| 【発明の名称】 |
海洋深層水由来ミネラル補給品 |
| 【発明者】 |
【氏名】藤井 侃 【住所又は居所】富山県富山市花園町1丁目1番5号 五洲薬品株式会社内
【氏名】荒井 哲也 【住所又は居所】富山県富山市花園町1丁目1番5号 五洲薬品株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】海洋深層水の有用微量ミネラル成分に影響を与えないで滅菌処理したミネラル補給品を提供することにある。
【解決手段】イオン交換膜11を備えた一次電気透析装置1により海洋深層水Aを淡水Bと濃縮深層水Cとに分離し、一価イオン選択性に優れたイオン交換膜12を備えた二次電気透析装置2により濃縮深層水Cを濃縮ミネラル分Dと濃塩水Eとに分離し、濃縮深層水Cから一価の元素類を主に取り除いて得た濃縮ミネラル分Dをレトルト処理可能の包装体6に充填密封し、レトルト処理したものである。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 イオン交換膜(11)を備えた一次電気透析装置(1)により海洋深層水(A)を淡水(B)と濃縮深層水(C)とに分離し、一価イオン選択性に優れたイオン交換膜(12)を備えた二次電気透析装置(2)により濃縮深層水(C)を濃縮ミネラル分(D)と濃塩水(E)とに分離し、その濃縮ミネラル分(D)を通気不能に密封していることを特徴とする海洋深層水由来ミネラル補給品。 【請求項2】 濃縮ミネラル分(D)は、濃縮深層水(C)から一価の元素類を主に取り除いて得たものであり、少なくともマグネシウムとカルシウムとを海洋深層水(A)の約2倍程度含有していることを特徴とする請求項1記載の海洋深層水由来ミネラル補給品。 【請求項3】 濃縮ミネラル分(D)はレトルト処理可能の包装体(6)に充填密封され、レトルト処理されていることを特徴とする請求項1又は2記載の海洋深層水由来ミネラル補給品。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、海洋深層水より分離した濃縮ミネラル分から成るミネラル補給品に関する。 【0002】 【従来の技術】海洋深層水は高水圧下にあるので、総ての元素が長期間に渡り溶け込み、生体保持に必要な無機栄養塩類に富み、有機物や細菌類が少なく清浄性があって、年間を通じて低温で安定していることが知られている。また海洋深層水のミネラル分は、表層水より多いことも知られている。特に、日本海側の特異な立地条件下にある富山湾の海洋深層水(以下、日本海固有冷水とする)については様々な研究が行われ、その研究から日本海固有冷水独自の特徴を有することが逐次解明されると共に、その特徴を利用した発明も出願されている。 【0003】一方、海水から飲料水を得る手段として、逆浸透膜法やイオン交換膜法を用いた淡水化手段が知られている。イオン交換膜法は、陽イオン交換膜(陽イオンのみを通す膜)を利用し、食塩水の電解から水酸化ナトリウムや塩素ガスを得る方法として確立しており、その応用として、陽イオン交換膜と陰イオン交換膜とを交互に配置した多槽の電解槽で食塩水を電気分解すると、中間槽において電気透析が起こり、交互の槽に原液より濃い食塩水と、薄い食塩水が得られる。この方式は、食塩水を薄くできるので、海水から飲料水を得る淡水化プラントとして用いられている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】海洋深層水のミネラル分は表層水より多いが、それでもナトリウム(Na)、塩素(cl)の1%未満しか含有していないので、海洋深層水を濾過するだけでは、Naとcl、及び他のミネラル分の含有率に変化がない。従って濾過や逆浸透膜によって分離した淡水のミネラル分は無きに等しいので、これらを栄養補給等の目的に用いても、ミネラル分を補給することができない問題点があった。 【0005】海洋深層水は、海面下において清浄であるが、これを地上に汲み上げ、トラック等で分離工場まで輸送し、分離工場のタンクに一旦蓄え、タンクより必要に応じて分離装置に取出して処理する関係上、その間に幾つものパイプやタンクを通り、大気に触れたりし、処理が完了するまでの間に雑菌が混入する可能性があり、雑菌が混入すると、無機栄養塩類に富むため、繁殖しやすい問題点があった。 