| 【発明の名称】 |
農薬製剤希釈液中の沈降物の固化防止方法及びそれを利用した種子消毒方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】池内 利祐
【氏名】藤田 茂樹
【氏名】加藤 進
【氏名】佐々木 秀治
|
| 【要約】 |
【課題】農薬製剤を水に希釈して使用する際、沈降物を生じ、これが強固に固化して作業を阻害し、かつ農薬製剤の効果をそこなうのを防止するための方法、及びそれを利用した種子の消毒方法を提供する。
【解決手段】農薬製剤を水により希釈したのち、凝固抑制剤を、その添加後少なくとも15分間は凝集物の発生が認められない量で添加して農薬製剤希釈液中の沈降物の固化を防止する方法であり、種子消毒剤の水希釈液に、凝固抑制剤を添加し、この水希釈液を循環させながら種子と接触させたり、種子に吹き付けて消毒する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 農薬製剤を水により希釈したのち、凝固抑制剤を、その添加後少なくとも15分間は凝集物の発生が認められない量で添加することを特徴とする農薬製剤希釈液中の沈降物の固化防止方法。 【請求項2】 農薬製剤が水和剤、粒状水和剤又は懸濁製剤である請求項1記載の固化防止方法。 【請求項3】 凝固抑制剤が無機系物質である請求項1又は2記載の固化防止方法。 【請求項4】 無機系物質が、硫酸アルミニウム、ポリ塩化アルミニウム及び硫酸第二鉄の中から選ばれた少なくとも1種である請求項3記載の固化防止方法。 【請求項5】 凝固抑制剤が有機系物質である請求項1又は2記載の固化防止方法。 【請求項6】 有機系物質が、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸エステル、ポリビニルアルコール、アルギン酸塩、ポリビニルピロリドン及びキトサンの中から選ばれた少なくとも1種である請求項5記載の固化防止方法。 【請求項7】 凝固抑制剤が、着色剤を含有する請求項1ないし6のいずれかに記載の固化防止方法。 【請求項8】 凝固抑制剤を水溶液又は水性分散液の形で用いる請求項1ないし7のいずれかに記載の固化防止方法。 【請求項9】 種子消毒剤の水希釈液に、凝固抑制剤を添加し、この水希釈液を循環させながら種子と接触させたり、種子に吹き付けて消毒することを特徴とする種子の消毒方法。
|
【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、農薬製剤を水に希釈して使用する際、沈降物を生じ、これが強固に固化して作業を阻害し、かつ農薬製剤の効果をそこなうのを防止するための方法、及びそれを利用した種子の消毒方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】現在、農薬製剤としては、粒剤、粉剤、乳剤、水和剤、液剤、フロアブル剤、粒状水和剤、ジャンボ剤などがあるが、これらのうち、乳剤、水和剤、液剤、フロアブル剤、粒状水和剤は水に希釈して使用する製剤である。水に希釈して使用する製剤は、通常、散布装置の薬液タンク内で数倍から数千倍に希釈され、その際、農薬活性成分及びキャリヤーなどが水に懸濁あるいは乳濁した状態となるが、非水溶性でかつ水よりも比重が大きなこれらの物質は、時間の経過とともに徐々に沈降するのを免れない。 【0003】農薬の散布には比較的長い時間を要するため、その間に希釈液中で農薬活性成分などが沈降すると、散布ムラを引き起こすことから、均一な希釈状態を極力維持させる必要がある。したがって農薬製剤においては、農薬活性成分などの粒径を小さくし、水中の沈降速度を遅くしたり、製剤中の界面活性剤の作用で単粒子に分散させることが一般的に行われている。 【0004】また、散布装置の薬液タンク内を機械的に撹拌することで均一な希釈状態を維持することも通常行われているが、散布までの流路において、希釈液の流れが停滞する排出配管内などにおいては、農薬活性成分などが沈降して堆積し、固いケーキングを起し、散布中の散布装置の流路内の弁の開閉不良や散布ノズルの目詰りの原因となったり、散布終了後の洗浄や掃除などを困難にしたり、また農薬製剤の効果がそこなわれることがある。特に、大量に希釈し、薬液タンクから散布ノズルまでの流路が長く、加圧弁などの調整弁を用いる必要があるスプリンクラーで散布する場合や、高濃度で希釈して種子消毒や空中散布を行う場合などにおいて、ケーキングによるトラブルが発生することが多く、その改善が望まれているが、有効な技術は、これまで知られていないのが実状である。