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【発明の名称】 配線装置
【発明者】 【氏名】善田 陽一
【住所又は居所】大阪市東成区大今里南6丁目1番1号 コクヨ株式会社内

【要約】 【課題】配線作業を行う時等、必要な時にのみコンセント等の配線具を開口に臨む位置に配置し得るような配線装置を提供する。

【解決手段】天板12と、この天板12と同一平面上にある面部の所定領域に設けた開閉可能な開口2とを少なくとも備えた机1に適用されるものであり、机1との間に動作変換機構5を介在させ、この動作変換機構5により、開口2の開閉動作を配線装置本体4の移動動作に変換することによって、開口2を閉止している場合に配線装置本体4を天板下空間Sに収納するとともに、開口2を開成させた場合に配線装置本体4を開口2に臨む位置に移動させるようにしている。
【特許請求の範囲】
【請求項1】天板と、前記天板又は天板と同一平面上にある面部の所定領域に設けた開閉可能な開口とを少なくとも備えた天板付き家具に適用されるものであり、前記天板付き家具との間に動作変換機構を介在させ、この動作変換機構により、前記開口の開閉動作を配線装置本体の移動動作に変換することによって、前記開口を閉止している場合に前記配線装置本体を天板下空間に収納するとともに、前記開口を開成させた場合に前記配線装置本体を開口に臨む位置に移動させることを特徴とする配線装置。
【請求項2】動作変換機構が、前記配線装置本体を天板付き家具に対して上下方向に平行移動可能に案内する平行リンクと、この平行リンクを駆動させるための駆動部とを具備し、これら平行リンク及び駆動部により、前記開口の開閉動作と配線装置本体の移動動作とを連動させるように構成してなることを特徴とする請求項1記載の配線装置。
【請求項3】平行リンクが、互いに略平行に設けた第1リンクメンバ及び第2リンクメンバを具備してなり、両リンクメンバの一端部及び他端部をそれぞれ配線装置本体及び天板付き家具の各対応位置に回動可能に取り付けていることを特徴とする請求項2記載の配線装置。
【請求項4】平行リンクが、対をなして設けてあり、両平行リンクの第1リンクメンバ間及び第2リンクメンバ間をそれぞれ配線装置本体を介して同期作動可能に連結していることを特徴とする請求項3記載の配線装置。
【請求項5】天板が、移動可能なものであり、該天板を移動させることにより前記開口を開閉させることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の配線装置。
【請求項6】駆動部が、一端部側を前記平行リンクのうちの少なくとも一本のリンクメンバを駆動し得るように前記リンクメンバに関連付けて設けてあるとともに、他端部側を前記天板に関連付けて設けてあることを特徴とする請求項5記載の配線装置。
【請求項7】動作変換機構が、天板の下方に形成される天板下空間内に配置されて外部から隠蔽されていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載の配線装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフィス等で好適に利用される配線装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時のオフィス等におけるOA化の進展に伴って、居住空間には多くの配線類が引き回されるようになっている。このような配線の引き回しは、居住空間に見苦しい状態で露出しがちであり、配線が通路を横断したりする等のオフィスの機能性低下の要因ともなり易い。そこで、このような配線処理に関して床から立ち上げ、或いは壁際にあっては壁から引き込んだ配線を机等の天板下に形成した天板下空間に導いて床から机までの配線の引き回し部分を好適に隠蔽し、前記天板近傍に設けたコンセント等の配線具に接続して、この配線具の差込口にワープロやパソコンを始めとする各種OA機器を接続して使用することが行われている。
【0003】このような配線具としては、前記天板に設けた開口に常時上向きに定着されているものや、天板下空間に配置した配線ダクトに収納してあるもの等が挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、常時、配線具が上向きに定着されているものは、常に一定箇所に差込口が露出した状態となるため、天板上の使用スペースの減少や天板上の美観を損なう、差込口にほこりがたまり易い等の不具合がある。一方、天板下空間に配置した配線ダクトに配線具を収納している場合には、通常、前記開口は蓋部材により閉止されているため、この蓋部材を取り外し、開口内に手を挿入して配線作業を行わねばならず、該作業が非常に行い難いものであった。さらに、前記蓋部材に筆記具等の物品を載せ置くと、配線作業時には、前記物品の移動が必須となり天板面での通常の作業を阻害せざるを得なかった。
