| 【発明の名称】 |
操作指令制御プログラム、その記録媒体、操作指令制御装置及び操作指令入力支援方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】岩谷 英二
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| 【要約】 |
【課題】CUI(キャラクタ・ユーザ・インタフェース)を入力インタフェースとする計算機システムにおいて、操作指令の入力途中であっても、操作指令の利用方法の表示を可能とすると共に、利用者が操作指令の利用方法の確認を行なった後、入力済の文字列を再度入力することなく、入力途中の文字列に続けて操作指令の入力を可能とすることを目的とする。
【解決手段】入力中の操作指令に対する利用方法の表示指示の入力を識別して受け付け、入力中の文字列が記憶された操作指令バッファから前記入力中の操作指令の文字列を取得し、操作指令に対応する利用方法が記憶された利用方法データベースより前記入力中の操作指令に対応する利用方法を表す文字列を取得し、前記入力中の操作指令の利用方法を表す文字列と前記入力中の操作指令の文字列とを合わせて表示出力するように構成する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 入力中の操作指令に対する利用方法の表示指示の入力を識別して受け付ける表示指示識別手段と、入力中の文字列が記憶された操作指令バッファから前記入力中の操作指令の文字列を取得する操作指令取得手段と、操作指令に対応する利用方法が記憶された利用方法データベースより前記入力中の操作指令に対応する利用方法を表す文字列を取得する利用方法取得手段と、前記入力中の操作指令の利用方法を表す文字列と前記入力中の操作指令の文字列とを合わせて表示出力する操作支援手段としてコンピュータを機能させる操作指令制御プログラム。 【請求項2】 前記操作指令制御プログラムはキャラクタ・ベースの入力インタフェースで操作入力を受け付ける請求項1記載の操作指令制御プログラム。 【請求項3】 入力中の操作指令に対する利用方法の表示指示の入力を識別して受け付ける表示指示識別手段と、入力中の文字列が記憶された操作指令バッファと、前記操作指令バッファから前記入力中の操作指令の文字列を取得する操作指令取得手段と、操作指令に対応する利用方法が記憶された利用方法データベースと、前記利用方法データベースから前記入力中の操作指令に対応する利用方法を表す文字列を取得する利用方法取得手段と、前記入力中の操作指令の利用方法を表す文字列と前記入力中の操作指令の文字列とを合わせて表示出力する操作支援手段とを有する操作指令制御装置。 【請求項4】 入力中の操作指令に対する利用方法の表示指示の入力を識別して受け付ける表示指示識別手段と、入力中の文字列が記憶された操作指令バッファから前記入力中の操作指令の文字列を取得する操作指令取得手段と、操作指令に対応する利用方法が記憶された利用方法データベースより前記入力中の操作指令に対応する利用方法を表す文字列を取得する利用方法取得手段と、前記入力中の操作指令の利用方法を表す文字列と前記入力中の操作指令の文字列とを合わせて表示出力する操作支援手段としてコンピュータを機能させる操作指令制御プログラムを記録した記録媒体。 【請求項5】 キャラクタ・ベースの入力インタフェースで操作入力を受け付ける操作指令入力支援方法であって、入力中の操作指令に対する利用方法の表示指示の入力を識別して受け付け、入力中の文字列が記憶された操作指令バッファから前記入力中の操作指令の文字列を取得し、操作指令に対応する利用方法が記憶された利用方法データベースより前記入力中の操作指令に対応する利用方法を表す文字列を取得し、前記入力中の操作指令の利用方法を表す文字列と前記入力中の操作指令の文字列とを合わせて表示出力する操作指令入力支援方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、計算機システムの入力支援機能に関し、特にCUI(キャラクタ・ユーザ・インタフェース)を入力インタフェースとする計算機システムにおける操作指令入力支援機能を備えた操作指令制御技術に関する。 【0002】 【従来の技術】グラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)を入力インタフェースとする計算機システムを利用する場合は、入出力装置の表示画面内に複数のウインドウを開くことが可能である。