| 【発明の名称】 |
バッテリ内蔵ベルト |
| 【発明者】 |
【氏名】許 昌根
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| 【要約】 |
【課題】普段の衣類用ベルトの代りとして着用でき、身に付けるのが非常に便利でありながら、携帯器機の使用時間を大幅に延ばせられるようにする。
【解決手段】柔らかい材質の外皮(14)と内皮(15)とが裁縫によって一体に接合されたベルト本体と、ベルト本体の外皮と内皮との間に内蔵される柔軟な薄板形の充電バッテリ(20)と、1個以上の電源出力穴および電源入力穴を有し、内部に回路基板を入れる容積のあるバックルと、バックルの内部に備えられ、充電バッテリ(20)と電気的に接続する1個以上の出力ジャックおよび充電ジャックを有する回路基板とを備えることにより、外出時にズボンがずり落ちるのを防止する普段の腰ベルトとして使用するとともに、携帯機器のバッテリがなくなったときにベルトのバックルにある電源出力ジャックに携帯機器を簡単に繋いで使用できるようにする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 柔軟な材質の外皮と内皮とが裁縫によって一体に接合され、片方に複数の長さ調整穴が一定間隔にて形成されたベルト本体と、上記ベルト本体の外皮と内皮との間に内蔵される柔軟な薄板形の充電バッテリと、上記ベルト本体に固定され、上記長さ調整穴に嵌め込む掛けピンと、1個以上の電源出力穴および電源入力穴を有し、内部に回路基板を入れる容積のあるバックルと、上記バックルの内部に備えられ、上記充電バッテリと電気的に接続する1個以上の出力ジャックおよび充電ジャックを有する回路基板と、を備えたことを特徴とするバッテリ内蔵ベルト。 【請求項2】 上記充電バッテリはリチウムポリマー電池であることを特徴とする請求項1に記載のバッテリ内蔵ベルト。 【請求項3】 上記ベルト本体は、上記充電バッテリを内蔵して上記バックルに固定されるメインベルトと、上記長さ調整穴が形成されている補助ベルトとを備えて構成され、上記メインベルトと上記補助ベルトとはカプラによって一体となるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のバッテリ内蔵ベルト。 【請求項4】 上記充電バッテリは、上記ベルト本体の長さ方向に沿って一定間隔にて配置され、それぞれが電気的に接続される複数の単位バッテリにより構成されることを特徴とする請求項1または2に記載のバッテリ内蔵ベルト。 【請求項5】 上記充電バッテリは、上記ベルト本体に対応する長さを持つ帯形に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のバッテリ内蔵ベルト。 【請求項6】 柔軟な材質の外皮と内皮とが裁縫によって一体に接合されたベルト本体と、上記ベルト本体の外皮と内皮との間に内蔵される柔軟な薄板形の充電バッテリと、1個以上の電源出力穴および電源入力穴を有し、上記充電バッテリと電気的に接続する1個以上の出力ジャックおよび充電ジャックを有する回路基板を内部に入れる容積のあるバックルと、を備えたことを特徴とするバッテリ内蔵ベルト。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はバッテリ内蔵ベルトに関し、特に、ズボン等がずり落ちないよう腰に着用する衣類用ベルトに用いて好適なものである。 【0002】 【従来の技術】最近、電子産業と共に情報通信分野も急速に発達することによって、携帯電話やノートブックコンピュータ、デジタルカメラ、カムコーダ(ビデオ一体型カメラ)およびPDA(Personal Digital Assistant)等の様々な携帯通信および電子器機(以下、携帯器機と略称)などが幅広く普及している。 【0003】かかる携帯器機に必要な電源を供給するバッテリの性能が日増しに重要視されている。特に、携帯器機の特性上、小型軽量でありながら寿命の長い高性能なバッテリが強く要求されている。すなわち、携帯器機の性能がいくら良くても、器機を駆動するバッテリの寿命が短いと、または、寿命は長いけれどサイズが大きくて重いと、使用が不便になって器機を効率的に使用することができない。よって、携帯器機の開発にはバッテリの開発も伴わざるを得ないのが実情である。 【0004】このため、携帯器機用のバッテリの開発が活発に推進されている。最近では、軽薄短小で、かつ、寿命の長い色々な形の携帯器機用バッテリが市販されており、携帯器機の使用の便宜性を大幅に改善させている。しかし、携帯器機のデザインと調和をとるためにバッテリの形状が制約されるので、小型軽量化には限度があり、バッテリの寿命も制限される。 【0005】特に、小型軽量のバッテリは、携帯器機の連続使用時に著しく寿命が短くなる。ここで、大半の携帯器機は、長時間の使用に備えて余分のバッテリを供給しているが、使用者は場合によっては2〜3個の余分のバッテリを準備する必要があり、これを身につけて活動するのに不便を感じることが多かった。