| 【発明の名称】 |
苗植付装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】窪津 誠 【住所又は居所】大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボタ堺製造所内
【氏名】片川 眞 【住所又は居所】大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボタ堺製造所内
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| 【要約】 |
【課題】苗載せ台に多量の苗を載置しても、滑りの悪い苗であっても、スムーズに縦送りされるようにして苗供給できるようにする。
【解決手段】苗載せ台16の上端側に延長苗載せ台40及び苗縦送りローラ45を設けてある。延長苗載せ台40と苗載せ台16とにわたって苗Bを載置すると、この苗Bが苗縦送りローラ45に載る。苗載せ台下端側の先行苗Bが縦送りされると、苗縦送りローラ45が回転して後続苗Bを先行苗Bに追随していくように縦送りする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 苗載せ台を、苗植付機構が苗取出しする苗供給口に臨む側が下方に位置する傾斜姿勢で備えている苗植付装置であって、前記苗載せ台の苗載置面のうち、苗載せ台と延長苗載せ台とにわたって載置された苗の下端側が載る部位に、遊転自在な苗縦送りローラを設けてある苗植付装置。 【請求項2】 苗載せ台を、苗植付機構が苗取出しする苗供給口に臨む側が下方に位置する傾斜姿勢で備えている苗植付装置であって、前記苗載せ台の苗載置面に遊転自在な苗縦送りローラを設けてあるとともに、苗載せ台の苗残量が設定量になったことを苗後端位置に基づいて検出する苗残量センサの検出対象位置に先行苗の先端が位置する状態で、かつ、先行苗の後端に後続苗の先端が当接する状態で2枚の苗が載置されると、後続苗の先端が苗縦送りローラより苗載せ台下端側に位置する状態で後続苗が苗縦送りローラに載る状態に苗縦送りローラを配置してある苗植付装置。 【請求項3】 前記苗縦送りローラが、苗載せ台の苗載置面からの苗の浮き上がりを抑制する苗ステーの上端より苗縦送り方向上手側に位置している請求項1又は2記載の苗植付装置。 【請求項4】 前記苗縦送りローラに、苗載せ台の苗載置面から上方に突出して苗に縦送り作用するとともに苗縦送りローラの回転軸芯に沿う方向に並んでいる複数の作用ローラ部と、前記作用ローラ部どうしを連結するとともに苗載せ台の苗載置面の裏側に位置している連結ローラ部とを備えてある請求項1〜3のいずれか1項に記載の苗植付装置。 【請求項5】 前記苗載せ台に苗載せ台横方向に並ぶ複数の苗載置面を備え、前記複数の苗載置面に各別に遊転自在に位置する前記苗縦送りローラを備え、前記複数の苗縦送りローラを相対回転自在に支持する1本の支軸を備えてある請求項1〜4のいずれか1項に記載の苗植付装置。 【請求項6】 前記苗縦送りローラを、苗載せ台の苗載置面から上方に突出した作用状態と、苗載せ台の苗載置面以下に引退した解除状態とに切り換え自在に取付けてある請求項1〜5のいずれか1 項に記載の苗植付装置。 【請求項7】 前記苗縦送りローラを、延長苗載せ台の使用状態への切り換わりに連動して前記作用状態に切り換わり、延長苗載せ台の格納状態への切り換わりに連動して前記解除状態に切り換わる状態に延長苗載せ台に連動させてある請求項6記載の苗植付装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、苗載せ台を、苗植付機構が苗取出しする苗供給口に臨む側が下方に位置する傾斜姿勢で備えている苗植付装置に関する。 【0002】 【従来の技術】この種の苗植付装置では、苗載せ台の苗載置面を、苗載せ台上端側での下向き傾斜が苗載せ台下端側でのそれよりも緩くなった傾斜面に形成される。すなわち、苗載置面の下向き傾斜が急傾斜気味になると、苗載せ台に載置した苗が前記苗供給口に向けて縦送りされる際、苗が苗載置面上を滑りやすくて苗縦送りが行いやすくなる。ところが、苗載置面の苗載せ台上端側での傾斜も急傾斜気味になっていると、複数枚の苗を載置する多量補給を行う場合、苗が軟質であると、苗載せ台上端側に載っている後続苗が苗重量のために波板状態になり、苗損傷などの事態が発生しやすくなる。このため、苗載せ台の下端側ではスムーズな苗縦送りが行なわれ、上端側では上記したトラブルが発生しにくい状態に苗載置できるように、苗載置面の苗載せ台下端側での下向き傾斜を急傾斜気味に、苗載せ台上端側での下向き傾斜を緩傾斜気味にそれぞれ設定されているのである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来、根はりがよくて床土が硬くなっているなどの苗を多量補給した場合、苗の縦送りが行なわれて苗載せ台の下端側に載っている先行苗が苗供給口の方にスムーズに移動しても、苗載せ台の上端側に載っている後続苗が滑りにくくて先行苗に追随しにくくなることがあった。 