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような事情のもとで、農薬製剤を水に希釈して使用する際、沈降物を生じ、これが強固に固化して作業を阻害し、かつ農薬製剤の効果をそこなうのを防止するための方法、及びそれを利用した種子の消毒方法を提供することを目的としてなされたものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、農薬製剤の水希釈液における沈降物の固化防止方法について鋭意研究を重ねた結果、農薬製剤の水希釈液に凝固抑制剤を、添加後少なくともある時間凝集物の発生が認められない量で添加することにより、該水希釈液中の沈降物の固化を防止することができ、前記目的を達成しうることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。 【0007】すなわち、本発明は、農薬製剤を水により希釈したのち、凝固抑制剤を、その添加後少なくとも15分間は凝集物の発生が認められない量で添加することを特徴とする農薬製剤希釈液中の沈降物の固化防止方法、及び種子消毒剤の水希釈液に、凝固抑制剤を添加し、この水希釈液を循環させながら種子と接触させたり、種子に吹き付けて消毒することを特徴とする種子の消毒方法を提供するものである。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明の農薬製剤希釈液中の沈降物の固化防止方法において用いられる凝固抑制剤は、一般に工業的な排水処理などにおいて、凝集促進剤として使用されているものであり、無機系、有機系のいずれも用いることができる。無機系凝固抑制剤としては、例えば硫酸アルミニウム、ポリ塩化アルミニウム、硫酸第二鉄などの無機系凝集促進剤が挙げられ、これらは単独で用いてもよいし、2種以上組み合わせて用いてもよい。 【0009】一方、有機系凝固抑制剤としては、例えばビニルポリアミジン、ポリメタクリル酸エステル、ポリアクリル酸エステル、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコール、アルギン酸塩、ポリビニルピロリドン、キトサンなどの水溶性高分子化合物からなる有機系凝集促進剤が挙げられる。これらの中で好適なのは、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸エステル、ポリビニルアルコール、アルギン酸塩、ポリビニルピロリドン及びキトサンであり、特にポリビニルアルコールが好適である。上記有機系凝固抑制剤は、それぞれ単独で用いてもよいし、2種以上組み合わせて用いてもよい。また、本発明においては、前記無機系凝固抑制剤と有機系凝固抑制剤を併用することもできる。 【0010】本発明で用いる凝固抑制剤は、前記の凝集促進剤のみからなるものであってもよいし、所望により該凝集促進剤と共に増量剤、界面活性剤、着色剤などを含有していてもよい。また、該凝固抑制剤は、粉末状、液状のいずれの形態であってもよい。 【0011】粉末状凝固抑制剤としては、例えば前記凝集促進剤と、増量剤としてキャリヤー、及び必要に応じて界面活性剤や着色剤などを含有するものを挙げることができる。前記キャリヤーとしては、例えばクレー類、炭酸カルシウム、ベントナイト、タルク、珪藻土、ホワイトカーボンなどの鉱物質微粉末などの非水溶性物質、硫酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウム、硝酸アンモニウム、塩化アンモニウム、塩化カリウム、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、クエン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムなどの有機又は無機酸塩類、クエン酸、コハク酸などの有機酸類、ショ糖、ラクトースなどの糖類、尿素などの水溶性物質が挙げられ、これらは単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。この粉末状凝固抑制剤においては、凝集促進剤の含有量は、凝固抑制剤全質量に基づき、通常0.01〜80質量%、好ましくは0.1〜30質量%、特に0.5〜10質量%の範囲で選ばれる。 【0012】また、界面活性剤は、農薬製剤希釈水への分散を促進するために必要に応じて配合される。該界面活性剤としては、例えば、ポリエチレングリコール高級脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテル、ソルビタンモノアルキレート、アセチレンアルコール及びアセチレンジオール並びにそれらのアルキレンオキシド付加物などのノニオン性界面活性剤、アルキルアリールスルホン酸塩、ジアルキルスルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩、ナフタレンスルホン酸塩及びその縮合物、アルキル硫酸エステル塩、アルキルリン酸エステル塩、アルキルアリール硫酸エステル塩、アルキルアリールリン酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテルリン酸エステル塩、ポリカルボン酸型高分子活性剤などのアニオン性界面活性剤などを挙げることができる。