| 【発明の名称】 |
釣り用リールの表示装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】栗山 博明
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| 【要約】 |
【課題】釣り用リールの表示装置において、ケース部材を小さく維持しながら、多くの電気部品をコンパクトに収納する。
【解決手段】電動リールの水深表示装置は、表示部5と、表示部5の近傍に配置されたスイッチ操作部6とを有している。表示部5は、表示駆動回路37やリール制御部39等の電気部品が装着され多層基板からなる第1基板部材31と、第1基板部材31と対向して配置されモータ駆動回路38等の電気部品が装着された第2基板部材32と、第2基板部材32と逆側に第1基板部材31と間隔を隔てて配置された液晶表示部33とを備えている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】スプールを回転自在に支持するリール本体に設けられ、仕掛けの水深等の各種の表示を行う釣り用リールの表示装置であって、前記リール本体に設けられ、内部に空間を有するケース部材と、前記ケース部材の内部に設けられる各種の電気部品と、前記ケース部材の内部に取り付けられ、前記各種の電気部品が装着される多層基板からなる基板部材と、前記ケース部材の内部に設けられ、前記基板部材に装着された前記各種の電気部品の少なくとも一部と電気的に接続され、各種の表示を行う表示部と、を備えた釣り用リールの表示装置。 【請求項2】前記電気部品は前記表示部の表示を行う表示駆動回路である、請求項1に記載の釣り用リールの表示装置。 【請求項3】前記釣り用リールは前記スプールを電動駆動するモータをさらに備え、前記電気部品は前記モータを制御するモータ駆動回路である、請求項1又は2に記載の釣り用リールの表示装置。 【請求項4】前記表示部はドットマトリックス方式の液晶表示を行う、請求項1から3のいずれかに記載の釣り用リールの表示装置。 【請求項5】前記表示部はセグメント方式の液晶表示を行う、請求項1から3のいずれかに記載の釣り用リールの表示装置。 【請求項6】前記リール本体に設けられた第1部材と、前記第1部材に対して開閉自在に設けられ前記ケース部材である第2部材と、前記第1部材と前記第2部材とを揺動自在に連結する連結手段とをさらに備えている、請求項1から5のいずれかに記載の釣り用リールの表示装置。 【請求項7】前記第1部材は前記リール本体と一体で設けられている、請求項6に記載の釣り用リールの表示装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置、特に、リール本体に設けられ仕掛けの水深等を表示する釣り用リールの表示装置に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、釣り用リールは、リール本体と、リール本体に装着されたスプールと、スプールを回転させるハンドルと、リール本体の上面に装着されたケース部材に水深表示用の表示部を有する表示装置とを備えている。表示部は、セグメント方式またはドットマトリックス方式の液晶ディスプレイであり、棚位置や現在の仕掛けの水深等を表示することができる。 【0003】この種の表示装置では、ケース部材の内部には板状の基板部材が取り付けられており、基板部材上には各種の電気部品が配置されている。この表示装置では、より多くの電気部品を基板部材に配置するために、基板部材として、たとえば基板の両面に電気部品が配置可能な両面基板が使用されている。このような両面基板を複数設けることにより、基板部材上のパターンが増加し、多くの電気部品を基板部材に配置できる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】前記従来の表示装置では、両面基板の基板部材が複数配置されているので、多くの電気部品を基板部材に配置できる。しかし、特に、リール全体を小さくするためケース部材を小型化した表示装置では、基板部材を複数配置するのが困難である。また、ケース部材に基板部材を複数配置すると、基板部材間のスペースが増加し、このスペースの分だけケース部材が大きくなり、ひいてはケース部材の小型化を阻害するおそれがある。 【0005】本発明の課題は、釣り用リールの表示装置において、ケース部材を小さく維持しながら、多くの電気部品をコンパクトに収納することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】発明1に係る釣り用リールの表示装置は、スプールを回転自在に支持するリール本体に設けられ仕掛けの水深等の各種の表示を行う釣り用リールの表示装置であって、リール本体に設けられ内部に空間を有するケース部材と、ケース部材の内部に設けられる各種の電気部品と、ケース部材の内部に取り付けられ各種の電気部品が装着される多層基板からなる基板部材と、ケース部材の内部に設けられ基板部材に装着された各種の電気部品の少なくとも一部と電気的に接続され各種の表示を行う表示部とを備えている。 【0007】この表示装置では、基板部材は、基板の両面及び内部にも各種の電気部品を配置可能な多層基板である。