トップ :: A 生活必需品 :: A47 家具;家庭用品または家庭用設備;コ−ヒ−ひき;香辛料ひき;真空掃除機一般




【発明の名称】 キャビネット
【発明者】 【氏名】宮崎 雅裕
【住所又は居所】静岡県浜松市西山町1370番地 ヤマハリビングテック株式会社内

【要約】 【課題】キャビネット本体の前方下部に形成される蹴込み空間を有効利用することにより、良好な音響効果が得られると共にスピーカの耐久性劣化を防止し、かつ例えばシンクを使用しながら気軽に音楽を楽しむことが可能なキャビネットを提供する。

【解決手段】左右の側板、背板及び底板等で形成されたキャビネット本体と、前記キャビネット本体の底板前方下部に略垂直状態で蹴込み板を取り付けることにより、該蹴込み板の前方に所定容積の蹴込み空間を有するキャビネットであって、前記蹴込み空間内に音響再生用のスピーカを配置したことを特徴とする。前記スピーカは、蹴込み板に直接取り付けることにより、あるいは取付板を介して所定方向に指向して蹴込み板に取り付けることにより、前記蹴込み空間内に配置される。
【特許請求の範囲】
【請求項1】左右の側板、背板及び底板等で形成されたキャビネット本体と、前記キャビネット本体の底板前方下部に略垂直状態で蹴込み板を取り付けることにより、該蹴込み板の前方に所定容積の蹴込み空間を有するキャビネットであって、前記蹴込み空間内に音響再生用のスピーカを配置したことを特徴とするキャビネット。
【請求項2】前記スピーカは、蹴込み板に直接取り付けることにより、前記蹴込み空間内に配置されることを特徴とする請求項1記載のキャビネット。
【請求項3】前記スピーカは、取付板を介し所定方向に指向して蹴込み板に取り付けることにより、前記蹴込み空間内に配置されることを特徴とする請求項1記載のキャビネット。
【請求項4】前記スピーカは、その前面にデュフューザが取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のキャビネット。
【請求項5】前記キャビネット本体は、その上面にシンクを有するカウンターが配置されると共に、該キャビネット本体の長手方向の両端部に前記スピーカが取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のキャビネット。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャビネットに係わり、特に、キッチンや洗面化粧台等に用いられる蹴込み部が形成されるキャビネットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、左右の側板、背板、底板及び前面の扉等で形成されたキャビネット本体を有するキッチンに、各種情報を表示するテレビやスクリーンを設置するものとしては、例えば特開平5−7514号公報あるいは実開平5−43937号公報に開示されている。
【0003】前者(特開平5−7514号公報)のキッチンは、LCD表示器とスピーカ及び設定スイッチ類を一体化して、キッチンのカウンターと上部収納キャビネットとの間の壁面部に取り付けたものである。また、後者(実開平5−43937号公報)のキッチンは、キッチンとダイニングとの境界部付近にアイランド型テーブルを配置し、このアイランド型テーブルの上方天井部にスクリーンを収納させると共に、テーブルの左右両隣に設置した塔状収納箱にスピーカを収蔵するようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者のキッチンにあっては、スピーカがカウンター上方の平坦な壁面部に取り付けられているため、このスピーカの後方に音響空間を形成することが現実的に不可能で、例えば音楽等の再生時に良好な音響効果を得ることが困難である。また、スピーカがシンク上方に位置するため、シンクで使用した湯水の蒸気や水滴あるいは食器等の洗浄時の油がスピーカに付着し易く、スピーカ自体の耐久性を劣化させ易いという問題点を有している。
【0005】また、後者のキッチンにあっては、スピーカが音響空間を形成し得る塔状収納箱に設置されるため、音響効果上は好ましいものの、専用の塔状収納箱が必要となってキッチン自体の構造が大型化かつ複雑化してコスト高になると共に、シンク近傍にスピーカが位置しないことから、シンクを使用して調理しながら気軽に音楽を楽しむことが難しいという問題点を有している。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、キャビネット本体の前方下部に形成される蹴込み空間を有効利用することにより、良好な音響効果が得られると共にスピーカの耐久性劣化を防止し、かつ例えばシンクを使用しながら気軽に音楽を楽しむことが可能なキャビネットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべく、本発明のうち請求項1記載の発明は、左右の側板、背板及び底板等で形成されたキャビネット本体と、前記キャビネット本体の底板前方下部に略垂直状態で蹴込み板を取り付けることにより、該蹴込み板の前方に所定容積の蹴込み空間を有するキャビネットであって、前記蹴込み空間内に音響再生用のスピーカを配置したことを特徴とする。
