| 【発明の名称】 |
テーブル用棚 |
| 【発明者】 |
【氏名】藤山 憲一
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| 【要約】 |
【課題】テーブル板の外周に着脱自在に取り付けられることによりテーブル面を有効に使用できると共に、棚の数を自由に増減することができ、高さ調整も自在であり、通路も確保できるテーブル用棚を提供する。
【解決手段】テーブル板の外周に着脱自在に取り付ける取付具と、この取付具に立設する支持軸と、この支持軸に水平方向に突設する棚板とからなる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 テーブル板の外周に着脱自在に取り付ける取付具と、この取付具に立設する支持軸と、この支持軸に水平方向に突設する棚板とからなることを特徴とするテーブル用棚。 【請求項2】 取付具が、コの字形の取付本体に締付ボルトを設けた形態であることを特徴とする請求項1記載のテーブル用棚。 【請求項3】 支持軸を複数に分割し、連結部にて着脱自在に連結してなることを特徴とする請求項1又は2記載のテーブル用棚。 【請求項4】 複数枚の棚板を設け、上方に位置する程、小さな棚板を設けてなることを特徴とする請求項1、2又は3記載のテーブル用棚。 【請求項5】 棚板を支持軸に対して上下移動させ所要の位置にて固定する固定具を設けてなることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のテーブル用棚。 【請求項6】 棚板を支持軸の一側方のみ設けてなることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載のテーブル用棚。 【請求項7】 棚板が、方形状あるいは半円状に形成してなることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載のテーブル用棚。 【請求項8】 棚板に新聞、メニュー等を差し込む差し込み部を設けてなることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7記載のテーブル用棚。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、主に食卓テーブルに取り付け、調味料やティッシュ等、食卓上で必要な小物を置くためのテーブル用棚に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の技術としては、実開平1−131325号に記載されているような、テーブルの支柱の適宜高さ位置に、放射状に延びるガイドレールをほぼ水平方向に配置し、該ガイドレールに沿って物品収納用の容器を前記支柱に対して進退自在に設けたものが開示されている。 【0003】また、他の従来例として、実開平1−133428号に記載されているような、テーブル板上に垂直方向に支柱を取り付け、該支柱に前記テーブル板から間隔を持って棚を取り付けたものが開示されている。 【0004】上記前者及び後者においては、両方共台座(テーブル板)に支柱を設けてなるもので、テーブル上に置いて使用するためテーブル面を有効利用できない。また、棚の上下調整ができないため、収納物が限定される問題点がある。さらに、テーブル天板(棚)が円盤形であり、テーブルの隅に置いて使用する場合、テーブル天板(棚)が外に出てしまい通行の邪魔になる等、実用上種々の問題点を有する。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題点に鑑みなされたもので、その目的は、テーブル板の外周に着脱自在に取り付けられることによりテーブル面を有効に使用できると共に、棚の数を自由に増減することができ、高さ調整も自在であり、通路も確保できるテーブル用棚を提供するものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するための手段として、テーブル板の外周に着脱自在に取り付ける取付具と、この取付具に立設する支持軸と、この支持軸に水平方向に突設する棚板とからなること。また、取付具が、コの字形の取付本体に締付ボルトを設けた形態であること。支持軸を複数に分割し、連結部にて着脱自在に連結してなること。さらに、複数枚の棚板を設け、上方に位置する程、小さな棚板を設けてなること。棚板を支持軸に対して上下移動させ所要の位置にて固定する固定具を設けてなること。さらにまた、棚板を支持軸の一側方のみ設けてなること。棚板が、方形状あるいは半円状に形成してなること。その上、棚板に新聞、メニュー等を差し込む差し込み部を設けてなることを特徴とする。 【0007】 【発明の実施の形態】1は、テーブル用棚である。2は、テーブル板の外周に着脱自在に取り付ける取付具で、平板を折曲して正面コの字形に形成した取付本体2aに締付ボルト2bを設けてある。3は、上記取付本体2aの上面後端に立設した支持軸で、角パイプあるいは丸パイプにて形成している。4は、上記支持軸3の一側水平方向に突設した方形状の棚板で、上方に位置する程、小さな棚板を設けてなる。 【0008】上記テーブル用棚1の使用例について下記に述べる。例えば食卓テーブルTのテーブル板T1の外周適所に取付具2を取り付ける。(取付本体2aを差し込み、締付ボルト2bにて固定する。) この状態で、各棚板4上に調味料やティッシュペーパー等、必要なものを置く。このように、食卓テーブルTを壁Kに当接して使用することもでき、部屋のスペースを有効利用できる。また、壁Kと食卓テーブルTの間に通路(図示せず)を設ける場合も、邪魔にならず、空間を有効利用できるものである。 【0009】つぎに、他の実施例を説明する。支持軸23は、複数に分割してなるもので、軸本体23aの先端に差し込みピンによる連結部23a1を設けてなるもので、必要に応じて段数を増減できるし、連結部23a1を円柱状に形成すれば回転可能となる。 【0010】テーブル用棚31は、支持軸33の溝5a−−−と、半円形状の棚板34の後端中央部に設けたコの字形の固定ボルト5b1を設けた固定片5bとからなる固定部5を設けてなるもので、棚板34を上下移動させ、ベストポジションに固定できる。 【0011】テーブル用棚41は、棚板44の下面に線材を折り曲げて平面コの字形にしてなる適度なバネ力を有する新聞やメニュー等を差し込む差し込み部6を設けてなる。 【0012】上記各実施例において、取付具は同様な機能を有する形態であれば他のものでもよい。また、棚板の大きさや数は必要に応じて決めれば良い。さらに、連結具や固定具、差し込み部も同様な機能を有するものであれば他の形態でもよい。さらにまた、テーブル用棚は食卓テーブルに限定せず、レストラン用テーブルや事務机等にも使用できるものである。 【0013】 【発明の効果】1)、テーブル板の外周に着脱自在に取り付けられることにより、テーブル全面を有効に使用できる。 2)、支持軸を複数に分割することにより、棚板の数や支持軸の高さを調整できる。 3)、棚板を上方に位置する程、小さな棚板を設けることにより、置いた物の出し入れがしやすく、見えやすいため、使い勝手が良い。 4)、固定具を設けることにより、棚板の位置を自在に設定できる。 5)、棚板を支持軸の一側方に設けることにより、通路の確保もでき、スペース(部屋の空間)を有効利用できる。 6)、棚板を方形状あるいは半円状にすることにより、用途によって色々組み合せ使用できる。 7)、差し込み部を設けることにより、新聞やメニュー等を着脱自在に差し込むことができ、便利である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】501000411 【氏名又は名称】藤山 憲一
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| 【出願日】 |
平成14年1月30日(2002.1.30) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2003−219913(P2003−219913A) |
| 【公開日】 |
平成15年8月5日(2003.8.5) |
| 【出願番号】 |
特願2002−61187(P2002−61187) |
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