| 【発明の名称】 |
シナリオメールの送信方法およびメール送信サーバ |
| 【発明者】 |
【氏名】小林 孝至
【氏名】高田 聡
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| 【要約】 |
【課題】ユーザに対して適切なタイミングで適切な情報を提示することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】あるストーリーの一局面を表すメールであるシナリオメールを順次伝達するメール送信方法は、その送信を求めるユーザから、当該ユーザの携帯端末のメールアドレスを受理して登録する。各々がストーリーの一局面を表すような一群のシナリオメールは、時間的に隣接するシナリオメール間の送信間隔であって、一局面に相応しい時点に所定のシナリオメールを送信できるように設定された送信間隔と対応付けて記憶されており、所定の日時に、登録したユーザの携帯端末のメールアドレス宛てに、一群のシナリオメールのうち、先頭のシナリオメールを送信し、その後、登録したユーザの携帯端末のメールアドレス宛てに、対応する送信間隔にしたがって、順次、所定のシナリオメールを送信する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 登録したユーザの携帯端末に対して、あるストーリーの一局面を表すメールであるシナリオメールを伝達するメール送信方法であって、前記シナリオメールの送信を求めるユーザから、当該ユーザの携帯端末のメールアドレスを受理して登録するステップと、各々がストーリーの一局面を表すような一群のシナリオメールを、時間的に隣接するシナリオメール間の送信間隔であって、前記一局面に相応しい時点に所定のシナリオメールを送信できるように設定された送信間隔と対応付けて記憶するステップと、所定の日時に、前記登録したユーザの携帯端末のメールアドレス宛てに、前記一群のシナリオメールのうち、先頭のシナリオメールを送信するステップと、前記登録したユーザの携帯端末のメールアドレス宛てに、前記対応する送信間隔にしたがって、順次、所定のシナリオメールを送信するステップとを備えたことを特徴とするメールの送信方法。 【請求項2】 前記登録するステップが、前記ユーザの携帯端末からの要求に応じて、前記ストーリーを示す情報を含むウェブコンテンツを、前記携帯端末に伝達するステップと、前記携帯端末からの登録要求を受理して、当該携帯端末のメールアドレスを登録するステップとを備えたことを特徴とする請求項1に記載のメールの送信方法。 【請求項3】 前記ウェブコンテンツが、前記ストーリーを構成するツアーの開始地点およびスタート時間を含むことを特徴とする請求項2に記載のメール送信方法。 【請求項4】 前記登録するステップが、前記ユーザの携帯端末からのメールアドレスに関連付けて、前記シナリオメールの送信間隔を登録するステップを有し、前記シナリオメールが、シナリオメール本体と、次のシナリオメールを送信するまでの時間間隔を変更するコマンドおよび変更時間を返信するための時間間隔変更コマンド返信アイテムを含み、さらに、前記携帯端末により前記コマンド返信アイテムが選択されたことを受理するステップと、前記受理に応答して、前記携帯端末からのメールアドレスに関連付けられた情報のうち、前記次のシナリオメールを送信するための送信間隔を、前記変更時間に基づき変更するステップを備えたことを特徴とする請求項2または3に記載のメール送信方法。 【請求項5】 前記登録するステップが、前記ユーザの携帯端末からのメールアドレスに関連付けて、前記シナリオメールの送信間隔を登録するとともに、前記シナリオメールの送信を開始すべき日時を登録するステップを有し、前記登録された情報に基づき、先頭のシナリオメールが、前記送信を開始すべき日時に、前記登録されたメールアドレスに送信されることを特徴とする請求項4に記載のメール送信方法。 【請求項6】 前記変更時間が、送信間隔を延長すべき延長時間に対応し、前記送信間隔を変更するステップが、前記送信間隔に延長時間を加えることにより、新たな送信間隔を得ることを特徴とする請求項4または5に記載のメール送信方法。 【請求項7】 前記シナリオメールが、シナリオメール本体と、前記ストーリーの分岐を求めるコマンドを返信するための分岐コマンド返信アイテムを含み、さらに、前記携帯端末により前記分岐コマンド返信アイテムが選択されたことを受理するステップと、前記受理に応答して、予め用意された、前記ストーリーから分岐したサブストーリーに関連するシナリオメールを、所定の時間間隔で、前記携帯端末に、順次送信するステップとを備えたことを特徴とする請求項1ないし6の何れか一項に記載のメール送信方法。 【請求項8】 前記シナリオメールが、シナリオメール本体と、前記ストーリーの変更を求めるコマンドを返信するための変更コマンド返信アイテムを含み、さらに、前記携帯端末により前記変更コマンド返信アイテムが選択されたことを受理するステップと、前記受理に応答して、予め用意された、前記ストーリーと異なる新たなストーリーに関連するシナリオメールを、所定の時間間隔で、前記携帯端末に、順次送信するステップとを備えたことを特徴とする請求項1ないし6の何れか一項に記載のメール送信方法。 