| 【発明の名称】 |
衣 類 |
| 【発明者】 |
【氏名】蛯名 吉男 【住所又は居所】東京都八王子市絹ヶ丘1−42−11有限会社セットアップ内
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| 【要約】 |
【課題】多数のパイルにより装着部位に作用する締付け力を分散させることで、該装着部位のうっ血及び締付け感を解消し、また装着部位に締付け痕が残ることを未然に防止できるようにし、快適な装着感が得られるようにすると共に、健康維持に好適な衣類を提供する。
【解決手段】弾性繊維糸12の収縮により装着部位2への締付け力を発生させずれを防止する締付け部13を備えた衣類において、装着部位2に接する締付け部13の所定の領域をパイル編みにしてパイル16を該領域に多数密集させて形成し、弾性繊維糸12の収縮による締付け力を多数のパイル16に分散させるようにした構成を特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 弾性繊維糸の収縮により装着部位への締付け力を発生させてずれを防止する締付け部を備えた衣類において、前記装着部位に接する前記締付け部の所定の領域をパイル編みにしてパイルを該領域に多数密集させて形成し、前記弾性繊維糸の収縮による締付け力を前記多数のパイルに分散させるように構成したことを特徴とする衣類。 【請求項2】 弾性繊維糸の収縮により装着部位への締付け力を発生させてずれを防止する締付け部を備えた衣類において、所定の方向に張られた前記弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み該パイル糸内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成した締付け部を有し、前記弾性繊維糸の収縮による締付け力を前記多数のパイルに分散させるように構成したことを特徴とする衣類。 【請求項3】 弾性繊維糸の収縮により装着部位への締付け力を発生させてずれを防止する衣類の筒状締付け部において、所定の方向に張られた前記弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み、該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成し、前記弾性繊維糸の収縮による締付け力を前記多数のパイルに分散させるように構成したことを特徴とする衣類の筒状締付け部。 【請求項4】 弾性繊維糸の収縮により脚の脹けい部への締付け力を発生させてずれを防止する締付け部を備えた靴下において、所定の方向に張られた前記弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成した締付け部を有し、前記弾性繊維糸の収縮による締付け力を前記多数のパイルに分散させ前記脹けい部の締付け感を解消するように構成したことを特徴とする靴下。 【請求項5】 弾性繊維糸の収縮により腰部への締付け力を発生させずれを防止する締付け部を備えたパンツにおいて、所定の方向に張られた前記弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み、該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成した締付け部を有し、前記弾性繊維糸の収縮による締付け力を前記多数のパイルに分散させるように構成したことを特徴とするパンツ。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、弾性繊維糸が編み込まれた締付け部を有する靴下やパンツ等の直接肌に接することが多い衣類に係り、特に多数のパイルにより装着部位に作用する締付け力を分散させることで、該装着部位のうっ血及び締付け感を解消し、また装着部位に締付け痕が残ることを未然に防止できるようにした、極めて装着感に優れ、健康維持にも好適な衣類に関する。 【0002】 【従来の技術】衣類には、ゴム等の弾性繊維糸を編み込む等して、装着部位に対して締付け力が発生するようにした、靴下やパンツ等の直接肌に接する衣類、パジャマ、ズボン下、ブルマ、トレーニングパンツ、スカート、肘及び膝用サポータ等があるが、このような従来の衣類を身に付けていた場合、弾性繊維糸の締付け力によって装着部位にうっ血が生じたり、不快な締付け感を感じたり、特に脱いだ後に締付け痕が残って健康にもよくない等の不具合があった。 【0003】例えば図11に示すように、従来の靴下1には、脚2の脹けい部2aを締め付けて、ずり落ちを防止するための締付け部1aが形成されているが、該締付け部1aは、図13に示すように、矢印A方向に収縮しようとする弾性繊維糸3が編み込まれているため、脚2への装着時には締付け部1aの内周に沿ってさほど多くない複数の筋状の突起1bが形成されることになり、図14に示すように、該突起1bに締付け力の大部分が集中し脚2に食い込むことで、うっ血を生じたり不快な締付け感を感じてしまう結果となっていた。 【0004】また突起1bが脚2へ食い込むことにより、図12に示すように、靴下1を脱いだときに、筋状の締付け痕2bが脹けい部2aに残り、健康上も好ましくないという欠点があった。 