| 【発明の名称】 |
移動可能な物品支持具を備えたベッド |
| 【発明者】 |
【氏名】山崎 信寿
【氏名】榊原 義弥
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| 【要約】 |
【課題】同一ベッドサイド側に保護柵と物品収納ユニットが設けられているベッドであっても、物品収納ユニットが保護柵に邪魔されることなく、ベッド利用者が取り出しやすい位置に自由に移動できるようにし、かつ、診察時やベッドへの出入りのために退避させて、自由空間を作ることも可能な移動可能な物品収納ユニットを備えたベッドを提供すること。
【解決手段】同一ベッドサイド側に保護柵2と、ベッドサイドに沿って移動可能な物品収納ユニット3とを備えたベッド1において、保護柵2はベッド本体側部に着脱可能に設けると共にベッド1の頭足方向に延びるレール部材6を設け、物品収納ユニット3はこのレール部材6によりベッドサイドを走行する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 同一ベッドサイド側に保護柵と、ベッドサイドに沿って移動可能な物品支持具とを備えたベッドであって、前記保護柵はベッド本体側部に着脱可能に設けると共に前記ベッドの頭足方向に延びるレール部材を設け、前記物品支持具は前記レール部材により走行することを特徴とする移動可能な物品支持具を備えたベッド。 【請求項2】 前記ベッド本体側部に上下方向を向く取付孔を複数設け、前記保護柵には該取付孔に嵌入脱可能な取付軸が突設している請求項1に記載の移動可能な物品支持具を備えたベッド。 【請求項3】 保護柵と、ベッドサイドに沿って移動可能な物品支持具とを備えたベッドであって、ベッド本体側部に前記ベッドの頭足方向に延びる水平杆を設け、前記水平杆の上側に前記保護柵を着脱可能に装着すると共に、前記水平杆の外側にレール部材を設け、前記物品支持具は前記レール部材により走行することを特徴とする移動可能な物品支持具を備えたベッド。 【請求項4】 前記物品支持具が、物品を回動可能に支持する請求項1ないし3の何れかに記載の移動可能な物品支持具を備えたベッド。 【請求項5】 物品の取付位置が前記物品支持具に対し上下方向に調整可能である請求項1ないし4の何れかに記載の移動可能な物品支持具を備えたベッド。 【請求項6】 前記保護柵を頭部側のみに設けた請求項1ないし5の何れかに記載の移動可能な物品支持具を備えたベッド。 【請求項7】 前記保護柵が少なくとも頭部側からベッドの半分以上の長さにわたって設けられ、頭部側近傍以外の保護柵は丈を低くしてある請求項1ないし5の何れかに記載の移動可能な物品支持具を備えたベッド。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、同一ベッドサイド側に、保護柵と、ベッドサイドに沿って移動可能な物品支持具とを備えたベッドに関する。 【0002】 【従来の技術】ベッド利用者に必要な、例えば生活小物品等を収納した物品ボックス、ベッドの傾斜角を変えるリモコン、ベッドの出入りに必要な簡易手摺り(サイドサポート)等の物品を支持する物品支持具として図8に示すようなものが知られていた。 【0003】図8(a)はサイドに物品支持具を有するベッド基台の上に載置した起立型プレスボトムの組立分解斜視図であり、図8(b)は物品収納具のスライド部の組立分解斜視図であって、マットレスの下に敷かれる起立型プレスボトム01は、背床部01aと、腰床部01bと、これら両床部を可撓的に連結する可撓床部01cから成り、背床部01aの両側端エッジ部02にはレール部04が形成されている。 【0004】このレール部04は支持具05をベッドサイドに沿って摺動可能に装架するもので、支持具05は上下一対の断面鈎状突出片05a(図8b)でレール装着部を構成し、それぞれの支持具05(3つ示されている)の上部に形成した挿入口05bを介して物品収納具06や手元スイッチ07、あるいはサイドサポート08等の支柱06a,07a,08aを受け入れ、図8(b)に示した固着具09により支柱06a〜08aを支持具05に固定すると同時に、支持具05をレール部04に固定する。