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【発明の名称】 電子メールシステム並びに電子メール出力処理方法およびそのプログラムが記録された記録媒体
【発明者】 【氏名】井上 義彦

【要約】 【課題】メール出力に画像や音を付与するための作業負荷を無くすことができ、電子メールをやり取りできる端末が限定されない電子メールシステム並びに電子メール出力処理方法およびそのプログラムが記録された記録媒体を提供する。

【解決手段】受信部2で受信した電子メールのヘッダから、画像や音自体以外を表わす特定情報を取得する。この特定情報と、ROM8に記憶された比較情報とを比較して、特定情報に一致する比較情報を捜す。そして、上記特定情報と一致する比較情報が存在するときに、その比較情報に対応する画像や音をROM8から読み出して、その画像や音を液晶表示装置5やスピーカ14に出力する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 画像や音自体以外を表わす特定情報そのものと同じ比較情報を記憶している比較情報記憶手段と、上記比較情報に予め対応付けられた画像や音を記憶している画像や音の記憶手段と、受信した電子メールのヘッダの中から上記特定情報を取得して、この特定情報と上記比較情報とを比較して、上記特定情報と一致する比較情報が存在するときに、上記画像や音の記憶手段から、上記比較情報に対応する画像や音を読み出して出力する出力手段とを備えることを特徴とする電子メールシステム。
【請求項2】 受信した電子メールのヘッダから、画像や音自体以外を表わす特定情報を取得するステップと、上記特定情報と同じ情報である比較情報に画像や音を予め対応付けて記憶している画像や音の記憶手段から、上記取得した特定情報と一致する比較情報に対応する画像や音を読み出して出力するステップとを備えることを特徴とする電子メール出力処理方法。
【請求項3】 請求項2に記載の電子メール出力処理方法において、上記特定情報が、日付を示す情報の少なくとも一部であることを特徴とする電子メール出力処理方法。
【請求項4】 請求項2に記載の電子メール出力処理方法において、上記特定情報が、時刻を示す情報の少なくとも一部であることを特徴とする電子メール出力処理方法。
【請求項5】 請求項2に記載の電子メール出力処理方法において、上記特定情報が、上記電子メールを送信した送信者のメールアドレスの一部または全部の文字列であることを特徴とする電子メール出力処理方法。
【請求項6】 請求項2に記載の電子メール出力処理方法において、上記特定情報が、上記電子メールに付けられた件名の一部または全部の文字列であることを特徴とする電子メール出力処理方法。
【請求項7】 請求項2乃至5のいずれか1つに記載の電子メール出力処理方法を実行するプログラムが記録された記録媒体。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールの音声や画像を含むメール出力処理を制御する電子メールシステム並びに電子メール出力処理方法およびそのプログラムが記録された記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子メールシステムとしては、メール出力の演出効果の向上を目的として、そのメール出力の処理を制御するものがある。
【0003】例えば、特開2000−122941号公報に開示されている電子メールシステムでは、送信者が前もって付与した属性情報に基づき、電子メールの出力処理を制御している。より詳しくは、送信側の端末では、従前の電子メールの内容に、音声に関わる文字情報と属性情報を付与する。そして、受信側の端末が、上記属性情報に基づいて文字情報を音声情報に変換する。
【0004】また、特開2000−66974号公報に開示されている電子メール出力処理方法では、受信側の電子メールシステム内に設けられたスケジュール設定部に希望する日時を設定し、その日時に受信した電子メールを表示するときに、所望の画像表示や音再生が行われるように制御している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開2000−122941号公報の電子メールシステムは、前もって送信者が、送信する電子メールに対して属性情報を付与する必要があるために、メール出力に演出効果を付けるための作業が増加するという問題がある。その上、上記属性情報を付与することによって、電子メールのフォーマットも基準からはずれる。その結果、上記属性情報が付与された電子メールをやり取りできる端末は限られてしまうという問題がある。