【請求項9】 さらに、返信アイテムの受理に応答して、サブストーリーまたは新たなストーリーのリストを前記携帯端末に提示するステップと、前記携帯端末によるリスト中の項目の選択を受理するステップとを備えたことを特徴とする請求項7または8に記載のメール送信方法。 【請求項10】 登録したユーザの携帯端末に対して、あるストーリーの一局面を表すメールであるシナリオメールを伝達するメール送信サーバであって、各々がストーリーの一局面を表すようなシナリオメールを、時間的に隣接するシナリオメール間の送信間隔であって、前記一局面に相応しい時点に所定のシナリオメールを送信できるように設定された送信間隔と対応付けて記憶したシナリオファイルと、前記シナリオメールの送信を求めるユーザから、当該ユーザの携帯端末のメールアドレスを受理して登録するユーザ登録手段と、前記一群のシナリオメール中、先頭のメールを送信すべき所定の時刻を管理するとともに、前記シナリオファイル中、前記シナリオメールに対応つけられた送信間隔を参照して、後続するシナリオメールを順次送信すべき時間間隔を管理するスケジュール管理手段と、前記スケジュール管理手段からの指示にしたがって、一群のシナリオメール中、所定のシナリオメールを前記シナリオファイルから読み出して、登録されたユーザの携帯端末に、メール送信するメール送信手段とを備えたことを特徴とするメール送信サーバ。 【請求項11】 前記ユーザ登録手段が、ユーザの携帯端末からの要求に応じて、前記ストーリーを示す情報を含むウェブコンテンツを、携帯端末に伝達し、前記携帯端末からの登録要求を受理して、当該携帯端末のメールアドレスを登録し、かつ、前記ユーザの携帯端末からのメールアドレスに関連付けて、前記シナリオメールの送信間隔を登録するように構成され、前記シナリオメールが、シナリオメール本体と、次のシナリオメールを送信するまでの時間間隔を変更するコマンドおよび変更時間を返信するための時間間隔変更コマンド返信アイテムを含み、前記スケジュール管理手段が、前記携帯端末が前記コマンド返信アイテムを選択したことを受理することに応答して、前記携帯端末からのメールアドレスに関連付けられた情報のうち、前記次のシナリオメールを送信するための送信間隔を、前記変更時間に基づき変更するように構成されたことを特徴とする請求項7に記載のメール送信サーバ。 【請求項12】 前記変更時間が、送信間隔を延長すべき延長時間に対応し、前記スケジュール管理手段が、前記送信間隔に延長時間を加えることにより、新たな送信間隔を得ることを特徴とする請求項8に記載のメール送信サーバ。 【請求項13】 さらに、前記シナリオファイルが、各々、前記ストーリーが分岐したことによるサブストーリーの一局面を表すようなシナリオメールを、時間的に隣接するシナリオメール間の送信間隔であって、前記一局面に相応しい時点に所定のシナリオメールを送信できるように設定された送信間隔と対応付けて記憶し、前記携帯端末からのサブストーリーへの分岐コマンドにしたがって、前記シナリオファイルから、所定の分岐地点からのサブストーリーを表すシナリオメールを順次、携帯端末に送信するように構成されたことを特徴とする請求項10ないし12の何れか一項に記載のメール送信サーバ。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、メールの送信システムに関し、より詳細には、一定のストーリー性を持ったシナリオメールを送信するシステムに関する。 【0002】 【従来の技術】携帯電話やPDAなどの携帯端末の普及により、ユーザは任意の場所で任意のときに、必要な相手との通信をなすことが可能となっている。特に、近年は、従前の音声による通信(通話)だけでなく、文字からなるメール通信や、インターネットを利用した画像通信などが可能となっている。このように多機能化した携帯端末を利用した通信として、種々の形態が提案されている。たとえば、インターネットを利用して各種情報、たとえば、レストランなどの店舗、イベントなどの通知をウェブコンテンツとして提示するサービスや、或いは、メーリングリストが実用化されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザが、ある時点である情報を欲したときに、ウェブコンテンツの検索を実行する場合には、コンテンツが見出されユーザに提示されたときには、その情報は既にタイミングを逸したものになる可能性がある。また、ユーザにキーを操作して必要な情報を検索させるという動作を求めることになる。 【0004】その一方、メーリングリストを利用すると、種々の情報をユーザに伝達できるが、これは時期や場所を考慮したものではなく、その中から、ユーザがある時点で特に必要な情報を探し出すのは容易でない。 【0005】本発明は、ユーザに対して適切なタイミングで適切な情報を提示することが可能な通信システムを提供することを目的とする。