そのため、更に性能の良いバッテリが要求されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】上記のような不都合を解決するため、使用者の身に簡単に着用できるように開発されたバッテリベルトが、韓国実用新案登録第20−0212929号と第20−0147337号および米国特許第3,919,615号にそれぞれ開示されている。 【0007】韓国実用新案登録第20−0212929号に記載のベルト形バッテリは、革や柔軟性樹脂で出来ているバッテリパックに多数の収納部を一定間隔にて形成し、各収納部が電気的に連結できるよう複数のバッテリを内蔵させたものであり、バッテリパックの内側にフック形の複数の輪が設けられている。この輪を使用者の衣類用ベルトに掛けることで身につけやすくなっている。 【0008】しかしながら、このようなベルト形バッテリは、外出先で携帯器機の使用時間を延ばすことはできるが、腰に着用する衣類用ベルトとは別に付けるようになっている。そのため、上記の余分のバッテリと同様に身につけるのが不便である。また、バッテリパックがベルトから落ちて紛失する恐れもある。 【0009】一方、韓国実用新案登録第20−0147337号および米国特許第3,919,615号は、使用者の腰に着用できるベルトに複数のポケットを一定間隔にて設置し、各ポケットに電気的に連結される多数の充電用バッテリを収納して、ある1つのポケットに充電用コードと出力ジャックとを繋げる。このように構成したものを使用者の腰に付けることにより、携帯器機に必要な電源を供給するようにできている。 【0010】しかしながら、上記のような従来の電源供給用ベルトは、ベルトに多数のバッテリ収納用ポケットが設けられており、普段の衣類用ベルトとしては使用できない。また、衣類用ベルトとは別途に器機使用者の腰に重ねて着用しなくてはならないので、やはり使用には不便である。また、着用している姿が良くなく、使用者に異質感と重量感を与える問題もある。 【0011】本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、普段の衣類用ベルトの代りとして着用でき、身に付けるのが非常に便利でありながら、携帯器機の使用時間を大幅に延ばせられるバッテリ内蔵ベルトを提供することを目的とする。また、本発明は、使用者に異質感と重量感を与えることなく、携帯器機の確実な補助電源装置として活用できるバッテリ内蔵ベルトを提供することも目的としている。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明のバッテリ内蔵ベルトは、ベルトの内部に薄板形の柔軟性充電バッテリを内蔵させて、普段の衣類用ベルトとして着用するとともに、携帯電話やノートブックコンピュータなどの携帯器機を外で使用中に電池がなくなったときに、ベルトの中のバッテリに器機を簡単に接続して使用できるようにすることで、身につけるのが非常に便利でありながら携帯器機の使用時間を大幅に延ばせられるようにしたものである。 【0013】すなわち、本発明のバッテリ内蔵ベルトは、柔軟な材質の外皮と内皮とが裁縫によって一体に接合され、片方に複数の長さ調整穴が一定間隔にて形成されたベルト本体と、上記ベルト本体の外皮と内皮との間に内蔵される柔軟な薄板形の充電バッテリと、上記ベルト本体に固定され、上記長さ調整穴に嵌め込む掛けピンと、1個以上の電源出力穴および電源入力穴を有し、内部に回路基板を入れる容積のあるバックルと、上記バックルの内部に備えられ、上記充電バッテリと電気的に接続する1個以上の出力ジャックおよび充電ジャックを有する回路基板とを備えたことを特徴とする。 【0014】本発明の好ましい態様では、充電バッテリは、エネルギ効率が優れてしかも約1mmの厚さまで薄板形に製造が可能なリチウムポリマー電池で出来ている。また、ベルト本体は、充電バッテリが内蔵されてバックルに固定されるメインベルトと、複数の長さ調整穴を持っている補助ベルトとにより構成されており、メインベルトと補助ベルトとはカプラによって一体に連結される。これにより、使用者の体形に合わせてベルトの長さが適切に調整できるようになっている。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な特徴と長所について、図面に基づいて説明する。図1〜図7は、本実施形態によるバッテリ内蔵ベルトの構成を示す図である。このうち図1は本実施形態によるバッテリ内蔵ベルトの全体を示す斜視図、図2はベルト本体を示す分解背面図、図3は図2中に示すIII-III断面図、図4はバックルを示す分解斜視図、図5はバックルの結合状態の断面図、図6はベルト連結用カプラを示す分解斜視図、図7はベルト連結用カプラの結合状態の断面図である。 