【0004】本発明の目的は、硬質や軟質など如何なる性状の苗であっても、上記した苗の変形や縦送り不良を発生しにくくしながら多量補給して苗供給できる苗植付装置を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】請求項1による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。 【0006】〔構成〕苗載せ台を、苗植付機構が苗取出しする苗供給口に臨む側が下方に位置する傾斜姿勢で備えている苗植付装置において、前記苗載せ台の苗載置面のうち、苗載せ台と延長苗載せ台とにわたって載置された苗の下端側が載る部位に、遊転自在な苗縦送りローラを設けてある。 【0007】〔作用〕苗載せ台に多量の苗を補給すると、最も苗縦送り方向上手側に位置する後続苗が苗載せ台と延長苗載せ台とにわたって載置することになる。このとき、後続苗が、苗載せ台の苗載置面のうち、苗載せ台上端側に位置していて緩い下向き傾斜を有する載置面部分において苗縦送りローラに載るものである。これにより、軟質苗の場合でも、後続苗が緩い下向き傾斜の苗載置面によって支持されて波板状に変形しにくいようにしながら、硬質苗の場合でも、後続苗が苗縦送りローラに載って先行苗が縦送りされた際には先行苗に良好に追随して移動するようにしながら多量補給できる。 【0008】〔効果〕従って、苗が軟質や硬質などであっても、多量補給しておいて苗補給のために作業を中断する回数を少なく済ませて能率よく行える状態で、しかも、苗縦送りの際に後続苗が先行苗に良好に追随して後続苗を押し進める手間を掛けないで楽に、さらに、苗が波板状になる変形が発生しにくくて損傷がないとか少ない苗を植付ける状態で植付け作業できる。 【0009】請求項2による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。 【0010】〔構成〕苗載せ台を、苗植付機構が苗取出しする苗供給口に臨む側が下方に位置する傾斜姿勢で備えている苗植付装置において、前記苗載せ台の苗載置面に遊転自在な苗縦送りローラを設けてあるとともに、苗載せ台の苗残量が設定量になったことを苗後端位置に基づいて検出する苗残量センサの検出対象位置に先行苗の先端が位置する状態で、かつ、先行苗の後端に後続苗の先端が当接する状態で2枚の苗が載置されると、後続苗の先端が苗縦送りローラより苗載せ台下端側に位置する状態で後続苗が苗縦送りローラに載る状態に苗縦送りローラを配置してある。 【0011】〔作用〕苗載せ台に多量の苗を補給すると、最も苗縦送り方向上手側に位置する後続苗が、苗載せ台の苗載置面のうち、苗載せ台上端側に位置していて緩い下向き傾斜を有する載置面部分で、苗縦送りローラに載るものである。しかも、苗の先端が苗縦送りローラより苗載せ台下端側に位置し、縦送りの際に先端側が苗縦送りローラに引っ掛かりにくくてスムーズに移動する状態で載るものである。これにより、軟質苗の場合でも、後続苗が緩い下向き傾斜の苗載置面によって支持されて波板状に変形しにくいようにしながら、硬質苗の場合でも、後続苗が苗縦送りローラに載って先行苗が縦送りされた際には先行苗に良好に追随して移動するようにしながら多量補給できる。 【0012】〔効果〕従って、苗が軟質や硬質などであっても、多量補給しておいて苗補給のために作業を中断する回数を少なく済ませて能率よく行える状態で、しかも、苗縦送りの際に後続苗が先行苗に良好に追随して後続苗を押し進める手間を掛けないで楽に行える状態で、さらに、苗が波板状になる変形が発生しにくくて損傷がないとか少ない苗を植付ける状態で植付け作業できる。 【0013】請求項3による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。 【0014】〔構成〕請求項1又は2による発明の構成において、前記苗縦送りローラが、苗載せ台の苗載置面からの苗の浮き上がりを抑制する苗ステーの上端より苗縦送り方向上手側に位置している。 【0015】〔作用〕苗縦送りローラと苗ステーとが苗縦送り方向で重複した配置で位置すると、苗縦送りローラによる苗の縦送り効果や、苗ステーによる苗の浮き上がり抑制が得にくくなる。すなわち、苗の浮き上がりが効果的に抑制されるように苗ステーを苗載せ台の苗載置面に近づけると、苗が苗縦送りローラによる苗載置面からの押し上げのために苗ステーに強く接触して苗縦送りローラによる苗の縦送り効果が得にくくなる。苗縦送りローラによる苗の縦送りが効果的に得られるように苗ステーと苗載置面との間隔を大にすると、苗が苗載置面から浮き上がりやすくなる。