| 【発明の名称】 |
グリホサートを含む混合微粒剤 |
| 【発明者】 |
【氏名】川田 弘志
【氏名】菊田 政次
【氏名】吉田 るり子
【氏名】蓼沼 芳則
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| 【要約】 |
【課題】グリホサート微粒剤の気象条件による効果の減少および変動。
【解決手段】グリホサートに他の薬剤を混合し、付着補助剤を添加して微粒剤化し、効果の安定した茎葉処理除草技術を提供する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】N−ホスホノメチルグリシナート(N−(phosphonomethyl)glycinate)の塩類に光合成阻害系除草剤(A群)としてイソウロン(ISO名isouron)、カルブチレート(ISO名karbutilate)、ジウロン(ISO名diuron)、テブチウロン(ISO名tebuthiuron)、リニュロン(ISO名linuron)、シアナジン(ISO名cyanazine)、プロメトリン(ISO名prometryn)、メトリブジン(ISO名metribuzin)、ターバシル(ISO名terbacil)、ブロマシル(ISO名bromacil)の中から選ばれた1種、もしくは2種を混合して、粒度分布が0.1〜0.3mmの鉱物性担体に付着させた除草剤。 【請求項2】N−ホスホノメチルグリシナートの塩類に植物ホルモン系除草剤(B群)として2,4−D(ISO名2,4−D)、MCPA(ISO名MCPA)、メコプロップ(ISO名mecoprop)、トリクロピル(ISO名triclopyr)、及びこれらの塩、もしくはエステルの中から選ばれた1種、もしくは2種を混合して、粒度分布が0.1〜0.3mmの鉱物性担体に付着させた除草剤。 【請求項3】N−ホスホノメチルグリシナートの塩類にプロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害系除草剤(C群)としてオキサジアルギル(ISO名oxadiargyl)、カルフェントラゾンエチル(ISO名carfentrazone−ethyl)、フルミオキサジン(ISO名flumioxazin)、ピラフルフェンエチル(ISO名pyraflufen−ethyl)の中から選ばれた1種、もしくは2種を混合して、粒度分布が0.1〜0.3mmの鉱物性担体に付着させた除草剤。 【請求項4】N−ホスホノメチルグリシナートの塩類にその他の除草剤(D群)としてグルホシネート(ISO名glufosinate−ammonium)、ジフルフェニカン(ISO名diflufenican)、ジクロベニツ(ISO名dichlobenil)、クロルチアミド(ISO名chlorthiamid)の中から選ばれた1種、もしくは2種を混合して、粒度分布が0.1〜0.3mmの鉱物性担体に付着させた除草剤。 【請求項5】N−ホスホノメチルグリシナートの塩類に(A群)、(B群)、(C群)、(D群)の内、ふたつの群から選ばれたそれぞれ1種づつを混合して、粒度分布が0.1〜0.3mmの鉱物性担体に付着させた除草剤【請求項6】付着助剤を含むことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5記載の粒度分布が0.1〜0.3mmの鉱物性担体に付着させた除草剤 |
【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、生活環境に生育する不必要で有害な雑草類を効率的に防除する技術に関する。 【0002】 【従来の技術】農耕地、非農耕地を問わず雑草類の繁茂は、農業生産物の収量低下や生活環境の悪化をもたらしている。これらの対策としては除草剤が広く利用されている。中でも安価なN−ホスホノメチルグリシナートの塩類、例えばイソプロピルアミン塩、ナトリウム塩、トリメシウム塩もしくはアンモニウム塩の液剤類(以下グリホサートと称する)は、殆どの植物に対して高い除草効果を有し、土壌に落下した後、速やかに分解し、または土壌に吸着されて、薬剤を散布した直後に新たな植物を植栽できる特徴から非常に広く使用されている。