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【発明の名称】 入出力インタフェース装置を用いたシステム
【発明者】 【氏名】小沢 正幸

【氏名】鈴木 茂

【要約】 【課題】第1の装置と第2の装置とをカード型の入出力インタフェース装置を介して接続したシステムに関し、小型並びに機能拡充の柔軟性を図る。

【解決手段】カード挿入用スロットを有する第1の装置(例えば、本体装置)と、カード挿入用スロットに挿入される入出力インタフェース装置とを備え、この入出力インタフェース装置は、その外形をカード型としたカード4の一端に設けられて第1の装置との間で情報を転送する第1の接続部1と、カード4の他端に設けられて、取り外し可能の伝送路(例えば、ケーブル)を介して第2の装置(例えば、外部装置)との間で情報を転送する第2の接続部2と、カード挿入用スロットに挿入された状態で、第1,第2の接続部間で情報の転送を可能とした転送部(例えば、回路部3)とを有し、入出力インタフェース装置をカード挿入用スロットに挿入して、第1の装置から突出しない構成とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 カード挿入用スロットを有する第1の装置と、前記カード挿入用スロットに挿入される入出力インタフェース装置とを備え、前記入出力インタフェース装置は、その外形をカード型とし、前記カードの一端に設けられ、前記第1の装置との間で情報を転送する為の第1の接続部と、前記カードの他端に設けられ、且つ該他端に取り外し可能に取り付けられた伝送路を介して、第1の装置に対して外部に位置する第2の装置との間で情報を転送する為の第2の接続部と、前記カード挿入用スロットに挿入された状態で、第1の接続部と第2の接続部との間で情報の転送を可能とした転送部とを有し、前記入出力インタフェース装置を前記カード挿入用スロットへ前記第1の装置から突出しないように挿入できる構成としたことを特徴とする入出力インタフェース装置を用いたシステム。
【請求項2】 第1の装置の前記カード挿入用スロットに挿入した前記入出力インタフェース装置を介して、第1の装置との間で情報の転送を行う第2の装置を備えたことを特徴とする請求項1に記載の入出力インタフェース装置を用いたシステム。
【請求項3】 カード挿入用スロットを有する第1の装置と、前記カード挿入用スロットに挿入される入出力インタフェース装置とを備え、前記入出力インタフェース装置は、その外形をカード型とし、前記カードの一端に設けられて、第1の装置との間で情報の転送を行う為の第1の接続部と、前記カードの他端に設けられて、第1の装置に対して外部に位置する第2の装置との間で非接触で情報を転送する為の第2の接続部と、前記カード挿入用スロットに挿入された状態で第1の接続部と第2の接続部との間で情報の転送を可能とする転送部とを有することを特徴とする入出力インタフェース装置を用いたシステム。
【請求項4】 第2の接続部は、無線により情報の転送を行う無線部を含むことを特徴とする請求項3に記載の入出力インタフェース装置を用いたシステム。
【請求項5】 前記無線部は、無線周波数が可変であることを特徴とする請求項4に記載の入出力インタフェース装置を用いたシステム。
【請求項6】 第1の接続部を介して第1の装置から前記入出力インタフェース装置に動作電力を供給する構成を有することを特徴とする請求項3に記載の入出力インタフェース装置を用いたシステム。
【請求項7】 第2の装置は、第3の装置との接続部を有することを特徴とする請求項3に記載の入出力インタフェース装置を用いたシステム。
【請求項8】 前記入出力インタフェース装置との間で非接触で情報の転送を行う第3の接続部を有する第2の装置を更に備えたことを特徴とする請求項3に記載に入出力インタフェース装置を用いたシステム。
【請求項9】 第2の装置は、第3の装置との接続部を有することを特徴とする請求項8に記載の入出力インタフェース装置を用いたシステム。
【発明の詳細な説明】【0001】本発明は、第1の装置(例えば、本体装置)と第2の装置(例えば、外部装置)との間を接続する為の入出力インタフェース装置を用いたシステムに関する。半導体技術等の進歩により、各種の電子機器が小型化されている。それに伴って、電子機器の本体のスロットに挿抜できるICメモリカードが外部補助記憶装置として採用されている。又小型化された電子機器に於いては、プリンタ等の外部装置やデータ伝送を行う為のモデム等の外部装置と接続する為のコネクタ等が設けられている。このような電子機器の一層の小型化と経済化とが要望されている。
