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【発明の名称】 文字入力装置
【発明者】 【氏名】原田 雅宏

【要約】 【課題】入力文字をすばやく表示させ、入力する。

【解決手段】文字入力モードを切り替えるキーと、文字を入力するための操作キーを有し、該操作キーを押下する毎に、該操作キーに割当てられた文字を、順次、循環して表示して行く文字入力装置において、前記表示順序を逆にするリバース機能を付加したものである。リバース機能は、文字入力時に、各文字入力操作キーが参照する文字テーブルを、表示用文字テーブルと、該表示用テーブルと表示順序が逆のリバース表示用文字テーブルを用意しておいて、リバース機能キーを押下することにより、文字入力操作キーがリバース表示用文字テーブルを、参照するようにするか、あるいは、文字入力操作キーが参照する文字テーブルを、正逆いずれの方向からでも参照可能な文字テーブルとし、リバース機能が割り当てられた操作キーを押下することにより、文字テーブルの参照方向を切り替えるようにすることにより付加する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 文字入力モードを切り替えるためのキーと、英数字、平仮名、カナ文字を入力するための操作キーを有し、該操作キーを押下する毎に、該操作キーに割当てられた文字を、順次、循環して表示して行く文字入力装置において、表示順序を逆にするリバース機能を付加したことを特徴とする文字入力装置。
【請求項2】 請求項1に記載の文字入力装置において、前記リバース機能を、専用のリバース機能に切り替えるキーを設けることにより付加したことを特徴とする文字入力装置。
【請求項3】 請求項1に記載の文字入力装置において、前記リバース機能を、既存のキーであって、文字入力時の機能が割り当てられていないキーに割り当てることにより付加したことを特徴とする文字入力装置。
【請求項4】 請求項1に記載の文字入力装置において、前記リバース機能を、既存のキーであって文字入力時の機能が割り当てられているキーに割り当てることにより付加したことを特徴とする文字入力装置。
【請求項5】 請求項2乃至4のいずれか一項に記載の文字入力装置において、文字入力時に、前記各操作キーが参照する文字テーブルを、表示用文字テーブルと、該表示用テーブルと表示順序が逆のリバース表示用文字テーブルを用意しておいて、前記リバース表示用文字テーブルを、前記リバース機能が割り当てられた操作キーに割当てることを特徴とする文字入力装置。
【請求項6】 請求項2乃至4のいずれか一項に記載の文字入力装置において、文字入力時に、前記各操作キーが参照する文字テーブルを、文字入力時に、各キーが参照する文字テーブルを、正逆いずれの方向からでも参照可能な文字テーブルとし、前記リバース機能が割り当てられた操作キーにより、前記正逆いずれの方向からでも参照可能な文字テーブルの参照方向を切り替えるようにしたことを特徴とする文字入力装置。
【請求項7】 文字入力モードを切り替えるためのキーと、英数字、平仮名、カナ文字を入力するための操作キーを有し、該操作キーを押下する毎に、該操作キーに割当てられた文字を、順次、循環して表示して行く文字入力装置において、文字入力順序の方向を切り替えるスイッチ機能を追加したことを特徴とする文字入力装置。
【請求項8】 請求項7に記載の文字入力装置において、前記スイッチ機能を、専用のスイッチ機能に切り替える操作キーを設けることにより付加したことを特徴とする文字入力装置。
【請求項9】 請求項7に記載の文字入力装置において、前記スイッチ機能を、既存の操作キーであって、文字入力時の機能が割り当てられていない操作キーに割り当てることにより付加したことを特徴とする文字入力装置。
【請求項10】 請求項7に記載の文字入力装置において、前記スイッチ機能を、既存の操作キーであって文字入力時の機能が割り当てられている操作キーに割り当てることにより付加したことを特徴とする文字入力装置。
【請求項11】 請求項8乃至10のいずれか一項に記載の文字入力装置において、文字入力時に、前記各操作キーが参照する文字テーブルを、表示用文字テーブルと、該表示用テーブルと表示順序が逆のリバース表示用文字テーブルを用意しておいて、各操作キーが参照する文字テーブルを前記スイッチ機能が割り当てられた操作キーにより前記表示用文字テーブルと、前記リバース表示用文字テーブルに、切り替えるようにしたことを特徴とする文字入力装置。