また、家庭園芸などでは簡便に使用できる剤型として、そのまま散布する希薄なグリホサートの液剤、もしくはトリクロピルブトキシエチルエステルやジウロンを微粒剤化して茎葉部に散布することが行われている。特公平6−78204には、グリホサートをアタパルジャイト等の鉱物に付着助剤と共に添加して微粒剤として用いることが示されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】農薬の使用方法に対して経験知識の少ない一般消費者が液剤を使う場合、希釈の手間が必要であるばかりか、希釈倍率、散布薬量の誤りを生じ安く、周辺の作物に薬害を生じたり、過大な散布による環境負荷を増す懸念があった。この問題を解決する方法として、液剤化が可能な薬剤にあっては、希釈液として直接散布する技術が殺虫剤はもとより除草剤にも利用されている。しかし、希釈液剤は、単位面積当たりの散布量を直接流通経路に乗せるため、輸送コスト、在庫コストが大きくなる欠点があった。 【0004】一方、粒剤にして使用する方法は投下製剤重量が希釈液散布のおよそ十分の一に減少し、使用も簡便である。しかし、0.3〜1.7mmに粒剤化して使用する薬剤の多くは、通常、茎葉部からの吸収は難しい。また、茎葉部からのみ吸収されて効果を示すグリホサートを粒剤化して散布しても殆ど効果を示さない。特公平6−78204に示されるような、グリホサートをアタパルジャイト等の鉱物に付着助剤と共に添加して微粒剤に調整することによって植物の茎葉部への付着効率を向上させて効果発現を促すことが検討されていた。しかし、風が強い場合や極度に乾燥した場合等、気象条件によっては茎葉部への付着薬剤量が大きく減少し、安定した効果の発現は困難であった。そのため、グリホサートの微粒剤が実用場面で使用された実績はなかった。 【0005】 【課題を解決するための手段】N−ホスホノメチルグリシナート(N−(phosphonomethyl)glycinate)の塩類に光合成阻害系除草剤(A群)としてイソウロン(ISO名isouron)、カルブチレート(ISO名karbutilate)、ジウロン(ISO名diuron)、テブチウロン(ISO名tebuthiuron)、リニュロン(ISO名linuron)、シアナジン(ISO名cyanazine)、プロメトリン(ISO名prometryn)、メトリブジン(ISO名metribuzin)、ターバシル(ISO名terbacil)、ブロマシル(ISO名bromacil)。植物ホルモン系除草剤(B群)として2,4−D(ISO名2,4−D)、MCPA(ISO名MCPA)、メコプロップ(ISO名mecoprop)、トリクロピル(ISO名triclopyr)、トリクロピルブトキシエチルエステル。プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害系除草剤(C群)としてオキサジアルギル(ISO名oxadiargyl)、カルフェントラゾンエチル(ISO名carfentrazone−ethyl)、フルミオキサジン(ISO名flumioxazin)、ピラフルフェンエチル(ISO名pyraflufen−ethyl)。その他の除草剤(D群)としてグルホシネートアンモニウム(ISO名glufosinate−ammonium)、ジフルフェニカン(ISO名diflufenican)、ジクロベニル(ISO名dichlobenil)、クロルチアミド(ISO名chlorthiamid)の中から選ばれた1種、もしくは2種を混合して、または(A群)、(B群)、(C群)、(D群)の内、ふたつの群から選ばれたそれぞれの1種づつを混合して、付着補助剤を添加し、粒度分布が0.1〜0.3mmの鉱物性担体に付着させ、雑草の茎葉部に散布することによって、簡便な処理と同時に、気象条件の如何によらず安定した除草効果を発現させることを可能にした。 【0006】すなわち、土壌処理では効果を示さず、茎葉部のみから吸収されて除草効果を発揮するグリホサートに、茎葉部から吸収されて効果を示す薬剤はもとより、土壌処理でより高い効果を発揮する薬剤を混合して微粒剤化することによって、葉面への付着量を増加させることが可能になる。