| 【発明の名称】 |
ジベレリン処理器 |
| 【発明者】 |
【氏名】山本 孝司
【氏名】原 禎幸
【氏名】小豆沢 斉
【氏名】岩田 薫
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| 【要約】 |
【課題】一つの把持部に対し数種のカップ部を共通のジョイント部を介し着脱することにより、廉価な構成によってカップ部の交換に伴う作業を簡単にすることができるジベレリン処理器を提供する。
【解決手段】カップ部5内に収容した果房に薬液を供給するノズル部6を有した処理部7と、タンク部2内に収容した薬液を供給管12を介しノズル部6に送出する薬液送給装置4と、カップ部5内に供給された薬液をタンク部2内に返流する返送管19とからなるジベレリン処理器で、前記カップ部5の下部に筒状のジョイント部36aを形成すると共に、返送管19を内挿した把持部11の上部に、該返送管19と連通し上記カップ部5のジョイント部36aを螺挿するジョイント部36bを形成し、カップ部5をネジ部36aを介し把持部11に着脱可能に構成している。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 カップ部(5)内に挿入された果房に薬液を供給するノズル部(6)を有した処理部(7)と、タンク部(2)内に収容した薬液を供給管(12)を介しノズル部(6)に送出する薬液送給装置(4)と、カップ部(5)内に供給された薬液をタンク部(2)内に返流する返送管(19)とからなるジベレリン処理器において、前記カップ部(5)の下部に筒状のジョイント部(36a)を形成すると共に、返送管(19)を内挿した把持部(11)の上部に、該返送管(19)と連通し上記カップ部(5)のジョイント部(36a)と挿脱可能に接続されるジョイント部(36b)を形成し、カップ部(5)をジョイント部(36a)を介し把持部(11)に着脱可能に構成したジベレリン処理器。 【請求項2】 ジョイント部(36a),(36b)が共に螺合し合うネジ部である請求項1のジベレリン処理器。 【請求項3】 供給管(12)を把持部(11)内に挿通してノズル部(6)と連結すると共に、把持部(11)から引き出したノズル部(6)側の供給管(12)の中途部に接手管(38)を設けて接離可能に連結した請求項1又は2のジベレリン処理器。 【請求項4】 タンク部(2)内に臨む返送管(19)に、花粉その他の微少固体を濾過捕集するフィルター(18)を着脱可能に設けた請求項1又は2又は3のジベレリン処理器。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ジベレリン等の薬液を葡萄の果房等に供給するジベレリン処理器にに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、ジベレリン(ホルモン剤)を水で希釈した薬液に葡萄の果房を浸し、該果房を無核化(種なし化)するジベレリン処理は、実開昭64−6852号公報で示されるようなジベレリン処理器を用いて行うものが知られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記公報のような構成のジベレリン処理器は、開花前の花蕾期と幼果期に大きさの異なる房に対し、1次と2次の二段階のジベレリン処理を行う。この時果房をカップ内に差し込み収容した状態で、ノズル部から薬液を噴出させて薬浴させているので、特に幼果をジベレリン処理する際に、径の大きいカップ内中心に位置決めすることが困難で、幼果の全体に対し薬液を均等に供給できないで薬液むらを生じるほか、様々な姿勢で栽培棚から吊下している多数の果房に対するジベレリン処作業を非能率にする等の欠点がある。またカップ内にフィルターを設置し、処理後の薬液を回収するので、葡萄に付着しているゴミ類や花粉等がフィルターの全面に堆積し、早期に目詰まりを生じ易い欠点がある。さらに返送管の始端部側を詰まらせて給液ポンプに大きな負荷をかけることとなり、フィルターの清掃や交換等の煩雑なメンテナンス作業を頻繁に要する等の問題がある。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために本発明によるジベレリン処理器は、第1に、カップ部5内に挿入された果房に薬液を供給するノズル部6を有した処理部7と、タンク部2内に収容した薬液を供給管12を介しノズル部6に送出する薬液送給装置4と、カップ部5内に供給された薬液をタンク部2内に返流する返送管19とからなるジベレリン処理器において、前記カップ部5の下部に筒状のジョイント部36aを形成すると共に、返送管19を内挿した把持部11の上部に、該返送管19と連通し上記カップ部5のジョイント部36aと挿脱可能に接続されるジョイント部36bを形成し、カップ部5をジョイント部36aを介し把持部11に着脱可能に構成したことを特徴としている。 