この種の多層基板は、基板の表裏及び内部にパターンを有しており、各パターンは貫通するスルーホールにより導通されている。ここでは、基板部材として多層基板を用いることにより、ケース部材内部のスペースを増加させることなく基板部材のパターンが増加し、多くの電気部品を基板部材に配置できる。したがって、ケース部材を小さく維持しながら、多くの電気部品をコンパクトに収納することができる。 【0008】また、基板部材として多層基板を設け、スルーホールにて配線することにより、従来のように複数の基板部材間の配線が互いに干渉するのを防止することができる。また、このような基板部材では、多層基板自身が有する電磁波のシールド性により、基板部材に配置される各種の電気部品に対する電磁波の影響による暴走を防止できる。 【0009】発明2に係る表示装置は、発明1の表示装置において、電気部品は表示部の表示を行う表示駆動回路である。この場合、表示駆動回路は、たとえばLCDドライバやLCDドライバマイコンであって、多層基板からなる基板部材上に配置されている。このため、表示駆動回路をケース部材にコンパクトに収納できる。発明3に係る表示装置は、発明1又は2の表示装置において、釣り用リールはスプールを電動駆動するモータをさらに備え、電気部品はモータを制御するモータ駆動回路である。この場合、モータ駆動回路は、たとえばモータを駆動制御するFETであって、多層基板からなる基板部材上に配置されている。このため、モータ駆動回路をケース部材にコンパクトに収納できる。 【0010】発明4に係る表示装置は、発明1から3のいずれかの表示装置において、表示部はドットマトリックス方式の液晶表示を行う。この場合、表示部にドットマトリックス方式の液晶を用いることにより、視認性の向上を図ることができる。発明5に係る表示装置は、発明1から3のいずれかの表示装置において、表示部はセグメント方式の液晶表示を行う。この場合、表示部にセグメント方式の液晶を用いることにより、低コスト化及び省電力化を図ることができる。 【0011】発明6に係る表示装置は、発明1から5のいずれかの表示装置において、リール本体に設けられた第1部材と、第1部材に対して開閉自在に設けられケース部材である第2部材と、第1部材と第2部材とを揺動自在に連結する連結手段とをさらに備えている。この場合、表示部等を有するケース部材である第2部材が開閉する表示装置であって、第2部材全体を小さく維持しながら、多くの電気部品をコンパクトに収納することができる。 【0012】発明7に係る表示装置は、発明6の表示装置において、第1部材はリール本体と一体で設けられている。この場合、たとえば第1部材としてリール本体と別体のケース部材をさらに設けなくてもよいので、部品点数の増加を抑えることができる。 【0013】 【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を採用した釣り用リールは、図1に示すように、モータ駆動によりスプール回転を行う電動リールであって、リール本体1と、リール本体1の側方に配置されたスプール回転用のハンドル2と、ハンドル2のリール本体1側に配置されたドラグ調整用のスタードラグ3と、リール本体1の上方に設けられた開閉式の水深表示装置4とを主に備えている。 【0014】リール本体1は、左右1対の側板7a、7bとそれらを連結する複数の連結部材8とからなるフレーム7と、フレーム7の左右を覆う左右の側カバー9a、9bとを有している。ハンドル2側の側カバー9bには、ハンドル2の回転軸が回転自在に支持されている。リール本体1後方に配置された連結部材8の側カバー9a側後部には、外部電源接続用のコネクタ19が先端に取り付けられたリールコード18が延出されている。 【0015】リール本体1の内部には、図1に示すように、ハンドル2に連結されたスプール10が回転自在に支持されている。スプール10の内部には、スプール10を糸巻き上げ方向に回転駆動するモータ12が配置されている。また、リール本体1のハンドル2側側面には図示しないクラッチ機構を操作するためのクラッチレバー11が配置されている。リール本体1のハンドル2側側面のクラッチレバー11の前方には、モータ12をオン、オフするためのモータスイッチ50と、モータ12の回転速度を変更する速度変更レバー60とが設けられている。 【0016】水深表示装置4は、リール本体1の上方にリール本体1と一体で設けられた第1部材4aと、第1部材4aに対して開閉自在に設けられたケース部材である第2部材4bと、第1部材4aと第2部材4bとを揺動自在に連結する連結部材4cとにより構成されている。第1部材4aは、図1から図5に示すように、リール本体1の両側部上方にリール本体1と一体成形されている。第1部材4aの内部に収納空間を有しており、この収納空間には、図示しないスプールセンサ等の各種の電気部品が収納されている。また、第1部材4aの前端部は連結部材4cを取り付けるために一部が上方に突出した形状となっている。第1部材4aの上面は、両側部とも同一高さの平坦面になっており、連結部材4c取り付け用の突出部分から後方に向かって斜め下方に傾斜している。 【0017】第2部材4bは、第1部材4aに対して開閉自在に取り付けられている。第2部材4bの取り付け部分は第1部材4aの突出部分に合致する形状になっている。