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【発明の名称】 光ディスク及び再生装置
【発明者】 【氏名】長沢 雅人

【要約】 【課題】滑らかな特殊再生を実現できる光ディスク及び再生装置を得る。

【解決手段】フレーム内DCTを行うI−picture、前方向の動き補償を加えたDCT符号化によるP−picture、時間的に前後に位置するI、P−pictureを参照画面として動き補償を加えたDCT符号化によるB−pictureを含むディジタル映像情報が記録された光ディスクにおいて、セクタと、光ディスクの1回転に対応したトラックと、光ディスクの半径方向に近接する複数トラックで構成されるゾーンを有し、セクタは夫々セクタアドレスを有し、セクタアドレスは光ディスクの半径方向に延びる線に沿って配置され、ディジタル映像情報は複数の映像情報ブロックを含み、映像情報ブロックはI、P、B−pictureを含み、その先頭に設けたヘッダ領域は特殊再生モードにおいて映像情報ブロックを再生すべきか否かを特定するデータを含む。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 フレーム内DCTを行う映像情報であるI−picture、前方向の動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるP−picture、及び、時間的に前後に位置する前記I−picture、P−pictureを参照画面として動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるB−pictureを含むディジタル映像情報が記録された光ディスクにおいて、セクタと、光ディスクの1回転に対応したトラックと、光ディスクの半径方向に近接する複数本のトラックによって構成されるゾーンを有し、前記セクタはそれぞれセクタアドレスを有し、前記ゾーン内におけるセクタアドレスは光ディスクの半径方向に延びる線に沿って配置されており、前記ディジタル映像情報は複数個の映像情報ブロックを含み、前記映像情報ブロックはI−picture、P−picture、B−pictureを含むとともに、その先頭にヘッダ領域を有し、前記ヘッダ領域は特殊再生モードにおいて映像情報ブロックを再生すべきか否かを特定するためのデータを含むことを特徴とする光ディスク。
【請求項2】 フレーム内DCTを行う映像情報であるI−picture、前方向の動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるP−picture、及び、時間的に前後に位置する前記I−picture、P−pictureを参照画面として動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるB−pictureを含むディジタル映像情報が記録された光ディスクにおいて、セクタと、光ディスクの1回転に対応したトラックと、光ディスクの半径方向に近接する複数本のトラックによって構成されるゾーンを有し、前記セクタはそれぞれセクタアドレスを有し、前記ゾーン内におけるセクタアドレスは光ディスクの半径方向に延びる線に沿って配置されており、前記ディジタル映像情報は複数個の映像情報ブロックを含み、前記映像情報ブロックはI−picture、P−picture、B−pictureを含むとともに、その先頭にヘッダ領域を有し、前記ヘッダ領域は映像情報ブロックがシーンチェンジに関係するか否かを示すデータを含むことを特徴とする光ディスク。
【請求項3】 前記ヘッダ領域に含まれた、特殊再生モードにおいて映像情報ブロックを再生すべきか否かを特定するためのデータは、映像情報ブロック内のシーンチェンジの有無を示す情報あるいは、特殊再生モードにおけるジャンプ先アドレスであることを特徴とする請求項1記載の光ディスク。
【請求項4】 前記映像情報ブロックがGOP(group of picture)であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光ディスク。
【請求項5】 フレーム内DCTを行う映像情報であるI−picture、前方向の動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるP−picture、及び、時間的に前後に位置する前記I−picture、P−pictureを参照画面として動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるB−pictureを含むディジタル映像情報が記録された光ディスクであって、セクタと、光ディスクの1回転に対応したトラックと、光ディスクの半径方向に近接する複数本のトラックによって構成されるゾーンを有し、前記セクタはそれぞれセクタアドレスを有し、前記ゾーン内におけるセクタアドレスは光ディスクの半径方向に延びる線に沿って配置されており、前記ディジタル映像情報は複数個の映像情報ブロックを含み、前記映像情報ブロックはI−picture、P−picture、B−pictureを含むとともに、その先頭にヘッダ領域を有し、前記ヘッダ領域は特殊再生モードにおいて映像情報ブロックを再生すべきか否かを特定するためのデータを含む光ディスクを再生する再生装置において、前記光ディスクを回転させるディスクモータと、前記光ディスクに光を照射するとともに、該光ディスクが反射した光を受光する光ヘッドとを備え、特殊再生時、前記光ディスクのヘッダ領域に含まれる前記映像情報ブロックを再生すべきか否かを特定するためのデータを抽出し、該データに基づき、再生すべき映像情報ブロックに含まれたディジタル映像情報を再生することで特殊再生を実現することを特徴とする再生装置。