【請求項12】 請求項8乃至10のいずれか一項に記載の文字入力装置において、文字入力時に、前記各操作キーが参照する文字テーブルを、正逆いずれの方向からでも参照可能な文字テーブルとし、前記スイッチ機能が割り当てられた操作キーにより、前記正逆いずれの方向からでも参照可能な文字テーブルの参照方向を切り替えるようにしたことを特徴とする文字入力装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話等に用いられる比較的小型で、スペースの限られた文字入力装置に関し、特に、押下する毎に割当てられている文字を、順次、表示していく文字入力装置において、表示方向を逆転させる機能を加えることで、柔軟な文字入力が可能な文字入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図14は、従来の文字入力装置に係るキー配列の一実施例を示す図である。1は、文字入力モード選択キー、2は、クリアキー、3は、小文字キー、4は数字キーである。従来の携帯電話等の文字入力装置において、例えば、特開平6−348383号公報で提案されているように、まず、文字入力を行なうとき、入力する文字の種類を、文字入力モード選択キー1で選択する。例えば、文字入力モード選択キー1を押下する毎に、「漢字入力モード」→「カナ入力モード」→「英字入力モード」→「数字入力モード」→「漢字入力モード」と、順次、モードが切り替わるようになっていた。次に、各入力モードで、入力したい文字が割り当てられている数字キー4、または記号キーを、何度か押下することで、入力したい文字選択していた。
【0003】図15は、従来の文字入力装置の各操作キーが参照する各文字入力モードと、キーに割り当てられた文字の文字テーブルの内容を示す図である。各キーを押下する毎に、各文字入力モードに応じて、矢印の順で文字が表示される。例えば、数字キー「1」の場合、「漢字入力モード」では、押下する毎に、「あ」→「い」→「う」→「え」→「お」→「あ」と表示されるので、「お」を入力したいときは、「1」キーを5回押下することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、特開平6−348383号公報で提案されているような、従来の文字入力装置では、各キーが参照する文字テーブルは、1種類だけであるので、テーブルの最後の方に割当てられている文字を入力したい場合、キーを押下する回数が多くなるし、入力したい文字を誤って、通り過ぎてしまった場合、もう一度、キーを何度か押下し、1周循環させることで、目的の文字を表示しなければならなかった。特に、1つのボタンに多くの文字が、割当てられているキーなどは、押下する回数が増し、操作が煩雑で、入力時間も長く掛かった。本発明は、こうした問題を解決するためになされたもので、入力したい文字をすばやく表示させることが可能な文字入力装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明は、文字入力モードを切り替えるためのキーと、英数字、平仮名、カナ文字を入力するための操作キーを有し、該操作キーを押下する毎に、該操作キーに割当てられた文字を、順次、循環して表示して行く文字入力装置において、表示順序を逆にするリバース機能を付加したものである。
【0006】更に、本発明は、前記文字入力装置において、前記リバース機能を、専用のリバース機能に切り替えるキーを設けることにより付加したものである。
【0007】更に、本発明は、前記文字入力装置において、前記リバース機能を、既存のキーであって、文字入力時の機能が割り当てられていないキーに割り当てることにより付加したものである。
【0008】更に、本発明は、前記文字入力装置において、前記リバース機能を、既存のキーであって文字入力時の機能が割り当てられているキーに割り当てることにより付加したものである。
【0009】更に、本発明は、前記文字入力装置において、文字入力時に、前記各操作キーが参照する文字テーブルを、表示用文字テーブルと、該表示用テーブルと表示順序が逆のリバース表示用文字テーブルを用意しておいて、前記リバース表示用文字テーブルを、前記リバース機能が割り当てられた操作キーに割当てるようにしたものである。