茎葉への付着量の増加は薬剤の茎葉部からの吸収を促進させ、効果の安定をもたらすが、同時に、混合する薬剤の選択によってはグリホサートの欠点であった遅効的な効果発現を改善し、速効的な効果を発現させることもできる。 【0007】また、土壌処理効果を有する薬剤を混合した微粒剤の場合は、茎葉部に付着し得ず地上に落下しても本来の土壌処理効果を発揮して一層の効果安定をもたらす。以上のような作用を付加することによって、公知のグリホサート微粒剤の持つ欠点であった、極端な乾燥状況や強風、強雨等、気象変動による効果の減少の改善を改善するものである。 【0008】粒子に付着させるグリホサートの量は0.5%〜10%である。これ以下では効果が低下し、これ以上は植物体への付着量に限界があり無駄である。混合して用いる上記に示した、その他の除草剤は、0.01%から3%である。 【0009】製造にあたって、固体の薬剤は微紛化してそのまま、もしくは回収が容易で安全な溶剤に溶解して用いる。グリホサート等、液状の薬剤はそのまま粒状の無機物質に付着させる。また、薬剤の付着を補ったり、散布された薬剤の茎葉部からの吸収を促がすために付着助剤が併用される。 【0010】付着助剤としては、エチレングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、プロピレングリコールモノメチルエーテル、ポリビニールアルコール、ポリビニールピロリドン、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ジアルキルスルホサクシネート、アルキルスルホネート、アルキルベンゼンスルホネート、ラウリルサルフェート、ポリオキシエチレンアルキルアリルサルフェート、ポリオキシエチレンアルキルエーテルホスフェート等の高沸点水溶性溶剤、界面活性剤が併用される。これら付着助剤は単独もしくは混合して用いられる。その使用総量は、全重量に対して0.5〜10%である。 【0011】ここで用いられる粒状の無機物質は、ゼオライト、石灰石、カンラン石、軽石、珪藻土、焼成珪藻土、ベントナイト、アタパルジャイト、珪砂等が代表的なものである。しかし、これらに限定されるものではなく、粒状形態で破壊がなく、かつ粒子表面から容易に薬剤を放出できる性質を有する鉱物はいずれも使用が可能である。これら担体の粒径は0.1〜0.3mmに調整して用いる。 【0012】具体的な製造方法としては、選抜した微粒の鉱物を撹拌しつつ、溶解した薬剤、もしくは懸濁した薬剤と付着助剤を少量ずつ添加もしくは吹きつけながら混合する。混合した後、低沸点の溶剤を使用した場合はこれらを除去、乾燥し0.1〜0.3mm前後の粒子を篩い分けて製品とする。 【0013】また、薬剤を付着させた微子が固結する場合は、少量の多孔質無機物質、例えば無機珪酸等を添加して固結を防止することができる。 【0014】 【発明の実施の形態】発明の実施の形態を製剤例及び生物効果試験例に基づき説明する。 【0015】(製剤例1) グリホサート2%、イソウロン1%混合微粒剤の調整スピードニーダータンクに微粒のゼオライト(ゼオグリーン微粒8号、日本ゼオライト株式会社商品名)871gを仕込み、回転羽を約350rpm/分に回転させながら、グリホサートイソプロピルアミン塩41%液剤(ラウンドアップ、日本モンサント株式会社商品名)49gをゆっくり添加する。続いて、100ミクロン以下に粉砕したイソウロン10gをゆっくり添加する。次ぎにジオクチルスルホサクシネート(アエロールCT−1、東邦化学株式会社商品名)20gとエチレングリコール30gの混合液を滴下させながら加える。続いて多孔質珪酸(カープレックス#80D、塩野義製薬株式会社商品名)20gを加えて5分間攪拌後、0.1〜0.3mm前後の粒子を除いて求める微粒剤951gを得た。 【0016】(製剤例2) グリホサート2%、メトリブジン0.7%混合微粒剤の調整スピードニーダータンクに微粒のゼオライト854gを仕込み、回転羽を約350rpm/分に回転させながら、グリホサートイソプロピルアミン塩41%液剤49gをゆっくり添加する。