| 【発明の名称】 |
ヒューズ及びヒューズが取り付けられる電気接続箱 |
| 【発明者】 |
【氏名】小林 紀子
【氏名】齋藤 友紀貴
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| 【要約】 |
【課題】ヒューズをヒューズ収容部に挿入した時のこじり発生を防止する。
【解決手段】入力端子および出力端子の先端面はケースの一端面と同一位置であり、これら入力端子および出力端子の先端面から所要長さの範囲にわたって、入力端子および出力端子が部分的に露出するようにケースの表裏両面に切欠が設けられ、これら入力端子および出力端子の露出部分を相手方端子との電気接触部として、全体高さを低くしており、かつ、上記ケースには、上記入出力端子が並列するケースの表裏両面と直交する厚み方向のケース両側外面に、表裏両端縁より厚さ方向に外方に突出するこじり防止リブを設けている。このケースの四隅に設けたこじり防止リブをヒューズ収容部の内面に当接させて挿入する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 絶縁樹脂製のケースと、該ケース内部に配置される入力端子、出力端子および該入・出力端子を連結するヒューズ溶断部からなる導体とから構成され、上記入力端子および出力端子の先端面はケースの一端面と同一位置であり、これら入力端子および出力端子の先端面から所要長さの範囲にわたって、入力端子および出力端子が部分的に露出するようにケースの表裏両面に切欠が設けられ、これら入力端子および出力端子の露出部分を相手方端子との電気接触部として、全体高さを低くしており、かつ、上記ケースには、上記入出力端子が並列するケースの表裏両面と直交する厚み方向のケース両側外面に、表裏両端縁より厚さ方向に外方に突出するこじり防止リブを設けていることを特徴とするヒューズ。 【請求項2】 上記ケースの表裏両面の切欠は幅方向の両側端に設けられており、これら切欠が設けられた両側外端縁に上記こじり防止リブを設けている請求項1に記載のヒューズ。 【請求項3】 上記入力端子および出力端子を露出させる一対の切欠のいずれか一方あるいは両方の内側端にも厚さ方向に突出する識別用リブを設けている請求項2に記載のヒューズ。 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のヒューズが取り付けられる電気接続箱であって、上記電気接続箱のハウジング表面に設けたヒューズ収容部に上記ヒューズが搭載される一方、該ハウジングに収容するバスバーに圧接用スロットを設けたタブを一体的に形成し、該タブを上記ヒューズ収容部に突出させ、上記ヒューズの入・出力端子の露出部分を上記タブの圧接用スロットに差し込んで電気接触させていると共に、上記こじり防止リブを上記ヒューズ収容部の内面と当接させているヒューズが取り付けられる電気接続箱。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明が属する技術分野】本発明は、ヒューズ及びヒューズが取り付けられる電気接続箱に関し、特に、自動車用ジャンクションボックス等の電気接続箱に搭載するヒューズの高さを低くして、電気接続箱の小型化を図るものである。 【0002】 【従来の技術】図12に示すように、自動車へ搭載される電気接続箱に用いられるヒューズ50は、絶縁樹脂製のケース51から取付方向である底側に突出するようにして互いに並列に配設された入力端子52及び出力端子53と、該入・出力端子52,53との間を接続すると共にケース51内に収容されている溶断部54とを備えている。これらヒューズ50は自動車用のジャンクションボックス等の電気接続箱に取り付けられ、電源側と各種電装品からなる負荷側の間に過電流が流れた時に溶断部54が溶断することにより過電流を遮断する機能を発揮するものである。 【0003】一方、図13に示すように、ヒューズ50を取り付ける自動車用の電気接続箱55の側では、ハウジング56の内部に各端子52,53の接続対象であるバスバー57と絶縁板58が積層設置され、バスバー57は、先端を折り曲げ加工してタブ59を一体形成すると共に、該タブ59に中継端子60が嵌合嵌着されている。