【0006】また、特開2000−66974号公報の電子メールシステムは、受信者が前もってスケジュール設定部に自分の希望する日時を設定しなければならず、メール出力に演出効果を付けるための作業負荷が増加してしまう。
【0007】そこで、本発明の課題は、メール出力に演出効果を付与するための作業負荷を無くすことができ、電子メールをやり取りできる端末が限定されない電子メールシステム並びに電子メール出力処理方法およびそのプログラムが記録された記録媒体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため、本発明の電子メールシステムは、画像や音自体以外を表わす特定情報そのものと同じ比較情報を記憶している比較情報記憶手段と、上記比較情報に予め対応付けられた画像や音を記憶している画像や音の記憶手段と、受信した電子メールのヘッダの中から上記特定情報を取得して、この特定情報と上記比較情報とを比較して、上記特定情報と一致する比較情報が存在するときに、上記画像や音の記憶手段から、上記比較情報に対応する画像や音を読み出して出力する出力手段とを備えることを特徴としている。
【0009】上記構成によれば、受信した電子メールのヘッダから、画像や音自体以外を表わす特定情報を取得する。次に、この特定情報と、比較情報記憶手段に記憶された比較情報とを比較して、特定情報に一致する比較情報を捜す。そして、上記特定情報と一致する比較情報が存在するときに、その比較情報に対応する画像や音を画像や音の記憶手段から読み出して出力する。このように、上記画像や音自体以外を表わす特定情報そのものを画像や音を表わすように兼用させているから、画像や音を指定する特別な情報が電子メールに付与されていなくても、画像や音の記憶手段から画像や音が読み出されて出力される。したがって、送信者は画像や音自体を指定する特別な情報を電子メールに付与しなくてもよくなって、メール出力に演出効果を付与するための作業負荷を無くすことができる。
【0010】また、上記画像や音自体を指定する特別な情報を電子メールに付与しないから、電子メールのフォーマットは基準からはずれない。つまり、上記電子メールが特別なフォーマットにならない。その結果、電子メールをやり取りできる端末が限定されない。
【0011】また、本発明の電子メール出力処理方法は、受信した電子メールのヘッダから、画像や音自体以外を表わす特定情報を取得するステップと、上記特定情報と同じ情報である比較情報に画像や音を予め対応付けて記憶している画像や音の記憶手段から、上記取得した特定情報と一致する比較情報に対応する画像や音を読み出して出力するステップとを備えることを特徴としている。
【0012】一実施形態では、上記特定情報が、日付を示す情報の少なくとも一部である。
【0013】一実施形態では、上記特定情報が、時刻を示す情報の少なくとも一部である。
【0014】一実施形態では、上記特定情報が、上記電子メールを送信した送信者のメールアドレスの一部または全部の文字列である。
【0015】また、一実施形態では、上記特定情報が、上記電子メールに付けられた件名の一部または全部の文字列である。
【0016】また、上記電子メール出力処理方法を実行するプログラムが記録された記録媒体を提供する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電子メールシステムを図示の実施の一形態により詳細に説明する。ここでは、電子メールシステムとして、小規模なシステムである携帯メール端末の実施の形態を説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0018】図1は携帯メール端末の内部構成を示すブロック図である。この携帯メール端末は、図1に示すように、電話回線1を利用して電子メールを送信する送信部6と、電子メールをメールフォーマットに変換するエンコーダ7と、電子メールを受信する受信部2と、受信した電子メールのメールフォーマットをテキストデータに変換するデコーダ3と、送信部6,エンコーダ7,受信部2およびデコーダ3を制御するCPU(中央演算処理装置)4とを備えている。