【請求項6】 フレーム内DCTを行う映像情報であるI−picture、前方向の動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるP−picture、及び、時間的に前後に位置する前記I−picture、P−pictureを参照画面として動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるB−pictureを含むディジタル映像情報が記録された光ディスクであって、セクタと、光ディスクの1回転に対応したトラックと、光ディスクの半径方向に近接する複数本のトラックによって構成されるゾーンを有し、前記セクタはそれぞれセクタアドレスを有し、前記ゾーン内におけるセクタアドレスは光ディスクの半径方向に延びる線に沿って配置されており、前記ディジタル映像情報は複数個の映像情報ブロックを含み、前記映像情報ブロックはI−picture、P−picture、B−pictureを含むとともに、その先頭にヘッダ領域を有し、前記ヘッダ領域は映像情報ブロックがシーンチェンジに関係するか否かを示すデータを含む光ディスクを再生する再生装置において、前記光ディスクを回転させるディスクモータと、前記光ディスクに光を照射するとともに、該光ディスクが反射した光を受光する光ヘッドとを備え、特殊再生時、前記光ディスクのヘッダ領域に含まれる前記映像情報ブロックがシーンチェンジに関係するか否かを示すデータを抽出し、該データに基づき、シーンチェンジに関係する映像情報ブロックに含まれたディジタル映像情報を再生することで特殊再生を実現することを特徴とする再生装置。
【請求項7】 前記ヘッダ領域に含まれた、特殊再生モードにおいて映像情報ブロックを再生すべきか否かを特定するためのデータは、映像情報ブロック内のシーンチェンジの有無を示す情報あるいは、特殊再生モードにおけるジャンプ先アドレスであることを特徴とする請求項5記載の再生装置。
【請求項8】 前記映像情報ブロックがGOP(group of picture)であることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載の再生装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク及び再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図13は特開平4−114369号公報に示されている従来の光ディスク記録再生装置のブロック回路図で、1はビデオ信号やオーディオ信号等をディジタル情報に変換するためのA/D変換器、2は情報圧縮手段、3は上記圧縮情報をフレーム周期の整数倍に等しいセクタ情報に変換するフレームセクタ変換手段、4はエンコーダ、5は記録媒体での符号間干渉を小さくするため所定の変調符号に変換するための変調器、6は上記変調符号に従ってレーザ光を変調するためのレーザ駆動回路、7はレーザ出力スイッチである。
【0003】また、8は上記レーザ光を出射するための光ヘッド、9は光ヘッド8から出射される光ビームをトラッキングするためのアクチュエータ、10は光ヘッド8を送るためのトラバースモータ、11は光ディスク12を回転させるためのディスクモータ、19はモータ駆動回路、20はモータ制御回路である。また、13は光ヘッド8からの再生信号を増幅するための再生アンプ、14は記録された変調信号からデータを得るための復調器、15はデコーダ、16はフレームセクタの逆変換手段、17は上記圧縮情報を伸長するための情報伸長手段、18は伸長された情報を例えばアナログビデオ信号やオーディオ信号に変換するためのD/A変換器である。
【0004】図14はディジタル動画情報を圧縮して電送・蓄積するために規格化が進められているMoving Picture coding Experts Group(以下、「MPEG」という)方式のデータ配列構造(レイヤ構造)を簡略化して表したものである。図において、21は複数のフレーム情報からなるGroup of Picture(以下、「GOP」という)、22はいくつかのピクチャ(画面)から構成されるGOPレイヤ、23は1画面をいくつかのブロックに分割したスライス、24はいくつかのマクロブロックから構成されるスライスレイヤ、25はマイクロブロックレイヤ、26は8画素×8画素で構成されるブロックレイヤである。
【0005】このマイクロブロックレイヤ25は、例えばMPEG方式においては、符号化の最少単位は8×8画素からなるブロックで、このブロックが離散コサイン変換(Discreat Cosine Transform)(以下、「DCT」という)を行う単位である。このとき、隣接する4つのY信号ブロックと、これらに位置的に対応する1個のCbブロック、および1個のCrブロックの合計6ブロックをマクロブロックと呼ぶ。このマクロブロックを複数個まとめてスライスが構成される。また、マクロブロックは、動き補償予測の最小単位であり、動き補償予測のための動きベクトルは、マクロブロック単位で行われる。