そして、ハウジング56の表側に設けられたヒューズ収容部61と対向したハウジング内部に中継端子60が先端をヒューズ収容部61の開口の方へ向けた状態で配設されており、各中継端子60へヒューズ50の入・出力端子52,53を挿入圧接することにより各端子52,53と中継端子60が接続されてヒューズ50が電気接続箱55に取り付けられる構成としている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来のヒューズ50は、背が高くてコンパクトでないという問題がある。電気接続箱55には沢山の数のヒューズ50が取り付けられるので、ヒューズ50のコンパクト化が強く望まれている。しかし、ヒューズ50の場合、ハウジング56の厚みdaと、中継端子60の先端と接触点の距離dbと、寸法公差を積み上げてはじき出した余裕代dcとを加え合わせたもの以上、即ちda+db+dc≦Daでなければ、入・出力端子52,53を中継端子60にしっかり接続させることが出来ないので、入・出力端子52,53の突出長さDaは長くなり、背の高いヒューズ50となってしまう。又、電気接続箱55の方も、タブ59の先に中継端子60を積み上げられるだけの厚みを確保しなければならないので、小型化が難しいという問題がある。自動車には搭載部品が急増しており、電気接続箱を設置するスペースの余裕は余りないので、電気接続箱の小型化が強く望まれている。 【0005】図14に示すように、圧接用スロット63を設けたタブ62を用いると共に圧接用スロット63にヒューズ50の入・出力端子52,53を挿入圧接する構成とし、中継端子60を省略することが考えられる。この場合、中継端子60を省ける分だけ、ヒューズ50の高さを少しばかり低くしたり、電気接続箱55の厚みを多少は薄くしたりできるに過ぎず、問題を真に解決するには至らない。 【0006】本発明は、上記した問題に鑑みなされたもので、高さを低くしたヒューズを提供することを第1の課題とし、さらに、このヒューズが取り付けられると共に小型化が図れる電気接続箱を提供することを第2の課題とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記第1の課題を解決するため、本発明は、絶縁樹脂製のケースと、該ケース内部に配置される入力端子、出力端子および該入・出力端子を連結するヒューズ溶断部からなる導体とから構成され、上記入力端子および出力端子の先端面はケースの一端面と同一位置であり、これら入力端子および出力端子の先端面から所要長さの範囲にわたって、入力端子および出力端子が部分的に露出するようにケースの表裏両面に切欠が設けられ、これら入力端子および出力端子の露出部分を相手方端子との電気接触部として、全体高さを低くしており、かつ、上記ケースには、上記入出力端子が並列するケースの表裏両面と直交する厚み方向のケース両側外面に、表裏両端縁より厚さ方向に外方に突出するこじり防止リブを設けていることを特徴とするヒューズを提供している。 【0008】上記ヒューズでは、ケースの切欠により露出させられた部分が相手方端子との接触部となり、電気接触を支障なく行うことができる。また、ケースの取付側の底面より入・出力端子が突出しなくなり、ヒューズの高さをケースの高さまで低くすることができる。 【0009】また、本発明のヒューズは、ケースは表裏両面の間の厚みを薄くした偏平形状に整形されていると共に、ケースの表裏面と平行な方向に沿って並ぶように入・出力端子が配置されている通常の形態に加え、上記ケースの表裏面と垂直な方向(厚さ方向)へ向けて外側に突出しているこじり防止リブを設けている。即ち、ケースの四隅にリブを突設しているため、電気接続箱のヒューズ収容部に挿入する時、上記こじり防止リブがヒューズ収容部の内面に沿って摺動しながら挿入でき、ヒューズ、特に、入出力端子がこじれた状態で挿入されることを防止できる。 【0010】偏平形状に整形されているケースはコンパクトであるが、相手方端子(圧接スロットを設けたタブ)に圧入する時にケースが傾き易くて、ヒューズの入・出力端子が真っ直ぐ差し込めずに端子をこじりがちとなる。