【0016】これらの図1〜図7に示すように、本実施形態によるバッテリ内蔵ベルト(1)は、革などの柔らかくて丈夫な材質で出来ている帯形のベルト本体(10)と、ベルト本体(10)の内部に入る薄板形の充電バッテリ(20)と、ベルト本体(10)の片方に固定されるバックル(30)と、バックル(30)の容積(30a)の内部に設けられて充電バッテリ(20)および携帯器機と電気的に接続するための出力ジャック(43)および充電ジャック(44)を備えた回路基板(40)とにより構成されている。 【0017】上記ベルト本体(10)は、充電バッテリ(20)を内蔵しているメインベルト(11)と、このメインベルト(11)の末端にカプラ(13)でもって一体に連結される補助ベルト(12)とにより構成されている。これは、バッテリ内蔵ベルト(1)を着用する人の体形(腰サイズ)に合わせてベルト本体(10)の長さを適当に調整できるようにするためである。すなわち、ベルト本体(10)を二つに分けて、充電バッテリ(20)の内蔵されていない補助ベルト(12)を体形に合わせて適当に切断して使用することができるようにしている。 【0018】ベルト本体(10)は、外皮(14)と内皮(15)とを重畳させてその間に帯形の補強芯材(図示せず)を入れた後、両側の端をミシンで裁縫して構成される。本実施形態では、補強芯材は補助ベルト(12)のみに入れられ、メインベルト(11)には補強芯材の代りに充電バッテリ(20)が入れられる。必要に応じて、ベルト本体(10)の構造改善のためにメインベルト(11)にも補強芯材を設けても良い。 【0019】メインベルト(11)の片方中央には、バックル(30)の固定ピン(34)に入れる固定穴(11a)が設けられている。また、補助ベルト(12)の中央には、バックル(30)の掛けピン(35)が入る複数の長さ調整穴(12a)が一定間隔にて開けられている。 【0020】カプラ(13)としては色々な形のものを適用可能であるが、例えば図6および図7に示すように、メインベルト(11)と補助ベルト(12)とが嵌め込まれるように溝形になっている。カプラ本体(16)の中間には、メインベルト(11)と補助ベルト(12)とがそれぞれ区分して嵌め込まれるように隔壁(17)が設けられている。また、カプラ本体(16)の両端から嵌め込まれたメインベルト(11)と補助ベルト(12)との端部分を突き刺して押し込むように固定させる押付レバー(18)(19)が備えられている。各押付レバー(18)(19)はL字形で、その一端がノコギリ歯(18a)(19a)の形状になっていて、カプラ本体(16)に対して回転できるように軸支されている。 【0021】充電バッテリ(20)は、小型軽量の製造ができる上に寿命も長いリチウムポリマー電池が使われている。この充電バッテリ(20)は、図2および図3に示されているように、適当な大きさで製造されたものが一定間隔にて配置される複数の単位バッテリ(21)で出来ている。そして、各単位バッテリ(21)は、外皮(14)または内皮(15)に接着剤で付けられており、それぞれが電線(22)によって電気的に接続されている。電線(22)は、回路基板(40)との接続のために内皮(15)を通じて引き出される。 【0022】公知のように、リチウムポリマー電池は、固体あるいは粘度の高いゲル状態の電解物質を両極の間に入れて、外側をアルミニウムラミネートフィルムで密封したものであり、超軽量でありながら、エネルギ効率が90%以上、特に厚みを1mm程度の薄形に製造できるとともに、曲げられるほどの柔軟性を持っている。したがって、メインベルト(11)の厚みは、補強芯材を入れる補助ベルト(12)または普段の衣類用ベルトとあまり差がなく、かつ、自由に曲げられる柔軟性を持っているので、普段の衣類用ベルトとして使用することができる。 【0023】なお、図示はしていないが、充電バッテリ(20)をメインベルト(11)の長さに準ずる単一形態とすることも可能である。 【0024】バックル(30)は、図4および図5に示されているように、一面が開いている四角形のバックル本体(31)と、バックル本体(31)の開口部を遮蔽してバックル(30)の内部を箱状にするカバー(32)とから構成されている。バックル本体(31)の内部中央には、メインベルト(11)の固定穴(11a)と回路基板(40)の固定穴(42)とに嵌め込まれて固定させる固定ピン(34)が設けられている。 【0025】バックル本体(31)のスカート部(33)の端面中間には、補助ベルト(12)の長さ調整穴(12a)に嵌め込まれて掛けられるようになっている掛けピン(35)が突設されている。また、バックル本体(31)の上下スカート部(33)には、充電バッテリ(20)から電源を引き出すための3個の電源出力穴(36)と、充電バッテリ(20)を充電するための1個の電源入力穴(37)とが設けられている。 【0026】カバー(32)は、メインベルト(11)を押さえるためのL字形のフレンジ(32a)を備えている。このカバー(32)は、本体(31)の固定ボス(38)にスクリュー(39)で閉められる。 【0027】回路基板(40)は、電線(22)が接続される複数の接点(41)を備えている。