| 【発明の名称】 |
閲覧料金管理装置、閲覧料金管理システム、閲覧料金管理方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| 【発明者】 |
【氏名】大山 努
【氏名】広瀬 吉嗣
【氏名】湯澤 秀人
【氏名】酒井 桂
【氏名】三平 寿江
【氏名】澁田 一夫
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| 【要約】 |
【課題】有料の情報自体の閲覧量や閲覧時間に応じて閲覧料金を算出することが閲覧料金管理システムを提供する。
【解決手段】閲覧料金管理システム10は、閲覧料金管理装置12と、複数のユーザ端末装置16と、複数の情報提供者端末装置18とを、インターネット14を介して接続して構成される。閲覧料金管理装置12は、ユーザ端末装置16から送信される、当該ユーザ端末装置16のユーザの視線に関する視線情報を受信する視線情報受信部22と、視線情報受信部22によって受信された上記視線情報に基づいて、上記ユーザ端末装置16に提示される情報の閲覧料金を算出する閲覧料金算出部24と、閲覧料金算出部24によって算出された上記閲覧料金をユーザ端末装置16及び情報提供者端末装置18に対して送信する閲覧料金送信部26とを備えて構成される。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ユーザ端末装置から送信される、前記ユーザ端末装置のユーザの視線に関する視線情報を受信する視線情報受信手段と、前記視線情報受信手段によって受信された前記視線情報に基づいて、前記ユーザ端末装置に提示される情報の閲覧料金を算出する閲覧料金算出手段とを備えたことを特徴とする閲覧料金管理装置。 【請求項2】 前記閲覧料金算出手段によって算出された前記閲覧料金を前記ユーザ端末装置に対して送信する第1の閲覧料金送信手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の閲覧料金管理装置。 【請求項3】 前記閲覧料金算出手段によって算出された前記閲覧料金を前記情報の提供者の端末装置に対して送信する第2の閲覧料金送信手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の閲覧料金管理装置。 【請求項4】 請求項1に記載の閲覧料金管理装置と、ユーザの視線を検出するとともに前記閲覧料金管理装置の前記視線情報受信手段に対して前記ユーザの視線に関する視線情報を送信するユーザ端末装置とを備えたことを特徴とする閲覧料金管理システム。 【請求項5】 請求項2に記載の閲覧料金管理装置と、ユーザの視線を検出するとともに前記閲覧料金管理装置の前記視線情報受信手段に対して前記ユーザの視線に関する視線情報を送信し、前記閲覧料金管理装置の前記第1の閲覧料金送信手段から送信される前記閲覧料金を受信するユーザ端末装置とを備えたことを特徴とする閲覧料金管理システム。 【請求項6】 請求項3に記載の閲覧料金管理装置と、ユーザの視線を検出するとともに前記閲覧料金管理装置の前記視線情報受信手段に対して前記ユーザの視線に関する視線情報を送信するユーザ端末装置と、前記閲覧料金管理装置の前記第2の閲覧料金送信手段から送信される前記閲覧料金を受信する前記情報の提供者の端末装置とを備えたことを特徴とする閲覧料金管理システム。 【請求項7】 ユーザ端末装置から送信される、前記ユーザ端末装置のユーザの視線に関する視線情報を受信する視線情報受信ステップと、前記視線情報受信ステップにおいて受信された前記視線情報に基づいて、前記ユーザ端末装置に提示される情報の閲覧料金を算出する閲覧料金算出ステップとを備えたことを特徴とする閲覧料金管理方法。 【請求項8】 前記閲覧料金算出ステップにおいて算出された前記閲覧料金を前記ユーザ端末装置に対して送信する第1の閲覧料金送信ステップをさらに備えたことを特徴とする請求項7に記載の閲覧料金管理方法。 【請求項9】 前記閲覧料金算出ステップにおいて算出された前記閲覧料金を前記情報の提供者の端末装置に対して送信する第2の閲覧料金送信ステップをさらに備えたことを特徴とする請求項7に記載の閲覧料金管理方法。 【請求項10】 ユーザ端末装置から送信される、前記ユーザ端末装置のユーザの視線に関する視線情報を受信する視線情報受信ステップと、前記視線情報受信ステップにおいて受信された前記視線情報に基づいて、前記ユーザ端末装置に提示される情報の閲覧料金を算出する閲覧料金算出ステップとを、コンピュータに実行させるためのプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 【請求項11】 前記閲覧料金算出ステップにおいて算出された前記閲覧料金を前記ユーザ端末装置に対して送信する第1の閲覧料金送信ステップを、さらにコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したことを特徴とする請求項10に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 【請求項12】 前記閲覧料金算出ステップにおいて算出された前記閲覧料金を前記情報の提供者の端末装置に対して送信する第2の閲覧料金送信ステップを、さらにコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したことを特徴とする請求項10に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、閲覧料金管理装置、閲覧料金管理システム、閲覧料金管理方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関するものである。 