| 【発明の名称】 |
作業用手袋 |
| 【発明者】 |
【氏名】高田 照義 【住所又は居所】兵庫県姫路市砥堀565 ショーワ株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】使用頻度が高い親指覆い部ならびに人差し指覆い部と、親指覆い部・人差し指覆い部間の股部付近を他の部分よりも強度アップさせた作業用手袋を提供する。
【解決手段】編機により編成されてなるシームレスの作業用手袋1であって、親指覆い部2ならびに人差し指覆い部3と、親指覆い部2・人差し指覆い部3間の股部付近4を他の部分5よりも耐切創、耐磨耗強度の大なる糸を使って編成した。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 編機により編成されてなるシームレスの作業用手袋であって、親指覆い部ならびに人差し指覆い部と、親指覆い部・人差し指覆い部間の股部付近を他の部分よりも耐切創、耐磨耗強度の大なる糸を使って編成してなることを特徴とする作業用手袋。 【請求項2】 編機により編成されてなるシームレスの作業用手袋であって、親指覆い部ならびに人差し指覆い部と、親指覆い部・人差し指覆い部間の股部付近も他の部分を編成する糸と同じ糸を使用し、親指覆い部ならびに人差し指覆い部と、親指覆い部・人差し指覆い部間の股部付近の生地を他の部分の生地よりも厚くしてなることを特徴とする作業用手袋。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はシームレスの作業用手袋に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来から一般に知られているシームレスの作業用手袋は全体が同じ種類で同じ太さの糸を使って編機により編成されている。手袋は特に親指覆い部ならびに人差し指覆い部と、親指覆い部・人差し指覆い部間の股部付近の使用頻度が高く、他の部分に比べて早く破れてしまうという問題がある。そこで、親指覆い部ならびに人差し指覆い部と、親指覆い部・人差し指覆い部間の股部付近の強度アップを図るために耐切創、耐磨耗強度の大なる糸を使って手袋全体を編成した場合、手袋のコストが高くなるという問題が生じる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課題を解決するもので、使用頻度が高い親指覆い部ならびに人差し指覆い部と、親指覆い部・人差し指覆い部間の股部付近を他の部分よりも強度アップさせた作業用手袋を提供することを目的とするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】この課題を解決するために本発明は、編機により編成されてなるシームレスの作業用手袋であって、親指覆い部ならびに人差し指覆い部と、親指覆い部・人差し指覆い部間の股部付近を他の部分よりも耐切創、耐磨耗強度の大なる糸を使って編成してなることを要旨とするものである。また本発明は、編機により編成されてなるシームレスの作業用手袋であって、親指覆い部ならびに人差し指覆い部と、親指覆い部・人差し指覆い部間の股部付近も他の部分を編成する糸と同じ糸を使用し、親指覆い部ならびに人差し指覆い部と、親指覆い部・人差し指覆い部間の股部付近の生地を他の部分の生地よりも厚くしてなることを要旨とするものである。 【0005】この構成により、使用頻度が高い親指覆い部ならびに人差し指覆い部と、親指覆い部・人差し指覆い部間の股部付近を他の部分よりも強度アップさせた作業用手袋を提供することができる。また、親指覆い部ならびに人差し指覆い部と、親指覆い部・人差し指覆い部間の股部付近の強度アップを図るために手袋全体を耐切創、耐磨耗強度の大なる糸を使って編成したり、手袋全体の生地を厚くするものではないので、作業用手袋を安価に提供することができる。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態について、図面に基づいて説明する。図1において、1は編機により編成されてなるシームレスの作業用手袋であって、使用頻度が高い親指覆い部2ならびに人差し指覆い部3と、親指覆い部2・人差し指覆い部3間の股部付近4を他の部分5よりも耐切創、耐磨耗強度の大なる糸を使って編成し、強度アップしている。図1における斜線部でその部分を示している。前記親指覆い部2ならびに人差し指覆い部3と、親指覆い部2・人差し指覆い部3間の股部付近4を編成する耐切創、耐磨耗強度の大なる糸としては例えばパラミド繊維が使用され、他の部分5を編成する糸としては例えば綿糸あるいはポリエステル繊維などが使用される。 【0007】このようにして作られた作業用手袋1は親指覆い部2ならびに人差し指覆い部3と、親指覆い部2・人差し指覆い部3間の股部付近4が強度アップし、作業用手袋1としての寿命を延ばすことができる。 【0008】ところで、作業用手袋1の親指覆い部2ならびに人差し指覆い部3と、親指覆い部2・人差し指覆い部3間の股部付近4を強度アップさせる他の実施の形態として、親指覆い部2ならびに人差し指覆い部3と、親指覆い部2・人差し指覆い部3間の股部付近4を編成する糸も他の部分5を編成する糸、例えば綿糸あるいはポリエステル繊維などと同じ糸を使用するが、親指覆い部2ならびに人差し指覆い部3と、親指覆い部2・人差し指覆い部3間の股部付近4の生地を他の部分5の生地よりも厚くすることにより親指覆い部2ならびに人差し指覆い部3と、親指覆い部2・人差し指覆い部3間の股部付近4の強度アップが図れ、作業用手袋1としての寿命を延ばすことができる。 【0009】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、使用頻度が高い親指覆い部ならびに人差し指覆い部と、親指覆い部・人差し指覆い部間の股部付近を他の部分よりも強度アップさせた作業用手袋を提供することができる。また、親指覆い部ならびに人差し指覆い部と、親指覆い部・人差し指覆い部間の股部付近の強度アップを図るために手袋全体を耐切創、耐磨耗強度の大なる糸を使って編成したり、手袋全体の生地を厚くするものではないので、作業用手袋を安価に提供することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】591161900 【氏名又は名称】ショーワ株式会社 【住所又は居所】兵庫県姫路市砥堀565番地
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| 【出願日】 |
平成13年6月22日(2001.6.22) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100068087 【弁理士】 【氏名又は名称】森本 義弘
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| 【公開番号】 |
特開2003−3309(P2003−3309A) |
| 【公開日】 |
平成15年1月8日(2003.1.8) |
| 【出願番号】 |
特願2001−188946(P2001−188946) |
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