第1部材4a及び第2部材4bの取り付け部分には連結部材4cが装着されている。第2部材4bは、第1部材4aと対向する面に配置された表示部5と、表示部5の近傍に配置され複数のスイッチからなるスイッチ操作部6とを有している。また、第2部材4bは、図1及び図2に示すように、弾性力を有する合成樹脂製の第1保護部材70a及び第2保護部材70bが表示部5の両側方に突出して配置されているので、第2部材4bを第1部材4aに対して閉じたときに表示部5を保護することができる。 【0018】第2部材4bは、図7に拡大して示すように、表示部5が外側に表出するように配置された透明樹脂製の表カバー35と、表カバー35を覆うように配置されたアルミニウム合金等の金属製の裏カバー36とを有しており、内部に空間が生成されている。第2部材4bの内部空間には、表示部5の表示制御を行う表示駆動回路37及びモータ12を駆動するモータ駆動回路38等が接続されるリール制御部39や、裏カバー36側に装着され振動板等からなるブザー40の各種の電気部品が収納されている。なお、裏カバー36はアルミニウム合金製であるので、各種の電気部品が発熱しても効果的に放熱することができる。また、表示駆動回路37、モータ駆動回路38及びリール制御部39は、CPU、RAM、ROM、I/Oインターフェイス等を含むマイクロコンピュータを備えており、制御プログラムに従って表示部5の表示制御やモータ12の駆動制御や電源管理等の各種の制御動作を実行する。 【0019】連結部材4cは、図2から図4に示すように、揺動軸芯Xを有する金属製のシャフトであり、第1部材4aに対して回転不能に、かつ第2部材4bに対して揺動可能に取り付けられている。また、連結部材4cは、ねじりばね等による図示しない位置決め機構を備えており、第2部材4bの開閉位置を段階的に決めることができる。また、第2部材4bの揺動角は0度以上180度以下であり、第2部材4bが完全に開くまで揺動させることができる。なお、図4に示すように、第2部材4bが完全に開いたときに回り止め及び位置決めを行うために、レベルワインド機構のガイド軸13を兼用させるようにしてもよい。この場合、第2部材4bのガイド軸13が当接する部分に弾性力を有する合成樹脂製の保護部材71を設けることにより、第2部材4bが完全に開いたときに第2部材4bの傷付きを防止できる。 【0020】表示部5は、図6に拡大して示すように、仕掛けの水深や棚位置を水面からと底からとの2つの基準で表示するためのものであり、中央に配置された4桁の水深表示領域と、その下方に配置された3桁の底水深表示領域と、水深表示領域の右側に配置された変速段数表示領域とを有している。また、表示部5は、ドットマトリックス方式の液晶ディスプレイであるので、たとえば各種設定のためのメニュー画面や、現在のテンション等を切り替えて表示させることができる。なお、表示部5に各種設定のためのメニュー画面を表示する際、メニュー画面において機能しないモードの表示をオフすることにより、操作性を向上できる。 【0021】表示部5は、第2部材4bに設けられ第1部材4aと対向する面に配置されたドットマトリックス方式の液晶ディスプレイである。表示部5は、図7に拡大して示すように、表示駆動回路37やリール制御部39等の電気部品が装着され多層基板からなる第1基板部材31と、第1基板部材31と対向して配置されモータ駆動回路38等の電気部品が装着された第2基板部材32と、第2基板部材32と逆側に第1基板部材31と間隔を隔てて配置された液晶表示部33と、表示駆動回路37と液晶表示部33とを接続するフレキシブル基板等からなる配線部34とを備えている。 【0022】第1基板部材31は、図8に拡大して示すように、表裏2層及び内部2層の計4層の第1パターン80a〜第4パターン80dからなる多層基板である。第1パターン80a〜第4パターン80dは、電気部品間の電気信号のやり取りや電力供給等を行うためのものであり、たとえば銅合金等の導通部材により形成されている。第1パターン80aは、表側に形成された第1銅めっき層80eと、第1銅めっき層80eの下層に形成された銅合金からなる第1銅箔80fとを有している。第2パターン80b及び第3パターン80cは、銅合金からなる銅箔のみで形成されている。第4パターン80dは、裏側に形成された第2銅めっき層80hと、第2銅めっき層80hの下層に形成された銅合金からなる第2銅箔80gとを有している。 【0023】第1パターン80a〜第4パターン80dの各層の間には、それぞれ第1絶縁層81a〜第3絶縁層81cが形成されており、各層の電気的な接続は遮断されている。第1絶縁層81aは紙やガラス等に樹脂を含浸して固化した絶縁体である第1プリプレグ81d及び第2プリプレグ81eから形成されている。第2絶縁層81bは絶縁体からなるコア材により形成されている。第3絶縁層81cは絶縁体である第3プリプレグ81f及び第4プリプレグ81gから形成されている。 【0024】これらの各層は、第1パターン80a及び第1プリプレグ81dからなる第1層Aと、第2プリプレグ81e、第2パターン80b、第2絶縁層81b、第3パターン80c及び第3プリプレグ81fからなる第2層Bと、第4プリプレグ81g及び第4パターン80dからなる第3層Cとの3層が別体となって形成されている。