| 【発明の名称】 |
データ転送制御方法およびその装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】岡本 啓二
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| 【要約】 |
【課題】従来のデータ転送制御方法において、データ転送制御装置とデータ記憶装置のキューイングの相互関係によって、データ転送の処理時間が増大するという問題があった。
【解決手段】データ転送制御装置80の主制御部10は、通信部60を通じて他のデータ転送制御装置80に対してメッセージを送り、メッセージの返信によって、データ転送制御装置数をカウントする。主制御部10は最終的なデータ転送制御装置数とデータ記憶装置数とデータ記憶装置100のデータ転送処理キュー120の深さを用いて、データ転送要求キュー20の深さを設定する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 複数の記憶媒体を有するデータ記憶装置とデータ転送を制御する複数のデータ転送制御装置間におけるデータ転送制御方法であって、前記データ記憶装置に対するデータ転送要求をデータ転送要求キューに一時的に格納し、前記データ転送要求キューに格納しているデータ転送要求数(深さ)が所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ記憶装置に対して前記データ転送要求キューに格納されているデータ転送要求を一括発行し、一括発行された前記データ転送要求をデータ転送処理キューに一時的に格納し、前記データ転送処理キューの深さが所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ転送処理キューに格納されている前記データ転送要求を前記データ記憶媒体に一括発行して前記データ転送制御装置へデータ転送を行い、前記データ転送要求キューの深さを前記データ記憶装置数と前記データ転送処理キューの深さと前記データ転送制御装置数を用いて設定することを特徴とするデータ転送制御方法。 【請求項2】 複数の記憶媒体を有するデータ記憶装置とデータ転送を制御する複数のデータ転送制御装置間におけるデータ転送制御方法であって、前記データ記憶装置に対するデータ転送要求をデータ転送要求キューに一時的に格納し、前記データ転送要求キューに格納しているデータ転送要求数(深さ)が所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ記憶装置に対して前記データ転送要求キューに格納されているデータ転送要求を一括発行し、一括発行された前記データ転送要求をデータ転送処理キューに一時的に格納し、前記データ転送処理キューの深さが所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ転送処理キューに格納されている前記データ転送要求を前記データ記憶媒体に一括発行して前記データ転送制御装置へデータ転送を行い、前記データ記憶装置へ一括発行したデータ転送要求に対するデータ転送処理時間に基づいて、前記データ転送要求キューの深さを変更することを特徴とするデータ転送制御方法。 【請求項3】 複数の記憶媒体を有するデータ記憶装置とデータ転送を制御する複数のデータ転送制御装置間におけるデータ転送制御方法であって、前記データ記憶装置に対するデータ転送要求をデータ転送要求キューに一時的に格納し、前記データ転送要求キューに格納しているデータ転送要求数(深さ)が所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ記憶装置に対して前記データ転送要求キューに格納されているデータ転送要求を一括発行し、一括発行された前記データ転送要求をデータ転送処理キューに一時的に格納し、前記データ転送処理キューの深さが所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ転送処理キューに格納されている前記データ転送要求を前記データ記憶媒体に一括発行して前記データ転送制御装置へデータ転送を行い、前記データ制御装置において、前記データ記憶装置へ一括発行したデータ転送要求に対するデータ転送処理時間に基づいて、前記データ転送処理キューの深さを変更することを特徴とするデータ転送制御方法。 【請求項4】 複数の記憶媒体を有するデータ記憶装置とデータ転送を制御する複数のデータ転送制御装置間におけるデータ転送制御方法であって、前記データ記憶装置に対するデータ転送要求をデータ転送要求キューに一時的に格納し、前記データ転送要求キューに格納しているデータ転送要求数(深さ)が所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ記憶装置に対して前記データ転送要求キューに格納されているデータ転送要求を一括発行し、一括発行された前記データ転送要求をデータ転送処理キューに一時的に格納し、前記データ転送処理キューの深さが所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ転送処理キューに格納されている前記データ転送要求を前記データ記憶媒体に一括発行して前記データ転送制御装置へデータ転送を行い、前記データ記憶装置において、前記データ記憶媒体へ一括発行したデータ転送要求に対するデータ転送処理時間に基づいて、前記転送処理キューの深さを変更することを特徴とするデータ転送制御方法。 