| 【発明の名称】 |
電力用のCuO系セラミックス抵抗体とその製法 |
| 【発明者】 |
【氏名】斉藤 幸雄
【氏名】千葉 秋雄
【氏名】沢井 裕一
【氏名】高橋 研
【氏名】田中 滋
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| 【要約】 |
【課題】電力要のセラミックス抵抗体の信頼性向上とコンパクト化。
【解決手段】CuOと、La,Sr,Ca,Y,Nd,Pr,Ba,Tlから選ばれた少なくとも一種の酸化物を含む焼結体で構成したことを特徴とする電力用のCuO系セラミックス抵抗体。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 CuOと、La,Sr,Ca,Y,Nd,Pr,Ba,Tlから選ばれた少なくとも一種の酸化物を含む焼結体で構成したことを特徴とする電力用のCuO系セラミックス抵抗体。 【請求項2】 前記La,Sr,Ca,Y,Nd,Pr,Ba,Tlから選ばれた少なくとも1種の酸化物が0.1〜5wt%含む請求項1に記載の電力用のCuO系セラミックス抵抗体。 【請求項3】 CuOと、La,Sr,Ca,Y,Nd,Pr,Ba,Tlから選ばれた少なくとも1種の酸化物とを混練した後、大気雰囲気中、800〜1000℃、1〜3時間焼成することを特徴とする電力用のCuO系セラミックス抵抗体の製法。 【請求項4】 CuOと、La2(CO3)3、La(OH)3、SrCO3、Sr(OH)2、Sr(NO3)2、CaCO3、Ca(OH)2、Y2(C2O4)3、Nd2(C2O4)3、Pr2(CO3)3、BaCO3、Ba(NO3)2、Tl(OH)3、Tl(NO3)3、Tl(OH)3から選ばれた少なくとも1種とを混練した後、大気雰囲気中、800〜1000℃、1〜3時間焼成することを特徴とする電力用のCuO系セラミックス抵抗体の製法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、高電圧装置、大容量コンデンサ等の充放電装置用の遮断器、固定抵抗器、可変抵抗器、抵抗器アレーとして用いるに好適なCuOを主成分とする電力用のセラミックス抵抗体およびその製法に関する。 【0002】 【従来の技術】電力用の抵抗体として金属系抵抗体およびセラミックス系抵抗体が使用されている。セラミックス系抵抗体は、主に金属酸化物が利用され、一般に金属系抵抗体に比べて、高電気エネルギーを吸収するエネルギー耐量が大きいと云う特徴を有する。 【0003】こうした電力用抵抗体材料に要求される特性としては、第1に近似的にオームの法則に従う電圧―電流特性(直線抵抗体)を持つこと、第2に抵抗値自体が103〜105Ωmと高いこと、第3に抵抗の温度係数が正または0に近いこと、第4に高電界が負荷されても経時的に劣化しにくいことなどが挙げられる。 【0004】代表的な従来技術としては、特開昭56−4206号公報に見られるC−Al2O3系抵抗体がある。これは、導電粒子として、炭素の微粒子をAl2O3絶縁体中に分散させ、添加量や粒子同士の接触度合いによって抵抗値を調整するものである。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】近年、電力機器のコンパクト化、高信頼化が進んできており、これらに用いられる抵抗体の大容量化、高性能化に対する要求が強くなっている。 【0006】しかし、従来のC−Al2O3系抵抗体では、電圧/電流特性の直線性が十分でないために、高電圧になるにつれて比抵抗が低下してしまうこと、大電流容量を負荷していると炭素の酸化等による特性変化が起こり、抵抗値が上昇して使用不能となることなどの理由から、小型化できないと云う難点があった。 【0007】本発明の目的は、電力用機器の抵抗体として、適切な電気抵抗値を有し、電圧/電流特性の直線性に優れ、好適な抵抗温度係数を有し、さらに、大電流容量負荷に対しての特性変化が小さい電力用のセラミックス抵抗体とその製法を提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明のセラミックス抵抗体は、酸化に対して安定なCuOセラミックスをベース材とし、これに同様に酸化に対して安定なLa,Sr,Ca,Y,Nd,Pr,Ba,Tlから選ばれた少なくとも1種の酸化物を0.1〜5wt%含有させて焼成した抵抗体にある。 【0009】組成的には、CuOと高温超電導体として知られているLaSrCuO系、YBaCuO系,BiSrCaCuO系、または、TlBaCaCuO系のBiを除く構成元素の酸化物により構成される。 