そして背床部01aを起立した状態あるいは平らに寝かせた状態の何れにあっても、ベッド利用者がベッドサイドに配設したこれら用具を使用し易い位置で使用するためには、付添人あるいは看護婦等が固着具09をゆるめて物品収納具06等をレール部04に沿って使用し易い位置に移動し、固定するようになっていた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の、例えば物品収納具06と支柱06aから成る物品支持具を看護婦等に頼んで使用し易い位置に移動し、固定してもらっても、物品収納具等が頭部側にあるため、仰臥位姿勢のままだと物品を視認しにくく、物品をとる場合は姿勢を変えて手を伸ばさなければならなかった。また、ベッドサイドに保護柵が設けられている場合には、その保護柵が障害となって、一層物品が取り難く物品収納具等の取付移動も煩雑であった。 【0006】本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、同一ベッドサイド側に保護柵と物品支持具が設けられているベッドであっても、物品支持具が保護柵に邪魔されることなく、ベッド利用者が取り出しやすい位置に自由に移動できるようにし、かつ、診察時やベッドへの出入りのために退避させて、自由空間を作れる移動可能な物品支持具を備えたベッドを提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために、本発明の移動可能な物品支持具を備えたベッドは、同一ベッドサイド側に保護柵と、ベッドサイドに沿って移動可能な物品支持具とを備えたベッドであって、前記保護柵はベッド本体側部に着脱可能に設けると共に前記ベッドの頭足方向に延びるレール部材を設け、前記物品支持具は前記レール部材により走行することを特徴としている。この特徴により、レール部材を設けた保護柵をベッド本体側部に取り付けるだけで、物品支持具を保護柵に邪魔されることなくレール部材に沿ってベッド利用者の使いやすい位置に走行させ、また、診察時やベッドメーキングのために、頭部側に退避させることもできる。 【0008】本発明の移動可能な物品支持具を備えたベッドは、前記ベッド本体側部に上下方向を向く取付孔を複数設け、前記保護柵には該取付孔に嵌入脱可能な取付軸が突設していることが好ましい。このようにすることにより、保護柵を持って取付軸を取付孔に装脱するだけで、容易にレール付きの保護柵の取付け、取り外しができるばかりでなく、取り外し後に、既存の保護柵を取付孔を介して容易に入れ替えできる。 【0009】本発明の移動可能な物品支持具を備えたベッドは、保護柵と、ベッドサイドに沿って移動可能な物品支持具とを備えたベッドであって、ベッド本体側部に前記ベッドの頭足方向に延びる水平杆を設け、前記水平杆の上側に前記保護柵を着脱可能に装着すると共に、前記水平杆の外側にレール部材を設け、前記物品支持具は前記レール部材により走行することを特徴としている。この特徴により、レール部材を保護柵と別個独立して、且つ保護柵に対して物品支持具が干渉しない外側位置で余裕をもって走行できるように取り付けることができる。 【0010】本発明の移動可能な物品支持具を備えたベッドは、物品を回動可能に支持することが好ましい。このようにすることにより、物品を物品支持具に対して回動することで、物品をベッド利用者の見やすくかつ取り出しやすい方向に向けることができ、且つ退避時に保護柵と干渉しない位置に回動を戻すことができる。 【0011】本発明の移動可能な物品支持具を備えたベッドは、物品の取付位置が前記物品支持具に対し上下方向に調整可能であることが好ましい。このようにすることにより、ベッドマットレスの厚さやレール部の取付位置あるいは保護柵の高さに合わせて物品の取付高さの初期調整が可能である。 【0012】本発明の移動可能な物品支持具を備えたベッドは、前記保護柵を頭部側のみに設けるようにすることが好ましい。このようにすることにより、物品支持具を頭部側に移動することで大きな自由空間を作ることができる。 【0013】本発明の移動可能な物品支持具を備えたベッドは、前記保護柵が少なくとも頭部側からベッドの半分以上の長さにわたって設けられ、頭部側近傍以外の保護柵は丈を低くしてあることが好ましい。