| 【発明の名称】 |
移植機における対地作業機の支持構造 |
| 【発明者】 |
【氏名】細田 幸雄 【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1 三菱農機株式会社内
【氏名】那須 和洋 【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1 三菱農機株式会社内
【氏名】浜田 武久 【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1 三菱農機株式会社内
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| 【要約】 |
【課題】移植作業機と走行機体との距離が短くなるような移植機における対地作業機の支持構造を提供することを課題としている。
【解決手段】乗用田植機等の移植機に連結される移植作業機4に設けられる、圃場側に対して移植作業以外の作業を行う対地作業部16,18を移植作業機4側に支持せしめる支持機構32に、移植作業機4の上昇途中に走行機体3側と接当して対地作業機16,18を所定の収納姿勢Bに停止させる融通手段21を設けた。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 走行機体(3)に昇降自在に連結される移植作業機(4)に、圃場側に対して移植作業以外の作業を行う対地作業部(16),(18)を設けた移植機において、対地作業機(16),(18)を移植作業機(4)側に支持せしめる支持機構(32)が、移植作業機(4)の上昇を許容するとともに、移植作業機(4)の上昇途中に走行機体(3)側と接当して対地作業機(16),(18)を所定の収納姿勢(B)に停止させる融通手段(21)を備えた移植機における対地作業機の支持構造。 【請求項2】 支持機構(32)が、対地作業部(16),(18)を圃場に対して作業を行う作用姿勢(A)に弾力的に位置決めする位置決め手段(26)を備えた請求項1の対地作業機の支持構造。 【請求項3】 支持機構(32)側に、移植作業機(4)を上昇状態から下降させる際に、対地作業部(16),(18)を収納姿勢(B)から作用姿勢(A)に弾力的に切換える姿勢復帰手段(29)を設けた請求項1又は2の対地作業機の支持構造。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は乗用田植機等の移植機における対地作業機の支持構造に関する。 【0002】 【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来走行機体に昇降自在に連結される植付作業機に、圃場側に対して移植作業以外の作業を行う対地作業部として、植付作業機の前方側に圃場面上を均して整地する整地部材を設けた乗用田植機が公知となっている。しかし上記整地部材は植付作業機側に固定して設けられているため、旋回時等において植付作業機を上昇させた場合に整地部材と走行機体側が当接しないように、植付作業機と走行機体との間に所定のスペースを設ける必要があり、これにより全長が長くなるという欠点があった。 【0003】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するための本発明の移植機における対地作業機の支持構造は、走行機体3に昇降自在に連結される移植作業機4に、圃場側に対して移植作業以外の作業を行う対地作業部16,18を設けた移植機において、対地作業機16,18を移植作業機4側に支持せしめる支持機構32が、移植作業機4の上昇を許容するとともに、移植作業機4の上昇途中に走行機体3側と接当して対地作業機16,18を所定の収納姿勢Bに停止させる融通手段21を備えたことを第1の特徴としている。 【0004】第2に支持機構32が、対地作業部16,18を圃場に対して作業を行う作用姿勢Aに弾力的に位置決めする位置決め手段26を備えたことを特徴としている。 【0005】第3に支持機構32側に、移植作業機4を上昇状態から下降させる際に、対地作業部16,18を収納姿勢Bから作用姿勢Aに弾力的に切換える姿勢復帰手段29を設けたことを特徴としている。 【0006】 【発明の実施の形態】図1,図2は本発明を採用した乗用田植機の平面図及び側面図であり、操向操作される左右の前輪1と左右の後輪2とによって支持された走行機体3の後方に、昇降リンク5を介して植付作業機4が昇降自在に連結されている。そして植付作業機4には、植付用のプランターケース6が左右方向に複数設けられており、該プランタケース6の下方にはフロート7が取り付けられている。 【0007】そして上記プランタケース6の側方には植付ビーク8が設けられており、圃場内において植付作業機4をフロート7が接地するように下降させ、植付ビーク8を駆動すると共に走行機体3を走行させることによって、植付ビーク8が植付作業機4の苗載せ台9から苗を掻き取り圃場に植え付ける構造となっている。 【0008】なお上記昇降リンク5は、走行機体3側に設けられた従来公知の油圧感知機構(昇降調節機構)によって自動昇降可能に制御されており、上記油圧感知機構による昇降リンク5の昇降によって植付作業機4を昇降させて植付作業中の植付作業機4の植付姿勢を維持して植付深さを維持する(一定に保つ)。