| 【発明の名称】 |
模擬陰茎 |
| 【発明者】 |
【氏名】坂田 充康
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】男女間の性行為に於いて互いに性器を通しての性感の感度は男性にとって女性の1/10程も無いと言われている。唯男性は性行為中に於いて、女性の快感の表現が反射的に男は女を征服した満足感で快感を覚える方が大である。そこで、陰茎が直接女性の膣に接しなくても、女性と性行為、そのものの行動を行い、それによって女性に通常の性的快感を与え、男性は自己満足を得ることが出来る手段を講じたのが本発明の肌と同様の感触と体と一体になる模擬陰茎の装着を真空ポンプ式によって可能にした。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】性不能者用補助器具として、模擬陰茎をもって、性行為を可能にする目的で模擬陰茎を体に着装する方法として、バンド(紐)等で腰に巻き付けたり、直接陰茎に被覆する等、様々なものが市場に出回っているが、バンド(紐)を体に巻き付ける装着は余りに不自然と不便さがある。又バンド(紐)無しで陰茎に被覆装着の方法は勃起力の無い陰茎に被覆してもすぐに外れる欠陥がある。本発明は模擬陰茎自体に空気弁を設けることで真空ポンプ作用の方法で模擬陰茎の中に無理なく陰茎が付け根まで吸入密着することで模擬陰茎を脱却する時は空気弁から空気を入れなければ抜けない模擬陰茎装着方法を特徴とする。 【請求項2】模擬陰茎を形成している構成は本体の外形(1)は肌の感触がする柔らかい合成樹脂ゴムで成形され、又真空ポンプの作用をする程の硬さをもたす為、外形(1)の柔らかい合成ゴムの中に弾力性のある、半硬質合成ゴムをもって硬さを持たし骨組みのように骨格(2)を外形(1)と一体にされている点。 【請求項3】模擬陰茎の本体、即ち外形(1)の柔らかい合成ゴムの中に組み込まれている半硬質合成ゴムで成形されている骨格(2)の円筒状を約8等分に縦に数ミリの間隔の溝(6)を設けた骨格(2)は外形(1)を形成している柔らかい合成ゴムで一体に構成されている為、模擬陰茎に陰茎が吸引され模擬陰茎の内径より陰茎が大きくなっても、大きさの程度に応じ、骨格(2)間の溝(6)を埋めている柔らかい合成ゴムが伸び無理なく陰茎に完全に密着し、違和感を感じなくなる。骨格(2)間の溝(6)によって模擬陰茎の円径が伸びることを特徴とする。 【請求項4】模擬陰茎の先端部に設けた空気弁(3)の構造は、弾性に富む合成ゴムで直径約8ミリ・長さ6ミリ程の円柱状縦に中心をメスで割れ目を入れ空気が通れるようにする。空気弁(3)の内側面(4)は空気が抜けやすくする為凹状にする。このような空気弁(3)を外形(1)骨格(2)と共に成形することで一体の模擬陰茎をなす。空気弁(3)の作用は、模擬陰茎口(8)に陰茎をあて、円筒部を押さえ凹ますと中の空気が押圧され空気弁(3)の内側面(4)をより通り密閉されている割れ目(7)を抜け外部に排出され、模擬陰茎口の陰茎は必然的に円筒の中に吸い込まれる真空ポンプ作用をする、ことを特徴とする。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】医学上、陰茎勃起の定説は、陰茎海綿体と尿道海綿体が縦横に走る繊維組織とそのすきを満たす静脈の網状組織に充血することで勃起するが、生理的機能によるもので性欲と関連して起こるとなっている。複雑な社会生活を営む中で憂鬱・心配事がある時、性的神経衰弱に陥り性不能者となり、人に語れぬ悩みを抱えている人が多い。昔より漢方薬の精力剤等も知られているが、血圧が急上昇するといった副作用もある。近年には、インポテンツ用の薬も開発され一時期マスコミを賑わす程、性不能者にとっては根深い深刻な問題である。本来、男女間の性行為において、互いに性器を通しての性感の感度は男性にとっては女性の1/10程も無いと、言われている。唯、男性は性行為中に於いての女性の快感の表現が反射的に、男は女を征服した満足感で快感を覚える方が大である。その意味で相手を満足させられぬ悩みがある性不全者にとって、本発明はそのような性不全者に対し、的確に性行為を満たす方法としてその目的を達成させる事が出来る性不能者用の補助器具である。 