【0019】また、上記携帯メール端末は、ROM(リードオンリメモリ)8と、RAM(ランダムアクセスメモリ)9とを有している。上記ROM8は、CPU4を動作させるためのプログラムおよびデータを格納している。上記RAM9は、受信した電子メール、または、送信する電子メールを一時的に記憶したり、CPU4のワークメモリとして使用される。更に、上記RAM9には、メールサーバーに接続する際のユーザID(Identification)、パスワード、接続先などの設定情報も記憶されている。さらに、画像を表示する液晶表示装置5を設けると共に、音を出力するスピーカ14を設けている。上記液晶表示装置5には、キーボード11で入力された電子メールの本文や各種設定内容などを表示する。そして、記録媒体13を読み取る外部記憶装置12も備えられている。なお、10は時計である。
【0020】本実施形態では、電子メールのヘッダ中に使用される既存の情報、つまり、画像や音自体以外を表わす特定情報そのものを画像や音を表わすように兼用させている。そして、ROM8は、上記特定情報そのものと同じ比較情報と、この比較情報が表わす画像や音とを対応付けて記憶している。つまり、上記ROM8は、比較情報記憶手段と、画像や音の記憶手段を含んでいる。もっとも、RAM9によって、比較情報記憶手段と、画像や音の記憶手段を構成してもよい。この場合、比較情報の変更、画像や音の変更ができる利点がある。
【0021】上記電子メールシステムの動作を、図2のフローチャートに従って説明する。
【0022】まず、利用者がキーボード11内のONキーを押下することにより、ON信号がCPU4に入力されて、CPU4が動作を開始する(S200)。
【0023】そして、利用者はキーボード11を操作して、サーバーから電子メールを受信する。上記電子メールは、電話回線1,受信部2およびデコーダ3を経由した後、RAM8に一時的に保管される(S201)。
【0024】次に、演出効果が必要か否かの選択ダイアログが開かれる。利用者が演出効果必要ありを選択した場合、ステップS203に進む。一方、利用者が演出効果必要なしを選択した場合、ステップS206に進む(S202)。
【0025】そして、受信した電子メールのヘッダから特定情報を取得する。すなわち、上記ヘッダ情報の日時フィールドから日時データ、例えば2000/8/25から特定情報としての8月を自動的に取得する(S203)。
【0026】引き続き、取得した特定情報つまり8月と、画像や音である素材に予め対応付けられた(附帯され)、下記の表1に示す比較情報とを比較する。そして、8月と一致する比較情報が存在するか否かを調べて、8月と一致する比較情報が存在するときは、ステップS205に進む。一方、8月と一致する比較情報が存在しない場合は、ステップS206に進む(S204)。
【0027】
【表1】

【0028】ここでは、8月と一致する比較情報が存在するので、8月に対応する画像を、受信した電子メールの本文と共に液晶表示装置5に表示し、さらに、8月に対応する音をスピーカ14に出力する。具体的には、図3に示すように、海と空の背景と、麦わら帽子を被せたキャラクタとが、電子メールの本文と共に液晶表示装置5に表示される。さらに、音響効果として波の効果音がスピーカ14から出力される(S205)。
【0029】最後に、受信した電子メールのデータをリストの一部として液晶表示装置5に表示して、電子メールの出力を終了する。すなわち、受信した電子メールの件名や送信者名などを表示する一覧に受信した電子メールの情報を追加した後、その一覧を液晶表示装置5に表示して、電子メールの出力を終了する(S206)。
【0030】ここでは、ステップS203,S204,S205によって出力手段を構成している。
【0031】このように、受信した電子メールのヘッダ内の月の情報に基づいて画像や音を出力するから、画像や音を指定する特別な情報がヘッダ情報に付与されていなくても画像や音が出力されて、受信した電子メールが自動的に演出効果の高いものになる。したがって、送信者は画像や音を指定する特別な情報を電子メールに付与しなくてもよくなって、メール出力に演出効果を付与するための困難な作業がなくなる。すなわち、本発明の電子メール出力処理方法を利用することにより利用者に負担をかけることもなく、受信した電子メールを容易に臨場感があるものに仕上げることができる。