このようにすることにより、頭部側の保護柵は十分な高さが確保されているので、寝返り時などにおいて掴まりやすく、しかも保護柵がベッド本体側部全体に設けられていても、頭部側近傍以外の保護柵の丈が低くなっている分、通常の、頭部側近傍以外での物品使用時において、保護柵との干渉が避けられる。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、実施の形態を挙げ図面に基づいて本発明の移動可能な物品支持具を備えたベッドについて説明する。 【0015】図1は本発明の第1の実施形態を示す移動可能な物品支持具を備えたベッドの斜視図とその一部拡大図であり、図2はベッドサイドに物品支持具が支持されている状態を示す保護柵と物品支持具の側面図であり、図3はベッド側から見た物品支持具の斜視図である。 【0016】図1において、ベッド本体1の同一ベッドサイド側には保護柵2と物品支持具3が設けられており、この物品支持具3は物品を支持するものであって、本発明においては物品収納庫4を例に挙げて説明するが、先にも述べたように物品としてはベッド利用者が使用する、手元スイッチや、サイドサポート等が含まれる。そしてこの物品支持具3は、ベッド本体1のサイド側に取り付けたレール部6に矢印X方向(頭足方向)に移動できるように装架されている。 【0017】物品収納庫4は後でその構造については詳記するが、上述の如く物品支持具3と共に矢印X方向に移動できるし、矢印Y方向(上下方向)にも移動可能であり、かつ物品支持具3を中心としてZ方向に回動できるようになっている。そして、物品収納庫4は、図1では、ベッド利用者が仰臥位姿勢をとった場合に、右手で物品を出し入れするような位置に配置されているが、左手で出し入れできるように、反対のベッドサイドに保護柵と共に物品支持具を取り付けて使用することもある。 【0018】保護柵2は柵部2aと柵支持体部2bから成り、この柵支持体部2bには拡大図に示すようにレール部材6が取り付けられ、且つベッド本体側部1aに形成した取付孔7と、柵支持体部2bに設けた貫通孔(図示せず)に嵌入脱可能なピン8を、上方から下方に向けて差し込むようにしてある。ベッド本体側部1aに対する保護柵2の取付としては、手間取ることなく容易に取付、取り外しできるように、柵支持体部2bの下部に取付軸を一体に突設しておいて、取付孔7に差し込むようにしてもよい。したがって、レール部材6を備えた保護柵2は取付孔7の選択により、ベッドサイドの任意の位置に取り付けることができるが、一般的には保護柵2はヘッドボード1b側に寄せて使用する。また、レール付きの保護柵を使用しない場合には、その取付孔7に通常の保護柵等が嵌入できるようになっている。 【0019】図2に示すように、物品収納庫4のベッド側前面部4aは、保護柵2の柵部2aと干渉しない位置に支持されているので、X方向に走行させるだけで回動させなければ、柵部2aと物品収納庫4とが当接することはない。 【0020】図3は、物品支持具3をベッド利用者である患者が使いやすい位置までレール部材6に沿って移動した状態を示しており、この位置では柵部2aの丈が低く構成されているので、物品収納庫4をZ方向に回動させてベッド利用者側に向けることができ、そして、Y方向に移動してベッド利用者の体型に応じて高さ調整することもできる。 【0021】診察時、ベッドメーキング時あるいはベッド利用者が出入りする際に邪魔となる場合には、レール部材6に沿って、物品支持具3を頭部側に退避させることも可能である。 【0022】本第1の実施形態においては、柵支持体部2bとレール部材6とが頭部側だけに設けてあるものを示したが、レール部材6を更にベッド足部側に延長させて設けるようにしてもよい。図4は第1の実施形態の変形例を示したもので、レール部材を足部側まで延長させた移動可能な物品支持具を備えたベッドの斜視図である。 【0023】図4において、柵部2a’は頭部側だけにあり、レール部材6’はベッドの頭足方向全長にわたって設けられているために、物品支持具3’の走行範囲を広げることもできる。