【0002】 【従来の技術】インターネット技術の進歩に伴い、情報提供者がインターネットのウェブページを用いて画像情報や文字情報を提供し、インターネットのユーザがかかる画像情報や文字情報を閲覧するという情報伝達形態が普及してきている。かかる画像情報や文字情報が有料である場合、ユーザは、情報提供者に対して閲覧料金を支払って、かかる画像情報や文字情報を閲覧することになる。かかる閲覧料金は、有料の画像情報や文字情報が含まれるウェブサイトにアクセスしていた時間に応じて算出され、管理されることが多い。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技術にかかる閲覧料金管理方法には、以下に示すような問題点があった。すなわち、上記従来の技術にかかる閲覧料金管理方法は、有料の情報が含まれるウェブサイトにユーザがアクセスしていた時間に応じて閲覧料金を算出しているため、ユーザが当該ウェブサイトに存する他の情報(例えば当該ウェブサイトの説明などの情報、リンク先一覧などの情報)を見ている場合であっても、一律に閲覧料金が加算される。従って、上記従来の技術にかかる閲覧料金管理方法は、有料の情報自体の閲覧量や閲覧時間に応じて閲覧料金を算出するものではなかった。 【0004】そこで、本発明は、上記問題点を解決し、有料の情報自体の閲覧量や閲覧時間に応じて閲覧料金を算出する閲覧料金管理装置、閲覧料金管理システム、閲覧料金管理方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することを課題とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために、本発明の閲覧料金管理装置は、ユーザ端末装置から送信される、上記ユーザ端末装置のユーザの視線に関する視線情報を受信する視線情報受信手段と、上記視線情報受信手段によって受信された上記視線情報に基づいて、上記ユーザ端末装置に提示される情報の閲覧料金を算出する閲覧料金算出手段とを備えたことを特徴としている。 【0006】ユーザの視線情報を受信し、当該視線情報に基づいて閲覧料金を算出することで、ユーザによって現実に有料の情報が見られたか否かを考慮して閲覧料金を算出することができる。 【0007】また、本発明の閲覧料金管理装置は、上記閲覧料金算出手段によって算出された上記閲覧料金を上記ユーザ端末装置に対して送信する第1の閲覧料金送信手段をさらに備えたことを特徴とすることが好適である。 【0008】算出された閲覧料金をユーザ端末装置に対して送信することで、有料の情報の閲覧者であるユーザは、自己に課されるべき閲覧料金を容易に知ることができる。 【0009】また、本発明の閲覧料金管理装置は、上記閲覧料金算出手段によって算出された上記閲覧料金を上記情報の提供者の端末装置に対して送信する第2の閲覧料金送信手段をさらに備えたことを特徴とすることが好適である。 【0010】算出された閲覧料金を情報の提供者の端末装置に対して送信することで、有料の情報の提供者は、自己が徴収すべき(あるいは徴収することができる)閲覧料金を容易に知ることができる。 【0011】また、上記課題を解決するために、本発明の閲覧料金管理システムは、上述の閲覧料金管理装置と、ユーザの視線を検出するとともに上記閲覧料金管理装置の上記視線情報受信手段に対して上記ユーザの視線に関する視線情報を送信するユーザ端末装置とを備えたことを特徴としている。 【0012】ユーザの視線情報を受信し、当該視線情報に基づいて閲覧料金を算出することで、ユーザによって現実に有料の情報が見られたか否かを考慮して閲覧料金を算出することができる。 【0013】また、本発明の閲覧料金管理システムにおいては、上述の閲覧料金管理装置と、ユーザの視線を検出するとともに上記閲覧料金管理装置の上記視線情報受信手段に対して上記ユーザの視線に関する視線情報を送信し、上記閲覧料金管理装置の上記第1の閲覧料金送信手段から送信される上記閲覧料金を受信するユーザ端末装置とを備えたことを特徴とすることが好適である。 【0014】算出された閲覧料金をユーザ端末装置に対して送信することで、有料の情報の閲覧者であるユーザは、自己に課されるべき閲覧料金を容易に知ることができる。 【0015】また、本発明の閲覧料金管理システムにおいては、上述の閲覧料金管理装置と、ユーザの視線を検出するとともに上記閲覧料金管理装置の上記視線情報受信手段に対して上記ユーザの視線に関する視線情報を送信するユーザ端末装置と、上記閲覧料金管理装置の上記第2の閲覧料金送信手段から送信される上記閲覧料金を受信する上記情報の提供者の端末装置とを備えたことを特徴とすることが好適である。 