トップ :: A 生活必需品 :: A47 家具;家庭用品または家庭用設備;コ−ヒ−ひき;香辛料ひき;真空掃除機一般




【発明の名称】 簡易洗米ボール
【発明者】 【氏名】松居 文夫

【要約】 【課題】従来、洗米時には手が荒れたり爪を割ったり、マニキュアが落ちたりして、嫌われる水作業であった。機械的に洗米する装置もあるが、高価であり、また米が砕けて小さくなってしまう等の問題があった。

【解決手段】ボール状容器の上部を所定範囲にわたって網状にし、必要に応じて、容器内側に段差や突起、小山などを突設したものである。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 金属製または合成樹脂製もしくはこれら複合のボールにおいて、上部を所定範囲にわたって網状に形成して成る簡易洗米ボール。
【発明の詳細な説明】【0001】本発明は水道もしくは、井戸の蛇口の水圧で、手をぬらすことなく簡単に洗米が出来る洗米器具に関する。
【0002】
【従来の技術】洗米いは手でもむか、米を手と手でこすって米糠を落とす。又は従来の洗米機は水圧でパイプに米と水を通して洗米機の内部に水と米をぶつけて、米糠を洗い落とす方法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来米とぎは手で洗うとてが荒れたり爪を割ったり、マニキュアが落ちたりする。洗米機などで洗うと米が砕けて小さくなるといった問題があった。
【0004】
【課題を解決する手段】そこで本発明は金属製または合成樹脂製もしくはこれらの複合のボールにおいて上部を所定範囲にわたって網状に形成したもので、簡易ボール内部を渦巻き状にして成るものである。
【0005】
【作用】このように構成した容器において、その容器の中に米を入れ中心部上方から水を落とすと渦巻状の水流をおこし循環し米と米がこすれ合って米糠が水をいっしょに上部の網目から外に流れる。
【0006】
【実施例】以下本発明について図を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示す。図において1は、洗米ボール容器である。容器は、金属製または合成樹脂で出来た上部を網目2にしたものである。網目2は米が通らない程度以下の大きさにする。容器1に必要量の米を入れ容器1上方の蛇口から水を落下させると容器1内で水の対流が生じ、水といっしょに米も対流しながら、米と米とがこすれ合って米糠が落とされ、容器1いっぱいになった水が網目2からあふれ出る時に、米糠もいっしょに容器1外に排水される。容器1の内側円周方向に、連続もしくは断続する段差3を突設するのがよい。段差3は1列もしくは複数列突設できる。複数列設ける場合は、断続的にして、断続位置がずれるようにすると効果的である。また容器1内側に上昇する螺旋状の突起4本を1ヶ所もしくは複数ヶ所に突設すれば、水の対流が複雑になって、米と米とがこすれ合う機会を増加させることが出来る。更には、容器1内の底部中央部に小山5の頂部から周辺部に分岐し対流が発生しやすくなる。これらの段差3、突起4及び小山5は必要に応じて適宜、単独もしくは組み合わせて適用できる。
【0007】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、洗米時に手をぬらすことがないので、手の皮膚を損傷することがなく、マニキュア等の装飾を損なうことがない。また米を原形状態で洗米できる。
【0008】
【出願人】 【識別番号】393020546
【氏名又は名称】松居 文夫
【出願日】 平成14年1月10日(2002.1.10)
【代理人】
【公開番号】 特開2003−204889(P2003−204889A)
【公開日】 平成15年7月22日(2003.7.22)
【出願番号】 特願2002−39328(P2002−39328)