そのため、例えばあるウインドウで入力中の内容について確認したくなった場合、新たにHELP情報を表示するウインドウを開き、処理中のウインドウと並べて表示することにより、入力内容を確認しながら入力操作が可能である。 【0003】ところが、GUIを持たないオペレーティング・システム(OS)を操作する場合や、GUIを持っているOSを操作する場合でも、計算機システムのトラブル発生時や保守作業実行時などGUIが利用できず、CUIを利用せざるを得ない状況となる場合がある。 【0004】このような状況において入力中の操作指令の利用方法が確認したくなった時には、例えばUNIX(登録商標)系のOSを利用している場合では、現在入力中の操作指令の文字列に続けて取り消しキー(CtrlキーとUキーを入力)を押下して操作指令の取り消しを行ない、man操作指令(大型計算機システムなどのHELP操作指令に相当)によりオンラインマニュアルを表示し、確認の必要となった操作指令の利用方法の表示を行った後、ヒストリ機能(CtrlキーとYキーを入力)を利用して、前回取り消した操作指令の文字列を表示し、その文字列に続けて再度操作指令全体の文字列の入力を行なうのが一般的であった。 【0005】これは、操作指令が一般的にはシーケンシャルに処理するものであり、UNIX系OSではシェル(コマンドシステム)に相当する操作指令制御プログラムが操作指令の割込処理や多重処理を行なうと、操作指令間の同期が取れず結果が保証できなくなってしまう場合が発生するためである。なお、利用者が入力した操作指令の文字列は、操作指令バッファや操作指令のログファイルなどに蓄積することは従来から行なわれていた。しかしながら、蓄積した操作指令の文字列を利用するためにはman操作指令などの入力操作が必要であり、計算機システムが入力中の操作指令の文字列を自動的に取り出し利用者に再利用させることは行なわれていなかった。 【0006】そのため、操作指令入力中に、利用方法を確認したくなった場合には、入力途中の中途半端な操作指令を一旦取り消した後、man操作指令で表示した利用方法を確認した後、ヒストリ機能などを利用して一度入力した文字列を再表示させる操作が必要であったり、ヒストリ機能を使用しなかった時はもう一度入力途中の文字列の入力が必要であるため、操作指令のオペランドが沢山ある場合など一度正しく入力していた文字列に対しても入力ミスを行なってしまうこともしばしば発生するなど、計算機システムの操作上、非常に効率が悪かった。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】UNIX系のOSを利用する時などでは、図4の画面表示例で示すように操作指令のオペランドが多く、特に操作に不慣れな利用者や熟練した利用者であっても操作指令の入力中に操作指令の利用方法の確認が必要となる状況が度々発生する。特に計算機システムのトラブル発生時や保守実行時に必要な操作指令は複雑なものが多い。また、計算機システムの操作を熟知してくるとGUIでは画面の階層が複雑なものが多く、かえって入力が煩雑となってしまうため、特にUNIX系のOSではCUIを好む利用者も少なくない。 【0008】しかしながら、CUIを利用せざるを得ない場合や、CUIを利用したい場合、長い文字列の操作指令の入力中などで操作指令の利用方法の確認が必要となったときには、途中まで入力した操作指令は一旦取り消した後に、HELP操作指令などで操作指令の利用方法を確認し、操作指令の再入力が必要であった。 【0009】 【課題を解決するための手段】図1は本発明の全体構成図の一例を示すものである。本発明の操作指令入力支援機能を備えた操作指令制御プログラム2は、コンピュータを用いて入出力制御手段20、表示指示識別手段21、画面情報取得手段22、操作指令取得手段23、利用方法取得手段24、および操作支援手段25として機能するものである。なお、説明上はUNIX系OSに基づいているが本発明が適用できるOSはUNIX系に限定されたものではない。 【0010】UNIX系OSでは、edit, exエディタの画面への拡張版であるviスクリーンエディタを使用するときは、まずその端末が画面を扱える端末であることを知らせるために利用者は端末より環境変数を設定することによりOSに端末タイプを通知する。操作指令制御プログラム2の端末情報取得手段22はこの端末タイプが、図2で示すような端末情報DB(画面サイズに関連した情報のみ表示)3に登録されているかどうか判別し、もし登録されていれば、端末情報DB3から対応する端末タイプの画面サイズに関連する画面情報を取得し記憶する。登録されていない場合には、利用者に問い合わせのメッセージを出力するなどして端末の画面サイズに関連する画面情報を取得し記憶する。 