【0016】算出された閲覧料金を情報の提供者の端末装置に対して送信することで、有料の情報の提供者は、自己が徴収すべき(あるいは徴収することができる)閲覧料金を容易に知ることができる。 【0017】また、上記課題を解決するために、本発明の閲覧料金管理方法は、ユーザ端末装置から送信される、上記ユーザ端末装置のユーザの視線に関する視線情報を受信する視線情報受信ステップと、上記視線情報受信ステップにおいて受信された上記視線情報に基づいて、上記ユーザ端末装置に提示される情報の閲覧料金を算出する閲覧料金算出ステップとを備えたことを特徴としている。 【0018】ユーザの視線情報を受信し、当該視線情報に基づいて閲覧料金を算出することで、ユーザによって現実に有料の情報が見られたか否かを考慮して閲覧料金を算出することができる。 【0019】また、本発明の閲覧料金管理方法においては、上記閲覧料金算出ステップにおいて算出された上記閲覧料金を上記ユーザ端末装置に対して送信する第1の閲覧料金送信ステップをさらに備えたことを特徴とすることが好適である。 【0020】算出された閲覧料金をユーザ端末装置に対して送信することで、有料の情報の閲覧者であるユーザは、自己に課されるべき閲覧料金を容易に知ることができる。 【0021】また、本発明の閲覧料金管理方法においては、上記閲覧料金算出ステップにおいて算出された上記閲覧料金を上記情報の提供者の端末装置に対して送信する第2の閲覧料金送信ステップをさらに備えたことを特徴とすることが好適である。 【0022】算出された閲覧料金を情報の提供者の端末装置に対して送信することで、有料の情報の提供者は、自己が徴収すべき(あるいは徴収することができる)閲覧料金を容易に知ることができる。 【0023】また、上記課題を解決するために、本発明のコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、ユーザ端末装置から送信される、上記ユーザ端末装置のユーザの視線に関する視線情報を受信する視線情報受信ステップと、上記視線情報受信ステップにおいて受信された上記視線情報に基づいて、上記ユーザ端末装置に提示される情報の閲覧料金を算出する閲覧料金算出ステップとを、コンピュータに実行させるためのプログラムを記録したことを特徴としている。 【0024】コンピュータを用いて上記プログラムを実行し、ユーザの視線情報を受信し、当該視線情報に基づいて閲覧料金を算出することで、ユーザによって現実に有料の情報が見られたか否かを考慮して閲覧料金を算出することができる。 【0025】また、本発明のコンピュータ読み取り可能な記録媒体においては、上記閲覧料金算出ステップにおいて算出された上記閲覧料金を上記ユーザ端末装置に対して送信する第1の閲覧料金送信ステップを、さらにコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したことを特徴とすることが好適である。 【0026】コンピュータを用いて上記プログラムを実行し、算出された閲覧料金をユーザ端末装置に対して送信することで、有料の情報の閲覧者であるユーザは、自己に課されるべき閲覧料金を容易に知ることができる。 【0027】また、本発明のコンピュータ読み取り可能な記録媒体においては、上記閲覧料金算出ステップにおいて算出された上記閲覧料金を上記情報の提供者の端末装置に対して送信する第2の閲覧料金送信ステップを、さらにコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したことを特徴とすることが好適である。 【0028】コンピュータを用いて上記プログラムを実行し、算出された閲覧料金を情報の提供者の端末装置に対して送信することで、有料の情報の提供者は、自己が徴収すべき(あるいは徴収することができる)閲覧料金を容易に知ることができる。 【0029】 【発明の実施の形態】本発明の実施形態にかかる閲覧料金管理システムについて図面を参照して説明する。尚、本実施形態にかかる閲覧料金管理システムは、本発明の実施形態にかかる閲覧料金管理装置を含んでいる。 【0030】まず、本実施形態にかかる閲覧料金管理システムの構成について説明する。図1は、本実施形態にかかる閲覧料金管理システムの構成図である。本実施形態にかかる閲覧料金管理システム10は、図1に示すように、閲覧料金管理装置12と、複数のユーザ端末装置16と、複数の情報提供者端末装置18とを、インターネット14を介して接続して構成される。 【0031】複数のユーザ端末装置16それぞれは、インターネットのユーザが利用する端末装置であって、物理的には、CPU(中央処理装置)、メモリ、マウスやキーボードなどの入力装置、ディスプレイなどの表示装置、ハードディスクなどの格納装置、モデムなどの送受信装置などを備えたコンピュータシステム(例えばパーソナルコンピュータ)として構成される。