これに対し、苗縦送りローラが苗ステーの上端より苗縦送り方向上手側に位置しているものだから、苗が苗縦送りローラに載って苗載置面から浮き上がっても苗と苗ステーとの接触が強くならないようにしながら、苗縦送りローラを苗載置面から極力突出して苗の縦送りを効果的に行うようにして設置し、かつ、苗ステーを苗載置面に極力接近して苗の浮き上がりを効果的に抑制するようにして設置することができる。 【0016】〔効果〕従って、如何なる性状の苗であっても、苗縦送りローラによる苗の縦送りも、苗ステーによる苗の浮き上がり抑制も効果的に行わせ、縦送り不良や浮き上がりに起因する欠株や苗損傷などのトラブルを回避しながら植え付け作業できる。 【0017】請求項4による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。 【0018】〔構成〕請求項1〜3のいずれか1項による発明の構成において、前記苗縦送りローラに、苗載せ台の苗載置面から上方に突出して苗に縦送り作用するとともに苗縦送りローラの回転軸芯に沿う方向に並んでいる複数の作用ローラ部と、前記作用ローラ部どうしを連結するとともに苗載せ台の苗載置面の裏側に位置している連結ローラ部とを備えてある。 【0019】〔作用〕苗縦送りローラとして、前記連結ローラ部に相当する部分も作用ローラ部になっており、苗載置面の苗載せ台横幅方向での極力広い範囲にわたって作用するものを採用すると、苗縦送りローラが苗載せ台の苗載置面から突出するように苗載せ台に設ける必要があるローラ孔が大きくなる。これに対して、複数の作用ローラ部と連結ローラ部とを備えている苗縦送りローラを採用しているものだから、苗載せ台には各作用ローラ部に対応するローラ孔を設け、ローラ孔どうしの間には苗載置面を設け、苗載せ台に設けるローラ孔全体としての大きさを極力小にしながら、苗縦送りローラが苗載置面の極力広い範囲において作用するようにできる。 【0020】〔効果〕従って、苗縦送りローラを苗載置面の極力広い範囲にわたって作用させ、苗を全幅にわたって均等に移動する送り精度のよい状態で縦送りさせられる。その割には、苗載せ台のローラ孔を極力小に済ませ、苗載せ台のローラ孔に起因する強度低下を極力抑制できる。 【0021】請求項5による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。 【0022】〔構成〕請求項1〜4のいずれか1項による発明の構成において、前記苗載せ台に苗載せ台横方向に並ぶ複数の苗載置面を備え、前記複数の苗載置面に各別に遊転自在に位置する前記苗縦送りローラを備え、前記複数の苗縦送りローラを相対回転自在に支持する1本の支軸を備えてある。 【0023】〔作用〕各苗載置面の苗縦送りローラが他の苗載置面の苗縦送りローラとは別に単独で回転するものである。これにより、苗載置部によって苗消費量が異なる事態が発生しても、各苗載置部の縦送りローラが他の苗載置部の縦送りローラの影響を受けないで回転してその苗載置部で必要な量に過不足の無い縦送り量で苗縦送りを行う。 【0024】〔効果〕従って、各苗載置部において過不足の無い量の苗縦送りが行われ、いずれの植え付け条にも量不足や欠株が発生しにくい苗植え付けができる。その割には、複数の苗載置部に各別に位置する複数の苗縦送りローラを1本の支軸で支持するように支持構造を簡略化して経済面などで有利に得られる。 【0025】請求項6による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。 【0026】〔構成〕請求項1〜5のいずれか1項による発明の構成において、前記苗縦送りローラを、苗載せ台の苗載置面から上方に突出した作用状態と、苗載せ台の苗載置面以下に引退した解除状態とに切り換え自在に取付けてある。 【0027】〔作用〕根はりが良いなどの苗の場合、苗縦送りローラを作用状態に切り換えることにより、苗縦送りローラが苗に作用して苗を先行苗に追随して移動するように縦送りする。軟らかいなどの苗の場合、苗縦送りローラに載ると、苗縦送りローラに沿った形に変形して滑り移動しにくくなる。この場合、苗縦送りローラを解除状態に切り換えることにより、苗が苗載せ台の苗載置面で支持されてこの苗載置面に沿って移動しやすくなる。 【0028】〔効果〕従って、如何なる性状の苗でも、苗縦送りローラを作用するとかしないように適切に切り換えて後続苗を先行苗に良好に追随するように縦送りさせ、量不足や欠株の少ない苗植え付けを行わせられる。 【0029】請求項7による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。 