【請求項5】 複数の記憶媒体を有し、データ転送要求をデータ転送処理キューに一時的に格納してデータ転送を行うデータ記憶装置へのデータ転送を制御するデータ転送制御装置であって、前記データ記憶装置に対するデータ転送要求を一時的に格納するデータ転送要求キューと、前記データ転送要求キューを管理する転送要求キュー管理手段と、前記データ記憶装置に対して前記データ転送要求キューに格納されているデータ転送要求を一括発行するデータ転送制御手段と、前記転送要求キュー管理部より前記データ転送要求キューに格納しているデータ転送要求数(深さ)が所定のキューの深さと一致したと通知されると、前記データ転送制御手段に前記データ転送要求を一括発行させる主制御手段とを備え、前記主制御手段は、前記データ転送要求キューの深さを前記データ記憶装置数と前記データ転送処理キューの深さと前記データ転送制御装置数を用いて設定することを特徴とするデータ転送制御装置。 【請求項6】 複数の記憶媒体を有し、データ転送要求をデータ転送処理キューに一時的に格納してデータ転送を行うデータ記憶装置へのデータ転送を制御するデータ転送制御装置であって、前記データ記憶装置に対するデータ転送要求を一時的に格納するデータ転送要求キューと、前記データ転送要求キューを管理する転送要求キュー管理手段と、前記データ記憶装置に対して前記データ転送要求キューに格納されているデータ転送要求を一括発行するデータ転送制御手段と、前記転送要求キュー管理部より前記データ転送要求キューに格納しているデータ転送要求数(深さ)が所定のキューの深さと一致したと通知されると、前記データ転送制御手段に前記データ転送要求を一括発行させる主制御手段とを備え、前記主制御手段は、前記データ記憶装置へ一括発行したデータ転送要求に対するデータ転送処理時間に基づいて、前記データ転送要求キューの深さを変更することを特徴とするデータ転送制御装置。 【請求項7】 複数の記憶媒体を有し、データ転送要求をデータ転送処理キューに一時的に格納してデータ転送を行うデータ記憶装置へのデータ転送を制御するデータ転送制御装置であって、前記データ記憶装置に対するデータ転送要求を一時的に格納するデータ転送要求キューと、前記データ転送要求キューを管理する転送要求キュー管理手段と、前記データ記憶装置に対して前記データ転送要求キューに格納されているデータ転送要求を一括発行するデータ転送制御手段と、前記転送要求キュー管理部より前記データ転送要求キューに格納しているデータ転送要求数(深さ)が所定のキューの深さと一致したと通知されると、前記データ転送制御手段に前記データ転送要求を一括発行させる主制御手段とを備え、前記主制御手段は、前記データ記憶装置へ一括発行したデータ転送要求に対するデータ転送処理時間に基づいて、前記データ転送処理キューの深さを変更することを特徴とするデータ転送制御装置。 【請求項8】 複数の記憶媒体を有し、複数のデータ転送制御装置からのデータ転送要求に応じてデータを転送するデータ記憶装置であって、前記データ転送制御装置より一括発行された前記データ転送要求を一時的に格納するデータ転送処理キューと、前記データ転送処理キューを管理する転送処理キュー管理手段と、前記記憶媒体に対して前記データ転送処理キューに格納されている前記データ転送要求を一括発行するデータ転送処理手段と前記転送処理キュー管理部より前記データ転送処理キューの深さが所定のキューの深さと一致したと通知されると、前記データ転送処理手段に前記データ転送要求を一括発行させるデータ記憶装置主制御手段とを備え、前記データ記憶装置主制御手段は、前記データ記憶媒体へ一括発行したデータ転送要求に対するデータ転送処理時間に基づいて、前記転送処理キューの深さを変更することを特徴とするデータ記憶装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はデータ転送制御方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】ハードディスク等のデータ記憶装置に対するデータ転送を制御するデータ転送制御装置ではデータ転送性能を向上させるために、複数のデータ転送要求を一括発行するコマンドキューイング方法が用いられている。この方法はデータ転送要求をキューに格納し、データ転送要求数があらかじめ設定されたキューの深さまで達した場合、各データ記憶装置にデータ転送要求を一括発行するもので、複数のデータ転送要求の処理オーバヘッドを削減して処理時間を短縮することができる。 【0003】以下、図10のように3台のデータ転送制御装置と3台のデータ記憶装置が外部接続I/Fを介して接続されている場合のコマンドキューイング方法について説明する。ここではデータ転送制御装置のデータ転送要求キューの一括発行する深さを3、データ記憶装置のデータ転送処理キューの一括発行する深さを2としている。 