| 【発明の名称】 |
無煙ロースター用の消火蓋 |
| 【発明者】 |
【氏名】森 竜英 【住所又は居所】名古屋市名東区若葉台110番地 シンポ株式会社内
【氏名】林 潤滋 【住所又は居所】名古屋市名東区若葉台110番地 シンポ株式会社内
【氏名】小嶋 寿夫 【住所又は居所】名古屋市名東区若葉台110番地 シンポ株式会社内
|
| 【要約】 |
【課題】初期消火に効果的で、個々の無煙ロースターに常備する消火器具を提供する。
【解決手段】蓋体21の外周部に外周壁20を垂設すると共に、蓋体21の裏側に内周壁23を設けた消火蓋を無煙ロースターの調理部3に被せて、無煙ロースターの調理部3を室内空気と遮断すると共に、内周壁23の下部23a をロストル15の上面に密接させて、内箱6内から吸引孔14、14a …を通ってダクト内へ、2次燃焼空気が流入しない様にして、ダクト内又は内箱6内における火災の火元へ新たな空気(酸素)を供給しない様にする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 無煙ロースターに凹設した調理部の上方開口部を囲う外周壁を有した蓋体の上部に把手を設けたことを特徴とする無煙ロースター用の消火蓋。 【請求項2】 蓋体の裏側に、無煙ロースターにおける調理部内に収容する内周壁を垂下形成し、該内周壁の下部全体を調理部における焼き面の外周部に密接する様にしたことを特徴とする請求項1記載の無煙ロースター用の消火蓋。 【請求項3】 蓋体の内周壁の下部に、弾性を有する耐火性気密材を周設したことを特徴とする請求項2記載の無煙ロースター用の消火蓋。 【請求項4】 蓋体の裏側に、無煙ロースターにおける調理部内に収容する内周壁を垂下形成し、該内周壁に、調理部の周壁における吸引孔への空気遮断手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の無煙ロースター用の消火蓋。 【請求項5】 空気遮断手段を、蓋体の内周壁の下部全体を外方に折曲して形成したことを特徴とする請求項4記載の無煙ロースター用の消火蓋。 【請求項6】 空気遮断手段を、内周壁の外面に設けた、吸引孔を閉鎖する耐火性気密材としたことを特徴とする請求項4記載の無煙ロースター用の消火蓋。 【請求項7】 空気遮断手段を、内周壁の外面に周設して、調理部の周壁における吸引孔より下方部分に密着させる耐火性気密材としたことを特徴とする請求項4記載の無煙ロースター用の消火蓋。
|
【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、無煙ロースターに接続するダクト及び無煙ロースターの内箱内に溜まった油滴に引火した火災に対する緊急対応として、無煙ロースターに被せて室内空気の流入を遮断し、類焼、延焼しない様にする無煙ロースター用の消火蓋に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、焼肉店に設置している無煙ロースターは、調理時に発生する焼煙を客室内に充満させない様に内部に吸引し、店舗床下のダクトへ排気すると共に、客室内に新鮮な空気を導入して客室内を好適な状態にしている。 【0003】調理時に無煙ロースターのロストル等の焼き面から発生する焼煙等の排ガスは、トップリングの吸入孔を通して排気ダクトに吸引されるが、焼煙排ガスに含まれるオイルミストがダクト内壁に油滴となって付着したり、無煙ロースターの内箱内(ドレンパン等)に溜まってしまう。又、ロストル等から落下する肉汁が、熱いバーナーの器体に接触して勢い良く飛散することによっても、ダクト内壁に油滴が付着してしまう。そして、油滴が付着した部位の清掃が不備な場合、ダクトパイプや熱源に近い内箱内の残存油に引火してダクト火災や、内箱内火災が発生する危険性が非常に高い。そこで、出火時の緊急対応としては、熱源としてバーナーを使用している場合は、店員又は飲食客が無煙ロースターへのガスの供給及び排気ファンを止める。又、炭火を使用している場合は、熱源への送風及び排気ファンを止める。そして、いずれの場合にあっても、調理部に濡れタオルやステンレス又はアルミのトレーを被せて、火元への新たな空気の供給を遮断して、類焼、延焼させない様にしていた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】緊急性を要する初期消火に効果的で、消火手段として有効な無煙ロースター用の消火蓋が製品化されていなかった。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術に基づく、ダクト内又は、内箱内における火災の時に無煙ロースターに被せて使う専用の消火器具がない課題に鑑み、ダクト火災時、又は内箱内からの出火時に、緊急措置的な消火手段として、無煙ロースターに凹設した調理部に被せ、蓋体の外周部に形成した外周壁の下部全体をテーブルの上面に密接させて、無煙ロースター内に店舗内の空気を調理部の上方開口部から内箱内に取り込ませない様にする。