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【発明の名称】 家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の水切れ感知警報装置
【発明者】 【氏名】金 弘 培

【要約】 【課題】本体の内部に水がない場合には製造装置が作動できないようにすることにより、使用者が水を入れないままに作動させた場合に、製造装置が損傷されることを防止することができる、家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の水切れ感知警報装置を提供する。

【解決手段】本水切れ感知警報装置は、本体(1)上の構成部品中から2つを選択して接続される接地電極E1及び信号電極E2と、前記信号電極E2に接続されている抵抗R24と、前記抵抗R24に接続されているスイッチングトランジスタQ9と、前記スイッチングトランジスタQ9に接続されており、水が感知された場合に、これを警報するための制御信号を出力するコントローラI.C1と、前記コントローラI.C1に接続されている別の抵抗R21と前記別の抵抗R21に接続されている別のスイッチングトランジスタQ5と、前記別のスイッチングトランジスタQ5に接続されているブザーBUZとで構成されている。
【特許請求の範囲】
【請求項 1】本体1上の構成部品中から2つを選択して接続される接地電極E1及び信号電極E2と、前記信号電極E2に接続されている抵抗R24及びスイッチングトランジスタQ9と、前記スイッチングトランジスタQ9に接続されており、水が感知される場合、これを警報するための制御信号を出力するコントローラI.C1と、前記コントローラI.C1に接続されている別の抵抗R21及び別のスイッチングトランジスタQ5と、前記別のスイッチングトランジスタQ5に接続されているブザーBUZとを含んで成ることを特徴とする家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の水切れ感知警報装置。
【請求項 2】前記接地電極E1及び信号電極E2が、各々ヒータ6と短駆動軸3に電気的に接続されることを特徴とする請求項1記載の家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の水切れ感知警報装置。
【請求項 3】前記接地電極E1及び信号電極E2が、各々ヒータ6と漉し網に電気的に接続されることを特徴とする請求項1記載の家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の水切れ感知警報装置。
【請求項 4】前記接地電極E1及び信号電極E2が、各々ヒータ6と内筒に電気的に接続されることを特徴とする請求項1記載の家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の水切れ感知警報装置。
【請求項 5】前記接地電極E1及び信号電極E2が、各々ヒータ6及びラウンドバー8に電気的に接続されることを特徴とする請求項1記載の家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の水切れ感知警報装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の水切れ感知警報装置に関し、詳細には、本体の内部に水がない場合には製造装置が作動できないようにすることにより、使用者が水を入れないままに作動させた場合に、製造装置が損傷されることを防止することができる、家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の水切れ感知警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から家庭で豆腐を製造する在来式方法は次の通りである。
【0003】先ず、豆をきれいに洗浄した後、洗浄された豆を粉砕が容易になるよう幾時間の間水に浸してふやかす。次に、ふやかした豆を石臼やミキサーを用いて粉砕した後、このように粉砕した豆の汁を細かい篩や布を用いておからと蛋白質の汁とに分ける。その後、分離された蛋白質の汁だけを釜または別途の容器に入れて煮るが、その際、必ず泡が生じるので、容器に溢れ流れないように注意して火の火力の調節を人為的に繰返しながら煮ることになる。蛋白質の汁を充分に煮た後、砂糖、塩等の添加物を入れると飲用可能な豆乳になり、蛋白質の汁を充分に煮た後、凝固剤である硫酸カルシウム等を添加して掻きまぜてから数分が経過すると凝固状態の水豆腐が作られることになり、該水豆腐を一定の成形装置に入れて圧着、成形すると豆腐が完成される。
【0004】しかし、このような従来の豆腐製造方法は、個々の工程らが個別に成されるので、不便で、製造過程が複雑で、時間も多くかかるので、非能率的な問題がある。特に、豆をふやかす過程は時間が多くかかり、量を適切に調節し難い問題がある。そして、蛋白質の汁の回収度合が相対的に低いのであり、清潔状態を管理し難い問題もある。
【0005】このような問題の解決のため、豆をふやかす過程を経らなくても、簡単で、便利に豆乳、水豆腐、豆腐等を製造することができるようにする装置に関する技術が大韓民国特許公告番号第1999‐225772号(登録公告日:1999年8月11日)の“家庭用の豆腐製造装置”と大韓民国実用新案登録番号第250843号(登録日:2001年10月5日)の“刃物部固定結合式家庭用の豆腐製造装置”等で本出願人により開示したことがある。
【0006】以下、添付の図面を参照しながら従来の家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置について説明する。
【0007】図1は、従来の家庭向けの豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の断面構成図である。図1に示すように、従来の家庭向けの豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の構成は、開閉可能な蓋が上部に設けられている本体1と、前記の本体1の蓋に設けられており、電源が印加される場合に回転動力を提供するための駆動モータ2と、前記の駆動モータ2の回転軸の役目を果たす短駆動軸3と、前記の短駆動軸3と着脱可能に接続される長駆動軸4と、前記の長駆動軸4の端部に接続されている刃物5と、前記の本体1の内容物を加熱するためのヒータ6と、前記の本体1の内容物の加熱温度を感知するための温度センサー7とを含んでいる。
【0008】前記の構成による従来の家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置は、使用者が本体1の内部に豆と水を入れてから電源を印加すると、制御部(図示していない)が駆動モータ2を作動させて刃物5を用いて内容物を粉砕させ、ヒータ6と温度センサー7を作動させて一定の温度下で加熱を行う一連の処理工程を進行することにより、順次に豆乳、水豆腐、豆腐等が製造できる。