【0004】図11は各データ転送制御装置からデータ記憶装置に対して順次データ転送を発行する様子を示している。データ転送制御装置Aは周期0にデータ記憶装置aに対するデータ転送要求A11を、周期1にデータ記憶装置bに対するデータ転送要求A21を、周期2にデータ記憶装置cに対するデータ転送要求A31を発行する。即ち1周期毎にデータ記憶装置a、データ記憶装置b、データ記憶装置cの順にデータ転送要求を発行する。ここでデータ転送要求Aijのi(i≧1)はi番目のデータ記憶装置iを示し、j(j≧1)はデータ記憶装置iに対するj番目のデータ転送要求を示している。同様にしてデータ転送制御装置Bはデータ記憶装置b、データ記憶装置c、データ記憶装置aの順にデータ転送要求B21,B31,B11を、データ転送制御装置Cはデータ記憶装置c、データ記憶装置a、データ記憶装置bの順にデータ転送要求C31,C11,C21を発行する。 【0005】周期2においてデータ転送制御装置Aのデータ転送要求キューは転送発行の深さ=3に等しくなり、各データ記憶装置に対するデータ転送要求A11、A21、A31が転送される。データ記憶装置aには各データ転送制御装置からのデータ転送要求A11、C11、B11が到着し、データ転送処理キューに格納される。同様に、データ転送制御装置Bからはデータ転送要求B21,B31,B11が、データ転送制御装置CからはC31,C11,C21が転送される。このときデータ記憶装置aのデータ転送処理キューの深さは2となり、2個のデータ転送要求A11、C11に対するデータ転送が実行される。一方データ転送要求B11はデータ転送処理キューに格納状態のまま、次のデータ転送要求が到着する時間(=周期5)までデータ転送処理が開始されない。即ち、データ転送要求B11に対する転送処理の遅延時間は、3周期以上となる。 【0006】このようにデータ転送制御装置数とそのデータ転送要求キューの一括発行までの深さ、データ記憶装置数とそのデータ転送処理キューの一括処理までの深さの関係によって、データ転送処理の遅延時間が増大するという問題を有していた。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来のデータ転送制御方法において、データ記憶装置に対する転送の処理時間が増大するという問題があった。 【0008】本発明はかかる点に鑑み、データ記憶装置に対する転送処理の遅延時間を抑えるデータ転送制御方法を提供することを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】この課題を解決するために、本発明に係るデータ転送制御方法は、データ転送要求データを一括発行するデータ転送要求キューの深さをデータ記憶装置数とデータ記憶装置のデータ転送処理キューの情報とデータ転送制御装置数を用いて決定する。 【0010】また、本発明に係るデータ転送制御方法は、データ転送要求を一括発行するデータ転送要求キューの深さをデータ転送要求の処理時間に基づいて変更する。 【0011】 【発明の実施の形態】本発明の第1の発明は、複数の記憶媒体を有するデータ記憶装置とデータ転送を制御する複数のデータ転送制御装置間におけるデータ転送制御方法であって、前記データ記憶装置に対するデータ転送要求をデータ転送要求キューに一時的に格納し、前記データ転送要求キューに格納しているデータ転送要求数(深さ)が所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ記憶装置に対して前記データ転送要求キューに格納されているデータ転送要求を一括発行し、一括発行された前記データ転送要求をデータ転送処理キューに一時的に格納し、前記データ転送処理キューの深さが所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ転送処理キューに格納されている前記データ転送要求を前記データ記憶媒体に一括発行して前記データ転送制御装置へデータ転送を行い、前記データ転送要求キューの深さを前記データ記憶装置数と前記データ転送処理キューの深さと前記データ転送制御装置数を用いて設定することを特徴とするデータ転送制御方法であり、データ転送要求キューの深さをデータ転送制御装置数とデータ記憶装置数とデータ転送処理キューの深さを用いて設定することにより、データ転送処理時間の増大を抑えることができる。 【0012】本発明の第2の発明は、複数の記憶媒体を有するデータ記憶装置とデータ転送を制御する複数のデータ転送制御装置間におけるデータ転送制御方法であって、前記データ記憶装置に対するデータ転送要求をデータ転送要求キューに一時的に格納し、前記データ転送要求キューに格納しているデータ転送要求数(深さ)が所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ記憶装置に対して前記データ転送要求キューに格納されているデータ転送要求を一括発行し、一括発行された前記データ転送要求をデータ転送処理キューに一時的に格納し、前記データ転送処理キューの深さが所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ転送処理キューに格納されている前記データ転送要求を前記データ記憶媒体に一括発行して前記データ転送制御装置へデータ転送を行い、前記データ記憶装置へ一括発行したデータ転送要求に対するデータ転送処理時間に基づいて、前記データ転送要求キューの深さを変更することを特徴とするデータ転送制御方法であり、データ転送要求に対する処理時間に基づいてデータ転送要求キューの深さを変更することにより、転送最大時間内にデータ転送を行うことができ、データ転送処理完了までの時間の増大を抑えることができる。 