| 【発明の名称】 |
炊飯器 |
| 【発明者】 |
【氏名】浮田 和宏 【住所又は居所】大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器産業株式会社内
【氏名】佐野 正人 【住所又は居所】大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器産業株式会社内
【氏名】山下 幸一郎 【住所又は居所】大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器産業株式会社内
【氏名】藤田 敏広 【住所又は居所】大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器産業株式会社内
【氏名】八島 充 【住所又は居所】大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器産業株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】炊飯器本体の上面を開閉自在に覆う蓋体の内部に設けた導電部と、炊飯器本体内の電力送出部とを電力線で接続した炊飯器において、電力線配線部に広い空間を設けたり、屈曲性に優れた高価な電力線を用いなくて済むようにし、炊飯器の設置面積を少なくし、材料コストを低減する。
【解決手段】炊飯器本体1に鍋2を着脱自在に収納し、炊飯器本体1の後方のヒンジ部6に設けたヒンジ軸7に蓋体8を軸支して炊飯器本体1の上面を開閉自在に覆うよう構成する。蓋体8は内部に蓋誘導コイル10を有し、蓋誘導コイル10は、炊飯器本体1の制御部5と電力線11で接続し、電力線11はヒンジ部6にてヒンジ軸7と長手方向に略平行もしくは斜めに交差するよう配線する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在に収納される鍋と、前記炊飯器本体の後方のヒンジ部に設けたヒンジ軸に軸支され開閉自在に前記炊飯器本体の上面を覆う蓋体とを備え、前記蓋体は内部に導電部を有し、前記導電部は、前記炊飯器本体の電力送出部と電力線で接続し、前記電力線は前記ヒンジ部にてヒンジ軸と長手方向に略平行もしくは斜めに交差するよう配線した炊飯器。 【請求項2】 電力線は複数本の芯線からなり、前記芯線を一重の撚り線とした請求項1記載の炊飯器。 【請求項3】 電力線はヒンジ部のヒンジ軸の長手方向と垂直な面より炊飯器本体外部へ引き出した請求項1または2記載の炊飯器。 【請求項4】 電力線は蓋体のヒンジ軸の長手方向と垂直な面より蓋体外部へ引き出した請求項3記載の炊飯器。 【請求項5】 ヒンジ部の後方を覆うヒンジカバーを有し、ヒンジ部のヒンジ軸の長手方向と垂直な面に設けたコ字状あるいはL字状の切欠部とヒンジカバーで穴を構成し、前記穴を炊飯器本体からの電力線の引き出し部とした請求項3記載の炊飯器。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、炊飯器本体の上面を開閉自在に覆う蓋体の内部に設けた導電部と、炊飯器本体内の電力送出部とを電力線で接続した炊飯器に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の炊飯器は図8に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。 【0003】図8に示すように、炊飯器本体51は着脱自在に鍋52を収納し、底誘導コイル53により鍋52を誘導加熱して炊飯・保温を行う。なお、底誘導コイル53に代えて、鋳込みヒータで鍋52を加熱するようにしてもよい。鍋センサー54は、鍋52の温度を検知し、制御部55へ信号を送る。制御部55は鍋センサー54の信号より底誘導コイル53の加熱量を制御し、鍋52の温度を炊飯・保温時に制御する。 【0004】炊飯器本体51の上部は、炊飯器本体51の後部のヒンジ部56に設けたヒンジ軸57に軸支した開閉自在な蓋体58で覆っている。この蓋体58に、鍋52の内部空間を加熱する加熱板59を設けており、加熱板59は導電部である蓋誘導コイル60により誘導加熱され発熱する。ここで、蓋誘導コイル60の代わりに、電気抵抗で発熱する発熱線を加熱板59に貼り付けてもよい。 【0005】蓋誘導コイル60は制御部55と電力線61で接続しており、制御部55より電力供給を受け、加熱板59を誘導加熱する。 