管病気(CVD)を救急治療する効力があり,脳血栓(cerebral infarction)、脳栓塞(cerebral embolism)、脳出血(cerebral hemorrhage)の急性期救急には良好な治療効果がある。
【0006】
【実施例】当発明の発明者――劉 文徳(主任医師)は医者を勤めて四十年“神英普済丸”を使って様々な脳血管病気(CVD)の難病を治してきた。以下はその典型的な病例の一部である。
典型病例:[病例一]氏名:張振生、男、56歳、公務員。1994年12月31日午後4時、突然目眩し、四肢無力を感じ、右側の体が動くことができなくなり、口が歪み、話せなくなり、大小便失禁。即座に遼寧省阜新市第二医院に入院。“CT”検査の結果“全脳2/3大面積脳栓塞”と判断され、“脳血栓”の西洋薬で治療するより仕方がなく、死に至る状態だと告げられました。その患者には高血圧、高脂血症、動脈硬化症の病歴がある。患者は午後8時に、当発明――“神英普済丸”を4時間ごとに一粒服用し、翌朝8時頃、歪んでた口が正常に戻り、はっきり話せるようになり、四肢にも知覚が戻り、右半身も軽い運動ができるようになり、大小便の失禁も治った。
[病例二]
氏名:劉剣霞、女、62歳、定年者。糖尿病の患者で、1999年5月に右半身に力なく、普通に歩けなくなり、病院で検査した結果“脳血栓”である。“脳血栓”を治療する各種西洋薬や北京同仁堂の“牛黄安宮丸”四粒を使ってもまったく効力がない。そのあと、当発明――“神英普済丸”を二粒服用し、翌日に症状が消え、自由に歩けるようになった。“多くの‘牛黄安宮丸’を使用しても一粒の‘神英普済丸’の効力に及ばない”と患者が言っていた。
[病例二]
氏名:張桂蘭、女、76歳、家事手伝い。1996年3月18日の夜、突然頭痛を感じ、口が歪み、肢体が動けなくなった。入院して“脳溢血”と診断された。顱内圧(intracranial pressure)を下げる薬物や止血薬物を使用するほかに、当発明の薬物――神英普済丸二粒を使用した。六時間後に症状はすっかり消え、口の歪みも治り、言語の能力も戻り、支えると歩くこともできる。
【0007】
【発明の効果】神英普済丸は:脳血栓形成(cerebral thrombosis)、脳栓塞(cerebral embolism)、脳出血(cerebral hemorrhage)、蛛网膜下腔出血(subarachnoid hemorrhage)などの脳血管病気(CVD)を治療する効力がある。当発明薬物――神英普済丸は脳血管病気(CVD)を治療する救急漢方薬であり、著しい効力を持っている。現代社会では数多くの人々が脳血管病気(CVD)で命を失っている。神英普済丸を世に送り出せば、多くの人の命が助けられる上、脳血管病気(CVD)による後遺症を減らしたり無くしたりすることにも効果がある。
【出願人】 【識別番号】501307631
【氏名又は名称】下田 輝彦
【識別番号】501307088
【氏名又は名称】劉 文徳
【識別番号】501307099
【氏名又は名称】趙 雲明
【識別番号】501307103
【氏名又は名称】劉 紫丹
【識別番号】501307114
【氏名又は名称】劉 紫▲チュン▼
【出願日】 平成13年6月29日(2001.6.29)
【代理人】 【識別番号】501307631
【氏名又は名称】下田 輝彦
【公開番号】 特開2003−34646(P2003−34646A)
【公開日】 平成15年2月7日(2003.2.7)
【出願番号】 特願2001−235565(P2001−235565)