又、蓋体の裏側に設けた内周壁の下部全体をロストルの上面又は調理部の内壁における吸引孔より下方部分に密接させたり、内周壁に設けた空気遮断手段で吸引孔を直接閉鎖させて、内箱内の2次燃焼空気を内箱と外箱間の吸引流路に流入させずに、ダクト内又は内箱内の残留油に引火した火元へ空気(酸素)を供給しない様にすると共に、ロースターの調理部(ロストル及びその周囲)から大きな火が起こった時に、即座に調理部に被せて使用する無煙ロースター用の消火蓋を無煙ロースター全て又は数台に1個の割合で設置することにより、上記課題を解決する。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図4に示す様に、無煙ロースターは、テーブル1の略中央位置に開口部2を有する調理部3を凹設している。又、テーブル1の下部に外箱4を設け、該外箱4の上方開口部5を、テーブル1の開口部1aに接続すると共に、外箱4の下部を無煙ロースターの排気部(図示せず)に接続している。外箱4の内部に内箱6を取付け、該内箱6と外箱4間に、所定間隔の吸引流路7を形成している。 【0007】内箱6の上部は外側に屈曲して円形状の平坦部8を設け、該平坦部8をセラミック炭9の支承籠10を支承する壺体11上部の載置部と成し、該壺体11の周縁部を上方に立ち上げている。又、吸引流路7の上部に、これを被冠するトッププレート12を設け、該トッププレート12の外縁を外箱4で支持すると共に、トッププレート12の内縁に周壁13を垂設し、該周壁13は、内箱6の上部周壁6aを構成している。そして、周壁13の全周において、上記壺体11の周縁部より上方に、吸引流路7に連通する所定数、形状の吸引孔14、14a …を貫設している。 【0008】更に、セラミック炭9を支承する壺体11の周縁平坦部にロストル15(又は網)を載置すると共に、内箱6の下部にドレンパン16を設置し、該ドレンパン16の上部近傍に門型のバーナー受け17を設置し、該バーナー受け17の上部にバーナー18を設けている。 【0009】無煙ロースターの開口部2に被せる本発明に係る消火蓋は、図1、2、3に示す様に、円形状の平らな基板19の外周部に外周壁20を垂設したステンレス又はアルミ製の蓋体21の上部に把手22を設けている。図3、5に示す様に、外周壁20の上下幅H1は、消火蓋を無煙ロースターの開口部2に被せると共に、外周壁20の下部20a をテーブル1の上面に密接させた状態で、基板19の裏側にトッププレート12が接触しない長さに設定している。又、蓋体21の形状は、図示した様な深皿状のものに限らず、笠状のものや外周壁20を傾斜させたものなど、要するに無煙ロースターの調理部3全体を覆う大きさがあり、下方開口状にして、上方が閉鎖されたものであれば良い。 【0010】蓋体21の裏側に、無煙ロースターにおける調理部3内に収容する円筒状の内周壁23を垂下形成し、該内周壁23の外径を、トッププレート12の周壁13の内径より若干小径としている。内周壁23の下部23a 全体を外方に断面略U字状に折曲して、曲げ部23b とし、内周壁23の上下幅H2は、図5に示す様に、蓋体21を無煙ロースターの調理部3に被せて外周壁20の下部20a をテーブル1の上面に密接させた状態で、内周壁23の曲げ部23b の最下端がロストル15の上面に密接する長さに設定している。 【0011】上記実施例にあっては、消火蓋を無煙ロースターの調理部3に被せた時に、内外周壁20、23の下部20a 、曲げ部23b がテーブル1、ロストル15の上面に隙間なく密接する様に形成されているが、図6に示す様に、トッププレート12の周壁13における調理部3側に、弾性を有する耐火性の気密材25を張り付け、該気密材25に内周壁23の曲げ部23b を摺接させると共に、外周壁20の下部20a をテーブル1の上面に密接させる様にしても良い。 【0012】内周壁23の曲げ部23b に、調理部3の周壁13における吸引孔14、14a …への空気遮断手段24として弾性を有する耐火性気密材25を設けても良い。即ち、図7に示す様に、内周壁23の曲げ部23b に気密材25を設け、該気密材25を内周壁23の曲げ部23b とロストル15の上面間に介在させて隙間を塞ぐ様にしても良い。又、図示しないが、外周壁20の下部20a に気密材25を設け、該気密材25をテーブル1の上面間に介在させても良い。 