| 【発明の名称】 |
歯ブラシ |
| 【発明者】 |
【氏名】佐藤 由隆
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| 【要約】 |
【課題】生分解性プラスチックを用いるよりも簡単且つ容易に製造することができ、所定の投棄場所に投棄するだけで分解及び溶解される歯ブラシを提供する。
【解決手段】歯ブラシ1のブラシ本体2を天然の植物繊維により中空断面形状又は中実断面形状に形成し、防水性及び撥水性を有する合成樹脂塗料を、ブラシ本体2の略外面全体にコーティング又は塗布して、ブラシ本体2の略外面全体を、合成樹脂塗料の保護膜10で被覆及び保護している。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】多数の毛をブラシ本体の先端側に植毛してなる歯ブラシであって、上記ブラシ本体を、天然の植物繊維で形成した歯ブラシ。 【請求項2】上記ブラシ本体の外面を、防水性を有する合成樹脂塗料でコーティングした請求項1記載の歯ブラシ。 【請求項3】上記ブラシ本体の外面に、天然の成分からなる防水剤を塗布又は含浸した請求項1記載の歯ブラシ。 【請求項4】上記ブラシ本体を、該ブラシ本体の内部に対して液体の流入が許容される中空断面形状に形成した請求項1,2又は3記載の歯ブラシ。 【請求項5】上記ブラシ本体の先端側に植毛された毛を天然素材で構成した請求項1,2,3又は4記載の歯ブラシ。 【請求項6】上記ブラシ本体を、上記多数の毛が植毛されたブラシ部と、該ブラシ部が収容される大きさに形成した把持部とで構成すると共に、上記ブラシ部を、上記把持部の前端側に開口した開口部よりも内側に収容される収縮状態と、該開口部よりも前方に突出する伸張状態とに伸縮自在に設け、上記ブラシ部の先端部に、上記把持部の開口部に対して嵌着される蓋部を設けた請求項1,2,3,4又は5記載の歯ブラシ。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、例えば焼却処理する必要がなく、所定の投棄場所に投棄するだけで分解及び溶解される歯ブラシに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、上述例の歯ブラシとしては、例えば複数の樹脂原料を配合してなる生分解性プラスチックで形成した生分解性口腔内清掃具(特開平8−10272号公報)と、歯ブラシ本体を把持部内に対して出し入れ自在に設け、歯ブラシ本体を把持部内に収容したとき、把持部の開口部をシャッターにより閉塞する携帯用歯ブラシ(実公平2−28748号公報)とがある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の生分解性口腔内清掃具は、歯磨きに適した強度を得るため、複数の樹脂原料を配合してなる生分解性プラスチックを用いて製造するので、樹脂原料の配合量の調整及び管理が難しく、製造コストが高くなる。且つ、歯磨きに何回も使用することができるが、口腔内の雑菌や食べ糟等が付着するため、使用前及び使用後において、洗浄処理又は殺菌処理しなければならず、清潔且つ衛生的な状態を保つのに手間が掛かるという問題点を有している。 【0004】後者の歯ブラシは、シャッターの開閉動作と連動して、歯ブラシ本体を把持部内に対して出し入れする構造であるので、その出し入れに必要な強度又は剛性を確保するために、例えばプラスチックや金属等の材料が用いられるが、土中に埋めても分解しない材料であるため、自然環境が損なわれることが多く、投棄場所の確保が難しい。且つ、粉砕又は溶解、焼却等するのに手間及び時間が掛かるだけでなく、高温で焼却処理しなければならず、廃棄コストが高くなるという問題点を有している。 【0005】この発明は上記問題に鑑み、ブラシ本体を天然の植物繊維で形成することにより、生分解性プラスチックを用いるよりも簡単且つ容易に製造することができ、所定の投棄場所に投棄するだけで分解及び溶解される歯ブラシの提供を目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】この発明は、多数の毛をブラシ本体の先端側に植毛してなる歯ブラシであって、上記ブラシ本体を、天然の植物繊維で形成した歯ブラシであることを特徴とする。 【0007】上述の歯ブラシは、例えば歯を清掃するための歯ブラシ、歯の間を清掃するための歯間ブラシ等で構成することができる。また、ブラシ本体は、例えば農作物や海藻類等から得られた天然の植物繊維で形成(例えば中空断面形状又は中実断面形状)に形成することができる。 