【0006】ここで、電力線61は、図9に示すように、蓋体58から炊飯器本体51のヒンジ部56を経由して制御部55へ配線されているが、ヒンジ部56近傍ではヒンジ軸57に対しヒンジ軸57の長手方向と垂直に交差するよう配線されている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の炊飯器では、電力線61は蓋体58を開閉するごとに、ヒンジ部56にておよそ90度屈曲されるが、約5万回から10万回以上の蓋体8の開閉に対する耐屈曲性が要求される。電力線61の芯線は銅線などの金属線で構成され、曲率の小さい状態で屈曲を行うと耐屈曲性が満足できないので、耐屈曲性を確保するために、曲率が大きく取れるようにヒンジ部56の電力線配線部56aに広い空間を設けたり、曲率の小さい状態でも耐屈曲性が確保できるような屈曲性に優れた高価な電力線を用いる必要があった。 【0008】このことは、炊飯器の設置面積を広く確保しなければならなかったり、材料コストが高くなったりした。 【0009】本発明は上記従来の課題を解決するもので、電力線配線部に広い空間を設けたり、屈曲性に優れた高価な電力線を用いなくて済むようにし、炊飯器の設置面積を少なくし、材料コストを低減することを目的としている。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成するために、炊飯器本体に鍋を着脱自在に収納し、炊飯器本体の後方のヒンジ部に設けたヒンジ軸に蓋体を軸支して炊飯器本体の上面を開閉自在に覆うよう構成し、蓋体は内部に導電部を有し、導電部は、炊飯器本体の電力送出部と電力線で接続し、電力線はヒンジ部にてヒンジ軸と長手方向に略平行もしくは斜めに交差するよう配線したものである。 【0011】これにより、電力線配線部に広い空間を設けたり、屈曲性に優れた高価な電力線を用いなくて済み、炊飯器の設置面積を少なくできて、材料コストを低減することができる。 【0012】 【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明は、炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在に収納される鍋と、前記炊飯器本体の後方のヒンジ部に設けたヒンジ軸に軸支され開閉自在に前記炊飯器本体の上面を覆う蓋体とを備え、前記蓋体は内部に導電部を有し、前記導電部は、前記炊飯器本体の電力送出部と電力線で接続し、前記電力線は前記ヒンジ部にてヒンジ軸と長手方向に略平行もしくは斜めに交差するよう配線したものであり、電力線の屈曲を低減して、耐屈曲性を向上させることで、電力配線部に広い空間を設けたり、屈曲性に優れた高価な電力線を用いなくて済み、炊飯器に設置面積を小さくできるとともに、材料コストを低減することができる。 【0013】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、電力線は複数本の芯線からなり、前記芯線を一重の撚り線としたものであり、導電部と電力送出部とを接続する電力線を低コストで提供することができる。 【0014】請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、電力線はヒンジ部のヒンジ軸の長手方向と垂直な面より炊飯器本体外部へ引き出したものであり、ヒンジ部の幅を小さくし、炊飯器本体の設置面積をさらに小さくすることができる。 【0015】請求項4に記載の発明は、上記請求項3に記載の発明において、電力線は蓋体のヒンジ軸の長手方向と垂直な面より蓋体外部へ引き出したものであり、電力線を蓋体と炊飯器本体で内包するような形で配線できるので、外部から電力線が見えることがなく、外観品位をよくすることができる。 【0016】請求項5に記載の発明は、上記請求項3に記載の発明において、ヒンジ部の後方を覆うヒンジカバーを有し、ヒンジ部のヒンジ軸の長手方向と垂直な面に設けたコ字状あるいはL字状の切欠部とヒンジカバーで穴を構成し、前記穴を炊飯器本体からの電力線の引き出し部としたものであり、電力線の配線を簡単に行うことができ、炊飯器の組み立てを容易にするとともに、ヒンジ部後方の外観品位をよくすることができる。 【0017】 【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。 【0018】(実施例1)図1に示すように、炊飯器本体1は有底筒状の鍋収納部1aを有し、鍋2を着脱自在に収納し、鍋収納部1aの底部に設けた底誘導コイル3により鍋2を誘導加熱し炊飯・保温を行う。なお、底誘導コイル3を用いた誘導加熱方式ではなく、鋳込みヒータで鍋2を加熱してもよいが、誘導加熱方式の方がより高火力・高効率で鍋2を加熱することができる。 【0019】鍋センサー4は、鍋2の温度を検知し、制御部5へ信号を送る。制御部5は鍋センサー4の信号より底誘導コイル3の通電量を制御し、鍋2の加熱量を制御することで鍋2の温度を炊飯・保温時に適温に制御する。 