【0032】また、上記画像や音を指定する特別な情報が電子メールに含まれていないので、電子メールのフォーマットは基準からはずれていない。その結果、電子メールをやり取りできる端末が限定されない。つまり、現行のメールフォーマットの既存のヘッダー情報を利用しているので、通信できる端末が限定されない。
【0033】このような電子メールシステムの動作を実現するためのプログラムは記録媒体に記録してもよい。
【0034】上記比較情報記憶手段と、画像や音の記憶手段とがROM8に含まれていたが、CPU4に含まれてもよい。また、比較情報記憶手段と、画像や音の記憶手段とを記録媒体13に記憶させてもよい。この場合、上記外部記憶装置12を介して、記録媒体13から必要に応じて比較情報、画像および音を読み出せばよい。
【0035】それから、本実施形態では、受信した電子メールのヘッダから月の情報を取得したが、日付の情報の少なくとも一部を取得してもよい。つまり、年,月,日の情報の少なくとも一つを取得してもよい。また、受信した電子メールのヘッダから特定情報としての時刻を取得してもよい。
【0036】以下、受信した電子メールのヘッダ情報から時刻を取得する場合を、図4のフローチャートに従って説明するが、図2の処理と同じ処理を示すダイアグラムには同一参照番号を付して簡単に説明する。
【0037】まず、図4に示すように、処理を開始し、ステップS200,ステップS201およびステップS202の処理を順次行う。
【0038】そして、ステップS303で、受信した電子メールのヘッダから特定情報を取得する。すなわち、上記ヘッダ情報の日時フィールドから時刻データ、例えば23:30から特定情報としての23時を取得する(S303)。
【0039】次に、取得した特定情報つまり23時と、画像や音である素材に予め対応付けられ(附帯され)、下記の表2に記す比較情報とを比較する。そして、23時と一致する比較情報が存在するか否かを調べて、23時と一致する比較情報が存在すれば、スッテプS305に進む。一方、23時と一致する比較情報が存在しなければ、ステップS306に進む(S304)。
【0040】
【表2】

【0041】ここでは、23時と一致する比較情報が存在するするので、23時に対応する画像を、受信した電子メールの本文と共に液晶表示装置5に表示し、23時に対応する音をスピーカ14に出力する。具体的には、図5に示すように、月夜の背景と、パジャマを着せたキャラクタとを、電子メールの本文と共に液晶表示装置5に表示する。さらに、音響効果としてふくろうの泣き声をスピーカ14に出力する(S305)。
【0042】最後に、受信した電子メールのデータをリストの一部として液晶表示装置5に表示して、電子メールの出力を終了する。すなわち、受信した電子メールの件名や送信者名などを表示する一覧に受信した電子メールの情報を追加した後、その一覧を液晶表示装置5に表示して、電子メールの出力を終了する(S306)。
【0043】ここでは、ステップS303,S304,S305によって出力手段を構成している。
【0044】受信した電子メールのヘッダから時刻の情報の一部、つまり時の情報を取得したが、時刻全部の情報を取得してもよい。要するに、時刻を示す情報の少なくとも一部を取得すればいい。また、受信した電子メールのヘッダから時刻の情報の一部を取得する代わりに、受信した電子メールのヘッダから特定情報としてのメールアドレスの一部または全部の文字列を取得してもよい。
【0045】以下、受信した電子メールのヘッダから、その電子メールを送信した送信者のメールアドレスの一部の文字列を取得する場合を、図6のフローチャートに従って説明する。なお、図2の処理と同じ処理を示すダイアグラムには同一参照番号を付して説明を省略する。したがって、ステップS200〜S202の処理後、つまりステップS403から説明を開始する。
【0046】まず、受信した電子メールのヘッダから特定情報を取得する。すなわち、上記ヘッダ情報の送信者フィールドから送信者データ、例えば“taro@sharp.co.jp”から特定情報としてのtaro@を自動的に取得する(S403)。