このように走行範囲を広げることにより、例えば、サイドサポート(図示せず)を足部側に引き出して、柵部2a’とサイドサポートに掴まりながら出入りすることもできるし、家族の人が物品支持具3’を足部側の自由な位置まで引っぱり出して物品収納庫4’の中身を整理することもできる。しかしながら、物品支持具3’の走行範囲が広がると通常使用する最適位置から勢い余って離れて足部側に走行してしまうことを避けるために、物品支持具3’の使用時における最適位置あるいはその近傍で物品支持具の移動を固定できるように、ストッパー等を設けるようにしておくと良い。 【0024】また、物品収納庫4’の使用時に、柵部2a’の丈が物品収納庫4’と干渉しない程度の低い丈であれば、柵部2a’は頭部側より丈を一段低くして足部側まで延長したものも使用できる。このように足部側まで柵部を延長することにより布団の落下防止にも役立つ。しかしながら頭部側の柵部の丈は、寝返り時などに掴まりやすいようにある程度の高さを確保しておく必要がある。 【0025】図5は本発明の第2の実施形態を示す移動可能な物品支持具を備えたベッドの斜視図であり、保護柵とレール部材が独立分離している点で第1の実施形態のものとは異なっている。 【0026】図5において、ベッド本体10の側部にベッドの頭足方向に延びる水平杆11がねじ部材12により螺着され、この水平杆11の上面に形成した取付孔(図示せず)に柵体13を挿入することで保護柵が着脱自在に支持されている。レール部材14はねじにより水平杆11の外側部に取り付けられ、物品収納庫15の物品支持具16を走行自在に装架している。 【0027】このように、柵体13とレール部材14が独立分離しているので、頭部側だけのものや、足部側まであるものなど種々のタイプの柵体を即座に交換できる。また、レール部材14は水平杆11の外側部側にあるから、物品収納庫15の前面側が柵体13と干渉しない外側位置で余裕をもって走行できるように取り付けることができる。 【0028】次に、物品収納庫4を回動自在に支持した物品支持具3の分解斜視図である図6と、その側面図である図7に基づき移動可能な物品支持具3の構造について説明すると、物品支持具3は物品収納庫4が回動できるように回転軸4bが収納庫の底面に設けられている。回転軸4bは軸受けの機能を果たすパイプスペーサ4cを介して物品支持具3の支柱部5に挿入されている。このように回動が可能なことで、物品収納庫4の正面をベッド利用者の見やすい視線方向で、かつ取り出しやすい手の向きに合わせたり、逆に、ベッドの頭部側に物品支持具3を退避させるときに保護柵2と平行となるように物品収納庫4を初期位置に戻すこともできる。 【0029】物品収納庫4は本体が例えばアクリルの透明板で形成され、収納物品が外部から見えるようになっている。しかも物品を出し入れしやすいように、取り出し側正面と上方が開放した箱状体で構成されている。この収納庫4の中間部には両側面板4dに設けたレール4d’に引出し4eが滑動自在に支持されている。そして両側面板4dには物品収納庫4の移動を容易にするために大ハンドル4d−1、小ハンドル4d−2及びティシュ受け4d−3が取り付けられている。 【0030】一方、回転軸4bは矩形の取付部4b’を介して物品収納庫4の底板4fにネジ等で固着されている。回転軸4bの取付位置は、図6に示すように、底板4fの中央でベッド寄りにすれば、物品収納庫4が走行時に保護柵2と当接しないように、支柱部5をベッド本体側部から多くの距離離す必要がない。また、回転軸4bの取付位置を頭部側の偏心した位置に寄せてもよい。これにより、使用時に物品収納庫4を回動させると、ベッド側に物品収納庫4の一部が大きく進入し、物品を取り出しやすくすることもできる。 【0031】図6,7で示したレール部材6’は、第1の実施形態で用いたレール部材6と構造において若干異なるものが示されている。このレール部材6’はレール体6’aとベッドサイド部に固定した水平杆11’から成り、レール体6’aは水平杆11’にネジ止めされている。支柱部5の先端部に形成した突出部5aがレール体6’aの凹溝に摺動自在に嵌合しているため、ベッド利用者自身が物品収納庫4をベッドサイドに沿って任意の位置まで移動することができる。