【0010】CuO焼結体は、その製法にもよるが103〜104Ωcmの比抵抗を有し、単独で電力用の抵抗体とするには比抵抗が大き過ぎる。また、単独では焼結が難しく、強度も著しく小さいために該抵抗体としてその作製が困難である。 【0011】一方、La,Sr,Ca,Y,Nd,Pr,Ba,Tl等の高温超電導体を構成する元素の酸化物も、単独では比抵抗が大き過ぎる。しかしながら、CuOに対してLa,Sr,Ca,Y,Nd,Pr,Ba,Tlの酸化物を添加し焼結するとCuOの比抵抗が小さくなることを見出し本発明に到った。 【0012】しかし、一般的なセラミックスの原料酸化物であるAl2O3、ZrO2、MgO、SiO2等は、CuOに添加して焼結すると急激に比抵抗が増大してしまい、適正な抵抗値を得ることはできない。また、La,Sr,Ca,Y,Nd,Pr,Ba,Tlの酸化物を添加して得られた焼結体は、かなりの強度を有し、電圧/電流特性の直線性が非常に優れている。 【0013】さらに、本発明の焼結体は、常温〜200℃の抵抗温度係数も−0.15〜−0.35(%/℃)と小さく、また、酸化物から成るために耐酸化性に優れ、大電流負荷に対しても安定である。 【0014】CuOに添加するLa,Sr,Ca,Y,Nd,Pr,Ba,Tlの酸化物としては、La2O3、SrO、CaO、Y2O3、Nd2O3、Pr2O3、BaO、Tl2O3等であるが、焼結過程で分解し酸化物を生成するものであれば用いることができる。 【0015】例えば、La2(CO3)3、La(OH)3、SrCO3、Sr(OH)2、Sr(NO3)2、CaCO3、Ca(OH)2、Y2(C2O4)3、Nd2(C2O4)3、Pr2(CO3)3、BaCO3、Ba(NO3)2、Tl(OH)3、Tl(NO3)3、Tl(OH)3等である。 【0016】前記の酸化物は、CuOに1種または2種以上添加してもよい。また、LaSrCuO系,YBaCuO系,BiSrCaCuO系,TlBaCaCuO系の超電導体組成物の原料粉に添加しても、超電導体を作製してから添加してもよい。 【0017】CuOに対するLa,Sr,Ca,Y,Nd,Pr,Ba,Tlの酸化物の添加量は0.1〜5wt%がよい。酸化物の添加量が0.1Wt%未満では103Ωcmよりも大きな比抵抗となり、電力用の抵抗体として用いるには比抵抗が大き過ぎる。また、添加量が5wt%を超えると101Ωcm未満の比抵抗となり、電力用抵抗体として用いるには比抵抗が小さ過ぎる。 【0018】電力用抵抗体として適切な比抵抗101〜103Ωcmを得るには、添加する酸化物により多少変動するが0.1〜5wt%がよく、これら酸化物の添加量を調節することで、適切な比抵抗の電力用抵抗体を得ることができる。 【0019】 【発明の実施の形態】本発明による抵抗体は、CuO粉末と、La,Sr,Ca,Y,Nd,Pr,Ba,Tlの少なくとも1種の酸化物粉末の0.1〜5wt%を、エタノール等の分散媒体中、ボールミル等の手段を用いて湿式混合を行う。得られた混合粉末にPVB(ポリビニルブチラート)等のバインダを微量添加して成形し、大気中で約400℃,約20時間脱バインダした後、添加酸化物により最適条件は多少異なるが800〜1000℃で1〜3時間焼結することにより作製できる。 【0020】成形体は、焼結過程での組成ずれを無くすために、同じ組成の粉末上に乗せるか、または、該粉末で覆って焼結するのがよい。しかし、Al2O3の粉末や板上に直接乗せて焼結すると、添加した酸化物によっては反応が起こるので好ましくない。 【0021】焼結温度は、800℃よりも低温では緻密体を作製するのが困難であり、1000℃を超えるとCuOの分解が起こり、TlやBi酸化物のように融点が低いものでは、溶融して形崩れを起こすので好ましくない。 【0022】焼結時間は、1時間未満では焼結が十分進まず緻密体の作製が困難となる。また、焼結時間を3時間よりも長くするのは差し支えないが、経済的に得策ではない。 【0023】CuO粉にLaSrCuO系,YBaCuO系,BiSrCaCuO系,TlBaCaCuO系超電導体組成の原料粉を添加した場合、および、LaSrCuO系,YBaCuO系,BiSrCaCuO系,TlBaCaCuO系超電導体粉末を作製して添加した場合は、それぞれ、850〜900℃、850〜900℃、930〜1000℃、800〜860℃で1〜3時間焼結することにより比較的緻密な焼結体が得られる。 【0024】原料粉としては、特に高純度のものは必要なく、一般に試薬1級程度のもので十分である。また、焼結の雰囲気は大気中でよく、焼結温度も比較的低いので通常の電気炉等が使用できる。