| 【発明の名称】 |
竹製アクセサリー |
| 【発明者】 |
【氏名】入江 成夫
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| 【要約】 |
【課題】竹の表面や裏面を滑らかにし、印刷しやすくする。音が出やすく竹を加工して音源となるようにする。酸化チタン等をかんたんにアクセサリーに利用できるようにする。簡単にオープナーを作る。
【解決手段】竹の面をベルトサンダーで研磨して反りや凸凹をなくす。イソ区間に有用物質を浸透させる。竹を薄く削り束ねて音を出させる。いろいろな形や大きさ、厚さにしてアクセサリーにする。切れ込みや紐を使用してオープナーとする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】表面もしくは裏面あるいは両面を滑らかにした竹【請求項2】反りを無くした竹【請求項3】有用物質の支持体としての竹【請求項4】音を出す複数の竹【請求項5】ビンオープナー【請求項6】請求項1,2,3,4,5,を適宜組み合わせたアクセサリー |
【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話やPHS、PDA等の携帯式通信機器のストラップ、根付け、お守り、絵馬、ネームプレート、キーホルダー、靴べら、プリクラ用プレート、ペンダント、ブレスレット、イヤリング、数珠、ゴルフのマーカー、つぼ押し、オープナー等に関する物である。 【0002】 【従来の技術】従来のの竹製品は工芸品や民芸品として使用する場合、表面の美しさを生かす為皮を残している。表皮を残したままだと、表面の凸凹がありシルク印刷、ホットスタンプ、箔押し、といった大量印刷ができない。 【0003】竹はかなり反りもあり大量印刷ができない。 【0004】反りをなくすためには加熱して当て木に固定して修正するが、多量に処理するには竹を茹でて加熱する。この方法だと乾燥に時間が掛かり、しかも当て木に一本ずつ固定しなければならず、非常に手間と時間が必要である。 【0005】従来も竹を色付けした物はあるが維管束に酸化チタン、トルマリン、芳香剤といった有用物質を注入し、保持体として使用している物はない。 【0006】複数の竹を束ねる、あるいは取り付けて音を発生させる物はない。 【0007】竹製のアクセサリーは無いし、面に印刷した物はない。 【0008】従来のベルトを使用したオープナーは本体にベルトを通す穴を開け、その中を通してフタ開け器としているが、竹や木では穴を開けると強度が下がり加工も難しく金属やプラスチックでしか作れなかった。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題は竹製のアクセサリーを提供することであり、印刷が容易にできるようにすることである。又音が出やすくすることである。簡単に有用物質を保持出来るようにすることである。又簡単にオープナーを作れるようにすることである。 【0010】 【課題を解決するための手段】その方法を説明すると、表面の皮をむいてやる。そして裏側も滑らかにする。 【0011】反りをなくすにはベルトサンダーで研磨する。 【0012】維管束に有用物質を浸透、もしくは圧入する。 【0013】竹を薄くし、複数を束ねて竹同士が打ち付けあうようにする。 【0014】これらの処理をした竹を使用した竹によりアクセサリーを作る。 【0015】竹にプルタブを差し込める切れ込みを設ける。 【0016】竹の角を丸くする。 【0017】竹に紐を取り付け、根本付近に輪を作りその中に紐を通しフタに巻き付ける輪を作る。 【0018】 【発明の実施の形態】発明の実施の形態例について説明すると、図1は両面を滑らかにし、反りを無くした竹1に穴2を開け丸環3で松葉4を取付た図であり、携帯電話やバッグ等に取り付ける。 【0019】図2は竹製アクセサリーは存在していないが、アクセサリーとして使用した姿を想定した図である。竹の形を強調するため竹1は表面が波打っており、反りもある。裏面も湾曲している。裏面が湾曲しているため肉厚にしないと割れてしまうが、そうすると丸環3は大きくなり過ぎて使えず紐を直接取り付けるようになる。 【0020】図3はベルトサンダーで表面及び裏面、反りを修正しているときの状況を示しているが、、皮は竹を曲面にあわせてローリングさせてやるときれいに取れる。又、反りがあっても同時に削り取ってしまうことができる。