【0005】そこで、本発明では、配線作業を行う時等、必要な時にのみコンセント等の配線具を備えた配線装置本体を開口に臨む位置に配置し得るような配線装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、天板と、前記天板又は天板と同一平面上にある面部の所定領域に設けた開閉可能な開口とを少なくとも備えた天板付き家具に適用されるものであり、前記天板付き家具との間に動作変換機構を介在させ、この動作変換機構により、前記開口の開閉動作を配線装置本体の移動動作に変換することによって、前記開口を閉止している場合に前記配線装置本体を天板下空間に収納するとともに、前記開口を開成させた場合に前記配線装置本体を開口に臨む位置に移動させることを特徴とする配線装置に関するものである。
【0007】このような構成のものであると、配線装置本体の移動を開口の開閉動作と連動させて行っているので、必要に応じて配線装置本体を開口に対して臨ませたり、天板下空間に収納した状態とすることができ、使用状況に対応させた利用が可能となる。すなわち、前記開口を開成させれば、前記動作変換機構を介して前記配線装置本体が開口に臨む位置に移動することとなり、コンセント等の配線具を備えた配線装置本体に配線を接続する等の配線作業を容易に行うことができる。一方、前記開口を閉止させれば、前記動作変換機構を介して前記配線装置本体は天板下空間に収納されるため、机全体の外観を良好なものとし得るとともに、天板面の有効利用面積も低減させることがない。
【0008】なお、本明細書中でいうところの天板という概念とは、開口を設けることができる面部を有しているもの全てを指し、棚板等も含むものである。
【0009】さらに、本明細書中でいうところの配線装置本体とは、コンセント等の配線具や、前記配線具を載せ置いたり配線を案内したりできる配線ダクト等を含むものである。
【0010】動作変換を極めて円滑なものにすることができ、所期の作動の実効を高めることを可能とするには、動作変換機構が、前記配線装置本体を天板付き家具に対して上下方向に平行移動可能に案内する平行リンクと、この平行リンクを駆動させるための駆動部とを具備し、これら平行リンク及び駆動部により、前記開口の開閉動作と配線装置本体の移動動作とを連動させるように構成してなることが望ましい。
【0011】この場合に、簡単な構成で的確な作動を営ましめ得るには、平行リンクが、互いに略平行に設けた第1リンクメンバ及び第2リンクメンバを具備してなり、両リンクメンバの一端部及び他端部をそれぞれ配線装置本体及び天板付き家具の各対応位置に回動可能に取り付けていることが望ましい。
【0012】動作変換に要する負荷を分担することができ、耐久性を高めるとともに、作動の的確性を一層高めることができるようにするには、平行リンクが対をなして設けてあり、両平行リンクの第1リンクメンバ間及び第2リンクメンバ間をそれぞれ配線装置本体を介して同期作動可能に連結していることが望ましい。
【0013】好適な実施の形態としては、天板が、移動可能なものであり、該天板を移動させることにより前記開口を開閉させるものが挙げられる。
【0014】この場合に、天板の移動と連動させて前記動作変換機構を駆動させ得るには、駆動部が、一端部側を前記平行リンクのうちの少なくとも一本のリンクメンバを駆動し得るように前記リンクメンバに関連付けて設けてあるとともに、他端部側を前記天板に関連付けて設けてあることが望ましい。
【0015】天板付き家具を見栄えの良いものとするには、動作変換機構が、天板の下方に形成される天板下空間内に配置されて外部から隠蔽されていることが望ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
【0017】本実施の形態では、天板付き家具が、図1に示すような、オフィスや家庭等でパソコン等を載せ置いて使用する机1である場合を例にとって説明する。
【0018】この机1は、左右の脚体11に天板12を支持させることにより構成してある。前記天板12は、レール機構等の移動支持機構(図示せず)を介して前後方向に移動可能となるように、前記脚体11に支持されている。この机1は、図1中想像線に示すように、前方へ移動した場合に反使用端12a側に開口2を形成するものであり、前記天板12の前後方向への移動動作を利用して開口2の開閉動作を行うようにしている。なお、この机1は、反使用端側にオプション部材等を取り付けるための幅方向に沿った取付領域13を有しており、前記開口2は、この取付領域13の前縁部13aと前記天板12の後縁部である反使用端12aとの間に形成されるものである。
【0019】このような構成の机1において、本実施の形態では、図2〜図4に示すように、前記天板12の反使用端12a側に配線装置3を設けている。この配線装置3は、配線装置本体4と、この配線装置本体4と前記机1との間に介在させた動作変換機構5とを具備し、この動作変換機構5により、前記開口2の開閉動作を前記配線装置本体4の上下方向への移動動作に変換し、前記開口2を閉止している場合に前記配線装置本体4を天板下空間Sに収納する(図3参照)とともに、前記開口2を開成させた場合に前記配線装置本体4を開口2に臨む位置に移動させる(図4参照)ようにしている。