複数のユーザ端末装置16それぞれは、また、当該ユーザ端末装置16のユーザの視線を検出する視線検出装置を備えている。当該視線検出装置としては、例えば、特開平11−232434号公報に記載されているように、人間の目に赤外線を照射して、その反射方向に基づいて視線方向を検出する視線検出装置などを用いることができる。 【0032】複数の情報提供者端末装置18それぞれは、インターネットのウェブページを介して有料の情報を提供する情報の提供者が利用する端末装置であって、物理的には、CPU(中央処理装置)、メモリ、マウスやキーボードなどの入力装置、ディスプレイなどの表示装置、ハードディスクなどの格納装置、モデムなどの送受信装置などを備えたコンピュータシステム(例えばパーソナルコンピュータ)として構成される。 【0033】閲覧料金管理装置12は、物理的には、CPU(中央処理装置)、メモリ、マウスやキーボードなどの入力装置、ディスプレイなどの表示装置、ハードディスクなどの格納装置、通信ユニットなどの送受信装置などを備えたサーバシステムとして構成される。閲覧料金管理装置12は、機能的な構成要素として、図1に示すように、格納部20と、視線情報受信部22(視線情報受信手段)と、閲覧料金算出部24(閲覧料金算出手段)と、閲覧料金送信部26(第1の閲覧料金送信手段、第2の閲覧料金送信手段)とを備えて構成される。以下、各構成要素について詳細に説明する。 【0034】格納部20は、図1に示すように、閲覧単価データベース20aと、視線情報データベース20bと、閲覧料金データベース20cとを格納する。 【0035】図2は、閲覧単価データベース20aの構成図である。閲覧単価データベース20aには、ウェブページに含まれる情報(以下、コンテンツという)を閲覧することの対価として、当該情報の閲覧者となるユーザに対して課される閲覧料金の時間あたりの単価が格納されている。ここで、上記コンテンツを含むウェブページ28は、例えば図3に示すように、3つの有料コンテンツA、B、Cと、1つの無料コンテンツDとを含んで構成され、複数のユーザ端末装置16のディスプレイに表示される。すなわち、ユーザ端末装置16のユーザは、有料コンテンツA、B、Cの閲覧に対しては閲覧料金が課されるが、無料コンテンツDの閲覧に対しては閲覧料金が課されない。図2に示す例によれば、コンテンツAに対する閲覧料金は1秒あたり10円であり、コンテンツBに対する閲覧料金は1秒あたり20円であり、コンテンツCに対する閲覧料金は1秒あたり30円である。 【0036】図4は、視線情報データベース20bの構成図である。視線情報データベース20bには、図4に示すように、複数のコンテンツ(例えば図3に示すコンテンツA、コンテンツB、コンテンツC)それぞれについて、複数のユーザ端末装置16それぞれのユーザ(例えばユーザa、ユーザb、ユーザc)の閲覧時間が格納されている。図4に示す例によれば、ユーザaは、コンテンツAを100秒閲覧し、コンテンツBを100秒閲覧し、コンテンツCを200秒閲覧したことがわかる。また、ユーザbは、コンテンツAを10秒閲覧し、コンテンツBを10秒閲覧し、コンテンツCを100秒閲覧したことがわかる。また、ユーザcは、コンテンツAを100秒閲覧し、コンテンツBを10秒閲覧し、コンテンツCを100秒閲覧したことがわかる。視線情報データベース20bに格納されている上記閲覧時間は、視線情報受信部22によって受信される視線情報に基づいて、逐次更新される(詳細は後述する)。 【0037】図5は、閲覧料金データベース20cの構成図である。閲覧料金データベース20cには、図5に示すように、複数のユーザそれぞれ、かつ、複数のコンテンツそれぞれについての閲覧料金と、ユーザ毎の閲覧料金の合計と、コンテンツ毎の閲覧料金の合計とが格納されている。図5に示す例によれば、ユーザaに対して課されるコンテンツAの閲覧料金は1000円であり、ユーザaに対して課されるコンテンツBの閲覧料金は2000円であり、ユーザaに対して課されるコンテンツCの閲覧料金は6000円であり、その結果、ユーザaに対して課される閲覧料金の合計は9000円であることがわかる。また、ユーザbに対して課されるコンテンツAの閲覧料金は100円であり、ユーザbに対して課されるコンテンツBの閲覧料金は200円であり、ユーザbに対して課されるコンテンツCの閲覧料金は3000円であり、その結果、ユーザbに対して課される閲覧料金の合計は3300円であることがわかる。また、ユーザcに対して課されるコンテンツAの閲覧料金は1000円であり、ユーザcに対して課されるコンテンツBの閲覧料金は200円であり、ユーザcに対して課されるコンテンツCの閲覧料金は3000円であり、その結果、ユーザcに対して課される閲覧料金の合計は4200円であることがわかる。さらに、コンテンツAの閲覧料金の合計、すなわち、コンテンツAの提供者が徴収すべき(あるいは徴収することができる)閲覧料金は、2100円であり、コンテンツBの閲覧料金の合計、すなわち、コンテンツBの提供者が徴収すべき(あるいは徴収することができる)閲覧料金は、2400円であり、コンテンツCの閲覧料金の合計、すなわち、コンテンツCの提供者が徴収すべき(あるいは徴収することができる)閲覧料金は、12000円であることがわかる。