| 【発明の名称】 |
布団、シーツ、カーテン、衣類等の掃除器具 |
| 【発明者】 |
【氏名】島田 秀樹
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| 【要約】 |
【課題】電気掃除機で布を吸い込む事無く、ホコリ、杉花粉、ダニ等をスムーズに除去する掃除器具を提供する。
【解決手段】長尺状の固定軸(1a)(1b)と長尺状の可動軸(2a)(2b)及び中間可動軸(9)との間に太さ約5mmの複数の紐(5)を約1cmの等間隔とした吸引部吸込口と布とが完全に密着しない通風を設けたことを特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 長尺状の固定軸(1a)(1b)に複数の紐(5)を設け、長尺状の可動軸(2a)(2b)及び中間可動軸(9)に紐(5)を通し、長尺状の可動軸(2a)(2b)及び中間可動軸(9)に紐(5)を止めるストッパー(3a)(3b)(10)を設けた電気掃除機の掃除器具。 【請求項2】 掃除機の吸引部(12)にレール(14)及び溝(15)を設けた、吸引部と一体型にした図12、図13の掃除器具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は電気掃除機で布団、シーツ、カーテン、衣類などの生地の薄い布類のホコリ、屑を掃除する器具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、布団、シーツは、太陽に干した後、布団たたきでホコリをはらいカーテン、衣類などは、ブラシを使用してホコリ、屑を除去していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点があった。 (イ) 布団、シーツ、カーテン、衣類等生地の薄い布類のホコリ、屑等を除去する際、従来の掃除機の吸引では布を吸引部やパイプに吸い込んでホコリや屑の除去作業がスムーズに出来なかった。 (ロ) 布を吸い込んだ度に電源を切り布を取出し再度吸引を行いこれを繰り返し行なっていた。 (ハ) 吸引し吸い込んでしまったために掃除機本体の故障の原因となることもあった。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】長尺状の固定軸(1a)(1b)に複数の紐(5)を設ける。長尺状の可動軸(2a)(2b)及び中間可動軸(9)を設ける。長尺状の可動軸(2a)(2b)及び中間可動軸(9)にストッパー(3a)(3b)(10)を設ける。長尺状の可動軸(2a)(2b)及び中間可動軸(9)に紐(5)を通す貫通孔(4a)(4b)(4e)を設ける。ストッパー(3a)(3b)(10)に紐(5)を通す貫通孔(4c)(4d)(4f)を設ける。長尺状の固定軸(1a)(1b)に掛部(6a)(6b)を設け長尺状の可動軸(2a)(2b)に止め具(7a)(7b)を各々設ける。止め具(7a)(7b)にベルト(8a)(8b)を設ける。本発明は、以上の構成よりなる電気掃除機の吸引部に取り付ける掃除器具である。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態を図1と図2について説明する。 (イ) 蝶番(11)を介して曲折自在とする長尺状の固定軸(1a)(1b)の後面より複数の紐(5)を等間隔に設ける。 (ロ) 長尺状の固定軸(1a)(1b)の前面に各々U字状の掛部(6a)(6b)を設ける。 (ハ) 複数の紐(5)は掃除器具の吸込口下面に当てて、吸込口の上面まで周回するに足る長さとする。 (ニ) 長尺状の可動軸(2a)(2b)及び中間可動軸(9)に複数の紐(5)を挿入するための貫通孔(4a)(4b)(4e)を各々平行に設ける。 (ホ) ストッパー(3a)(3b)(10)に複数の紐(5)を挿入するための貫通孔(4c)(4d)(4f)を各々平行に設ける。 (ヘ) 長尺状の可動軸(2a)(2b)の上面に止め具(7a)(7b)を各々設け止め具(7a)(7b)にベルト(8a)(8b)を設ける。 (ト) 長尺状の可動軸(2a)(2b)及び中間可動軸(9)の外側後方に挿入した複数の紐(5)を固定するストッパー(3a)(3b)(10)を各々設ける。 (チ) 長尺状の固定軸(1a)(1b)の中間位置に蝶番(11)を設ける。 (リ) 長尺状の可動軸(2a)(2b)及び中間可動軸(9)は長尺状の固定軸(1a)(1b)と平行に設ける。 (ヌ) 複数の紐(5)は長尺状の固定軸(1a)(1b)から直角に長尺状の可動軸(2a)(2b)中間可動軸(9)及びストッパー(3a)(3b)(10)を貫通するように設ける。 本発明は以上の構成よりなっている。本発明を使用するときの方法を図面を織り込みながら説明する。 (イ) 長尺状の固定軸(1a)(1b)から複数の紐(5)を長尺状の可動軸(2a)(2b)及び中間可動軸(9)の貫通孔(4a)(4b)(4c)(4d)(4e)(4f)に通す。(図1参照) (ロ) 長尺状の固定軸(1a)(1b)を掃除機吸引部(12)の前方上部に、掛部(6a)(6b)を吸引部(12)の後方に向け設置し、長尺状の固定軸(1a)(1b)から設けられた複数の紐(5)を吸引部(12)前方上部から下部後方に、吸引部(12)後部下方から上部前方へ周回させる。この時複数の紐(5)を通した中間可動軸(9)を、紐(5)を通したまま吸引部(12)の後方パイプ(13)の下方の位置に置く。(図2、図11参照) (ハ) 複数の紐(5)を通した長尺状の可動軸(2a)(2b)を吸引部(12)後方から止め具(7a)(7b)を吸引部(12)前方に、複数の紐(5)を固定するストッパー(3a)(3b)を吸引部(12)の上方に向けるようにする。(図2参照) (ニ) 掛部(6a)(6b)と止め具(7a)(7b)とをベルト(8a)(8b)で吸引部(12)を周回した複数の紐(5)が緩まないように結合する。(図2参照) (ホ) 結合した後、長尺状の可動軸(2a)(2b)及び中間可動軸(9)に設けられたストッパー(3a)(3b)(10)を左右にスライドすることにより長尺状の可動軸(2a)(2b)及び中間可動軸(9)の位置が固定される。(図2、図10、図11参照) 以上の方法を初回使用時に行なうことにより2回目以降の使用時にベルト(8a)(8b)の結合、解除のみで使用が容易に行なうことが出来る。以下、本発明の第2実施形態を図12と図13について説明する。 (イ) 吸引部(12)下面に複数のレール(16)を等間隔に設けレール(16)の間に吸込口の溝(17)を等間隔に設ける。 (ロ) 吸引部(12)下面に複数のレール(16)を等間隔に固定して設けることにより吸引部(12)と一体型の掃除機の掃除器具としてパイプ(13)部分の掃除機本体との着脱のみで掃除作業が容易に行なうことが出来る。 以上、第1実施形態では紐(5)の太さ、間隔、第2実施形態ではレール(16)の厚さ、溝(17)との間隔を設けたことにより吸引部(12)と布地(15)との密着面に隙間が出来、そこを吸込口(14)としてホコリ、屑等が吸い込まれる。(図10、図11、図12参照) 【0006】 【発明の効果】本発明を使用することによって、太陽干しした布団、シーツ、カーテン、及び衣類などのホコリ、屑、ゴミはもとより、春の杉花粉、室内のダニ等を布類の生地を痛める事無く、また掃除機の故障を起こさず掃除が行なえ清潔かつ、衛生的な生活環境を得ることが出来る。
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| 【出願人】 |
【識別番号】502032921 【氏名又は名称】島田 秀樹
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| 【出願日】 |
平成13年12月17日(2001.12.17) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2003−180574(P2003−180574A) |
| 【公開日】 |
平成15年7月2日(2003.7.2) |
| 【出願番号】 |
特願2001−402781(P2001−402781) |
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