この粉末状凝固抑制剤においては、界面活性剤の含有量は、凝固抑制剤全質量に基づき、通常0.1〜10質量%の範囲で選ばれる。 【0013】着色剤は、配合状態の観察を容易にしたり、誤食防止のために用いられるが、この着色剤としては、水溶性のものが望ましい。このような着色剤としては、例えば、赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号、青色2号などの食用色素などが好ましい。 【0014】一方、液状凝固抑制剤としては、例えば前記凝集促進剤と、増量剤として水や有機溶剤、必要に応じて界面活性剤、着色剤、防腐剤などを含有する、水に溶解した水溶液状態又は有機溶剤に分散した懸濁状態のものを挙げることができる。前記有機溶剤としては、特に限定されないが、アルキレングリコール、アルキルアルコール、アルキルピロリドン、グリセリンなどの水溶性の有機溶剤が好適である。また、これらの溶剤は水と組み合わせて用いることもできる。 【0015】また、界面活性剤及び着色剤としては、前記粉末状凝固抑制剤において例示したものと同じものを挙げることができる。さらに、防腐剤としては、例えば、安息香酸、ソルビン酸、プロピオン酸、デヒドロ酢酸、ペンタクロロフェノール及びそれらの塩、1,2‐ベンズイソチアゾリン‐3‐オンなどを挙げることができる。この液状凝固抑制剤においては、凝集促進剤の含有量は、凝固抑制剤全質量に基づき、通常0.01〜50質量%、好ましくは0.1〜30質量%、より好ましくは0.5〜10質量%の範囲で選ばれる。 【0016】本発明で用いる凝固抑制剤は、前記したように粉末の形態でもよいが、取り扱いの容易さや、農薬製剤希釈液に溶解する速度が速いことなどから、水溶液又は水性分散液の形態、特に水溶液の形態が好適である。 【0017】本発明の固化防止方法が適用される農薬製剤としては、水に希釈して使用されるものであればよく、特に制限されず、例えば、乳剤、水和剤、粒状水和剤、懸濁製剤などを挙げることができる。これらの中で、非水溶性で固体の農薬原体やキャリヤーなどを含む水和剤、粒状水和剤又は懸濁製剤に本発明方法を適用するのが好ましく、さらに粒径が小さくて沈降しにくいが、いったん沈降した場合、非常に強固なケーキを生成する懸濁製剤に本発明方法を適用するのが好ましい。また、これらの農薬製剤を高濃度に希釈し、専用の種子消毒機を用いて稲籾種子消毒剤として使用する場合、本発明方法は特に有効である。 【0018】なお、最近、水和剤をポリビニルアルコール製のフィルムに包装し、そのまま水に投入する農薬製剤が流通している。これは水和剤希釈時の計量作業をなくし、かつ粉立ちを防ぐためにフィルムに包んだ製剤であり、本発明における課題の解決及び効果を得るものではなく、本発明の農薬製剤希釈液中の沈降物の固化防止方法とは全く異なるものである。 【0019】本発明の固化防止方法においては、農薬製剤を水により希釈したのち、これに所要の凝固抑制剤が添加される。この際、凝固抑制剤を農薬製剤にあらかじめ配合した場合、懸濁製剤などの液体製剤では、製剤中での凝集を促進する上、希釈時に加えた場合に比較して、沈降固化防止効果も著しく劣る。また、水和剤、粒状水和剤などの固形製剤にあらかじめ配合した場合には、保存中の製剤の固結化が生じる場合がある。さらに農薬製剤を水に希釈後、沈降物が固化しはじめてから、凝固抑制剤を加えた場合には、十分な沈降固化防止効果が発揮されない。 【0020】農薬製剤希釈液に加える凝固抑制剤の量は、農薬製剤の種類により異なるが、本発明方法においては、凝固抑制剤は、その添加後、少なくとも15分間は肉眼上凝集物の発生が認められない量で添加することが必要である。15分以内に凝集する場合でも、農薬製剤希釈液沈降物の固化は抑制されるが、希釈液中の農薬活性成分を均質に保つことができず、農薬としての所期の効果が発揮されない。該凝固抑制剤の添加量は、希釈液に対して一般的には、有効成分である凝固抑制剤が0.1〜1000ppmとなるような範囲で選ばれるが、できるだけ低濃度にするのが好ましい。 【0021】本発明はまた、種子の消毒方法をも提供するものである。この消毒方法においては、種子消毒剤の水希釈液に前述の凝固抑制剤を添加し、この水希釈液を循環させながら種子と接触させるか、あるいは種子に吹き付けて消毒する。該凝固抑制剤の添加量は前述したとおりである。 【0022】 【実施例】次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定されるものではない。 【0023】参考例1水95質量部に硫酸アルミニウム5質量部を溶解し、水溶液状凝固抑制剤を調製した。 