【0005】第2に、ジョイント部36a,36bが共に螺合し合うネジ部であることを特徴としている。 【0006】第3に、供給管12を把持部11内に挿通してノズル部6と連結すると共に、把持部11から引き出したノズル部6側の供給管12の中途部に接手管38を設けて接離可能に連結したことを特徴としている。 【0007】第4に、タンク部2内に臨む返送管19に、花粉その他の微少固体を濾過捕集するフィルター18を着脱可能に設けたことを特徴としている。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。1は本発明に係わる葡萄等の薬液処理器(以下ジベレリン処理器と言う)を示す。このジベレリン処理器1は、ジベレリンを水で希釈した薬液を収容するタンク部2と、収容された薬液を圧送する供給部3とからなる薬液送給装置4を備えている。また、葡萄の房(果房)を収容するカップ部5と、収容された果房に薬液を噴出供給するノズル部6とからなる処理部7を備えている。さらに両者の間を接続するように、上記カップ部5を着脱可能に取付支持するソケット部8と、該ソケット部8の下部で長く延長させて把持可能とする柄9とからなる把持部11を備えいている。前記薬液送給装置4と処理部7とを可撓性を有して連結する供給管12、返送管19、ハーネス類14により連結部16を構成している。 【0009】以下各部の詳細な構成について説明する。先ず薬液送給装置4は図1,図2で示すように、タンク部2の上部の開口部に供給部3を着脱可能に接合することにより、給液及びメンテナンス作業を可能とする一体的な構成にしている。タンク部2は、タンク室の底部に金網状のフィルター20を有する吸液管21と、後述する密目状のフィルター18を備えた返送管19の端部を臨ませて設置している。 【0010】供給部3は、薬液を吸液管21から吸い込み供給管12を介し処理部7に送り出す給液ポンプ23と、該給液ポンプ23を駆動する充電型或いは乾電池型のバッテリィー24を、取り出し可能に収容している。ハーネス14を介し把持部11側に手元操作可能に設置している操作スイッチ26と、上記バッテリィー24及び給液ポンプ23とに接続してスイッチ制御する制御部27を備えている。 【0011】また操作スイッチ26は、ON切り換えとOFF切り換え保持型のスイッチとし、その特性及び制御部27によって、把持部11を把持した指で押動しON操作すると、給液ポンプ23が駆動しタンク部2内の薬液を供給管12を介し処理部7のノズル部6に圧送し、該ノズル部6が有する複数のノズル孔28からカップ部5に収容された果房に薬液を供給する。操作スイッチ26を再び押動するとOFF操作保持し、給液ポンプ23を停止する構成にしている。尚、操作スイッチ26は指で押動し続けた場合には、例えば薬液の供給量を多くするように、給液ポンプ23の圧送供給量を可変にすることができる。また薬液送給装置4は、供給部3の本体上部に把手部29と肩掛け用のバンド31等を設けている。 【0012】前記フィルター18について説明すると、この実施形態で示すフィルター18は、花粉の通過を阻止することができる密目で、且つ可撓性を有する膜状部材を袋状に形成し、その開口部を返送管19の中途部に取付固定することにより、タンク室の上下方向に設置するようにしていると共に、フィルター18を薬液中で拡張状態に維持させ濾過性能を向上させるようにしている。 【0013】また図示例のフィルター18は二重構造にしており、袋状の外フィルター17をこの例では例えばナイロン製のストッキング布で形成すると共に、内フィルター32をコーヒーフィルター類の濾過紙で形成することにより、入手し易い廉価な部材を以て二重の膜状フィルターを簡単に製作することができるようにしている。また二重構造のフィルター18は、薬液中での形状維持及び耐久性の向上等を図ることができる。 【0014】そして、返送管19を介し花粉類を含有して返流された薬液は先ず内フィルター32で濾過され、濾過紙の内フィルター32に付着した花粉類等の微少粒子は振動等で下方に落下し易く容量も大きいので、長期間の使用を可能にすると共に、目詰まりを生じたときはその交換を簡単且つ廉価に行うことができる。また外フィルター17は薬液をさらに濾過すると共に、内フィルター32を保護する。 【0015】従って、従来のもののようにカップ部5内にフィルター18を設けることなく、花粉類の目詰まりで薬液の返送を阻害しないようにしているので、フィルター18を密目にし濾過性能を上げながら給液ポンプ23側のフィルター20をやや粗目にすることができる。また給液ポンプ23に過大な負圧に伴う負荷をかけないので、円滑な運転を省エネを図りながら行うことができる。尚、フィルター18は、その開口部を返送管19の中途部に形成した取付片33に、バンド等の取付具34によって着脱可能な構成にするとよい。 