【0006】図15は17画面を1GOPとする時の符号化構造を示した図で、図において、27はフレーム内DCTを行う映像情報であるI−picture、28は前方向の動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるB−picture、29は時間的に前後に位置する上記I−pictureおよびP−pictureを参照画面として動き補償を行ったDCT符号化が行われるP−pictureである。また、図16は10画面を1GOPとしたときの符号化構造を示した図、図17は15画面を1GOPとしたときの符号化構造を示した図である。
【0007】次に、従来の動作を図において説明する。ディジタル映像情報の圧縮技術が進むにつれ、上記圧縮情報を光ディスクに記録することにより、従来のVTR等に代表されるようなテープ媒体に比べて検索性にすぐれ、きわめて使い勝手の良い映像ファイリング装置を実現することが可能となっている。またこのようなディスクファイル装置はディジタル情報を扱うため、アナログビデオ信号を記録する場合に比べてダビング劣化が無い他、光記録再生であるため非接触で信頼性に優れたシステムが実現できる。
【0008】従来、このような圧縮動画情報を光ディスクに記録する場合は、図13のブロック図に示されるような光ディスクレコーダに図14で示される例えばMPEG方式のようなディジタル圧縮動画情報を記録することとなる。このとき、A/D変換器1にてディジタル化された映像情報は、情報圧縮手段2によって例えばMPEG方式等の標準圧縮動画方式に変換される。この圧縮情報はエンコードされるとともにディスクの符号間干渉の影響を小さくするための変調を行い、光ディスク12に記録される。この時、例えば各GOP単位でのデータ量はほぼ同じ量になるようにし、またフレーム周期の整数倍に等しいセクタに振り分けることによって、GOP単位での編集等が可能となることは明かである。
【0009】また、再生時においては、光ディスク12に記録された映像情報を、再生アンプ13にて増幅し、復調器14およびデコーダ15にてディジタルデータに復元した後、フレームセクタ逆変換手段16にてアドレス,パリティ等のデータを取り除いた純粋な映像元データとして復元する。さらに情報伸長手段17にて例えばMPEG複号化を行うことで映像信号として再現し、D/A変換器18によってモニタ等に表示可能となる。
【0010】ここで上述したように、ディジタル動画圧縮方法としてMPEG方式を用いると、第15から図17に示したように、フレーム内DCTによる圧縮I−picture27と、前方向の動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるB−picture28、および時間的に前後に位置する上記I−pictureおよびP−pictureを参照画面として動き補償を行ったDCT符号化が行われるP−picture29がいくつか組合わさった符号化構造をそのままディスク内に記録することとなる。
【0011】このとき、上記I−pictureはフレーム内DCTを行っているため、この情報単独で画像再生を行うことが可能であるが、P−pictureは前方向の動き補償を行っているため上記I−pictureを再生した後でなければ画像再生を行うことが出来ない。またB−pictureは、両方向からの予測画面であるため前後にある上記I−pictureまたはP−pictureを再生した後でなければ再生不可能である特徴を有している。この場合、当然両方向予測を行っているB−pictureが最もデータ量が少なく、符号化効率が良い。
【0012】しかし、このB−pictureは単独で再生できないためI−pictureやP−pictureを必要とするが、その分B−pictureの枚数を増やすと処理回路におけるバッファメモリ量が増えるとともに、データ入力から映像再生までの遅延時間が増大する問題がある。しかし、光ディスク等に代表される蓄積系メディアにおいては、長時間記録のために圧縮効率の良い符号化方式が望まれる他、上記映像再生の遅延時間はあまり問題にならないため、図15〜図17に示すような符号化方式が適している。
【0013】次に、このような符号化構造を持つデータをディスクに記録した場合、画像検索や高速再生がどのように行われるかを見てみると次のようになる。図17に示すような符号化構造を持つ場合、I−picture単位で再生すれば高速再生が可能である。この場合、I−pictureを再生した後すぐにトラックジャンプを行い、次の、または前のGOPへアクセスし、そこでI−pictureを再生する。このような動作を繰り返すことによって、図17の場合には15倍速、図16では10倍速の整数倍に送りスピードが限定された高速送り再生や戻し再生が実現できる。