また、本発明は、情報を提示するタイミングをユーザが所望のように変更可能なシステムを提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明の目的は、登録したユーザの携帯端末に対して、あるストーリーの一局面を表すメールであるシナリオメールを伝達するメール送信方法であって、前記シナリオメールの送信を求めるユーザから、当該ユーザの携帯端末のメールアドレスを受理して登録するステップと、各々がストーリーの一局面を表すような一群のシナリオメールを、時間的に隣接するシナリオメール間の送信間隔であって、前記一局面に相応しい時点に所定のシナリオメールを送信できるように設定された送信間隔と対応付けて記憶するステップと、所定の日時に、前記登録したユーザの携帯端末のメールアドレス宛てに、前記一群のシナリオメールのうち、先頭のシナリオメールを送信するステップと、前記登録したユーザの携帯端末のメールアドレス宛てに、前記対応する送信間隔にしたがって、順次、所定のシナリオメールを送信するステップとを備えたことを特徴とするメールの送信方法により達成される。 【0007】本発明によれば、各々が、あるストーリーの一局面を示す一群のシナリオメールを、当該ストーリーの一局面に相応しい時期に、ユーザの携帯端末に、たとえば、プッシュメールにて送信する。したがって、ユーザが当該ストーリーに参加している場合に、適切なタイミングで適切な情報を受理することができる。 【0008】本発明の好ましい実施態様においては、前記登録するステップが、前記ユーザの携帯端末からの要求に応じて、前記ストーリーを示す情報を含むウェブコンテンツを、前記携帯端末に伝達するステップと、前記携帯端末からの登録要求を受理して、当該携帯端末のメールアドレスを登録するステップとを備えている。本発明のさらに好ましい実施態様においては、前記ウェブコンテンツが、前記ストーリーを構成するツアーの開始地点およびスタート時間を含む。このように、ストーリーとしては、徒歩や、バス、船などの交通機関によるツアーとすることができる。この場合に、一局面を示すシナリオメールとは、ツアーに参加したユーザが目にする光景、建物などに関する情報とするのが望ましい。 【0009】本発明のさらに好ましい実施態様においては、前記登録するステップが、前記ユーザの携帯端末からのメールアドレスに関連付けて、前記シナリオメールの送信間隔を登録するステップを有し、前記シナリオメールが、シナリオメール本体と、次のシナリオメールを送信するまでの時間間隔を変更するコマンドおよび変更時間を返信するための時間間隔変更コマンド返信アイテムを含み、さらに、本発明の好ましい実施態様においては、前記携帯端末が前記コマンド返信アイテムを選択したことを受理するステップと、前記受理に応答して、前記携帯端末からのメールアドレスに関連付けられた情報のうち、前記次のシナリオメールを送信するための送信間隔を、前記変更時間に基づき変更するステップとを含む。この実施態様によれば、ユーザが一時的にストーリーから逸脱する場合、たとえば、ツアーのルートから一時的に外れる場合に、次のシナリオメールを受理するタイミングを所望のように調整することが可能となる。 【0010】また、本発明の好ましい実施態様においては、ユーザの携帯端末からのメールアドレスに関連付けて、前記シナリオメールの送信間隔を登録するとともに、前記シナリオメールの送信を開始すべき日時を登録するステップを有し、前記登録された情報に基づき、先頭のシナリオメールが、前記送信を開始すべき日時に、前記登録されたメールアドレスに送信される。上記変更時間は、送信間隔を延長すべき延長時間に対応し、前記送信間隔を変更するステップが、前記送信間隔に延長時間を加えることにより、新たな送信間隔を得るように構成されるのが望ましい。 【0011】また、本発明の目的は、登録したユーザの携帯端末に対して、あるストーリーの一局面を表すメールであるシナリオメールを伝達するメール送信サーバであって、各々がストーリーの一局面を表すようなシナリオメールを、時間的に隣接するシナリオメール間の送信間隔であって、前記一局面に相応しい時点に所定のシナリオメールを送信できるように設定された送信間隔と対応付けて記憶したシナリオファイルと、前記シナリオメールの送信を求めるユーザから、当該ユーザの携帯端末のメールアドレスを受理して登録するユーザ登録手段と、前記一群のシナリオメール中、先頭のメールを送信すべき所定の時刻を管理するとともに、前記シナリオファイル中、前記シナリオメールに対応つけられた送信間隔を参照して、後続するシナリオメールを順次送信すべき時間間隔を管理するスケジュール管理手段と、前記スケジュール管理手段からの指示にしたがって、一群のシナリオメール中、所定のシナリオメールを前記シナリオファイルから読み出して、登録されたユーザの携帯端末に、メール送信するメール送信手段とを備えたことを特徴とするメール送信サーバにより達成される。 