【0020】配線装置本体4は、その長手方向を前記天板12の幅方向と略一致させて位置する断面略上向きコ字形の配線ダクト41を主体として構成されており、この配線ダクト41にコンセント等の配線具Hを載せ置いたり、配線類を沿わせたりするようにしている。この配線装置本体4は、前記配線ダクト41の左右両端部に設けた左右一対の側面視略三角形状の垂下壁42を有しており、この垂下壁42を介して前記動作変換機構5と関連付けてある。
【0021】動作変換機構5は、前記天板12の反使用端12a側において、その左右端部に設けてある左右に対をなすもので、前記配線装置本体4を前記机1に対して上下方向に平行移動可能に案内する平行リンク6と、この平行リンク6を駆動させるための駆動部たる駆動リンクメンバ7とを具備している。
【0022】平行リンク6は、図3に示すような収納位置において、前上方に傾斜させて互いに略平行に設けた第1、第2リンクメンバ61、62を具備してなり、これら第1、第2リンクメンバ61、62の回動軌跡に沿って前記配線装置本体4を上下方向に沿って平行移動させるものである。これら第1、第2リンクメンバ61、62は、具体的には、一端部61a、62a側を前記配線装置本体4の垂下壁42に軸部p、qを介して回動可能に取り付けてあるとともに、他端部61b、62bを前記机1の脚体11の内面に設けた支持部材15に軸部r、sを介して回動可能に取り付けてある。
【0023】駆動リンクメンバ7は、前記天板12の前後方向への移動動作と前記配線装置本体4の上下方向への移動動作とを連動し得るように、前記第1、第2リンクメンバ61、62のうち少なくとも一本のリンクメンバを駆動させるものであり、本実施の形態では、前記第1リンクメンバ61を駆動させるべく一体に設けてある。すなわち、この駆動リンクメンバ7は、図3に示すような収納位置において、前記第1のリンクメンバ61とともに側面視略くの字状をなすように、その一端部7a側を前記第1のリンクメンバ61の他端部61b側から一体に延出してある。一方、前記駆動リンクメンバ7の他端部7b側には、長孔71が設けてあり、この長孔71に、前記天板12の下面から垂下した垂下壁14に保持された軸部tを回動且つスライド移動可能に挿入している。
【0024】次に、前記動作変換機構5を介して前記配線装置本体4を上下方向に移動させる場合の動作について図3〜図5を利用して説明する。
【0025】先ず、通常の状態では、図3中実線及び図5中想像線で示すように、前記開口2は、閉止しており、前記配線装置本体4は、天板下空間Sに収納され外部から隠蔽されている。
【0026】しかして、このような状態からコンセント等の配線具Hを前記開口2に臨む位置に上昇させて配線作業等を行う場合には、前記天板12を前方へ引く等して操作力を加え、該天板12を前記移動支持機構(図示せず)を介して前方へ移動させる。前記天板12を前方へ移動させると、図4に示すように、開口2が開成し、前記配線装置本体4は前記動作変換機構5を介して前記開口2に臨む位置まで上昇する。具体的には、前記天板12の前方への移動動作に伴って、前記駆動リンクメンバ7が、一端部7a側を回動支点にして図5中想像線で示す位置から実線で示す位置へと反時計回りすなわち前方へ向って回転する。この駆動リンクメンバ7の回転に伴って、前記第1、第2のリンクメンバ61、62が、他端部61b、62b側を回動支点にして図5中想像線で示す位置から実線で示す位置へと反時計回りすなわち上方へ回転するため、一端部61a、62a側に設けた配線装置本体4は、図4及び図5中実線で示すような前記開口2に臨む位置に上昇する。そして、この位置で配線具Hの差込口にプラグを差し込む等の配線作業を行う。なお、この配線装置本体4は、上昇した位置で適宜のロック装置(図示せず)によりロックされている。
【0027】一方、配線作業後、前記配線装置本体4を天板下空間Sに収納する場合には、前記天板12を後方に押す等して操作力を加えることにより該天板12を前記移動支持機構(図示せず)を介して後方へ移動させる。前記天板12を後方へ移動させると、前記開口2が閉止することとなり、前記配線装置本体4は、前記動作変換機構5を介して天板下空間Sへと下降する。具体的には、前記天板12の後方への移動動作に伴って、前記駆動リンクメンバ7が、一端部7a側を回動支点にして図5中実線で示す位置から想像線で示す位置へと時計回りすなわち後方へ回転する。この駆動リンクメンバ7の回転に伴って、前記第1、第2のリンクメンバ61、62が、他端部61b、62b側を回動支点にして図5中実線で示す位置から想像線で示す位置へと時計回りすなわち下方へ回転するため、一端部61a、62a側に設けた配線装置本体4は、前記天板下空間Sへと下降し、外部から隠蔽される。