しかし、ケースに上記リブを設けているため、該リブにより真っすぐにガイドされ、ヒューズの入出力端子をこじるのを防止できる。 【0011】上記ケースの表裏両面の切欠は幅方向の両側に設けられており、これら切欠が設けられた両側外端縁に上記こじり防止リブを設けている。これらこじり防止リブは切欠の部分にのみ設けてもよいし、ケースの高さ方向全体に設けてもよい。 【0012】さらに、上記入力端子および出力端子を露出させる一対の切欠のいずれか一方あるいは両方の内側端にも厚さ方向に突出する識別用リブを設けている。上記識別用リブはヒューズの容量を識別できるようにしており、例えば、5アンペア用のヒューズでは識別用リブをいずれか一方の切欠の内端に1つ設け、10アンペア用のヒューズでは一対の切欠の両方の内端に2つ設けると、識別用リブの個数によりヒューズ容量を識別することができる。 【0013】本発明のヒューズにおける入・出力端子及び溶断部の数は、特定の数に限られるものではないが、入力端子を1個設け、出力端子及び溶断部を各々2個設けて、1個の入力端子に2個の出力端子を夫々溶断部を介して接続し、所謂マルチヒューズとしてもよい。マルチヒューズとすると、従来は2つ必要であったヒューズを1つとすることができ、ヒューズが占める容積を減少させられるので、電気接続箱の小型化に寄与することができる。 【0014】本発明は、第2に上記ヒューズが取り付けられる電気接続箱を提供している。即ち、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のヒューズが取り付けられる電気接続箱であって、上記電気接続箱のハウジング表面に設けたヒューズ収容部に上記ヒューズが搭載される一方、該ハウジングに収容するバスバーに圧接用スロットを設けたタブを一体的に形成し、該タブを上記ヒューズ収容部に突出させ、上記ヒューズの入・出力端子の露出部分を上記タブの圧接用スロットに差し込んで電気接触させていると共に、上記こじり防止リブを上記ヒューズ収容部の内面と当接させている。 【0015】本発明の電気接続箱では、バスバーに設けられた圧接用スロットにヒューズの入・出力端子の露出部分が差し込まれることによりヒューズはケースの底面より上の切欠の位置で圧接用スロットに接続されることになる。このように、ヒューズの高さがケースの高さまで低くなると共にヒューズの入・出力端子と圧接用スロットの接続位置がケースの底面より上になると、ヒューズと圧接用スロットの間隔が狭くなるので、その分、電気接続箱の厚みを薄くすることができる。さらに、タブの先端側がヒューズの端子を受け入れて圧接挟持するスロットとなっていると、中継端子が全く要らなくなるので、その分、電気接続箱の厚みを薄くできる。 【0016】 【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形態により詳細に説明する。図1(A),(B)に示すように、ヒューズ1は、透明絶縁樹脂製のケース2を備えると共に、各1個の入力端子3及び出力端子4とヒューズ溶断部5とを一体的に導電性金属板から打ち抜き加工した導体を備えている。ヒューズ1のケース2は表裏両面の間の厚みtを薄くして四角の偏平形状にすると共に、ケース2の表裏面と平行な方向(幅方向W)に沿って両端子3,4を互いに並列に配置している。上記入力端子3及び出力端子4は、一部がケース2の内部に収容されている一方、両端子3,4の他部が相手方端子との接触部としてケース2から取付側である底側(X)へ配設されている。また、ケース2の内部で入力端子3と出力端子4の間を溶断部5で連続した構成としている。なお、上記導体とケースとは導体をインサートモールドしてケースを構成してもよいし、成形品のケースに導体を組み込んでもよい。 【0017】上記ヒューズ1においては、ケース2の底側に上記入・出力端子3,4を露出させるように表裏両面に切欠6A,6Bが設けられていると共に、入・出力端子3,4の露出部分の先端側が切欠6A,6Bを出ないように切り詰められていて、上記入・出力端子3,4の他部の先端3a,4aがケース2の底面2aより先には突出しない構成としている。