【0009】しかし、このような従来の家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐の製造装置は、豆乳、水豆腐、豆腐等を製造するには必ず水が必要であるにもかかわらず、使用者が水を入れない状態で製造装置を作動させた場合、水がない状態でも製造装置が作動することにより、内容物がめちゃめちゃになると共に、製造装置が損傷される問題がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような従来の問題に鑑してなされたもので、本体の内部に水がない場合には製造装置が作動できないようにすることにより、使用者が水を入れないままに作動させた場合に、製造装置が損傷されることを防止することができる、家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の水切れ感知警報装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために、本発明による家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の水切れ感知警報装置は、本体上の構成部品中から2つを選択して接続される接地電極及び信号電極と、前記信号電極に接続されている抵抗及びスイッチングトランジスタと、前記スイッチングトランジスタに接続されており、水が感知される場合にこれを警報するための制御信号を出力するコントローラと、前記コントローラに接続されている別の抵抗及び別のスイッチングトランジスタと、前記別のスイッチングトランジスタに接続されているブザーとを含んで成ることを特徴としている。
【0012】接地電極及び信号電極は、各々ヒータと短駆動軸に電気的に接続され得る。
【0013】接地電極及び信号電極は、各々ヒータと漉し網に電気的に接続され得る。
【0014】接地電極及び信号電極は、各々ヒータと内筒に電気的に接続され得る。
【0015】接地電極及び信号電極は、各々ヒータとラウンドバーに電気的に接続され得る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の属する技術分野で通常の知識を有する者が本発明を容易に実施することができる程度に詳細に説明するために、本発明の最も望ましい実施の形態を添付図面を参照しながら詳細に説明する。本発明の目的、作用、効果を含んでその他の目的、特徴点、そして動作の利点等が望ましい実施の形態の説明によりより明確になる。
【0017】参考に、ここで開示する実施の形態はいろいろな実施可能な形態中から当業者の理解を助けるため、最も望ましい例を選定して提示したことに過ぎないのであり、本発明の技術的思想を外れない範囲で多様な変化、付加及び変更が可能であるということは勿論、均等な他の実施の形態も可能である。
【0018】本発明の実施の形態にかかる家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の水切れ感知警報装置は、図2に示すように、本体1上の構成部品中から2つを選んで接続される接地電極E1及び信号電極E2と、信号電極E2に接続されている抵抗R24と、抵抗R24に接続されているスイッチングトランジスタQ9と、スイッチングトランジスタQ9に接続されており、水が感知された場合に、これを警報するための制御信号を出力するコントローラI.C1と、コントローラI.C1に接続されている別の抵抗R21と、別の抵抗R21に接続されている別のスイッチングトランジスタQ5と、別のスイッチングトランジスタQ5に接続されているブザーBUZとを含んで構成されている。
【0019】このように構成した本発明の実施の形態による家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の水切れ感知警報装置の作用は次の通りである。
【0020】使用者が電源を印加すると、コントローラI.C1は、先ず、信号電極E2から抵抗R24とトランジスタQ9を通じて入力される信号を用いて本体1の内部に水があるかどうかを判断するが、水がある場合には接地電極E1と信号電極E2が水により電気的に接続されることによりスイッチングトランジスタQ9のベース端子に接地電位が印加されてスイッチングトランジスタQ9がターンオフされ、水がない場合には接地電極E1と信号電極E2が電気的にオープンされることによりスイッチングトランジスタQ9のベース端子に非接地電位が印加されてスイッチングトランジスタQ9がターンオンされる。
【0021】接地電極E1及び信号電極E2は、本体1の内部にある構成部品中から2つを選んで電気的に接続させて使用することになる。
【0022】図3ないし図6は、接地電極E1及び信号電極E2が各々接続される2つの構成部品を示す図面であって、図3は、接地電極E1及び信号電極E2が各々ヒータ6と短駆動軸3に電気的に接続されている形態を、図4は、接地電極E1及び信号電極E2が各々ヒータ6と漉し網に電気的に接続されている形態を、図5は接地電極E1及び信号電極E2が各々ヒータ6と内筒に電気的に接続されている形態を、図6は接地電極E1及び信号電極E2がヒータ6とラウンドバー8に電気的に接続されている形態を各々示している。
【0023】このように、接地電極E1と信号電極E2との間に水がなくてスイッチングトランジスタQ9がターンオンされると、コントローラI.C1は出力段のスイッチングトランジスタQ5を駆動してブザーBUZが作動するようにすることにより、警報音が出力できるようにする。
【0024】使用者が本体1の内部に豆と水とを碌に入れると、コントローラI.C1は駆動モータ2を作動させて刃物5を用いて内容物を粉砕させ、ヒータ6と温度センサー7とを作動させて一定の温度下で加熱する一連の処理工程を進行することにより順次に豆乳、水豆腐、豆腐等が製造できるようにする。
【0025】
【発明の効果】前述のように、本発明の家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の水切れ感知警報装置においては、本体の内部に水がない場合には製造装置が作動できないようにすることにより、使用者が水を入れないままに作動させる場合、製造装置が損傷されることを防止することができる効果を有する。本発明のこのような効果は家庭用の豆乳、水豆腐、豆腐製造装置の分野において、本発明の技術的思想の範囲を外れない範囲で多様に応用され、利用することができる。
【出願人】 【識別番号】598094654
【氏名又は名称】金 弘培
【出願日】 平成14年5月10日(2002.5.10)
【代理人】 【識別番号】100066452
【弁理士】
【氏名又は名称】八木田 茂 (外3名)
【公開番号】 特開2003−219828(P2003−219828A)
【公開日】 平成15年8月5日(2003.8.5)
【出願番号】 特願2002−135813(P2002−135813)