これら第1層A、第2層B及び第3層Cは、プレス加工により一体化されている。 【0025】また、第1パターン80a〜第4パターン80dを導通させるために、第1パターン80a〜第4パターン80dの各層を貫通する図示しないスルーホールが形成されている。このスルーホールの内壁には、銅めっき層が形成されており、このため第1パターン80a〜第4パターン80dの各層の導通が可能となる。ここでは、第1パターン80a〜第4パターン80dの各層をスルーホールにて配線することにより、たとえば第1パターン80a上のリール制御部39と、第4パターン80d上の表示駆動回路37とが電気的に接続されるので、従来の基板部材の間を配線する配線部材の相互干渉を防止できる。また、第1基板部材31は多層基板であるので、多層基板自身が有する電磁波のシールド性により、これに配置される表示駆動回路37やリール制御部39等の電気部品に対する電磁波の影響による暴走を防止できる。 【0026】スイッチ操作部6は、図1及び図6に示すように、表示部5の下側の連結部材4cの揺動軸芯X近傍に左右に並べて配置されたメニュースイッチMNと、モードスイッチMDと、底メモスイッチSMとを有している。メニュースイッチMNは各種のメニューを設定するためのスイッチである。モードスイッチMDは各種のモードを設定するためのスイッチであり、たとえばモータ12の回転制御としてテンション一定モードとスピード一定モードとが切り替えられる。底メモスイッチSMは、仕掛けが底に到達したときに押されるスイッチであり、そのときの水深が底として設定される。 【0027】モータスイッチ50は、速度変更レバー60近傍に設けられ、後述する速度変更レバー60の揺動軸芯Yに沿って下方向への押圧操作(移動操作)を行うことによって、モータ12のオン、オフを行っている。速度変更レバー60は、揺動軸芯Yを基準として前後方向に揺動自在に設けられ、前方の増速位置に揺動させるとモータ12が増速し、後方の減速位置に揺動させるとモータ12が減速する。速度変更レバー60は、増速位置及び減速位置のいずれかに位置していても、常に中立位置に付勢されている。 【0028】このような電動リールでは、釣り糸を巻き上げたいときは、モータスイッチ50を押圧操作し、モータ12をオンにする。また、モータ12の回転速度を変更したいときは、速度変更レバー60を増速位置及び減速位置のいずれかに揺動させる。このとき、仕掛けの水深や変速段数等が水深表示装置4に表示されるので、釣人が現在の状態を把握できる。 【0029】この水深表示装置4では、第1基板部材31は多層基板が用いられているので、第2部材4b内部のスペースを増加させることなく多くの電気部品を第1基板部材31に配置できる。したがって、第2部材4bを小さく維持しながら、多くの電気部品をコンパクトに収納できる。 〔他の実施形態〕 (a) 前記実施形態では、釣り用リールとして開閉式の電動リールを例にあげて説明したが、これに限定されるものではなく、開閉式でないタイプのケース部材を有する電動リールや手巻きリール等にも本発明を適用できる。 【0030】(b) 前記実施形態では、表示部5はドットマトリックス方式の液晶表示を行っていたが、セグメント方式の液晶表示を行うようにしてもよい。 (c) 前記実施形態では、第1部材4aは、リール本体1と一体で設けられていたが、別体で設けてもよい。 (d) 前記実施形態では、第1基板部材31が多層基板であったが、第2基板部材32も多層基板であってもよいし、第1基板部材31及び第2基板部材32の両方が多層基板であってもよい。また、第1基板部材31及び第2基板部材32を1つの基板部材にまとめて、この基板部材を多層基板にしてもよい。 【0031】(e) 前記実施形態では、多層基板である第1基板部材31に電気部品である表示駆動回路37やリール制御部39等が配置されていたが、モータ駆動回路38等の他の電気部品を配置してもよい。 (f) 前記実施形態では、第1基板部材31は4層の多層基板であったが、これに限定されるものではない。 【0032】 【発明の効果】本発明によれば、表示装置を有する釣り用リールにおいて、基板部材として多層基板を用いることにより、ケース部材を小さく維持しながら、多くの電気部品をコンパクトに収納できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000002439 【氏名又は名称】株式会社シマノ
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| 【出願日】 |
平成14年1月16日(2002.1.16) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100094145 【弁理士】 【氏名又は名称】小野 由己男 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2003−204740(P2003−204740A) |
| 【公開日】 |
平成15年7月22日(2003.7.22) |
| 【出願番号】 |
特願2002−7048(P2002−7048) |
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