【0030】〔構成〕請求項6による発明の構成において、前記苗縦送りローラを、延長苗載せ台の使用状態への切り換わりに連動して前記作用状態に切り換わり、延長苗載せ台の格納状態への切り換わりに連動して前記解除状態に切り換わる状態に延長苗載せ台に連動させてある。 【0031】〔作用〕延長苗載せ台を使用状態に切り換えると、これに連動して苗縦送りローラが作用状態に切り換わり、延長苗載せ台を格納状態に切り換えると、これに連動して苗縦送りローラが解除状態に切り換わるものである。これにより、延長苗載せ台を使用せず、苗載せ台だけを使用する通常補給の際、苗縦送りローラが苗送りの障害になりにくいようにしながら苗供給できる。延長苗載せ台を使用して複数毎の苗を纏めて載置する多量補給の際、苗載せ台と延長苗載せ台とにわたって載る苗が苗縦送りローラに載ってスムーズに縦送りされるようにしながら苗供給できる。 【0032】〔効果〕従って、通常補給の際は、苗縦送りローラが障害にならにようにして苗縦送りをスムーズに行わせながら苗供給し、多量補給の際は、後続苗が苗縦送りローラによってスムーズに縦送りされるようにしながら苗供給し、いずれの場合も、量不足や欠株の少ない苗植え付け作業ができる。しかも、延長苗載せ台の切り換えを行うだけで操作簡単に苗縦送りローラを作用状態と解除状態とに切り換えられて楽に作業できる。 【0033】 【発明の実施の形態】図1に示すように、左右一対の操向操作及び駆動自在な前車輪1と、左右一対の駆動自在な後車輪2とによって自走し、車体前部に位置する原動部、車体後部に位置する運転座席3を有する運転部のそれぞれを備えている自走車体の車体フレーム4の後部に、リンク機構5を介して苗植付装置10を連結するとともに、車体フレーム4とリンク機構5とにわたって連結しているリフトシリンダ6によってリンク機構5を車体フレーム4に対して上下に揺動操作して苗植付装置10を昇降操作するように構成し、自走車体のエンジン7の出力を回転軸8によって苗植付装置10に伝達するように構成して、乗用型田植機を構成してある。 【0034】この田植機は、苗植付装置10をこの機体横方向に並ぶ複数個の接地フロート11が圃場の泥面上に接地する作業位置に下降させて自走車体を走行させると、苗植付装置10が機体横方向に並んでいる複数個の苗植付機構12によって苗植付けを行なっていくものであり、苗植付装置10は、次の如く構成してある。 【0035】図1、図3などに示すように、苗植付装置10は、機体横方向に長い角パイプ材で成るメインフレーム13、このメインフレーム13の長手方向での中央部に連結しているフィードケース14、前記メインフレーム13の長手方向での複数箇所から機体後方向きに延出している植付け伝動ケース15などによって機体フレームを構成し、前記各植付け伝動ケース15の後端部の両横側に前記苗植付機構12を駆動回動自在に設け、前記機体フレームの前端部の上側に一つの苗載せ台16を設け、前記機体フレームの下側に前記複数個の前記接地フロート11を取付けることによって構成してある。 【0036】複数個の苗植付機構12のそれぞれは、前記植付け伝動ケース15が回動自在に支持しているロータリケース12aと、このロータリケース12aの両端部に回動自在に取り付けてある苗植付け具12bとによって構成してある。すなわち、前記回転軸8からフィードケース14に伝達された駆動力が植付け伝動ケース15の内部に位置する伝動機構によってロータリケース12aの回転支軸に伝達されてロータリケース12aが回転駆動される。すると、これに伴って2つの苗植付け具12bがロータリケース12aの内部に設けてある植え付け駆動機構の作用によってロータリケース12aに対して回動操作され、2個の苗植付け具12bそれぞれに備えてある苗植付け爪12cの先端が図2に示す運動軌跡Tを描いて上下に回動移動するように苗植え運動を行う。 【0037】苗載せ台16は、苗載置部17を有する樹脂板製の苗載せ台構成部材の複数個を組み合わせることによって、前記複数個の苗植付機構12に各別に苗供給するための複数の苗載置部17が苗載せ台16の横方向に並んで存在する一つの苗載せ台に作成し、機体フレームの前端側に立設してある苗載せ台支柱18と、この苗載せ台支柱18よりも機体後方側で機体フレームに支持されている機体横方向に長いガイドレール19とにわたって次の如く取付けてある。すなわち、ガイドレール19に案内されて機体横方向に摺動するように取付けてある。さらに、前記ガイドレール19の長手方向での複数箇所に切欠きを設けて備えてある苗供給口19aのそれぞれに一端側が臨むようにして、かつ、前記苗供給口19aに臨む側が下方に位置するとともに機体後方側ほど低レベルに位置する傾斜姿勢にして取付けてある。 【0038】図2、図3などに示すように、前記フィードケース14に駆動回動自在に支持されている苗載せ台横送り軸20と、この苗載せ台横送り軸20に摺動自在に外嵌するとともに苗載せ台16に連結している苗載せ台送り部材21とにより、苗横送り機構22を構成してある。