【0005】なお、例えばバスケットボールやスキー用のスポーツソックスには、従来よりパイル編みが施されているものがあるが、弾性ゴム糸を用いた締付け部のみの内周にパイル編みを施して専用的な締付け感の解消等を図ったものは、従来提供されたことはなかった。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされたものであって、その目的とするところは、弾性繊維糸の収縮により装着部位への締付け力を発生させてずれを防止する締付け部を備えた衣類において、装着部位に接する締付け部の所定の領域をパイル編みにしてパイルを該領域に多数密集させて形成し、弾性繊維糸の収縮による締付け力を多数のパイルに分散させるように構成することによって、装着部位のうっ血及び締付け感を解消すると共に、装着部位に締付け痕が残ることを未然に防止することであり、またこれによって血液の循環をよくして、従来の衣類よりも健康の増進を図ることができるようにすることである。 【0007】また他の目的は、上記衣類において、所定の方向に張られた弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成した締付け部を有することによって、締付け部の表側には主にパイル糸及び添え糸から構成された地組織が表れるようにして、外観に大きな変化を与えることなく快適な装着感が得られる衣類を提供することである。 【0008】更に他の目的は、弾性繊維糸の収縮により装着部位への締付け力を発生させてずれを防止する衣類の筒状締付け部において、所定の方向に張られた弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み、該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成し、弾性繊維糸の収縮による締付け力を多数のパイルに分散させるように構成することによって、筒状締付け部を有する衣類全般の装着感を快適なものとし、筒状締付け部を有する衣類の商品価値を飛躍的に高めることである。 【0009】また他の目的は、弾性繊維糸の収縮により脚の脹けい部への締付け力を発生させてずれを防止する締付け部を備えた靴下において、所定の方向に張られた弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成した締付け部を有し、弾性繊維糸の収縮による締付け力を多数のパイルに分散させるように構成することによって、ずり落ち防止のために十分な締付け力を確保しながら、脚に履いた際に柔らかく快適な装着感を得られるようにすると共に、締付け痕の解消は元より、脚の血流が妨げられることを防止して、血流の滞りにより体に生ずる様々な不具合や病気(例えば飛行機におけるエコノミークラス症候群(脚にできる静脈血栓が肺に飛んで生ずる肺梗塞等))を未然に防止することである。 【0010】更に他の目的は、弾性繊維糸の収縮により腰部への締付け力を発生させてずれを防止する締付け部を備えたパンツにおいて、所定の方向に張られた弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み、該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成した締付け部を有し、弾性繊維糸の収縮による締付け力を多数のパイルに分散させるように構成することによって、装着時の腰部の締付け感を解消して、体を前後左右等に動かす際に、不快な拘束感がなくパンツの存在をほとんど意識しないで済む程度に装着感を高めることである。 【0011】 【課題を解決するための手段】要するに本発明(請求項1)は、弾性繊維糸の収縮により装着部位への締付け力を発生させてずれを防止する締付け部を備えた衣類において、前記装着部位に接する前記締付け部の所定の領域をパイル編みにしてパイルを該領域に多数密集させて形成し、前記弾性繊維糸の収縮による締付け力を前記パイルに分散させるように構成したことを特徴とするものである。 【0012】また本発明(請求項2)は、弾性繊維糸の収縮により装着部位への締付け力を発生させてずれを防止する締付け部を備えた衣類において、所定の方向に張られた前記弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成した締付け部を有し、前記弾性繊維糸の収縮による締付け力を前記パイルに分散させるように構成したことを特徴とするものである。 【0013】また本発明(請求項3)は、弾性繊維糸の収縮により装着部位への締付け力を発生させてずれを防止する衣類の筒状締付け部において、所定の方向に張られた前記弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み、該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成し、前記弾性繊維糸の収縮による締付け力を前記パイルに分散させるように構成したことを特徴とするものである。 【0014】また本発明(請求項4)は、弾性繊維糸の収縮により脚の脹けい部への締付け力を発生させてずれを防止する締付け部を備えた靴下において、所定の方向に張られた前記弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成した締付け部を有し、前記弾性繊維糸の収縮による締付け力を前記パイルに分散させ前記脹けい部の締付け感を解消するように構成したことを特徴とするものである。 