【0011】入出力装置1から利用者が操作指令を入力すると、入出力制御手段20により入力中の文字列が図3で示すような操作指令バッファ6に記憶される。利用者が操作指令を入力中に、予め利用方法表示キーとして設定してあるキーを押下し、表示指示識別手段21が操作指令バッファ6上で利用方法表示指示を表すコードを検出すると、操作指令に対する利用方法の表示要求が指示されたものと判断し、操作支援手段25に入力中の操作指令の利用方法の表示、及び入力中の操作指令の入力を継続できるように操作支援画面の表示出力を依頼する。 【0012】操作指令取得手段23は、操作指令バッファ6から現在入力中の操作指令の文字列を取り出す。利用方法取得手段24は、操作指令バッファ6上の入力中の操作指令の文字列から操作指令のオペレーション部を抽出し、これをキーとして計算機システムに登録済の利用方法DB4から対応する操作指令の利用方法を検索・取得する。 【0013】操作支援手段25は入出力制御手段20に依頼して図4で示した画面表示例のように利用方法取得手段24が取得した入力中の操作指令の利用方法を入出力装置1に表示する。このとき、操作支援手段25は画面情報取得手段22が記憶しておいた端末の画面サイズに関する情報を参照し、端末の画面サイズに適した形式で表示画面バッファ5上で編集する。表示画面が複数にまたがるときには、利用者に継続ページがあることを表示し、例えば継続ページ表示用のキーを設定するなど継続ページの参照が可能な仕組みを組み込む。 【0014】操作支援手段25は操作指令の利用方法の最終画面の編集の際には、プロンプト(CUIにおける、操作指令の入力を促す記号)と操作指令取得手段23が取得した現在入力中の操作指令の文字列を利用方法に続けて表示できるように編集する。そのため、操作指令の入力途中であっても、操作指令の利用方法の表示を可能とする共に、利用者が操作指令の利用方法の確認を行なった後、入力済の文字列を再度入力することなく、入力途中の文字列に続けて操作指令の入力が可能となる。 【0015】 【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態1の全体構成図を示すものである。入出力装置1はOSに対する操作指令の入力やOSからのメッセージなどを出力するためのものであり、CPUにローカルに接続されたディスプレイやタイプライタ装置であってもリモート接続されたパーソナル・コンピュータや他の計算機システムであってもよい。 【0016】操作指令制御プログラム2はUNIX系のOSではシェルに相当する利用者とシステムの会話制御を司る操作指令制御プログラムでありコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されている。図1に示した操作指令制御プログラム2には操作指令制御プログラムの全体ではなく本発明に関連した部分を記述してある。入出力制御手段20は操作指令制御プログラム2と端末などの入出力装置1とのインタフェース部を受け持つ既存のモジュールである。説明の都合上、操作指令制御プログラム2の一手段としているが、操作指令制御プログラム2とは独立させ、OSの核に近い位置付けのプログラムとして実現させてもよい。 【0017】表示指示識別手段21は、入出力制御手段20が操作指令バッファ6に格納した利用者が入力した操作指令の文字コードを、予め設定してある操作指令に対する利用方法表示キーに相当するものかどうかを識別するものである。 【0018】画面情報取得手段22は、接続される様々な入出力装置1(図2で示した端末情報DBのように端末タイプの違いにより表示できる画面領域の大きさが異なる)に対して適切な画面表示ができるように接続された端末の画面情報を取得するものである。 【0019】操作指令取得手段23は操作指令バッファ6から、例えば最新操作指令バッファ・ポインタにリンクされているバッファから現在入力中の操作指令の文字列を取り出すものである。 【0020】利用方法取得手段24は、利用者が操作指令を入力中に予め設定しておいた利用情報表示キーを押下した時に、入力中の操作指令のオペレーション部を識別し、例えば前記オペレーション部をキーとしてインデックスサーチを行い利用方法DB4から対応する利用方法を取り出すものである。 【0021】操作支援手段25は利用方法取得手段が取得した入力中の操作指令に対する利用情報に続けてプロンプトを先頭に付加した入力中の操作指令の文字列を画面情報に基づき端末の画面サイズに適した形式に編集し表示画面バッファに格納し、入出力制御手段20に表示出力依頼を行なうものである。 