【0013】或いは、図9に示す様に、蓋体21の内周壁23の外径をトッププレート12の周壁13の内径より若干小径とし、内周壁23の外面に耐火性気密材25を設け、該気密材25は、消火蓋を被せた状態でトッププレート12の周壁13に密着すると共に、吸引孔14、14a …を閉鎖する様にしても良い。又、図10に示す様に、蓋体21の内周壁23の外径をトッププレート12の周壁13の内径より若干小径とし、内周壁23の外面に耐火性気密材25を周設し、該気密材25を調理部3の吸引孔14、14a …より下方部位で調理部3の周壁13に密接する様にしても良い。 【0014】又、内周壁23に耐火性気密材25を設けずに、図8に示す様に、無煙ロースターの調理部3に消火蓋を被せた時に、消火蓋の内周壁23の外周面がトッププレート12の周壁13に密着する様に形成すると共に、内周壁23の上下幅H2を吸引孔14、14a …の下部に達する長さに設定して、内周壁23で前記吸引孔14、14a …を内側から閉鎖する様に形成しても良い。 【0015】尚、本発明の消火蓋は、調理部3が丸型の無煙ロースターのみならず、調理部3が角型の無煙ロースターにも適用可能な平面四角状に形成し、消化蓋の内周壁23を角筒状に形成すると共に、該内周壁23に調理部3の吸引孔14、14a …への空気遮断手段24を設ける様にしても良い。又、図示の無煙ロースターは、熱源としてセラミック炭9を使用しているが、これは一例であって、無煙ロースターは別のタイプでも良いことは勿論である。 【0016】次に本発明に係る無煙ロースター用の消火蓋の作用について説明する。ダクト火災や、内箱6内からの出火の時に、熱源としてバーナーを使用している場合は、先ず無煙ロースターへのガスの供給を止める。尚、この際、排気ファン(図示せず)を止めて出火元に空気を供給しない様にするのが望ましい。又、熱源として炭火を使用している場合は、熱源への送風を止め、更に上記と同様に排気ファン(図示せず)を止めるのが望ましい。 【0017】そして、蓋体21の把手22を掴んで消火蓋を無煙ロースターの調理部3に被せると、蓋体21の外周壁20の下部20a 全体がテーブル1の上面に密接し、無煙ロースターは、店舗内の空気から遮断され、ダクト火災又は内箱6内火災の火元へ店舗の空気が供給されなくなる。又、図5に示す様に、蓋体21の内周壁23の下部23a 全体がロストル15上面に密接し、内箱6内からトッププレート12の吸引孔14、14a …を通って外箱4へ流入する空気の移動が阻止される。又、図7、9、10に示す様に、気密材25が設けられた消火蓋にあっては、気密材25がロストル15の上面又は調理部3の周壁13に当接すると共に、ロストル15又は周壁13の表面形状に対応して変形し、内周壁23の下部23a の隙間、又は内周壁23と周壁13の隙間を閉鎖する。そして、内箱6内からトッププレート12の吸引孔14、14a …を通って外箱4へ流入する空気の移動が阻止される。この様に、内周壁23の下部23a に設けた気密材25が押圧されることにより弾性変形して、硬質な材料の相互間に形成される隙間を閉鎖する。 【0018】内周壁23の曲げ部23b は、折曲形成して外方へ折り返すことにより、若干のバネ性を付与し、内周壁23の下部23a をトッププレート12の周壁13に嵌め込むと、内周壁23は下部23a の外端部が周壁13に摺接すると共に、撓み変形して、トッププレート12の周壁13に隙間無く嵌まり込む。又、内外周壁20、23の下部20a 、曲げ部23b 全体を外方又は内方へ夫々折曲形成することにより円筒状に形成した内外周壁20、23の剛性が増すため、例えば蓋体21で消火する際に、内周壁23の曲げ部23b がトッププレート12の周壁13に摺接しながら押し込まれるが、内周壁23は変形しない。 【0019】 【発明の効果】要するに本発明は、無煙ロースターに凹設した調理部3の開口部2を囲う外周壁20を有した蓋体21を形成したので、ダクト内、又は内箱6内からの出火時に、無煙ロースターの調理部3に消火蓋を被せて、無煙ロースターの開口部2からの店舗内空気の流入を防止することができるため、無煙ロースターに接続するダクト内又は内箱6内の火元への新たな空気(酸素)の供給を阻止して、消火を図ることができ、又無煙ロースターの調理部3から立ち上がる火で店舗内の客に、恐怖心や不安感を与え無い様にすることができる。又、蓋体21の上部に把手22を設けたので、把手22を掴んで調理部3の開口部2全体が消火蓋で囲まれる様に、又調理部3の内側に蓋体21の内周壁23が嵌まり込む様に無煙ロースターの調理部3に消火蓋を被せることができ、しかも手に火傷を負うことなく店員、飲食客が消火蓋を使用することができる。 