【0014】しかし、実際の映像検索においては、あまり高速すぎると人間の目に認識しずらくなり、大体の映像シーンを確認する場合では上述の10倍速以上の高速検索が適当であるが、大体のシーン検索を行った後細部の映像ポイントを検索する場合では、数倍速の早送りや戻し再生が必要となる。そのため有効な映像検索を行うためには、数十倍速から数倍速までの広範囲な特殊再生が必要となってくることは明かである。しかし、実際には、例えばMPEG方式の圧縮データを用いた場合では、図15〜図17の符号化構造においてP−pictureを再生しようとすれば、結果的にそれまでのB−pictureも再生してしまい、実際には4〜8倍速を実現することは困難であった。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来の再生方法は、上述のような符号化構造をそのままディスクに再生する方法であるため、特殊再生を行おうとすると、I−picture単位でしか再生できなかった。そのため1GOP内に含まれるフレーム枚数またはその整数倍に相当する早さでしか、早送りまたは戻し再生が不可能であった。
【0016】また、従来の例で示したディジタル映像の記録フォーマットにおいては、I−picture,P−picture,B−pictureの配列が時間軸上に順番に整列しているため、特殊再生方法としては、以下のような方法に限定されてくる。
【0017】特に従来のディジタル動画映像を記録するシステムにおいて、最も基本的な特殊再生を行う方法としては、ディスク最内周のTOCエリアに記録してある情報を用いて特殊再生を行う方法である。この場合は、TOCエリアに記録されたシーンチェンジの先頭アドレスや、ビデオファイルの先頭アドレスに従い、上記アドレスに記憶されているI−pictureのディジタル動画映像を読み込み、これを順次再生することで特殊再生が可能となる。
【0018】この場合の光ディスクの読出動作は、図18のフローチャートで表される。このフローチャートは、ディスク最内周のTOCエリア内に記録されている動画映像情報のシーン先頭部分のアドレスに基づいて特殊再生を行う場合を示しており、まず、TOCエリアへジャンプし、シーン先頭アドレスを内部メモリに記憶した後、上記記憶されたアドレスジャンプするとともに、ジャンプしたGOP内のI−pictureを再生するとともに、画面表示し、次のジャンプ先アドレスに移動する動作を繰り返す。
【0019】しかし、このような方法では、TOC内に大量の検索先アドレスを記憶しなければならず、記録するたびにTOC情報を書き換える動作を行わなければならない。
【0020】また特殊再生時に、P−pictureの再生も行おうとするとB−pictureのデータをスキップする必要があるが、実際にはI−pictureやB−pictureやP−pictureが順次ディスク上に記録されているため、トラックジャンプを行った場合回転待ちなしでP−pictureを再生することが不可能な場合があった。
【0021】また、上述のフレーム内DCTで符号化されたI−pictureのデータ量は他のP−pictureやB−pictureに比べて大きいため、数十倍速もの超高速再生を行うためには、データ入力時間が不足するため実現出来ないという問題があった。
【0022】また、ディスク上の任意の位置から所望のGOPを検索する場合、各GOPの先頭位置(一般的にはビデオ映像のタイムコードやアドレスが記録されている)を検索するのに数回の検索動作が必要となるという問題があった。
【0023】また、動画映像情報中のシーンチェンジ位置がわからないため、シーン単位の検索ができなくなるという問題があった。本発明はかかる問題を解決することを目的としている。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスクは、フレーム内DCTを行う映像情報であるI−picture、前方向の動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるP−picture、及び、時間的に前後に位置する前記I−picture、P−pictureを参照画面として動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるB−pictureを含むディジタル映像情報が記録された光ディスクにおいて、セクタと、光ディスクの1回転に対応したトラックと、光ディスクの半径方向に近接する複数本のトラックによって構成されるゾーンを有し、前記セクタはそれぞれセクタアドレスを有し、前記ゾーン内におけるセクタアドレスは光ディスクの半径方向に延びる線に沿って配置されており、前記ディジタル映像情報は複数個の映像情報ブロックを含み、前記映像情報ブロックはI−picture、P−picture、B−pictureを含むとともに、その先頭にヘッダ領域を有し、前記ヘッダ領域は特殊再生モードにおいて映像情報ブロックを再生すべきか否かを特定するためのデータを含むことを特徴とする。
【0025】本発明の光ディスクは、フレーム内DCTを行う映像情報であるI−picture、前方向の動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるP−picture、及び、時間的に前後に位置する前記I−picture、P−pictureを参照画面として動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるB−pictureを含むディジタル映像情報が記録された光ディスクにおいて、セクタと、光ディスクの1回転に対応したトラックと、光ディスクの半径方向に近接する複数本のトラックによって構成されるゾーンを有し、前記セクタはそれぞれセクタアドレスを有し、前記ゾーン内におけるセクタアドレスは光ディスクの半径方向に延びる線に沿って配置されており、前記ディジタル映像情報は複数個の映像情報ブロックを含み、前記映像情報ブロックはI−picture、P−picture、B−pictureを含むとともに、その先頭にヘッダ領域を有し、前記ヘッダ領域は映像情報ブロックがシーンチェンジに関係するか否かを示すデータを含むことを特徴とする。