このとき上記油圧感知機構は従来同様圃場面に追従接地する中央のフロート(センターフロート)7Cを感知フロートとして、上記センタフロート7Cの揺動に基づいて作動する。 【0009】一方上記プランタケース6側からは前方に向かってブラケット11が突設されており、該ブラケット11の前端部分には支軸12が回転自在に軸支されている。そして上記支軸12の左右両側の前方位置には、軸13L,13Rが、左右方向に複数配置されたアーム14を介して、上下揺動調節及び位置決め自在に一体的に取り付けられており、両軸13L,13Rには、センタフロート7Cの左右両側方に位置する左右のフロート(サイドフロート)7Sの前方に位置し、圃場面に接地して圃場の上面を均して整地する側方整地部材16が取り付けられている。 【0010】また上記両軸13L,13Rを支持する各アーム14におけるセンタフロート7C側のアーム14aには、前方に向かって支持アーム17が一体的に固定されており、両支持アーム17の前端にはセンタフロート7Cの前方に位置し、圃場面に接地して圃場の上面を均して整地する中央整地部材18が一体的に固定されて、側方整地部材16の前方に、側方整地部材16に対して前後方向に偏位して設けられている。 【0011】このとき上記側方整地部材16及び中央整地部材18はともに、板材を歯として櫛状に並べて配置したレーキ状をなし、軽量且つ安価に構成されている。そして中央整地部材18はセンタフロート7Cの前方を含む左右の車輪1間及び左右の後輪2間において、車輪1,2の持上げ土の落下範囲に至るように配置され、センターフロート7Cの左右幅L1より大きな左右幅L2を有しており、中央整地部材18の左右両側端は、センターフロート7Cの左右両側端の外側に突出している。 【0012】また側方整地部材16は、植付作業機4の外側方に位置する外側整地部材16aと内側方に位置する内側整地部材16bとから構成されており、外側整地部材16aの外側端から内側整地部材16b間での幅L3がサイドフロート7Sの左右幅L4より大きく、外側整地部材16aの外側端がサイドフロート7Sの外側端より外側に、内側整地部材16bの内側端がサイドフロート7Sの内側端より内側に突出している。これにより全フロート7による整地範囲の幅L5に比較して全整地部材による整地範囲の幅L6は大きく、L6はL5を含む。 【0013】そして側方整地部材16と中央整地部材18とは、側方整地部材16の内側整地部材16bと中央整地部材18の両端部とが正面視及び背面視において重複するように重複配置されている。なお内側整地部材16bの内側端がセンタフロート7Cに接することは無い。 【0014】以上により圃場において植付作業を行う場合、センタフロート7Cが通過する前に、中央整地部材18が、圃場におけるセンタフロート7Cの通過経路となる左右の前輪1の間及び左右の後輪2の間において、車輪1,2による持上げ土が落下した落下土を均して整地し、これによりセンタフロート7Cは整地された状態の圃場面上を通過する。 【0015】またセンタフロート7Cとサイドフロート7Sとの左右方向の間隙Sは、内側整地部材16bと中央整地部材18とが重複している部分においては、側方整地部材16と中央整地部材18の両方によって、内側整地部材16bと中央整地部材18とが重複していない部分は、側方整地部材16又は中央整地部材18のいずれか一方によって均されて整地される。なお外側整地部材16aと内側整地部材16bとは不連続であるが、外側整地部材16aと内側整地部材16bとの間はサイドフロート7Sによって整地される。 【0016】すなわち中央整地部材18が圃場におけるセンタフロート7Cの通過経路(左右の車輪間)に落下した、車輪1,2による持上げ土(落下土)を均して整地するとともに、センタフロート7Cとサイドフロート7Sとの間の上記落下土や、残った盛土等を側方整地部材16又は中央整地部材18の少なくとも一方が均して整地し、さらにサイドフロート7Sの外側方の所定範囲を側方整地部材16(外側整地部材16a)が均して整地する。 【0017】このためセンタフロート7Cが上記落下土に乗り上げて、植付深さに誤差が発生する等の不都合が防止され、植付深さの精度が向上する他、圃場上に落下土が残る等の不都合が防止される。またフロート7による整地の前に、フロート7の整地範囲より広い範囲を整地部材が整地し、特に左右の外側整地部材16aが次回の植付条との条間の概ね半分程度の整地を行うため、圃場の均平性能が向上し、特に上面が荒れた状態の圃場、例えば走行機体3の旋回跡が多く残る圃場の枕地等においても圃場の均平度が向上し、枕地での植付作業においても植付深さの制御の精度を維持して、植付深さを枕地以外の部分と同様に保つことができる。 【0018】このとき中央整地部材18及び側方整地部材16はともにレーキ状をなすため、整地時に泥や水等は、レーキの隙間を介して円滑に後方に排出され、この泥や水等が前方又は左右に押し出されてセンタフロート7Cの感知に悪影響を与えることは無いが、これに加えて中央整地部材18と側方整地部材16とが前後方向に偏位しているため、上記泥や水等が、中央整地部材18と側方整地部材16との前後方向の間隙を介しても後方に円滑に流される。 