【0015】また本発明(請求項5)は、弾性繊維糸の収縮により腰部への締付け力を発生させてずれを防止する締付け部を備えたパンツにおいて、所定の方向に張られた前記弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み、該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成した締付け部を有し、前記弾性繊維糸の収縮による締付け力を前記パイルに分散させるように構成したことを特徴とするものである。 【0016】 【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。本発明に係る靴下11は、図1から図4において、弾性繊維糸の一例たるゴム糸12の収縮により脚2の脹けい部2aへの締付け力を発生させてずれを防止する締付け部13を備えている。 【0017】締付け部13は、所定の方向に張られたゴム糸12に対しパイル糸14及び添え糸15を絡めて編み込み、該パイル糸14を内側にループ状に突出させてなるパイル16を多数密集させて形成したものであり、締付け部13の表側にはパイル糸14及び添え糸15の絡み合いにより構成される地組織18が形成されている。 【0018】パイル糸14は例えば綿糸、毛糸又はアクリル糸等であり、添え糸15は例えばナイロン糸である。 【0019】ここでパイル編みの組織を図3を参照して説明する。ゴム糸12を平行に張ったものを順にゴム糸12A,12B,12Cとし、ゴム糸12B,12Cの左側から見て行くと、最も下方のパイル糸14はゴム糸12C,12Bの上を通り、該ゴム糸12Bを越えてから反転してゴム糸12B,12Cの上を戻り、該ゴム糸12Cを越えたところで上方にループ状に突出したパイル16を形成してから、今度はゴム糸12C,12Bの下を通り、該ゴム糸12Bを越えてから反転してゴム糸12B,12Cの下を戻り、該ゴム糸12Cを越えたところで上方にループ状に突出したパイル16を再び形成している。 【0020】添え糸15は、ほぼパイル糸14に沿って編み込まれるが、パイル16を形成することなく、パイル糸14及び添え糸15をゴム糸12に締め付けると共に、ゴム糸12に近いところでは、適度に弛んだ状態となっている。これは、添え糸15を張った状態で編み込んでしまうと、該添え糸15の張力によってゴム糸12を伸ばすことができなくなってしまうためである。 【0021】ゴム糸12Cに編み込まれるパイル糸14及び添え糸15は、ゴム糸12B上で反転する際に、該ゴム糸12Bに編み込まれるパイル糸14及び添え糸15を束ねるようになっている。このようにしてパイル糸14は、ゴム糸12A,12B,12Cの上と下を交互に通りながらパイル16を形成している。 【0022】パイル糸14及び添え糸15の絡み合いにより、表地側に、ゴム糸12と直角方向に地組織18が筋状に形成される。 【0023】このようにして靴下11は、ゴム糸12の収縮による締付け力を多雨のパイル16に分散させ、脹けい部2aの締付け感を解消するように構成されている。 【0024】なお、パイル16は、必ずしも締付け部13の内側にのみに形成されるものではなく、外側の一部に付加的に形成するようにしてもよい。この場合のパイルは、締付け部にパイルが形成されている靴下であることを示すためのものである。 【0025】またパイル16を形成するための編み方は、上記したものに限られず、ゴム糸12が挿入されたパイル編みであればよい。更に地組織18は、パイル糸14及び添え糸15の絡み合いにより形成されるものとしたが、別途伸縮性のある地組織を形成しておき、その内周面に、上記ゴム糸12を挿入したパイル編みの組織を縫い付け、又は貼り付ける等してもよい。 【0026】次に本発明に係るパンツ21は、図8及び図9において、弾性繊維糸(図示せず)の収縮により腰部4への締付け力を発生させずれを防止する締付け部23を備えている。 【0027】締付け部23は、所定の方向に張られた弾性繊維糸(図示せず)に対しパイル糸及び添え糸(いずれも図示せず)を絡めて編み込み、該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイル26を多数密集させて形成したものであるが、パイル編みの組織は本発明に係る靴下11と同様であるので、説明を省略する。 【0028】本発明は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。まず本発明靴下11の作用について説明すると、図5に示すように、靴下11を脚2に履くと、脹けい部2aによりゴム糸12が伸ばされるので、該ゴム糸12に張力が生じ、該張力が締付け部13の締付け力となって脹けい部2aを締め付ける結果、締付け部13のずり落ちが防止される。 【0029】そしてこのとき、図7に示すように、多数のパイル16のみが脹けい部2aに接触するので、締付け力は特定の場所に集中することがなく、多数の各パイル16に分散される。 【0030】これによって締付け感のない、ソフトで優れた装着感が得られ、また血流が滞り易い脚2の静脈(図示せず)が締め付けられないため、脚2のみならず、全身の健康維持に好適である。更にパイル16の形状により適度な空間5ができるので、保温性にも優れている。 