閲覧料金データベース20cに格納されている閲覧料金は、閲覧料金算出部24の算出結果に基づいて、逐次更新される(詳細は後述する)。 【0038】図1に戻って、視線情報受信部22は、ユーザ端末装置16からインターネット14を介して送信される、ユーザ端末装置16のユーザの視線に関する視線情報を受信する。より詳細には、ユーザ端末装置16は、上述の視線検出装置により、当該ユーザ端末装置16を利用するユーザの視線を検出する。ユーザ端末装置16は、視線検出装置によって検出されたユーザの視線と、ユーザ端末装置16のディスプレイに表示される画像情報(例えば図3に示すようなウェブページ28)とに基づいて、当該ユーザ端末装置16を利用するユーザが複数の有料コンテンツそれぞれを閲覧していた時間を検出する。ユーザ端末装置16は、上述の如く検出した複数の有料コンテンツそれぞれの閲覧時間(例えば、コンテンツAの閲覧は100秒、コンテンツBの閲覧は100秒、コンテンツCの閲覧は200秒など)を視線情報として閲覧料金管理装置12に対して送信する。ユーザ端末装置16から閲覧料金管理装置12に対して視線情報を送信するタイミングとしては、一定期間毎、ユーザのログアウト時やダイヤルアップ接続切断時などが考えられる。視線情報受信部22は、ユーザ端末装置16からインターネット14を介して送信される、上記ユーザ端末装置16のユーザによる上記複数の有料コンテンツそれぞれの閲覧時間を受信する。視線情報受信部22は、また、受信した上記複数の有料コンテンツそれぞれの閲覧時間に基づいて、格納部20の視線情報データベース20bに格納されている上記閲覧時間を逐次更新する。より詳細には、視線情報受信部22は、格納部20の視線情報データベース20bに既に格納されている閲覧時間に対して受信した閲覧時間を加算することによって、視線情報データベース20bに格納されている閲覧時間を更新する。 【0039】閲覧料金算出部24は、視線情報受信部22によって受信された上記視線情報に基づいて、ユーザ端末装置16に提示される情報の閲覧料金を算出する。より詳細には、閲覧料金算出部24は、定期的に、あるいは、格納部20の視線情報データベース20bが更新された際に、格納部20の閲覧単価データベース20aに格納されている閲覧料金の時間あたりの単価と、格納部20の視線情報データベース20bに格納されている閲覧時間とを読み出し、閲覧料金の時間あたりの単価と閲覧時間とを乗ずることによって、複数のユーザそれぞれ、また、複数のコンテンツそれぞれについての閲覧料金を算出する。閲覧料金算出部24は、また、ユーザ毎の閲覧料金の合計、コンテンツ毎の閲覧料金の合計を算出する。閲覧料金算出部24は、さらに、算出したそれぞれの閲覧料金と閲覧料金の合計とを格納部20の閲覧料金データベース20cに格納する。 【0040】閲覧料金送信部26は、閲覧料金算出部24によって算出された閲覧料金をユーザ端末装置16に対して送信する。より詳細には、閲覧料金送信部26は、定期的に、格納部20の閲覧料金データベース20cから、閲覧料金とユーザ毎の閲覧料金の合計とを読み出し、該当するユーザの利用するユーザ端末装置16に対して送信する。より具体的には、閲覧料金送信部26は、ユーザaに対しては、ユーザaに対して課されるコンテンツAの閲覧料金と、ユーザaに対して課されるコンテンツBの閲覧料金と、ユーザaに対して課されるコンテンツCの閲覧料金と、ユーザaに対して課される閲覧料金の合計とを送信する。同様に、閲覧料金送信部26は、ユーザbに対しては、ユーザbに対して課されるコンテンツAの閲覧料金と、ユーザbに対して課されるコンテンツBの閲覧料金と、ユーザbに対して課されるコンテンツCの閲覧料金と、ユーザbに対して課される閲覧料金の合計とを送信する。同様に、閲覧料金送信部26は、ユーザcに対しては、ユーザcに対して課されるコンテンツAの閲覧料金と、ユーザcに対して課されるコンテンツBの閲覧料金と、ユーザcに対して課されるコンテンツCの閲覧料金と、ユーザcに対して課される閲覧料金の合計とを送信する。この場合、閲覧料金送信部26は、ユーザa、ユーザb、ユーザcそれぞれに対して、ユーザa、ユーザb、ユーザcそれぞれに対して課される閲覧料金の合計のみを送信するものとしても良い。 【0041】複数のユーザ端末装置16それぞれは、閲覧料金管理装置12の閲覧料金送信部26から送信される上記閲覧料金を受信し、必要に応じてディスプレイに表示する。 【0042】閲覧料金送信部26は、また、閲覧料金算出部24によって算出された閲覧料金を情報提供者端末装置18に対して送信する。閲覧料金送信部26は、定期的に、格納部20の閲覧料金データベース20cから、閲覧料金とコンテンツ毎の閲覧料金の合計とを読み出し、該当するコンテンツを提供する情報提供者の利用する情報提供者端末装置18に対して送信する。より具体的には、閲覧料金送信部26は、コンテンツAを提供する情報提供者に対しては、ユーザaに対して課されるコンテンツAの閲覧料金と、ユーザbに対して課されるコンテンツAの閲覧料金と、ユーザcに対して課されるコンテンツAの閲覧料金と、コンテンツAの閲覧料金の合計とを送信する。