【0002】 【従来の技術】市場には、性不能者用向けに補助器具として様々なものが出回っている。 例えば、特開平10−211226 発明の名称 人工陰茎特開平 5−103805 発明の名称 性不全者用補助器具殆どが、性不全者の補助器具として体に装着の方法としてハンド(紐)を体に巻き付けた方法が多く、装着の不便さと陰茎と密着しない違和感がある。バンド(紐)無しのものもあるが、元々、勃起力のない陰茎に被覆させる方法で装着させるもので、無理に被覆させても、ある程度の勃起力が無いと、すぐに外れて性行為を実行するまでには至らない欠陥があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】当該発明は、そのような欠陥を解決する方法として模擬陰茎の装着方法に真空ポンプ方式で吸着させることでバンド(紐)を無くし、然もバンド(紐)より、むしろ完璧に陰茎に密着し一体感を得、完全に充足させることが出来る。模擬陰茎が違和感無く使用し得る条件は、人の肌のような柔らかさと、バンド無しで装着する為の真空ポンプ作用の出来る硬さである。この2つの条件は外形(1)を肌のように柔らかい合成樹脂ゴムと弾力性のある硬質合成樹脂ゴムで形成する骨格(2)と合体・成形することで模擬陰茎が陰茎を吸引密着し、バンド(紐)無しで装着することで、性不全者の悩みと願望を満たすことが課題である。 【0004】 【課題を解決するための手段】模擬陰茎を簡単にして完全に装着し、模擬陰茎が違和感なく使用し得るよう模擬陰茎の外形(1)の表面を人の肌のような柔らかい合成樹脂の合成ゴムで硬度の低い素材を選び、模擬陰茎自体を真空ポンプの役目をするには、模擬陰茎円筒部が押されても空気を吸い込み元の円筒に戻る復元力が必要である。方法として、外形(1)の軟質合成ゴムの中に半硬質の合成ゴムを骨格(2)として合体させることに依って、骨格(2)の弾力性のある硬さに依って復元力のある外形(1)を形成し、先端に空気弁(3)を設けることで模擬陰茎自体が真空陰茎ポンプ作用に依って模擬陰茎を体に吸引装着を可能にした。 【0005】 【発明の実施の形態】模擬陰茎を装着の時は模擬陰茎円筒口(8)あたりの円筒内に少量の乳液ローションを塗っておく事で、模擬陰茎を押さえると円筒内の空気が空気弁を通って押し出され、円筒口(8)にあてている陰茎が滑らかに模擬陰茎円筒の中に吸い込まれ数回円筒部を押さえると陰茎の付け根まで完全に吸着される。若し模擬陰茎の内径より陰茎が膨大しても大きさに応じ円筒を構成している、半硬質合成ゴムで出来ている。骨(2)の縦溝(6)を埋めている柔らかい合成ゴムが外形(1)と共に伸び陰茎に吸引密着され、任意に脱却するまでは外れる事はない。脱却の際は、模擬陰茎の亀頭部先端に設けている空気弁(3)の空気吸排口(5)の位置が模擬亀頭の先端にある模擬の尿道口に擬している先端の上下を同時に押さえると、空気弁(3)合成ゴム円柱の割れ目(7)が開き空気が円筒内に吸入され、模擬陰茎は簡単に脱却することが出来る。 【0006】 【発明の効果】勃起力の無い性不能者が、本発明の模擬陰茎を装着した感覚は、陰茎の付け根まで吸い付く模擬陰茎が如何にも自身の陰茎が勃起している如き錯覚を覚え、全く違和感を感じること無く、性交に於いて女性も又感触として異物を挿入されている感じが全く無い事を複数のモニターに依ってその効果を確認した。。
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| 【出願人】 |
【識別番号】501426688 【氏名又は名称】坂田 充康
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| 【出願日】 |
平成13年9月26日(2001.9.26) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2003−102757(P2003−102757A) |
| 【公開日】 |
平成15年4月8日(2003.4.8) |
| 【出願番号】 |
特願2001−337175(P2001−337175) |
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