【0020】炊飯器本体1の上部は、炊飯器本体1の後部のヒンジ部6に設けたヒンジ軸7にて軸支された、開閉自在な蓋体8で覆われている。蓋体8の先端に蓋係合部15を設けており、閉蓋時に炊飯器本体1の前方のフックボタン16と係合し、炊飯または保温中に誤って蓋体8が開くのを防止している。フックボタン16を押すと、蓋係合部15とフックボタン16の係合が外れ、蓋体8のヒンジ部6に設けたヒンジばね17の力よって蓋体8が開くよう構成している。 【0021】炊飯中や保温中にご飯から発生した蒸気は蓋体8の鍋2側に付着し、蓋体8を開いたときに露が炊飯器本体1の上縁部1bに滴下したり、保温中にご飯の上に落下して、ご飯を白化させたりする。そこで、蓋体8には鍋2の内部空間を加熱する加熱板9を設けており、加熱板9は導電部である蓋誘導コイル10により誘導加熱されて発熱し、炊飯・保温中の蓋体8への露つきを防止する。 【0022】ここで、蓋誘導コイル10の代わりに、電気抵抗で発熱する発熱線を加熱板9に貼り付ける方式もあるが、誘導加熱方式の方がより効率的に加熱板9を発熱させることができる。 【0023】加熱板9に加熱板蒸気口9aを設けており、炊飯・保温中に発生する蒸気は、加熱板蒸気口9aを通過し、蓋蒸気口8aから外部へ流出する。蒸気口パッキン18は加熱板蒸気口9aからの蒸気が蓋体8の内部に流入するのを防止している。また、鍋パッキン19は加熱板9と鍋2のフランジ部2aの間から蒸気が外部へ漏れ出すのを防止している。 【0024】蓋誘導コイル10は電力線11により、炊飯器本体1の電力送出部である制御部5と接続されて電力の供給を受ける。電力線11は蓋体8よりヒンジ部6を経由して炊飯器本体1の制御部5へとつながっている。ここで、図2に示すように、電力線11はヒンジ部6においてヒンジ軸7と長手方向に略平行もしくは斜めに交差するよう配線している。 【0025】上記構成において作用を説明する。電力線11はヒンジ部6において蓋体8が開閉するたびに屈曲するが、従来はおよそ90度屈曲していたのに対して、本実施例の構成では、図3に示すように、屈曲時の電力線11の変形が従来の曲げ方向からねじり方向となる。 【0026】電力線11は金属線を芯線とした撚り線で形成し、曲げ方向への耐屈曲性は弱いが、ねじり方向には耐屈曲性が高く、断線しにくい。従来は曲げ方向の屈曲であったので、耐屈曲性を満足するために曲げの曲率を大きくとる必要があり、屈曲のために電力線屈曲部に広い空間が必要であったが、本実施例では、ねじり方向に屈曲するので、耐屈曲性が高く、曲げのための電力線屈曲部6aに広い空間も必要としない。このため、ヒンジ部6の後方の電力線屈曲部6aの張り出しは小さくなり、炊飯器の設置面積を小さくすることができる。 【0027】なお、本実施例では、電力線11は蓋誘導コイル11と制御部5を接続する線であるが、加熱板9の温度を検知する蓋センサーや炊飯器の動作状態を表示する表示部や温度ヒューズが蓋体8に設けられたときは、電力線11は蓋センサーや表示部や温度ヒューズと制御部5を接続する線であることはいうまでもない。 【0028】(実施例2)図4に示すように、電力線11aは複数本の芯線からなり、芯線どうしを一重の撚り線とした線で構成している。他の構成は上記実施例1と同じである。 【0029】上記構成において作用を説明する。従来は耐屈曲性のよい電力線として、微細な径の芯線を多数本ねじったり、微細な径の芯線を数本よじったものどうしを再び数本ずつ束ねてよじったり、芯線に硬度の柔らかい線を用いたりした高価な耐屈曲性の高い導線を使用する必要があった。 【0030】しかし、本実施例では、複数本の芯線からなり、芯線どうしを一重の撚り線とした一般的な電力線として数多く使われている線で、電力線11を構成しても、耐屈曲性は十分満足するので、材料コストを低減することができる。 【0031】(実施例3)図5に示すように、ヒンジ部6は、ヒンジ軸7の長手方向と垂直な面6bに電力線11を貫通させることが可能な穴6cを設けており、電力線11はこの穴6cより炊飯器本体外部に引き出している。他の構成は上記実施例1と同じである。 【0032】上記構成において作用を説明する。この配線により、電力線11の変形は、従来の曲げ方向の屈曲ではなく、確実にねじり方向の変形とすることができる。したがって、配線のばらつきにかかわらず、安定的に耐屈曲性が高くなるので、さらに断線しにくくすることができる。 【0033】また、ヒンジ軸7と長手方向で略平行もしくは斜めに交差させて配線する構成において、ヒンジ部6の幅が少なくて済む。