【0006】そこでこの発明は、海洋深層水を汲み上げてから分離し、製品化するまで無菌状態に保つことは困難であると考え、分離した海洋深層水の有用微量ミネラル成分に影響を与えないで滅菌処理することを試み、滅菌処理したミネラル補給品を得ることに成功したものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明の海洋深層水由来ミネラル補給品は、請求項1として、イオン交換膜を備えた一次電気透析装置により海洋深層水を淡水と濃縮深層水とに分離し、一価イオン選択性に優れたイオン交換膜を備えた二次電気透析装置により濃縮深層水を濃縮ミネラル分と濃塩水とに分離し、濃縮ミネラル分を通気不能に密封したものである。 【0008】請求項2のミネラル補給品は、請求項1の特徴に加えて、濃縮ミネラル分は濃縮深層水から一価の元素類を主に取り除いて得たものであり、少なくともマグネシウムとカルシウムとを海洋深層水の約2倍程度含有している。請求項3のミネラル補給品は、請求項1,2の特徴に加えて濃縮ミネラル分はレトルト処理可能の包装体に充填密封され、レトルト処理されている。 【0009】ここで一次電気透析装置とは、海洋深層水を淡水と濃縮深層水とに分離するものを言い、二次電気透析装置とは、濃縮深層水を濃縮ミネラル分と濃塩水とに分離するものを言い、両電気透析装置のイオン交換膜として、多くの膜種の中から人体に有用と思われるミネラル分の採取と、人体に有害と思われる一価イオン(ナトリウムイオン、塩素イオン、カリウムイオン等)の除去を可能にした膜を検証選択したものである。 【0010】ここで濃縮ミネラル分とは、イオン化した各種のミネラル、特に生体適合成分を混在しているものを言い、液状、粉状を成しており、そのまま利用し得る勿論、ミネラルウォーターや果汁等の各種商品に混合すること、及び自由な濃度に希釈して用いることのできるものを言う。ここで包装体とは、通気不能でレトルト処理に耐え得る容器であれば自由であるが、ラミネート材から成る袋体、ガラスや合成樹脂から成る壜体等が好ましく、また袋体や壜体を切り取り可能に複数連続しておくことも可能である。ここでレトルト処理とは、包装食材において一般に用いられている滅菌手段であり、高温、高気圧状態にして滅菌するものを言う。 【0011】 【発明の実施の形態】本発明の海洋深層水由来ミネラル補給品を図1〜3に基き説明すれば、先ずイオン交換膜11を備えた一次電気透析装置1により、海洋深層水Aを淡水Bと濃縮深層水Cとに分離し、次いで一価イオン選択性に優れたイオン交換膜12を備えた二次電気透析装置2により、濃縮深層水Cを一価の元素を取り除いて得た多価の元素(濃縮ミネラル分D)と濃塩水Eとに分離し、濃縮ミネラル分Dを充填手段3においてレトルト処理可能の包装体6に充填し、該包装体6の口部6aを密封手段4において封鎖し、濃縮ミネラル分Dを密封した包装品7を形成し、包装品7をレトルト装置5においてレトルト処理したものである。 【0012】本発明による海洋深層水由来ミネラル補給品は上記の通りであるから、図1の如く一次電気透析装置1により海洋深層水Aから濃縮深層水Cを分離し、二次電気透析装置2により濃縮深層水Cから一価のプラス元素とマイナス元素とを除去した濃縮ミネラル分Dを分離し、該濃縮ミネラル分DをタンクTに蓄えておく。この濃縮ミネラル分Dを図4の如く、一方に袋口6aを有するレトルト処理可能の包装体6に充填密封するには、図2の如く充填手段3により包装体6の袋口6aより内部に充填し、次いで密封手段4により包装体6の袋口6aを封鎖して包装品7と成し、該包装品7をレトルト装置5によりレトルト処理する。 【0013】レトルト装置5は図3の如く、耐熱耐圧室5aに商品の出入口5bを備え、出入口5bに密接する開閉蓋15を設け、熱水手段8と冷却手段9とを接続しており、先ず出入口5bより耐熱耐圧室5a内に商品を格納し、出入口5bを開閉蓋15で封鎖し、耐熱耐圧室5a内を真空にした後、熱水手段8より熱水Sを適宜時間に亘り供給し、包装品7を加熱処理し、次いで冷却手段9より冷却水W1,W2を送水し、冷却する。熱水温度と圧力と時間、処理温度と圧力と時間、冷却手段9は、包装体6の材質や形態、包装体6に密封した濃縮ミネラル分Dの内容等によって異なる。 【0014】 【実験例】海洋深層水Aと淡水Bと濃縮ミネラル分Dと濃塩水EにおけるpH、各種イオン及び金属元素の濃度について、pH測定法、イオンクロマトグラフ法、ICP−AES法、及びICP−MS法による分析を行った。但し、1. pH(入手した検体をそのまま試料溶液として用いた) 2. 陰イオン【化1】
3. 金属元素1(Na、Mg及びCa) 4. 金属元素2【化2】
上記1〜4は、田辺R&Dサービスの分析化学研究部にて試料溶液の調整から分析まで行った。 5. 金属元素3(Li及びRb)は、島津総合分析試験センターにて試料調整から分析まで行った。 6. 金属元素4(上記以外の金属元素)は、田辺R&Dサービスの分析化学研究部にて試料調整(ガリウム共沈法による濃縮)を行い、その分析は島津総合分析試験センターにて行った。 【0015】陰イオン【化3】