すなわち、苗載せ台送り部材21は、苗載せ台横送り軸20が備えている螺旋溝に係合しており、苗載せ台横送り軸20が回動すると、この苗載せ台横送り軸20に沿って往復摺動し、苗載せ台16を機体フレームに対して左右に往復移動させる。従って、この苗横送り機構22の作用により、苗載せ台16は、各苗植付機構12の苗植え運動に連動して機体フレームの左右方向に往復移送される。 【0039】図4などに示すように、苗載せ台16の前記複数の苗載置部17それぞれにおける苗載置面17aの下端側に、苗載せ台16の横方向に並ぶ一対の無端回動形式の苗縦送りベルト23を設けてある。図3に示すように、苗載せ台16に設けてある全ての前記苗縦送りベルト23のうちの苗載せ台16の左側の2個の苗載置部17に分散して位置している複数の苗縦送りベルト23それぞれの下端側が巻回しているベルト駆動輪24を一体回動自在に支持している一本の筒軸で成る左側の駆動輪支軸24aと、前記全ての前記苗縦送りベルト23のうちの苗載せ台16の右側の2個の苗載置部17に分散して位置している複数の苗縦送りベルト23それぞれの下端側が巻回しているベルト駆動輪24を一体回動自在に支持している一本の筒軸で成る右側の駆動輪支軸24aと、この右駆動輪支軸24aと前記左駆動輪支軸24aとにわたって相対回転自在に挿通しているとともに一端側で左駆動輪支軸24aに、他端側で右駆動輪支軸24aにそれぞれ縦送りクラッチ25を介して一体回動自在に連結している1本のベルト駆動軸26と、前記メインフレーム13の一端側と前記フィードケース14とにわたって回動自在に取付けてあるとともにフィードケース14の内部に位置する駆動機構によって常に回動駆動されるように構成してある縦送り駆動軸27とよって苗縦送り機構28を構成してある。 【0040】すなわち、苗載せ台16が左右に往復移送されて左側のストロークエンドに到達すると、図2の如く前記ベルト駆動軸26の途中に一回転方向クラッチを介して基端側が連動している一本の揺動自在な操作レバー26aの遊端側が、前記縦送り駆動軸27が一体回動自在に備えている左右一対の駆動アーム27aのうちの一方の駆動アーム27aの回動経路に入り込み、苗載せ台16が右側のストロークエンドに到達すると、前記操作レバー26aの遊端側が、前記左右一対の駆動アーム27aのうちの他方の駆動アーム27aの回動経路に入り込み、いずれの場合にも、駆動アーム27aが回動するに伴い、その遊端部に備えてある図2の如き操作用ローラ27bが操作アーム26aに当接してこの操作アーム26aを所定の回転方向に所定の回転角度だけベルト駆動軸26の軸芯まわりで揺動操作し、前記一回転方向クラッチを介してベルト駆動軸26を回動操作する。従って、前記左右の縦送りクラッチ25のいずれもが入り側に切り換え操作されておれば、苗載せ台16が左右の横移動ストロークエンドに到達すると、その都度、苗縦送り機構28が全ての苗縦送りベルト23を苗縦送り方向に所定のストロークだけ回動させ、各苗縦送りベルト23がマット状苗Bを苗供給口19aに向けて所定長さ縦送りする。 【0041】これにより、苗植付機構13が苗植え運動を行うと、苗載せ台16は、苗横送り機構22による移動操作のために機体横方向に往復移動して各苗載置部17に載置されているマット状苗Bをその苗載置部17に対応する苗供給口19aに対して機体横方向に往復移動させることにより、複数個の苗植付機構12それぞれが二つの苗植え付け爪12cによって苗供給口19aでその苗植付機構12に対応する一つの苗載置部17に載置されたマット状苗Bの下端部の横一端側から他端側に向かって順次に一株分のブロック苗を切断して取り出していくように、複数個の苗植付機構12に複数の苗載置部17によって各別に苗供給する。そして、苗載せ台16が左右の横移動スロトークエンドに到達すると、その都度、複数の苗載置部17それぞれの苗縦送りベルト23が苗縦送り機構28によって苗縦送り方向に所定ストークだけ回動駆動され、苗載置部17のマット状苗Bを苗供給口19aに向けて、苗植付機構12が取り出す一株分のブロック苗の苗載せ台縦方向での長さに相当する長さだけ縦送りする。 【0042】従って、複数個の苗植付機構12のそれぞれは、一方の苗植付け具12bの苗植付け爪12cと、他方の苗植付け具12bの苗植付け爪12cとによって交互に、苗供給口19aで苗載せ台16の載置マット状苗Bの下端部から一株分のブロック苗を切断するとともに取り出して圃場の泥土面に下降して植え付けていく。 【0043】図4に示すように、苗載せ台16の各苗載置部17における苗載置面17aの下端側の上方に、苗縦送り方向に沿う方向の丸棒材で成る苗ステー29の複数本を苗載せ台16の横方向に並べて設けてある。