| 【発明の名称】 |
連携支援システム、及び連携支援方法、及び記録媒体、及びプログラム |
| 【発明者】 |
【氏名】畑 恵介
【氏名】中山 隆二
【氏名】渡邊 拓二
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| 【要約】 |
【課題】個別サービスの仕様とデータ仕様を利用し、連携サービスをビジュアルに構築し、連携サービスの動作をシミュレーションで網羅的に検証することができるシステムを提供する。
【解決手段】記連携させるサービスのサービス仕様(32)を編集し、また、連携させるデータを編集し、前記編集された連携データの整合性を検証し、前記サービスを仮想的に実行させ、検証を行なうサービス仮想実行部(39)を有することを特徴とする連携支援システムを用いる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 端末の操作画面からの操作により実行されるインターネットに接続された1以上のサーバ上に存在し、サービスを実行するためのアプリケーションを連携動作させるアプリケーション連携方式を用い、サービスの実行手順を記述する手段と、上記操作端末の操作画面を連続して連携させることで複数のサービスを実行する手段とを備えたサービス連携システムであって、前記連携させるサービスのサービス仕様を編集するサービス連携編集手段と、連携させるデータを編集する連携データ編集手段と、前記編集された連携データの整合性を検証する連携データ検証手段と、前記サービスを仮想的に実行させるサービス仮想実行手段と、を有することを特徴とする連携支援システム。 【請求項2】 前記サービス連携編集手段は、連携させるサービスの実行順序や実行条件をビジュアル的に編集することを特徴とする請求項1に記載の連携支援システム。 【請求項3】 前記連携データ編集手段は、連携させるサービスで必要なデータの入出力を定義することを特徴とする請求項1に記載の連携支援システム。 【請求項4】 端末の操作画面からの操作により実行されるインターネットに接続された1以上のサーバ上に存在し、サービスを実行するためのアプリケーションを連携動作させるアプリケーション連携方式を用い、サービスの実行手順を記述する工程と、上記操作端末の操作画面を連続して連携させることで複数のサービスを実行する工程とを備えたサービス連携方法であって、前記連携させるサービスのサービス仕様を編集するサービス連携編集工程と、連携させるデータを編集する連携データ編集工程と、前記編集された連携データの整合性を検証する連携データ検証工程と、前記サービスを仮想的に実行させるサービス仮想実行工程と、を有することを特徴とする連携支援方法。 【請求項5】 端末の操作画面からの操作により実行されるインターネットに接続された1以上のサーバ上に存在し、サービスを実行するためのアプリケーションを連携動作させるアプリケーション連携方式を用い、サービスの実行手順を記述する処理と、上記操作端末の操作画面を連続して連携させることで複数のサービスを実行する処理とを備えたサービス連携システムを用いる際、前記連携させるサービスのサービス仕様を編集するサービス連携編集処理と、連携させるデータを編集する連携データ編集処理と、前記編集された連携データの整合性を検証する連携データ検証処理と、前記サービスを仮想的に実行させるサービス仮想実行処理と、をコンピュータに実行させる命令を含むプログラムを格納した、コンピュータが読みとり可能な記録媒体。 【請求項6】 端末の操作画面からの操作により実行されるインターネットに接続された1以上のサーバ上に存在し、サービスを実行するためのアプリケーションを連携動作させるアプリケーション連携方式を用い、サービスの実行手順を記述する処理と、上記操作端末の操作画面を連続して連携させることで複数のサービスを実行する処理とを備えたサービス連携システムを用いる際、前記連携させるサービスのサービス仕様を編集するサービス連携編集処理と、連携させるデータを編集する連携データ編集処理と、前記編集された連携データの整合性を検証する連携データ検証処理と、前記サービスを仮想的に実行させるサービス仮想実行処理と、をコンピュータに実行させる命令を含むプログラム。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、複数のアプリケーションを連携動作させるための連携支援に係り、特にインターネット上のアプリケーションを作成する際の検証機能を有する連携支援システム、及び連携支援方法、及び記録媒体、及びプログラムに関する。 