において、検体をイオン交換水により適宜希釈し、試料溶液とした。別に塩化ナトリウム0.16g、硫酸ナトリウム0.3g、臭化カリウム0.15g、及びフッ化ナトリウム0.22gを精密に量り、水を加えて正確に100mlとする。この液0、1,2,5及び10mlずつを正確に量り、イオン交換水を加えて、正確に100mlとし、検量線作成用標準溶液とする。試料溶液及び標準溶液10μlにつき、次の条件でイオンクロマトグラフ法により試験を行った。夫々の液の夫々のピーク面積を測定し、標準溶液を用いて作成した夫々の検量線を用いて、試料溶液中の各成分の濃度を求め、検体中の各成分の濃度を算出した。 【0016】操作条件検出器:電気伝導度計カラム:内径4mm、長さ25cmのエポキシ樹脂管に粒径15μmのスルホン酸基を化学結合したスチレン−ジビニルベンゼン共重合体に、粒径約0.1μmの3級アンモニウム基を化学結合したスチレン−ジビニルベンゼン共重合体をイオン結合させたものを用いる。 移動相:炭酸ナトリウム2.6g及び炭酸水素ナトリウム0.76gを水5lに溶かす。 流量:塩素イオンの保持時間は約2.5分になるように調整する。 バックグランド除去装置:電気的バックグランド除去装置を用いる。 試料溶液の希釈率と測定成分の関係は表1の通りである。 【表1】
【0017】金属元素1(Na、Mg,及びCa)において、検体を薄めた硝酸(1→50)により適宜希釈し、試料溶液とした。別に原子吸光分析用ナトリウム標準液10ml、原子吸光分析用マグネシウム標準液5ml、及び原子吸光分析用カルシウム標準液5mlを正確に量り、薄めた硝酸(1→50)を加えて正確に100mlとする。この液0、25及び50mlを正確に量り、薄めた硝酸(1→50)を加えて正確に50mlとし、検量線作成用標準溶液とする。試料溶液及び標準溶液につき、次の条件で誘導結合プラズマ発光分析法により、夫々の波長における発光強度を測定し、標準溶液から作成した検量線を用いて、試料溶液中の各元素濃度を求め、検体中の各元素濃度を算出した。 【0018】
試料溶液の希釈率と測定成分の関係は表2の通りである。 【表2】
【0019】金属元素2【化4】
において、検体を薄めた硝酸(1→50)により適宜希釈し、試料溶液とした。別に原子吸光分析用カリウム標準液10ml、原子吸光分析用ストロンチウム標準液2ml、原子吸光分析用ホウ素標準液2ml、及び原子吸光分析用ケイ素標準液2mlを正確に量り、薄めた硝酸(1→50)を加えて正確に100mlとする。この液0、25及び50mlを正確に量り、薄めた硝酸(1→50)を加えて正確に50mlとし、検量線作成用標準溶液とする。試料溶液及び標準溶液につき、次の条件で誘導結合プラズマ発光分析法により、夫々の波長における発光強度を測定し、標準溶液から作成した検量線を用いて、試料溶液中の各元素濃度を求め、検体中の各元素濃度を算出した。 【0020】
試料溶液の希釈率と測定成分の関係は表3の通りである。 【表3】
【0021】金属元素3(Li及びRb)について、海水を正確に希釈し、試料溶液とした。別途、標準溶液を調整し、試料溶液及び標準溶液につき、誘導結合プラズマ質量分析法(ICP−MS)により、標準溶液から作成した検量線を用いて、試料溶液中の各元素濃度を求め、検体中の各元素濃度を算出した。 【0022】金属元素4(上記以外の金属元素、ガリウム共沈法)について、海水1lに対して、塩化ガリウム溶液1.5mlを攪拌しながら加えた。添加後、1MNaOHを加えてpHを9.0に調整し、一晩放置した。放置後、孔径0.45μmのメンブランフイルターを用いて沈殿をろ取し、水10mlずつを用いて沈殿を3回洗浄した。洗浄後、フイルター上の沈殿に1M硝酸5mlを加えて溶かし、水を加えて正確に50mlに定容し、試料溶液とした。別途、標準溶液を調整し、試料溶液及び標準溶液につき誘導結合プラズマ質量分析法(ICP−MS)により、標準溶液から作成した検量線を用いて、試料溶液中の各元素濃度を求め、検体中の各元素濃度を算出した。 【0023】海洋深層水Aより淡水Bと濃縮深層水Cを分離し、その濃縮深層水Cを濃塩水Eと濃縮ミネラル分D(一価イオンの除去)とに分離したものであるが、濃塩水Eと濃縮ミネラル分Dにおける各元素濃度の比較から、一価イオンの除去が効率良く行われていること、及び微量金属元素の濃縮が行われていることが確認される。