そして、電力線屈曲部6aの空間もさらに少なくて済むので、ヒンジ部6を省スペースで構成することができ、炊飯器本体の設置面積をさらに小さくすることができる。 【0034】(実施例4)図6に示すように、電力線11は、蓋体8のヒンジ軸7の長手方向と垂直な面より蓋体8の外部へ引き出し、蓋体8の垂直面8bと炊飯器本体のヒンジ軸7の長手方向に垂直な面6bを対向させている。他の構成は上記実施例3と同じである。 【0035】上記構成において作用を説明する。この配線により、ヒンジ部6より引き出された電力線11は外部より見えることなく蓋体8の内部に配線されるので、外観から電力線11がみえなくなり、すっきりとした形で屈曲性のよい配線状態を構成することができる。 【0036】(実施例5)図7に示すように、炊飯器本体のヒンジ部6の後方をヒンジカバー21で覆い、ヒンジ軸7の長手方向と垂直な面6bに略コ字状の切り欠きを設けている。ヒンジ軸7の長手方向と垂直な面6bに設けた電力線11の引き出し部の穴6cは前述の略コ字状の切り欠きとヒンジカバー21とで構成している。他の構成は実施例3と同じである。 【0037】上記構成において作用を説明する。上記実施例3の構成では、電力線11をヒンジ軸7の長手方向に垂直な面6bに設けた穴6cに貫通させたり、中継のコネクターを設けたりする必要がある。しかしながら、本実施例によれば、炊飯器本体の組み立て時、電力線をヒンジ部6に配線し、そこをヒンジカバー21で覆うことで、簡単にヒンジ部6の電力線引き出し部の穴6cを構成でき、組み立てやすく、中継のコネクター等も不要で、加えてヒンジカバー21により炊飯器本体後方の外観がすっきりとする。 【0038】なお、ヒンジ部6の切り欠き部の形状はL字状でもよく、あるいはヒンジカバー21に切り欠き部を配してもよい。 【0039】 【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在に収納される鍋と、前記炊飯器本体の後方のヒンジ部に設けたヒンジ軸に軸支され開閉自在に前記炊飯器本体の上面を覆う蓋体とを備え、前記蓋体は内部に導電部を有し、前記導電部は、前記炊飯器本体の電力送出部と電力線で接続し、前記電力線は前記ヒンジ部にてヒンジ軸と長手方向に略平行もしくは斜めに交差するよう配線したから、電力線の屈曲を低減して、耐屈曲性を向上させることで、電力配線部に広い空間を設けたり、屈曲性に優れた高価な電力線を用いなくて済み、炊飯器に設置面積を小さくできるとともに、材料コストを低減することができる。 【0040】また、請求項2に記載の発明によれば、電力線は複数本の芯線からなり、前記芯線を一重の撚り線としたから、導電部と電力送出部とを接続する電力線を低コストで提供することができる。 【0041】また、請求項3に記載の発明によれば、電力線はヒンジ部のヒンジ軸の長手方向と垂直な面より炊飯器本体外部へ引き出したから、ヒンジ部の幅を小さくし、炊飯器本体の設置面積をさらに小さくすることができる。 【0042】また、請求項4に記載の発明によれば、電力線は蓋体のヒンジ軸の長手方向と垂直な面より蓋体外部へ引き出したから、電力線を蓋体と炊飯器本体で内包するような形で配線できるので、外部から電力線が見えることがなく、外観品位をよくすることができる。 【0043】また、請求項5に記載の発明によれば、ヒンジ部の後方を覆うヒンジカバーを有し、ヒンジ部のヒンジ軸の長手方向と垂直な面に設けたコ字状あるいはL字状の切欠部とヒンジカバーで穴を構成し、前記穴を炊飯器本体からの電力線の引き出し部としたから、電力線の配線を簡単に行うことができ、炊飯器の組み立てを容易にするとともに、ヒンジ部後方の外観品位をよくすることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005821 【氏名又は名称】松下電器産業株式会社 【住所又は居所】大阪府門真市大字門真1006番地
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| 【出願日】 |
平成14年4月23日(2002.4.23) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100097445 【弁理士】 【氏名又は名称】岩橋 文雄 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2003−310431(P2003−310431A) |
| 【公開日】 |
平成15年11月5日(2003.11.5) |
| 【出願番号】 |
特願2002−120441(P2002−120441) |
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