【0002】
【従来の技術】ICメモリカードは、マスクROMやEEPROM等の集積回路化された不揮発性メモリ或いはSRAMやDRAM等の集積回路化された揮発性メモリをカードに搭載したもので、例えば、64kビットのICメモリ(半導体集積回路メモリ)をカードに12個搭載すると、768kビットの記憶容量を有するICメモリカードとなる。従って、1チップで数MビットのICメモリを、カード上に数チップ分搭載することにより、数M〜数10Mバイトの容量のICメモリカードも容易に構成できることになる。又このようなICメモリと共に集積回路化されたプロセッサを搭載し、このプロセッサによりデータ処理を可能としたICカードも実用化されている。このICカードは、ICメモリカードに対して、スマートカード或いはインテリジェントカード等と称される場合もある。
【0003】ICメモリカード又はICカードの外形寸法は、例えば、85.6×54.0×3.3〔mm〕の外形寸法を有し、パソコン(パーソナルコンピュータ)やワープロ(ワードプロセッサ)等の電子機器のカード挿入用スロットに挿入することにより、内部バスと直接或いはレジスタ等を介して接続される。この接続型式として、接点の弾性接触による接触式と、磁気結合や電波結合等による非接触式とがあり、非接触式は機械的な接触部分がないから、耐久性があり、且つ接触不良の障害が生じないが、結合機能の構成が複雑となり、又データの転送速度を余り高くすることができないものである。
【0004】又ラップトップ型やノート型のパソコンやワープロ等の電子機器に於いては、前述のICメモリカードを、交換可能の外部記憶装置として利用することにより、薄型化している。このように薄型化することにより、総ての機能を内蔵させることが困難となるから、筐体側面等にプリンタ等の外部装置と接続する為のコネクタを設けるのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】前述のパソコンやワープロ等の電子機器に於いては、小型化を図る為に常時使用しない機能を省くことになる。例えば、常時データ通信を行わない場合は、モデム等の機能を外部装置として用意し、データ通信を行う場合に、本体装置との間をコネクタにより接続することになる。その為には、小型化した電子機器の筐体の側面等にコネクタを設けることになる。従って、このコネクタを設ける為のスペースを必要とする欠点が生じる。又このようなコネクタを設ける代わりに、本体装置からケーブルを引出して、半固定的に外部装置と接続することが考えられるが、ラップトップ型やノート型のように、移動することが多い電子機器に於いては、ケーブルが邪魔となる欠点がある。本発明は、ICカードやICメモリカードを挿入するスロットを利用して、第1の装置と第2の装置との間を接続し、第1の装置の一層の小型化を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の入出力インタフェース装置を用いたシステムは、図1を参照すると、カード挿入用スロットを有する第1の装置(例えば、本体装置)と、カード挿入用スロットに挿入される入出力インタフェース装置とを備え、この入出力インタフェース装置は、その外形をカード型としたカード4の一端に設けられて第1の装置との間で情報を転送する為の第1の接続部1と、カード4の他端に設けられ、且つこの他端に取り外し可能に取り付けられた伝送路(例えば、ケーブル)を介して第1の装置に対して外部に位置する第2の装置(例えば、外部装置)との間で情報を転送する為の第2の接続部2と、カード挿入用スロットに挿入された状態で、第1の接続部1と第2の接続部2との間で情報の転送を可能とした転送部(例えば、回路部3)とを備え、入出力インタフェース装置をカード挿入用スロットへ第1の装置から突出しないように挿入できる構成としたものである。