【0002】 【従来の技術】従来一般に行われているアプリケーション連携方法、つまり1つ以上のサーバにそれぞれ存在するアプリケーションを順次連続して実行させるためには、アプリケーション自体にその情報を埋め込むことにより行っていた。すなわち、アプリケーションAの末尾に、処理が終了したならばアプリケーションBを立ち上げるという命令を埋め込み、さらにアプリケーションBの末尾に処理終了後はアプリケーションCを立ち上げるという命令を埋め込み、順次、連携動作させるアプリケーションの立ち上げ命令を埋め込んでいくことで実現していた。 【0003】また、アプリケーション連携方法において、上述のようにすることでアプリケーションを連携させて動作させることは可能であるが、操作者の画面を連続させることができないため、操作者は複数のアプリケーションの画面をその都度操作する必要があった。また、ソースコード中等のミス等でエラーが発生することがあった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来のアプリケーション連携方法では、実行手順を容易に変更・追加することが困難であり、また操作者の画面を順次連続させることはできなかった。また、ウエブサイトの情報においては、ソースコード中等の人為的ミスを発見できず、リンクがとぎれていたり、パスが間違っていたり、ソースコードの文法が間違っていたり等が原因で、ブラウザー等に正しく表示されなかったり、エラーが起きてしまう等の問題があった。 【0005】また、前記のように個別に動作しているサービスを連携させて実行する場合、個別サービスの仕様をもとに連携仕様を検証する必要があるが、連携サービスが正常に動作するかを人間が机上で網羅して検証するのには限界がある。また、連携サービスが正常に動作するかを実機で確認するためには、動作中のサービスを停止させる必要がある。 【0006】そこで、本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、人為的ミスを未然に防ぐことができる連携支援システム、及び連携支援方法、及び記録媒体、及びプログラムを提供することである。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明による連携支援システム、及び連携支援方法、及び記録媒体、及びプログラムは、端末の操作画面からの操作により実行されるインターネットに接続された1以上のサーバ上に存在し、サービスを実行するためのアプリケーションを連携動作させるアプリケーション連携方式を用い、サービスの実行手順を記述する手段と、上記操作端末の操作画面を連続して連携させることで複数のサービスを実行する手段とを備えたサービス連携システムであって、前記連携させるサービスのサービス仕様を編集するサービス連携編集手段と、連携させるデータを編集する連携データ編集手段と、前記編集された連携データの整合性を検証する連携データ検証手段と、前記サービスを仮想的に実行させるサービス仮想実行手段とを有することを特徴とする。 【0008】また、前記サービス連携編集手段は、連携させるサービスの実行順序や実行条件をビジュアル的に編集することを特徴とする。 【0009】また、前記連携データ編集手段は、連携させるサービスで必要なデータの入出力を定義することを特徴とする連携支援システムである。 【0010】また、端末の操作画面からの操作により実行されるインターネットに接続された1以上のサーバ上に存在し、サービスを実行するためのアプリケーションを連携動作させるアプリケーション連携方式を用い、サービスの実行手順を記述する工程と、上記操作端末の操作画面を連続して連携させることで複数のサービスを実行する工程とを備えたサービス連携方法であって、前記連携させるサービスのサービス仕様を編集するサービス連携編集工程と、連携させるデータを編集する連携データ編集工程と、前記編集された連携データの整合性を検証する連携データ検証工程と、前記サービスを仮想的に実行させるサービス仮想実行工程とを有することを特徴とする連携支援方法である。 【0011】また、端末の操作画面からの操作により実行されるインターネットに接続された1以上のサーバ上に存在し、サービスを実行するためのアプリケーションを連携動作させるアプリケーション連携方式を用い、サービスの実行手順を記述する処理と、上記操作端末の操作画面を連続して連携させることで複数のサービスを実行する処理とを備えたサービス連携システムを用いる際、前記連携させるサービスのサービス仕様を編集するサービス連携編集処理と、連携させるデータを編集する連携データ編集処理と、前記編集された連携データの整合性を検証する連携データ検証処理と、前記サービスを仮想的に実行させるサービス仮想実行処理とをコンピュータに実行させる命令を含むプログラムを格納した、コンピュータが読みとり可能な記録媒体である。 