| 【発明の名称】 |
フライパン |
| 【発明者】 |
【氏名】中尾 富美夫 【住所又は居所】東京都足立区綾瀬7丁目4番1号 株式会社中尾アルミ製作所内
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| 【要約】 |
【課題】操作の容易なフライパンの提供。
【解決手段】本体1と取っ手2とから成るフライパンにおいて、上記取っ手2の上端部片側縁に横方向に延びる突起3を形成することにより、取っ手2の上端部を握った状態にあっては、当該突起3が使用者の手首の近いところに当たるので、握りが非常に安定して、梃子の原理からスナップが良く効くようになり、例えば、オムレツをひっくり返すような場合には、本体1を上下に振る操作がやり易くなると共に、突起3の存在は、取っ手2の滑り止めの効果も得られることともなる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 本体と取っ手とから成るフライパンにおいて、上記取っ手の上端部片側縁に横方向に延びる突起を形成したことを特徴とするフライパン。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、業務用・家庭用として使用されるフランパンの改良に関するものである。 【0002】 【従来の技術】通常一般のフライパンは、具体的には図示しないが、丸型の本体と、該本体に一定の傾斜角度をもって固定される板状の取っ手とから成り、その使用に際しては、取っ手の上端部を左手で握りながら、丸型の本体を前後・左右或いは上下に動かして、火加減を調節しながら調理を行っている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来のフライパンにあっては、その取っ手を単に細長い板形状となしているだけなので、取っ手の握りが安定せず、例えば、オムレツをひっくり返すために、フライパンを上下に振るような場合には、操作が頗るやり難かった。又、この取っ手には油が付着しやすいので、付着した油により滑ってしまう恐れも十分にあった。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、斯かる今までのフライパンが抱える課題を有効に解決するために開発されたもので、本体と取っ手とから成るフライパンにおいて、上記取っ手の上端部片側縁に横方向に延びる突起を形成する構成を採用した。 【0005】依って、本発明のフライパンの下では、取っ手の上端部片側縁に横方向に延びる突起を形成した関係で、取っ手の上端部を握った状態にあっては、当該突起が使用者の手首の近いところに当たるので、握りが非常に安定して、梃子の原理からスナップが良く効くようになり、例えば、オムレツをひっくり返すような場合には、本体を上下に振る操作がやり易くなると共に、突起の存在は、取っ手の滑り止めの効果も得られることともなる。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する好適な実施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係るフライパンも、図1に示す如く、丸型の本体1と、該本体1に一定の傾斜角度をもって固定される板状の取っ手2とから成るものであるが、特徴とするところは、上記取っ手2の上端部の左側縁に横方向に延びる突起3を一体に形成した点にある。この為、取っ手2に突起3を形成したとしても、突起3付の取っ手2を一体成形できるので、コストの高騰を招く恐れはない。 【0007】依って、本実施の形態に係るフライパンの下で、取っ手2の上端部を左手で握った状態にあっては、図2に示す如く、当該突起3が小指側の左手首の近いところに当たるので、握りが非常に安定して、梃子の原理からスナップが良く効くようになり、丸型の本体1を前後・左右或いは上下に動かして、火加減を調節しながら調理を行うことが頗る容易となる。 【0008】又、例えば、オムレツをひっくり返すような場合にも、本体1を上下に振る操作がやり易くなると共に、突起3の存在は、油が付着し易い取っ手2の滑り止めの効果も得られる。 【0009】尚、左利きや使用者の好みで、取っ手2の上端部を右手で握るような場合には、取っ手2の上端部の右側縁に突起3を形成することが好ましい。 【0010】 【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用により、取っ手の上端部片側縁に横方向に延びる突起を形成した関係で、取っ手の上端部を握った状態にあっては、当該突起が使用者の手首の近いところに当たるので、握りが非常に安定して、梃子の原理からスナップが良く効くようになり、例えば、オムレツをひっくり返すような場合には、本体を上下に振る操作がやり易くなると共に、突起の存在は、取っ手の滑り止めの効果も得られることともなる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】595011043 【氏名又は名称】株式会社中尾アルミ製作所 【住所又は居所】東京都足立区綾瀬7丁目4番1号
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| 【出願日】 |
平成14年2月1日(2002.2.1) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100077735 【弁理士】 【氏名又は名称】市橋 俊一郎
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| 【公開番号】 |
特開2003−225170(P2003−225170A) |
| 【公開日】 |
平成15年8月12日(2003.8.12) |
| 【出願番号】 |
特願2002−24965(P2002−24965) |
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