【0013】本発明の第3の発明は、複数の記憶媒体を有するデータ記憶装置とデータ転送を制御する複数のデータ転送制御装置間におけるデータ転送制御方法であって、前記データ記憶装置に対するデータ転送要求をデータ転送要求キューに一時的に格納し、前記データ転送要求キューに格納しているデータ転送要求数(深さ)が所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ記憶装置に対して前記データ転送要求キューに格納されているデータ転送要求を一括発行し、一括発行された前記データ転送要求をデータ転送処理キューに一時的に格納し、前記データ転送処理キューの深さが所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ転送処理キューに格納されている前記データ転送要求を前記データ記憶媒体に一括発行して前記データ転送制御装置へデータ転送を行い、前記データ転送制御装置において前記データ記憶装置へ一括発行したデータ転送要求に対するデータ転送処理時間に応じて、前記データ転送処理キューの深さを変更することを特徴とするデータ転送制御方法であり、データ転送処理キューの深さを変更することによりデータ転送処理の時間の増大を抑えることができる。 【0014】本発明の第4の発明は、複数の記憶媒体を有するデータ記憶装置とデータ転送を制御する複数のデータ転送制御装置間におけるデータ転送制御方法であって、前記データ記憶装置に対するデータ転送要求をデータ転送要求キューに一時的に格納し、前記データ転送要求キューに格納しているデータ転送要求数(深さ)が所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ記憶装置に対して前記データ転送要求キューに格納されているデータ転送要求を一括発行し、一括発行された前記データ転送要求をデータ転送処理キューに一時的に格納し、前記データ転送処理キューの深さが所定のキューの深さと一致した場合に、前記データ転送処理キューに格納されている前記データ転送要求を前記データ記憶媒体に一括発行して前記データ転送制御装置へデータ転送を行い、前記データ記憶装置において前記データ記憶媒体へ一括発行したデータ転送要求に対するデータ転送処理時間に応じて、前記転送処理キューの深さを変更することを特徴とするデータ転送制御方法であり、データ転送の処理時間に基づいてデータ転送処理キューの深さを変更することにより、データ転送処理時間の時間の増大を抑えることができる。 【0015】(実施の形態1)図1は本実施の形態におけるデータ転送制御方法を実現するデータ制御装置とデータ記憶装置のブロック図を示す。 【0016】図1において、10はデータ転送制御装置80全体を管理する主制御部、20はビデオデータを格納するデータ記憶装置100に対するデータ転送要求を格納するデータ転送要求キュー、30はデータ転送を制御するデータ転送制御部、40、140はビデオデータを一時的に格納するためのバッファメモリ、50は複数のデータ転送制御装置80と複数のデータ記憶装置100とを相互接続するためのデータ記憶装置外部接続I/F、60は外部装置90と通信するための通信部、70はデータ転送要求キュー20を管理する転送要求キュー管理部、90は通信部60を介してデータ転送制御装置と接続されている外部装置、110はデータ記憶装置100を管理するデータ記憶装置主制御部、120はデータ転送制御装置80からのデータ転送要求に対するデータ転送処理を格納するデータ転送処理キュー、130はデータ転送処理を制御するデータ転送処理部、150はデータそのものを記録するデータ記憶媒体、160はデータ記憶装置100とデータ記憶装置外部接続I/F50を接続するための外部転送I/Fである。 【0017】本実施の形態では、従来例と同様に3台のデータ転送制御装置と3台のデータ記憶装置がデータ記憶装置外部接続I/F50を介して接続されている場合のコマンドキューイング方法について説明する。 【0018】図2はデータ転送制御装置80のデータ転送要求キュー20の深さを設定するための処理の流れを示すフローチャートである。 【0019】データ転送制御装置80の主制御部10は、データ転送制御装置数のカウンタを1に初期化し、受信待機時間を初期化した後、通信部60を通じて他のデータ転送制御装置80に対して、返信を通知するようにメッセージを送信する(図2のステップ201〜ステップ203)。メッセージを受信したデータ転送制御装置80の主制御部10は、通信部60を通じて依頼側のデータ転送制御装置80へ返信する。依頼側のデータ転送制御装置80の主制御部10は、各データ転送制御装置80の返信メッセージを受信する度にデータ転送制御装置数のカウンタを増やし、受信待機時間が所定の最大受信待機時間になるまでこの処理を繰り返す(ステップ204〜ステップ206)。そして最終的なデータ転送制御装置数のカウンタ、即ちデータ転送制御装置数と、データ記憶装置数と、データ記憶装置100のデータ転送処理キュー120の深さを用いて、(数1)に基づいて、データ転送制御装置80のデータ転送要求キュー20の深さを設定する(ステップ207)。 【0020】 【数1】