【0026】また、前記ヘッダ領域に含まれた、特殊再生モードにおいて映像情報ブロックを再生すべきか否かを特定するためのデータは、映像情報ブロック内のシーンチェンジの有無を示す情報あるいは、特殊再生モードにおけるジャンプ先アドレスであることを特徴とする。
【0027】また、前記映像情報ブロックがGOP(group of picture)であることを特徴とする。
【0028】本発明にかかる再生装置は、フレーム内DCTを行う映像情報であるI−picture、前方向の動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるP−picture、及び、時間的に前後に位置する前記I−picture、P−pictureを参照画面として動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるB−pictureを含むディジタル映像情報が記録された光ディスクであって、セクタと、光ディスクの1回転に対応したトラックと、光ディスクの半径方向に近接する複数本のトラックによって構成されるゾーンを有し、前記セクタはそれぞれセクタアドレスを有し、前記ゾーン内におけるセクタアドレスは光ディスクの半径方向に延びる線に沿って配置されており、前記ディジタル映像情報は複数個の映像情報ブロックを含み、前記映像情報ブロックはI−picture、P−picture、B−pictureを含むとともに、その先頭にヘッダ領域を有し、前記ヘッダ領域は特殊再生モードにおいて映像情報ブロックを再生すべきか否かを特定するためのデータを含む光ディスクを再生する再生装置において、前記光ディスクを回転させるディスクモータと、前記光ディスクに光を照射するとともに、該光ディスクが反射した光を受光する光ヘッドとを備え、特殊再生時、前記光ディスクのヘッダ領域に含まれる前記映像情報ブロックを再生すべきか否かを特定するためのデータを抽出し、該データに基づき、再生すべき映像情報ブロックに含まれたディジタル映像情報を再生することで特殊再生を実現することを特徴とする。
【0029】本発明にかかる再生装置は、フレーム内DCTを行う映像情報であるI−picture、前方向の動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるP−picture、及び、時間的に前後に位置する前記I−picture、P−pictureを参照画面として動き補償を行うDCT符号化による映像情報であるB−pictureを含むディジタル映像情報が記録された光ディスクであって、セクタと、光ディスクの1回転に対応したトラックと、光ディスクの半径方向に近接する複数本のトラックによって構成されるゾーンを有し、前記セクタはそれぞれセクタアドレスを有し、前記ゾーン内におけるセクタアドレスは光ディスクの半径方向に延びる線に沿って配置されており、前記ディジタル映像情報は複数個の映像情報ブロックを含み、前記映像情報ブロックはI−picture、P−picture、B−pictureを含むとともに、その先頭にヘッダ領域を有し、前記ヘッダ領域は映像情報ブロックがシーンチェンジに関係するか否かを示すデータを含む光ディスクを再生する再生装置において、前記光ディスクを回転させるディスクモータと、前記光ディスクに光を照射するとともに、該光ディスクが反射した光を受光する光ヘッドとを備え、特殊再生時、前記光ディスクのヘッダ領域に含まれる前記映像情報ブロックがシーンチェンジに関係するか否かを示すデータを抽出し、該データに基づき、シーンチェンジに関係する映像情報ブロックに含まれたディジタル映像情報を再生することで特殊再生を実現することを特徴とする。
【0030】また、前記ヘッダ領域に含まれた、特殊再生モードにおいて映像情報ブロックを再生すべきか否かを特定するためのデータは、映像情報ブロック内のシーンチェンジの有無を示す情報あるいは、特殊再生モードにおけるジャンプ先アドレスであることを特徴とする。
【0031】また、前記映像情報ブロックがGOP(group of picture)であることを特徴とする。
【0032】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実施の形態1の光ディスク装置の記録系を示すブロック回路図である。図において、30はアナログビデオ信号をディジタルに変換するためのA/D変換器、31はディジタルビデオ信号の動きベクトルを検出するための動き検出器、32は映像情報を周波数成分に分解するための離散コサイン変換器、33は適応量子化器、34は逆量子化器、35は周波数成分からもとの映像情報に復元するための逆離散コサイン変換器、36はフレームメモリ、37は可変長符号化器、38はバッファメモリ、39はアドレス情報や属性データを付加するためのフォーマットエンコーダ、40は画面の前後の色情報を比較する色情報比較器で、特に動きベクトル検出によって動き補償した後の参照画面において、時間的にずれた画面の前後の色成分を比較するものである。41は画面の前後の輝度情報を比較する輝度情報比較器、42は両比較器40,41の出力に基づいてシーンチェンジの有無を判定するシーンチェンジ判定器で、40,41,42でシーンチェンジ検出部100を構成している。43は符号間干渉の影響を少なくするための変調回路、44は変調回路からの情報に基づきレーザを変調させるためのレーザ変調回路、45は光ディスク装置におけるサーボ回路、46はシステムコントローラである。