その結果、図1(A)に示すように、ヒューズ1の場合、ケース2の底面2aが最も突出した箇所となるので、ヒューズ1の高さは、入・出力端子3,4とは関係がなくなり、一気にケース2の高さhまで低下する。 【0018】また、ヒューズ1は、ケース2の表裏両面と直交する厚み方向のケース両側外面2b、2cに、表裏両端縁より厚さ方向に外方に突出するこじり防止リブ2d〜2gが突設されている。これらリブ2d〜2gはケース2の全高さ範囲にわたって形成されている。 【0019】一方、図3に示すように、ジャンクションボックス等の電気接続箱7には、多数のヒューズ1、リレー8、コネクタ9の搭載部を表面側に設けている。図4に示すように、電気接続箱7では、ハウジング10の表面側にヒューズ1の収容部11を突設し、さらに、該ヒューズ収容部11の底11aに、圧接用スロット13を設けたタブ12を起立状態で突出している。 【0020】他方、ハウジング10の内部では、バスバー15と絶縁板16が積層配置されていて、バスバー15は、図5及び図6に示すように、先端を折り曲げ加工してタブ12を一体形成し、さらにタブ12の先端を加工してタブ12に圧接用スロット13を一体形成している。タブ12は、先端12aから幅方向に二つ割りにして形成した二つの分割片12b,12bの間にヒューズ1の各端子3,4の露出部分が十分に差し込めると共に両分割片12b,12bの間へ差し込まれるヒューズ1の端子3,4の表面と裏面を各分割片12b,12bの先端寄り内側端面12c,12cが挟み付ける構成とした圧接用スロット13を設けている。即ち、タブ12の場合、各分割片12bは先端寄りでは内側へ張り出していると共に、根元側では両分割片12b,12bの間にギャップ12dがあくよう整形するのに加え、先端12aとギャップ12dの底の間の間隔dgをヒューズ1の端子3,4の差し込み長さよりも長くしている。 【0021】ヒューズ1を電気接続箱7に搭載する時は、ヒューズ収容部11にヒューズ1を挿入する。そのさい、まず、ケース2の四隅のこじり防止リブ2d〜2gがヒューズ収容部11の周壁の内面に当接し、これらこじり防止リブ2d〜2gが周壁内面にガイドされ摺接してケース2が挿入されるため、ケース2が挿入時にこじれることはない。 【0022】ケース2を挿入すると、図7に示すように、ヒューズ1の各端子3,4の露出部分は圧接用スロット13に十分に圧入されて両分割片12b,12bで圧接される。その結果、ヒューズ1の入・出力端子3,4は切欠6A,6Bの位置でタブ12にしっかり接続されて電気接続箱7に取り付けられることになる。 【0023】かつ、図8に示すように、この圧入時にもケース2がこじり防止リブ2d〜2gにより位置規制されているため、入・出力端子3,4は圧接用スロット13内に真っすぐに圧入していき、これら端子に変形を発生させない。即ち、四角の偏平形状に整形されたケース2はコンパクトであるが、こじり防止リブ2d〜2gが無ければ、相手方端子である圧接用スロット13と接続する時にケース2が傾き易く、ヒューズ1の入・出力端子3,4が真っ直ぐ差し込めず端子をこじりがちとなる。しかし、こじり防止リブ2d〜2gがヒューズ収容部の内面に当接するので、差し込むケース2の姿勢が常に安定して傾かず、ヒューズ1の入・出力端子3,4が真っ直ぐ差し込まれ、端子をこじる心配がなくなる。加えて、各端子3,4がこじり防止リブ2d〜2gに囲まれるため、こじり防止リブ2d〜2gは各端子3,4を保護する機能も発揮することにもなる。 【0024】このように、電気接続箱7では、ヒューズ1の高さがケース2の高さhまで低くなると共にヒューズ1の入・出力端子3,4と圧接用スロット13の接続位置がケース2の底面2aより上になると、ヒューズ1と圧接用スロット13との間隔が狭くなるので、その分、電気接続箱7の厚みを薄くすることができる。さらに、タブ12の先端側がヒューズ1の各端子3,4の露出部分が差し込まれて挟み付けられる圧接用スロット13となっており、中継端子が全く要らなくなるので、その分、薄型化が可能となる。その結果、電気接続箱7を十分に小型化することができる。 