【0012】また、端末の操作画面からの操作により実行されるインターネットに接続された1以上のサーバ上に存在し、サービスを実行するためのアプリケーションを連携動作させるアプリケーション連携方式を用い、サービスの実行手順を記述する処理と、上記操作端末の操作画面を連続して連携させることで複数のサービスを実行する処理とを備えたサービス連携システムを用いる際、前記連携させるサービスのサービス仕様を編集するサービス連携編集処理と、連携させるデータを編集する連携データ編集処理と、前記編集された連携データの整合性を検証する連携データ検証処理と、前記サービスを仮想的に実行させるサービス仮想実行処理とをコンピュータに実行させる命令を含むプログラムである。 【0013】 【発明の実施の形態】本発明の実施形態を以下に図面を用いて説明する。 【0014】まず、本発明は、データ接続関係の妥当性の検証、ビジュアルな仮想実行表示、連携データの作成などからなる連携サービスのビジュアルな開発支援系により、連携サービス運用に先立って早期にサービス連携上の問題発見を目的とする。 【0015】まず、図1には本発明の実施形態の構成図を、図2には処理順序を示した。まず、図1及び図2に示すように、サービスの実行に必要な連携させるサービスの実行順序、実行条件等のサービス仕様32をサービス連携編集手段であるサービス連携編集部34に入力し、専用のアプリケーションを用いてビジュアルにサービス連携編集を行なう(S41)。このときのユーザからの指示は、ディスプレイのような表示装置31とマウスやキーボード30等の入力装置を使って行なう。また、同時に、連携させるサービスに必要なデータを定義するために、サービスデータ仕様33を連携データ編集手段である連携データ編集部35に入力し、連携データ編集を行ない、連携させるサービスに必要なデータの入出力を連携サービス仕様36,37として定義する(S42)。そして、前記連携データ編集部35で定義したデータの整合性を連携データ検証手段である連携データ検証部38で検証する(S43)。ここで、検証することとしては、入力したが利用していないデータ、利用しているのに入力されていないデータ、または、データの入力と利用する時の前後関係等が挙げられる。次に、正しく動作したかどうかのチェックを行ない(S44)、正しく動作していない場合は、連携データ編集(S42)に戻す。正しく動作したことが確認されれば、ステップ45(S45)に進み、サービス仮想実行手段であるサービス仮想実行部39にて、連携させるサービスを仮想的に実行し、整合性を実行する(S45)。ここで、検証することとしては、仮想実行状態のビジュアルな表示状態、実行されないパスの抽出、無限ループの抽出等が挙げられる。 【0016】そして、最後にサービス仮想実行が正しく動作したかどうかの判断を行ない(S46)、正しく動作が行なわれなかった場合は、S41に戻し、正しく動作した場合は、処理を終了し、動作検証済みの連携サービス仕様40,41が出力され、複数サービス連携実行部42に渡される。 【0017】以上、本実施形態により、個別サービスの仕様とデータ仕様を利用し、連携サービスをビジュアルに構築し、連携サービスの動作をシミュレーションで網羅的に検証することができる。 【0018】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、個別に動作しているサービスを連携させて実行する場合、個別サービスの仕様をもとに連携仕様を検証する際、連携サービスが正常に動作するかをサービスの運用前に容易に検証することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000004226 【氏名又は名称】日本電信電話株式会社
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| 【出願日】 |
平成13年4月9日(2001.4.9) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100058479 【弁理士】 【氏名又は名称】鈴江 武彦 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−312183(P2002−312183A) |
| 【公開日】 |
平成14年10月25日(2002.10.25) |
| 【出願番号】 |
特願2001−110474(P2001−110474) |
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