【0007】又カード挿入用スロットを有する第1の装置と、カード挿入用スロットに挿入される入出力インタフェース装置と、第1の装置と入出力インタフェース装置を介して情報の転送を行う第2の装置とを備え、入出力インタフェース装置は、その外形をカード型としたカードの一端に設けられて、第1の装置との間で情報の転送を行う為の第1の接続部と、カードの他端に設けられて、第2の装置との間で非接触で情報を転送する為の第2の接続部と、カード挿入用スロットに挿入された状態で、第1の接続部と第2の接続部との間で情報の転送を可能とする転送部とを有し、第2の接続部は、入出力インタフェース装置との間で非接触で情報の転送を行う転送部を有するものである。この非接触で情報の転送を行う転送部を、無線により情報の転送を行う無線送受信部を含む構成とすることができる。又第2の装置に更に第3の装置に接続する為の接続部を備えることができる。
【0008】
【作用】第1の装置のカード挿入用スロットに、通常のICメモリカードを挿入して外部記憶装置とし、データの読出しや書込みを行うことができるもので、そのカード挿入用スロットに、矢印で示すように、その外形をカード型とした入出力インタフェース装置を挿入すると、第1の接続部1と本体装置のバス等とが接触式或いは非接触式のコネクタ構成により接続され、又第2の接続部2と第2の装置との間をコネクタ或いは非接触(例えば、無線)により接続すると、第1の装置と第2の装置との間を、カード型の入出力インタフェース装置を介して接続することができる。従って、第1の装置に入出力用のコネクタを設ける必要がなく、更には入出力インタフェース回路を省略することも可能となる。
【0009】又第2の接続部2を無線送受信部により構成し、第2の装置との間でデータの送受信を無線で行うことができる。又カード4の他端にコネクタを設けて第2の接続部2とした場合も、第1の装置にコネクタを直接設ける必要がないから、第1の装置を小型化できる。
【0010】
【実施例】図2は本発明の一実施例の説明図であり、(A)は概略側面図、(B)は概略ブロック図である。同図に於いて、10はカード型の入出力インタフェース装置、11は第1の接続部1を構成するコネクタからなる本体IF部、12は第2の接続部2を構成する接続部で、アンテナ12−1と無線送受信部12−2とから構成されている。又13は回路部3を構成するデータ伝送部、20はパソコン,ワープロ,計測機器等の小型化された電子機器の第1の装置としての本体装置、21は本体装置のバス、30はプリンタやモデム等の第2の装置としての外部装置、31はカード型の入出力インタフェース装置11の第2の接続部12と接続する為の無線部、31−1はアンテナ、31−2は無線送受信部、32は他の外部装置と接続する為のコネクタ、33は外部IF部である。
【0011】カード型の入出力インタフェース装置10は、カードの一端に設けられた第1の接続部1を構成する本体IF部11と、カードの他端に設けられた第2の接続部2を構成するアンテナ12−1と無線送受信部12−2と、第1,第2の接続部1,2間を接続する回路部3を構成するデータ伝送部13とを備えている。本体IF部11は、本体装置20のバス21と接触式或いは非接触式で接続する構成を有するものであり、又この実施例は、第2の接続部2を無線送受信部で構成した場合を示す。従って、外部装置30は、アンテナ31−1と無線送受信部31−2とを備えている。又回路部3はプリント基板の配線とすることも可能であるが、この実施例に於いては、データの直並列変換やデータの伝送制御を行う機能を備えた場合を示す。
【0012】本体装置20のカード挿入用スロットに、ICメモリカードを挿入すると、このICメモリカードは、本体装置20のバス21と接続されて、外部補助記憶装置として利用される。又ICメモリカードの代わりに、前述のカード型の入出力インタフェース装置10を挿入すると、接触式又は非接触式の接続構成の本体IF部11により本体装置20のバス21と接続される。この場合、カード型の入出力インタフェース装置10の無線送受信部12−2及びデータ伝送部13の動作電力は、リチウム電池等の電池を搭載して供給するように構成することも可能であり、又本体装置20から本体IF部11の接点を介して供給するように構成することも可能である。