続いて、100ミクロン以下に粉砕したメトリブジン7gをゆっくり添加する。次ぎにポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル(ノナール109、東邦化学株式会社商品名)30gとエチレングリコール30gの混合液を滴下させながら加える。続いて多孔質珪酸30gを加えて5分間攪拌後、0.1〜0.3mm前後の粒子を除いて求める微粒剤968gを得た。 【0017】(製剤例3) グリホサート2%、ターバシル1%混合微粒剤の調整スピードニーダータンクに微粒のゼオライト341g、微粒の炭酸カルシウム(炭酸カルシウム微粒#50150、日東粉化株式会社商品名)500gを仕込み、回転羽を約350rpm/分に回転させながら、グリホサートイソプロピルアミン塩41%液剤49gをゆっくり添加する。続いて、100ミクロン以下に粉砕したターバシル10gをゆっくり添加する。次ぎにドデシルベンゼンスルフォン酸ソーダ(ネオペレックスF−25、花王株式会社商品名)30gとポリエチレングリコール30gの混合液を滴下させながら加える。続いて多孔質珪酸40gを加えて5分間攪拌後、0.1〜0.3mm前後の粒子を除いて求める微粒剤961gを得た。 【0018】(製剤例4) グリホサート2%、トリクロピルブトキシエチルエステル0.5%混合微粒剤の調整スピードニーダータンクに微粒のゼオライト866gを仕込み、回転羽を約350rpm/分に回転させながら、グリホサートイソプロピルアミン塩41%液剤49gをゆっくり添加する。続いて、トリクロピルブトキシエチルエステル(ザイトロンエステル、ダウケミカル日本株式会社商品名)5gとプロピレングリコール30gを混合したものをゆっくり添加する。次ぎにジオクチルスルホサクシネート20gを滴下させながら加える。続いて多孔質珪酸30gを加えて5分間攪拌後、0.1〜0.3mm前後の粒子を除いて求める微粒剤970gを得た。 【0019】(製剤例5) グリホサート2%、オキサジルアギル0.25%、及びジフルフェニカン0.05%混合微粒剤の調整スピードニーダータンクに微粒のゼオライト858.5gを仕込み、回転羽を約350rpm/分に回転させながら、グリホサートイソプロピルアミン塩41%液剤49gをゆっくり添加する。続いて、オキサジルアギルの10%アセトン溶液25g、ジフルフェニカンの50%懸濁剤を水で10倍に希釈したもの10gをゆっくり添加する。次ぎにポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル(エマルゲン911、花王株式会社商品名)20gとプロピレングリコールモノメチルエーテル20g、プロピレングリコール20gの混合液を滴下させながら加える。続いて多孔質珪酸20gを加えて5分間攪拌後、0.1〜0.3mm前後の粒子を除いて求める微粒剤959gを得た。 【0020】(製剤例6) グリホサート2%、クロルチアミド2%混合微粒剤の調整スピードニーダータンクに微粒のゼオライト861gを仕込み、回転羽を約350rpm/分に回転させながら、グリホサートイソプロピルアミン塩41%液剤49gをゆっくり添加する。続いて、100ミクロン以下に粉砕したクロルチアミド20gをゆっくり添加する。次ぎにドデシルベンゼンスルフォン酸ソーダ20gとエチレングリコール30gの混合液を滴下させながら加える。続いて多孔質珪酸20gを加えて5分間攪拌後、0.1〜0.3mm前後の粒子を除いて求める微粒剤963gを得た。 【0021】(製剤例7) グリホサート5%、グルホシネートアンモニウム0.5%混合微粒剤の調整スピードニーダータンクに微粒のゼオライト781gを仕込み、回転羽を約350rpm/分に回転させながら、グリホサートイソプロピルアミン塩41%液剤122gをゆっくり添加する。続いて、グルホシネートアンモニウム18.5%(バスタ、アベンティスクロップサイエンスシオノギ株式会社商品名)27gをゆっくり添加する。