各苗ステー29は、苗載せ台16の下端側の複数箇所に各別に固定されている複数の支持体30にわたって連結している苗載せ台横向きの1 本の丸棒材で成る支持杆31と、この支持杆31から延出している支持アーム32とにわたって連結して支持されているか、あるいは、前記支持杆31だけに連結して支持されており、各苗載置部17のマット状苗Bが苗載置面17aから若干浮き上がると、床土部に当接してマット状苗Bのそれ以上の浮き上がりを抑制し、マット状苗Bが苗載置面17aから大幅に浮き上がって波板状に変形することを防止するように構成してある。 【0044】苗載せ台16の各苗載置部17の下端側に苗残量センサ35を設けてある。図11に示すように、各苗残量センサ35は、操作片35aの遊端側が苗載置部17の横側壁から苗収容空間に突出するようにして横側壁の内部に固定された検出スイッチで成り、苗載置部17に載置されているマット状苗Bの残量が設定量以下になると、このことを検出して警報装置36を作動させるべくその駆動部に検出情報を送信するものである。 【0045】すなわち、操作片35aは遊端側が横側壁から苗収容空間に突出する側に揺動付勢されており、図11(イ)に示すように、マット状苗Bの残量が設定量より大であると、操作片35aの遊端側がマット状苗Bの床土部の横側面に当接しており、操作片35aはマット状苗Bからの反力でスイッチ本体の方に揺動している。図11(ロ)に示すように、マット状苗Bの残量が設定量になると、操作片35aがマット状苗Bから外れて苗収容空間の方に揺動し、検出スイッチがそれまでのオフからオンに切り換わる。この後、マット状苗Bの消費が進んでその残量が設定量より少なくなっていっても、後続のマット状苗が存在していて操作片35aに当たらない限りは、操作片35aはマット状苗Bから外れたままになり、検出スイッチはオンのままになる。これにより、苗残量センサ35は、マット状苗Bが操作片35aから外れたときにその苗Bの後端が存在する位置を検出対象位置Kとし、苗後端がこの検出対象位置Kに至ると、苗残量が設定量になったと検出する。 【0046】図4に示すように、苗載せ台16の複数の苗載置部17それぞれの上端側に、樹脂板製の延長苗載せ台40を設け、各苗載置部17における苗載置面17aの苗載せ台上端側に、苗縦送りローラ45を設けてある。 【0047】図5などに示すように、各延長苗載せ台40は、この延長苗載せ台40の両横側に設けた取付け長孔41と、延長苗載せ台40の横端部が前記取付け長孔41によって摺動自在に係合するように構成して苗載せ台16の裏面側に固設した摺動ガイドに兼用の支持体42とによって苗載せ台16に取付けてあり、苗載せ台16に対して苗縦送り方向に摺動操作することで、図5に苗載せ台16の一端側(紙面左側)に示す使用状態と、図5に苗載せ台16の他端側(紙面右側)に示す格納状態とに切り換わるようにしてある。すなわち、苗載せ台16から苗縦送り方向上手側に引き出し操作することにより、使用状態になり、苗載置部17の苗載置面17aが苗載せ台16の上端から苗縦送り方向上手側に延長した位置に延長苗載せ台40の上面によって苗載置面を形成する。苗載せ台16に対して苗縦送り方向下手側に押し込み操作することにより、格納状態になり、延長苗載せ台40の大部分が苗載せ台16の裏面側に入り込む。 【0048】各苗載置部17に設けてある苗縦送りローラ45は、図7に示す如く一対の作用ローラ部45aと、この一対の作用ローラ部45aの端部どうしを連結しているとともに外径が両作用ローラ部45aの外径より小さい連結ローラ部45bとを備えるように、かつ、一対の作用ローラ部45aも連結ローラ部45bも中空になるように各ローラ部45a,45bを同時に成型した樹脂製の中空ローラに構成し、図6〜図8に示す取付け構造によって苗載せ台16の裏面側に取付けてある。すなわち、各苗載置部17の苗縦送りローラ45にわたって貫通して全ての苗縦送りローラ45を一挙に支持している苗載せ台横向きの1 本の支軸46の両端部を、支軸46の端部が一対の取付け孔51aの一方に貫入している図9の如き切り換えレバー51を備えたローラ位置切換え機構50を介して苗載せ台16の裏面側に取付け、前記支軸46の中間部を、この支軸46が支軸長孔52を挿通するように構成し、かつ、取付け部53をねじ孔53aに装着した取付けネジによって苗載せ台16に連結するように構成した図9の如き樹脂製の軸支部材54を介して苗載せ台16の裏面側に取付けてある。 【0049】前記支軸46は、各苗載置部17の苗縦送りローラ45が他の苗縦送りローラ45とは別に単独で回転するように、全ての苗縦送りローラ45を各別に遊転するように支持している。 【0050】図7、図8に示すように、支軸46の両端部に装着してある前記ローラ位置切換え機構50のそれぞれは、支軸46の中間部を苗載せ台16に取付けている前記軸支部材54と同一構成の樹脂製部材であって苗載せ台16にリベットによって固定されている軸支部材54と、この軸支部材54の取付け孔53bに連結軸部材51bによってこの連結軸部材51bの軸芯まわりで回動自在に連結している樹脂製の前記切り換えレバー51とによって構成してある。 