また、回路基板(40)の中央にはバックル(30)の固定ピン(34)を嵌め込む固定穴(42)が備えられている。さらに、回路基板(40)の上側には、充電バッテリ(20)からそれぞれ違う電圧を出力させるための3個の出力ジャック(43)がバックル(30)の電源出力穴(36)と合うように配置されるとともに、下側には、1個の充電ジャック(44)がバックル(30)の電源入力穴(37)と合うように配置されている。 【0028】出力ジャック(43)は、携帯電話用、ノートブックコンピュータ用、デジタルカメラ用などで区分されるが、同一電圧を使用する携帯器機には1つのジャックを共通に使用することが可能である。 【0029】図1に示す符号50はメインベルト(11)に連結または固定されて補助ベルト(12)の挿入をガイドするリングである。 【0030】次に、上記のように構成した本実施形態によるバッテリ内蔵ベルト(1)の役割について、図8を用いて説明する。まず、外出の際には、本実施形態のバッテリ内蔵ベルト(1)を普段の衣類用ベルトのように腰に着用する。本実施形態のベルトはスリムに作られているので、ズボンなどのリングに引っ掛からなくスムーズに着用できる。したがって、使用者が異質感や重量感を感じずに、また、余分のバッテリを別途に身につける不便がなく、簡単に非常用バッテリを装備することができる。 【0031】上記のように本実施形態のバッテリ内蔵ベルト(1)を着用して活動中、携帯器機のバッテリがなくなったら、図8(a)に示すように別途の接続コード(C)を利用して、ベルトのバックル(30)にある電源出力穴(36)を通じて回路基板(40)の出力ジャック(43)に携帯器機を繋げる。こうして、ベルト本体(10)に内蔵されている充電バッテリ(20)から携帯器機に電源が流れて、携帯器機の継続使用ができるようになる。 【0032】なお、非常用の充電バッテリ(20)がベルト本体(10)と一体になっているため、活動中に紛失のおそれがなく、余分のバッテリを忘れてしまい再び購入する経費も節約することができる。 【0033】外から帰ってきたときは、バッテリ内蔵ベルト(1)を衣類から離し、図8(b)に示すように、ベルトのバックル(30)にある電源入力穴(37)を通じて回路基板(40)の充電ジャック(44)に別途の充電器(A)を繋げる。そして、この別途の充電器(A)を利用して充電バッテリ(20)を充電する。 【0034】なお、上記実施形態では、補助ベルト(12)に長さ調整穴(12a)を設け、これに掛けピン(35)を掛けることによってベルトを着用する例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、長さ調整穴(12a)を設けずに任意の長さに調節して着用できるタイプのベルト(例えば、溝の一端から他端にベルトを貫通して押付レバーにて固定するバックル式のベルト等)に本発明を適用することも可能である。 【0035】その他、上記実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。 【0036】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のバッテリ内蔵ベルトによれば、普段の腰ベルトのように使用しながら、携帯器機のバッテリが切れたときにはバックル内にある回路基板の出力ジャックに当該携帯器機を繋ぐだけで継続使用ができるので、余分のバッテリを別途に準備しなくても外で携帯器機の使用時間を延ばすことができる。 【0037】また、柔らかく丈夫な薄板形の充電バッテリがベルト本体に内蔵されているので、使用者に異質感なく外観的にも普段の腰ベルトと変わらないまま携帯器機の補助電源装置として確実に働ける。したがって、本発明は、携帯器機用の補助バッテリとしての携帯性と携帯器機の使用安定性および信頼性などを大幅に向上させることが可能な優れた効果を持っている。
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| 【出願人】 |
【識別番号】502387418 【氏名又は名称】許 昌根
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| 【出願日】 |
平成14年10月24日(2002.10.24) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100105784 【弁理士】 【氏名又は名称】橘 和之
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| 【公開番号】 |
特開2003−306819(P2003−306819A) |
| 【公開日】 |
平成15年10月31日(2003.10.31) |
| 【出願番号】 |
特願2002−309612(P2002−309612) |
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