【0016】次に図3を参照し処理部7について説明する。この処理部7のカップ部5は、下方から果房を差し込み収容可能な筒状部と、該筒状部の下方を漏斗状に集束させた端部に筒状のネジ部36aを形成し、該ネジ部36aを後述する把持部11のネジ部36bに着脱可能にねじ接合するジョイント部を構成している。またカップ部5は、その筒状部の上周端に縁ゴム部材を嵌挿する等の手段によって縁ガイド37を形成し、該縁ガイド37の下方にノズル部6を設置することにより、収容時に果房に損傷等を与えることなく収容を行い易くしていると共に、縁ガイド37の高さによって噴出時の薬液の外部飛散を防止するようにしている。 【0017】またノズル部6は可撓性を有する管をリング状に形成し、その内周側に複数のノズル孔28を略等間隔に設けていると共に、外周の一側に供給管12を連結し給液ポンプ23から送出れる薬液を、各ノズル孔28からカップ部5の中心部に向けて略水平乃至下向きに噴出することにより、果房全体への供給むらを生じないようにしている。この際、リング状のノズル部6は、管の外周の一部をカップ部5の所定高さ位置に凹入形成した凹溝内に嵌入させて支持することが望ましく、この場合には果房の差し込み径を大きくすることができると共に、凹溝内で安定よく位置決め支持されるので、果房との接触によるノズル部6のずれ等を防止できる。 【0018】また図4〜図6で示すようにノズル部6は、可撓性を有する管の表面に皿もみ状のノズル孔(図5の点線で図示)すると、管をリング状に曲げたとき縦方向の閉鎖状のノズル孔28を形成することになり、薬液は噴出時に管の肉厚に案内されて筋状に噴出するので、ノズル孔28を少なくしても霧状に拡散しながら噴出することになり、果房全体に対する薬液むらを伴うことのない噴出供給を効率よく行う。また上記構成によるノズル孔28は、操作スイッチ26のOFF操作によって給液ポンプ23の作動が停止したとき、図6で示す噴出時に液圧で拡開した点線状態から、元の実線の閉じ状態に速やかに戻ることができるので、残圧等による液垂れを簡単に防止することができる。 【0019】また図示例のカップ部5は、例えば汎用されている透明ペットボトルの使用済のものを再利用するに適した実施形態を示している。即ち、この場合には果房の生長と共に行う1次ジベレリン処理と2次ジベレリン処理との2段階で、大きさの異なる果房を収容処理するに適した直径のペットボトルを選定し、該ペットボトルの筒部の中途部適所を切断することにより、漏斗部にネジ部36aを有した所定長さと容量の容器を簡単且つ廉価に得て、使用済のペットボトルの資源活用を図ることができる利点がある。これによれば、一つの把持部11のソケット部8に対し、数種のペットボトルからなるカップ部5を共通形状のネジ部(取付部)36aを介し着脱できるので、廉価な構成によって簡単に切り換え使用することができる。また上記カップ部5の漏斗状部は果房の下部全周に近接するので、その内面でノズル孔28から薬液を噴出させて、処理むらを防止することができる。 【0020】また供給管12はノズル部6と把持部11との中途部で、ワンタッチ接離可能な差し込み型の接手管38で連結していると共に、縁ガイド37及びノズル部6は必要によって上方に向けて引き抜くことができるようにしている。これにより、カップ部5はソケット部8から外した状態で縁ガイド37とノズル部6を取り外すことにより、別のペットボトルで形成したカップ部5を再組付けすることができるので、カップ部5が汚損或いは破損した場合に縁ガイド37及びノズル部6を交換する無駄を廃し、新規なカップ部5を廉価に装着することができる。尚、この場合上記縁ガイド37とノズル部6は接着又は一体的に形成すると、カップ部5に対する着脱をより簡単にすることができる。39はカップ部5の側方に突設したフック状の掛け具であり、ジベレリン処理作業中に掛け具39を葡萄棚或いは枝等に引っ掛けて処理部7を支持することができる。 【0021】次に把持部11について説明する。この把持部11のソケット部8は図3で示すように、筒状部材の上部にカップ部5のネジ部36aを螺挿するネジ部(ジョイント部)36bを形成し、ネジ底内にカップ部5内と連通する通孔41を有した接手栓42を設け、該接手栓42と柄9及びソケット部8に内挿した返送管19とを接続するようにしている。 【0022】またソケット部8の下部内には、柄9の上部をねじ込んで連結するネジ部43を形成し、両者を連結することにより長い把持部11を一連に形成するようにし、柄9を把持して行うジベレリン処理作業を、手を高く上げることなく楽な姿勢で簡単に行い得る構造にしている。また図示例の把持部11は、ソケット部8の中途部に通孔44を設け、該通孔44から柄9及びソケット部8内を通した供給管12を引き出し、ノズル部6との間に接手管38を設けることにより、供給管12の露出を可及的に抑制し、作業時に柄9を把持し易くすると共に供給管12と枝葉等との接触を防止し、処理部7を適正姿勢に支持しながらジベレリン処理作業を行い易くすることができる。 