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【発明の名称】 ヘルメット着用時専用マスク
【発明者】 【氏名】原田龍一

【要約】 【課題】フルフェイスヘルメットを上からかぶっても口元からずれることなく簡単に装着でき、且つ耳掛けゴムの痕が頬に付かず、口と鼻が蒸れることのない、またフィルターを常に清潔に保て、コンパクトに収納できるルメット着用時専用マスクを提供する。

【解決手段】唾液逆止弁4のついた通気管2を口で咥えて給排気を行うため、通気管2先端にあるフィルター部7の内部のフィルター6が口に接することがなく、唾液もつかず、かつ保護枠12による外部との接触がないため、フィルター6の前後に幾重ものガーゼを必要とせず、ろ過性の高いフィルター6、1枚の配設だけによりフィルター部が上下の少し開いた唇内にほぼおさまり、ヘルメット着用時の装着を簡単に、確実にした、またフィルター部7を自在に取り外しできる形状にし,フィルター6を常に清潔に保てるようにしたヘルメット着用時専用マスクである。
【特許請求の範囲】
【請求項1】簡単に交換可能な使い捨てワンタッチはめ込み式フィルターをもつ、口で咥えて装着することを特徴とするバイク専用マスク
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、排気ガス並びに粉塵吸込み防止に用いるマスクの形状に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマスクの形状は、図7に示すように通気シート10に耳掛けゴム11がその両端についたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の従来技術によれば、バイク乗用時マスクをはめた状態でヘルメットを上からかぶるとマスクがずれ,装着に手間取る。マスクと口の間に隙間があり呼吸の際、マスク周辺部からホコリが吸い込まれる。ゴムの力で装着するため耳掛けゴムの痕が頬につく。常にマスクが口鼻周辺に触れ、汚れやすい。ハンカチのように畳み難く、そのまま携帯するには不衛生。口鼻全体を被うため暑い時期蒸れる。
【0004】そこで、この発明は、バイク乗用時における装着が簡単な、ホコリが入りにくい、頬にマスクのゴムの痕がつかない、フィルターを常に清潔に保つ、携帯性のある、口鼻全体の蒸れをなくすマスクを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するために、請求項1の発明は、簡単に交換可能な使い捨てワンタッチはめ込み式フィルターをもつ、口で咥えて装着することを特徴とするバイク専用マスクである。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明の−実施形態を、図1に示す。マスクの本体(口の中に含む部位)1は噛んでも不快感の無い軟らかい樹脂製である。本体(通気筒)2の先端には直径2cmのナイロン繊維製空気清浄フィルター6が組み込まれたプラスチック製の使い捨てワンタッチはめ込み式フィルターキャップ7が接続されている。
【0007】この発明の−実施形態を、図2に示す。マスクの本体(口の中に含む部位)1には通気孔3と唾液がナイロン繊維製空気清浄フィルター6に流れないように唾液逆止弁4が設けられている。
【0008】この発明の−実施形態を、図3に示す。使い捨てワンタッチはめ込み式フィルターキャップ7にはナイロン繊維製空気清浄フィルター6が組み込まれ、また本体(通気筒)2と接続するための接続用溝5が設けられている。
【0009】この発明の−実施形態を、図4に示す。抗菌処理済スポンジ8がセットされた専用収納ケース9には本体1,2以外に使い捨てワンタッチはめ込み式フィルターキャップ7が予備を含め計2つがセットされる。
【0010】
【実施形態の効果】この実施形態によれば、マスクの装着は本体1を口に咥えるだけである。したがって、装着が簡単である。
【0011】通気孔3が口の中にあるため口とマスクとの隙間がなくなる。したがって、空気を漏れなく清浄することができる。
【0012】マスク装着に耳掛けゴムを使用しない。したがって、頬にゴムの痕がつかない。
【0013】使い捨てワンタッチはめ込み式フィルターキャップ7の内部のナイロン繊維製フィルター6は先端より2mm奥に固定され、直接外部に接触しないので汚れにくい。また粉塵や排気ガスで汚れても使い捨てワンタッチはめ込み式フィルターキャップ7ごと交換するだけで簡単に清潔さを保つことができる。したがって、フィルターの衛生管理が簡単である。
【0014】マスク本体1、2と使い捨てワンタッチはめ込み式フィルターキャップ7の大きさが合わせて5cm四方と小さいため、コンパクトサイズの専用収納ケースに入る。したがって、携帯性がある。
【0015】マスクが口鼻全体を被わない。したがって、暑い時期蒸れない。
【0016】
【他の実施形態】図1の実施形態では、本体(通気筒)2の形状が円筒形であったが,他の実施形態では、デザイン性を重視した横長の流線型のものでも良い。
【0017】
【発明の効果】本発明のバイク専用マウスマスクは上記のとおりの構成とされているので、ヘルメットを上からかぶっても口元からずれることなく装着でき、耳掛けゴムの痕が頬につかず、口鼻全体を被わないので蒸れることがない、またフィルターを常に清潔に保て、コンパクトに収納することができる。
【出願人】 【識別番号】302006337
【氏名又は名称】原田 龍一
【出願日】 平成14年1月25日(2002.1.25)
【代理人】
【公開番号】 特開2003−221723(P2003−221723A)
【公開日】 平成15年8月8日(2003.8.8)
【出願番号】 特願2002−16609(P2002−16609)