【0010】更に、本発明は、前記文字入力装置において、文字入力時に、前記各操作キーが参照する文字テーブルを、文字入力時に、各キーが参照する文字テーブルを、正逆いずれの方向からでも参照可能な文字テーブルとし、前記リバース機能が割り当てられた操作キーにより、前記正逆いずれの方向からでも参照可能な文字テーブルの参照方向を切り替えるようにしたものである。
【0011】更に、本発明は、文字入力モードを切り替えるためのキーと、英数字、平仮名、カナ文字を入力するための操作キーを有し、該操作キーを押下する毎に、該操作キーに割当てられた文字を、順次、循環して表示して行く文字入力装置において、文字入力順序の方向を切り替えるスイッチ機能を追加したものである。
【0012】更に、本発明は、前記文字入力装置において、前記スイッチ機能を、専用のスイッチ機能に切り替える操作キーを設けることにより付加したものである。
【0013】更に、本発明は、前記文字入力装置において、前記スイッチ機能を、既存の操作キーであって、文字入力時の機能が割り当てられていない操作キーに割り当てることにより付加したものである。
【0014】更に、本発明は、前記文字入力装置において、前記スイッチ機能を、既存の操作キーであって文字入力時の機能が割り当てられている操作キーに割り当てたものである。
【0015】更に、本発明は、文字入力時に、前記各操作キーが参照する文字テーブルを、表示用文字テーブルと、該表示用テーブルと表示順序が逆のリバース表示用文字テーブルを用意しておいて、各操作キーが参照する文字テーブルを前記スイッチ機能が割り当てられた操作キーにより前記表示用文字テーブルと、前記リバース表示用文字テーブルに、切り替えるようにしたものである。
【0016】更に、本発明は、前記文字入力装置において、文字入力時に、前記各操作キーが参照する文字テーブルを、正逆いずれの方向からでも参照可能な文字テーブルとし、前記スイッチ機能が割り当てられた操作キーにより、前記正逆いずれの方向からでも参照可能な文字テーブルの参照方向を切り替えるようにしたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明に係る文字入力装置の一実施形態について説明する。本実施形態は、文字入力モードを切り替えるためのキーと、英数字、平仮名、カナ文字を入力するための操作キーを有し、該操作キーを押下する毎に、該操作キーに割当てられた文字を、順次、循環して表示して行く文字入力装置において、前記表示順序を逆にするリバース機能を付加したものである。このリバース機能は、文字入力時に、各文字入力操作キーが参照する文字テーブルを、表示用文字テーブルと、該表示用テーブルと表示順序が逆のリバース表示用文字テーブルを用意しておいて、リバース機能が割り当てられた操作キーを押下することにより、文字入力操作キーがリバース表示用文字テーブルを、参照するようにするか、あるいは、文字入力操作キーが参照する文字テーブルを、正逆いずれの方向からでも参照可能な文字テーブルとし、リバース機能が割り当てられた操作キーを押下することにより、文字テーブルの参照方向を切り替えるようにすることにより付加する。
【0018】図1は、本発明の文字入力装置における文字入力操作キーが参照するリバース表示用文字テーブルの一実施例を示す図である。図に示すように、このリバース表示用文字テーブルは、図15に示す従来の文字入力装置に備えられた文字テーブルとは、表示順序が逆になっている。図2は、本発明の文字入力装置における正逆いずれの方向からでも参照可能な文字テーブルの一実施例を示す図である。図に示すように、この正逆いずれの方向からでも参照可能な文字テーブルは、図15に示す従来の文字入力装置に備えられた文字テーブルとは、参照方向が一方向ではなく、正逆いずれの方向にも参照可能となっている。そして、このリバース機能に切り替えるために、専用の切り替えキーを設けるか、既存のキーであって、文字入力時の機能が割り当てられていないキーに割り当てるか、あるいは、文字入力時の機能が割り当てられているキーに、割り当てることにより実施する。