レール部材6’の長さは、物品収納庫4がベッド中央位置より足側に寄った位置からベッド頭部位置近傍まで移動可能なように設けられている。 【0032】また、図示していないが、物品収納庫4は支柱部5に対して高さ方向に調節自在に構成されている。具体的には、支柱部5に挿入されているパイプスペーサ4cの挿入長さを変えたり、支柱部5を伸縮自在のパイプにしたりして物品収納庫4の高さ位置を変えることができる。このように構成することで、利用者の体格に応じて調整できるばかりでなく、ベッドマットレスの厚さやレール部の取付位置あるいは保護柵の高さに合わせて取付高さの初期調整が可能である。 【0033】以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。例えば、物品支持具がレール部材に対して移動自在に装架されたものを示したが、更に、物品支持具の移動を停止するブレーキを設けたり、あるいは物品支持具の移動を固定するためのロック機構等を付加させたものも本発明に含まれる。また、物品収納庫を物品支持具に対して回動可能に支持したものを示したが、更に加えて、物品支持具自体がレール部材上を走行すると共に回動できるように構成することにより物品収納庫をベッド側により近づけたり離したりすることも可能である。 【0034】 【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。 【0035】(a)請求項1の発明によれば、レール部材を設けた保護柵をベッド本体側部に取り付けるだけで、物品支持具を保護柵に邪魔されることなくレール部材に沿ってベッド利用者の使いやすい位置に走行させ、また、診察時やベッドメーキングのために、頭部側に退避させることもできる。 【0036】(b)請求項2の発明によれば、保護柵を持って取付軸を取付孔に装脱するだけで、容易にレール付きの保護柵の取付け、取り外しができるばかりでなく、取り外し後に、既存の保護柵を取付孔を介して容易に入れ替えできる。 【0037】(c)請求項3の発明によれば、レール部材を保護柵と別個独立して、且つ保護柵に対して物品支持具が干渉しない外側位置で余裕をもって走行できるように取り付けることができる。 【0038】(d)請求項4の発明によれば、物品を物品支持具に対して回動することで、物品をベッド利用者の見やすくかつ取り出しやすい方向に向けることができ、且つ退避時に保護柵と干渉しない位置に回動を戻すことができる。 【0039】(e)請求項5の発明によれば、ベッドマットレスの厚さやレール部の取付位置あるいは保護柵の高さに合わせて物品の取付高さの初期調整が可能である。 【0040】(f)請求項6の発明によれば、物品支持具を頭部側に移動することで大きな自由空間を作ることができる。 【0041】(g)請求項7の発明によれば、頭部側の保護柵は十分な高さが確保されているので、寝返り時などにおいて掴まりやすく、しかも保護柵がベッド本体側部全体に設けられていても、頭部側近傍以外の保護柵の丈が低くなっている分、通常の、頭部側近傍以外での物品使用時において、保護柵との干渉が避けられる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000561 【氏名又は名称】株式会社岡村製作所
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| 【出願日】 |
平成13年12月17日(2001.12.17) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100098729 【弁理士】 【氏名又は名称】重信 和男 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2003−180486(P2003−180486A) |
| 【公開日】 |
平成15年7月2日(2003.7.2) |
| 【出願番号】 |
特願2001−383085(P2001−383085) |
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