【0023】以上のように構成したジベレリン処理器1は、薬液送給装置4を携帯した状態で、処理部7を片手で柄9を把持し持ち上げながらカップ部5内に果房を収容し、次いで操作スイッチ26をON操作すると、給液ポンプ23が駆動しタンク部2内の薬液を供給管12を介してノズル部6に送出し、複数のノズル孔28から一斉に噴出させるので、収容された果房に薬液を適切に供給することができる。また操作スイッチ26を再び押動しOFF操作すると、給液ポンプ23が停止し薬液のノズル部6からの噴出も停止し、この果房のジベレリン処理作業を速やかに完了し次位の果房の作業に移行する。 【0024】このとき、リング状に形成したノズル部6は、その内周側に略等間隔に設けた複数のノズル孔28から薬液をカップ部5の中心部に向けて略水平乃至下向きに噴出するので、果房全体に供給むらを生じさせることなくジベレリン処理を能率よく行うことができる。処理済の薬液は底部を漏斗状に形成したカップ部5の中央部に速やかに収集され、給液ポンプ23に大きな負圧抵抗をかけることなく、返送管19及びフィルター18を介してタンク部2に循環返流する。そして、薬液の返流を阻害しないように密目にしたフィルター18は、濾過性能を上げながら給液ポンプ23に大きな負担をかけることなく、電源の消耗を抑制した円滑な運転を行うことができる。 【0025】このような作業において、ジベレリン処理器1はカップ部5の下部に筒状のネジ部36aを形成すると共に、返送管19を内挿した把持部11の上部に、該返送管19と連通し上記カップ部5のネジ部36aを螺挿するネジ部36bを形成し、カップ部5をネジ部36aを介し把持部11に着脱可能に構成しているので、例えば異なる大きさのカップ部5を用い、果房の1次ジベレリン処理及び2次ジベレリン処理を行う際に、一つの把持部11及び薬液送給装置4を使用し、ソケット部8に対し数種のカップ部5を共通形状のネジ部(ジョイント部)36aを介し着脱することにより、1次ジベレリン処理及び2次ジベレリン処理に伴う作業を、廉価な構成によって簡単に切り換えて能率よく行うことができる。 【0026】尚、カップ部5の把持部11に対する着脱手段はカップ部5の筒部に形成したネジ部36aと把持部11のネジ部36bを螺挿する構成にしたが、別の構成からなるワンタッチ式の着脱構造によってもよい。またこの実施形態では、ジベレリンを薬液として葡萄の果房をジベレリン処理するジベレリン処理器1について説明したが、この実施形態の構成によれば消毒剤等の薬液をタンク部2に収容し、カップ部5内で果実等の消毒処理を行う消毒処理器としても使用することができるものである。 【0027】 【発明の効果】本発明は以上説明したように構成したジベレリン処理器にしているので、以下に記載するような効果を奏する。一つの把持部に対し数種のカップ部を共通のジョイント部を介し着脱することにより、廉価な構成によって簡単に切り換えて使用することができる。従って、葡萄の果房を1次ジベレリン処理及び2次ジベレリン処理をする際の、カップ部の交換に伴う作業を簡単にすることができると共に、該カップ部を既存のペットボトルで簡単に製作することができる等の利点もある。 【0028】供給管の露出を少なくした状態で支持部内に内挿し、作業時に柄を把持し易くすると共に、供給管と枝葉等との接触を防止したジベレリン処理作業等を行うことができる。 【0029】タンク部内でフィルターを充分な容量と密目にすることができ、花粉類を含有して返流される薬液を濾過すると共に、給液ポンプに大きな負担をかけることのない使用を可能にしながら、フィルターの交換を低減することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】591282205 【氏名又は名称】島根県 【識別番号】394018281 【氏名又は名称】株式会社イワタクリエイト
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| 【出願日】 |
平成14年3月1日(2002.3.1) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100081673 【弁理士】 【氏名又は名称】河野 誠
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| 【公開番号】 |
特開2003−250347(P2003−250347A) |
| 【公開日】 |
平成15年9月9日(2003.9.9) |
| 【出願番号】 |
特願2002−56172(P2002−56172) |
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