【0019】図3は、専用のリバース機能切り替えキーを設けた例のキー配列を示す図である。図14に示す従来のキー配列に、新たにリバ−スキー5を追加配置したものである。図4は、文字入力時の機能が割り当てられていない既存のキーにリバース機能を割り当てた例のキー配列を示す図である。この場合、従来、既に存在するキーで、文字入時に特別な機能をもっていない「*」キーに、リバース機能を追加している。
【0020】図5は、本発明の図3又は図4に示す実施例の処理手順を示すフローチャート図である。フローチャートに沿って、本実施例の文字入力装置の動作を説明する。従来と同様、文字入力時に、図15に示す文字テーブルにより、文字入力モードが「漢字入力モード」であるとき、例えば、「1」キーは、押下される毎に、「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」、「あ」と、順次、表示される。また、文字入力モードが「カナ入力モード」であるならば、「ア」、「イ」、「ウ」、「エ」、「オ」、「ア」、そして、「英字入力モード」であるならば、「A」、「B」、「C」、「A」と、順次、表示される。
【0021】このとき、文字の入力が行なわれたとき、すなわち、「1」キーが押下されたときに、リバース機能をもったキー5を押下すると、図1の文字テーブルを参照し、表示される順番は逆になり、「漢字入力モード」であるならば、「あ」、「お」、「え」、「う」、「い」、「あ」と表示され、「カナ入力モード」であるならば、「ア」、「オ」、「エ」、「ウ」、「イ」、「ア」、そして、「英字入力モード」であるならば、「A」、「C」、「B」、「A」と表示される。この場合、「お」を入力したい場合、従来の入力方式では、「1」キーを5回押下する必要があったが、リバース機能を有することで、「1」キーを1回と、リバース機能キー5を1回の計2回を押下するだけで、「お」を入力することができる。また、「え」を入力したいが、「1」キーを多く押下し過ぎて、「お」が表示された場合、従来では、さらに4回「1」キーを押下して、「え」を入力する必要があったが、本発明のリバース機能を持つキー5を1回押下するだけで、「え」を入力することができる。
【0022】図6は、文字入力時の機能が割り当てられた既存のキーに、リバース機能を割り当てた例を示す図である。ここでは、従来、既に存在するキーで、文字入力機能が割り当てられている「#」キーに、リバース機能を追加している。図7は、リバース機能が追加されたキー、及び、後述のスイッチ機能が追加されたキー、スイッチキーの各動作を示す図である。図8は、本発明の図6に示す実施例の処理手順を示すフローチャート図である。フローチャートに沿って、本実施例に係る文字入力装置の動作を説明する。例えば、「1」キーが押下されたとき、ある機能が既に割り振られているキーにリバース機能を追加したキー5を押下すると、図7に示すように、「機能1」→「機能2」→・・・→「機能n」→「あ」→「お」→「え」→「う」→「い」→「あ」→「機能1」と変化する。この場合、文字入力機能より前に割当てられている機能の数が少ない方が、押下回数が少なくて済み有利である。
【0023】次に、本発明に係る文字入力装置の他の実施形態について説明する。本実施形態は、文字入力モードを切り替えるためのキーと、英数字、平仮名、カナ文字を入力するための操作キーを有し、該操作キーを押下する毎に、該操作キーに割当てられた文字を、順次、循環して表示して行く文字入力装置において、文字入力順序の方向を切り替えるスイッチ機能を追加したものである。このスイッチ機能は、文字入力時に、各文字入力操作キーが参照する文字テーブルを、例えば、図15に示す表示用文字テーブルと、図1に示すリバース表示用文字テーブルを用意しておいて、スイッチ機能が割り当てられた操作キーを押下することにより、文字入力操作キーが、リバース表示用文字テーブルを、参照するようにするか、あるいは、文字入力操作キーが、参照する文字テーブルを、図2に示す正逆いずれの方向からでも参照可能な文字テーブルとし、スイッチ機能が割り当てられた操作キーを押下することにより、文字テーブルの参照方向を切り替えることにより実現される。そして、このスイッチ機能に切り替えるために、専用の切り替えキーを設けるか、既存のキーであって、文字入力時の機能が割り当てられていないキーに割り当てるか、あるいは、文字入力時の機能が割り当てられているキーに、割り当てることにより実施する。