【0022】端末情報DB3は端末タイプ毎の端末の属性などが記憶されたDBであり、図2に本発明の画面サイズに関連した情報が示してある。利用方法DB4は、所謂HELPデータで、UNIX系OSではオンラインマニュアルが格納されたDBに相当するものである。内容は、図4や図5で示してある利用方法のテキストや操作指令を識別する情報などが格納されているが本発明の本質的な部分でないため詳細は省略する。 【0023】図2は、端末情報DB3の画面サイズに関連した情報を示してある。この端末情報DBの例では端末タイプがfmrの場合は、画面の表示サイズが40文字×25行であることを示している。 【0024】図3は、操作指令バッファ6の内容の例を示してある。現在入力中の操作指令と以前に入力された操作指令の文字列がバッファの個数分だけサイクリックに格納されている。操作指令の文字列とは、操作指令制御プログラム2が出力したプロンプトに続けて利用者が入力したEnterキー、取り消しキー、又は利用方法表示キーなどの操作指令入力の終了を示す文字コードまでの文字列を指す。この例では、「/usr/sbin/format -l /home/home01/gan/script/010115/diskformat.log -d "spool disk for internet news" -p "newsspool" -m 」が現在入力中の操作指令の文字列であり、「which format」が1つ前に入力された操作指令の文字列である。この例ではバッファが4個あるので入力された操作指令が現在入力中のものから、3つ前に入力した「uname -n」まで残されている。操作指令バッファ6の管理は、従来技術である連続したバッファに対して入力中の操作指令に対するバッファのポインタを設けたり、バッファリストに時系列にバッファをリンクするようにして行なう。 【0025】図4、図5は端末情報DB3に基づいて入出力装置1に表示した、入出力装置の端末タイプがfmrの場合の画面表示例を示してある。図4は、利用者が操作指令「/usr/sbin/format -l /home/home01/gan/script/010115/diskformat.log-d "spool disk for internet news" -p "newsspool" -m 」まで入力したところで、予め定義しておいた利用方法表示キーであるCtrlキーとHキーを同時に押下したため、現在入力中の操作指令formatの利用方法が表示されている画面表示例である。なお、ここに示した表示例は米AT&Tベル研が開発したUNIX系OSで表示されるものに基づいている。 【0026】図4の画面表示例中に表示されている「名前」は利用方法の表示対象となっている操作指令の名前、「形式」はその操作指令のオペランドの記述方法、「機能説明」はその操作指令に関する利用方法の説明である。なお、操作指令formatはオペランドが多いため一画面には表示しきれず、複数の画面にわたって表示される。-more-は次画面があることを示しており、ここをクリックするなどの操作により次画面を表示する。 【0027】図5は操作指令formatの利用方法の最終画面の画面表示例である。利用方法を確認した後、入力中の文字列に続けて操作指令の入力が可能とさせるために、利用方法の表示に続けて先頭にプロンプトを付加した入力中の操作指令「pepper{gan }1:/usr/sbin/format -l /home/home01/gan/script/010115/diskformat.log -d "spool disk for internet news" -p "newsspool" -m 」を表示している。 【0028】図6は、操作支援処理全体の処理動作を示してある。この実施の形態では利用者が入出力装置1から操作指令が入力・編集できるようにviスクリーンエディタを使用すると仮定しており、この処理に入る前に、端末タイプはOSに通知されており、接続されている入出力装置の端末タイプは認識できていることが前提となっている。 【0029】接続されている入出力装置1の端末タイプが端末情報DB3に登録されているものかどうか判別する(S601)。例えば、接続されている入出力装置の端末タイプが「fmr」であった場合、図2で示す端末情報DB3を検索し、端末タイプのフィールドに「fmr」が登録されているので端末情報は登録済と判別し、接続されている入出力装置1の端末タイプが「fmv」であった場合には図2で示す端末情報DBには登録されていないと判別する。 