【0008】つまり、天然の植物繊維で形成した歯ブラシを、市販の歯ブラシと略同様にして歯磨きに使用した後、1回又は数回の歯磨きに使用した歯ブラシを使い捨てするので、洗浄処理や殺菌処理等を行う必要が無く、清潔且つ衛生的な未使用の歯ブラシを毎回使用することができる。且つ、投棄時において、例えば雨や排水、地下水等の水分がブラシ本体に浸透し、ブラシ本体が分解及び溶解されるため、投棄量を減量することができる。 【0009】実施の形態として、上記ブラシ本体の外面を、防水性を有する合成樹脂塗料でコーティングしたり、或いは、上記ブラシ本体の外面に、天然の成分からなる防水剤(例えば塗料や油分等)を塗布又は含浸することで、歯磨き時において、例えば水道水や唾液、うがい薬等の水分がブラシ本体に浸透するのを阻止することができ、耐水性及び耐久性が向上する。また、上記ブラシ本体を、該ブラシ本体の内部に対して液体の流入が許容される中空断面形状に形成することで、投棄時において、例えば雨や排水、地下水等の水分がブラシ本体の内部に流入しやすく、分解及び腐敗の進行速度が早くなる。また、上記ブラシ本体の先端側に植毛された毛を天然素材(例えば動物や植物等)で構成することで、歯ブラシの略全体が分解及び溶解され、自然に還元される。 【0010】また、上記ブラシ本体を、上記多数の毛が植毛されたブラシ部と、該ブラシ部が収容される大きさに形成した把持部とで構成すると共に、上記ブラシ部を、上記把持部の前端側に開口した開口部よりも内側に収容される収縮状態と、該開口部よりも前方に突出する伸張状態とに伸縮自在に設け、上記ブラシ部の先端部に、上記把持部の開口部に対して嵌着される蓋部を設けることができる。つまり、歯磨き時において、ブラシ本体を歯磨きするのに適した長さに引き伸ばして使用する。且つ、不要時において、ブラシ部を把持部内に収容して、把持部の開口部を蓋部で閉塞する。 【0011】 【作用及び効果】この発明によれば、天然の植物繊維で形成した歯ブラシを、市販の歯ブラシと略同様にして歯磨きに使用することができると共に、使用済みの歯ブラシを使い捨てするので、洗浄処理や殺菌処理等を行う必要が無く、未使用の歯ブラシを毎回使用するため、清潔且つ衛生的であり、口腔内を清掃するのに最適である。且つ、紙素材のみで形成するので、従来例の生分解性口腔内清掃具よりも簡単且つ容易に製造することができる。且つ、投棄時において、歯ブラシの略全体が分解及び溶解するので、投棄場所の自然環境が損なわれず、投棄物の嵩が小さくなり、投棄場所の確保及分解した投棄物の取り扱いが容易に行える。 【0012】 【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。図面は、分解性を有する紙素材により形成した使い捨てタイプの歯ブラシを示し、図1、図2に於いて、この歯ブラシ1は、分解性を有する紙素材により形成した中空断面形状のブラシ本体2を、手で把持するのに適した大きさ及び形状の把持部3と、例えば動物や植物等の天然素材からなる毛4a…が多数植毛されたブラシ部4とを一体的に連設して構成している。 【0013】上述のブラシ本体2は、例えば天然の植物繊維及び天然の植物繊維からなる紙素材を金型により加圧して成形したり、シート状の紙素材を複数枚重合したり、帯状の紙素材をロール状に巻回する等して中空断面形状に形成している。また、ブラシ本体2を中実断面形状に形成してもよい。 【0014】且つ、液体や気体等の流体の流入及び流出が許容される開口部3aを把持部3の後端側に開口し、その開口部3aと連通して、例えば水道水や唾液、うがい薬等の液体の流入及び流出が許容される中空部2aを、ブラシ本体2の前端側から後端側に至る略内部全長に形成している。また、ブラシ部4の内部も中空断面形状に形成してもよい。 【0015】且つ、図3に示すように、防水性及び撥水性を有する合成樹脂塗料を、ブラシ本体2の略外面全体に対して略均一にコーティング又は塗布して、ブラシ本体2の略外面全体を、合成樹脂塗料の保護膜10により被覆及び保護している。また、防水性及び撥水性を有する合成樹脂塗料の代わりに、例えば植物や鉱物等から抽出した天然の成分を主成分又は複合成分とする防水剤を塗料したり、天然の油分を含浸する等してもよい。 【0016】上述の歯ブラシ1を歯磨きに使用する場合、ブラシ本体2の把持部3を手で把持して、市販の歯ブラシと略同様にして歯磨きに使用することができると共に、1回又は数回の歯磨きに使用した歯ブラシ1を使い捨てするので、洗浄処理や殺菌処理等を行う必要が無く、未使用の歯ブラシ1を毎回使用するため、清潔且つ衛生的であり、口腔内を清掃するのに最適である。 【0017】且つ、ブラシ本体2を天然の植物繊維からなる紙素材のみで形成するので、従来例の生分解性口腔内清掃具よりも簡単且つ容易に製造することができ、製造コストの低減を図ることができる。