本発明で用いる原料粉は、特に高価なものではなく、焼結も比較的低温で、かつ、大気雰囲気中で行うことができるので、コスト的にも有利である。なお、Tlは蒸気圧が高いので、焼結に当たっては密閉容器を使用するなどの注意が必要である。次に、本発明を実施例に基づき説明する。 【0025】〔実施例 1〕図1は、本発明による電力用抵抗体の一例として、遮断器用抵抗体用の抵抗体素子構造を示す模式断面図である。抵抗体1は、電気溶射法等により形成されたAl電極2と、使用中の沿面放電を防止するために抵抗体側面に焼付けられた高抵抗の硼珪酸ガラス3、および、抵抗体素子を所定枚数積み重ねる絶縁性樹脂からなる支柱棒4で構成されている。 【0026】CuO粉単独、および、CuO粉5gにAl2O3、ZrO2、MgO、SiO2、LaSrCuO、Bi2Sr2CaCu2OX、Tl2Ba2CaCu2OX、YBa2Cu3Oy、Bi2O3、La2O3、SrCO3、CaCO3、Y2O3、BaCO3をそれぞれ0.05g(約1wt%)を添加し、メノウ鉢を使用したらいかい機により15分間混練した。なお、上記においてx=8+δ(但し、0<δ<1)を、また、y=7−δ(但し、0<δ<1)を示す。 【0027】得られた粉体を直径15mmの一軸加圧機を用いて3.0MPaで加圧し、厚さ4〜5mmの円板状の成形体を得た。 【0028】この成形体を大気中、800〜1000℃で3時間加熱し焼結体を得た。得られた焼結体の両面を#600のサンドペーパで研摩した後、#1000のエメリーペーパで仕上げ研磨をした。 【0029】この試料焼結体の研摩両面にAgペーストを、円板側面部には絶縁のため低温で固化するAl2O3系セラミックススラリーを塗布し、1日風乾した。次いで、大気中、250℃で4時間熱処理して比抵抗評価用試料を作製した。比抵抗の測定にはテスターを用いた。比抵抗の測定結果を表1に示す。 【0030】 【表1】
【0031】表1から分かるように、CuO単独では4250Ωcmの比抵抗で、抵抗体として使用するに適した比抵抗101〜103Ωcmの範囲には入らなかった。 【0032】また、Al2O3,ZrO2,MgO,SiO2を添加した場合は非常に大きな比抵抗を示した。しかし、LaSrCuO,Bi2Sr2CaCu2OX,Tl2Ba2CaCu2OX,YBa2Cu3Oy,La2O3,SrCO3,CaCO3,Y2O3,BaCO3を添加した場合は、それぞれ147,140,218,62,181,189,180,294,126Ωcmであり、抵抗体として使用するに適した比抵抗10〜1000Ωcmの範囲に入った。 【0033】ただし、Bi2O3を添加した場合には7200Ωcmの比抵抗でCuO単独の場合よりも比抵抗が大きくなった。 【0034】〔実施例 2〕CuO粉5gに常法に従い、前もって作製した酸化物超電導体Bi2Sr2CaCu2OXおよびYBa2Cu3Oyそれぞれ0.01〜0.04g(0.2〜0.8wt%)、0.02〜0.05(0.4〜1.0wt%)を添加し、メノウ鉢を使用してらいかい機により15分間混練した。得られた粉体をΦ15の一軸加圧機を用いて3.0MPa加圧して厚さ4〜5mmの円板状の成形体を得た。 【0035】この成形体を大気中、それぞれ850℃,950℃で3時間加熱し焼結体を得た。得られた焼結体の両面を#600のサンドペーパで研摩した後、#1000のエメリーペーパで仕上げをした。 【0036】この試料の研摩した両面にAgペーストを、円板側面部には絶縁化のため低温固化するAl2O3系セラミックススラリーを塗布し、1日風乾した後、大気中、250℃で4時間熱処理して比抵抗評価用試料を作製した。なお、比抵抗の測定にはテスターを用いた。 【0037】上記の比抵抗の測定結果を図2に示す。図2よりBi2Sr2CaCu2OXおよびYBa2Cu3Oyの添加量を変えることにより、比抵抗制御ができることが分かる。 【0038】〔実施例 3〕50mlポリエチレン製ポットに試薬1級の酸化第二銅(CuO)30g、および、常法に従い、前もって作製した酸化物超電導体Bi2Sr2CaCu2OX、YBa2Cu3Oy粉末、または、試薬1級のY2O3、BaCO3粉末各0.3gをとり、分散媒としてエタノール50mlと直径10mmのSi3N4ボールを数10gを入れ、24時間湿式混練を行なった。 【0039】次に、混練物をステンレス製パットに取り、風乾した。得られた粉体約4gを直径15mmの一軸プレスを用いて3MPa加圧し、円板状の成形体を得た。 【0040】次いでCuO−Bi2Sr2CaCu2OXの場合は大気雰囲気中、850℃で3時間焼成した。CuO−YBa2Cu3Oy、Y2O3、BaCO3の場合は大気雰囲気中、950℃で3時間焼成した。 