【0030】端末情報が登録されていない場合は、入出力装置の画面サイズに合わせた操作指令の利用方法を表示するために、利用者に画面サイズに関連する画面情報の問い合わせを行ない、画面情報を取得する(S602)。この処理に関しては従来技術を利用するため詳細は省略する。 【0031】端末情報が登録されている場合には、端末情報DB3から接続されている入出力装置1の端末タイプに対応した表示可能文字数、表示可能行数を、端末情報が登録されていなかった場合は利用者に問い合わせた表示可能文字数、表示可能行数を記憶する(S603)。 【0032】利用者が操作指令を入力できるように操作指令入力画面を表示する(S604)。この処理は従来技術であるため詳細は省略する。利用者が操作指令入力画面から操作指令を入力した入力中の操作指令の文字列を図3で示す操作指令バッファ6に格納し(S605)、利用方法表示キー(本実施の形態ではCtrlキーとHキーを押下)が入力されたかどうかを判別する(S606)。利用方法表示キーが入力された場合は図7で示す操作支援表示処理(S607)を行った後操作指令入力画面の表示処理(S604)へ戻る。利用方法表示キーが入力されていない場合は、入力されたキーがEnterキーがどうか判別する(S608)。Enterキーでない場合は、操作指令入力画面の表示処理(S604)へ戻る。Enterキーが入力された場合は、操作指令の入力が完了したとみなし操作指令実行処理(S609)を行なう。取り消しキーの処理、操作指令実行処理については周知の技術であるため詳細は省略する。 【0033】図7は操作支援表示処理動作を示してある。操作指令バッファ6の中、最新操作指令バッファ・ポインタにリンクされているバッファに格納されている現在入力中の操作指令の文字列を取り出す(S701)。取り出した操作指令の文字列の中から操作指令のオペレション部を取り出し、これをキーにしてインデックスサーチを行い利用方法DB4から対応する操作指令の利用方法を検索する(S702)。検索した利用方法のテキストを接続されている入出力装置の画面情報(表示可能文字数、表示可能行数)に適した表示形式に編集を行い、表示画面バッファ5に1画面分毎に順次格納し、入出力制御手段20に第一画面分の画面表示依頼を行うことにより入出力装置1に画面表示する(S703)。図4が画面表示された例である。利用方法が入力中の操作指令の表示域を含めて1画面で表示可能か判別する(S704)。1画面で納まらない場合は、利用者から継続表示の指示を待つ(S705)。継続表示の指示があった場合は、S703に戻り利用方法の続きを表示する。利用方法が入力中の操作指令の表示域を含めて1画面で納まる場合には、プロンプトに続けてS701で取得した入力中の操作指令の文字列を現在表示中の操作指令バッファに追加格納し、入出力制御手段20に画面表示依頼する(S706)ことで、操作指令の入力途中であっても、操作指令の利用方法の表示を可能とする共に、利用者が操作指令の利用方法の確認を行なった後、入力済の文字列を再度入力することなく、入力途中の文字列に続けて操作指令の入力を可能となる。 【0034】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、以下の効果がある。 【0035】CUIを入力インタフェースとした操作指令の入力において、操作指令の入力途中に操作指令の利用方法の表示要求した場合、利用者が操作指令の利用方法の確認を行なった後、一旦入力した操作指令の文字列を再度入力する必要がなくなり計算機システムの操作性が向上する。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005223 【氏名又は名称】富士通株式会社
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| 【出願日】 |
平成13年5月11日(2001.5.11) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100072590 【弁理士】 【氏名又は名称】井桁 貞一
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| 【公開番号】 |
特開2002−341988(P2002−341988A) |
| 【公開日】 |
平成14年11月29日(2002.11.29) |
| 【出願番号】 |
特願2001−142225(P2001−142225) |
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