【0019】一方苗載せ台9の裏面側には、基端部側が揺動自在に軸支されてストッパアーム19が設けられており、該ストッパアーム19の先端側と上記支持アーム17とが連結部材21を介して連結されている。このとき該連結部材21は、図3に示されるように、シリンダ22内にピストン23が2つ挿入されているとともに、両ピストン22,23を貫通するようにピストンロッド24が取り付けられ、ピストンロッド24に外嵌された圧縮スプリング26が両ピストン23間に介設され、シリンダ22の上端側に上方側のピストン23の位置決めを行う内筒27が固定して挿入された構造となっている。 【0020】なお上記ピストンロッド24が支持アーム17に、内筒27の上端側に設けられた取付部28がストッパアーム19にそれぞれ連結されている。そして支持アーム17と植付作業機4側とは引張スプリング29を介して連結されており、これにより引張スプリング29の付勢力により支持アーム17がアーム14と一体的に上方側に揺動されるが、上方側のピストン23が内筒27の端部に当接すると、上記引張スプリング29の付勢力(この付勢力による下方側のピストン23の上方へのスライド)を圧縮スプリング26が受け、この両スプリング29,26の付勢力が釣り合う位置において支持アーム17(支軸12)が弾力的に位置決め保持される。 【0021】これにより図4に示されるように、植付作業機4が圃場に接地した状態においては、中央整地部材18及び側方整地部材16は連結部材21の圧縮スプリング26によって所定の圧力で圃場面に押接され、すなわち圧縮スプリング21を位置決め手段として圃場の整地作業を行うことができる作用姿勢Aに弾力的に保持され、上記のような圃場面の整地作業(均し作業)を精度良く行うことができる。 【0022】このとき図5に示されるように、中央整地部材18又は側方整地部材16が圃場の石31と接当する等で、中央整地部材18又は側方整地部材16側(支持アーム17側)に過負荷がかかると、図3(a)に示される上記圃場の整地作業中の連結部材21の状態から、図3(b)に示されるように、連結部材21のピストンロッド24が圧縮スプリング26の付勢力に抗して縮作動して支持アーム17とアーム14と支軸12とが一体的に、支軸12を中心に揺動し、中央整地部材18及び側方整地部材16が逃げて退避し、上記過負荷による中央整地部材18,側方整地部材16、及びアーム14,支持アーム17,連結部材21,ストッパアーム19等からなる整地部材16,18の支持機構32側の破損等が防止される。 【0023】一方上記ストッパアーム19の揺動支点軸33には操作レバー34がストッパアーム19と一体揺動するように取り付けられており、該操作レバー34はレバーガイド36を介して前方側に突出している。このときレバーガイド36は操作レバー34を係止する段部を上下方向に複数段備えており、操作レバー34を所定の段部に係止することによって、ストッパアーム19を所定の揺動角度に位置決めすることができる。 【0024】またストッパアーム19と連結部材21の取付部28との連結は、取付部28に形成された長孔37にストッパアーム19の先端側のピン38が挿入された構造となっており、中央整地部材18及び側方整地部材16による通常の整地作業時には圧縮スプリング26が上方側のピストン23を介してシリンダ22と内筒27を一体的に上方側に付勢するため、長孔37の下端縁部分がピン38に弾力的に当接して、連結部材21(シリンダ22)の上端位置が位置決めされている。 【0025】すなわち植付作業機4に対するピン38の高さ位置を変更することによって、連結部材21の上端位置が変更され、連結部材21の上端位置によって支持アーム17の位置決めされる揺動角度が変更せしめられ、操作レバー34の揺動及び位置決め(レバーガイド36の所定の段部への係止)操作によって中央整地部材18及び側方整地部材16の高さを調節することができる。 【0026】これにより操作レバー34の揺動操作によって、中央整地部材18及び側方整地部材16の位置を圃場の硬軟等に応じて容易に設定することができる他、中央整地部材18及び側方整地部材16を圃場面に接地しないように植付作業機4側に収納することができ、整地部材による圃場の整地作業が不要な場合に、容易に中央整地部材18及び側方整地部材16を収納して、整地部材が不要な通常の植付作業を行うことができる。 【0027】なお上記操作レバー34は、走行機体の運転席10からオペレータが容易に操作することができる高さに設定されており、運転席10のオペレータが後方に手を伸ばして操作レバー34を操作することによって、整地部材16,18の高さ調節を容易に行うことができる。 【0028】一方中央整地部材18の支持体39には、上部側にガイドローラ41が自由回転自在に軸支されて設けられており、該ガイドローラ41は植付作業機4の上昇時に、上昇の途中で走行機体3側に取り付けられている当接ガイド42と当接するように配置されている。 