【0047】次に、取得した特定情報つまりtaro@と、画像や音である素材に予め対応付けられ(附帯され)、下記の表3に記す比較情報とを比較する。そして、taro@と一致する比較情報が存在するか否かを調べて、taro@と一致する比較情報が存在すれば、スッテプS405に進む。一方、taro@と一致する比較情報が存在しなければ、ステップS406に進む(S404)。
【0048】
【表3】

【0049】ここでは、taro@と一致する比較情報が存在するので、taro@に対応する画像を、受信した電子メールの本文と共に液晶表示装置5に表示し、taro@に対応する音をスピーカ14に出力する。具体的には、図7に示すように、背景には太郎の趣味のバイクと、太郎の似顔絵を有するキャラクタとを、電子メールの本文と共に液晶表示装置5に表示する。さらに、音響効果として、太郎に近似させた声で電子メールの本文を読み上げさせる(S405)。
【0050】最後に、受信した電子メールのデータをリストの一部として液晶表示装置5に表示して、電子メールの出力処理を終了する。すなわち、受信した電子メールの件名や送信者名などを表示する一覧に受信した電子メールの情報を追加した後、その一覧を液晶表示装置5に表示して、電子メールの出力を終了する(S406)。
【0051】ここでは、ステップS403,S404,S405によって出力手段を構成している。
【0052】また、受信した電子メールのヘッダから送信者のメールアドレスの全部の文字列を取得する代わりに、受信した電子メールのヘッダから特定情報としての件名の一部または全部の文字列を得てもよい。
【0053】以下、受信した電子メールのヘッダから、その電子メールの本文に付けられた件名の一部の文字列を取得する場合を、図8のフローチャートに従って説明する。ここでは、図2の処理と同じ処理を示すダイアグラムには同一参照番号を付して説明を省略する。したがって、ステップS503から説明を始める。
【0054】まず、受信した電子メールのヘッダから特定情報を取得する。すなわち、上記ヘッダの件名フィールドから件名データ、例えばスキーのお誘いから、特定情報としてのスキーを自動的に取得する(S503)。
【0055】次に、取得した特定情報つまりスキーと、画像や音である素材に予め対応付けられ(附帯され)、下記の表4に記す比較情報とを比較する。そして、スキーと一致する比較情報が存在するか否かを調べて、スキーと一致する比較情報が存在すれば、スッテプS505に進む。一方、スキーと一致する比較情報が存在しなければ、ステップS506に進む(S504)。
【0056】
【表4】

【0057】ここでは、スキーと一致する比較情報が存在するから、スキーに対応する画像を、受信した電子メールの本文と共に液晶表示装置5に表示し、スキーに対応する音をスピーカ14に出力する。具体的には、図9に示すように、雪山の背景と、スキウェアーを着せたキャラクタとを、電子メールの本文と共に液晶表示装置5に表示する。さらに、音響効果として雪やこんこんを演奏する(S505)。
【0058】最後に、受信した電子メールのデータをリストの一部として液晶表示装置5に表示して、電子メールの出力処理を終了する。すなわち、受信した電子メールの件名や送信者名などを表示する一覧に受信した電子メールの情報を追加した後、その一覧を液晶表示装置5に表示して、電子メールの出力を終了する(S506)。
【0059】ここでは、ステップS503,S504,S505によって出力手段を構成している。
【0060】
【発明の効果】以上より明らかなように、画像や音を指定する特別な情報が電子メールに付与されていなくても、画像や音自体以外を表わす特定情報に基づいて画像や音が出力されるから、送信者は画像や音を指定する特別な情報を電子メールに付与しなくてもよくなって、メール出力に対する演出効果の付与に伴う作業負荷をなくすことができる。
【0061】また、上記画像や音を指定する特別な情報を電子メールに付与しないから、電子メールが特別なフォーマットにならず、電子メールをやり取りできる端末が限定されるのを阻止できる。
【出願人】 【識別番号】000005049
【氏名又は名称】シャープ株式会社
【出願日】 平成12年10月25日(2000.10.25)
【代理人】 【識別番号】100062144
【弁理士】
【氏名又は名称】青山 葆 (外1名)
【公開番号】 特開2002−132664(P2002−132664A)
【公開日】 平成14年5月10日(2002.5.10)
【出願番号】 特願2000−325381(P2000−325381)