【0021】本実施の形態においては、データ記憶装置100のデータ転送処理キューに格納されたデータ転送処理を一括発行する深さを2とした場合、(数1)から(3×2)/2=2であるので、データ転送制御装置80のデータ転送要求キューに格納されたデータ転送要求を一括発行する深さは2となる。 【0022】図3は本実施の形態における転送要求キュー、転送処理キューの状態遷移図である。図3は、本実施の形態における接続状態各データ転送制御装置80から各データ記憶装置100に対して周期毎に順次、データ転送を発行する様子を示している。データ転送制御装置80の主制御部10は、データ記憶装置100に対してデータ読み出しを行う場合、データ転送要求を転送要求キュー管理部70に送る。転送要求キュー管理部70はデータ転送要求キュー20に登録してキューの深さを1つ増し、キューの深さがデータ転送要求を発行する深さ2に等しい場合には主制御部10に通知する。主制御部10は転送要求キュー管理部より通知を受けると、データ転送制御部30に対してデータ転送処理を発行するように指示する。データ転送制御部30はデータ転送要求キュー20からデータ転送要求を取り出し、データ記憶装置外部接続I/F50を介してデータ記憶装置100に送る。 【0023】データ転送要求を受け取ったデータ記憶装置100のデータ記憶装置主制御部110は、データ転送処理部130にデータ転送処理キュー120に格納するように指示する。データ転送処理キュー120に格納されたデータ転送処理数がデータ転送処理を一括発行する深さ2に等しい場合、データ転送処理部130はデータ記憶装置主制御部110に通知し、データ記憶装置主制御部110は、データ転送処理を開始するようにデータ転送処理部130に指示する。データ転送処理部130はデータ記憶媒体150から所望のデータを読み出し、バッファメモリ140に格納する。そしてデータ記憶装置主制御部110は外部転送I/F160を通じてバッファメモリ140からデータを読み出し、データ記憶装置外部接続I/F50を介してデータ転送制御装置80のバッファメモリ40へ転送する。 【0024】図3に本実施の形態における各データ転送制御装置から各データ記憶装置へのデータ転送要求の発行状況を示す。図3は3つのデータ転送制御装置A,データ転送制御装置B,データ転送制御装置Cが3つのデータ記憶装置a、データ記憶装置b、データ記憶装置cへデータ転送要求を発行する状況を示す。図3において、データ転送要求Aijはデータ転送制御装置Aが発行するデータ転送要求を示し、i(i≧1)はi番目のデータ記憶装置iを示し、j(j≧1)はデータ記憶装置iに対するj番目のデータ転送要求を示している。同様に、Bij,Cijはそれぞれデータ転送制御装置B,データ転送制御装置Cが発行するデータ転送要求を示す。 【0025】図3に示すように、周期1においてデータ転送制御装置Aのデータ転送要求キュー20にはデータ転送要求A11,A21が格納され、転送要求キューの深さは2となり、主制御部10はデータ転送制御部30を制御しデータ転送要求キュー20から各データ記憶装置100に対するデータ転送要求A11、A21を転送する。同様に、データ転送制御装置B、データ転送制御装置Cよりデータ転送要求B21,B31、データ転送要求C31,C11が発行される。この時、データ記憶装置aにはデータ転送要求A11、C11が到着し、データ転送処理キュー120に格納される。データ記憶装置aのデータ転送処理キューの深さは2となり、データ転送処理部130はデータ記憶装置主制御部110の指示により2個のデータ転送要求A11、C11に対するデータ転送を開始する。また周期3においては、データ転送制御装置Aのデータ転送要求キューに格納されたデータ転送要求A31、A12がデータ記憶装置c、データ記憶装置aに対して発行される。同様に、データ転送制御装置Bよりデータ転送要求B11,B22、データ転送制御装置Cよりデータ転送要求C21,C32が発行される。このときデータ記憶装置aではデータ転送要求B11、A12を受け、データ転送処理キューに格納する。そしてデータ転送要求B11、A12に対するデータ転送が実行される。このように、各データ転送要求は1周期後には必ず転送処理が開始される。 【0026】本実施の形態のデータ転送制御方法によれば、データ転送要求キューの深さをデータ転送制御装置数とデータ記憶装置数とそのデータ転送処理キューの深さを用いて設定することによって、データ転送処理時間の増大を抑えることができる。 