且つ、投棄時において、歯ブラシの略全体が分解及び溶解するので、投棄場所の自然環境が損なわれず、投棄物の嵩が小さくなり、投棄場所の確保及分解した投棄物の取り扱いが容易に行えると共に、焼却処理する必要がなく、廃棄コストの低減を図ることができる。 【0018】且つ、投棄時において、例えば雨や排水、地下水等の水分が把持部3の開口部3aからブラシ本体2の中空部2aに向けて流入し、ブラシ本体2が内部側からも分解及び腐敗するので、ブラシ本体2を外部側から分解及び腐敗させる方法よりも、分解及び腐敗の進行速度が早く、分解に要する時間及び期間を大幅に短縮することができる。また、使用済みの歯ブラシ1を粉砕又は溶解する等してリサイクルしたり、一般ゴミとして焼却処理することもできる。 【0019】且つ、ブラシ本体2の略外面全体を、防水性及び撥水性を有する合成樹脂塗料の保護膜10で被覆しているので、歯磨き時において、例えば水道水や唾液、うがい薬等の水分がブラシ本体2の外面に付着するも、その水分の浸透が保護膜10により阻止され、ブラシ本体2の溶解が遅延されるため、所定回数(例えば1回又は数回)の使用に耐え得る強度を確保することができ、耐久性が向上する。且つ、ブラシ部4の毛4a…も天然素材で構成しているので、歯ブラシ1の略全体が分解又は溶解し、自然環境を保護することができる。 【0020】図4乃至図7は、分解性を有する紙素材により形成した中空断面形状のブラシ本体2を、長さ方向に対して伸縮自在に設けた歯ブラシ1の他の実施例を示し、そのブラシ本体2を、上述のブラシ部4が連設された先端部5と、中間部6と、把持部7とを長さ方向に対して伸縮自在に連結し、先端部5及び中間部6を把持部7の開口部7aよりも内側に収容される収縮状態と、その開口部7aよりも前方に突出する伸張状態とに出し入れ自在に設け、把持部7の前端側開口部7aに対して嵌着される蓋部8を、ブラシ部4の先端部に対して着脱自在に取付けて構成している。 【0021】上述の先端部5は、天然の毛4a…が多数植毛されたブラシ部4を先端部5の前端側に連設し、流体の流入及び流出が許容される開口部5bを先端部5の後端側に開口し、その開口部5bと連通する中空部5cを、先端部5の前端側から後端側に至る略内部全長に形成している。 【0022】且つ、先端部5の後端側を、後述する中間部6の中空部6cに対して出し入れ自在に挿入し、その後端側外周縁部に形成した略環状の突起5dを、開口部6aの開口側内周縁部に対して抜き取り不可に係止して、先端部5を、中間部6の開口部6aよりも前方に所定長さ突出した状態に規制すると共に、開口部6a近傍の開口側内周縁部に形成した段部6eを乗り越えようとするときに付与される抵抗により突出状態に保持する。 【0023】前述の中間部6は、ブラシ部4を連設した先端部5の出し入れが許容される開口部6aを中間部6の前端側に開口し、流体の流入及び流出が許容される開口部6bを中間部6の後端側に開口し、その開口部6a,6bと連通する中空部6cを、中間部6の前端側から後端側に至る略内部全長に形成している。 【0024】且つ、中間部6の後端側を、後述する把持部7の収容部7cに対して出し入れ自在に挿入し、その後端側外周縁部に形成した略環状の突起6dを、開口部7aの開口側内周縁部に対して抜き取り不可に係止して、中間部6を、把持部7の開口部7aよりも前方に所定長さ突出した状態に規制すると共に、開口部7a近傍の開口側内周縁部に形成した段部7eを乗り越えようとするときに付与される抵抗により突出状態に保持する。 【0025】また、段部6e,7eに代わる規制手段として、例えば伸縮式の釣竿のように、後端側から前端側に向けて徐々に小径となる形成したテーパー部を当接する等して、先端部5及び中間部6、把持部7を伸張状態に規制又は固定してもよい。 【0026】前述の把持部7は、図9にも示すように、ブラシ部4を連設した先端部5及び中間部6の出し入れが許容される開口部7aを把持部7の前端側に開口し、例えば水分やゴミ等の異物の侵入を阻止するための底部7bを把持部7の後端側に形成し、ブラシ部4を連設した先端部5及び中間部6の略全体が収縮した状態に収容許容される有底筒状の収容部7cを、その開口部7aと連通して、把持部7の前端側から後端側に至る略内部全長に形成している。また、把持部7の後端側を、流体の流入及び流出が許容される大きさに開口又は孔を開けてもよい。 【0027】且つ、図10に示すように、先端部5の突起5dに形成した凹部5e…と、中間部6の中空部6c内面に形成した線条の凸部6e…とを長さ方向に対して移動可能に係止し、中間部6の突起6dに形成した凹部6f…と、把持部7の収容部7c内面に形成した線条の凸部7f…とを長さ方向に対して移動可能に係止して、ブラシ部4を特定方向に向けた状態に規制する。