【0028】このような構成のものであると、前記配線装置本体4の上下方向への移動を開口2の開閉動作と連動させて行っているので、必要に応じて前記配線装置本体4を開口2に対して臨ませたり、外部から隠蔽した状態とすることが可能となり、使用状況に対応させた利用が可能となる。すなわち、前記開口2を開成させれば、前記動作変換機構5を介して前記配線装置本体4が開口2に臨む位置に移動することとなり、コンセント等の配線具Hに配線を接続する等の配線作業を容易に行うことができる。一方、前記開口2を閉止させれば、前記動作変換機構5を介して前記配線装置本体4は天板下空間Sに収納されるため、机1全体の外観を良好なものとし得るとともに、天板面の有効利用面積も低減させることがない。
【0029】特に、本実施の形態では、天板12が、前後方向に移動可能なものであり、該天板12を移動させることにより前記開口2を開閉させるものであるので、前記開口2を閉止するための蓋部材等を設ける必要がなく、天板自体を蓋部材の代わりとして部品点数の削減を図ることができる。また、配線装置本体4を上下移動させるのに合わせて蓋部材上に載せ置いた筆記具等の物品の移動を行う必要もないため、天板面における通常の使用状態を妨げることなく、配線作業を行うことが可能となる。
【0030】動作変換機構5が、前記配線装置本体4を机1に対して上下方向に平行移動可能に案内する平行リンク6と、この平行リンク6を駆動させるための駆動リンクメンバ7とを具備し、これら平行リンク6及び駆動リンクメンバ7により、前記開口2の開閉動作と配線装置本体4の移動動作とを連動させるように構成してなるので、動作変換を極めて円滑なものにすることができ、所期の作動の実効を高めることが可能となる。
【0031】平行リンク6が、互いに略平行に設けた第1リンクメンバ61及び第2リンクメンバ62を具備してなり、両リンクメンバ61、62の一端部61a、62a及び他端部61b、62bをそれぞれ配線装置本体4及び机1の各対応位置に回動可能に取り付けているので、簡単な構成で的確な作動を営ませ得る。
【0032】平行リンク6を左右に対をなして設け、両平行リンク6の第1リンクメンバ61間及び第2リンクメンバ62間をそれぞれ配線装置本体4を介して同期作動可能に連結しているので、動作変換に要する負荷を分担することができ、耐久性を高めるとともに、作動の的確性を一層高めることが可能となる。
【0033】駆動リンクメンバ7が、一端部7a側を前記平行リンク6を駆動し得るように第1リンクメンバ61に関連付けて設けてあるとともに、他端部7b側を前記天板12に関連付けて設けてあるので、前記天板12の前後方向への移動と連動させて前記動作変換機構5を駆動させることが可能となる。
【0034】動作変換機構5が、天板12の下方に形成される天板下空間S内に配置されて外部から隠蔽されているので、机1全体を見栄えの良いものとすることが可能である。
【0035】なお、本発明における構成は、以上説明したものに限定されないのは勿論である。例えば、本実施の形態では、前記天板12と取付領域13との間を天板12と同一平面上にある面部の所定領域とし、この所定領域に開口2を設けていたが、これに限定されず、天板に直接、開口を設けるようにしてもよい。さらに、本実施の形態では、前記開口を天板の反使用端側において左右両端を開放した状態で設けているが、これに限定されず、天板の奥行方向中間位置や幅方向中間位置等に左右両端を閉塞した状態で設けるようにしてもよい。さらに、開口に設けた蓋部材を適宜の手段により開閉させることにより、配線装置本体が上下方向に移動するようなものであってもよい。また、配線装置本体は、前述したような樋状の配線ダクトにコンセント等の配線具を載せ置くものに限定されず、配線具を直接的に動作変換機構の一部に設けているもの等であってもよい。その他の構成も本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような構成で実施され以下に記載されるような効果を奏する。
【0037】すなわち、本発明は、前記天板付き家具との間に介在させた動作変換機構により、前記開口の開閉動作を配線装置本体の移動動作に変換するようにしているので、必要に応じて配線装置本体を開口に対して臨ませたり、外部から隠蔽した状態とすることができ、使用状況に対応させた利用が可能となる。
【出願人】 【識別番号】000001351
【氏名又は名称】コクヨ株式会社
【住所又は居所】大阪府大阪市東成区大今里南6丁目1番1号
【出願日】 平成13年11月26日(2001.11.26)
【代理人】 【識別番号】100085338
【弁理士】
【氏名又は名称】赤澤 一博 (外2名)
【公開番号】 特開2003−159124(P2003−159124A)
【公開日】 平成15年6月3日(2003.6.3)
【出願番号】 特願2001−359648(P2001−359648)