| 【発明の名称】 |
ベッド用床板 |
| 【発明者】 |
【氏名】宮地 健悟 【住所又は居所】佐賀県三養基郡上峰町大字堤3131 フランスベッドファニチャー株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】上面にマットレスが載置されて使用されるベッド用床板において、前記ベッド用床板の通気性向上及び、ベッド用床板上でマットレスが滑ることを防ぎ、安定した設置効果を得る。
【解決手段】上面にマットレスが載置され使用されるベッド用床板において、前記ベッド用床板は、一定の隙間を空けて複数本平行に配設された横桟と、各横桟に直行するように配設された縦桟からなり、上記横桟のマットレス接触部に凹凸形状を形成したことを特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 上面にマットレスが載置されて使用されるベッド用床板において、前記ベッド用床板は、一定の隙間を空けて複数本平行に配設された横桟と、各横桟に直行するように配設された縦桟からなり、前記横桟上面のマットレス接触部分に凹凸形状を形成したことを特徴とするベッド用床板。 【請求項2】 前記ベッド用床板において、横桟の一部または、全体が木製であることを特徴とする請求項1記載のベッド用床板。 【請求項3】 前記ベッド用床板において、横桟の一部または、全体が合成樹脂製であることを特徴とする請求項1記載のベッド用床板。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明が属する技術分野】本発明は、ベッド用床板に関するものである。 【0002】 【従来の技術】ベッドにおいてはマットレスを、ベッド本体を構成する床板の上に載置して使用されるものがある。この床板には種々のタイプのものがあり、その一つとして縦桟と横桟により構成されたすのこ状床板がある。 【0003】前記すのこ状床板は、その上面にマットレスを載置し使用しても、桟と桟が十分な隙間を形成しているので、隙間の部分においては通気性が良く、マットレスや寝具の湿気を発散しやすいという効果を有する。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、前記すのこ状床板は、マットレスと桟が接触する部分においては、通気性が得られず湿気が発生してしまうという課題があった。 【0005】また、前記すのこ状床板は、マットレスと接触する桟の表面が平滑に加工されているため、マットレスが滑り易く設置位置が安定しないという課題があった。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記課題を解消するために本発明は、一定の隙間を空けて複数本平行に配設された横桟と、各横桟に直行するように配設された縦桟からなるベッド用床板において、前記横桟上面のマットレス接触部に凹凸形状を形成したことを特徴とするものである。 【0007】前記横桟上面のマットレス接触部に凹凸形状を形成することにより、横桟とマットレスの間に隙間を形成し優れた通気性や、発汗効果を得ることができる。 【0008】さらに、横桟上面のマットレス接触部に形成された凹凸形状が、横桟とマットレスとの摩擦抵抗を増加させ、マットレスが滑ることを防ぎ、安定した設置効果を得ることができる。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。 【0010】 【実施例】図1はベッド用床板の全体斜視図、図2はベッド用床板の平面図、図3は凹凸形状を形成した横桟の断面図、図4はベッドに設置した状態の斜視図、図5は凸部先端の一部に平面を有した横桟の断面図を表す。 【0011】ベッド用床板本体1は、一定の隙間を空けて複数本平行に配設された断面矩形の板状部材の横桟2と各横桟2の下面に直行するようにダボと接着により固定して配設された一対の縦桟3にて構成されている。 【0012】前記ベッド用床板本体1は、図4に示すように、ヘッドボード6、フットボード7と一対のサイドフレーム8により枠状に形成されたベッド本体9へ横桟2がベッド本体9の巾方向に渉る向きで2枚並べて設置される。そのベッド用床板本体1の上面に図示しないマットレスが載置されて使用される。 【0013】前記横桟2の上面には、横桟2の長さ方向に延びる凹部4と凸部5が、図3に示すように横桟2の巾方向に沿って交互に並び凹凸形状が形成されている。マットレスと、前記凹部4と凸部5によって形成される空隙によって、横桟とマットレスが接触する部分に優れた通気性や、発汗効果を得ることができる。 【0014】図3に示すように、横桟2断面の凸部5の先端は半円形状を形成している。凸部5の先端は半円形状でなく図5に示すように一部に平面10を有してもよい。 【0015】また、前記横桟2上面に凹凸形状を形成することは、横桟上面が平滑な場合と比較し、マットレスとの摩擦抵抗を増加させるので、マットレスが滑ることを防ぎ、安定した設置効果を得ることができる。 【0016】前記横桟上面の凹部4と凸部5を有する凹凸形状は、図1に示すように横桟上面全体に形成するのはもちろん、横桟上面に部分的に形成してもよい。 【0017】上記横桟の材質が木製であると凹凸形状を加工するのに容易であり、また合成樹脂製にすると軽量化できる利点がある。 【0018】 【発明の効果】 【0019】以上説明してきたように、本発明のベッド用床板は、上述の構成とすることで以下に示す効果を奏するものである。 【0020】請求項1の発明によれば、横桟上面のマットレス接触部に凹凸形状を形成することにより、優れた通気性や、発汗効果を得ることができる。 【0021】さらに、横桟上面のマットレス接触部に形成された凹凸形状により、マットレスが滑ることを防ぎ、安定した設置効果を得ることができる。 【0022】請求項2の発明によれば、上記横桟の材質が木製であると凹凸形状を加工するのに容易である。 【0023】請求項3の発明によれば、上記横桟の材質が合成樹脂製であると軽量化できる利点がある。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000010032 【氏名又は名称】フランスベッド株式会社 【住所又は居所】東京都渋谷区桜丘町31番15号
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| 【出願日】 |
平成13年9月18日(2001.9.18) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2003−88447(P2003−88447A) |
| 【公開日】 |
平成15年3月25日(2003.3.25) |
| 【出願番号】 |
特願2001−282886(P2001−282886) |
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