トップ :: G 物理学 :: G06 計算;計数




【発明の名称】 アプリケーションを利用した携帯電話内の電話帳自動バックアップシステム
【発明者】 【氏名】田中 惇介

【氏名】田中 克昌

【要約】 【課題】本発明の目的は、従来のケーブルでパソコンにつなぎバックアップする方法や機械を使用する方法では手軽さに欠け、バックアップし忘れるという問題がある。

【解決手段】上記の発明を達成するために、本発明の携帯電話1の保存をする方法は、第1の携帯電話内にインストールされたJAVA(登録商標)アプリ2を使用しサーバー5にインターネットを経由し保存させる。さらに携帯電話1内の電話帳情報をサーバー6にバックアップをする方法において、携帯電話1がサーバー5に接続する際、保存の場合は携帯電話の電話番号を第6のサーバーで照合し保存する、復元の場合は携帯電話の番号で本人識別し、ユーザーがパスワードを入力する事によって、本人確認を行ない復元する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】携帯電話からJAVAアプリ2からインターネット3を利用し、自動的にサーバー5に接続し電話番号を認証番号としてサーバー5へ保存する方法であって、完全に自動で一定の期間でバックアップすることを特徴とする携帯電話のバックアップ方法。
【請求項2】JAVAアプリ2を起動した際、対応していない機種であれば自動的にサーバー5に接続しJAVAアプリをダウンロードすることを特徴とする、多機種対応の方法。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話のバックアップ方式および方法に関し、特に、JAVAアプリを利用したサーバーへの自動的なバックアップ方式および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,この種の携帯電話における電話帳情報のデータバックアップの方法は、専用のケーブルを使用又はIrDA使用し,パソコンに接続し、電話帳のバックアップを行なう専用のアプリケーションソフトウエアを利用する事で行なっている。また、バックアップ用の機械を接続し、保存をする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来のケーブルでパソコンにつなぎバックアップする方法や機械を使用する方法では手軽さに欠け、バックアップし忘れるという問題がある。
【0004】本発明の目的は、上記問題を鑑み、ユーザーにケーブルなどを使用させることなくJAVAアプリ2のインストールのみで、手軽な保存方法を提供し、いつでも携帯電話の電話帳の復元をさせることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の発明を達成するために、本発明の携帯電話1の保存をする方法は、第1の携帯電話内にインストールされたJAVAアプリ2を使用しサーバー5にインターネットを経由し保存させる事を特長としている。
【0006】さらに携帯電話1内の電話帳情報をサーバー6にバックアップをする方法において、携帯電話1がサーバー5に接続する際、保存の場合は携帯電話の電話番号を第6のサーバーで照合し保存する、復元の場合は携帯電話の番号で本人識別し、ユーザーがパスワードを入力する事によって、本人確認を行ない復元する事を特徴としている。
【0007】また、起動時にはJAVAアプリ2内で機種を判別し、その機種に対応していないバージョンの場合は自動的にサーバー5に接続しアップデートすることを特長としている。
【0008】一定の期間が経過するとJAVAアプリ2が自動的にサーバー5に接続し、電話番号で判別し電話帳の保存をすることを特長としている。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態について図面を参照し説明する。図1において、本発明の実施の形態例を示す全体のブロック図であって、このシステムブロック図は、電話帳を保存する携帯電話1と内部にインストールされたJAVAアプリとサーバー5及び、通信回線用の通信事業者3、インターネット網4から構成されている。
【0010】図2を参照すると、図1の携帯電話1の詳細ブロック図であって、その図示していないプロセッサのプログラムの制御による動作を行なう制御部6と、キー操作で入力するキー入力部8と、データを表示する表示部7と、電話帳やプログラムを格納するための記憶部9と、通話を行なう際の音声データ入出力部10と通信事業者とデータをやり取りするためのデータ送受信部11から構成されている。
【0011】図3を参照すると、データを保存しておくためのデータ保存部13と、図示していないプロセッサでのプログラム制御による動作を行なう制御部12と、インターネット網5を通してデータをやり取りするためのデータ入出力部14から構成されている。
【0012】次に図1〜図3を参照して、本発明における実施の形態の動作について説明する。今携帯電話1はバックアップ用のJAVAアプリ2をインストールしてあるものとする。
【0013】携帯電話1を操作しバックアップ用のソフトを起動する。ソフトにサポートされていない機種の場合は新しいソフトをダウンロードする。(S10〜S12)
【0014】常駐されたJAVAアプリ2にバックアップの期間を設定し、その期間が過ぎるとサーバー5に自動的に接続し電話帳の保存をする。(S3〜S9)
【0015】更に携帯電話内で統一形式に変換し暗号化して送信をする。更に携帯電話内で統一形式に変換し暗号化して送信をする。
【0016】電話帳を復元したい場合は、JAVAアプリ2に復元させる指示を出せば、自動的にサーバー5へ接続しパスワードの入力を求めてくる。パスワードが一致すればサーバー5が電話帳のデータを送信し、携帯電話1がそれを受信しその携帯電話形式に変換しデータを上書きする。(S14〜S23)
【0017】サーバー5において、携帯電話1よりアクセスがあると、JAVAアプリ2のダウンロードの支持が来れば最新のバージョンを送信する。(S24、S28)
【0018】また、保存の指示がくれば、その電話番号に対応した記憶部13のエリアにデータを保存し保存完了を通知する。(S25〜S27)
【0019】また、復元作業であれば、電話番号を確認しOKであればパスワードの確認をする。それも一致するようであれば記憶部13から電話番号に対応したエリアからデータを読み出し携帯電話1に送信する。(S29〜S36)
【0020】
【実施例】IモードにこのIアプリをインストールさせ常駐させることにより、使用者の手間をかけずに定期的に電話帳のバックアップをとりことができる。
【0021】また、自分の好きなときにバックアップをとれたり、好きなときに復元させることができるようにする。
【0022】
【発明の効果】以上に説明しましたように、本発明はケーブルとパソコンを一切使用せずにデータを保存するため、どこででもデータを保存し復元する事ができる効果がある。特に、サーバー5に保存の場合は付属の機会は何も必要としない効果がある。
【0023】また、ソフトによってほとんどの部分が自動化されているので、使用者の手をわずらわせず手軽に保存復元ができる効果がある。
【0024】また、本発明はサーバー5に接続の際、電話番号とパスワードを使用する事により、個人認証を確実に行なえる効果がある。
【0025】また、サーバー5に接続し、データ転送の際には暗号化される事により、セキュリティをかけ他の悪意ある者から守る効果がある。
【出願人】 【識別番号】593068627
【氏名又は名称】田中 惇介
【識別番号】501391858
【氏名又は名称】田中 克昌
【出願日】 平成13年9月3日(2001.9.3)
【代理人】
【公開番号】 特開2002−132717(P2002−132717A)
【公開日】 平成14年5月10日(2002.5.10)
【出願番号】 特願2001−310668(P2001−310668)