同様に、閲覧料金送信部26は、コンテンツBを提供する情報提供者に対しては、ユーザaに対して課されるコンテンツBの閲覧料金と、ユーザbに対して課されるコンテンツBの閲覧料金と、ユーザcに対して課されるコンテンツBの閲覧料金と、コンテンツBの閲覧料金の合計とを送信する。同様に、閲覧料金送信部26は、コンテンツCを提供する情報提供者に対しては、ユーザaに対して課されるコンテンツCの閲覧料金と、ユーザbに対して課されるコンテンツCの閲覧料金と、ユーザcに対して課されるコンテンツCの閲覧料金と、コンテンツCの閲覧料金の合計とを送信する。この場合、閲覧料金送信部26は、コンテンツAを提供する情報提供者、コンテンツBを提供する情報提供者、コンテンツCを提供する情報提供者それぞれに対して、コンテンツA、コンテンツB、コンテンツCそれぞれの閲覧料金の合計のみを送信するものとしても良い。 【0043】複数の情報提供者端末装置18それぞれは、閲覧料金管理装置12の閲覧料金送信部26から送信される上記閲覧料金を受信し、必要に応じてディスプレイに表示する。 【0044】続いて、本実施形態にかかる閲覧料金管理システムの動作について説明し、併せて、本発明の実施形態にかかる閲覧料金管理方法について説明する。図6は、本実施形態にかかる閲覧料金管理システム10の動作を示すフローチャートである。 【0045】閲覧料金管理システム10の動作においては、まず、ユーザ端末装置16に備えられた視線検出装置によって、当該ユーザ端末装置16を利用するユーザの視線が検出される(S12)。 【0046】視線検出装置によってユーザの視線が検出されると、ユーザ端末装置16により、視線検出装置によって検出されたユーザの視線と、ユーザ端末装置16のディスプレイに表示される画像情報(例えば図3に示すようなウェブページ28)とに基づいて、当該ユーザ端末装置16を利用するユーザが複数の有料コンテンツそれぞれを閲覧していた時間が検出される。上述の如く検出された複数の有料コンテンツそれぞれの閲覧時間は、ユーザの視線に関する視線情報として、一定期間毎、あるいは、ユーザのログアウト時やダイヤルアップ接続切断時などのタイミングで、閲覧料金管理装置12に対して送信される(S14)。 【0047】ユーザ端末装置16から送信された視線情報は、閲覧料金管理装置12の視線情報受信部22によって受信される(S16)。より詳細には、ユーザ端末装置16からインターネット14を介して送信される、上記ユーザ端末装置16のユーザによる上記複数の有料コンテンツそれぞれの閲覧時間が、閲覧料金管理装置12の視線情報受信部22によって受信される。 【0048】視線情報受信部22によって上記複数の有料コンテンツそれぞれの閲覧時間が受信されると、当該受信された上記複数の有料コンテンツそれぞれの閲覧時間に基づいて、格納部20の視線情報データベース20bに格納されている上記閲覧時間が逐次更新される(S18)。より詳細には、格納部20の視線情報データベース20bに既に格納されている閲覧時間に対して受信された閲覧時間が加算されることによって、視線情報データベース20bに格納されている閲覧時間が更新される。 【0049】格納部20の視線情報データベース20bが更新されると、視線情報受信部22によって受信された上記視線情報に基づいて、ユーザ端末装置16に提示される情報の閲覧料金が算出される(S20)。より詳細には、格納部20の閲覧単価データベース20aに格納されている閲覧料金の時間あたりの単価と、格納部20の視線情報データベース20bに格納されている閲覧時間とが読み出され、閲覧料金の時間あたりの単価と閲覧時間とが乗じられ、ユーザ毎、コンテンツ毎の閲覧料金が算出される。また、上記ユーザ毎、コンテンツ毎の閲覧料金が算出されると、これらに基づいて、ユーザ毎の閲覧料金の合計、コンテンツ毎の閲覧料金の合計が算出される。 【0050】算出された閲覧料金、ユーザ毎の閲覧料金の合計、コンテンツ毎の閲覧料金の合計は、格納部20の閲覧料金データベース20cに格納される(S22)。 【0051】閲覧料金算出部24によって閲覧料金が算出されると、閲覧料金送信部26により、当該算出された閲覧料金がユーザ端末装置16に対して送信される(S24)。より詳細には、定期的に、格納部20の閲覧料金データベース20cから、閲覧料金とユーザ毎の閲覧料金の合計とが読み出され、該当するユーザの利用するユーザ端末装置16に対して送信される。より具体的には、ユーザaに対しては、ユーザaに対して課されるコンテンツAの閲覧料金と、ユーザaに対して課されるコンテンツBの閲覧料金と、ユーザaに対して課されるコンテンツCの閲覧料金と、ユーザaに対して課される閲覧料金の合計とが送信される。同様に、ユーザbに対しては、ユーザbに対して課されるコンテンツAの閲覧料金と、ユーザbに対して課されるコンテンツBの閲覧料金と、ユーザbに対して課されるコンテンツCの閲覧料金と、ユーザbに対して課される閲覧料金の合計とが送信される。