| 【発明の名称】 |
帽 子 |
| 【発明者】 |
【氏名】尹 榮
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| 【要約】 |
【課題】サッカー場または野球場等で日光遮断のために紙類または合成樹脂などで製作され行事用品として用いられるイベント行事用帽子を提供する。
【解決手段】本発明による帽子は、日光を遮る遮断面と、前記遮断面と連結されたドーム形状をなすように、隣接する面と嵌合結合される複数の頭蓋面と、前記複数の頭蓋面から延長され結合溝が設けられる延長面と、前記延長面が設けられる頭蓋面と隣接する他の頭蓋面から延長され前記延長面に設けられた結合溝に嵌合結合される嵌合面と、前記頭蓋面の下端部に配置される頭蓋面から延長された嵌合面を有し、この嵌合面の中間部の一部が切開されて多数の係止面が設けられ、前記係止面が係って固定状態を維持するように他の頭蓋面に溝が設けられた締め部とを含む。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】日光を遮る遮断面と、前記遮断面と連結されたドーム形状をなすように、隣接する面と嵌合結合される複数の頭蓋面と、前記複数の頭蓋面から延長され結合溝が設けられる延長面と、前記延長面が設けられた頭蓋面と隣接する他の頭蓋面から延長され前記延長面に設けられた結合溝に嵌合結合される嵌合面と、前記頭蓋面の下端部に配置される頭蓋面から延長された嵌合面を有し、この嵌合面の中間部の一部が切開されて多数の係止面が設けられ、前記係止面が係って固定状態を維持するように他の頭蓋面に溝が設けられた締め部とを含む帽子。 【請求項2】前記嵌合面は、前記結合溝に挿入されて前記複数の頭蓋面が結合された状態を維持するように一部を切開した他の係止面が設けられる請求項1に記載の帽子。 【請求項3】前記締め部は、前記嵌合面の一側に前記溝に嵌合結合されて固定状態を維持するようにサイド側の一部を切開した多数の係止敷居が設けられる請求項1に記載の帽子。 【請求項4】前記頭蓋面は、多数の空気流通孔が設けられることを特徴とする請求項1に記載の帽子。 【請求項5】前記頭蓋面は、フロント側の一部を切開した広告板が設けられる請求項1に記載の帽子。 【請求項6】前記頭蓋面は、五角形に形成され中央部を構成する第1面と、前記第1面から各方向に延長され、五角形に形成される第2、3、4、5、6面と、前記第2面の一側が延長されて五角形に形成される第7面と、前記第7面の一側が延長されて五角形に形成される第8面と、前記第7面及び第8面の一側が延長される第9面と、前記第3面の一側が延長されて五角形に形成される第10面と、前記第10面の一側が延長されて五角形に形成される第11面と、前記第10面及び第11面の一側が延長される第12面と、前記第4面の一側が延長されて五角形に形成される第13面と、前記第13面の一側が延長されて五角形に形成される第14面と、前記第5面の一側が延長されて五角形に形成される第15面と、前記第15面一側が延長されて五角形に形成される第16面と、前記第15面及び第16面の一側が延長される第17面と、前記第6面の一側が延長されて五角形に形成される第18面と、前記第18面の一側が延長されて五角形に形成される第19面と、前記第18面及び第19面の一側が延長されて、前記遮断面と連結される第20面と、を含む請求項1に記載の帽子。 【請求項7】前記第12面及び前記第17面は、一側を各々延長した第1、2固定面を備えた請求項6に記載の帽子。 【請求項8】前記頭蓋面は、中心側から外側に一部が切開され遮断面と連結される第1面と、前記第1面と隣接して順次に配置され扇形状に形成される二つ以上の他面とを含む請求項1に記載の帽子。 【請求項9】前記面は、一つ以上の印刷面を有することを特徴とする請求項6または請求項8に記載の帽子。 【請求項10】前記面は一つ以上の面に香りを出す物質が含まれたインキで印刷する印刷面を有することを特徴とする請求項6または請求項8に記載の帽子。 【請求項11】前記面は一つ以上の面に夜光または蓄光性質を有するインキで印刷する印刷面を有することを特徴とする請求項6または請求項8に記載の帽子。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は帽子に係り、より詳しくは、サッカー場または野球場等で日光遮断のために行事用品として用いられるイベント行事用帽子に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、サッカー場または野球場などのイベント行事場でサッカー団または野球団、会社などのイメージを増大させ、広告効果を増大させるために主にイベント行事用帽子が用いられ、イベント行事用帽子は簡単に折って使用することができる特徴がある。このような帽子は比較的に価格が安い紙材質などで製作され、軽くて使用が便利であるためイベント行事時に多くの観衆が使用する。このような従来のイベント行事用帽子は特別の使用上の問題点はないが、より多様なデザイン及び堅固に組立てられた形態のものが必要になっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的は、堅固に組立てられ比較的に行事時間が長い場合にも十分に用いることができるイベント行事用帽子を提供することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために、本発明は、日光を遮る遮断面と、前記遮断面と連結されたドーム形状をなすように、隣接する面と嵌合結合される複数の頭蓋面と、前記複数の頭蓋面の一部から延長され結合溝が設けられる延長面と、前記延長面が設けられた頭蓋面と隣接する他の頭蓋面から延長され前記延長面に設けられた結合溝に嵌合結合される嵌合面と、前記頭蓋面の下端部に配置される頭蓋面から延長された嵌合面を有し、この嵌合面の中間部の一部が切開されて多数の係止面が設けられ、前記係止面が係って固定状態を維持するように他の頭蓋面に溝が設けられた締め部とを含む帽子を提供する。 