【0012】上記発明の好ましい実施態様においては、ユーザ登録手段が、ユーザの携帯端末からの要求に応じて、前記ストーリーを示す情報を含むウェブコンテンツを、携帯端末に伝達し、前記携帯端末からの登録要求を受理して、当該携帯端末のメールアドレスを登録し、かつ、前記ユーザの携帯端末からのメールアドレスに関連付けて、前記シナリオメールの送信間隔を登録するように構成され、前記シナリオメールが、シナリオメール本体と、次のシナリオメールを送信するまでの時間間隔を変更するコマンドおよび変更時間を返信するための時間間隔変更コマンド返信アイテムを含み、前記スケジュール管理手段が、前記携帯端末が前記コマンド返信アイテムを選択したことを受理することに応答して、前記携帯端末からのメールアドレスに関連付けられた情報のうち、前記次のシナリオメールを送信するための送信間隔を、前記変更時間に基づき変更するように構成されている。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態につき説明を加える。図1は、本発明の実施の形態にかかるメール通信システムの概略を示すブロックダイヤグラムである。このメール通信システムにおいては、メール通信サービスにより、一定のストーリー性をもった一連のメールを、順次、登録したユーザに配信するようになっている。図1に示すように、この実施の形態にかかるメール通信システム10は、インターネット14と接続された、コンテンツ提供/メール通信サーバ(以下、「メール通信サーバ」と称する。)12を有している。インターネット14には、電話サービス会社のプロバイダサーバ16が接続されている。携帯電話やPDAなどの携帯端末18−1、18−2、・・・、18−i、・・・は、電話サービス会社のプロバイダサーバ16を介して、インターネット14に接続できるようになっている。携帯端末18は、いわゆるインターネットを利用したウェブコンテンツの閲覧が可能であり、かつ、プッシュ(PUSH)メール或いはアラートの受信ができるように構成されている。 【0014】図2は、メール通信サーバ12の構成を示すブロックダイヤグラムである。図2に示すように、このメール通信サーバ12は、インターネット14を介した通信を制御する通信制御部22と、メール通信サービスをうけるユーザを登録するユーザ登録部24と、登録されたユーザに関する種々の情報を記憶する参加者DB26と、ユーザの携帯端末18に対して提供するための種々のコンテンツを生成するコンテンツ生成部28と、コンテンツを作成するための種々のデータ、たとえば、画像データなどが記憶されたコンテンツファイル30と、ユーザの携帯端末18から伝達されたコマンドを解析し、これに応じた処理を実行するウェブコマンド実行部32と、メール通信サービスをうけるユーザのスケジュールやユーザの状況を把握するスケジュール管理部34と、一定のストーリー性をもった一連のメール群を記憶するシナリオファイル36とを有している。 【0015】本実施の形態において、一定のストーリーを、ある地点から所定のルートを徒歩で辿り、当該ある地点或いは他の地点にて終了するツアーと考える。したがって、メール群とは、ツアーの途中でユーザが見ることができる光景や風景、ユーザの周辺にある建物、周辺の歴史など、あるストーリーの一局面を表すメール(これを「シナリオメール」と称する。)の集合体であると考えることができる。 【0016】本実施の形態においては、ツアーの開始日時を指定する形式(固定時間型)と、ユーザごとに任意の日時にツアーを開始できる形式(任意時間型)とが実行できるようになっている。まず、固定時間型について説明を加える。図4は、固定時間型におけるユーザの登録手順を示すフローチャートである。 【0017】図4に示すように、ここでは、ユーザが携帯端末18を操作して、インターネットを介して、メール通信サーバ12にアクセスすると(ステップ401)、ウェブコマンド処理部32およびコンテンツ生成部28が作動することにより、ユーザに所定のコンテンツ画像(ツアー告知ページ)が伝達される(ステップ402)。 【0018】図3(a)は、メール通信サーバから伝達されたツアー告知ページの一例を示す図である。図3(a)に示すように、携帯端末18の表示装置の画面上には、ツアーの内容を示す画像301が表示される。ここでは、ツアーのスタート日時、ツアーの出発地点、および、ルートが示される。ユーザが参加を希望する場合には、「参加する」というボタン302をオンすると(ステップ403)、携帯端末18から申し込みフォームの送信要求が、インターネット14を介してメール通信サーバ12に伝達され(ステップ404)、メール通信サーバ12のウェブコマンド処理部32およびコンテンツ生成部28が作動して、申し込みフォームが送信される(ステップ405)。 【0019】図3(b)は、メール通信サーバから伝達された申し込みフォームの一例を示す図である。申し込みフォーム303には、携帯端末の電話番号の入力欄304、Eメールアドレス入力欄305などが設けられている。ユーザは、携帯端末18のキーを操作して、これら入力欄に必要な情報を入力し(ステップ406)、送信ボタン306をオンすると、携帯端末18からメール通信サーバ12に向けて、入力済みフォームが送信される(ステップ407)。