【0033】図2は本実施の形態1におけるディジタル動画映像データの記録フォーマットを示す図である。図2(a)において、47はサンプルサーボフォーマットのウオブルピットまたは連続案内溝方式におけるトラックオフセット補正用の鏡面部、48はゾーン角速度一定回転(CAV)方式のディスクにおける現在ゾーンを示すゾーンアドレス、49はビデオGOPの先頭を示すヘッダおよびGOPのアドレスを示すビデオGOPアドレス、50はビデオ信号の属性データを記録するためのビデオ属性データ、51はI−pictureの先頭を示すI−pictureヘッダ、52は49〜51で構成されるビデオヘッダ、53はI−pictureデータ、54はサーボピットまたは鏡面によって分割された第2のI−pictureデータ、55は54と同様に分割された第3のI−pictureデータ、56はP−pictureヘッダ、57,58は54と同様に分割されたP1-pictureデータである。
【0034】また、図2(b)はビデオ属性データ50内に記録される詳細なフォーマット構造を示す図で、59はディジタル映像データ配列のスケーラビリティモード(階層構造の種類)、60はGOP内のフレーム枚数、61はGOP内のI・B・P−pictureの配列等を定めたGOP内構造、62はI−picture内のデータ配列構造/位置、63はGOP内の映像がパンであるかズームであるかシーンチェンジを含むかどうかなどの詳細属性データ、64は複数のGOPから形成される1つのビデオエリアのタイムコード、65は特殊再生時のジャンプ先アドレス、66は音声モード、67は静止画モード、68は予備エリア、47はウオルブピット/鏡面部で、図12に示す光ディスクにプリフォーマットされたウオルブピット、または図11に示す連続案内溝中に設けられた鏡面部に相当するものである。
【0035】また、図3は、図2のフォーマットで記録された映像データを、ディスク回転数をアップさせて高速再生した場合のディスク回転数の変化を表した図である。
【0036】図4はビデオGOPの先頭部分のビデオ属性データエリア内に書き込まれている特殊再生時のジャンプ先アドレスに基いて特殊再生を行う場合のフローチャートである。
【0037】図5はビデオGOPの先頭部分のビデオ属性データ内に書き込まれているシーンチェンジの有無を記録したデータに基づいて特殊再生を行う場合のフローチャートである。
【0038】図6はGOP内のI−pictureとP−pictureのみを連続して再生するような特殊再生を行う場合のフローチャートである。
【0039】次に、実施の形態1の動作を図について説明する。例えばMPEGに代表されるようなビデオ信号は図1に示されるようなディジタルビデオエンコード処理を行ってディスクに記録される。この時まず、アナログビデオ信号はA/D変換器30によってディジタルデータに変換された後、動きベクトル検出器31により動きベクトルを検出し、参照画像と比較された3次元方向に圧縮された後、離散コサイン変換器32によって周波数方向(2次元方向)に離散化し、適応量子化器33によって量子化、可変長符号化が行われる。
【0040】このようにして得られた圧縮ディジタル動画情報は、バッファメモリ38やフォーマットエンコーダ39によってアドレスやヘッダ,属性データ等が加えられ、光ディスクに記録すべき信号としてフォーマット化される。この時、逆離散コサイン変換器35の出力に接続されるフレームメモリ36は、その前後を比較したり、動きベクトル検出器31により急激な画像の変化を検出することによってシーンチェンジの判定を行うことが可能となる。
【0041】この場合は特に、色情報比較器40や輝度情報比較器41の結果に基づき、色情報と輝度情報とを別々に時間軸方向に比較し、おのおのの画面単位での変化量および変化速度等比較を行うことで、シーンチェンジ判定器42にて正確なシーンチェンジの判定を行うことが可能となる。
【0042】このシーンチェンジ判定器42からの出力は、図2のビデオ属性データ50内に、シーンチェンジの有無として記憶される。また、図2(a)のフォーマットにおいては、ビデオ属性データ50に、シーンチェンジの有無の他、特殊再生時におけるジャンプ先アドレスや、GOP内構造やGOP内ピクチャ枚数、スケーラビリティーモード、タイムコード等を書き込むことが可能であるため、これら属性データに基づいた特殊再生等が可能である。
【0043】図2はそのためのディジタル動画映像データ記録フォーマットを示した図で、I−pictureとP−pictureとが隣接するとともに、ビデオ属性データ50をGOPの先頭部分に配置している。記録時においては、図1に示すディジタル動画映像記録回路におけるシーンチェンジ判定器42の判定結果に基づき、図2におけるビデオ属性データ50内にシーンチェンジの有無を記憶するとともに、特殊再生時のジャンプ先アドレスを記憶する。この際ディジタル動画映像記録回路にはバッファメモリ38が存在するため次の映像処理をしている間、記録データはバッファメモリ38にまだ保持されているので、ジャンプ先アドレスの記憶が可能となる。