【0005】このように構成される本発明は、頭蓋面に設けられた延長面の結合溝に、前記頭蓋面と隣接する他の頭蓋面に設けられた嵌合面を嵌合結合して固定し、締め部に設けられた係止面が頭蓋面のうちの一つに設けられた溝に係止されるように嵌合結合する。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。 【0007】図1は本発明による第1実施例を説明するために外形を示した斜視図であり、図2は図1の展開図である。このような第1実施例はサッカーボールのイメージをイベント行事のための帽子に適用した例であり、紙類または合成樹脂材からなるのが好ましい。 【0008】このような帽子は、日光を遮断する庇役割を果たす遮断面1を備えており、前記遮断面1と連結されてヒトの頭部にかぶせられる頭蓋面3を備える。前記遮断面1は通常の帽子と同様な形状を有することができる。前記頭蓋面3は五角形に形成され中央部を構成する第1面101を備え、前記第1面101の外周部が延長されて五角形に形成される第2、3、4、5、6面103、105、107、109、111を備える。前記第2面103は一側が延長されて五角形に形成される第7面113を備える。そして、前記第7面113は一側が延長されて五角形に形成される第8面115を備える。前記第7面113及び第8面115はそれぞれの一側が延長されて形成される第9面117を備える。 【0009】そして、前記第3面105は一側が延長されて五角形に形成される第10面119を備える。前記第10面119は一側が延びて五角形に形成される第11面121を備える。そして、記第10面119及び第11面121はそれぞれの一側が延長されて形成される第12面123を備える。 【0010】前記第4面107は一側が延長されて五角形に形成される第13面125を備える。前記第13面125は一側が延長されて五角形に形成される第14面127を備える。 【0011】前記第5面109は一側が延長されて五角形に形成される第15面129を備える。前記第15面129は一側が延長されて五角形に形成される第16面131を備える。そして、前記第15面129及び第16面131はそれぞれの一側が延長されて形成される第17面133を備える。 【0012】前記第6面111は一側が延長されて五角形に形成される第18面135を備える。前記第18面135は一側が延長されて五角形に形成される第19面137を備える。そして、前記第18面135及び第19面137はそれぞれの一側が延長されて形成される第20面139を備える。前記第20面139は前記遮断面1と連結されたりまたは延長される構造を有する。本実施例では前記遮断面1が第20面139に結合されている構造を説明しているが、これに限定されるのではなく、第9面117側に延長されたりまたは連結されることも可能である。 【0013】そして、前記頭蓋面3がなす面が互いに組立される時に対応する各面に、各々延長面151(他の部分のものも同一符号とする)及び嵌合面153(他の部分のものも同一符号とする)が設けられる(図3に図示していること)。前記延長面151には前記嵌合面153が嵌合結合されるように結合溝151aが設けられる。前記嵌合面153は結合溝151aに挿入された状態を維持することができるように中間部が突出する傾斜面を有するのが好ましい。つまり、嵌合面153は幅方向を基準にして自由端側L1の幅が中間部の幅L2より小さく、中間部の幅L2が連結部の幅L3より大きい形態を有する。前記延長面151及び嵌合面153は互いに位置が入れ替わって配置されることも可能である。 【0014】特に、図3に示したように、嵌合面153は中間部に一部がついている係止面153aが設けられる。前記係止面153aは前記嵌合面153の自由端の反対側に係止面153aの自由端部が形成されるのが好ましい。 【0015】また、前記第9面117の一側には上述の延長面151が設けられ、この延長面151には結合溝151aが設けられる。前記第9面117の一側に設けられた延長面151の結合溝151aに挿入されるように前記遮断面1の一側に嵌合面153が設けられる。前記遮断面1に設けられる嵌合面153は上述の他の嵌合面153と同一な形状に形成されるのが好ましいが、図示のように、ほぼ半円形に形成されることも可能である。もちろん、上述の嵌合面153に係止面153aが設けられることができるのは当然である。 【0016】前記実施例では第9面117に延長面151が設けられ、第20面139に遮断面が延長される図面を示して説明しているが、これに限定されず、その位置が互いに入れ替わっても同一な作用効果を奏するので関係ない。 【0017】一方、前記第12面123及び第17面133は一側を延長してほぼ半円形の第1、2固定面171、173が設けられる。前記第1、2固定面171、173は頭蓋面3の内側に折られある程度の弾性力を有する構造からなる。従って、帽子を被る場合に前記第1、2固定面171、173が頭と帽子の間で第1、2固定面171、173の折られた部分によってある程度弾性力が作用して帽子を被っている状態を維持することができるように補助的な作用を果たす。 【0018】前記頭蓋面3には後側部分に帽子の大きさを調節することができる締め部201が設けられる。前記締め部201は長い帯形状に形成される嵌合面153、この嵌合面153の中間部に一定の間隔または一定でない間隔で複数の係止面153aが設けられる。前記係止面153aは第13面125に設けられる溝125aに嵌合結合されて固定状態を維持することができる。