【0027】なお、本実施の形態ではデータ転送制御装置80間での通信によってデータ転送制御装置数を求めたが、データ転送制御装置数が既知である場合、その値を用いてデータ転送要求キューに格納されたデータ転送要求を一括発行する深さを計算し、設定してもよい。 【0028】また、本実施の形態では、データ転送制御装置数を3、データ記憶装置数を3、データ転送処理キューに格納されたデータ転送処理を一括発行する深さを2としたが、これに限定するものではない。 【0029】(実施の形態2)本実施の形態では、データ転送要求の処理時間に基づいてデータ転送制御装置のデータ転送要求キューの深さを変更するデータ転送制御方法について説明する。 【0030】図4は本実施の形態におけるデータ転送制御方法を実現するデータ制御装置とデータ記憶装置のブロック図を示す。 【0031】なお、図4において、実施の形態1の情報編集装置と同一機能のブロック、信号には同番号を付して詳細な説明を省略する。図4において、170はデータ転送制御装置80から受信したデータ転送要求をデータ転送処理キューに格納、管理するための転送処理キュー管理部、180はビデオデータを格納するためのデータ記憶装置である。 【0032】図5は本実施の形態のデータ転送制御方法を示すフローチャートである。 【0033】データ転送制御装置80においてデータ転送要求がデータ転送要求キュー20に格納される処理は、実施の形態1で説明した場合と同様である(図5のステップ501)。データ転送要求キュー20のキューの深さがデータ転送要求の発行を開始する深さに等しくなった場合、データ転送制御部30は転送要求の発行から転送処理が実行されるまでの時間をカウントする転送時間カウンタを初期化し、データ記憶装置180に対してデータ転送要求を転送した後、一定時間毎に転送時間カウンタを増加させ、転送時間カウンタが所定の最大転送時間を越えたかどうか比較し、同時期に転送された転送要求が全部処理されていない状態で、転送時間カウンタが最大転送時間を超えた場合には主制御部10に通知する(ステップ502〜ステップ506)。通知を受けた主制御部10はデータ転送要求キュー20の深さを減らすように転送要求キュー管理部70に指示する(ステップ507)。データ転送要求キュー20の深さが減ったときデータ転送要求キュー20の深さがデータ転送要求を発行する深さに等しければ、データ転送制御部30は先に説明した処理と同様にデータ記憶装置180へデータ転送要求を発行する。また、転送時間カウンタが最大転送時間を超えない場合、転送制御が終了していなければ、転送処理を継続する(ステップ508)。 【0034】ここで、実施の形態1と同様に、3台のデータ転送制御装置が3台のデータ記憶装置に接続された環境において、データ転送制御装置のデータ転送要求キューの一括発行する深さが3、データ記憶装置のデータ転送処理キューの一括処理する深さが2、転送最大時間が2周期とする条件の下で図6のような時間的順序でデータ転送要求を発行する場合を考える。 【0035】図6は3つのデータ転送制御装置A,データ転送制御装置B,データ転送制御装置Cが3つのデータ記憶装置a、データ記憶装置b、データ記憶装置cへデータ転送要求を発行する状況を示す。図6において、データ転送要求Aijはデータ転送制御装置Aが発行するデータ転送要求を示し、i(i≧1)はi番目のデータ記憶装置iを示し、j(j≧1)はデータ記憶装置iに対するj番目のデータ転送要求を示している。同様に、Bij,Cijはそれぞれデータ転送制御装置B,データ転送制御装置Cが発行するデータ転送要求を示す。 【0036】この場合、周期2でデータ転送制御装置Aのデータ転送要求キュー20の深さが転送発行の深さ=3に等しくなり、データ転送要求キュー20からデータ転送要求A11、A21、A31が各データ記憶装置に発行される。同様に、データ転送制御装置Bからデータ転送要求B11,B21,B31、データ転送制御装置Cからデータ転送要求C11,C21,C31が発行される。データ記憶装置aには各データ転送制御装置からのデータ転送要求A11、C11、B11が到着し、データ転送処理キュー120に格納される。このときデータ記憶装置aのデータ転送処理キューの深さは2であるから、データ転送処理部130は2個のデータ転送要求A11、C11に対するデータ転送処理を開始するが、データ転送要求B11はデータ転送処理キュー120に格納された状態になる。 【0037】さて、データ転送制御装置Aのデータ転送制御部30は、周期4にデータ記憶装置aにおいてデータ転送要求B11が終了していないことを検出し、主制御部10を介して転送要求キュー管理部70にデータ転送要求キュー20の深さを1つ減らすように指示する。するとデータ転送要求キュー20の深さが2となり、データ転送制御部30はデータ転送要求A12、A22をデータ記憶装置100へ転送する。一方、周期4ではデータ記憶装置aのデータ転送処理キュー120にはデータ転送要求B11、A12が格納されており、転送処理を一括実行する深さに一致するため、それらに対するデータ転送が実行される。よって、データ転送要求B11に対するデータ転送は、転送要求の発行から2周期目には転送処理が実行される。