また、凸部5e,6e及び凹部6f,7fに代わる方法として、例えば先端部5及び中間部6、把持部7を、ブラシ部4を特定方向に向けた状態に規制するのに適した断面形状(例えば矩形断面形状、多角断面形状等)に形成してもよい。 【0028】且つ、ブラシ本体2を構成する先端部5及び中間部6、把持部7の略外面全体と、蓋部8の略外面全体とを、防水性及び撥水性を有する保護膜10により被覆及び保護している。 【0029】前述の蓋部8は、図8にも示すように、把持部7の開口部7aと略合致する大きさ及び形状に形成され、ブラシ部4の先端側中心部に形成した孔部4bに対して差込み固定される側面から見て略楔状の突起8bを、その孔部4bと対向して蓋部8の裏面側中央部に形成している。且つ、把持部7の収容部7cに収容された先端部5及び中間部6を伸張方向に引き出すための帯状の牽引部材9を、蓋部8の表面側中央部に突出した止め部8cに結び止めている。 【0030】上述の突起8bは、軸方向に対して複数に分割(例えば2分割)され、ブラシ部4の孔部4bに対して差込みが許容される緊縮状態と、孔部に対して抜け止め固定される拡張状態とに弾性変位可能に形成している。 【0031】且つ、孔部4b及び突起8bは、蓋部8に結び止められた牽引部材9を指で摘んで、ブラシ部4が連設された先端部5及び中間部6を把持部7の収容部7cから引き出し方向に牽引するのに必要な強さに係止され、先端部5及び中間部6が所定長さ引き出されたとき、ブラシ部4及び蓋部8の相互が分離される強さに係止している。 【0032】なお、孔部4b及び突起8bの代わりに、例えばマグネットや面ファスナー、両面粘着テープ等で固定してもよい。また、牽引部材9の代わりに、例えば指や把持具等で把持又は摘むための把持部を設けたり、指や爪、係止具等を係止するための係止部を設けてもよい。 【0033】且つ、把持部7の開口側内周縁部と、蓋部8の裏面側外周縁部とに、互いに係止される凸部7dと凹部8dとを対向周縁部に沿って連続して形成又は所定間隔に隔てて形成している。つまり、凸部7dと凹部8dとを互に係止して、先端部5に取付けられた蓋部8を、把持部7の開口部7aに嵌着固定して閉塞すると共に、先端部5及び中間部6を収容部7cに収容された状態に保持する。 【0034】上述の伸縮自在な歯ブラシ1を使用する場合、図4、図5に示すように、蓋部8に結び止められた牽引部材9を指で摘んで引っ張り、先端部5及び中間部6を把持部7の収容部7cから引き出して、ブラシ本体2を、歯磨きするのに適した長さに引き伸ばした後、蓋部8をブラシ部4から分離して歯磨きに使用するので、前述の実施例と略同等の作用及び効果を奏することができる。且つ、把持部7の開口部7aが蓋部8で閉塞されているため、例えば水分やゴミ等の異物が収容部7cに浸入したり、ブラシ部4に付着したりするのを確実に防止することができ、清潔且つ衛生的な状態を保つことができる。 【0035】一方、不要時において、図6、図7に示すように、先端部5及び中間部6を把持部7の収容部7cに収容し、ブラシ部4先端に取付けられた蓋部8を、把持部7の開口部7aに嵌着固定して閉塞するので、コンパクトな大きさとなり、持運び及び携帯するのに大変便利であり、衣服のポケットやバッグの中に入れる等して携帯することができる。 【0036】なお、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではなく、上述のブラシ本体2を、例えば1段階又は2段階以上の長さに伸縮自在に設けてもよい。また、中間部6を把持部7の収容部7cに収容したまま、ブラシ部4が連設された先端部5のみを前方に引き出して使用することもできる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】502169401 【氏名又は名称】佐藤 由隆
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| 【出願日】 |
平成14年5月13日(2002.5.13) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100067747 【弁理士】 【氏名又は名称】永田 良昭 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2003−325231(P2003−325231A) |
| 【公開日】 |
平成15年11月18日(2003.11.18) |
| 【出願番号】 |
特願2002−136795(P2002−136795) |
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