【0051】すなわち、支軸46を、切り換えレバー51と軸支部材54とを介して苗載せ台16に支持されるように取付けている。また、各ローラ位置切換え機構50の切り換えレバー51を連結軸部材51bの軸芯まわりで揺動操作することにより、各苗載置部17の苗縦送りローラ45を一挙に苗載置部17のマット状苗Bに作用したり、作用しないように切り換えられるようにしている。 【0052】すなわち、左右両側のローラ位置切換え機構50において、図8(イ)に示すように、切り換えレバー51を連結軸部材51bの軸芯まわりで上昇側に揺動操作し、軸支部材54の支軸長孔52を形成している壁部材55を支軸46の押圧作用によって弾性変形させながら支軸46を支軸長孔52の上端側に移動させる。すると、この支軸移動に伴って弾性復元した前記壁部材55の一方の係止部55aが支軸46に係合して支軸46を支軸長孔52の上端側に保持する。このとき、支軸46の中間部も軸支部材54の支軸長孔52の上端側に移動し、この支軸長孔52を形成している壁部材55の一方の係止部55aによってその上端側位置に保持される。これにより、図6(イ)に示すように、各苗載置部17の苗縦送りローラ45は、各作用ローラ部45aの上端側が苗載置部17のローラ孔17bから上方に突出し、連結ローラ部45bが苗載置部17のローラ孔17bどうしの間に位置する苗載置面部分の裏側に位置した上昇取付け状態になり、マット状苗Bとの摩擦によって回転する一対の作用ローラ部45aによってマット状苗Bを縦送りするように作用状態になる。この状態から、左右両側のローラ位置切換え機構50において、図8(ロ)に示すように、切り換えレバー51を連結軸部材51bの軸芯まわりで下降側に揺動操作し、支軸46を前記壁部材55を弾性変形させながら支軸長孔52の下端側に移動させる。すると、この支軸移動に伴って弾性復元した前記壁部材52の他方の係止部55aが支軸46に係合して支軸46を支軸長孔52の下端側に保持する。このとき、支軸46の中間部も軸支部材54の支軸長孔52の下端側に移動し、この支軸長孔52を形成している壁部材55の他方の係止部55aによってその下端側位置に保持される。これにより、図6(ロ)に示すように、各苗載置部17の苗縦送りローラ45は、各作用ローラ部45aの上端が苗載置面17aと同一のレベル又はそれよりも低レベルに引退した下降取付け状態になり、上方にマット状苗Bがあっても縦送り作用しないように解除状態になる。 【0053】苗載せ台16及び各延長苗載せ台40は、図10に示す如く苗載置できるように構成し、各苗載置部17の苗縦送りローラ45は、前記作用状態に切り換えられた状態では図10に示す如く位置するように構成してある。 【0054】すなわち、図10(イ)に示すように、各マット状苗Bの長手方向が苗縦送り方向に沿うようにして、かつ、先行苗の後端に後続苗の先端が当接するようにして苗縦送り方向に並べた2枚のマット状苗Bを、先行苗の先端が苗供給口19aに位置するようにし、かつ、後続苗の後端が苗載せ台16の上端付近に位置するようにした状態で載置することができるように構成してある。 【0055】図10(ロ)に示すように、延長苗載せ台40を前記使用状態にすれば、各マット状苗Bの長手方向が苗縦送り方向に沿うようにして、かつ、先行苗の後端に後続苗の先端が当接するようにして苗縦送り方向に並べた2枚のマット状苗Bを、先行苗の先端が前記苗残量センサ35の前記検出対象位置Kに位置するようにした状態で載置することができるように、この載置状態では、後続苗がこれの後端側の一部が延長苗載せ台40から外側にはみ出た状態で苗載せ台16と延長苗載せ台40とにわたって載るように構成してある。 【0056】各苗載置部17の苗縦送りローラ45は、前記作用状態に切り換えられると、その苗載置部17における苗載置面17aのうち、苗載せ台16の上端側に位置している載置面部分であって、苗載せ台16の下端側の苗縦送りベルト23や苗ステー29が位置する載置面部分よりも緩い下向き傾斜角を有する載置面部分に位置するとともに、図4に示す如く前記苗ステー29の上端よりも苗縦送り方向上手側に位置するように配置してある。さらに、図10(イ)に示す如く苗載置された際には、後続苗の上端部が苗縦送りローラ45に載るように、かつ、図10(ロ)に示す如く苗載置された際には、後続苗の下端側が苗縦送りローラ45に載るととものこの後続苗の先端が苗縦送りローラ45より苗載せ台下端側に位置するように配置してある。 