【0041】得られた円板状焼結体の両面を#800のダイヤモンド砥石を用いて粗研摩した後、#2000のダイヤモンド砥石を用いて仕上げ研摩した。この焼結体の研摩両面にAgペーストを、円板側面部には絶縁のために低温で固化するAl2O3系セラミックススラリーを塗布し、1日風乾した後、大気中、250℃で4時間熱処理してV−I特性評価用試料を作製した。 【0042】得られた各試料について、高電圧インパルス式V−I評価装置を用いて電界強度と比抵抗との関係について測定した。また、比較のため従来のC−Al2O3系抵抗体についても同様に測定した。図3は、その測定結果である電界強度と比抵抗の関係を示すグラフである。 【0043】比抵抗の値が一定値に近い(水平)ものほどV−I特性の直線性、即ち、直線抵抗体としての特性が優れていることになる。従来のC−Al2O3系抵抗体の比抵抗に比べて、本発明による試料の方が、より水平に近くV−I特性の直線性が優れていることが分かる。 【0044】〔実施例 4〕実施例3で得られた試料、CuO−Bi2Sr2CaCu2OX,CuO−YBa2Cu3Oy,CuO−Y2O3,CuO−BaCO3と、比較例であるC−Al2O3の抵抗体について、常温から200℃までの抵抗温度係数を測定した。測定結果を図4に示す。 【0045】C−Al2O3系抵抗体の抵抗温度係数は約−0.35(%/℃)である。これに比べ、CuO−Bi2Sr2CaCu2OX,CuO−YBa2Cu3Oyの抵抗温度係数は約−0.15〜−0.25(%/℃)であり優れていることが分かった。 【0046】CuO−Y2O3,CuO−BaCO3の抵抗温度係数は−0.30〜−0.35(%/℃)にありC−Al2O3系抵抗体と同等であった。 【0047】〔実施例 5〕実施例3で得られた混合粉体CuO−Bi2Sr2CaCu2OXおよびCuO−YBa2Cu3Oyの約8gを、直径20mmの一軸プレスを用いて6MPa加圧し、円板状成形体を得た。 【0048】CuO−Bi2Sr2CaCu2OX成形体の場合は大気雰囲気中880℃、3時間の焼成を行った。また、CuO−YBa2Cu3Oy成形体の場合は大気雰囲気中970℃で3時間焼成した。 【0049】得られた上記焼結体と、比較例のC−Al2O3焼結体の両面を#800のダイヤモンド砥石を用いて粗研摩した後、#2000のダイヤモンド砥石を用いて仕上げ研摩した。これらの試料の円板側面部には絶縁のためのガラスセラミックを塗布し、1日風乾した後、大気中、800℃で4時間熱処理した。 【0050】次に、研摩した両面にAgペーストを、さらに、Inを塗布して耐量評価用試料を作製した。得られた各試料について耐量試験器を用い高電圧印加時間2msecの一定条件下で、電圧を段階的に上昇させ、試料が破壊した直前の電圧と電流値から、投入したエネルギーを求め、試料単位体積当たりのエネルギー値として耐量を評価した。 【0051】CuO−Bi2Sr2CaCu2OX抵抗体では540J/cm3、CuO−YBa2Cu3Oy抵抗体では510J/cm3の高い耐量が得られた。これらと比較して、C−Al2O3抵抗体の耐量は480J/cm3であり、劣っていることが分かる。 【0052】 【発明の効果】本発明によれば、比抵抗を適切な値に制御して作製したセラミックス抵抗体は、V−I特性の直線性(直線抵抗体)に優れており、通電時の電圧変動に対して優れた安定性が得られる。 【0053】また、比抵抗の温度依存性が小さいので、通電負荷による発熱に伴なう特性変化に対しても安定である。さらに、耐量が大きいので抵抗体装置のコンパクト化を図ることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005108 【氏名又は名称】株式会社日立製作所
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| 【出願日】 |
平成12年8月7日(2000.8.7) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100068504 【弁理士】 【氏名又は名称】小川 勝男 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−57002(P2002−57002A) |
| 【公開日】 |
平成14年2月22日(2002.2.22) |
| 【出願番号】 |
特願2000−244035(P2000−244035) |
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