【0029】このため図6に示されるように、旋回時や路上走行時等に植付作業機4を上昇させると、上昇の途中で中央整地部材18側のガイドローラ41が当接ガイド42と当接し、支持アーム17がアーム14及び支軸12と一体的に、ガイドローラ41と当接ガイド42との当接位置において位置決めされ、ガイドローラ41と当接ガイド42との当接以降の植付作業機4の上昇は、支持アーム17と一体的に固定状態となる支軸12を中心にブラケット11が回動して許容され、中央整地部材18及び側方整地部材16が位置固定され、植付作業機4の本体のみが上昇を継続する。 【0030】そしてこの植付作業機4の本体のみの上昇時には、ガイドローラ41と当接ガイド42との当接によって連結部材21のピストン22の位置が位置決めされるため、ピストン22の位置決め以降は、ストッパアーム19のピン38が取付部28の長孔37内を長孔37の範囲においてはスライドし、長孔37の上端縁部分とピン38との当接以降は、図3(c)に示されるようにピン38によってシリンダ22のみ上昇せしめられ、連結部材21が全体として伸び、連結部材21が融通手段として植付作業機4の上昇を許容する。 【0031】これにより植付作業機4の上昇時に、中央整地部材18及び側方整地部材16は、ガイドローラ41が当接ガイド42とが当接する位置において収納姿勢Bに位置決め収納され、中央整地部材18及び側方整地部材16が走行機体3側に当接して植付作業機4側を破損したり、上昇の妨げになる等の不都合が防止され、植付作業機4を上昇させる前に各整地部材を取り外したり、各整地部材の位置を予め移動させたりすること無く、植付作業機4を円滑に上昇させることができる。 【0032】また植付作業機4と走行機体3との距離を短縮することが可能であり、中央整地部材18及び側方整地部材16を備えた全長の短い乗用田植機を構成することができると共に、植付作業機4と走行機体3との距離が比較的短い機種に上記のように中央整地部材18及び側方整地部材16を取り付けることができる。 【0033】なお以上に示される構造により、上昇状態の植付作業機を下降させると、ガイドローラ41の当接ガイド42からの離反以降は、引張スプリング29が姿勢復帰手段として支持アーム17を上方側に付勢するため、フロート7の接地状態においては、中央整地部材18及び側方整地部材16が上記作用姿勢Aに復帰し、整地作業が必要な場合は、即座に整地作業を行うことができる。 【0034】一方上記実施形態においては中央整地部材18及び側方整地部材16としてレーキ状の板を使用しているが、図7,図8に示されるように中央整地部材18としてローラ46を使用してもよい。この場合ローラ46の端部に羽根板47を突出せしめ、該羽根板47により左右への泥押しを緩和するように構成しても良い。 【0035】また図9,図10に示されるように、中央整地部材18としてかご車輪48を使用してもよい。この場合かご車輪48は泥を砕き鎮圧するため整地効果が高く、泥を左右に押し出すことも無い。 【0036】 【発明の効果】以上のように構成される本発明の構造によれば、圃場の表面を均して整地する整地部材等の移植作業機の対地作業部の支持機構に融通手段を設けることにより、特に対地作業部が移植作業機の前方側に位置している場合、移植作業機が上昇した状態において対地作業機が所定の収納姿勢に停止するため、移植作業機と走行機体側との間に、対地作業部の収納用のスペースを大きくとる必要が無く、移植作業機と走行機体との距離を短縮することが可能となり、対地作業部を備えた全長の短い移植機を構成することができると共に、移植作業機と走行機体との距離が比較的短い移植機に対地作業機を取り付けることができる。 【0037】一方対地作業部を、支持機構の位置決め手段によって圃場に対して作用姿勢に弾力的に位置決めすることによって、例えば石のような圃場面上の障害物と対地作業部が接衝した場合に、対地作業部が位置決め手段の付勢力に抗して逃げ、対地作業部及び移植作業機側の破損等を防止することができる。 【0038】そして支持機構側に姿勢復帰手段を設けることによって、移植作業機の下降時に対地作業部が自動的に作用姿勢に復帰するため、対地作業を円滑に行うことができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001878 【氏名又は名称】三菱農機株式会社 【住所又は居所】島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地1
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| 【出願日】 |
平成14年4月12日(2002.4.12) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100081673 【弁理士】 【氏名又は名称】河野 誠
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| 【公開番号】 |
特開2003−304716(P2003−304716A) |
| 【公開日】 |
平成15年10月28日(2003.10.28) |
| 【出願番号】 |
特願2002−110813(P2002−110813) |
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