【0013】又カード型の入出力インタフェース装置10のアンテナ12−1と外部装置30のアンテナ31−1との間を無線で接続できるように、カード型入出力インタフェース装置10のサービスエリア内に外部装置30を配置する。この場合、微弱電波により相互間を接続するものであるから、他の装置に妨害を与えることはない。又同様なカード型の入出力インタフェース装置10を使用する電子機器が近くに存在する場合に、無線妨害が生じる可能性があるが、無線周波数を切替えられるように構成すれば、相互に異なる周波数とすることによって、容易に混信の問題を回避することができる。
【0014】本体装置20のプロセッサ等により外部装置30が指定されてデータの転送指示があると、カード型の入出力インタフェース装置10のデータ伝送部13は、バス21上の並列データを本体IF部11を介して取込み、直列データに変換して無線送受信部12−2に転送する。無線送受信部12−2は、所定の変調方式に従って変調した直列データをアンテナ12−1から送信することになる。外部装置30では、この無線直列データをアンテナ31−1により受信し、無線送受信部31−2により復調し、外部IF部33を介して更に外部の装置(第3の装置)或いは外部装置30内のプリンタ制御部やモデム制御部等の内部回路に転送される。
【0015】又外部装置30側からのデータを本体装置20へ転送する場合は、外部IF部33を介して無線送受信部31−2に加えられた直列データは、無線信号に変調されてアンテナ31−1から送信されて、カード型の入出力インタフェース装置10のアンテナ12−1を介して無線送受信部12−2により受信復調される。この復調データは直列データであるから、データ伝送部13により並列データに変換され、本体IF部11を介して本体装置20のバス21に送出される。
【0016】又外部装置30は、プリンタやモデム等の入出力装置とすることができることは勿論であるが、RS−232C等の標準インタフェースによるコネクタ32を設けた構成とすることもできる。即ち、カード型入出力インタフェース装置10の厚さは、前述のように、数mm程度の極めて薄いものであるから、RS−232C等のコネクタ32を設けることは不可能であり、この外部装置30にコネクタ32を設けて、この外部装置30との間を無線で接続することにより、通常のコネクタを用いて各種の外部装置を接続することができる。即ち、本体装置20には、コネクタを全く設けなくても、外部装置30とカード型の入出力インタフェース装置10を介して接続することができるので、外部装置30とカード型の入出力インタフェース装置10とにより外部インタフェース部を構成した場合に相当する。従って、本体装置20を更に小型化することが可能となる。
【0017】図3は本発明の他の実施例のブロック図であり、図2と同一符号は同一部分を示し、14は調歩同期制御部、15は無線変調部、16は無線復調部、34はドライバ/レシーバ、35は無線復調部、36は無線変調部である。この実施例は、外部装置30に標準インタフェース等によるコネクタ32を設け、このコネクタ32にモデム等の他の外部装置(第3の装置)を接続して、調歩同期でデータを転送する場合を示す。即ち、前述のように、カード型の入出力インタフェース装置10と外部装置30とにより、調歩データを転送する外部インタフェース部を構成した場合の実施例となる。
【0018】前述の実施例と同様に、本体装置20のカード挿入用スロットに、カード型の入出力インタフェース装置10を挿入し、本体IF部11を介して本体装置20のバス21と接続し、カード型の入出力インタフェース装置10のアンテナ12−1と、外部装置30のアンテナ31−1とが無線で接続される位置に、外部装置30を配置する。又コネクタ32にモデム等の外部装置を接続する。
【0019】本体装置20のプロセッサ(図示せず)から外部装置30のコネクタ32により接続されたモデム等の外部装置(図示せず)にデータを転送する場合、カード型の入出力インタフェース装置10が指定されてバス21を介してデータが転送される。調歩同期制御部14は、プロセッサからの指令に従ってバス21を介して転送されたデータを、本体IF部11を介して取込み、直列の調歩データに変換して無線変調部15に転送する。調歩データは、無線変調部15により変調されてアンテナ12−1から送信される。
【0020】外部装置30に於いては、アンテナ31−1を介して無線復調部35で受信復調し、復調されたデータをドライバ/レシーバ34を介してコネクタ32に転送し、このコネクタ32を介して図示を省略したモデム等の外部装置に調歩データを転送する。従って、本体装置20にコネクタを設けなくても、カード型の入出力インタフェース装置10をカード挿入用スロットに挿入することにより、コネクタを設けた場合と同様に、外部装置を接続することができる。