裏面を削ることにより非常に薄く出来、割れ難く出来る。 【0021】図4のAは維管束6を示した物でありBは拡大した図である。維管束6は竹の6割程度有り有用物質7の粒子が大きければ隙間が出来、粒子を小さくして、溶液にして有用物質を浸透あるいは圧入した後乾燥させると、有用物質が管壁にくっつき空間8ができている。この空間8があると空気が出入りしやすくなるので有用物質7の効果が大きくなる。 【0022】酸化チタンやトルマリン等は、プラスチックやゴムに練り込んだり、セラミックスに焼き固めるが、肌触りが悪い。また通気性がなくマイナスイオンが発生しにくい上、特別な装置がなければ製造できない。維管束を利用すると特別な装置がなくても簡単に保持でき、アクセサリーも簡単にできる。 【0023】有用物質を注入すると竹1の表面にその色が現れるが、最初に表面をコーティングしておくと竹の表面がきれいに保てる。 【0024】図5は竹1を薄く削り束ね、音を出せるようにしたもの実施例を示している。薄くしておくと良い音が出、たくさん取付けても重い感じなくてボリューム感が出せる。 【0025】表面あるいは裏面も印刷、レーザー彫刻できお経なども印刷できる。 【0026】図6は竹1にプルタブを差し込める切れ込み9を設けたプルタブオープナーを示す図である。この切れ込み9に缶ジュース等のプルタブを差し込み、フタが開く方向に持ち上げればフタが開けられる。 【0027】図7はつぼ押しを示す図である。竹1の角を丸くすると押し当てたとき痛くない。Bの様に斜めに竹1を切断すると、10と11の角度が異なり指圧する場所により使い分けることが出来る。又12を設けておくと指が掛かりより力が入るようになる。 【0028】図8はビンオーナーを示す図であるが、竹1に紐13を取り付け根本の付近にストッパー15を取り付けスペース14を作りその中に紐13を通しフタに巻き付ける輪を設けている。この図では紐を2本使用しているので輪がばらつきフタに巻き付けにくくなるのを防ぐためガイド16を取り付けている。このガイド16は動かせるようにしておくとフタのサイズが小さくなっても使用しやすい。又このガイド15に滑り止めの機能を持たせることもできる。 【0029】図9は一本の紐でオープナーを作った例を示す図である。竹1に紐13を取り付け根本付近で結びスペース14を作ってある。この中に紐13を通すとフタに巻き付ける輪が出来る。 【0030】図8の2の丸穴を設けその中に紐13を通すと紐と竹(たけ以外の物でも可)だけで輪を作ることも可能となり、加工や手間が省ける。 【0031】図10はビンオープナーの使用方法を示す図である。輪の中にフタ17を入れ紐13を軽く引き矢印の方向に押すとテコの応用でフタにキッチリ巻き付き、フタを開けられる。本体を裏返して矢印の反対に押すと閉めることもできる。 【0032】 【発明の効果】以上に説明したように本発明のによれば竹の凸凹をなくし反りもなくなるので印刷がし易くなり、多量に処理できるようになる。またレーザーで彫刻する場合も皮が無くなるので油が出にくくなり後処理が簡単になる。維管束に有用物質がかんたんに詰めることが出来効果も高くなる。複数の竹を取付けるとそれが揺れるとぶつかりあい、音が出る。また、文字を印刷すると数珠のようにも出来る。複数の竹を束ねてぶら下げるとボリュームも出て独特な趣がある。裏面も使えるので木管のような使用も可能となる。一本又は複数の紐と竹(竹以外でも可)だけで強力なオープナーが出来、しかも紐は柔軟なので非常に小型に出来形も色々出来、アクセサリとして利用することもできる。。
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| 【出願人】 |
【識別番号】595081921 【氏名又は名称】入江 成夫
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| 【出願日】 |
平成14年1月29日(2002.1.29) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2003−219907(P2003−219907A) |
| 【公開日】 |
平成15年8月5日(2003.8.5) |
| 【出願番号】 |
特願2002−61199(P2002−61199) |
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