次ぎにプロピレングリコール30gを滴下させながら加え、更に多孔質珪酸40gを加えて5分間攪拌後、0.1〜0.3mm前後の粒子を除いて求める微粒剤958gを得た。 【0022】(比較製剤例) グリホサート2%微粒剤の調整スピードニーダータンクに微粒のゼオライト881gを仕込み、回転羽を約350rpm/分に回転させながら、グリホサートイソプロピルアミン41%液剤49gをゆっくり滴下する。次ぎにポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル20gとエチレングリコール30gの混合液を滴下させながら加える。続いて多孔質珪酸20gを加えて5分間攪拌後、0.1〜0.3mm前後の粒子を除いて求める微粒剤965gを得た。 【0023】上記製剤例1〜7、及び比較製剤例の植物に対する除草効果をポットと圃場で比較検討した。 (試験例1) ポット試験1 試験期間 2000年7月9日〜7月30日 試験場所 保土谷アグロス株式会社筑波分室内ガラス室 試験植物 メヒシバ 葉令5.5 草高20〜30cm エノコログサ 葉令5 草高28〜35cm アオビユ 葉令4〜4.5 草高6〜10cm シロザ 葉令5 草高4〜8cm オナモミ 葉令5.3 草高14〜20cm 試験規模 180cm2ポット、反復なし 処理月日 2000年7月9日 試験方法 試験植物の葉面を霧吹きで湿らせた後、各微粒剤を葉表面に10、20g/m2相当量を散布した。 調査月日 2000年7月16日、7月30日 試験結果 表1に示す。 【0024】 【表1】
【0025】 (試験例2) ポット試験2 試験期間 2000年7月9日〜7月30日 試験場所 保土谷アグロス株式会社筑波分室内ガラス室 試験植物 メヒシバ 葉令5.5 草高20〜30cm エノコログサ 葉令5 草高28〜35cm アオビユ 葉令4〜4.5 草高6〜10cm シロザ 葉令5 草高4〜8cm オナモミ 葉令5.3 草高14〜20cm 試験規模 180cm2ポット、反復なし 処理月日 2000年7月9日 試験方法 試験植物の葉表面に各微粒剤10、20g/m2相当量を散布した。 調査月日 2000年7月16日、7月30日 試験結果 表2に示す。 【0026】 【表2】
【0027】 (試験例3) 圃場試験 試験期間 2001年6月16日〜8月20日 試験場所 関東鉄道 下妻保線区内 試験植物 メヒシバ 20〜30cm エノコログサ 20〜30cm セイタカアワダチソウ 30〜40cm スギナ 15〜20cm ハコベ 15〜20cm 試験規模 10m2/区、2反復 処理月日 2001年6月16日 試験方法 刈り払い3週間後、前日降雨後の翌日午前中、各微粒剤20g/m2を茎葉部に散布した。 調査月日 2001年6月23日、7月16日 試験結果 表3に示す。 【0028】 【表3】
【0029】以上の試験例で明らかなように、グリホサートを単独で調整した微粒剤は、葉面への付着が湿度等の気象条件によって制限され効果が低下する。一方、本発明による、グリホサートに、主に土壌処理で使用される薬剤を微粉化したものを混合して微粒剤化する事によって、グリホサートの気象変化による効果低下を防ぐことができる。 【0030】 【発明の効果】グリホサート微粒剤の気象条件による効果変動を回避する。
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| 【出願人】 |
【識別番号】598079547 【氏名又は名称】保土谷アグロス株式会社
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| 【出願日】 |
平成13年12月27日(2001.12.27) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2003−192510(P2003−192510A) |
| 【公開日】 |
平成15年7月9日(2003.7.9) |
| 【出願番号】 |
特願2001−403033(P2001−403033) |
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