メール通信サーバ12が入力済みフォームを受理すると、ユーザ登録部24が、フォーム中の情報を抽出し、これを参加者DB26に記憶する(ステップ408)。その後に、メール通信サーバ12から携帯端末18に登録完了通知が伝達される(ステップ409)。このようにして、ツアーの参加者の登録が終了する。 【0020】ツアーの参加者は、ツアー告知に掲載されていた日時に、指定された場所に集合する。ここで、ツアーのスタート時点から、メール通信サーバ12にて実行される処理の概要につき、図5を参照して説明を加える。本実施の形態においては、基本的には、ツアーがスタートしてから、シナリオファイル36に記憶されたメール群を構成するシナリオメールを、予め定められた時間間隔で読み出して、ツアーの参加者となる登録されたユーザ(以下、場合によって、「ツアー参加者」と称する。)の携帯端末18に送信する。このメール送信は、いわゆるプッシュメールにより行われる。これにより、所定の時間間隔で、携帯端末18の表示装置の画面上には、あるストーリーの一局面を表すシナリオメールを順次表示することができる。 【0021】たとえば、図5に示すように、ツアーのスタート時点において「シナリオメール1」が携帯端末18に送信され(ステップ501)、所定の時間間隔t1が経過した後に、「シナリオメール2」が携帯端末18に送信される(ステップ502)。さらに、所定の時間間隔t2の経過後に「シナリオメール3」が、その後、所定の時間間隔t3の経過後に「シナリオメール4」が、携帯端末18に送信される(ステップ503、504)。このような処理が、ツアーの終了まで続けられる(ステップ505参照)。 【0022】本実施の形態においては、上記シナリオメールは、ツアーのスタート位置、ツアー参加者が進むべき方向、ツアーのルート上にある歴史的建造物などランドマークの説明、風景の説明などが記述される。図6に示す地図の例において、「シナリオメール1」(符号611参照)は、ツアー参加者がツアーのスタート地点601に位置するときに送信される。この「シナリオメール1」には、ツアーが開始されることや、周辺の建物の説明が含まれる(符号611参照)。ツアー参加者が進むべき方向を示す文章が、「シナリオメール1」に含まれていても良い。 【0023】その一方、「シナリオメール2」(符号612参照)では、ある地点602の周辺の建物(この場合には、「**デパート」)の説明が記載されている。本実施の形態においては、「シナリオメール1」が送信される時刻に、所定の時間間隔t1を加えた時刻、すなわち、「シナリオメール2」が送信される時刻が、通常の歩行速度にて、ツアー参加者がツアーのルート上を進行したときに地点602に達する時刻に略一致するように設定される。つまり、ツアー参加者が、地点602に略到達した頃に、メール通信サーバ12から携帯端末18に、「シナリオメール2」(符号612参照)が送信されるようになっている。 【0024】同様に、時間間隔t2は、ツアー参加者が、地点602から地点603に略移動した頃に、当該地点603におけるルートの指定や周辺の光景を説明する「シナリオメール3」(符号613参照)が送信されるように設定されている。時間間隔t3についても、ツアー参加者が、地点603から地点604に略移動した頃に、当該地点604の周辺にある建物(この場合には、「AA劇場」)を説明する「シナリオメール4」(符号614参照)が送信されるように設定されている。 【0025】このように、シナリオメールの時間間隔を設定し、ツアー参加者が、ある地点に達した頃に、当該地点にふさわしいシナリオメールを携帯端末に送信することで、ツアー参加者は、自己の進行方向、周囲にある建物や光景の説明、店舗の説明などをタイムリーに知ることが可能となる。 【0026】より詳細に、シナリオメールの送信処理につき説明を加える。図7(a)は、シナリオメールと時間間隔との関連を説明するための図である。図7(a)に示すように、この実施の形態においては、シナリオメールごとに時間間隔が対応つけられている。たとえば、「シナリオメール1(符号701参照)」には時間間隔「t0=0」が対応つけられ(符号702参照)、「シナリオメール2(符号703参照)」には時間間隔「t1」が対応つけられている(符号704参照)。すなわち、「シナリオメールi」には、時間間隔「t(i−1)」が対応つけられている。 【0027】全ての参加者に一律に、同様の時間間隔でメールを配信する場合には、シナリオメールと時間間隔を対応つけて、シナリオファイル36に記憶すればよい。しかしながら、本実施の形態においては、後述するように、ツアー参加者において、必要な場合に、時間間隔を変更できるように構成されている。したがって、各シナリオメールに対応する時間間隔が、ツアー参加者ごとに、参加者DB26に記憶されているのが望ましい。 【0028】図7(b)は、シナリオメールの送信をより詳細に示したフローチャートである。すべての参加者に対して一律に同様の時間間隔でメール配信をする場合には、この処理は、一括して実行し、全てのツアー参加者に、いっせいにシナリオメールを配信すればよい。