【0008】このように構成することにより、底板の前方下部に略垂直状態で蹴込み板が取り付けられることで、キャビネット本体の前方下部に足先が収納可能な所定容積の蹴込み空間が形成され、この蹴込み空間内の所定位置に音響再生用のスピーカが取り付けられる。これにより、従来デッドスペースとなっていた蹴込み空間にスピーカが配置されることから、該空間の有効利用が図れると共に、蹴込み空間自体や該空間の後方(蹴込み板後方)に形成されるキャビネット空間を音響空間として利用できて、音楽再生時に良好な音響効果(音響特性)が得られる。また、キッチンの場合、スピーカが少なくともシンクより下方に位置する状態となって、蒸気や水滴等の付着がなくなりその耐久性の劣化が防止される。
【0009】そして、前記スピーカは、請求項2記載の発明のように、蹴込み板に直接取り付けることにより蹴込み空間内に配置されたり、請求項3記載の発明のように、取付板を介し所定方向に指向して蹴込み板に取り付けることにより蹴込み空間内に配置されることが好ましい。このように構成することにより、スピーカを蹴込み板に直接取り付けることで、スピーカを簡単な構造で蹴込み空間内に配置できると共に、蹴込み板の後方のキャビネット空間を音響空間として利用でき、良好な音響効果が得られる。また、スピーカを取付板を介し所定方向に指向させて取り付けことで、スピーカの指向方向を上下、左右等の所定方向に設定できて、キャビネット本体前方の空間に良好な音響効果が得られる。
【0010】また、前記スピーカは、請求項4記載の発明のように、その前面にデュフューザが取り付けられていることが好ましい。このように構成することにより、前面に取り付けられるデュフューザで、スピーカで再生される音の拡がりや無指向性等が容易に調整されて、一層良好な音響効果が得られる。
【0011】また、請求項5記載の発明のように、前記キャビネット本体が、その上面にシンクを有するカウンターが配置されると共に、該キャビネット本体の長手方向の両端部に前記スピーカが取り付けられていることが好ましい。このように構成することにより、例えばシステムキッチンの一つのユニットを形成するキャビネット本体の長手方向両端部にスピーカがそれぞれ取り付けられる状態となることから、音楽等のステレオ再生が可能になると共に、シンクを使用しながらの気軽な視聴が可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1及び図2は、本発明をキッチンに適用した場合の一実施例を示し、図1がその斜視図、図2がその縦断面図である。
【0013】図1において、キッチン1はI型に形成され、長手方向に連設された例えば一対のキャビネット本体2、3と、このキャビネット本体2、3の上方に設置された上部収納キャビネット4等を有している。キャビネット本体2は、図2に示すように、左右の側板2a、背板2b、前板2c及び底板2d等で枠組み形成され、前面の開口部には複数の開閉扉5が開閉可能に取り付けられると共に、上面の開口部にはその長手方向の左側部分にシンク6が配置された人工大理石等からなるカウンター7が取り付けられている。
【0014】前記キャビネット本体3も、基本的にキャビネット本体2と同様に形成され、図1に示すように、その上面の開口部には右側にコンロ8が配置されると共に左側に前記カウンター7が取り付けられている。このキャビネット本体2の前面開口部には、例えば引出し9や開閉扉5が取り付けられている。
【0015】また、前記キャビネット本体2、3の底板2dの前方下部で前端から所定寸法L奥側の位置には、長手方向全域に亘って蹴込み板10が垂直状態で立設されており、この蹴込み板10の前方に人の足先が位置し得る蹴込み空間11が形成されている。なお、蹴込み板10の下端と背板2bの下端間には底板2eが配置されている。そして、キャビネット本体2の蹴込み空間11の左右両端部である蹴込み板10の長手方向の両端部には、例えば全周波数帯域用のスピーカ12がそれぞれ次のようにして取り付けられている。
【0016】すなわち、垂直状態の蹴込み板10の両端部に例えば円形の開口13を形成し、この開口13の裏面側にスピーカ12のフランジ12aを当接させ、このフランジ12aをネジ14によって蹴込み板10に固定する。そして、開口13の前面側から例えば編み目状の多数の孔を有するスピーカカバー15をその嵌合部15aを利用して開口13に嵌め込み固着し、スピーカ12の前面(コーン紙前面)を保護する。
【0017】これにより、スピーカ12がキャビネット本体2に取り付けられ、このスピーカ12は、キャビネット本体2の上下の底板2d、2e(もしくは床面20)と左右の側板2a及び背板2bで形成される空間16を音響空間としてキャビネット本体2の蹴込み空間11内に配置されていることになる。