特に、前記嵌合面153は少なくとも一側サイドに複数の係止敷居201aが設けられる。このような係止敷居201aは溝125aに嵌合面153が嵌合結合される時に溝125aの端部に係って嵌合面153の離脱を防止し締め部201の信頼性を高める二重係止装置である。上述の係止敷居201aは延長面151の一側サイドにのみ設けられることもでき、両側サイドの全てに設けられることもできる。 【0019】一方、前記頭蓋面3をなすそれぞれの面にはサッカーボール形状を示すために一つ以上の面に特定の色相を印刷することができる。これはサッカーボールの形状のようなイメージを表現するためである。特に、前記印刷面は夜光または蓄光の性質が含まれる材質のインキを用いることができる。これは夜間競技または行事時に華麗な光を発することができるので審美感をさらに増大させることができるという利点がある。また、前記印刷面は特定の香りを発する成分が含まれた香りを発するインキで印刷することができる。 【0020】図7は本発明による他の実施例を図示している図面であって、頭蓋面3に一つ以上の孔が打孔された打孔部が設けられた帽子を図示している。このような打孔部251は帽子の内部及び外部の空気が互いに流通できるようにするものである。特に、中央部、即ち、図面で第2面103程度の位置に自由端を有する広告板253を設けることができる。このような広告板253は直立可能に大略3面を切開し、一面を折って立てると、空間を通して空気の流通が行われることができ、直立した広告板253はロゴなどを刻むことで広告効果及び審美感を増大させることができる。上述の展開図は一例を示したものであり、図面設計の便利性によって多様に構成することができることは当然である。 【0021】このように構成される帽子は、図2の展開図で切開面に沿って切開された状態で単に嵌合面153と対応する延長面151に設けられた結合溝151aに順次に挿入する(図3に示されている)。そうすると、嵌合面153の中間部の幅L1が結合溝151aに挿入された状態で係られて固定される。もちろん、嵌合面153に係止面153aが設けられる場合は該係止面153aが結合溝151aに挿入された状態で延長面151にかかるようになってさらに堅い結合状態を維持することができる(図4に示されている)。 【0022】このような過程を繰り返しながら図6のように頭蓋面3を組立てる。そして、遮断面1に設けられた嵌合面153を第9面117の一側に設けられた延長面151の結合溝151aに嵌合結合する。そして、同様な方法で締め部201の嵌合面153を第13面125に設けられた溝125aに嵌合結合する。そうすると、締め部201も嵌合面153に設けられた係止面153aが溝125aに挿入された状態で第13面125に固定される。このような締め部201は使用者の頭の大きさに適した係止面153aが第13面125にかかるようにして帽子の大きさを調節することができる(図5に示されている)。 【0023】そして、第1、2固定面171は一部を内側に折ると、帽子と頭の間である程度の弾性力が作用して帽子を被った状態を堅固に維持することができる。 【0024】図8は本発明による第2実施例を示した外形図であり、図9は図8の展開図であり、図10は組立過程を示した図面である。本発明の第2実施例は野球ボールのイメージを示すために中央部から一部を外側方向(図9の展開図基準)に切開して形成された第1、2、3、4、5、6、7、8面401、403、405、407、409、411、413、415を備える。前記面は全てほぼ扇形状と同一に形成される。もちろん、前記それぞれの面を全て8個で構成することを図示して説明しているが、これに限定されず、その個数は審美感または図面設計を考慮して適切な個数とすることができる。そして、中央部の正面側に配置される第1面401は遮断面1と連結されたりまたは延長される構造で形成される。そして、前記面が隣接する部分の結合は上述の第1実施例と同一な構造を有するので、その詳細な説明は第1実施例の説明で代替する。このような第2実施例は第1実施例とは異なって頭蓋面3の形状を変化させて構成し様々な形態の帽子を製作することができることを示す。 【0025】 【発明の効果】このように本発明は隣接する頭蓋面間で堅固に嵌合結合されて比較的に長い時間続けられる行事に用いることができ、軽くて便利であるという効果がある。また、紙類などの環境親和的な材料で製作する場合、リサイクルが可能であるので環境汚染を減らすことができる効果がある。そして、本発明は一つの展開図によって製作することができるので製作工程が簡単であり生産費用を減らすことができる効果がある。 【0026】特に、本発明はサッカー場ではサッカーボールのイメージを示すことができ、野球場では野球ボールのイメージを示すことができるので企業または団体の広報効果を極大化させることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】501436229 【氏名又は名称】尹 榮
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| 【出願日】 |
平成13年11月9日(2001.11.9) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100078776 【弁理士】 【氏名又は名称】安形 雄三 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2003−64522(P2003−64522A) |
| 【公開日】 |
平成15年3月5日(2003.3.5) |
| 【出願番号】 |
特願2001−344292(P2001−344292) |
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