本実施の形態においては、ツアー参加者ごとに時間間隔の変更が可能であるため、この処理は、参加者ごとに実行される。 【0029】スケジュール管理部34は、ツアーの開始とともに(ステップ711)、シナリオメール番号「i」を初期化し(ステップ712)、自己のタイマを初期化する(ステップ713)。次いで、スケジュール管理部34は、「シナリオメールi」に対応する時間間隔「t(i−1)」を、参加者DB26から取り出す(ステップ714)。 【0030】スケジュール管理部34は、タイマを参照して、時間間隔「t(i−1)」が経過すると(ステップ715でイエス(Yes))、シナリオファイルから「シナリオメールi」を取り出して、メール生成部38に、メールの送信を依頼する。これにより、メール生成部38は、処理にかかるツアー参加者宛てのシナリオメールを生成し、通信制御部22を介して、当該ツアー参加者の携帯端末18にシナリオメールを送信する。送信されたメールが最終のシナリオメールでない場合(ステップ717でノー(No))には、スケジュール管理部34は、シナリオ番号「i」をインクリメントする(ステップ718)。このような処理が、最終のシナリオメールを送信するまで続けられる。これにより、ツアー参加者の携帯端末18には、所定の時間間隔で、シナリオメールが伝達される。図8(a)は、携帯端末18の表示装置の画面上に表示されたシナリオメールを含む画像の例である。この画面801には、図6の地点603に対応して伝達されたシナリオメールが表示されている。 【0031】また、画面801には、解除ボタン802、時間間隔変更ボタン803および周辺情報ボタン804が表示されている。これらは、対応するURLをメール通信サーバ12に伝達するために設けられている。 【0032】解除ボタン802は、ツアー参加者がツアー進行を解除するためのものであり、図9(a)に示すように、このボタンをオンすると(ステップ901)、解除コマンド(解除URL)がメール通信サーバ12に伝達される。ユーザ登録部24は、これに応答して、当該コマンドを送信したツアー参加者を特定し、参加者DB26中の対応するデータを消去する(ステップ903)。その後に、解除完了通知が、ツアー参加者の携帯端末18に伝達される(ステップ904)。 【0033】また、周辺情報ボタン804は、ツアー参加者が位置する地点の周辺の地図や店舗情報などより詳細な情報をツアー参加者に提供するものである。図9(b)に示すように、ツアー参加者が携帯端末18のキーを操作して、周辺情報ボタン804をオンすると(ステップ911)、周辺情報コンテンツの要求(対応するURL)がメール通信サーバ12に伝達される(ステップ912)。 【0034】メール通信サーバ12のコンテンツ生成部28は、メール番号を参照して、コンテンツファイル30から、当該メール番号に示す地点の地図や店舗情報を含むコンテンツを生成して(ステップ913)、通信制御部22を介して、これを携帯端末18に伝達する(ステップ914)。このようにして、ツアー参加者は、より詳細な情報を得ることが可能となる。 【0035】時間間隔変更ボタン803は、次のシナリオメールを送られるまでの時間間隔を変更すること要求する際に使用される。図10は、時間間隔変更の登録のための処理を示すフローチャートである。ツアー参加者が、携帯端末18を操作して、時間間隔変更ボタン803をオンすると(ステップ1001)、間隔変更コマンドが、メール通信サーバ12に伝達される(ステップ1002)。 【0036】コンテンツ生成部28は、コマンドに応じて必要なコンテンツ(間隔入力シート)を生成し、通信制御部22を介して、これを携帯端末18に伝達する(ステップ1003)。図8(b)は、携帯端末18の表示装置の画面上に表示された間隔入力シートの例を示す図である。図8(b)に示すように、画面811においては、延長する時間の入力欄812が設けられている。この入力欄に入力された時間が、予め定められた時間間隔に加えられることになる。必要な時間(数値)を入力した後に送信ボタン813がオンされると(ステップ1004)、数値が記入されたシートがメール通信サーバ12に伝達される(ステップ1005)。 【0037】メール通信サーバ12のスケジュール管理部34は、ウェブコマンド処理部22からシートが受理されたことを示す情報を受理すると、時間間隔変更処理を実行する(ステップ1006)。図11は、時間間隔変更処理をより詳細に示すフローチャートである。図11に示すように、スケジュール管理部34は、携帯端末18から与えられたシートに記述された時間「t」を特定し(ステップ1101)、次いで、時間変更を求めたツアー参加者に送信したシナリオメールのメール番号「j」を特定する(ステップ1102)。次いで、スケジュール管理部34は、参加者DB26を参照して、当該ツアー参加者に関する時間間隔「tj」を特定し(ステップ1103)、これに入力された時間「t」を加える(ステップ1104)。