【0057】すなわち、作業開始当初であるとか、消費途中の苗が残っていない場合には、延長苗載せ台40を使用しなくても、未消費の2枚のマット状苗Bを載置する苗補給ができ、消費途中の苗が残っていても、苗残量センサ35が働くまで消費されておれば、延長苗載せ台40を使用すれば、未消費の2枚のマット状苗Bを載置する苗補給ができるようにしてある。 【0058】そして、いずれの場合でも、根はりがよい苗などの場合、苗縦送りローラ45を作用状態に切り換えておけば、後続苗が下向き傾斜角の緩い苗載置面部分に載っている割には、先行苗が苗縦送りベルト23によって縦送りされるに伴い、苗縦送りローラ45による送り作用によってスムーズに移動して先行苗に良好に追随していくようにしながら苗供給できるようにしてある。また、軟質苗などの場合、苗縦送りローラ45を解除状態に切り換えておけば、後続苗が苗縦送りローラ45の上方に位置していても、作用状態にある苗縦送りローラ45に載った場合の如く苗縦送りローラ45に沿って変形することを回避しながら苗供給できるようにしてある。 【0059】図12は、第2実施形態を備えるローラ取付け構造を示し、このローラ取付け構造にあっては、苗載せ台16に左半分の2つの苗載置部17aに各別に位置する一対の苗縦送りローラ45を、両ローラ45を纏めて支持する1本の支軸46によって苗載せ台16の裏面側に取付け、苗載せ台16に右半分の2つの苗載置部17aに各別に位置する一対の苗縦送りローラ45を、両ローラ45を纏めて支持する1本の支軸46によって苗載せ台16の裏面側に取付けてある。左側の支軸46も、右側の支軸46もその両端側を、図8に示したローラ位置切り換え機構と同一の構成にローラ位置切り換え機構を介して苗載せ台16に連結してある。 【0060】図13は、第2実施形態を備えるローラ位置切り換え機構を示し、このローラ位置切り換え機構にあっては、各苗載置部17の苗縦送りローラ45が遊転自在に付いている前記1本の支軸46を、基端側が苗載せ台16の支持部に軸芯60aまわりで回動自在に連結している支持アーム60の遊端側によって支持させてある。すなわち、支持アーム60が軸芯60aまわりで揺動操作されることにより、苗縦送りローラ45が前記軸芯60aのまわりで苗載せ台16に対して昇降し、苗縦送りローラ45の上端側が苗載置部17のローラ孔17bから上方に突出して苗に送り作用する作用状態と、苗縦送りローラ45の全体が苗載置面より下方に引退して苗に対する送り作用をしない解除状態とに切り換わるように構成してある。 【0061】前記支持アーム60の基端部に付設してある押し上げスプリング61によって、支持アーム60を上昇側に揺動付勢することによって苗縦送りローラ45を前記作用状態に切り換え付勢するように構成するとともに、苗載せ台16が苗縦送り方向に摺動自在に支持している延長苗載せ台40の下端部に、前記支持アーム60に対する操作部40aを備えさせることにより、延長苗載せ台40を使用状態と格納状態とに切り換え操作すれば、苗縦送りローラ45も一挙に作用状態と解除状態とに切り換えられるように延長苗載せ台40と苗縦送りローラ45とを連動させてある。 【0062】すなわち、図13(イ)に示すように、延長苗載せ台40を苗載せ台16から引き出し操作していくと、延長苗載せ台40の操作部40aが苗載せ台16の上端側に移動していくことによって支持アーム60が押し上げスプリング61のために上昇していき、延長苗載せ台40が使用状態になると、苗縦送りローラ45が作用状態になる。図13(ロ)に示すように、延長苗載せ台40を押込み操作していくと、これの操作部40aが支持アーム60を下降側に押し上げスプリング61に抗して押圧操作していき、延長苗載せ台40が格納状態になると、苗縦送りローラ45が解除状態になる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001052 【氏名又は名称】株式会社クボタ 【住所又は居所】大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号
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| 【出願日】 |
平成13年12月14日(2001.12.14) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100107308 【弁理士】 【氏名又は名称】北村 修一郎
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| 【公開番号】 |
特開2003−180112(P2003−180112A) |
| 【公開日】 |
平成15年7月2日(2003.7.2) |
| 【出願番号】 |
特願2001−381255(P2001−381255) |
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