同様に、ユーザcに対しては、ユーザcに対して課されるコンテンツAの閲覧料金と、ユーザcに対して課されるコンテンツBの閲覧料金と、ユーザcに対して課されるコンテンツCの閲覧料金と、ユーザcに対して課される閲覧料金の合計とが送信される。 【0052】閲覧料金送信部26から送信された上記閲覧料金と閲覧料金の合計とは、複数のユーザ端末装置16それぞれによって受信される(S26)。また、受信された上記閲覧料金と閲覧料金の合計とは、必要に応じて、ユーザ端末装置16のディスプレイに表示される。 【0053】閲覧料金算出部24によって閲覧料金が算出されると、また、閲覧料金送信部26により、閲覧料金算出部24によって算出された閲覧料金が情報提供者端末装置18に対して送信される(S28)。より詳細には、定期的に、格納部20の閲覧料金データベース20cから、閲覧料金とコンテンツ毎の閲覧料金の合計とが読み出され、該当するコンテンツを提供する情報提供者の利用する情報提供者端末装置18に対して送信される。より具体的には、コンテンツAを提供する情報提供者に対しては、ユーザaに対して課されるコンテンツAの閲覧料金と、ユーザbに対して課されるコンテンツAの閲覧料金と、ユーザcに対して課されるコンテンツAの閲覧料金と、コンテンツAの閲覧料金の合計とが送信される。同様に、コンテンツBを提供する情報提供者に対しては、ユーザaに対して課されるコンテンツBの閲覧料金と、ユーザbに対して課されるコンテンツBの閲覧料金と、ユーザcに対して課されるコンテンツBの閲覧料金と、コンテンツBの閲覧料金の合計とが送信される。同様に、コンテンツCを提供する情報提供者に対しては、ユーザaに対して課されるコンテンツCの閲覧料金と、ユーザbに対して課されるコンテンツCの閲覧料金と、ユーザcに対して課されるコンテンツCの閲覧料金と、コンテンツCの閲覧料金の合計とが送信される。 【0054】閲覧料金送信部26から送信された上記閲覧料金と閲覧料金の合計とは、複数の情報提供者端末装置18それぞれによって受信される(S30)。また、受信された上記閲覧料金と閲覧料金の合計とは、必要に応じて、情報提供者端末装置18のディスプレイに表示される。 【0055】続いて、本実施形態にかかる閲覧料金管理システムの作用及び効果について説明する。本実施形態にかかる閲覧料金管理システム10は、ユーザ端末装置16の視線検出装置によってユーザの視線を検出し、ユーザ端末装置16から閲覧料金管理装置12に対して上記ユーザの視線に関する視線情報を送信し、閲覧料金管理装置12は、閲覧料金算出部24により、当該視線情報に基づいて閲覧料金を算出する。より具体的には、上記視線情報には、上記ユーザによる有料コンテンツの閲覧時間が含まれている。従って、ユーザによって現実に有料コンテンツが見られたか否かを考慮して閲覧料金を算出することができる。その結果、有料コンテンツ自体の閲覧量や閲覧時間に応じて閲覧料金を算出することが可能となる。 【0056】また、本実施形態にかかる閲覧料金管理システム10は、閲覧料金送信部26により、閲覧料金算出部24によって算出された閲覧料金をユーザ端末装置16に対して送信する。従って、有料コンテンツの閲覧者であるユーザは、自己に課されるべき閲覧料金を容易に知ることができる。その結果、有料コンテンツの閲覧者であるユーザにとっての利便性が向上する。 【0057】また、本実施形態にかかる閲覧料金管理システム10は、閲覧料金送信部26により、閲覧料金算出部24によって算出された閲覧料金を情報提供者端末装置18に対して送信する。従って、有料コンテンツの提供者である情報提供者は、自己が徴収すべき(あるいは徴収することができる)閲覧料金を容易に知ることができる。その結果、有料コンテンツの提供者である情報提供者にとっての利便性が向上する。 【0058】上記実施形態にかかる閲覧料金管理システム10においては、ユーザ端末装置16が、視線検出装置によって検出されたユーザの視線とユーザ端末装置16のディスプレイに表示される画像情報とに基づいてユーザが複数の有料コンテンツそれぞれを閲覧していた時間を検出し、検出された複数の有料コンテンツそれぞれの閲覧時間を視線情報として閲覧料金管理装置12に対して送信していたが、これは以下に示すようにしても良い。すなわち、ユーザ端末装置16は、ユーザ端末装置のディスプレイにおいて上記ユーザの視線が向けられている点の位置情報を経時的に閲覧料金管理装置12に対して送信し、閲覧料金管理装置12(の視線情報受信部22など)が、上記受信したユーザの視線が向けられている点の位置情報とユーザ端末装置16のディスプレイに表示される画像情報とに基づいてユーザが複数の有料コンテンツそれぞれを閲覧していた時間を検出するようにしてもよい。このような構成とすることで、ユーザ端末装置16の処理負担が軽減される。 【0059】また、上記実施形態にかかる閲覧料金管理システム10においては、有料コンテンツ毎に一律の単価を設定し、当該一律の単価に基づいて閲覧料金を算出していたが、さらにコンテンツの内容を考慮して閲覧料金を算出してもよい。例えば、画像情報とテキスト情報とに関して異なる単価を設定し、かかる複数種類の単価に基づいて閲覧料金を算出しても良い。