このようにして得られた新たな時間間隔「tj」が、参加者DB26中、ツアー参加者に関する所定の領域に記憶される(ステップ1105)。これにより、次のシナリオメールを読み出すための時間間隔「tj」は、「もとのtj」に時間「t」を加えたものとなる。したがって、ツアー参加者は、時間「t」くらいの間、ツアーのルートを逸脱して散策をし、或いは、周辺の店舗内でショッピング等をすることも可能となる。図12は、図5の例において、「シナリオメール3」の送信後(ステップ1203)に、時間「t」だけ延長すべき旨の要求が、メール通信サーバに与えられた(ステップ1203−2)場合を示す図である。本来であれば、「シナリオメール3」の読みだしの後、時間「t3」だけ経過した後に、「シナリオメール4」が送信される(図5参照)。しかしながら、時間間隔変更処理により、「シナリオメール3」の読みだしの後、時間「t3+t」だけ経過した後に、「シナリオメール4」を送信することが可能となる。 【0038】以上、詳細に説明したように、本実施の形態によれば、メール通信サーバが、ツアー参加者が、あるストーリーの一局面に達したと考えられる時点、たとえば、所定の地点に到達したと考えられる時点で、当該局面にふさわしいシナリオメールをツアー参加者に伝達することができる。また、本実施の形態によれば、ツアー参加者が時間の変更を要求することにより、所望の時間だけ、次のシナリオメールの送信を遅らせることができる。つまり、ツアー参加者は、定められたストーリーにのみ依拠するのではなく、自分から新たな局面(たとえば、ショッピングや周辺の散策)を見出すための時間を得ることが可能となり、ツアーの楽しみをより増すことができる。 【0039】次に、本発明の第2の実施の形態につき説明を加える。第2の実施の形態においては、ユーザが、所望のツアーに、選択した所望のツアーに参加することができるようになっている(任意時間型)。図13は、第2の実施の形態にかかるユーザの登録手順を示すフローチャートである。 【0040】図13に示すように、ユーザが携帯端末18を操作して、インターネットを介して、メール通信サーバ12にアクセスして、ツアーリストの送信を要求すると(ステップ1301)、ウェブコマンド処理部32およびコンテンツ生成部28が作動することにより、開催されるツアーを列挙したツアーリストが携帯端末18に伝達される(ステップ1302)。 【0041】図14(a)は、携帯端末18の表示装置の画面上に表示されたツアーリストの例を示す図である。図14(a)に示すように、ツアーリストの画像1401においては、「1.銀座周辺」、「2.お台場」など、開催されるツアーのリストが列挙されている。ユーザが携帯端末18のキーを操作して、所望のツアーを選択すると(ステップ1303)、これに応答して、メール通信サーバ12より、申し込みフォームが送信される(ステップ1304)。 【0042】図14(b)は、携帯端末18の表示装置の画面上に表示された申し込みフォームの例を示す図である。図14(b)に示すように、この画像1402においては、携帯端末の電話番号やEメールアドレスの記入欄のほか、希望するツアーのスタート日時の記入欄1403、1404が設けられている。ユーザが携帯端末18のキーを操作して、記入欄に所定の情報を入力し(ステップ1305)、登録ボタン1405をオンすると、入力済みの申し込みフォームがメール通信サーバ12に伝達される(ステップ1306)。 【0043】メール通信サーバ12のユーザ登録部24は、受理した入力済み申し込みフォーム中の情報を抽出し、これを参加者DB26に記憶する(ステップ1307)。その後、ユーザが参加するツアーおよびスタート日時を示す情報を含む確認メッセージが、携帯端末18に伝達される(ステップ1308)。図14(c)は、携帯端末18の表示装置の画面上に表示された画像の例を示す図である。 【0044】ここで、参加者DBへの登録につき、図15を参照して、簡単に説明を加える。この手法は、第1の実施の形態にも利用することができる。より詳細には、ユーザ登録部24は、まず、参加者DB26中に、申し込みをしてきたツアー参加者のための記憶領域を確保する(ステップ1501)。次いで、ユーザ登録部24は、当該記憶領域中に、Eメールアドレス、携帯端末の電話番号、ツアーのスタート日時などを記憶する(ステップ1502)。その後、選択されたツアーが特定される(ステップ1503)。これは、たとえば、ツアーごとに、当該ツアーを特定するためのツアーIDを付しておけばよい。シナリオファイル36においても、ツアーIDに関連付けられた一群のシナリオメールが記憶されることになる。 【0045】ツアーIDが特定されると、ユーザ登録部24は、シナリオファイル中、当該ツアーIDに関連付けられた各シナリオメールに対応つけられた時間間隔「t0」、「t1」、・・・を取り出して(ステップ1504)、ツアーIDとともにこれら時間間隔を、参加者DB26中の記憶領域に記憶する(ステップ1505)。図15(b)は、参加者DB26中の、あるツアー参加者のための記憶領域1510の例を示す図である。