【0031】靴下11を一日中履いたとしても、図6に示すように、脹けい部2aに締付け痕が残ることはない。 【0032】次に本発明パンツ21の作用について説明すると、図9に示すように、パンツ21を履くと、腰部4によりゴム糸(図示せず)が伸ばされるので、該ゴム糸に張力が生じ、該張力が締付け部23の締付け力となって腰部4を締め付ける結果、締付け部23が腰部4に適合してパンツ21のずり落ちが防止される。 【0033】そしてこのとき締付け部23の多数のパイル26のみが腰部4に接触するので、締付け感がなく快適な装着感が得られる。スポーツ等で体を激しく動かす場合にも、好適である。 【0034】また図10に示すように、装着時に締付け部23が位置していた腰部4に締付け痕が残ることはない。 【0035】なお、上記実施例においては、ゴム糸に絡めるように編み込んでパイルを形成するものとしたが、これに限るものではなく、帯状のゴムひもにパイルを形成して衣類に縫い付けるようにしてもよいし、またパジャマのようなゴムひも交換式の衣類の場合には、締付け部の生地にパイルを形成しておくようにしてもよい。 【0036】 【発明の効果】本発明は、上記のように弾性繊維糸の収縮により装着部位への締付け力を発生させてずれを防止する締付け部を備えた衣類において、装着部位に接する締付け部の所定の領域をパイル編みにしてパイルを該領域に多数密集させて形成し、弾性繊維糸の収縮による締付け力を多数のパイルに分散させるように構成したので、装着部位のうっ血及び締付け感を解消することができると共に、装着部位に締付け痕が残ることを未然に防止でき、またこの結果血液の循環がよくなり、従来の衣類よりも健康の増進を図ることができるという効果がある。 【0037】また上記衣類において、所定の方向に張られた弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成した締付け部を有するように構成したので、締付け部の表側には主にパイル糸及び添え糸から構成された地組織が表れるようになり、外観に大きな変化を与えることなく快適な装着感が得られる衣類を提供することができる効果がある。 【0038】更には、弾性繊維糸の収縮により装着部位への締付け力を発生させてずれを防止する衣類の筒状締付け部において、所定の方向に張られた弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み、該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成し、弾性繊維糸の収縮による締付け力を多数のパイルに分散させるように構成したので、筒状締付け部を有する衣類全般の装着感を快適なものとし得、筒状締付け部を有する衣類の商品価値を飛躍的に高めることができる効果が得られる。 【0039】また弾性繊維糸の収縮により脚の脹けい部への締付け力を発生させてずれを防止する締付け部を備えた靴下において、所定の方向に張られた弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成した締付け部を有し、弾性繊維糸の収縮による締付け力を多数のパイルに分散させるように構成したので、ずり落ち防止のために十分な締付け力を確保しながら、脚に履いた際に柔らかく快適な装着感を得られると共に、締付け痕の解消は元より、脚の血流が妨げられることを防止して、血流の滞りにより体に生ずる様々な不具合や病気(例えば飛行機におけるエコノミークラス症候群(脚にできる静脈血栓が肺に飛んで生ずる肺梗塞等))を未然に防止することができる効果がある。 【0040】更には、弾性繊維糸の収縮により腰部への締付け力を発生させてずれを防止する締付け部を備えたパンツにおいて、所定の方向に張られた弾性繊維糸に対しパイル糸及び添え糸を絡めて編み込み、該パイル糸を内側にループ状に突出させてなるパイルを多数密集させて形成した締付け部を有し、弾性繊維糸の収縮による締付け力を多数のパイルに分散させるように構成したので、装着時の腰部の締付け感を解消でき、体を前後左右等に動かす際に、不快な拘束感がなくパンツの存在をほとんど意識しないで済む程度に装着感を高めることができる効果がある。
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| 【出願人】 |
【識別番号】500518681 【氏名又は名称】有限会社セットアップ 【住所又は居所】東京都八王子市絹ヶ丘1−42−11
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| 【出願日】 |
平成13年11月14日(2001.11.14) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100081374 【弁理士】 【氏名又は名称】内田 和男
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| 【公開番号】 |
特開2003−155603(P2003−155603A) |
| 【公開日】 |
平成15年5月30日(2003.5.30) |
| 【出願番号】 |
特願2001−348692(P2001−348692) |
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