【0021】図4は本発明の更に他の実施例の第2の接続部の説明図であり、(A)は、カード41の他端に、そのカード41の厚さを増大した部分42aを設け、その増大部分42aにコネクタ43を設けた場合を示し、又44はコネクタ43に挿入するジャック、45はケーブルを示す。カード41の図示を省略した部分は、ICメモリカードやICカードと同様に、本体装置のカード挿入用スロットに挿入した時に、本体装置のバス等と接続できる第1の接続部を備えている。
【0022】前述のジャック44をモジュラージャックとして知られている小型の多接点ジャックとすることにより、コネクタ43は縦横7mm程度の大きさとすることができるから、カード41の厚さを3mmとすると、増大部分42aは6mm程度とし、合計で9〜10mm程度とすることが可能である。この程度の厚さでは、カード型入出力インタフェース装置としての取扱いが困難となることはない。又本体装置側は、カード41を挿入するスロットに、この増大部分42aが入って、本体装置の側面に増大部分42aが突出しないように構成することもできる。又この増大部分42aにコネクタ43の代わりに、前述のアンテナ12−1や無線送受信部12−2を設けることもできる。
【0023】又図4の(B)は、カード41の他端に形成した増大部分42bを、コネクタ43を設けることができる程度の幅とした場合を示し、カード41が大型化しないようにしたものである。この場合も、本体装置のカード挿入用スロットに、この増大部分42bが入って、本体装置の側面から増大部分42bが突出しないように構成することもできる。
【0024】又図4の(C)は、カード41の他端に形成した増大部分42cを、上下に厚さを増大して形成した場合を示し、この増大部分42cにコネクタ43を設けることができる。この構成のカード型入出力インタフェース装置に於いても、本体装置のカード挿入用スロットに挿入した時に、本体装置から突出しないように、本体装置側を構成することができる。この場合の本体装置のカード挿入用スロットの開口形状は、挿入したICメモリカードを上下から挟むようにして取り出すことが可能の形状となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、パソコンやワープロ等の電子機器の第1の装置のカード挿入用スロットに挿入して、第2の装置と接続したシステムを提供するものであり、第1の装置にコネクタを設ける必要がなくなるから、第1の装置を更に小型化することができる。又ICメモリカードと同様に簡単に交換できるから、第2の装置のインタフェース型式に従ったカード型の入出力インタフェース装置を用いることにより、任意の構成の第2の装置と接続することが可能となり、第1の装置の機能拡大を行って、所望のシステムを構成することができる。
【0026】又第2の装置と接続する為の第2の接続部2を無線送受信部により構成した場合は、取扱いが容易となる利点がある。又第2の装置にコネクタ等の接続部を設けることにより、第1の装置と各種の第3の装置とを第2の装置を介して接続することが容易となる。又通常のICメモリカードやICカードに対しても、第2の接続部2を設けることにより、メモリ機能とインタフェース機能との両方を実現することができる。即ち、従来例のICメモリカードやICカードは、第1の装置との間の閉じた環境下で動作するものであるが、本発明に於いては、外部に対して開いた環境下で動作することになり、各種の応用が可能となる利点がある。従って、第1と第2の装置間を接続する各種の入出力インタフェース装置を適用して、各種のシステムを容易に実現できる利点がある。
【出願人】 【識別番号】000005223
【氏名又は名称】富士通株式会社
【出願日】 平成3年4月30日(1991.4.30)
【代理人】 【識別番号】100105337
【弁理士】
【氏名又は名称】眞鍋 潔 (外3名)
【公開番号】 特開2002−297265(P2002−297265A)
【公開日】 平成14年10月11日(2002.10.11)
【出願番号】 特願2002−71347(P2002−71347)