図15(b)に示すように、記憶領域においては、Eメールアドレス、携帯端末の電話番号(携帯tel番号)、スタート日時のほか、ツアーIDと当該ツアーIDにて特定されるシナリオメールを送信すべき時間間隔が収容される。この時間間隔は、図7(b)に示すようなシナリオメールの送信処理、或いは、時間間隔変更の登録のための処理において利用することができる。 【0046】第2の実施の形態においても、ツアー開始の際の処理や、解除、周辺情報の提供および時間間隔の変更などの処理については、第1の実施の形態と同じように実行される。 【0047】このように、第2の実施の形態によれば、ユーザが所望のツアーを選択し、かつ、所望のスタート日時を選択できるため、ユーザは任意のときに、自分の気に入ったツアーに参加することが可能となる。 【0048】本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。たとえば、前記第1の実施の形態においては、ツアーおよびスタート日時が固定され、その一方、第2の実施の形態においては、双方が任意に選択できたが、これに限定されるものではなく、スタート日時が固定された複数のツアーのうちのいずれかを選択するように構成しても良い。また、スタート日時も、リストから選択するように構成しても良い。 【0049】また、前記実施の形態においては、徒歩によるツアーにてシナリオメールを送信するように構成しているが、これに限定されるものではなく、たとえば、バスや船によるツアーにこれを利用できることも言うまでもない。この場合には、ツアー中、バスや船から見ることができる光景等を示すシナリオメールを送信すればよい。また、交通渋滞などによる遅れに対応するために、管理者等にシナリオメールの時間間隔を変更できる権限を与え、予定より遅れる時間を延長時間として、メール通信サーバに時間間隔変更処理を実行させればよい。 【0050】さらに、あるストーリーは、ツアーに限定されるものではない。たとえば、小説など、一定のストーリーの一局面を示すシナリオメールを所定の時間間隔にて送信しても良い。また、スポーツなどの中継をストーリーと考え、その一局面を示すシナリオメールを作成して、これを送信しても良い。 【0051】また、前記実施の形態においては、シナリオメールに、解除、時間間隔の変更、および、周辺情報の取得のためにURLにアクセスするボタンが設けられ、当該ボタンをオンすることにより、所定のURLにアクセスして、必要な処理が実行されるように構成されている。本発明に関して、他のオプションを実現するためのボタンを設け、所定のURLにアクセスするように構成しても良い。たとえば、ユーザが、ストーリーが所望のものではないと考えた場合に、他のストーリーへ分岐、或いは、まったく異なるストーリーへジャンプできるように構成しても良い。たとえば、図8(a)に示す画像において、「他のストーリー」を示すボタンを設け、ユーザがこのボタンをオンすると、携帯端末が所定のURLにアクセスし、対応するウェブコンテンツが携帯端末に伝達される。 【0052】他のストーリーへの分岐の場合には、分岐されたストーリーのリストや、その内容が表示され、ユーザが所望のものを選択すればよい。他のストーリーにジャンプする場合であっても、同様に他のストーリーのリストやその内容が表示され、ユーザが所望のものを選択する。前記実施の形態においては、ストーリーとして、あるツアーを考えている。この場合に、分岐とは、本来のツアーとは異なる経路を辿り、当該異なる経路上の地点に関するシナリオメールが伝達されれば良い。また、他のストーリーは、たとえば、まったく異なるツアーとしても良い。 【0053】なお、本明細書において、一つの手段の機能が、二つ以上の物理的手段により実現されても、若しくは、二つ以上の手段の機能が、一つの物理的手段により実現されてもよい。 【0054】 【発明の効果】本発明によれば、ユーザに対して適切なタイミングで適切な情報を提示することが可能な通信システムを提供することが可能となる。また、本発明によれば、情報を提示するタイミングをユーザが所望のように変更可能なシステムを提供することが可能となる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】500284373 【氏名又は名称】ブルージラフ株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年10月27日(2000.10.27) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100103632 【弁理士】 【氏名又は名称】窪田 英一郎 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−132686(P2002−132686A) |
| 【公開日】 |
平成14年5月10日(2002.5.10) |
| 【出願番号】 |
特願2000−328235(P2000−328235) |
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