このように本実施の形態のデータ転送制御方法によれば、データ転送要求の処理時間に基づいてデータ転送制御装置のデータ転送要求キューの深さを変更することによって、転送最大時間内にデータ転送を行うことができ、データ転送処理完了までの時間の増大を抑えることができる。 【0038】(実施の形態3)本実施の形態では、データ転送制御装置の転送処理時間に基づいてデータ転送処理キューの深さを変更することによって、データ転送処理まで時間の増大を抑えることができるデータ転送制御方法について説明する。本実施の形態を実現するデータ転送制御装置は実施の形態2と同じ構成をとるので、説明を省略する。 【0039】図7、図8は本実施の形態におけるデータ転送制御方法を説明するものである。以下、図7に従って処理の流れを説明する。 【0040】データ転送制御装置80において、データ転送要求がデータ転送要求キュー20に格納される処理およびデータ転送制御部30が転送時間カウンタを用いてデータ転送処理時間を計測する方法は、先に説明した実施の形態2と同様である(図7のステップ701〜ステップ707)。もし、同時期に転送された転送要求が全部処理されていない状態で、転送時間カウンタが最大転送時間を越えた場合、データ転送制御部30はデータ記憶装置180に対して、データ転送処理キュー120の転送実行までの深さを減らすコマンドを転送する(ステップ708)。このコマンドを受けたデータ記憶装置主制御部110は転送処理キュー管理部170に対して、データ転送処理キュー120の転送実行までの深さを減らす。例えば、実施の形態2で説明した場合と同様の条件の下、図8のように3台のデータ転送制御装置がデータ転送要求を発行する場合について説明する。 【0041】図8は3つのデータ転送制御装置A,データ転送制御装置B,データ転送制御装置Cが3つのデータ記憶装置a、データ記憶装置b、データ記憶装置cへデータ転送要求を発行する状況を示す。図8において、データ転送要求Aijはデータ転送制御装置Aが発行するデータ転送要求を示し、i(i≧1)はi番目のデータ記憶装置iを示し、j(j≧1)はデータ記憶装置iに対するj番目のデータ転送要求を示している。同様に、Bij,Cijはそれぞれデータ転送制御装置B,データ転送制御装置Cが発行するデータ転送要求を示す。 【0042】周期2でデータ転送制御装置Aのデータ転送要求キュー20の深さが転送発行の深さ=3に等しくなり、データ転送制御部30はデータ転送要求キュー20からデータ転送要求A11、A21、A31を取り出して、各データ記憶装置に対して転送する。同様に、データ転送制御装置Bからデータ転送要求B11,B21,B31、データ転送制御装置Cからデータ転送要求C11,C21,C31が発行される。このときデータ記憶装置aには各データ転送制御装置からのデータ転送要求A11、C11、B11が到着し、データ転送処理キュー120に格納される。ここでデータ記憶装置aのデータ転送処理キューの深さは2であるため、データ転送処理部130は2個のデータ転送要求A11、C11に対するデータ転送処理を開始するが、データ転送要求B11はデータ転送処理キュー120に格納された状態となる。 【0043】一方、周期4でデータ転送制御装置Aのデータ転送制御部30は転送時間カウンタを参照し2周期を越えていること、即ちデータ転送要求B11が終了していないことを検出する。そしてデータ記憶装置180に対してデータ転送処理キュー120の転送実行までの深さを1つ減らすようにコマンドを転送する。これによりデータ転送処理キュー120の深さは1となり、データ転送処理部130はデータ記憶媒体150に対してデータ転送B11を開始する。このようにしてデータ転送要求B11に対するデータ転送は、転送要求の発行から2周期目には転送処理が実行される。さて周期5で各データ転送制御装置から発行されたデータ記憶装置aへのデータ転送要求A12,C12,B12がデータ転送処理キュー120に格納される。このとき転送処理を一括実行するデータ転送処理キュー120の深さは1であるため、データ転送要求A12、C12、B12は順次実行が開始される。 【0044】このように本実施の形態のデータ転送制御方法によれば、データ記憶装置のデータ転送処理キューの深さを変更することによって、データ転送処理完了まで時間の増大を抑えることができる。 【0045】(実施の形態4)本実施の形態では、データ記憶装置のデータ転送の処理時間に基づいて、データ転送処理キューに格納されたデータ転送処理を一括発行するデータ転送処理キューの深さを変更するデータ転送制御方法について説明する。 【0046】図9は本実施の形態におけるデータ転送制御方法を説明するものである。 【0047】本実施の形態のデータ転送制御方法を実現するデータ転送制御装置の構成は実施の形態2と同様であり、データ転送制御装置80からデータ転送要求がデータ記憶装置180へ転送するまでの処理は、先に実施の形態1で説明した処理と同様である。 【0048】データ転送要求を受け取ったデータ記憶装置180のデータ記憶装置主制御部110は、転送処理キュー管理部170に対して、データ転送要求のデータ転送処理キュー120への格納と共に、転送処理時間カウンタの動作を開始する(図9のステップ901、ステップ902)。