【0024】参考例2カルボキシメチルセルロース20質量部、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム2質量部及び硫酸アンモニウム78質量部を混合し、粉末状凝固抑制剤を調製した。 【0025】参考例3プロピレングリコール99質量部にポリアクリル酸エステル1質量部を分散させ、液状凝固抑制剤を調製した。 【0026】参考例4水76.7質量部にポリビニルアルコール0.75質量部、エチレングリコール15質量部、食用青色1号7.5質量部、1,2‐ベンズイソチアゾリン‐3‐オン0.05質量部を溶解し、水溶液状凝固抑制剤を調製した。 【0027】参考例5水98質量部にポリビニルピロリドン2質量部を溶解し、水溶液状凝固抑制剤を調製した。 【0028】実施例1(農薬製剤希釈液沈降物の分散性試験) 市販の農薬製剤を水250mlで希釈した液に、参考例1〜5で得られた凝固抑制剤を所定量加えて共栓付の250mlメスシリンダーに移し、15分後に希釈液の状態を観察した結果、いずれの希釈液も凝集は認められなかった。この希釈液を24時間静置したのち、メスシリンダーの倒立を繰り返し、底に沈降した沈殿物が分散するまでの倒立回数を計測した。また、凝固抑制剤を加えない場合を対照として、同様の操作を行った。表1に、農薬製剤の種類、凝固抑制剤の種類、希釈倍数を示すと共に、結果を示す。 【0029】 【表1】
(注) 1)クミアイ化学工業(株)製園芸用水和剤2)クミアイ化学工業(株)製園芸用フロアブル剤3)クミアイ化学工業(株)製種子消毒用フロアブル剤【0030】表1に示すように、参考例1〜5で得られた凝固抑制剤を添加した農薬製剤希釈液は、添加しない場合と比較して倒立回数が少ないことから、沈降物が分散しやすいことが分る。 【0031】実施例2(種子消毒機中の沈降物の状態確認及び流水による除去の可否試験) 図1は、本実施例で用いた種子消毒機[日本車輛製造(株)製、種子消毒機「NMS−100−VD−S型」]の配管系統図である。撹拌羽根8を備えた容量450リットルの薬液タンク1内に、種子消毒用フロアブル剤[クミアイ化学工業(株)製、商品名「テクリードCフロアブル」]が7.5倍、スミチオン乳剤[クミアイ化学工業(株)製、乳剤]が200倍、参考例4で得られた凝固抑制剤が150倍(農薬製剤希釈液中の凝固防止濃度として50ppm)となるように、農薬製剤希釈液250リットルを調製し、15分後に希釈液の状態を観察した結果、凝集は認められなかった。 【0032】次に、実際の種子消毒を行うために、種子消毒機を10時間稼動させ、農薬製剤希釈液を以下に示すように循環させた。すなわち、農薬製剤希釈液は、薬液タンク1の底部より抜き出され、ギヤポンプ3により圧力タンク4に供給され、さらに配管9を通って薬液タンク1に循環されると共に、その一部が内径9mmの網入りホース10、電磁流量計6及び内径9mmの網入りホース11を通って薬液タンク1に循環される。なお、符号2はストレーナ、5はプレッシャースイッチ、7はスプレーノズル、12逆止弁である。また、配管はいずれもステンレス鋼製であり、バルブはいずれもボールバルブを用いた。 【0033】農薬製剤希釈液を10時間循環させたのち、図1に示す種子消毒機の配管系統図中のA〜Fの個所の沈降物の状態を観察すると共に、ホースから水をかけて該沈降物が除去可能であるかどうかを試験した。また、対照として、凝固抑制剤を添加しない場合についても同様な操作を行い、観察した。結果を表2に示す。 【0034】 【表2】
【0035】表2に示すように、参考例4で得られた凝固抑制剤を添加した場合は、種子消毒機中の沈降物が軟らかく、流水で除去可能であり、洗浄が容易であった。一方、凝固抑制剤を添加しない場合は、沈降物が固く、流水で除去することができず、洗浄が非常に困難であった。 【0036】 【発明の効果】本発明によれば、農薬製剤の水希釈液に凝固抑制剤を添加することにより、散布装置内の該希釈液の流れが停滞する部分に、農薬活性成分などが堆積して、固いケーキングが生じることがなく、したがって散布終了後の洗浄を容易に行いうると共に、農薬製剤の効果がそこなわれるのを防止することができる。
|
| 【出願人】 |
【識別番号】000000169 【氏名又は名称】クミアイ化学工業株式会社
|
| 【出願日】 |
平成13年7月19日(2001.7.19) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100071825 【弁理士】 【氏名又は名称】阿形 明 (外1名)
|
| 【公開番号】 |
特開2003−34603(P2003−34603A) |
| 【公開日】 |
平成15年2月7日(2003.2.7) |
| 【出願番号】 |
特願2001−220562(P2001−220562) |
|