【0018】そして、このキャビネット本体2の蹴込み空間11内に配置された一対のスピーカ12は、図1に示すように、接続コード17でキッチン1やダイニングの所定位置に設置された各種チューナ、CDプレーヤ、アンプ等の音響機器18に接続されており、この音響機器18には、例えばカウンター7上部の壁面に取り付けられた操作盤19が接続されている。なお、この操作盤19に代えてキッチン1の各所で使用できる無線式のリモコンを使用することも勿論可能である。
【0019】このキッチン1によれば、例えばシンク6で調理しながら音楽を聴く場合、操作盤19を操作して所定の音楽を選曲すると、所定の音響機器18の作動でスピーカ12から音楽が再生される。この時、一対のスピーカ12が蹴込み空間11の両端部に配置されていることからステレオ再生が可能になると共に、キャビネット本体2内のスピーカ12後方(蹴込み板10後方)に形成される密閉した空間16がエンクロージャーとして作用し、素直な低域特性が得られる。
【0020】また、スピーカ12の配置位置が床面20に極めて近いことから、スピーカ12で再生される音が床面20で反射し、キッチン空間内において音に包み込まれるような音響効果が得られると共に、特に低音が足元から聞こえる状態となって体で直接感じる臨場感のある低音が得られる。これらのことから、キッチン空間に良好な音響効果が得られることになる。
【0021】なお、この例においては、スピーカ12を蹴込み板10に直接取り付けることにより、空間16をエンクロージャーとして作用させたが、例えば図1の二点鎖線で示すように、蹴込み板10のスピーカ取付け部の近傍にバスレフダクト21を形成することにより、極めて容易にバスレフエンクロージャーとして作用する空間16を得ることができる。
【0022】このように、上記実施例のキッチン1にあっては、キャビネット本体2の前面下部の蹴込み板10にスピーカ12が取り付けられるため、従来足先が位置するだけでデッドスペースとなり易かった蹴込み空間11を音響空間として利用できて、良好な音響効果を得ることができる。特に、スピーカ12を蹴込み板10に直接取り付けることで、キャビネット本体2内の空間16を音響空間として利用できたり、蹴込み空間11前方の床面20で音を反射させることができる等、キッチン1の形態がI型に限らずL型であっても、従来のキッチンでは得られなかった良好な音響効果を得ることが可能になる。
【0023】また、スピーカ12がキャビネット本体2のシンク6下方の蹴込み空間11に配置されているため、シンク6で使用した蒸気、水、油等のスピーカ12への付着が防止されて、スピーカ12自体の耐久性の劣化を確実に防止することができると共に、前面にスピーカカバー15が装着されているため、足先によってスピーカ12を傷めることもなく、スピーカ12の長期に亘り安定した使用が可能になる。
【0024】さらに、スピーカ12が蹴込み板10に直接取り付けられるため、蹴込み板10にバスレフダクト21等を加工するのみで、バスレフエンクロージャーによる小型のスピーカ12での低音再生が可能になると共に、スピーカ12自体の取付構造の簡略化を図ってキッチン1のコストアップを極力抑えることができる。
【0025】また、キッチン1を構成する一つのキャビネット本体2の蹴込み空間11の両端部にスピーカ12がそれぞれ取り付けられるため、キャビネット本体2の組み立て時に、スピーカ12を組み込むことができて、キャビネット本体2の組立性が向上すると共に、スピーカ12の後付け作業が不要となってキッチン1の設置を容易に行うことができる。またさらに、スピーカ12がキャビネット本体2の蹴込み空間11の両端部に前方に大きく突出することなく取り付けられるため、スピーカ12が蹴込み空間11内への足先収納の妨げになることもなく、キッチン1の使い勝手の低下を防止することができる。
【0026】図3〜図8は、本発明に係わるキッチン1におけるスピーカ12の取付状態のそれぞれ他の実施例を示すものである。以下、上記実施例と同一部位には同一符号を付して説明する。先ず、図3及び図4に示す実施例の特徴は、スピーカ12を取付板23を介して下向きにして蹴込み空間11に配置した点にある。すなわち、蹴込み空間11の両端部に取付板23を上部が前方にした状態で傾斜させて取り付け、この取付板23に設けた開口24に、スピーカ12を上記実施例と同様にネジ14、スピーカカバー15等で取り付ける。
【0027】この場合、取付板23の長手方向の両端部を、三角形状の板体25でそれぞれ閉塞することにより、スピーカ12の後方で蹴込み板10との間に音響空間26を形成し、必要に応じて取付板23に二点鎖線で示すバスレフダクト21を形成する。この実施例によれば、スピーカ12で再生される音が下方に指向することから、この音を蹴込み空間11前方の床面20で反射させることができて、キッチン空間において音が一層包み込まれるような音響効果が得られることになる。