【0044】例えば、次のGOPがジャンプ再生を必要としないような映像(例えば動きの早い映像の連続である場合,前のGOPと同じような静止画的映像)である場合、次のGOPを飛び越し再生する必要の無いことを属性データ内に記憶し、次のGOPが再生の必要有りの場合、必要有りのフラグを立てることにより、このビデオ属性データ50のみを順次再生し、再生の必要があるフラグが立っている場合のみ、そのフラグが立っている次のGOPを再生する動作を繰り返すことで特殊再生が可能となる。
【0045】また、この場合は、上記フラグでなくて直接ジャンプ先アドレスの指定であってもよい。また、逆方向再生の場合はバッファメモリ38の容量が大きくなくても、上記ジャンプ先アドレスの記憶や前GOPの再生の要否を示すフラグの設定が容易に実現できることは言うまでもない。
【0046】この場合の光ディスクの読出動作は、図5のフローチャートのように示され、まずGOP先のアドレスを検出した後ビデオ属性データ50を読み込み、シーンチェンジの有無に従って、シンチェンジがある場合はそのGOPのI−pictureを再生し、無い場合は次のGOPにジャンプすることで特殊再生を続けることが可能となる。
【0047】また、図4のフロチャートに示すように、ビデオ属性データ50に記憶されているジャンプ先アドレスを読み込むことにより、特殊再生を行うことが可能となる。この場合は、ビデオ属性データ50を読み込むことでジャンプ先アドレスを記憶するとともに、これに基づきI−pictureを再生し、またトラックジャンプを続けることで特殊再生を行う。
【0048】このような方法を用いることによって、ディスク上に形成された複数のGOPの中から必要なGOPのみを順次再生するような特殊再生が可能となる。これらの場合は、あくまでも静止画像の連続か、シーンの先頭部分における静止画像の連続再生となる。
【0049】また、I−pictureとP−pictureを連続して再生するような特殊再生時においては、図6のフローチャートのように表される。このときはビデオヘッダ検出後I−pictureとP−pictureを読み込み、B−pictureヘッダを検出後トラックジャンプ行い、次のGOPにおけるビデオヘッダから同様の動作を繰り返す。しかし、実際には、1GOP内のI−pictureとP−pictureのデータ量が多いため、この方法では特殊再生倍率はあまり大きくならないと考えられる。
【0050】実施の形態2.次に、実施の形態2を図について説明する。図7(b)は図2(a)のフォーマットで記録された映像データを、トラックジャンプを行うことによって高速再生する場合のデータ読みだし方法を示した図、図7(b)はビデオヘッダ52の部分のディスク上の配置を示した図、図7(c)はビデオヘッダの部分でのトラックジャンプの様子を示した図である。
【0051】図8はI−pictureとP−pictureとの配置をGOPごとに前後入れ換えることによってトラックジャンプ時のI−picture再生を、回転待ちを最小限に抑えて行えるようにしたもので、図において、69はオーディオ信号の先頭を示すオーディオヘッダ、70はオーディオデータ、71はビデオデータの先頭を認識するためのビデオデータ認識パリティ、72は2番目のP−pictureの先頭を示すP2-pictureヘッダ、73はP2-pictureデータ、74はB−pictureの先頭を示すB−pictureヘッダ、75〜79はB1-pictureデータ、80はGOPの終了を示すエンドマークである。
【0052】図9はI−pictureとP−pictureとB−pictureとの映像情報配置をGOP単位で入れ換えることによって、トラックジャンプ時のI−picture再生を、回転待ちを最小限に抑えるようにしたもので、図において、81〜88はB−pictureデータである。
【0053】次に、実施の形態2の動作を図について説明する。図7(a)では、GOP内のデータ配列が、I−picture,P−picture,B−pictureの順番に整列している。この場合特殊再生を行うためには、例えば図2におけるビデオGOPアドレス49やビデオ属性データ50を含むビデオヘッダ52を読み込んだ後、I−pictureを再生し、その後P−pictureやB−pictureを飛ばして次のGOPのI−picture再生を繰り返すことで特殊再生が可能となる。
【0054】しかし、この場合、1GOPあたりのI−pictureのデータ占有率が2次元圧縮であるためかなり大きく、例えばB−pictureの3画面分から5画面分のデータ量を有してしまうため、P−pictureやB−pictureの再生を飛ばしても、あまり特殊再生効率は大きくならない他、回転待ち時間が発生し、その分でも特殊再生倍率は大きくできない問題がある。しかし図16の1GOPが10画面または図17の15画面の場合、2倍速または3倍速程度の特殊再生は可能となる。
【0055】そのため、回転待ち時間を少なくするためには、図8に示すようなデータ配列が考えられる。この場合のデータ配列は、隣接するGOP間でI−pictureとP−pictureとの順序を入れ換えることである。図8の場合では、ちょうど第1のGOPにおけるI−pictureを再生し終わった後、トラックジャンプを行いその直後または一定のサーボ安定期間を経て次のGOPにおけるI−pictureが再生できるような配列となっている。