この場合、閲覧料金は、画像情報の閲覧時間の合計と画像情報に対する閲覧料金の単価との積と、テキスト情報の閲覧時間の合計とテキスト情報に対する閲覧料金の単価との積と、を加算することによって得られる。このようにすることで、よりきめの細かい閲覧料金体系を構成することができる。 【0060】最後に、本発明の実施形態にかかるコンピュータ読み取り可能な記録媒体(以下、単に記録媒体という)について説明する。ここで、記録媒体とは、コンピュータのハードウェア資源に備えられている読み取り装置に対して、プログラムの記述内容に応じて、磁気、光、電気等のエネルギーの変化状態を引き起こして、それに対応する信号の形式で、読み取り装置にプログラムの記述内容を伝達できるものである。かかる記録媒体としては、例えば、磁気ディスク、光ディスク、CD−ROM、コンピュータに内蔵されるメモリなどが該当する。 【0061】図7は、本発明の実施形態にかかる記録媒体の構成図である。記録媒体30は、図7に示すように、プログラムを記録するプログラム領域30aを備えており、このプログラム領域30aには、閲覧料金管理プログラム32が記録されている。閲覧料金管理プログラム32は、処理を統括するメインモジュール32aと、ユーザ端末装置16から送信される、ユーザ端末装置16のユーザの視線に関する視線情報を受信する視線情報受信モジュール32bと、視線情報受信モジュール32bを動作させることによって受信された上記視線情報に基づいて、上記ユーザ端末装置16に提示される情報の閲覧料金を算出する閲覧料金算出モジュールと32cと、閲覧料金算出モジュール32cを動作させることによって算出された上記閲覧料金をユーザ端末装置16及び情報提供者端末装置18に対して送信する閲覧料金送信モジュール32dとを備えて構成される。ここで、視線情報受信モジュール32b、閲覧料金算出モジュール32c、閲覧料金送信モジュール32dそれぞれを動作させることによって実現する機能は、上記閲覧料金管理装置12の視線情報受信部22、閲覧料金算出部24、閲覧料金送信部26それぞれの機能と同様である。 【0062】図8は、記録媒体30に記録された閲覧料金管理プログラム32を実行するためのコンピュータ(例えばサーバシステム)のシステム構成図であり、図9は、記録媒体30に記録された閲覧料金管理プログラム32を実行するためのコンピュータの斜視図である。コンピュータ100は、図8及び図9に示すように、読み取り装置102と、オペレーティングシステム(OS)を常駐させた作業用メモリ(RAM)104と、表示手段であるディスプレイ106と、入力手段であるマウス108及びキーボード110と、通信手段である通信ユニット112と、閲覧料金管理プログラム32の実行等を制御するCPU114とを備えている。ここで、記録媒体30が読み取り装置102に挿入されると、記録媒体30に記録された情報が読み取り装置102からアクセス可能となり、記録媒体30のプログラム領域30aに記録された閲覧料金管理プログラム32が、コンピュータ100によって実行可能となる。 【0063】上記読み取り装置102としては、記録媒体30に対応して、フレキシブルディスクドライブ装置、CD−ROMドライブ装置、あるいは磁気テープドライブ装置などが用いられる。 【0064】 【発明の効果】本発明の閲覧料金管理装置、閲覧料金管理システム、閲覧料金管理方法は、ユーザの視線情報を受信し、当該視線情報に基づいて閲覧料金を算出する。従って、ユーザによって現実に有料の情報が見られたか否かを考慮して閲覧料金を算出することができる。その結果、有料の情報自体の閲覧量や閲覧時間に応じて閲覧料金を算出することが可能となる。 【0065】また、本発明のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関しては、コンピュータを用いて上記プログラムを実行し、ユーザの視線情報を受信し、当該視線情報に基づいて閲覧料金を算出することで、ユーザによって現実に有料の情報が見られたか否かを考慮して閲覧料金を算出することができる。その結果、有料の情報自体の閲覧量や閲覧時間に応じて閲覧料金を算出することが可能となる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005496 【氏名又は名称】富士ゼロックス株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年10月25日(2000.10.25) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100088155 【弁理士】 【氏名又は名称】長谷川 芳樹 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2002−132632(P2002−132632A) |
| 【公開日】 |
平成14年5月10日(2002.5.10) |
| 【出願番号】 |
特願2000−325815(P2000−325815) |
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