【0024】図9は、専用のスイッチ機能切り替えキーを設けた例のキー配列を示す図である。図15に示す従来のキー配列に、新たにスイッチキー6を追加したものである。このキーの動作は、図7に示す。図10は、文字入力時の機能が割り当てられていない既存のキーにスイッチ機能を割り当てた例を示す図である。この場合、従来、文字入力操作キーとして設定されていない「*」キー6を、スイッチ機能実施のためのキーに割り当ててある。このキーの動作も、図5のスイッチキーの欄に示すものと同じである。
【0025】図11は、本発明の図9又は図10に示す実施例の処理手順を示すフローチャート図である。スイッチ機能をもったキー6を押下することで、各文字入力キーが文字入力時に参照する文字テーブルが切り替わり、文字入力キーを押下するときに参照する文字テーブルは、スイッチキー6によって指定されたものになる。つまり、「1」キーに関して、スイッチキー6によって、図15に示す参照モードが指示されているときには、文字入力モードが「漢字入力モード」では、押下される毎に、「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」、「あ」、「カナ入力モード」であるならば、「ア」、「イ」、「ウ」、「エ」、「オ」、「ア」、「英字入力モード」であるならば、「A」、「B」、「C」、「A」と、順次、表示される。
【0026】一方、スイッチキー6によって指定されている参照テーブルが、図1のときには、文字入力モードが「漢字入力モード」では、押下される毎に、「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」、「あ」、「カナ入力モード」であるならば、「ア」、「イ」、「ウ」、「エ」、「オ」、「ア」、「英字入力モード」であるならば、「A」、「B」、「C」、「A」と順次表示される。「お」を入力したい場合、従来の入力方式では、「1」キーを5回押下する必要があったが、スイッチ機能を有することで、「1」キーを1回、「スイッチ」キーを1回、「1」キーを1回の計3回を押下するだけで「お」を入力することができる。また、「え」を入力したいが、「1」キーを多く押下し過ぎて、「お」が表示された場合、「え」を入力するには、従来は、4回押下する必要があったが、「スイッチ」キーを1回押下し、「1」キーを1回押下することで、「お」を入力することができる。
【0027】図12は、文字入力時の機能が割り当てられた既存のキーに、スイッチ機能を追加した例を示す図である。ここでは、従来から、既に存在するキーで、文字入力機能が割り当てられている「#」キー6に、スイッチ機能を追加している。このキーの動作は、図5におけるスイッチ機能追加キーの欄に示す。図13は、本発明の図12に示す実施例の処理手順を示すフローチャート図である。ある機能が、既に、割り振られているキーに、スイッチ機能を追加したキー6を押下する毎に、図7のスイッチ機能追加キー欄に示すように、「機能1」→「機能2」→・・・→「機能n」→「図3参照モード」→「図2参照モード」→「機能1」と変化する。この場合、文字入力機能より以前に割当てられている機能の数が少ない方が、押下回数の面で有利である。また、図2に示すような正逆両方向参照可能な一つの文字参照テーブルを使う場合、上記の実施例において、図15に示す参照モードは、図2の右方向への表示順序に、図1に示す参照モードは、図2の左方向への表示順序に対応することになる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、文字入力時に、各キーに割当てられた文字を、いずれの方向からでも参照可能な文字テーブルを選択することによって、文字入力時の押下回数を減らし、入力時間を短くすることができる効果がある。さらに、入力したい文字が、キーの後方に割当てられているか、または、入力したい文字を誤って通り過ぎても、本発明の機能をもったキーを押下することで、少ない押下回数で、希望する文字を表示し、入力できる。
【出願人】 【識別番号】000005049
【氏名又は名称】シャープ株式会社
【出願日】 平成12年10月18日(2000.10.18)
【代理人】 【識別番号】100079843
【弁理士】
【氏名又は名称】高野 明近 (外2名)
【公開番号】 特開2002−132423(P2002−132423A)
【公開日】 平成14年5月10日(2002.5.10)
【出願番号】 特願2000−317965(P2000−317965)