【0056】またさらに、図9に示すようにI−pictureとP−pictureとB−pictureとの3つをGOP単位に順次入れ換えることによって図8の場合よりもよりI−pictureの連続データ入力が可能なような方法が考えられる。この場合3つのGOP間でのI−pictureの連続読みだしが可能となるため、図15や図16のGOP構成においては、上記3つのGOPにおけるI−pictureの連続再生で、ほぼなめらかな特殊再生が可能となる。
【0057】以上のようにGOP内における単独で再生可能なI−pictureのデータを、各GOP間で回転待ちなく再生可能とすることで、実施の形態1とは異なり、なめらかな連続動画による特殊再生が可能となる。
【0058】実施の形態3.図10は本発明の実施の形態3における連続案内溝方式でのディスク上のフォーマット配列を示したものである。また、図11は本実施の形態3におけるサンプルサーボ方式におけるディスク上のフォーマット配置を示したものである。また、図12は、本実施の形態3の特殊再生時にディスクの回転数を高くするデータ読み出し動作のフローチャートである。
【0059】次に、実施の形態3の動作について説明する。一般的に光ディスクの記録密度を高くするためには、CAV記録(回転数一定記録)ではなく、CLV記録(線速度一定記録)が望ましい。しかし、この場合は映像データの先頭部分や、I−pictureの配置等がディスク上で定まらず、特にI−pictureの配置等がランダムになるため、上記実施の形態1や実施の形態2の動作が難しくなる。そのためディスクを図10や図11のようにゾーン分割し、おのおののゾーンでGOPの先頭領域をディスク半径方向にそろえることが考えられる。
【0060】この場合、各ゾーンにおいて、ディスクモータの回転数を変化させることにより線記録密度を各ゾーン間でほぼ一定にしたり、逆にモータ回転数は一定で記録再生でのデータクロックを変化させることで上記各ゾーン間の線記録密度を一定にすることも可能である。
【0061】しかし、この場合は各ゾーン間でのディスク1周あたりの記録容量が異なるため、1GOPあたりの記録容量がディスク1周の記録容量の整数倍となるようにゾーンの分割を設定することで実現可能である。例えば、内周領域でのゾーンにおいては1GOP=5トラックであるのに対し、外周領域のゾーンにおいては1GOP=2トラックのように配置することも可能である。
【0062】また、必ず整数倍にならずとも、ディスク1/2周のデータ量整数倍となるようにゾーンの分割を設定するとより細かく、さらにディスク1/4周のデータ量の整数倍となるようにゾーン設定を行うことでさらに細かいゾーン分割が可能である。
【0063】またこの場合、サンプルサーボにおけるサーボピット(ウオブルピット)や、連続案内溝方式における鏡面部の直後にビデオ情報におけるGOPのアドレスを書き込み、さらにGOPアドレスが記録されている部分の鏡面部またはウオブルピットを他の部分と長さ等を異なるように配置することにより、検索時における検索の目安として光ヘッドからの和信号(反射信号)を用いることが可能となる。
【0064】また、このような光ディスクを用いたディジタル動画映像を記録再生するシステムにおいては、上述した実施の形態1および実施の形態2で示すトラックジャンプを用いた特殊再生方式の他に、連続再生時ディスク回転数をアップさせることにより特殊再生を行うことも可能である。例えば、ディスク回転数を2倍程度アップさせた場合、転送レートが2倍になるがデータ再生は可能で、この時I−pictureやP−pictureのみを再生することで例えば2倍速再生が可能となる。
【0065】また、ディスク回転数を4倍や8倍にするとデータ速度が大きくなりすぎ、実際のデータ検出が不可能になる場合がある。この場合は、図3に示すように、I−picture再生時やP−picture再生時においてはディスク回転数を再生可能な線速度になるまで低下させるとともに、B−pictureが記録されている領域においてはディスク回転数をアップさせることによっても実現可能である。
【0066】このときの光ディスクのドライブ動作は、図12のフローチャートのように表され、まず、回転数をn倍にアップさせたのちビデオヘッダを検出してI-picutreデータを読み出し、次のGOPへジャンプする動作を繰り返す。この場合、ビデオ属性データ50にI−pictureの配置を記憶しておくことによってディスクモータの加速領域や減速領域を設定することができる。
【0067】
【発明の効果】本発明にかかる光ディスク及び再生装置によれば、特殊再生時において再生が必要な映像情報を予め定めておくことにより滑らかな特殊再生を実現できる。特に、シーンチェンジを含むディジタル映像情報が記録された光ディスクにおいても違和感の少ない特殊再生が可能となる。
【出願人】 【識別番号】000006013
【氏名又は名称】三菱電機株式会社
【出願日】 平成6年6月24日(1994.6.24)
【代理人】 【識別番号】100083840
【弁理士】
【氏名又は名称】前田 実 (外1名)
【公開番号】 特開2002−56625(P2002−56625A)
【公開日】 平成14年2月22日(2002.2.22)
【出願番号】 特願2001−173793(P2001−173793)