【0020】蓋体21の裏側に、無煙ロースターにおける調理部3内に収容する内周壁23を垂下形成し、該内周壁23の下部23a 全体を調理部3下部のロストル15の上面外周部に密接する様にしたので、無煙ロースターの調理部3に消火蓋を被せて、下部23a をロストル15の上面に押圧することによって、下部23a がロストル15に密着して下部23a とロストル15との隙間を閉鎖するため、内箱6から外箱4への空気の流通経路が完全に遮断されて、内箱6内に熱源として炭火を使用する様な場合にあっても、炭火から生じる火の粉等を吸引流路7からダクト内の火元へ流入させない様にすることができる。 【0021】硬い内周壁23の下部23a とロストル15が直接接触すると、全周に渡り気密性を維持することが困難であるが、蓋体21の内周壁23の下部23a に、弾性を有する耐火性気密材25を周設したので、上記効果の他に、無煙ロースターの調理部3に消火蓋を被せた時に、気密材25をロストル15の上面に押圧することによって、気密材25がロストル15に弾性変形して密着するため、内箱6から外箱4への空気の流通経路を確実且つ完全に遮断することができ、よって火元へ新たな空気が全く流入せず、更なる消火効果の向上を図ることができる。又、若干の寸法誤差は気密材25の変形により吸収されるため、外周壁20の上下幅H1に対して内周壁23の上下幅H2を精度良く製作する手間を省くことができる。 【0022】蓋体21の裏側に、無煙ロースターにおける調理部3内に収容する内周壁23を垂下形成し、該内周壁23に、調理部3の周壁13における吸引孔14、14a …への空気遮断手段24を設けたので、空気遮断手段24で内箱6から外箱4への空気の流通経路を完全に遮断することにより、ダクト内の火元へ新たな空気(酸素)を供給しない様にできる。 【0023】空気遮断手段24を、蓋体21の内周壁23の下部23a (曲げ部23b )全体を外方に折曲して形成したので、内周壁23の曲げ部23b にバネ性を付与して、該曲げ部23b をトッププレート12の周壁13に隙間無く密着させることことができ、曲げ部23b を吸引孔14、14a …より下方部分で周壁13に密着させると、内箱6から外箱4への空気の流通経路を完全に遮断することができる。又、内周壁23の下部23a 全体を折り曲げることにより、円筒状に形成した内周壁23の剛性が増すため、調理部3に消火蓋の下部23a がトッププレート12の周壁13に摺接する様に押し込みながら消火蓋を被せても、内周壁23が歪んだり、凹み難く成り、消火蓋を耐久性のあるものとすることができる。 【0024】空気遮断手段24を、内周壁23の外面に設けた、吸引孔14、14a …を閉鎖する耐火性気密材25としたので、無煙ロースターの調理部3に消火蓋を被せた時に、気密材25を吸引孔14、14a …に押圧することによって、気密材25が吸引孔14、14a…に弾性変形して密着し、吸引孔14、14a …を閉鎖するため、内箱6から外箱4への空気の流通経路を確実且つ完全に遮断することができ、よって火元へ新たな空気が全く流入せず、更なる消火効果の向上を図ることができる。又、若干の寸法誤差は気密材25の変形により吸収されるため、外周壁20の上下幅H1に対して内周壁23の上下幅H2を精度良く製作する手間を省くことができる。 【0025】空気遮断手段24を、内周壁23の外面に周設して、調理部3の周壁13における吸引孔14、14a …より下方部分に密着させる耐火性気密材25としたので、無煙ロースターの調理部3に消火蓋を被せた時に、気密材25を周壁13に押圧することによって、気密材25が周壁13に弾性変形して密着するため、内箱6から外箱4への空気の流通経路を確実且つ完全に遮断することができ、よって火元へ新たな空気が全く流入せず、更なる消火効果の向上を図ることができる。又、内周壁23に設ける気密材25は少なくとも周壁13と内周壁23の隙間を閉鎖できる厚さの気密材25であれば良く、内周壁23に設ける気密材25の量をなるべく少なくして、消火蓋の製造コストがかからない様にすることができる。又、若干の寸法誤差は気密材25の変形により吸収されるため、外周壁20の上下幅H1に対して内周壁23の上下幅H2を精度良く製作する手間を省くことができる等その実用的効果甚だ大である。
|
| 【出願人】 |
【識別番号】591031902 【氏名又は名称】シンポ株式会社 【住所又は居所】愛知県名古屋市名東区若葉台110番地
|
| 【出願日】 |
平成14年1月11日(2002.1.11) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100073287 【弁理士】 【氏名又は名称】西山 聞一
|
| 【公開番号】 |
特開2003−204881(P2003−204881A) |
| 【公開日】 |
平成15年7月22日(2003.7.22) |
| 【出願番号】 |
特願2002−5201(P2002−5201) |
|