【0028】また、図5に示す実施例の特徴は、図3及び図4に示す実施例とは逆に、スピーカ12を取付板23を介して上向きにして蹴込み空間11に配置した点にある。具体的な取付構造は、図3と略同様であるためその説明は省略する。この実施例によれば、スピーカ12で再生される音が上方に指向することから、音が人の頭部で聞こえる状態となり、音像定位を上昇できるという作用効果が得られる。
【0029】また、図6に示す実施例の特徴は、蹴込み板10の両端部において、取付板23と板体25を介してスピーカ12を外側に指向させて配置した点にあり、この実施例によれば、キッチン空間における音の拡がりをより良好にできるという作用効果が得られる。また、図7に示す実施例の特徴は、蹴込み板10の両端部において、取付板23と板体25を介してスピーカ12を内側に指向させて配置した点にあり、この実施例によれば、音の指向性がなくなるという作用効果が得られる。
【0030】さらに、図8に示す実施例の特徴は、スピーカ12の前面に(a)〜(d)に示す各形状のデュフューザ27a〜27dを例えば着脱可能に取り付けた点にあり、この実施例によれば、デュフューザ27a〜27dの形態によって、前述した各実施例のような音響効果や、各種の音の拡がりや臨場感のある音響効果等を容易に得ることが可能になる。
【0031】なお、本発明は、上記した各実施例のそれぞれに限定されるものでもなく、各実施例やその一部を適宜に組み合わせることも勿論可能である。また、上記実施例においては、全周波数帯域用のスピーカ12を蹴込み板10の両端部にそれぞれ取り付けたが、本発明はこれに限定されず、例えば前記スピーカ12として中高音用のスピーカと低音用のスピーカとを使用し、両スピーカを蹴込み空間11に配置してもよいし、低音用のスピーカのみを蹴込み空間11に配置し、中高音用のスピーカをカウンター7上部の壁面等に配置してもよい。
【0032】さらに、上記実施例においては、スピーカ12を一つのキャビネット本体2に予め組み込む場合について説明したが、例えば連設されたキャビネット本体2、3等の蹴込み空間11の両端部に取り付けることも可能であるし、蹴込み空間11の両端部に限らず所定位置に取り付けることもできる。また、上記実施例において、空間16を音響空間として利用する他、引き出し等を設けて収納空間として利用することも可能であるし、上記実施例におけるキャビネット本体2、3の形状、該キャビネット本体2、3の連結によるキッチン1の形態等も一例であって、例えばL型キッチンにも適用したり、キッチン以外の蹴込みを有する洗面化粧台、家具等にも適用する等、本発明に係わる各発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜に変更することができる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発明によれば、キャビネット本体の前方下部の蹴込み空間内に音響再生用のスピーカが取り付けられるため、従来デッドスペースとなっていた蹴込み空間の有効利用が図れ、蹴込み空間等を音響空間として利用できて良好な音響効果が得られると共に、スピーカへの蒸気や水滴、油等の付着がなくなってその耐久性の劣化が防止することができる。
【0034】また、請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加え、スピーカが蹴込み板に直接取り付けられるため、スピーカを簡単な構造で蹴込み空間内に配置できると共に、蹴込み板の後方のキャビネット本体内の空間を音響空間として利用できて、一層良好な音響効果を得ることができる。
【0035】また、請求項3記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加え、スピーカが取付板を介し所定方向に指向した状態で取り付けられるため、スピーカの指向方向を上下、左右等の所定方向に設定できて、キャビネット本体前方の空間に良好な音響効果を得ることができる。
【0036】また、請求項4記載の発明によれば、請求項1ないし3記載の発明の効果に加え、スピーカの前面にデュフューザが取り付けられるため、デュフューザで音の拡がりや無指向性等が容易に調整されて、一層良好な音響効果を得ることができる。
【0037】また、請求項5記載の発明によれば、請求項1ないし4記載の発明の効果に加え、例えばシステムキッチンの一つのユニットを形成するキャビネット本体の長手方向両端部にスピーカがそれぞれ取り付けられるため、音楽等のステレオ再生が可能になると共にシンクを使用しながら気軽に聞くことができる等の効果を奏する。
【出願人】 【識別番号】392008529
【氏名又は名称】ヤマハリビングテック株式会社
【住所又は居所】静岡県浜松市西山町1370番地
【出願日】 平成13年9月20日(2001.9.20)
【代理人】 【識別番号】100095614
【弁理士】
【氏名又は名称】越川 隆夫
【公開番号】 特開2003−88433(P2003−88433A)
【公開日】 平成15年3月25日(2003.3.25)
【出願番号】 特願2001−286233(P2001−286233)