濃縮ミネラル分Dとして、体液に近い成分(生体適合成分の塩素イオン、窒素イオン、ヨウ素イオン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、カルシウム、ストロンチウム、リチウム、ルビジウム、カドミウム、バリウム、バナジウム、アルミニウム、ゲルマニウム、モリブテン、ホウ素、溶性珪素、全リン、亜鉛、ヒ素、銅、鉛、鉄、ニッケル、クロム、マンガン、セレン、コバルト等を残すことが望ましい。即ち、電気透析装置1,2のイオン交換膜11,12について、多くの膜種の中から検証選択したことと、多段的な処理手法により、人体に有用と思われるミネラル分Dを漏れなく採取し、極微量の有用と思われない成分について除去を可能な技術を得ている。 【0024】 【実施例】包装体6としてプラスチックフイルムを重合したスタンディングパウチを用いる場合、熱水手段8の熱水温度を125〜135℃、熱水圧力を1.4〜2.2気圧とし、処理温度を120℃前後、処理圧力を1.5気圧程度で約7〜30分間加熱処理した後、冷却手段9として50℃の冷却水W1を約15分間(一次冷却)、30℃の冷却水W2を約5分間(二次冷却)送水し、レトルト処理を終了する。 【0025】包装体6として壜を用いる場合、熱水手段8の熱水温度を20〜60℃、熱水圧力を0・0気圧とし、処理温度を55〜85℃、処理圧力を0.0気圧で約30〜60分間加熱処理した後、冷却手段9として50℃前後の冷却水Wを約30分送水し、レトルト処理を終了するか、加熱処理した包装物7を室内に放置し、自然冷却する。処理温度と処理圧力と処理時間の加減、及び強制冷却と自然冷却は、充填物の内容、壜の材質、形態、形状等を考慮して決定する。 【0026】包装体6としてアルミ缶やスチル缶を用いる場合、熱水手段8の熱水温度を85〜100℃、熱水圧力を0・0気圧とし、処理温度を90〜115℃、処理圧力を0.0〜1.5気圧で約15〜40分間処理した後、冷却手段9として50℃前後の冷却水Wを約30分送水し、レトルト処理を終了する。スチル缶はアルミ缶より高温高圧処理が可能で、且つ処理時間も短い。 【0027】本発明による濃縮ミネラル分Dの利用範囲は、例えば清涼飲料水、果実飲料水、スポーツドリンク、ジュース類の他に、魚介類の加工食品、肉製品等が考えられる。更に酒類の例えばビール、日本酒、洋酒、果実酒、中国酒、薬味酒にも用いることができる。これらの商品に含有し得る範囲は10%以下、望ましい範囲は5%以下、最適な範囲は3%以下であり、例えばジュースに用いる場合、塩分濃度が5%を越えない範囲とする。 【0028】濃縮ミネラル分Dの包装体6は、単体の袋体、壜体、缶体に限定されるものではなく、例えば図5の如く収容部6bを左右方向に連続し、その連続部6cに切取り用のミシン孔16を設けたラミネート材から成る連続包装体6を用いたり、図6の如くアンプル状の樹脂壜を、手指で簡単に切断できる薄片を介した左右方向に連続した連続包装体6等を用いる。 【0029】 【発明の効果】本発明の海洋深層水由来ミネラル補給品は上記のとおりであるから、次に記載する効果を奏する。長期保存が可能で、しかも使用するまで清潔に保つことが出来る。また多様な用途に、しかも簡単に用いることができる。例えば飲料に用いれば、高付加価値のあるミネラル飲料商品の提供が可能となるし、栄養バランスのあるミネラル商品の開発に貢献する。 【0030】塩分を除く多種類のミネラルを含有するので、これを用いると栄養バランスが向上し、その分のミネラルの添加を省略し得る。このことにより、体質にやさしい商品を提供することができる。尚、味覚とミネラル含有量とは、相反する要素であると一般に言われているので、人夫々の体質に適したミネラル含有量と味覚のミネラル補給品を提供する必要がある。
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| 【出願人】 |
【識別番号】592008756 【氏名又は名称】五洲薬品株式会社 【住所又は居所】富山県富山市花園町1丁目1番5号
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| 【出願日】 |
平成13年11月21日(2001.11.21) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2003−159031(P2003−159031A) |
| 【公開日】 |
平成15年6月3日(2003.6.3) |
| 【出願番号】 |
特願2001−355973(P2001−355973) |
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