データ転送処理キュー120の深さがデータ転送処理を一括実行する深さに等しい場合、データ転送処理部130はデータ転送要求に対するデータ転送処理を開始する。一方、転送要求キュー管理部70は一定時間毎に転送処理時間カウンタを増加させ、同時期に転送された転送要求が全部処理されていない状態で、転送処理時間カウンタが所定の最大処理時間を越えたかどうか比較し、超えた場合にはデータ記憶装置主制御部110に通知する(ステップ903)。通知を受けたデータ記憶装置主制御部110はデータ転送処理キュー120の転送処理を一括実行する深さを減らすように転送処理キュー管理部170に指示する(ステップ904)。このときデータ転送処理キュー120に格納されたデータ転送処理数がデータ転送処理を一括実行する深さに等しくなった場合、データ転送処理部130はデータ記憶媒体150に対してデータ転送を実行する(ステップ905、ステップ906)。データ記憶媒体150に対するデータ転送は、先の実施の形態1で説明した処理と同様である。以上の処理がデータ転送が終了するまで行われる(ステップ907)。 【0049】例えば、実施の形態2で説明した場合と同様の条件の下、図8のように3台のデータ転送制御装置がデータ転送要求を発行する場合、周期2でデータ転送制御装置Aのデータ転送要求キュー20の深さが転送発行の深さ=3に等しくなり、データ転送要求A11、A21、A31が各データ記憶装置に対して転送される。このときデータ記憶装置aには各データ転送制御装置からのデータ転送要求A11、C11、B11が到着し、データ転送処理キュー120に格納される。このとき、転送処理キュー管理部170は転送要求毎に転送処理時間カウンタを動作開始させる。一方、データ記憶装置aのデータ転送処理キューの深さは2のため、データ転送処理部130は2個のデータ転送要求A11、C11に対するデータ転送を実行開始するが、データ転送要求B11はデータ転送処理キュー120に格納されたままの状態である。 【0050】さて、図8の周期4においてデータ記憶装置aの転送処理キュー管理部170はデータ転送要求B11が終了していない状態で、転送処理時間カウンタが転送処理開始までの最大時間(=2周期)を越えていることを検出する。そしてデータ記憶装置主制御部110は転送処理キュー管理部170に対してデータ転送処理キュー120のデータ転送処理を一括実行する深さを1つ減らすように指示する。これによりデータ転送処理キュー120の深さは1となり、データ転送処理部130はデータ記憶媒体150に対してデータ転送B11を開始する。このようにしてデータ転送要求B11に対するデータ転送は、データ転送要求の受信から2周期目には転送処理が開始される。 【0051】また周期5では各データ転送制御装置から発行されたデータ記憶装置aへのデータ転送要求A12、C12、B12はデータ転送処理キュー120に格納される。このとき転送処理を一括実行する深さは1であるため、データ転送要求A12、C12、B12は順次実行が開始される。 【0052】このように本実施の形態のデータ転送制御方法によれば、データ転送の処理時間に基づいてデータ記憶装置のデータ転送処理キューの深さを変更することによって、データ転送処理まで時間の増大を抑えることができる。 【0053】なお、実施の形態2,3,4では、3台のデータ転送制御装置が3台のデータ記憶装置に接続された環境において、データ転送制御装置のデータ転送要求キューの一括発行する深さが3、データ記憶装置のデータ転送処理キューの一括処理する深さが2、転送最大時間が2周期である場合について説明したが、これに限定するものではなく、他の条件下でも本実施の形態と同様の処理を行うことにより、データ転送処理完了までの時間の増大を抑えることができる。 【0054】また、本発明では各実施の形態のデータ転送制御方法を独立に説明したが、組み合わせて使用することも可能である。 【0055】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、データ記憶装置に対するデータ転送要求の一括処理を制御することにより、データ転送要求の遅延時間の減少とデータ転送処理の性能向上を実現でき、その実用的効果は大きい。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005821 【氏名又は名称】松下電器産業株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年10月27日(2000.10.27) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100097445 【弁理士】 【氏名又は名称】岩橋 文雄 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−132698(P2002−132698A) |
| 【公開日】 |
平成14年5月10日(2002.5.10) |
| 【出願番号】 |
特願2000−328566(P2000−328566) |
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