【0025】図9は第2実施形態のヒューズ1’を示し、入出力端子3、4を露出させる切欠6A、6Bの内側端縁に識別用リブ20、21を突設している。なお、図10(A)(B)に示すように、切欠6A、6Bのいずれか一方に識別用リブ20あるいは21を設ける場合もある。このように、識別用リブ20、21の両方がある場合、いずれか片側だけある場合の3種類を構成できる。これら3種類の識別用リブはヒューズ容量に応じて使い分けしており、1アンペア用は識別用リブ20のみ、5アンペア用は識別用リブ21のみ、10アンペア用の識別用リブ20、21を備えているものとしている。このように、識別用リブの使い分けによりヒューズ容量を簡単に識別することができる。 【0026】図11は第3実施形態のヒューズ1”を示し、こじり防止リブ2d”〜2g”を切欠6A、6Bを設けたケース底部側寄りの全高の略1/2の高さで形成している。このようにケース底部側にのみこじり防止リブ2d”〜2g”を設けた場合においても、ヒューズをヒューズ収容部に挿入する時、こじり防止リブ2d”〜2g”がヒューズ収容部の周壁内面に当接するため、こじり発生を防止できる。 【0027】なお、ヒューズ1では入・出力端子3,4及び溶断部5の数は、各1個であったが、これに限られるものではない。例えば、入力端子を1個設け、出力端子及び溶断部を各々2個設けて、1個の入力端子に2個の出力端子を夫々溶断部を介して接続し、所謂マルチヒューズとする構成にしてもよい。マルチヒューズの場合、従来は2つ必要であったヒューズを1つとすることができ、ヒューズの占有容積を減少させられるので、電気接続箱をより小型化することができる。 【0028】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明に係るヒューズによれば、絶縁樹脂製のケースにおける挿入側の設けられた切欠により入出力端子を露出させているため、入・出力端子の他部の先端が上記ケースの底面より先には突出せず、ヒューズの高さはケースの高さまで低くなり、ヒューズを十分にコンパクトなものとすることができる。且つ、ヒューズのケースが表裏両面の間の厚みが薄い偏平な形状であっても、ケースの四隅にこじり防止リブを突設しているため、電気接続箱のヒューズ収容部への挿入時、こじり防止リブがヒューズ収容部の周壁内面に当接しながら挿入されるため、ケースの姿勢が安定して傾かずにヒューズの入・出力端子が真っ直ぐ差し込まれ、端子にこじれが発生するのを防止できる。 【0029】さらに、本発明に係る電気接続箱によれば、バスバーに設けられた圧接用スロットに接続されて取り付けられるヒューズの高さがケースの高さまで低くなると共にヒューズの入・出力端子と圧接用スロットの接続位置がケースの底面より上となり、ヒューズと圧接用スロットの間隔が狭くなるので、その分、電気接続箱の厚みを薄くすることができるのに加え、タブの先端側がヒューズの端子を受け入れて圧接挟持するスロットとなっており、中継端子が全く要らなくなるので、その分、やはり電気接続箱の厚みを薄くできる結果、電気接続箱の十分な小型化が図れる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000183406 【氏名又は名称】住友電装株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年8月11日(2000.8.11) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100072660 【弁理士】 【氏名又は名称】大和田 和美
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| 【公開番号】 |
特開2002−56769(P2002−56769A) |
| 【公開日】 |
平成14年2月22日(2002.2.22) |
| 【出願番号】 |
特願2000−245175(P2000−245175) |
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